JPH08336700A - パンツプレス器 - Google Patents

パンツプレス器

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JPH08336700A
JPH08336700A JP14720595A JP14720595A JPH08336700A JP H08336700 A JPH08336700 A JP H08336700A JP 14720595 A JP14720595 A JP 14720595A JP 14720595 A JP14720595 A JP 14720595A JP H08336700 A JPH08336700 A JP H08336700A
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Japan
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clamp bar
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JP14720595A
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Kenji Kida
憲治 来田
Shinichi Matsuda
眞一 松田
Shinichi Nakajima
信市 中島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被プレス物を上下方向だけでなく、左右方向
にも引っ張ることで、より品質の高いプレスができるパ
ンツプレス器を提供することを目的としている。 【構成】 本体側挟持板14を閉めた時に、本体側挟持
板14の上部に斜め方向に設けた回動自在なクランプバ
ー17と、蓋側挟持板14の上部に斜めに設けたスライ
ダー18で被プレス物を上下左右方向に引っ張り上げ、
被プレス物に上下左右方向の張力を加えてプレスできる
パンツプレス器としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パンツプレス器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパンツプレス器を図12を用いて
説明する。1・3は、パンツプレス器本体を構成する本
体側挟持板・蓋側挟持板で、この間に図示していない被
プレス物を挟持・固定している。2は被プレス物を加熱
する発熱体で、前記本体側挟持板1に設けている。本体
側挟持板1の上部には、被プレス物をセットする場合の
操作をするための操作板5を設けている。操作板5に
は、被プレス物を上下方向に引っ張るためのクランプバ
ー6を設けている。また蓋側挟持板3のクランプバー6
に対応する位置には、上下方向に摺動自在とした一対の
スライダー7を設けている。また8は、蓋側挟持板3の
内側に設けているクッションである。
【0003】以上の構成で、被プレス物をプレスしてし
わ等を取り除くことができるパンツプレス器として動作
するものである。つまり被プレス物を本体側挟持板1・
蓋側挟持板3の間で挟持すると、先ず被プレス物の下部
がクッション8によって仮固定された状態となる。この
状態で、クランプバー6とスライダー7とを使用して被
プレス物を挟んで上方に引っ張り上げて、被プレス物の
たるみを取り除いた状態で固定し、プレスするものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のパンツプレ
ス器は、クランプバー6のスライダー7の作用に対する
課題を有している。つまり、クランプバー6の回動とス
ライダー7の移動によって、被プレス物の上下方向のた
るみを除去することはできるものであるが、左右方向に
生じたたるみは除去できないものである。
【0005】本発明は前記従来の構成が有している課題
を解決しようとするもので、被プレス物を上下方向だけ
でなく、左右方向にも引っ張ることで、より品質の高い
プレスができるパンツプレス器を提供することを第一の
目的としている。また前記第一の目的に関連して、引っ
張り強度を適切に保持できるパンツプレス器を提供する
ことを第二の目的としている。また、前記第一の目的を
達成する第二の手段を提供することを第三の目的として
いる。更に、第三の目的に関連して引っ張り強度を適切
に保持できるパンツプレス器を提供することを第四の目
的としている。また、被プレス物の裾を確実に保持して
被プレス物のプレス時の位置決めが確実にできるパンツ
プレス器を提供することを第五の目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、被プレス物を加熱する面状
発熱体と、面状発熱体を保持する本体側挟持板と、本体
側挟持板との間で被プレス物を挟持する蓋側挟持板と、
蓋側挟持板の内面に設けたクッションと、蓋側挟持板を
本体側挟持板に挟持するレバーと、本体側挟持板の上部
に斜め方向に設けた回動自在なクランプバーと、蓋側挟
持板の上部に斜め方向に設けたスライダーとを備え、被
プレス物を斜め方向に引っ張るパンツプレス器としてい
