JPS581337A - エコ−抑圧装置 - Google Patents
エコ−抑圧装置Info
- Publication number
- JPS581337A JPS581337A JP10032281A JP10032281A JPS581337A JP S581337 A JPS581337 A JP S581337A JP 10032281 A JP10032281 A JP 10032281A JP 10032281 A JP10032281 A JP 10032281A JP S581337 A JPS581337 A JP S581337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- telephone
- threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/20—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発@線長い過信路で発生するエコーを抑圧する九めの
回路Kllする。41に、工、コーキャンセ2、エコー
ナプレツナその他のエコー抑圧@jlKデータ信号、7
アクタ49信号等の電話以外の信号が入力された場合に
、このエコー抑圧回路の動作を停止させ、エコー抑圧回
路が挿入されe%Aときと等価な状態とするエコー抑圧
■路用自動デイセーブツを付加し丸装置に@するもので
ある。
回路Kllする。41に、工、コーキャンセ2、エコー
ナプレツナその他のエコー抑圧@jlKデータ信号、7
アクタ49信号等の電話以外の信号が入力された場合に
、このエコー抑圧回路の動作を停止させ、エコー抑圧回
路が挿入されe%Aときと等価な状態とするエコー抑圧
■路用自動デイセーブツを付加し丸装置に@するもので
ある。
二線四−変換器は1aaa的に社費話路の信号が送話路
KJIII洩しないように動作する紘ずであるが、夾1
1にはニー伝送路との間のインピーダンス不整合によ夕
受鈷路の信号が送話路へ漏洩し、いわゆるエコーと表っ
て送話者へ帰還する。エコーは地上の1内回纏では瞬時
に帰還するので、電話機の側音と区別がつかなくなりあ
まり問題になら表いが、衛1i11!のように長伝搬遅
延を有する回線では遅れて帰還するので送話者に不快感
を与える。
KJIII洩しないように動作する紘ずであるが、夾1
1にはニー伝送路との間のインピーダンス不整合によ夕
受鈷路の信号が送話路へ漏洩し、いわゆるエコーと表っ
て送話者へ帰還する。エコーは地上の1内回纏では瞬時
に帰還するので、電話機の側音と区別がつかなくなりあ
まり問題になら表いが、衛1i11!のように長伝搬遅
延を有する回線では遅れて帰還するので送話者に不快感
を与える。
こOために従来からエコー抑圧回路が用いられている。
エコー抑圧回路は長伝搬遅延を有する回線の両側に挿入
され、各々送話路に到達するエコーを阻止しくエコーナ
プレツサ)または受話路入力信号から合成しえ擬似的な
エコーによシ相殺消去しくエコーキャンセラ)て、エコ
ーが送話路出力11十には現われないよう動作する。こ
れkよ夕送話者はエコーを感知することなく通話するこ
とができる。
され、各々送話路に到達するエコーを阻止しくエコーナ
プレツサ)または受話路入力信号から合成しえ擬似的な
エコーによシ相殺消去しくエコーキャンセラ)て、エコ
ーが送話路出力11十には現われないよう動作する。こ
れkよ夕送話者はエコーを感知することなく通話するこ
とができる。
一方、電話伝送帯域を利用してデータ通信中ファクシぼ
り通信を行う方式が適用されるようになり、これらの電
話信号以外の信号がエコー抑圧回路を通過することがあ
る。この場合には、パルス状の送信信号が周波数羨調(
IM)まえは位相変IS(PM )の信号として電話伝
送帯域内に伝送される。この種の信号は上記のような電
話信号としての特徴を持たないので、エコー抑圧回路が
期待過多に動作しない場合が生ずる。tえ一般にこの種
の信号はエコー抑圧は必ずしも必要でない。この丸めエ
コー抑圧回路を電話信号に対して有効に動作させ、デー
タ信号中77クシ<す信号等の電話信号以外の信号に対
してはその機能を停止させることが必要となる。
り通信を行う方式が適用されるようになり、これらの電
話信号以外の信号がエコー抑圧回路を通過することがあ
る。この場合には、パルス状の送信信号が周波数羨調(
IM)まえは位相変IS(PM )の信号として電話伝
送帯域内に伝送される。この種の信号は上記のような電
話信号としての特徴を持たないので、エコー抑圧回路が
期待過多に動作しない場合が生ずる。tえ一般にこの種
の信号はエコー抑圧は必ずしも必要でない。この丸めエ
