JP2578491Y2 - ガイド付きスキージ装置 - Google Patents

ガイド付きスキージ装置

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JP2578491Y2
JP2578491Y2 JP1991102448U JP10244891U JP2578491Y2 JP 2578491 Y2 JP2578491 Y2 JP 2578491Y2 JP 1991102448 U JP1991102448 U JP 1991102448U JP 10244891 U JP10244891 U JP 10244891U JP 2578491 Y2 JP2578491 Y2 JP 2578491Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、穿孔画像が形成された
スクリーンの一方の面から立体画像形成材料(以下、材
料と呼ぶ。)をスキージし、他方の面に穿孔画像に対応
した立体画像を形成するためのガイド付きスキージ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前述した立体画像の形成において、従来
は弾性を有する板状のスキージを手に持ってスキージン
グしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】手でスキージをもって
行なう従来の方法では、スキージング中にスキージを保
持する角度やスキージにかける力を一定に保つため、操
作に慣れる必要があった。この角度や力が変化すると、
形成される立体画像に高さムラや歪みが発生するという
問題があった。
【0004】本考案は、均一な高さの立体画像を得るた
め、スキージを保持する角度やスキージにかける力を容
易に一定の値に保つことのできるガイド付きスキージ装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段を、図1及び図2の第1実施例を参照して述べ
る。すなわち、本考案は、スキージを用いたスキージ操
作によって、穿孔画像が形成されたスクリーン1の一方
の面から他方の面に向けて画像形成材料を通過させるこ
とにより、上記スクリーン1の穿孔画像に対応した形状
の立体物を前記スクリーン1の他方の面に形成する立体
画像の形成装置に用いるガイド付きスキージ装置におい
て、前記スクリーン1の外周枠体3の下面を支持する基
部5と、前記基部5に開閉自在に設けられ前記スクリー
ン1の外周枠体3の上面を支持する枠板形状の圧板6
と、から構成され、前記基部5と前記圧板6とを固定す
ることにより前記スクリーン1を中空に張設する張設手
段4と、前記圧板6の上面における前記スクリーン1の
左右に下端が接した状態で前後方向に摺動自在とされる
左右一対のガイド脚を有するガイド部21,21と、前
記ガイド部21,21の左右一対のガイド脚間に設けら
れ、該ガイド脚の下端よりも下方に突出する下端面が前
記スクリーン1の上面に圧接するスキージ部23と、を
具備し、前記ガイド部21,21を前後方向に摺動操作
するスキージ操作の際、前記スキージ部23が前記ガイ
ド部21,21に対して所定の角度となるように傾斜す
ることを特徴としている。前記スキージ部23は、上記
第1実施例のように、前記ガイド部21,21を構成す
る左右一対のガイド脚間に揺動自在に取付けることがで
きる。また、図3及び図4の第2実施例に示すように、
ガイド部31を門形に形成し、その中間部の下面にガイ
ド部31を一体に突出形成させることができる。
【0006】
【作用】穿孔画像が形成されたスクリーンを板部に張設
し、材料をスクリーン上に置く。スキージ部をスクリー
ンに接触させ、ガイド部材を板部に対して所定の姿勢で
摺動させる。スキージ部はガイド部に対して所定の角度
となり、一定の力で前記材料をスクリーンにスキージン
グしていく。
【0007】
【実施例】図2に示す本実施例で用いられるスクリーン
1は、感熱フィルムと支持体を貼り合せた孔版原紙2に
枠体3を設けたものである。このスクリーン1には所望
の画像が穿孔してある。穿孔の方法は、原稿の画像面を
感熱フィルムの側に重ねて閃光を照射する方法でもよい
し、サーマルヘッド等を用いる方法でもよい。
【0008】前記スクリーン1は、図1及び図2に示す
ようにスクリーン1の張設手段4に取付けられる。張設
手段4は、スクリーン1の枠体3を支持する箱形の基部
5と、基部5に開閉自在に取付けられた圧板6を有して
いる。圧板6は枠状であり、前記スクリーン1の孔版原
紙2に対応した矩形の開口7を有し、開口7の内側には
孔版原紙2側に向いた周状の突条8が設けられている。
そして圧板6を閉めてロック部材9で基部5に固定する
と、前記突条8がスクリーン1の孔版原紙2を押圧して
該孔版原紙2に所定の張力を与えるようになっている。
【0009】図1に示すように、前記圧板6の外面に
は、開口7の一対の辺に沿って一対のガイド溝10,1
0が形成されている。
【0010】図1に示すように、前記張設手段4に適用
されるガイド付きスキージ装置20は、一対の矩形板状
