JP2580669B2 - 折返し試験回路 - Google Patents
折返し試験回路Info
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- JP2580669B2 JP2580669B2 JP1618188A JP1618188A JP2580669B2 JP 2580669 B2 JP2580669 B2 JP 2580669B2 JP 1618188 A JP1618188 A JP 1618188A JP 1618188 A JP1618188 A JP 1618188A JP 2580669 B2 JP2580669 B2 JP 2580669B2
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- transmission
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は折返し試験回路に関し、特にエコーキャンセ
ラ方式による２線式双方向通信用の送受信装置内に設け
られる折返し試験回路に関する。
ラ方式による２線式双方向通信用の送受信装置内に設け
られる折返し試験回路に関する。
従来のこの種の折返し試験回路を、第３図に例示す
る。同図において、送信回路及び受信回路を２線式の伝
送路14にハイブリッド回路15を介して接続し、更に送信
及び受信の両回路間にエコーキャンセラ27を接続した構
成をもつ、エコーキャンセラ方式の２線式送受信装置内
に、通信及び折返し試験の各状態を切替え設定するため
のスイッチSW2〜SW4を介説して折返し試験回路を構成し
てある。送信回路は、送信入力端20から、スクランブル
１、符号化回路２、ディジタル−アナログ変換器（DA
C）３、及び送信用のドライバ４を順次経て、ハイブリ
ッド回路５へ接続してある回路であり、送信入力端20に
与えられる２値データ信号を順次に、スクランブルし、
伝送路符号形式に変換し、アナログ信号に変換し、増幅
して、ハイブリッド回路５へ導く。また受信回路は、ハ
イブリッド回路５から、受信フィルタ６、エコーキャン
セラ27、識別回路９、デスクランブラ10及び25、スイッ
チSW4を順次経て、受信出力端21へ接続してある回路で
あり、ハイブリッド回路５から与えられる伝送路符号信
号に順次に、帯域外雑音の除去及び波形整形、回り込み
エコーの消去、２値データの識別、デスクランブルを施
した上、スイッチSW4で接続された方のデスクランブル
出力信号を受信出力端21へ導く。ハイブリッド回路５
は、スイッチSW2を介して伝送路14に接続されており、
更に平衡回路（BN）15に接続されている。エコーキャン
セラ27は、符号化回路２から与えられる伝送路符号信号
に応答して擬似エコー信号を発生する適応フィルタ27
と、擬似エコー信号をオンオフ切替えするためのスイッ
チSW3と、受信フィルタ６の送出信号から擬似エコー信
号を減算する減算器８とを具備しており、適応フィルタ
７の擬似エコー発生特性は、符号化回路２から与えられ
る信号と識別回路９から与えられる減算残差信号とに応
じて適応修正される。またデスクランブラ25は、自装置
のスクランブラ１の逆特性をもち、デスクランブラ10
は、相手装置のスクランブラの逆特性をもち、通信中に
適応フィルタ７の特性の適応修正が相手（遠端）装置か
らの受信信号の影響を受けぬよう、両者の特性は相違さ
せ設定してある。
る。同図において、送信回路及び受信回路を２線式の伝
送路14にハイブリッド回路15を介して接続し、更に送信
及び受信の両回路間にエコーキャンセラ27を接続した構
成をもつ、エコーキャンセラ方式の２線式送受信装置内
に、通信及び折返し試験の各状態を切替え設定するため
のスイッチSW2〜SW4を介説して折返し試験回路を構成し
てある。送信回路は、送信入力端20から、スクランブル
１、符号化回路２、ディジタル−アナログ変換器（DA
C）３、及び送信用のドライバ４を順次経て、ハイブリ
ッド回路５へ接続してある回路であり、送信入力端20に
与えられる２値データ信号を順次に、スクランブルし、
伝送路符号形式に変換し、アナログ信号に変換し、増幅
して、ハイブリッド回路５へ導く。また受信回路は、ハ
イブリッド回路５から、受信フィルタ６、エコーキャン
セラ27、識別回路９、デスクランブラ10及び25、スイッ
チSW4を順次経て、受信出力端21へ接続してある回路で
あり、ハイブリッド回路５から与えられる伝送路符号信
号に順次に、帯域外雑音の除去及び波形整形、回り込み
エコーの消去、２値データの識別、デスクランブルを施
した上、スイッチSW4で接続された方のデスクランブル
出力信号を受信出力端21へ導く。ハイブリッド回路５
は、スイッチSW2を介して伝送路14に接続されており、
更に平衡回路（BN）15に接続されている。エコーキャン
セラ27は、符号化回路２から与えられる伝送路符号信号
に応答して擬似エコー信号を発生する適応フィルタ27
と、擬似エコー信号をオンオフ切替えするためのスイッ
チSW3と、受信フィルタ６の送出信号から擬似エコー信
号を減算する減算器８とを具備しており、適応フィルタ
７の擬似エコー発生特性は、符号化回路２から与えられ
る信号と識別回路９から与えられる減算残差信号とに応