コー抑圧回路を電話信号に対して有効に動作させ、デー
タ信号中77クシ<す信号等の電話信号以外の信号に対
してはその機能を停止させることが必要となる。
従来知られているこのためのディセーブルとして雌、大
別してプリセット形ディセーブッと自動ディセーブルが
ある。餉者のプリセット形ディセープラ社、轟皺nmK
電話信号を伝送せず、データ信号あるいは7アクVンリ
信号等の非電話信号のみを伝送する仁とが予め決まって
いる場合に、手動11えは交換機からのシダナリングに
よりエコー抑圧回路をディセーブル状態とするものて、
同じ目線を不特定多数の加入者が利用する一般交換回線
、あるいは電話信号と非電話信号を随時交互に伝送する
ような専用!IKは適用てきな込欠点があった。
別してプリセット形ディセーブッと自動ディセーブルが
ある。餉者のプリセット形ディセープラ社、轟皺nmK
電話信号を伝送せず、データ信号あるいは7アクVンリ
信号等の非電話信号のみを伝送する仁とが予め決まって
いる場合に、手動11えは交換機からのシダナリングに
よりエコー抑圧回路をディセーブル状態とするものて、
同じ目線を不特定多数の加入者が利用する一般交換回線
、あるいは電話信号と非電話信号を随時交互に伝送する
ような専用!IKは適用てきな込欠点があった。
後者の自動ディセーブルについては、発明者が現時・臭
体例として知る唯一〇ものは、0OXTT (国際電信
電話酪岡姿員会)勧告G、 1!I K規定されて%A
るいわゆるトーンディセーブ2である。この方法はデー
タ過信あるいは7アクシζり通信の加入者端末から非電
話信号の送4IIW4始時に1特定の識別周液数(21
00H1+ )のトーン信号を送出することを前提条件
とし、このトーン信号を受信したときにエコー抑圧回路
をディセーブル状態とするものである。この一方法は我
IIOようにトーン備考送出機能を備えない加入者端末
が既に多く畳屋している場合には利用で自1にい欠点が
ある。
体例として知る唯一〇ものは、0OXTT (国際電信
電話酪岡姿員会)勧告G、 1!I K規定されて%A
るいわゆるトーンディセーブ2である。この方法はデー
タ過信あるいは7アクシζり通信の加入者端末から非電
話信号の送4IIW4始時に1特定の識別周液数(21
00H1+ )のトーン信号を送出することを前提条件
とし、このトーン信号を受信したときにエコー抑圧回路
をディセーブル状態とするものである。この一方法は我
IIOようにトーン備考送出機能を備えない加入者端末
が既に多く畳屋している場合には利用で自1にい欠点が
ある。
′本発明はこのような背景に行われ友ものであって、エ
コー抑圧回路に付加して、電話信号に対する非電話信号
の特徴を自動的に識□゛別し、非電話信号0@3!!が
一始畜れ大と判定される時点から終了しえと判定され為
時点型での間は、エコー抑圧回路を機能停止状態とする
ように動作するエコー抑圧回路用自動ディ竜−ブラを提
供することを目的とする。
コー抑圧回路に付加して、電話信号に対する非電話信号
の特徴を自動的に識□゛別し、非電話信号0@3!!が
一始畜れ大と判定される時点から終了しえと判定され為
時点型での間は、エコー抑圧回路を機能停止状態とする
ように動作するエコー抑圧回路用自動ディ竜−ブラを提
供することを目的とする。
本発明は、送話路および受話路の各入力信号の絶対値O
エンベロープを検出するエンベロープ検出回路と、この
エンベロープ検出回路の出力を微分する微分回路と、仁
の微分回路の出力が第一の閾値を越えると奮菖−の論理
値(例えば「1」)を出力し前記微分回路の出力が上記
第−cig値より低い第二〇−値より小さいとき第二〇
論理値(例えばr−IJ)を出力し前記微分回路の出力
が上記第一の閾値上第二の閾値との間にあ”るとき第三
の論理値(例えば「O」)を出力するルベル比11!回
路と、このレベル比較回路O出力が第三の論理値(例え
ば「O」)から第一の論理値(例えばrIJ)l(変化
した後に第一〇論理値(例えば「1」)から第三〇論理
値(伺えば−「O」)に変化し°九時点から第三の論理
゛値(例えば「O」)を−統する時間にわ大9クロック
信号を計数しこの時間が所定O@値待時間越えたときか
ら前記レベル比較−゛路O出“力が特定O論゛理値(例
えば「1」)・を出力す為動作を繰返す時間゛比較II
I七を備え、とOa路の出力が上記特定の論理値(例え
ば「1」)KToると電工ブー抑圧11MO機能を停止
させるように制御される構成t−特徴とする。
エンベロープを検出するエンベロープ検出回路と、この
エンベロープ検出回路の出力を微分する微分回路と、仁
の微分回路の出力が第一の閾値を越えると奮菖−の論理
値(例えば「1」)を出力し前記微分回路の出力が上記