るものである。
【0007】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、特に、クランプバーとスライダーの少なくと
も一方を弾性体にしたパンツプレス器とするものであ
る。
【0008】第三の目的を達成するための本発明の第三
の手段は、被プレス物を加熱する面状発熱体と、面状発
熱体を保持する本体側挟持板と、本体側挟持板との間で
被プレス物を挟持する蓋側挟持板と、蓋側挟持板の内面
に設けたクッションと、蓋側挟持板を本体側挟持板に挟
持するレバーと、本体側挟持板の上部に斜め方向に設け
た回動自在なクランプバーと、蓋側挟持板の上部に斜め
方向に設けた回動自在な第二のクランプバーとを備え、
被プレス物を斜め方向に引っ張るパンツプレス器とする
ものである。
【0009】第四の目的を達成するための本発明の第四
の手段は、前記本発明の第三の手段の構成において、特
にクランプバーと第二のクランプバーの少なくとも一方
を弾性体で構成したパンツプレス器とするものである。
【0010】第五の目的を達成するための本発明の第五
の手段は、特に被プレス物の裾部を押さえるクッション
の厚みを他の部分より厚くしたパンツプレス器とするも
のである。
【0011】
【作用】本発明の第一の手段は、本体側挟持板を閉めた
時に、本体側挟持板の上部に斜め方向に設けられた回動
自在なクランプバーと、前記蓋側挟持板の上部に斜めに
設けられたスライダーで被プレス物を上下左右方向に引
っ張り上げるものである。
【0012】本発明の第二の手段により、被プレス物を
上下左右方向に引っ張り上げたときに過大な張力がかか
った場合には、弾性体が変形して被プレス物がスリップ
し、適当な張力を維持できるパンツプレス器としてい
る。
【0013】また本発明の第三の手段は、被プレス物の
両面を均等にプレスするパンツプレス器としている。
【0014】本発明の第四の手段により、被プレス物の
両面に均等に適当な張力をかけることができ、より品質
の高いプレスが可能なパンツプレス器としている。
【0015】さらに本発明の第五の手段は、被プレス物
の仮固定を強くでき、確実に被プレス物の位置決めがで
きできるパンツプレス器としている。
【0016】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第一の実施例について説明
する。図1は本実施例の全体構成を示す斜視図である。
ズボン等の被プレス物は、本体側挟持板12と蓋側挟持
板14との間に挟持されている。本体側挟持板12は、
被プレス物を加熱する面状発熱体13を内部に備えてい
る。また上部には、斜め方向に一対の回動自在なクラン
プバー17を設けている。図2に示しているように、ク
ランプバー17は先端が半球状となっており、被プレス
物を優しく保持している。またクランプバー17は、ク
ランプ本体17aと、クランプ本体17aを本体側挟持
板12に回動自在に動かすためのクランプバネ17bと
で構成している。蓋側挟持板14は内面にクッション1
5を、また前記クランプバー17に対応する上部に一対
のスライダー18を有している。スライダー18は、図
3に示しているように蓋側挟持板14に斜め方向に設け
た溝18a中を、図4に示した爪18bによって自由に
摺動移動できるようになっている。またスライダー18
は、フリーの状態では自重によって溝18aの下端に位
置しており、前記クランプバー17もフリーの状態では
このスライダー18の位置に対向した位置に存在するよ
うになっている。
【0017】また16はレバーで、被プレス物を挟持し
た状態で蓋側挟持体14を本体側挟持体13側に固定し
ている。19は本体側挟持板12の下部に固定した脚部
で、パンツプレス器全体を安定して直立させている。
【0018】以下、本実施例の動作に就いて説明する。
蓋側挟持板14の内面に被プレス物であるパンツをセッ
トし、レバー16を操作して蓋側挟持板14を本体側挟
持板12側に移動すると、被プレス物は本体側挟持板1
2と蓋側挟持板14との間に挟持固定される。この蓋側
挟持板14を閉める動作に伴って、先ず被プレス物の裾
部がクッション15と本体側挟持板12とで仮固定され
る。この状態から更に蓋側挟持板14を閉めてゆくと、
被プレス物の股上の両側の部分が、クランプバー17と
スライダー18とで保持される。続いて更に閉めてゆく
と、クランプバー17が斜め方向に摺動自在に取り付け
られているので図5に示しているように斜めに倒れて行
こうとする。すると対向した位置にあるスライダー18
はクランプバー17に連動して斜めにスライドしてゆ
く。この三次元的な動きによって、被プレス物は裾部を
仮固定されたまま斜めに引っ張り上げられるものであ
る。
【0019】即ち本実施例によれば、被プレス物を上下
方向だけではなく左右方向にも引っ張った状態でプレス
することができ、たるみを完全に取り除くことができる
品質の高いプレスができるものである。
【0020】(実施例2)次に本発明の第二の実施例に
ついて説明する。本実施例では、図6に示しているよう
に、クランプバー17を構成するクランプ本体17aの
先端に、ゴム等の弾性体で構成したクランプ弾性体19
