JPS6072328A - 反響制御装置用自動デイセイブラ - Google Patents
反響制御装置用自動デイセイブラInfo
- Publication number
- JPS6072328A JPS6072328A JP17825983A JP17825983A JPS6072328A JP S6072328 A JPS6072328 A JP S6072328A JP 17825983 A JP17825983 A JP 17825983A JP 17825983 A JP17825983 A JP 17825983A JP S6072328 A JPS6072328 A JP S6072328A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- signal
- level
- input signal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は１反響の影響を除去する反響制御装置の適用さ
れる通信回線において、非音声通信を行なう際の反響制
御装置の動作制御用自動ディセイブラに関する。
れる通信回線において、非音声通信を行なう際の反響制
御装置の動作制御用自動ディセイブラに関する。
近年９通信における長距離回線、特に衛星通信施設の急
激な増大によって通信回線の信号遅延に起因して生ずる
反響の存在が通話品質上大きな問題となっている。この
ような問題を除くべく、適合するものとして９反響阻止
装置や反響消去装置等の反響制御装置が用いられている
。
激な増大によって通信回線の信号遅延に起因して生ずる
反響の存在が通話品質上大きな問題となっている。この
ような問題を除くべく、適合するものとして９反響阻止
装置や反響消去装置等の反響制御装置が用いられている
。
ところが、モデムやファクシミリ等の非音声通信におい
ては、これらの反響制御装置の使用は。
ては、これらの反響制御装置の使用は。
゛むしろ通信路特性を悪化させ、データ誤りの原因とな
るーこれを防ぐだめ１反＠制ａ装置を摘用している国際
通信においては、モデム、ファクシミリＪ等の使用に際
してＣＣＩＴＴで定められたコンディショニングト−ン
を送出し１反響制御装置の動作全停止させている。一方
９国内通信においては、現在のところ音声および非音声
通信全共用する場合、比較的に回線の遅延が少ないため
に１反響制御装置は使用されず、しだがってコンディ７
ヨニングト−ンを送出することなしにモデム、ファクシ
ミリ等が使用されている。
るーこれを防ぐだめ１反＠制ａ装置を摘用している国際
通信においては、モデム、ファクシミリＪ等の使用に際
してＣＣＩＴＴで定められたコンディショニングト−ン
を送出し１反響制御装置の動作全停止させている。一方
９国内通信においては、現在のところ音声および非音声
通信全共用する場合、比較的に回線の遅延が少ないため
に１反響制御装置は使用されず、しだがってコンディ７
ヨニングト−ンを送出することなしにモデム、ファクシ
ミリ等が使用されている。
しかし乍ら、最近においては２国内衛星通信の使用等、
新しいザービスの提供により２回線の遅延が増加し１反
響制御装置の必要性が高まりつつあり、これが実施の場
合には、モデム。
新しいザービスの提供により２回線の遅延が増加し１反
響制御装置の必要性が高まりつつあり、これが実施の場
合には、モデム。
ファクシミリ等の非音声通信１１、テにおいて１反響制
御装置の動作を停止さぜるための制ｆｌ”ＩＩ ’を行
ゎねばならない。ところが、現在状が国における広範囲
、かつ大規模な既設の設備には、設置されるべき反響制
御装置の動作を停止させるためにコンディショニングト
・−ンの送出方式を採用することができない状況にあり
、これに代わる伺等かの対策が要望されている。
御装置の動作を停止さぜるための制ｆｌ”ＩＩ ’を行
ゎねばならない。ところが、現在状が国における広範囲
、かつ大規模な既設の設備には、設置されるべき反響制
御装置の動作を停止させるためにコンディショニングト
・−ンの送出方式を採用することができない状況にあり
、これに代わる伺等かの対策が要望されている。
本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し。
モデム、ファクシミリ等の非音声通信時においても、コ
ンディ７ヨニングトーンケ送出することなしに反響制御
装置の動作を停止させることのできる反響制御装置用自
動ディセイブラを提供することにある。
ンディ７ヨニングトーンケ送出することなしに反響制御
装置の動作を停止させることのできる反響制御装置用自
動ディセイブラを提供することにある。
本発明によれば９通信回線に発生するエコーの影響を除
くための反響制御装置に接続され。
くための反響制御装置に接続され。
非音声通信時に、該反響制御装置の動作を停止させる自
動ディセイブラにおいて、入力信号をうけて、該入力信
号の周波数の変化を検出する周波数変化検出回路と、前
記人力信号をうけて。
動ディセイブラにおいて、入力信号をうけて、該入力信
号の周波数の変化を検出する周波数変化検出回路と、前
記人力信号をうけて。
該入力信号のレベル変化を検出するレベル変化検出回路
と、前記入力信号をうけて、該入力信号の周波数を分析
する周波数分析回路と、該周波数分析回路の出力をうけ
１分析された信号のスペクトラムの特徴を解析するスペ
クトラム解析回路と、前記周波数変化検出回路の出力と
前記レベル変化検出回路の出力と前記スペクトラム解析
回路の出力とをうけ、これ等の出力の結果から前記入力