第−cig値より低い第二〇−値より小さいとき第二〇
論理値(例えばr−IJ)を出力し前記微分回路の出力
が上記第一の閾値上第二の閾値との間にあ”るとき第三
の論理値(例えば「O」)を出力するルベル比11!回
路と、このレベル比較回路O出力が第三の論理値(例え
ば「O」)から第一の論理値(例えばrIJ)l(変化
した後に第一〇論理値(例えば「1」)から第三〇論理
値(伺えば−「O」)に変化し°九時点から第三の論理
゛値(例えば「O」)を−統する時間にわ大9クロック
信号を計数しこの時間が所定O@値待時間越えたときか
ら前記レベル比較−゛路O出“力が特定O論゛理値(例
えば「1」)・を出力す為動作を繰返す時間゛比較II
I七を備え、とOa路の出力が上記特定の論理値(例え
ば「1」)KToると電工ブー抑圧11MO機能を停止
させるように制御される構成t−特徴とする。
この装置は送話路壇九は受話路のいずれか一方に非電話
信号が検出され九ときに、エコー抑圧回路の機能を停止
させるように構成することが望ましい。
信号が検出され九ときに、エコー抑圧回路の機能を停止
させるように構成することが望ましい。
以下実施例図面を用−て評しく説明する。
第1図は本発明の第一実施例のブロック構成図である。
1は全知のエコー抑圧回路である。2.3は各々送話路
の入力端子および出力端子を示す。
の入力端子および出力端子を示す。
4.5は各々受話路の入力端子および出力端子を示す。
@、?+i各々送話路および受話路の入力信号を抽出す
る分岐点である。$、9はエンベロープ検出囲路で、各
々分岐点6.70人力信号の絶対値のエンベロープを検
出する。10.ll#i徽分回路で、それ(れエンペ■
−プ検出回路8.9の出力を受けてそO微分値を出力す
る。
る分岐点である。$、9はエンベロープ検出囲路で、各
々分岐点6.70人力信号の絶対値のエンベロープを検
出する。10.ll#i徽分回路で、それ(れエンペ■
−プ検出回路8.9の出力を受けてそO微分値を出力す
る。
12は正および負の2個のレベル閾値を供給するレベル
閾値供給回路である。1!、14はレベル比II!−路
で、各々微分回路10,110出力レベルがレベル−値
供給回路12の出力を基準にして大か小かを判別し、正
の閾値よp大なるとき論理値「1」(嬉−の論理値)を
出力し、負の閾値より小なると自論理値r−1J(第二
の論理値)を出力し、各閾値の中間にあるとき論理値r
OJを出力するように構成される。15は時間閾値を供
給する時間閾値供給回路である。 □16.17
#i時間比較回路で、各々レベル比較回路13.140
出力が論理値rOJよp「1」へ変化しえ後に「1」よ
り「0」へ変化した時点からroJを継続する[0Jl
lI続時間をカウントし、その値が時間閾値供給!lj
!Isによ4時間閾値に達する時点以前は論理値「0」
を出力し、達し大後レベル比較回路13.14の出力が
それぞれ論理値「O」よ1)r−IJへ変化する壕での
閣は論理値「1」を出力し、レベル比較回路13.14
0出力が論理値「−1」に達し大祭は論1値「O」を出
力して元の動作を繰返すように構成する。
閾値供給回路である。1!、14はレベル比II!−路
で、各々微分回路10,110出力レベルがレベル−値
供給回路12の出力を基準にして大か小かを判別し、正
の閾値よp大なるとき論理値「1」(嬉−の論理値)を
出力し、負の閾値より小なると自論理値r−1J(第二
の論理値)を出力し、各閾値の中間にあるとき論理値r
OJを出力するように構成される。15は時間閾値を供
給する時間閾値供給回路である。 □16.17
#i時間比較回路で、各々レベル比較回路13.140
出力が論理値rOJよp「1」へ変化しえ後に「1」よ
り「0」へ変化した時点からroJを継続する[0Jl
lI続時間をカウントし、その値が時間閾値供給!lj
!Isによ4時間閾値に達する時点以前は論理値「0」
を出力し、達し大後レベル比較回路13.14の出力が
それぞれ論理値「O」よ1)r−IJへ変化する壕での
閣は論理値「1」を出力し、レベル比較回路13.14
0出力が論理値「−1」に達し大祭は論1値「O」を出
力して元の動作を繰返すように構成する。
18は論1回路で、時間比較回路16.17の各出力の
論理和をと9、いずれか一方でも論理値「1JOとき論
理値「1」を出力し、いずれも論理、値rOJのとき論
理値rOJを出力する。19は機能停止回路で鍮ma路
18の出力が論理値「1」のと龜にエコー抑圧回路1t
デイセーブル状態とし、端子2と30間および端子4と
50間をそれぞれ短絡し、送話路および受話路ともに直
通、状態に設定するように構成する。
論理和をと9、いずれか一方でも論理値「1JOとき論
理値「1」を出力し、いずれも論理、値rOJのとき論