のガイド部21,21を有している。各ガイド部21,
21は、前記一対のガイド溝10,10に係合して摺動
する摺動部としてのローラ22を有している。またガイ
ド部21,21の間にはスキージ部23が支持軸24を
もって揺動自在に取付けられており、スキージ部23の
下端縁は前記張設手段4のスクリーン1に当接するよう
になっている。各ガイド部21にはそれぞれ長孔25が
形成されており、スキージ部23の側縁にそれぞれ突設
されたストッパ26が移動自在に係合している。スキー
ジ時には、このストッパ26が長孔25の一端に係止す
る。このため、スキージング時にはスキージ部23は所
定の角度でスクリーン1に接触し、一定のスキージ圧力
を保つことができる。
【0011】次に、上述した装置を用いた立体画像の形
成工程を説明する。穿孔画像が形成されたスクリーン1
を張設手段4に取付け、ガイド付きスキージ装置20を
張設手段4の圧板6に設定し、スクリーン1上に立体画
像の形成材料27を置く。スキージ部23の上部を手で
持ち、ガイド部21のローラ22が圧板6のガイド溝1
0から離れないよう、下向きの力を加えながらスキージ
を行なう。
【0012】スクリーン1の一端から他端まで引き終っ
たら、スキージ部23に加える力を一旦抜き、再びガイ
ド部21のローラ22が圧板6から離れないように下向
きの力を加えて他端の方向へ押す。この工程を適宜回数
繰返し、スクリーン1の反対側に画像パターンに応じて
形成材料を押し出し、所望の厚さの立体画像を形成す
る。
【0013】スクリーン1に画像形成材料をスキージン
グして立体画像を形成する方法によれば、一般に形成さ
れる立体画像の厚さは、〔スキージング1回あたりのす
り出し量×スキージング回数〕となる。従って均一な高
さの立体画像を得るには、スキージング1回あたりのす
り出し量が一定でなければならない。ここで、スキージ
ング1回あたりのすり出し量は、スキージの角度とスキ
ージ圧力によって変化する。
【0014】本実施例によれば、ガイド部21のローラ
22が圧板6に接した時に、スクリーン1に対するスキ
ージ部23のスキージ圧と角度が適当な値に保たれるよ
うに、ガイド部21が調整されている。そしてスキージ
ング時に必要以上の力が加えられた場合でも、余剰な荷
重はガイド部21から圧板6に抜ける。このため、ガイ
ド部21が圧板6に接している限り、スクリーン1には
一定の圧力が加わり、均一な立体画像を容易に形成する
ことができる。
【0015】図3及び図4は第2実施例を示している。
このガイド付きスキージ装置30は、図3に示すように
低摩擦素材であるポリプロピレン板を打抜き、ガイド部
31とスキージ部32を一体に形成したものである。使
用に際しては、張設したスクリーン1上に材料を載せ、
両側にある一対のガイド部31,31の上方を両手で持
ち、ガイド部31を張設手段4の圧板6に対して垂直に
保ちながら、ガイド部31の下端を圧板6から離れない
ように滑らせてスキージを行なう。スキージング時に
は、スキージ部32自体の弾性により、図4に示すよう
にスキージ部32はスクリーン1に対して最適の角度を
とるようになっている。
【0016】なお、スキージング時のスクリーン1の撓
みに対応するため、図5に示すように圧板6をスキージ
方向と直交する方向から見て下方に突出した形状とすれ
ば、形成される立体画像の厚さはさらに均一となる。こ
れは、スキージ方向についてのスクリーン1の撓みによ
る影響は、図5に示したようなスクリーン1方向へ突出
した圧板6の形状によって軽減でき、また、スキージ方
向と直交する方向についてのスクリーン1の撓みによる
影響は、図3に示したようなスキージ部32の下端の突
出した形状によって軽減されるからである。
【0017】図6及び図7は第3実施例のガイド付きス
キージ装置40を示している。ガイド部41は、ローラ
22を有する一対のガイド脚42を基部43で一体とし
た略コ字形の部材である。このガイド部41の基部43
には、弾力を持った樹脂板製のスキージ部44が取付け
られている。使用時には、ガイド部41の基部43を手
で持ち、ガイド脚42が圧板6から離れないように下向
きに力を加えながらスキージする。
【0018】図8は第4実施例のガイド付きスキージ装
置50を示している。これは、第3実施例で示したガイ
ド部41に、別体のスキージ部51を支持軸52を介し
て取付けたものである。スキージ部51は基部53とス
キージ板54から構成されている。また第1実施例と同
様の目的で、ガイド部41には長孔25が設けられ、ス
キージ部51にはストッパ26が設けられ、両者は互い
に係合している。使用時には、ガイド部41の基部43
を持ち、ガイド脚42が圧板6に垂直に接するように下
方に押しながらスキージする。
【0019】図9及び図10は第5実施例のガイド付き
スキージ装置60を示している。これは、第1実施例の
ガイド付きスキージ装置20において、スキージ部23
を基部61とスキージ板62からなるスキージ部63に
おきかえたものである。使用時には、スキージ部63の
基部61を持ち、ガイド部21が圧板6に垂直に接する
ようにしながらスキージする。