信号が音声か非音声か全判定し。
と、前記入力信号をうけて、該入力信号の周波数を分析
する周波数分析回路と、該周波数分析回路の出力をうけ
１分析された信号のスペクトラムの特徴を解析するスペ
クトラム解析回路と、前記周波数変化検出回路の出力と
前記レベル変化検出回路の出力と前記スペクトラム解析
回路の出力とをうけ、これ等の出力の結果から前記入力
信号が音声か非音声か全判定し。
該判定出力により反響制御装置の動作を制御する判定回
路とによって構成されたこと全特徴とする反響制御装置
用自動ディ十イブラが得られる。
路とによって構成されたこと全特徴とする反響制御装置
用自動ディ十イブラが得られる。
次に１本発明による反響制御装置用自動ディセイブラに
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
第１図は本発明による実施例の構成をブロック図により
示しだものである。この例によれば。
示しだものである。この例によれば。
入力端子１より与えられた信号は周波数変化検出回路２
とレベル変化検出回路６と周波数分析回路４とに加えら
れる。このうち２周波数分析回路４の出力はスペクトラ
ム解析回路５に送られる。周波数変化検出回路２では入
力信号の周波数を測定し、 Ｆｉ＋Ｊザンプル値と現サ
ンプル値との差から周波数の変化をめる。レベル変化検
出回路６では信号のレベルｋ １ｌｌｌｌ定し＋ 請求
める。周波数分析回路４ではフィルタ群やＦＦＴ変換器
により各周波数帯のレベルをめる。
とレベル変化検出回路６と周波数分析回路４とに加えら
れる。このうち２周波数分析回路４の出力はスペクトラ
ム解析回路５に送られる。周波数変化検出回路２では入
力信号の周波数を測定し、 Ｆｉ＋Ｊザンプル値と現サ
ンプル値との差から周波数の変化をめる。レベル変化検
出回路６では信号のレベルｋ １ｌｌｌｌ定し＋ 請求
める。周波数分析回路４ではフィルタ群やＦＦＴ変換器
により各周波数帯のレベルをめる。
そして、スペクトラム解析回路５では周波数分析回路４
で分析された出力レベルをうけて、スペクトラム解析し
、その特徴より音声信号と非音声信号とを見分ける。す
なわち、音声信号では３００Ｈｚ以下の基本波と多数の
高調波の影響によりスペクトラムが低域に片寄り、スペ
クトラムのピークも多数発生するのに対し、非音声信号
では信号が搬送波とその側帯波で表わされるために、ス
ペクトラムも搬送波の近傍に集中し。
で分析された出力レベルをうけて、スペクトラム解析し
、その特徴より音声信号と非音声信号とを見分ける。す
なわち、音声信号では３００Ｈｚ以下の基本波と多数の
高調波の影響によりスペクトラムが低域に片寄り、スペ
クトラムのピークも多数発生するのに対し、非音声信号
では信号が搬送波とその側帯波で表わされるために、ス
ペクトラムも搬送波の近傍に集中し。
スペクトラムのピーク数も限られている。したがって、
これ等両者の特徴を見分けることによって音声信号と非
音声信号とが判別される。
これ等両者の特徴を見分けることによって音声信号と非
音声信号とが判別される。
判定回路６では、入力端子１に加えられた非音声信号が
無変調の状態において、同一周波数。
無変調の状態において、同一周波数。
かつ同一レベルになる点を周波数変化検出回路２の変化
無し出力とレベル変化検出回路６の変化無し出力との一
致により検出する。入力がデータ信号等の非音声信号で
あれば、信号に無変調部分が存在するから９周波数変化
もレベル変化も無い状態がある期間続く。判定回路６で
は。
無し出力とレベル変化検出回路６の変化無し出力との一
致により検出する。入力がデータ信号等の非音声信号で
あれば、信号に無変調部分が存在するから９周波数変化
もレベル変化も無い状態がある期間続く。判定回路６で
は。
このような両者の一致を検出することによって。
その入力信号を非音声信号と判定する。しかし。
その後に、この入力信号に変調がかかると２周波数変化
検出回路２は周波数の変化を検出してしまうから、もは
や上記両川力の一致が得られなくなる。一方、スペクト
ラム解析回路５による音声信号と非音声信号との相違の
判別結果は。
検出回路２は周波数の変化を検出してしまうから、もは
や上記両川力の一致が得られなくなる。一方、スペクト
ラム解析回路５による音声信号と非音声信号との相違の
判別結果は。
解析操作のために時間的に少し遅れて検出される。した
がって、ここで得られた非音声信号に対する解析結果が
判定回路乙に与えられると。
がって、ここで得られた非音声信号に対する解析結果が
判定回路乙に与えられると。
ここで、上記周波数変化検出回路２の変化無し出力とレ
ベル変化検出回路乙の変化無し出力との一致出力に代っ
て、入力信号が非音声信号であることの判定を続ける。
ベル変化検出回路乙の変化無し出力との一致出力に代っ
て、入力信号が非音声信号であることの判定を続ける。
すなわち、第１段階として周波数変化とレベル変化の有
無により非音声信号を検出するには短い時間ですむが、
入力信号に変調がかかると検出できなくなるので。
無により非音声信号を検出するには短い時間ですむが、
入力信号に変調がかかると検出できなくなるので。
その不都合を補うために第２段階として時間的に遅れて
検出されるスペクトラム解析回路の出力結果が役立てら
れている。
検出されるスペクトラム解析回路の出力結果が役立てら
れている。
以上の説明により明らかなように９本発明によれば９周
波数変化検出回路、レベル変化検出回路およびスペクト
ラム解析回路のそれぞれの出力を利用するとと比よって