じて適応修正される。またデスクランブラ25は、自装置
のスクランブラ１の逆特性をもち、デスクランブラ10
は、相手装置のスクランブラの逆特性をもち、通信中に
適応フィルタ７の特性の適応修正が相手（遠端）装置か
らの受信信号の影響を受けぬよう、両者の特性は相違さ
せ設定してある。
通信時には、スイッチSW2及びSW3をオン状態にし、ス
イッチSW4の接続をデスクランブラ10側にして、送信回
路の出力信号をハイブリット回路５から伝送路14へ送信
させると共に、伝送路14から受信した信号を受信回路に
導き、受信信号に重畳した回り込みエコー信号を消去さ
せ、相手装置のスクランブラの逆特性でのデスクランブ
ル効果を得て、遠端側の送信データを再生させる。
イッチSW4の接続をデスクランブラ10側にして、送信回
路の出力信号をハイブリット回路５から伝送路14へ送信
させると共に、伝送路14から受信した信号を受信回路に
導き、受信信号に重畳した回り込みエコー信号を消去さ
せ、相手装置のスクランブラの逆特性でのデスクランブ
ル効果を得て、遠端側の送信データを再生させる。
折返し試験時には、スイッチSW2及びSW3をオフ状態に
し、スイッチSW4の接続をデスクランブラ25にして、送
信信号の伝送路14への送出を切断し且つハイブリット回
路５の平衡を崩し、送信信号の受信回路への回り込みを
増大させると共に、回り込みエコーの消去を停止させ、
自装置のスクランブラ１の逆特性でのデスクランブル効
果を得る。この時、送信入力端20に与えたデータ信号そ
のままが受信出力端21で得られるか否かを照合すること
により、自装置の折返し試験を実行できる。
し、スイッチSW4の接続をデスクランブラ25にして、送
信信号の伝送路14への送出を切断し且つハイブリット回
路５の平衡を崩し、送信信号の受信回路への回り込みを
増大させると共に、回り込みエコーの消去を停止させ、
自装置のスクランブラ１の逆特性でのデスクランブル効
果を得る。この時、送信入力端20に与えたデータ信号そ
のままが受信出力端21で得られるか否かを照合すること
により、自装置の折返し試験を実行できる。
上述した従来の折返し試験回路では、折返し試験時
に、送信回路からハイブリッド回路５を通り受信回路へ
回り込んだ信号が消去されてしまうのを防ぐために、ス
イッチSW3がオフ状態にしてエコー消去を停止させる必
要が有る。このため、折返し試験では、エコーキャンセ
ラ27が正常に動作しているか否かを試験できないという
問題点がある。
に、送信回路からハイブリッド回路５を通り受信回路へ
回り込んだ信号が消去されてしまうのを防ぐために、ス
イッチSW3がオフ状態にしてエコー消去を停止させる必
要が有る。このため、折返し試験では、エコーキャンセ
ラ27が正常に動作しているか否かを試験できないという
問題点がある。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し折返し試験時
にエコーキャンセラが正常か否かも試験可能な折返し試
験回路を提供することにある。
にエコーキャンセラが正常か否かも試験可能な折返し試
験回路を提供することにある。
本発明の回路は、送信回路の出力端及び受信回路の入
力端をハイブリッド回路を介して２線式の伝送路に接続
し且つ前記送信回路から前記ハイブリッド回路を経由し
前記受信回路への信号回り込みで生じるエコーを消去す
るエコーキャセラを接続した構成をもつ送受信装置内
に、前記送信回路中に介説した加算器と、前記送信回路
の入力信号に応答して遠端の送信信号に擬似した信号を
発生する擬似遠端信号発生部と、折返し試験時にだけ該
擬似遠端信号発生部の送出信号を前記加算器の入力端に
接続するための第１のスイッチと、折り返し試験時にだ
け前記ハイブリッド回路及び前記伝送路の接続を切断す
るための第２スイッチとを、備えて設けてある。
力端をハイブリッド回路を介して２線式の伝送路に接続
し且つ前記送信回路から前記ハイブリッド回路を経由し
前記受信回路への信号回り込みで生じるエコーを消去す
るエコーキャセラを接続した構成をもつ送受信装置内
に、前記送信回路中に介説した加算器と、前記送信回路
の入力信号に応答して遠端の送信信号に擬似した信号を
発生する擬似遠端信号発生部と、折返し試験時にだけ該
擬似遠端信号発生部の送出信号を前記加算器の入力端に
接続するための第１のスイッチと、折り返し試験時にだ
け前記ハイブリッド回路及び前記伝送路の接続を切断す
るための第２スイッチとを、備えて設けてある。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の第１の実施例を示すブロック図であ
る。同図の装置は、従来の装置（第３図参照）の送信回
路に擬似遠端信号発生部18を並設した構成を有する。す
なわち、擬似遠端信号発生部18は、入力端を送信入力端
20に接続してあり、出力端を送信回路の途中に介設した
加算器22へ、スイッチSW1を介して接続してある。擬似
遠端信号発生部18を設けることにより、従来装置でのス
イッチSW3及びSW4とデスクランブラ25とは不要となるの
で、除去してある。擬似遠端信号発生部18は、送信入力
端20へ与えられるデータ信号をスクランブラ11でスクラ
ンブラし、符号化回路12で伝送路符号形式に変換し、減