理値rOJを出力する。19は機能停止回路で鍮ma路
18の出力が論理値「1」のと龜にエコー抑圧回路1t
デイセーブル状態とし、端子2と30間および端子4と
50間をそれぞれ短絡し、送話路および受話路ともに直
通、状態に設定するように構成する。
第1図に示すように構成された回路の動作を嬉2図に示
す#L形図を用いて説明する。第2図−)〜ωはそれ(
れ横軸に時間軸をとり、縦軸に信号し・ベルをとり良信
号波形図であって、−)〜a)は第1図KX印を付して
示す点の波形に対応する。を友、第25の一左欄に)は
電話信号の場合であ多、右欄伽)は電話以外01号の例
として、PgKl1号の波形を示す0、− 送話路側の動作にりいて説明すゐと、第1Eで示す送話
路側の入力端子2に到来する信号が第2図41L)の波
形である場合に、その波形−)や絶対値は第2111伽
)となる。このエンベロープをとると第2図411)0
ようKm少、これ社エンベロープ検出回路8の出力に送
出される。さらにこの第2図θ)に示す信号が微分回路
10 Kより微分されると、第2IO@)に示す波形と
なる。すなわち、電話信号の場合に)KFi、波形1)
はそのエンベロープの勾配の変化に応じて激しく正負の
値を繰返してとるが、非電話信号の場合には、一連の信
号の立上り点で、−変歪の波形が送出され、その立下)
点で負の波形が送出される。
す#L形図を用いて説明する。第2図−)〜ωはそれ(
れ横軸に時間軸をとり、縦軸に信号し・ベルをとり良信
号波形図であって、−)〜a)は第1図KX印を付して
示す点の波形に対応する。を友、第25の一左欄に)は
電話信号の場合であ多、右欄伽)は電話以外01号の例
として、PgKl1号の波形を示す0、− 送話路側の動作にりいて説明すゐと、第1Eで示す送話
路側の入力端子2に到来する信号が第2図41L)の波
形である場合に、その波形−)や絶対値は第2111伽
)となる。このエンベロープをとると第2図411)0
ようKm少、これ社エンベロープ検出回路8の出力に送
出される。さらにこの第2図θ)に示す信号が微分回路
10 Kより微分されると、第2IO@)に示す波形と
なる。すなわち、電話信号の場合に)KFi、波形1)
はそのエンベロープの勾配の変化に応じて激しく正負の
値を繰返してとるが、非電話信号の場合には、一連の信
号の立上り点で、−変歪の波形が送出され、その立下)
点で負の波形が送出される。
第2図1)でLlおよびLfiはそれぞれ第一および第
二の閾値でありレベル閾値供給回路12より4見られる
。レベル比較回路13では、この閾値り1、Ll K対
して入力信号に)を比較し、入力信号が正の閾値L1よ
り高いときKは「1」−1負O1m Ill IQよシ
低いときに/Ii「−1」、二つの閾値狛とL!との間
にあるときKは「oJをそれぞれ出方する。
二の閾値でありレベル閾値供給回路12より4見られる
。レベル比較回路13では、この閾値り1、Ll K対
して入力信号に)を比較し、入力信号が正の閾値L1よ
り高いときKは「1」−1負O1m Ill IQよシ
低いときに/Ii「−1」、二つの閾値狛とL!との間
にあるときKは「oJをそれぞれ出方する。
従って、レベル比較回路13の出方は第2図←)のよう
になる。 。
になる。 。
この信号を受けた時間比較回路16で社、前述のように
「1」が到来し−に後の「oJの継続時間、すなわち第
2図(t)K示す時間Ic)いてタロツク償号の計数を
行う。第2図ケ)に示す時間t1およびt2は、時間哨
値供給回路15の4える閾値時間丁。
「1」が到来し−に後の「oJの継続時間、すなわち第
2図(t)K示す時間Ic)いてタロツク償号の計数を
行う。第2図ケ)に示す時間t1およびt2は、時間哨
値供給回路15の4える閾値時間丁。
より短いので、時間比較回路16には゛出力が現われな
いが、第2図(f)K示す時間tsはこの閾値時間チー
を越えるので、越え九−間から時間比較回路16 K第
2図(g)K示す出力が現われる。
いが、第2図(f)K示す時間tsはこの閾値時間チー
を越えるので、越え九−間から時間比較回路16 K第
2図(g)K示す出力が現われる。
−万一様にして、受話側の入力端子4に入力される信号
についても、レベル検出および時間検出勢が行われ、時
間比較回路17の出力に第2図61)に示す信号が送出
されえものとすると、論理回路18でこの論理和がとら
れて、その出力には第2図(1)K示す信号が送出され
る。論理回路18が出力を送出している期間#′i−機
能停止回路19が動作して、エコー抑圧回路1をディセ
ーブル状態とし、端子2と3、端子4と5の間をそれぞ
れ実効的に直結状態とする。
についても、レベル検出および時間検出勢が行われ、時