、非音声通信時においても、コンディショニングトーン
を送出することなく９反響制御装置の動作を停止させる
とと麻可能となり、既設のシステムへの適用が高い信頼
度と経済性のもとに得られる点において、その効果は大
きい。
波数変化検出回路、レベル変化検出回路およびスペクト
ラム解析回路のそれぞれの出力を利用するとと比よって
、非音声通信時においても、コンディショニングトーン
を送出することなく９反響制御装置の動作を停止させる
とと麻可能となり、既設のシステムへの適用が高い信頼
度と経済性のもとに得られる点において、その効果は大
きい。
第１図は本発明による実施例の構成を示すブロック図で
ある。図において、２は周波数変化検出回路、３はレベ
ル変化検出回路、４は周波数分析回路、５はスペクトラ
ム解析回路、６は判定回路である。
ある。図において、２は周波数変化検出回路、３はレベ
ル変化検出回路、４は周波数分析回路、５はスペクトラ
ム解析回路、６は判定回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、通信回線に発生するエコーの影響を除くための反響
制御装置に接続され、非音声通信時に。 該反響制御装置の動作全停止させる自動ディセイブラに
おいて、入力信号をうけて、該入力信号の周波数の変化
を検出する周波数変化検出回路と、前記入力信号をうけ
て、該入力信号のレベル変化を検出するレベル変化検出
回路と、前記入力信号をうけて、該入力信号の周波数を
分析する周波数分析回路と、該周波数分析回路の出力を
うけ９分析された信号のスペクトラムの特徴全解析する
スペクトラム解析回路と、前記周波数変化検出回路の出
力と前記レベル変化検出回路の出力と前記スペクトラ力
解析回路の出−１、Ｉ−’ −ｔ−＆ １．Ｊ−＞お−
、１．４９．。ｂ ＩＪ ｘ、 ｒ〜、５７．−信号が
音声か非音声が全判定し、該判定出力により前記反響制
御装置の動作を制御する判定回路とによって構成された
ことを特徴とする反響制御装置用自動ディセイプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17825983A JPS6072328A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17825983A JPS6072328A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072328A true JPS6072328A (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=16045360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17825983A Pending JPS6072328A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 反響制御装置用自動デイセイブラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0385027A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Nec Corp | エコーキャンセラの制御方式 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017802A (ja) * | 1973-06-15 | 1975-02-25 | ||
| JPS50107803A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-25 | ||
| JPS581337A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | エコ−抑圧装置 |
| JPS58134395A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | 日本無線株式会社 | 伝送信号自動判定方法 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17825983A patent/JPS6072328A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017802A (ja) * | 1973-06-15 | 1975-02-25 | ||
| JPS50107803A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-25 | ||
| JPS581337A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | エコ−抑圧装置 |
| JPS58134395A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | 日本無線株式会社 | 伝送信号自動判定方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0385027A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Nec Corp | エコーキャンセラの制御方式 |
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