JP2580104B2 - 投射型デイスプレイ装置 - Google Patents

投射型デイスプレイ装置

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JP2580104B2 JP59211843A JP21184384A JP2580104B2 JP 2580104 B2 JP2580104 B2 JP 2580104B2 JP 59211843 A JP59211843 A JP 59211843A JP 21184384 A JP21184384 A JP 21184384A JP 2580104 B2 JP2580104 B2 JP 2580104B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ライトバルブを使用した投射型デイスプレ
イ装置に関する。
〔従来の技術〕
投射型デイスプレイ装置として、第6図に示すように
ラインライトバルブを使用した装置が提案されている。
同図において、(1)は光源で発光部(2)及び反射
器(3)を有している。発光部(2)には、例えばキセ
ノンアークランプが用いられ、また反射器(3)は可視
光を反射し、熱線を通過せしめるものとされる。
光源(1)からの光は、熱線を反射し、可視光を通過
させる熱線反射板(4)を通過してコンデンサレンズ
(5)に供給され、平行光束とされる。このコンデンサ
レンズ(5)からの光は、絞り板(6)を通過して偏光
子を構成する偏光ビームスプリツタ(7)に供給され、
所定の偏光面を有する偏光、即ちP偏光LPのみが通過し
て得られる。この偏光ビームスプリツタ(7)からの偏
光は、カマボコ形レンズ(8)に供給され、水平方向に
伸びる細帯状の偏光断面を有した光束とされた後、透明
支持板(9)に支持されたラインライトバルブ(10)に
照明光として供給される。このラインライトバルブ(1
0)は、例えばPLZT電気光学セラミツク材よりなり、512
光弁で形成され、カマボコ形レンズ(8)より供給され
る細帯状の偏平断面の光束に対して各光弁部分で夫々映
像信号に対応して所定角度だけ偏光面が回転させられ
る。
このラインライトバルブ(10)で所定角度だけ偏光面
が回転させられた光は、縮小レンズ(11)を通過し、垂
直方向に偏向走査せしめる可動ミラー(12)で光路変更
された後、フイールドレンズ(13)を通過して検光子を
構成する偏光ビームスプリツタ(14)に供給され、上述
ラインライトバルブ(10)における偏光面の回転角度に
対応した量だけ通過させられる。
この偏光ビームスプリツタ(14)からの光は、投射レ
ンズ(15)でスクリーン(図示せず)に投射される。
また、第6図において、(16)は制御回路部で、その
入力端子(16a)には映像信号SVが供給される。そし
て、ラインライトバルブ(10)の512光弁は、映像信号S
Vの各水平期間内の512点のサンプル信号で順次駆動さ
れ、夫々の光弁部分がその信号内容に応じた角度だけの
偏光面の回転を生ぜしめるように、映像信号SVの水平周
期に同期して制御される。また、ミラー駆動部(17)が
制御され、可動ミラー(12)が映像信号SVの垂直周期に
同期して偏向走査動作を行なうようにされる。
以上の構成から、この第6図に示すデイスプレイ装置
によれば、スクリーン上に映像信号SVによる画像を得る
ことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この第6図に示すデイスプレイ装置においては、光源
(1)からの光のうち、偏光ビームスプリツタ(7)を
通過して得られるP偏光成分LPのみ照明光として利用さ
れ、光源(1)からの光のうちP偏光成分LPと直交する
偏光面を有するS偏光成分LSは偏光ビームスプリツタ
(7)で45゜反射され、照明光として利用されていな
い。従つて、この第6図に示すデイスプレイ装置によれ
ば、光源(1)からの光の利用率が50%以下と少ない欠
点があつた。
そこで、本発明は光源からの光の利用率の改善を図る
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述問題点を解決するため、偏光ビームスプ
リツタより得られるS偏光成分LS及びP偏光成分LPの一
方の偏光面をλ/2光学位相板を用いて他方の偏光面に変
換し、これらの合成光をライトバルブの照明光とするも