間比較回路17の出力に第2図61)に示す信号が送出
されえものとすると、論理回路18でこの論理和がとら
れて、その出力には第2図(1)K示す信号が送出され
る。論理回路18が出力を送出している期間#′i−機
能停止回路19が動作して、エコー抑圧回路1をディセ
ーブル状態とし、端子2と3、端子4と5の間をそれぞ
れ実効的に直結状態とする。
このように、電話信号体)の場合にはそのエンベロープ
の上下が激しく・、非電話信号の場合にはそのエンベロ
ープが長い時間にわたって一定の値となるので、この性
質を利用して、エコー抑圧回路lのディセーブル状態を
信号の11111に従って自動的に制御することができ
る。
の上下が激しく・、非電話信号の場合にはそのエンベロ
ープが長い時間にわたって一定の値となるので、この性
質を利用して、エコー抑圧回路lのディセーブル状態を
信号の11111に従って自動的に制御することができ
る。
次に、この波形の性質についてさらに詳しく説明する。
電話信号の一般的なパターン社、最初にレベルが小さく
ランダム信号に近い子音部分を有し、次にレベルが大き
くコヒーレントではあるがレベルの変化する母音部分が
つづく。他方非電話信号の一般的なパターンは、PBK
t良は?MKついていずれO変調波も振幅が一定であり
、周波数′!えは位相変調されたいくつかの波形成分か
ら成り、各波形成分は「1」またはrOJO論環値論理
応して、加入者端末中の受信回路ではパルス符号列に復
調される。一般に非電話信号は受I!回路で同期復調す
る必要がある丸め、受信回路を同期状態に引込むまで一
定のフォーマットの変調波が送信されるのが通例である
。データ信号あるいはファクシ建す信号がPM方式で伝
送される場合には、伝送信号のパターンが位相変調され
九いくつかの波形成分から成っているが1、振幅一定な
る性質によp以下の説明は同様である。
ランダム信号に近い子音部分を有し、次にレベルが大き
くコヒーレントではあるがレベルの変化する母音部分が
つづく。他方非電話信号の一般的なパターンは、PBK
t良は?MKついていずれO変調波も振幅が一定であり
、周波数′!えは位相変調されたいくつかの波形成分か
ら成り、各波形成分は「1」またはrOJO論環値論理
応して、加入者端末中の受信回路ではパルス符号列に復
調される。一般に非電話信号は受I!回路で同期復調す
る必要がある丸め、受信回路を同期状態に引込むまで一
定のフォーマットの変調波が送信されるのが通例である
。データ信号あるいはファクシ建す信号がPM方式で伝
送される場合には、伝送信号のパターンが位相変調され
九いくつかの波形成分から成っているが1、振幅一定な
る性質によp以下の説明は同様である。
゛ ファクタiり通1等では送信受信の交替時勢K、ビ
ット同期1友社フレーム同期用の7ラグシーケンスが損
われないように1最初にプリアンプルを送信する場合も
あるが、このプリアンプルも同様なパターンである。そ
の振幅の絶対値はアナログ伝送では全**流により、デ
ィジタル伝送では正負符号ピッ)OIk去により得られ
る。これは半披整aSるいは正負いずれか一方の情報ビ
ットの除去によっても微分l路1・あるいはIIK供給
するに適轟なエンベロープ信号を得ることができる。
ット同期1友社フレーム同期用の7ラグシーケンスが損
われないように1最初にプリアンプルを送信する場合も
あるが、このプリアンプルも同様なパターンである。そ
の振幅の絶対値はアナログ伝送では全**流により、デ
ィジタル伝送では正負符号ピッ)OIk去により得られ
る。これは半披整aSるいは正負いずれか一方の情報ビ
ットの除去によっても微分l路1・あるいはIIK供給
するに適轟なエンベロープ信号を得ることができる。
データ過信またはファクシイリ通信では、送信開始時に
受信端末OM期用としてIMあるいはア舅変調波の連続
退出を行うが、そO送出時間は5〜6秒とする4のが通
例である。一方電話備考における「0JIIIIII!
時間社レベル鴎値を適切に選べば最大aS秒OI!度と
謙る。従ってこのr OJig続時開時間011づ−て
、電Im信号か非電話信号かを判別することが十分に可
能である。
受信端末OM期用としてIMあるいはア舅変調波の連続
退出を行うが、そO送出時間は5〜6秒とする4のが通
例である。一方電話備考における「0JIIIIII!
時間社レベル鴎値を適切に選べば最大aS秒OI!度と
謙る。従ってこのr OJig続時開時間011づ−て
、電Im信号か非電話信号かを判別することが十分に可
能である。
実用−纏では、エコー抑圧回路が発呼側の交換機トラン
クEl!絖される場合と、着呼側の交換機トランクKl
!続される場合とがあり′、ま良ファクシZ9通信では
被呼局が交替して発呼壇たは着呼が固定しないが、この