【0020】以上説明した、第2〜第5実施例によれ
ば、ガイド部が所定の姿勢で圧板6に接するようにスキ
ージすれば、スキージはスクリーン1に対して所定の角
度をとり、スクリーン1及び材料には一定のスキージ圧
力が加わる。従って、第1実施例と同様に均一な立体画
像を容易に形成することができる。
【0021】以上説明した各実施例においては、各ガイ
ド部の下端は、平坦または凹形状の圧板の上面に当接す
るか、又は圧板に形成されたガイド溝に係合していた。
しかしながら、図11に示すように、圧板6の上面にガ
イド突条70を設け、ガイド付きスキージ装置40のガ
イド部41に設けられたローラ22がこれに係合するよ
うにしてもよい。又、図12に示すように、圧板6の上
面にガイドフランジ80を設け、ガイド付きスキージ装
置40のガイド部41の下端には係合フランジ81を設
け、両フランジ80,81を移動自在に係合させてもよ
い。これら図11及び図12に示したガイド部の案内構
造は、前述したすべての実施例に適用でき、各実施例と
同等の効果を発揮することができる。以上のごとく穿孔
画像が形成されたスクリーンとして感熱孔版原紙を用い
たが、立体画像の形成材料が通過し得る穿孔が施されて
いればそれに限定されるものでなく、例えばシルクスク
リーンや感光樹脂を用いたスクリーン等でも同様の効果
が得られる。
【0022】
【考案の効果】本考案の立体画像の形成装置に用いるガ
イド付きスキージ装置によれば、スクリーンを中空に張
設する張設手段に対して、ガイド部を所定の姿勢で摺動
させながらスキージを行なうと、スキージ部はスクリー
ンに対して所定の角度で傾斜するので、簡単な操作で均
一な立体画像をスクリーンの下面側に形成することがで
きる。この場合、ガイド部は、その左右一対のガイド脚
の下端がスクリーンの外周枠部の上面を支持する圧板の
上面におけるスクリーンの左右に接した状態で摺動自在
とされているので、ガイド部の傾斜角度を調整しながら
スキージー操作を行う際、ガイド脚間のスキージ部下端
のスクリーン上面に対する圧接度合いを常に一定に保つ
ことができ、立体画像の形成作業性と品質の安定性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例で用いる張設手段の斜視図である。
【図3】第2実施例の正面図である。
【図4】第2実施例の側面図である。
【図5】第2実施例の変形例を示す側面図である。
【図6】第3実施例の正面図である。
【図7】第3実施例の側面図である。
【図8】第4実施例の正面図である。
【図9】第5実施例の正面図である。
【図10】第5実施例の側面図である。
【図11】各実施例におけるガイド部の変形例を示す正
面図である。
【図12】各実施例におけるガイド部の変形例を示す正
面図である。
【符号の説明】
1 スクリーン 4 張設手段 20,30,40,50,60 ガイド付きスキージ装
置 21,31,41 ガイド部 23,32,44,51,63 スキージ部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキージを用いたスキージ操作によっ
    て、穿孔画像が形成されたスクリーンの一方の面から他
    方の面に向けて画像形成材料を通過させることにより、
    上記スクリーンの穿孔画像に対応した形状の立体物を前
    記スクリーンの他方の面に形成する立体画像の形成装置
    に用いるガイド付きスキージ装置において、 前記スクリーンの外周枠体の下面を支持する基部と、前
    記基部に開閉自在に設けられ前記スクリーンの外周枠体
    の上面を支持する枠板形状の圧板と、から構成され、前
    記基部と前記圧板とを固定することにより前記 スクリー
    ンを中空に張設する張設手段と、 前記圧板の上面における前記スクリーンの左右に下端が
    接した状態で前後方向に摺動自在とされる左右一対のガ
    イド脚を有する ガイド部と、前記ガイド部の左右一対のガイド脚間に設けられ、該ガ
    イド脚の下端よりも下方に突出する下端面が前記スクリ
    ーンの上面に圧接するスキージ部と、を具備し、 前記ガイド部を前後方向に摺動操作するスキージ操作の
    際、前記スキージ部が 前記ガイド部に対して所定の角度
    となるように傾斜することを特徴とするガイド付きスキ
    ージ装置。
  2. 【請求項2】 前記スキージ部は、前記ガイド部を構成
    する左右一対のガイド脚間に揺動自在に取付けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のガイド付きスキー
    ジ装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部は門形に形成され、その中
    間部の下面にガイド部が突出形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載のガイド付きスキージ装置。
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