のである。
〔作用〕
偏光ビームスプリツタより得られるS偏光成分LS及び
P偏光成分LPの双方とも照明光として利用されるので、
光源からの光の利用率が改善される。
〔実施例〕
以下、第1図を参照しながら本発明の一実施例につい
て説明しよう。本例は、第6図に示すようなラインライ
トバルブを使用したデイスプレイ装置に適用した例であ
る。この第1図において第6図と対応する部分には同一
符号を付し、その詳細説明は省略する。
第1図は、垂直方向より見た図である。同図におい
て、偏光ビームスプリツタ(7)のS偏光成分が反射し
て得られる側には全反射プリズム(18)が配され、S偏
光成分LSはこの全反射プリズム(18)で直角に反射し
て、偏光ビームスプリツタ(7)を通過して得られるP
偏光成分LPと同一方向に射出される。また、全反射プリ
ズム(18)の射出側にはλ/2光学位相板(19)が配さ
れ、全反射プリズム(18)より射出されたS偏光成分LS
はこのλ/2光学位相板(19)によりその偏光面が90゜回
転され、P偏光成分LP に変換される。また、偏光ビー
ムスプリツタ(7)及びλ/2光学位相板(19)の前面に
は夫々光路変更用のクサビ形レンズ(プリズム)(20)
及び(21)が配され、偏光ビームスプリツタ(7)を通
過して得られるP偏光成分LP及びλ/2光学位相板(19)
で変換されたP偏光成分LP は夫々光路変更され、所定
位置P0で一致するように合成される。
また、ラインライトバルブ(10)は、所定位置P0より
手前に配され、さらに、このラインライトバルブ(10)
の手前にカマボコ形レンズ(8)が配される。そして、
P偏光成分LP及びLP の合成光は、カマボコ形レンズ
(8)で水平方向に伸びる細帯状の偏平断面を有した光
束とされて、ラインライトバルブ(10)に照明光として
供給される。
また、本発明には直接関係しないが、本例において、
制御回路部(16)は、例えば、第2図に示すように構成
される。この第2図において、第1図と対応する部分に
は同一符号を付して示している。
第2図において、入力端子(16a)に供給される映像
信号SVは映像増幅回路(22)を介して同期分離回路(2
3)に供給される。この同期分離回路(23)より得られ
る垂直同期信号PVは偏向制御回路(24)に供給され、こ
の偏向制御回路(24)によりミラー駆動部(17)が制御
され、可動ミラー(12)(第6図参照)が映像信号SV
垂直周期に同期して偏向走査動作を行なうようにされ
る。
また、同期分離回路(23)より得られる水平同期信号
PHは発振器(25)に基準信号として供給され、この発振
器(25)より例えば1024は水平周波数)の周
波数信号が得られ、これがサンプルパルス発生器(26)
に供給される。そして、サンプルパルス発生器(26)に
は64の出力端子O1,O2,…O64が設けられ、これら夫々の
出力端子O1,O2,…,O64より、1水平期間(1H)を64期間
に分割した夫々の終りのタイミングのサンプルパルスSP
1,SP2,…,SP64(第3図Bに図示)が得られる。尚、第
3図Aは水平同期信号PHを示している。
また、第2図において、映像増幅回路(22)より得ら
れる映像信号SVは、γ補正回路(27)、時間調整用の遅
延回路(28)を介して遅延線(29)に供給される。この
遅延線(29)には8個のタツプP1,P2,…,P8が設けら
れ、タツプP8には映像信号SVの現在の信号が得られると
共に、タツプP7,P6,…,P1には順次1/512水平期間 ずつ前の信号が得られる。タツプP1,P2,…,P8は夫々ア
ンプ(301),(302),…,(308)に接続され、これ
らアンプ(301),(302),…,(308)より得られる
信号は、夫々電界効果形トランジスタ(以下FETとい
う)T1,T2,…,T8のドレイン−ソースを介して、第4図
に示すように512個の光弁l1,l2,…,l512よりなるライン
ライトバルブ(10)の光弁l1,l2,…,l8の信号電極に供
給される。また、アンプ(301),(302),…,(3
08)より得られる信号は、夫々FET T9,T10,…,T16のド
レイン−ソースを介して光弁l9,l10,…,l16の信号電極
に供給され、以下同様にアンプ(301),(302),…,
(308)より得られる信号は、順次ラインライトバルブ
(10)の8個の光弁の信号電極に供給される。