ような場合で4工コー抑圧回路をディセーブル状態とす
る゛時間を十分にカバーすることができる。
クEl!絖される場合と、着呼側の交換機トランクKl
!続される場合とがあり′、ま良ファクシZ9通信では
被呼局が交替して発呼壇たは着呼が固定しないが、この
ような場合で4工コー抑圧回路をディセーブル状態とす
る゛時間を十分にカバーすることができる。
第5図は本発明O第二実施例装置のブロック構成図であ
る。この例は送話路および受話路の入力信号より直接そ
の絶対値のエンベロープを得るOではなく゛、エコー抑
圧回路10中に通常設けられている送話路および受話路
のレベル検出回路の出力を端子!1、!2から利用して
、エンベ四−プを得るとζろに轡黴がある。他の構成は
前記第−與論例と同様であシ、仁の構成によ多一部l路
が簡単化される。
る。この例は送話路および受話路の入力信号より直接そ
の絶対値のエンベロープを得るOではなく゛、エコー抑
圧回路10中に通常設けられている送話路および受話路
のレベル検出回路の出力を端子!1、!2から利用して
、エンベ四−プを得るとζろに轡黴がある。他の構成は
前記第−與論例と同様であシ、仁の構成によ多一部l路
が簡単化される。
この例で社、送話路および受話路の入力信号の絶対値が
予め定め九閾値を越える標零点数(標本化間隔はナイキ
ストレートで決まゐ値、例えば4区Hm帯域幅ならば1
25ps)を端子21.32に出力することができる。
予め定め九閾値を越える標零点数(標本化間隔はナイキ
ストレートで決まゐ値、例えば4区Hm帯域幅ならば1
25ps)を端子21.32に出力することができる。
このようにして送話路および受話路の入力信号のレベル
情報を得れば、菖2図(0)0波形を得るまでOうちの
いくつかの機能を省略することができるので、エンベロ
ープ検出回路8.9も簡略化される利点がある。
情報を得れば、菖2図(0)0波形を得るまでOうちの
いくつかの機能を省略することができるので、エンベロ
ープ検出回路8.9も簡略化される利点がある。
第4図は本発明第三の1111IA例のプルツク構成図
である。この例では回路を時分割的に多重利用している
ことに41黴がある。第4Ii!lにおいて23は多重
化回路で、送話路シよび受話路O入力信号を時分割的に
多重化する。すなわち、送話路および受話路について、
それすれ前記例のような回路な別に備えることなく、時
分割的に本発明の回路を共有するものである。これKよ
pi路が大幅に簡略化される利点がある。
である。この例では回路を時分割的に多重利用している
ことに41黴がある。第4Ii!lにおいて23は多重
化回路で、送話路シよび受話路O入力信号を時分割的に
多重化する。すなわち、送話路および受話路について、
それすれ前記例のような回路な別に備えることなく、時
分割的に本発明の回路を共有するものである。これKよ
pi路が大幅に簡略化される利点がある。
第4図の回路は送話路および受話路がと−にディジタル
インタフェースを有するディジタル伝送系では有効で6
多、脣に送話路と受話路のビットおよびフレーム同期が
確立している場合には、多重化l路23は単なる加算機
能を備えることKより十分に多重化が可能である。
インタフェースを有するディジタル伝送系では有効で6
多、脣に送話路と受話路のビットおよびフレーム同期が
確立している場合には、多重化l路23は単なる加算機
能を備えることKより十分に多重化が可能である。
第41HCa第tllK対応する時分割多重利用。
回路例を示し良が、第!&IIK対応する時分割多重利
用の回路構成も同様に可能である。この回路は、エコー
抑圧0路1の内部処理形式がディジタル処理形であると
きにアナログ・ディジタル変換を必要とせず、本発明に
よるディ七−ブラの丸めの回路を直II接続できるので
、回路簡略化のために%に効果的である。
用の回路構成も同様に可能である。この回路は、エコー
抑圧0路1の内部処理形式がディジタル処理形であると
きにアナログ・ディジタル変換を必要とせず、本発明に
よるディ七−ブラの丸めの回路を直II接続できるので
、回路簡略化のために%に効果的である。
上記実施例に説明した回路は、いずれも送話路および受
話路の双方からの信号を検出して、エコー゛抑圧ago
動作状態を制御する亀のであるが、送話′路または受話
路の一方の信号を検出して制御するととによっても、本
発明を同様に実施することができる。この場合に、送話
路1*は受話路の一方に固定的に入力を接続するものに
限らず、送話路11友拡受話路のうち信号レベルO高い
方に選択的に接続するととにより、回路構成を簡単化さ
せることもできる。
話路の双方からの信号を検出して、エコー゛抑圧ago