を設けているものである。
【0021】以下、本実施例の動作に就いて説明する。
前記実施例で説明したように蓋側挟持板14を閉める動
作によって、被プレス物の裾部が仮固定され、次いで被
プレス物の股上の両側の部分が、クランプバー17とス
ライダー18とで保持される。続いて更に閉めてゆく
と、図5に示しているようにクランプバー17が斜め方
向に倒れ、スライダー18もクランプバー17に連動し
て斜めにスライドしてゆく。以上のようにして、被プレ
ス物は裾部を仮固定されたまま斜め方向に引っ張り上げ
られ、たるみが完全になくなった状態となる。このとき
本実施例では、クランプ本体17aの先端にクランプ弾
性体19を設けているものである。つまりクランプ弾性
体19は、前記被プレス物のたるみがなくなった状態で
はわずかに変形しており、スライダー18とクランプバ
ー17との間には小さな隙間が発生している。従って被
プレス物に過大な張力がかかっている場合には、この隙
間によって、被プレス物はスリップする。こうして以後
は、被プレス物は適当な張力によって引っ張られた状態
で保持されることになる。
【0022】なお本実施例では、クランプ弾性体19を
クランプバー17を構成するクランプ本体17aの先端
に設けているが、スライダー18の表面に設けても、ま
た両方に設けても同様の効果がある。
【0023】以上のように本実施例によれば、被プレス
物に適当な張力を加えた状態で維持することができるも
のである。
【0024】(実施例3)次に本発明の第三の実施例に
ついて説明する。図7に示しているように、本実施例で
は蓋側挟持板14の上部に第二のクランプバー20を設
けている。第二のクランプバー20は、図1に示した本
体側挟持板12の上部に設けているクランプバー12と
対向した位置に、同様に斜めに取り付けている。また第
二のクランプバー20は、図8に示しているようにクラ
ンプ本体20aとクランプバネ20bとによって構成し
ており、クランプ本体20aは先端部が半球状となって
おり、被プレス物を優しく保持できる。
【0025】以下、本実施例の動作に就いて説明する。
実施例1と同様に被プレス物を本体側挟持板12と蓋側
挟持板14との間に挟持して、レバー16を操作して蓋
側挟持板14を本体側挟持板12側に固定すると、被プ
レス物は一層完全にたるみを除かれた状態でプレスされ
るものである。つまり、被プレス物の裾部がクッション
13と蓋側挟持板14とによって仮固定され、続いて被
プレス物の股上の両側の部分が、クランプバー17と第
二のクランプバー20とによって保持される。更に続い
て、クランプバー17及び第二のクランプバー20は、
図8・図9に示しいるように斜め方向に倒れていくもの
である。このクランプバー17と第二のクランプバー2
0の動きによって、被プレス物は、表面・裏面ともに上
下方向だけでなく、左右方向にも均等に張力をかけられ
ることになるものである。
【0026】以上のように本実施例によれば、被プレス
物の両面に均等に張力をかけることができ、一層完全に
被プレス物のたるみを取り除くことができるものであ
る。
【0027】(実施例4)次に本発明の第四の実施例に
ついて説明する。本実施例では、図10に示しているよ
うに、クランプバー17を構成するクランプ本体17a
の先端に弾性体21を設けている。この弾性体21は、
第二のクランプバー20を構成するクランプバー本体2
0aの先端に設けても、あるいは両方に設けても良いも
のである。
【0028】以下本実施例の動作に就いて説明する。蓋
側挟持板14を閉めてゆくと、被プレス物の股上の両側
の部分が、クランプバー17と第二のクランプバー20
とによって保持される。続いて更に閉めてゆくと、クラ
ンプバー17及び蓋側クランプバー20は斜め方向に摺
動自在に取り付けられているので斜めに倒れるものであ
る。つまり被プレス物は裾部を仮固定されたまま斜めに
引っ張り上げられる。このとき、被プレス物はある時点
でたるみが完全にとれ、上下左右方向に張った状態とな
る。すると弾性体21がわずかに変形して、クランプバ
ー17と第二のクランプバー20との間に隙間が生じ、
被プレス物11に一定の張力を超える張力がかかった場
合には、被プレス物がスリップして以後はこの状態を維
持するものである。弾性体21をクランプバー17と第
二のクランプバー20の両方に設けた場合には、被プレ
ス物の表面・裏面の両方に均等にスリップが発生して、
より完全に適当な張力を維持できるものである。
【0029】(実施例5)次に本発明の第五の実施例に
ついて説明する。本実施例では図11に示しているよう
に、蓋側挟持板14には、被プレス物の裾部に当たる部
分の厚みを他の部分より厚くしたクッション22を設け
ているものである。
【0030】以下本実施例の動作に就いて説明する。本
実施例では蓋側挟持板14の内面に被プレス物の裾部に
当たる部分の厚みを他の部分より厚くしたクッション2
2を設けているものである。このためレバー16を操作
したときに、クッション22と本体側挟持板12との間
での被プレス物の仮固定が強くできるものである。
【0031】以上のように本実施例によれば、被プレス
物の仮固定が強くでき、被プレス物の位置決めが確実に