また、サンプルパルス発生器(26)の出力端子O1に得
られるサンプルパルスSP1は、FET T1,T2,…,T8のゲート
に供給され、これらFET T1,T2,…,T8はこのサンプルパ
ルスSP1のタイミングでオンとされる。また、出力端子O
2に得られるサンプルパルスSP2は、FET T9,T10,…,T16
のベースに供給され、これらFET T9,T10,…,T16はこの
サンプルパルスSP2のタイミングでオンとされ、以下同
様に、出力端子O3,O4,…,O64に得られるサンプルパルス
SP3,SP4,…,SP64は、夫々8個単位のFETのゲートに供給
され、8個単位のFETは夫々サンプルパルスSP3,SP4,…,
SP64のタイミングでオンとされる。
従つて、ラインライトバルブ(10)の光弁l1,l2,…,l
8の信号電極には、FET T1,T2,…,T8を夫々介して映像信
号SVの各水平期間信号のうち、水平同期信号PHからサン
プルパルスSP1までの1/64水平期間 に含まれる8つのサンプル信号S1,S2,…,S8が供給され
る。また、ラインライトバルブ(10)の光弁l9,l10,…,
l16の信号電極には、FET T9,T10,…,T16を夫々介して映
像信号SVの各水平期間信号のうち、サンプルパルスSP1
からSP2までの1/64水平期間に含まれる8つのサンプル
信号S9,S10,…,S16が供給され、以下同様にしてライン
ライトバルブ(10)の光弁l17,l18,…,l512の信号電極
にはサンプル信号S17,S18,…,S512が供給される。そし
て、ラインライトバルブ(10)の512個の光弁l1,l2,…l
512は、夫々信号S1,S2,…,S512で駆動される。
制御回路部(16)をこのように構成するものによれ
ば、ラインライトバルブ(10)の各光弁l1,l2,…,l512
の信号電極への信号を8個ずつ並列サンプリングするの
で、順次サンプリング方式に比べサンプリング周波数を
低くでき、例えばシフトレジスタより構成されるサンプ
ルパルス発生器(26)のシフトレジスタ段数を著しく低
減でき、部品点数及び消費電力を大幅に少なくすること
ができる。また、タツプP1,P2,…,P8を利用してデジタ
ル信号〔1,0〕を順次供給し、ラインライトバルブ(1
0)の各光弁l1,l2,…,l512をデジタル信号で駆動するこ
とも容易に可能となる。
第1図に示すように構成された本例によれば、偏光ビ
ームスプリツタより得られるS偏光成分LS及びP偏光成
分LPの双方ともラインライトバルブ(10)の照明光とし
て利用されるので、光源(1)からの光の利用率が改善
される。また、本例のように、ラインライトバルブ(1
0)を所定位置P0より手前に配することにより、縦横比
の極端に大きいラインライトバルブ(10)の照明をP偏
光成分LP及びLP の共働でカバーすることになり、原照
明径を小さくでき、従つて偏光ビームスプリツタ(7)
等に寸法の小さなものを利用でき、安価に構成できる利
益がある。また、本例の場合、P偏光成分LP及びLP
内屈折条件となるので、クサビ形レンズ(20),(21)
の設定により、所定位置P0を縮小レンズ(11)(第6図
参照)の入射瞳中心に設定することにより、フイールド
レンズ効果を持たせることができ有効である。
次に、第5図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、第1図と対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
第5図例においては、クサビ形レンズ(20)及び(2
1)の手前にλ/2光学位相板(31)が配され、偏光ビー
ムスプリツタ(7)を通過して得られるP偏光成分LP
びλ/2光学位相板(19)で変換されたP偏光成分LP
夫々このλ/2光学位相板(31)によりその偏光面が45゜
回転される。その他は、第1図例と同様に構成される。
この第5図例のようにP偏光成分LP及びLP の偏光面
を45゜回転させることにより、これらの偏光面がライン
ライトバルブ(10)の各光弁の印加電界と45゜の角度を
なすようになるので、ラインライトバルブ(10)におい
て最大偏光感度を得ることができる。
尚、上述実施例においては、ラインライトバルブ(1
0)を光が通過する透過型のものを示したが、ラインラ
イトバルブより光が反射される反射型のものにも同様に