動作状態を制御する亀のであるが、送話′路または受話
路の一方の信号を検出して制御するととによっても、本
発明を同様に実施することができる。この場合に、送話
路1*は受話路の一方に固定的に入力を接続するものに
限らず、送話路11友拡受話路のうち信号レベルO高い
方に選択的に接続するととにより、回路構成を簡単化さ
せることもできる。
以上説明しえように1本発WAによれば、データ通信あ
る−はファクシ々リー償その麹の非電話信号が電話帯域
で伝送−れる場合に、端末儒Kjl舅のトーン信号発生
機能がなくて亀、tえ交換機等からシダナリングを供給
しなくても、電話1線中ノ工コー抑圧回路を自動的にデ
ィセーブル状態とすることができる装置が得られる。ま
た本発明の装置では、非電話信号の送信停止と同時に直
ちにディセーブル状態が解除され、引き続きエコー抑圧
回路の動作により、円滑な電話通信を行うことがてきる
。従って本発明は衛星回線中1iils11線等エコー
抑圧回絡を用いる電話回線を用いて随時にデータ通信や
ファクシンリ通信を行う場合に有効であり、加入者が不
特定多数となる一般交換回線や、電話信号と非電話信号
が交互に伝送される専用線に適用してその効果が極めて
大である。
る−はファクシ々リー償その麹の非電話信号が電話帯域
で伝送−れる場合に、端末儒Kjl舅のトーン信号発生
機能がなくて亀、tえ交換機等からシダナリングを供給
しなくても、電話1線中ノ工コー抑圧回路を自動的にデ
ィセーブル状態とすることができる装置が得られる。ま
た本発明の装置では、非電話信号の送信停止と同時に直
ちにディセーブル状態が解除され、引き続きエコー抑圧
回路の動作により、円滑な電話通信を行うことがてきる
。従って本発明は衛星回線中1iils11線等エコー
抑圧回絡を用いる電話回線を用いて随時にデータ通信や
ファクシンリ通信を行う場合に有効であり、加入者が不
特定多数となる一般交換回線や、電話信号と非電話信号
が交互に伝送される専用線に適用してその効果が極めて
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例ブロック構成図。
第2Illは第1図に示す一路の動作を説明する波形図
。 第S図は本発明O第三実施例ブロック構成図。 第4図は本発明の第三実施例ブロック構成図。 l−エコー抑圧回路、2・−・送話路入力端子、3・・
・送話路出力端子、4・−受話路出力端子、5・・・受
話路出力端子、6−送話路分岐点、7・−・受話路分岐
点、8.9・−エンベロープ検出回路、10%11・・
・微分回路、12−・レベル閾値供給回路、13.14
・・・レベル比較回路、15・一時間閾値供給回路、1
6.17一時間比911路、18−・論I1回路、19
−機能停止回路、21.22−レベル検出出方端子、2
3・・・多重化回路。 特許出願人日本電信電話会社(6’L’−、、。 代理人 弁理士井 出 直 孝° °パ″l 売 1 図 為 2 回 亮 3 図 児 4 図
。 第S図は本発明O第三実施例ブロック構成図。 第4図は本発明の第三実施例ブロック構成図。 l−エコー抑圧回路、2・−・送話路入力端子、3・・
・送話路出力端子、4・−受話路出力端子、5・・・受
話路出力端子、6−送話路分岐点、7・−・受話路分岐
点、8.9・−エンベロープ検出回路、10%11・・
・微分回路、12−・レベル閾値供給回路、13.14
・・・レベル比較回路、15・一時間閾値供給回路、1
6.17一時間比911路、18−・論I1回路、19
−機能停止回路、21.22−レベル検出出方端子、2
3・・・多重化回路。 特許出願人日本電信電話会社(6’L’−、、。 代理人 弁理士井 出 直 孝° °パ″l 売 1 図 為 2 回 亮 3 図 児 4 図
Claims (1)
- (1) 四−伝送路の送話路および受話路に挿入され
、この伝送路に伝aされ為信号のニス−を抑圧するエコ
ー抑圧aCt會む装置において、前記送話路およ・びオ
ーたは受話路の信号の絶対値のエンベロープを検出する
エンベ繋−プ検出回路と、このエンベロープ検出wsm
om力を微分する微分回路と、この微分回路の出力が第
一の閾値を越えると!第一の論理値を出力しこの微分回
路の出力が上記第一の閾値よ)低い第二の閾値を下まわ
るとき第二の論理値を出力しこの微分回・路の出力が上
記第一の閾値と上記第二の閾値との関にあるとき第三の
論理値を出力するレベル、比較回路と、このレベル比較
回路の出力が上記第三の論理値から上記第一〇論理値に
変化したllK上記第一の論理値から上記第三の論理値
に変化し九時高、から計時を行いこの計時され良値が所
定の閾値時間を越え九ときに出力を特定の論理値とする
時間比較回路とを備え、この時間比較回路の出力が上記
特定の論理値にあるとき上記エコー抑圧回路の機能を停
止させるように構成されたことを特徴とするエコー抑圧
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10032281A JPS581337A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エコ−抑圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10032281A JPS581337A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エコ−抑圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581337A true JPS581337A (ja) | 1983-01-06 |
JPS6117179B2 JPS6117179B2 (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=14270937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10032281A Granted JPS581337A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | エコ−抑圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581337A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072330A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
JPS6072331A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
JPS6072329A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
JPS6072328A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
US4854583A (en) * | 1986-08-29 | 1989-08-08 | Maruman Golf Co., Ltd. | Construction of portion connecting golf club-head and golf club shaft |
JPH01218131A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Nec Corp | エコーキャンセラ制御システム |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP10032281A patent/JPS581337A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072330A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
JPS6072331A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
JPS6072329A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
JPS6072328A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Nec Corp | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
US4854583A (en) * | 1986-08-29 | 1989-08-08 | Maruman Golf Co., Ltd. | Construction of portion connecting golf club-head and golf club shaft |
JPH01218131A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Nec Corp | エコーキャンセラ制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6117179B2 (ja) | 1986-05-06 |
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