できるパンツプレス器を実現できる。
【0032】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、被プレス物を加
熱する面状発熱体と、面状発熱体を保持する本体側挟持
板と、本体側挟持板との間で被プレス物を挟持する蓋側
挟持板と、蓋側挟持板の内面に設けたクッションと、蓋
側挟持板を本体側挟持板に挟持するレバーと、本体側挟
持板の上部に斜め方向に設けた回動自在なクランプバー
と、蓋側挟持板の上部に斜め方向に設けたスライダーと
を備え、被プレス物を斜め方向に引っ張る構成として、
被プレス物に上下左右方向の張力を加え、たるみを完全
に取り除いたプレスができるパンツプレス器を実現でき
るものである。
【0033】本発明の第二の手段は、特に、クランプバ
ーとスライダーの少なくとも一方を弾性体にした構成と
して、被プレス物の引っ張り強度を適切に保持できるパ
ンツプレス器を実現するものである。
【0034】本発明の第三の手段は、被プレス物を加熱
する面状発熱体と、面状発熱体を保持する本体側挟持板
と、本体側挟持板との間で被プレス物を挟持する蓋側挟
持板と、蓋側挟持板の内面に設けたクッションと、蓋側
挟持板を本体側挟持板に挟持するレバーと、本体側挟持
板の上部に斜め方向に設けた回動自在なクランプバー
と、蓋側挟持板の上部に斜め方向に設けた回動自在な第
二のクランプバーとを備え、被プレス物を斜め方向に引
っ張る構成として、被プレス物の両面を均等にプレスす
るパンツプレス器を実現するものである。
【0035】本発明の第四の手段は、本発明の第三の手
段を構成する、クランプバーまたは第二のクランプバー
の少なくとも一方を弾性体とした構成によって、被プレ
ス物の両面を均等な張力に保持できるパンツプレス器を
実現するものである。
【0036】本発明の第五の手段は、本発明の第一の手
段を構成するクッションを、被プレス物の裾部を押さえ
る部分を他の部分より厚くした構成として、被プレス物
の裾部を押さえるクッションの厚みを他の部分より厚く
した構成にすることで、被プレス物の裾を確実に保持し
て被プレス物のプレス時の位置決めが確実にできるパン
ツプレス器を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例であるパンツプレス器の
構成を示す斜視図
【図2】同、クランプバーを示す斜視図
【図3】同、スライダー付近を示す正面図
【図4】同、スライダーを示す斜視図
【図5】同、クランプバーとスライダーの動作を説明す
る説明図
【図6】本発明の第二の実施例であるパンツプレス器の
弾性体を示す説明図
【図7】本発明の第三の実施例であるパンツプレス器の
第二のクランプバー付近を示す正面図
【図8】同、クランプバーと第二のクランプバーの動作
を説明する説明図
【図9】同、クランプバーと第二のクランプバーの動作
を説明する説明図
【図10】本発明の第四の実施例であるパンツプレス器
の弾性体を示す説明図
【図11】本発明の第五の実施例であるパンツプレス器
のクッションを示す側面図
【図12】従来例におけるパンツプレス器の構成を示す
斜視図
【符号の説明】
12 本体側挟持板 13 面状発熱体 14 蓋側挟持板 15 クッション 16 レバー 17 クランプバー 18 スライダー 19 弾性体 20 第二のクランプバー 21 弾性体 22 クッション

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被プレス物を加熱する面状発熱体と、面
    状発熱体を保持する本体側挟持板と、本体側挟持板との
    間で被プレス物を挟持する蓋側挟持板と、蓋側挟持板の
    内面に設けたクッションと、蓋側挟持板を本体側挟持板
    に挟持するレバーと、本体側挟持板の上部に斜め方向に
    設けた回動自在なクランプバーと、蓋側挟持板の上部に
    斜め方向に設けたスライダーとを備え、被プレス物を斜
    め方向に引っ張るパンツプレス器。
  2. 【請求項2】 クランプバーまたはスライダーの少なく
    とも一方を弾性体で構成した請求項1記載のパンツプレ
    ス器。
  3. 【請求項3】 被プレス物を加熱する面状発熱体と、面
    状発熱体を保持する本体側挟持板と、本体側挟持板との
    間で被プレス物を挟持する蓋側挟持板と、蓋側挟持板の
    内面に設けたクッションと、蓋側挟持板を本体側挟持板
    に挟持するレバーと、本体側挟持板の上部に斜め方向に
    設けた回動自在なクランプバーと、蓋側挟持板の上部に
    斜め方向に設けた回動自在な第二のクランプバーとを備
    え、被プレス物を斜め方向に引っ張るパンツプレス器。
  4. 【請求項4】 クランプバーまたは第二のクランプバー
    の少なくとも一方を弾性体で構成した請求項3記載のパ
    ンツプレス器。
  5. 【請求項5】 被プレス物の裾部を押さえるクッション
    の厚みを他の部分より厚くした請求項1記載のパンツプ
    レス器。
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