衰器13で減衰し、送出する。スクランブラ11は、相手
（遠端）装置のスクランブラと同一の特性をもち、デス
クランブラ10は、スクランブラ11の逆特性をもつ。
る。同図の装置は、従来の装置（第３図参照）の送信回
路に擬似遠端信号発生部18を並設した構成を有する。す
なわち、擬似遠端信号発生部18は、入力端を送信入力端
20に接続してあり、出力端を送信回路の途中に介設した
加算器22へ、スイッチSW1を介して接続してある。擬似
遠端信号発生部18を設けることにより、従来装置でのス
イッチSW3及びSW4とデスクランブラ25とは不要となるの
で、除去してある。擬似遠端信号発生部18は、送信入力
端20へ与えられるデータ信号をスクランブラ11でスクラ
ンブラし、符号化回路12で伝送路符号形式に変換し、減
衰器13で減衰し、送出する。スクランブラ11は、相手
（遠端）装置のスクランブラと同一の特性をもち、デス
クランブラ10は、スクランブラ11の逆特性をもつ。
通信時には、スイッチSW1をオフ状態にし、スイッチS
W2をオン状態にして、従来装置の場合と同様な動作をさ
せる。
W2をオン状態にして、従来装置の場合と同様な動作をさ
せる。
折返し試験時には、スイッチSW1をオン状態にし、ス
イッチSW2をオフ状態にして、送信回路の送出信号と擬
似遠端信号発生部18の送出信号との和信号を、ハイブリ
ット回路５を経由して、受信回路へ回り込ませる。この
時、エコーキャンセラ17が正常であれば、送信回路の送
出信号の回り込みエコー成分のみを消去するよう適応動
作するので、識別回路９からデスクランブラ10へ、擬似
遠端信号発生部18の送出信号の回り込み成分のみの識別
結果が送られる。従って、送信入力端20に与えたデータ
信号がそのまま受信出力端21で得られるか否かを照合す
ることにより、エコーキャンセラ17を接続し動作させた
状態での自装置の折返し試験が可能である。
イッチSW2をオフ状態にして、送信回路の送出信号と擬
似遠端信号発生部18の送出信号との和信号を、ハイブリ
ット回路５を経由して、受信回路へ回り込ませる。この
時、エコーキャンセラ17が正常であれば、送信回路の送
出信号の回り込みエコー成分のみを消去するよう適応動
作するので、識別回路９からデスクランブラ10へ、擬似
遠端信号発生部18の送出信号の回り込み成分のみの識別
結果が送られる。従って、送信入力端20に与えたデータ
信号がそのまま受信出力端21で得られるか否かを照合す
ることにより、エコーキャンセラ17を接続し動作させた
状態での自装置の折返し試験が可能である。
第２図は本発明の第２の実施例を示すブロック図であ
る。第１の実施例では、擬似遠端信号発生部18の送出信
号を、送信回路の途中の信号に、ディジタル信号形式で
加算しているのに対し、本実施例では、擬似遠端信号発
生部19の送出信号を、送信回路の途中に設けた加算器24
で、アナログ信号形式で加算している。このため、擬似
遠端信号発生部19の出力端にディジタル−アナログ変換
器（DAC）23を付加接続してある。
る。第１の実施例では、擬似遠端信号発生部18の送出信
号を、送信回路の途中の信号に、ディジタル信号形式で
加算しているのに対し、本実施例では、擬似遠端信号発
生部19の送出信号を、送信回路の途中に設けた加算器24
で、アナログ信号形式で加算している。このため、擬似
遠端信号発生部19の出力端にディジタル−アナログ変換
器（DAC）23を付加接続してある。
本実施例でも、折返し試験時に、スイッチSW1をオン
状態にし、スイッチSW2をオフ状態にして、エコーキャ
ンセラ17を動作させた状態での自装置の折返し試験が可
能である。
状態にし、スイッチSW2をオフ状態にして、エコーキャ
ンセラ17を動作させた状態での自装置の折返し試験が可
能である。
以上説明したように本発明は、折返し試験時にエコー
キャンセラが正常か否かも試験可能な折返し試験回路を
実現できる効果がある。
キャンセラが正常か否かも試験可能な折返し試験回路を
実現できる効果がある。
第１図及び第２図は本発明の実施例のブロック図、第３
図は従来の折返し試験回路のブロック図である。 1,11……スクランブラ、2,12……符号化回路、3,23……
ディジタル−アナログ変換器（DAC）、４……ドライ
バ、５……ハイブリッド回路、６……受信フィルタ、７
……適応フィルタ、８……減算器、９……識別回路、1
0,25……デスクランブラ、13……減衰器、14……伝送
路、15……平衡回路（BN）、17,27……エコーキャンセ
ラ、18,19……擬似遠端信号発生部、20……送信入力
端、21……受信出力端、22,24……加算器、SW1〜SW4…
…スイッチ。
図は従来の折返し試験回路のブロック図である。 1,11……スクランブラ、2,12……符号化回路、3,23……
ディジタル−アナログ変換器（DAC）、４……ドライ
バ、５……ハイブリッド回路、６……受信フィルタ、７
……適応フィルタ、８……減算器、９……識別回路、1
0,25……デスクランブラ、13……減衰器、14……伝送
路、15……平衡回路（BN）、17,27……エコーキャンセ
ラ、18,19……擬似遠端信号発生部、20……送信入力
端、21……受信出力端、22,24……加算器、SW1〜SW4…
…スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】送信回路の出力端及び受信回路の入力端を
ハイブリッド回路を介し２線式の伝送路に接続して前記
送信回路からの第１の送信信号を遠端の対向装置へ送信
するとともに前記遠端の対向装置から送信される第２の
送信信号を受信し且つ前記送信回路から前記ハイブリッ
ド回路を経由し前記受信回路への信号回り込みで生じる
エコーを消去するエコーキャセラを接続した構成をもつ
送受信装置内に、 前記送信回路の入力信号に応答して前記遠端の対向装置
から送信される前記第２の送信信号に擬似した折り返し
用擬似送信信号を発生する擬似遠端信号発生部と、前記
擬似遠端信号発生部出力の前記擬似送信信号を折り返し
試験時にのみ導通出力する第１のスイッチと、 前記送信回路の入力信号が前記エコーキャンセラへ分岐
された後の前記第１の送信信号と前記折り返し試験時に
のみ前記第１のスイッチを介して前記擬似遠端信号発生
部から入力される前記擬似送信信号とを加算して第３の
送信信号として出力し前記ハイブリッド回路へ出力する
加算器と、前記ハイブリッド回路と前記２線式伝送路と
の間に介設されて前記折り返し試験時にのみ前記ハイブ
リッド回路と前記２線式伝送路との間の接続を開放にし
て前記ハイブリッド回路の平衡を崩し前記第３の送信信
号の前記受信回路への前記回り込みを増大させる第２の
スイッチとを備えることにより、前記エコーキャンセラ
を正常動作させたままで前記折り返し擬似送信信号によ
る前記送信回路入力から前記ハイブリッド回路を経由し
ての前記受信回路出力への前記折り返し試験を行うこと
を特徴とする折返し試験回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1618188A JP2580669B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 折返し試験回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1618188A JP2580669B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 折返し試験回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190133A JPH01190133A (ja) | 1989-07-31 |
| JP2580669B2 true JP2580669B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=11909344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1618188A Expired - Lifetime JP2580669B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 折返し試験回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580669B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7260200B1 (en) | 2002-08-30 | 2007-08-21 | Aol Llc, A Delaware Limited Liability Company | Enabling interruption of communications and detection of potential responses to an interruption of communications |
| US7590695B2 (en) | 2003-05-09 | 2009-09-15 | Aol Llc | Managing electronic messages |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2448258A1 (fr) * | 1979-02-05 | 1980-08-29 | Trt Telecom Radio Electr | Systeme de test d'un dispositif muni d'un annuleur d'echo |
| DE3583052D1 (de) * | 1984-03-30 | 1991-07-11 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zum pruefen der funktionsfaehigkeit einer datenuebertragunseinrichtung. |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1618188A patent/JP2580669B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01190133A (ja) | 1989-07-31 |
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