適用することができる。また、上述実施例においては、
ラインライトバルブ(10)を使用したものであるが、二
次元のライトバルブを用いるものにも、同様に適用する
ことができる。また、上述実施例においては、偏光ビー
ムスプリツタ(7)より得られるS偏光成分LSの偏光面
を90゜回転させ、P偏光成分の合成光としたものである
が、この逆に偏光ビームスプリツタ(7)より得られる
P偏光成分LPの偏光面を90゜回転させ、S偏光成分の合
成光として利用することも考えられる。さらに、上述実
施例において、全反射プリズム(18)の代りにミラーを
用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、偏光ビームスプリツタよ
り得られるS偏光成分LS及びP偏光成分LPの双方ともラ
イトバルブの照明光として利用されるので、光源の光の
利用率が改善される。従つて、従来と同じ光源を用いる
とすれば、スクリーン上に一層高輝度の画像を得ること
ができる。
本発明によれば、2つのP偏光成分又は2つのS偏光
成分はラインライトバルブの表面の法線に対して対称的
に入射されるため、2つの偏光成分によるラインライト
バルブの表面の照射領域は互いに同一形状となり、従っ
て2つの偏光成分が重なって照射される領域は対称的な
形状となり、ラインライトバルブを有効に使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は制御
回路部の具体構成図、第3図及び第4図は夫々その説明
のための図、第5図は本発明の他の実施例を示す構成
図、第6図は従来例を示す構成図である。 (1)……光源、(7)は偏光ビームスプリツタ、
(8)はカマボコ形レンズ、(10)はラインライトバル
ブ、(18)は全反射プリズム、(19)及び(31)は夫々
λ/2光学位相板、(20)及び(21)は夫々クサビ形レン
ズである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−117534(JP,A) 特開 昭59−127019(JP,A) 特開 昭58−97983(JP,A) 特開 昭59−128514(JP,A) 特開 昭58−130322(JP,A) 特開 昭58−134621(JP,A) 特開 昭56−41532(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライトバルブを使用した投射型ディスプレ
    イ装置において、 光源からの光を入射する熱線反射板と、 該熱線反射板を経由した光を入射する第1の偏光ビーム
    スプリッタと、 該第1の偏光ビームスプリッタより得られたS偏光成分
    及びP偏光成分の一方の光路に配置された第1のλ/2光
    学位相板と、 上記第1の偏光ビームスプリッタより得られたS偏光成
    分及びP偏光成分の両方の光路に配置され、偏光面を45
    ゜回転させる第2のλ/2光学位相板と、 上記2つのλ/2光学位相板によって得られた2つのP偏
    光成分又は2つのS偏光成分の光路を偏向させるクサビ
    形レンズと、 上記クサビ形レンズを経由した2つのP偏光成分光又は
    2つのS偏光成分光を照明光とし、映像信号を入力する
    透過型ライトバルブと、 上記ライトバルブを経由した光を縮小させる縮小レンズ
    と、 上記縮小レンズを経由した光を反射させて偏向させる可
    動ミラーと、 上記ライトバルブに供給される映像信号より分離された
    垂直同期信号に応答して上記可動ミラーを偏向走査駆動
    するための偏向制御手段と、 を有し、上記クサビ形レンズによって上記2つのP偏向
    成分は上記2つのS偏光成分は上記ライトバルブの入射
    面の法線に対して互いに対称的な入射角にて入射され且
    つ上記縮小レンズの入射瞳中心にて上記2つのP偏光成
    分又は2つのS偏光成分の光路の中心が交差するように
    偏向され、上記可動ミラーによって偏向された光は、第
    2の偏光ビームスプリッタ及び投射レンズを経由してス
    クリーンに投射されるように構成され、光を色分解しな
    いで用いることを特徴とする投射型ディスプレイ装置。
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