JP2578132B2 - コンタクトレンズ用洗浄剤 - Google Patents

コンタクトレンズ用洗浄剤

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコンタクトレンズ用洗浄剤に関する。
[従来の技術] コンタクトレンズ用の洗浄剤としては一般に界面活性
剤やタンパク質分解酵素を用いたものが数多く実用化さ
れている。
前記界面活性剤が使用されたコンタクトレンズ用の洗
浄剤は、脂質汚れに対して余分な洗浄力を呈するもので
あるが、タンパク質に対しては満足しうる洗浄力を呈さ
ないという欠点があり、また前記タンパク質分解酵素が
使用されたコンタクトレンズ用の洗浄剤は、界面活性剤
が使用された洗浄剤を用いては除去しきれなかったタン
パク質の汚れを除去しうるものであるが、その調整に手
間がかかり、しかもコンタクトレンズを浸漬して汚れを
除去するのに数時間を要するという問題点がある。
また前記以外の洗浄剤として粒子でコンタクトレンズ
の表面を軽く研磨するための研磨剤を含有したコンタク
トレンズ用洗浄剤が知られている。
コンタクトレンズ用洗浄剤に研磨剤として粒子を用い
た洗浄剤としては、シリカおよびアルミナなどの無機物
を用いたもの(特開昭56−6215号公報)、セルロースを
用いたもの(特開昭60−159721号公報)、ポリエチレン
およびポリシロキサンを用いたもの(特開昭57−195922
号公報)などがあり、これらのものはいずれも水に不溶
性の粒子を水性の溶媒に懸濁させたものである。
しかしながら、上記のような粒子を用いた洗浄剤では
シリカ、アルミナ、セルロースおよびポリシロキサンは
いずれも水にまったく溶解しないので、洗浄を施したば
あいであってもこのような粒子がコンタクトレンズ表面
上に残存することがあり、すすぎが不充分であるばあ
い、水に不溶性の粒子がコンタクトレンズ内部や表面に
残留し、この状態でコンタクトレンズを目に装用すると
角膜や粘膜に損傷を与えるおそれがある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記のごとき実情に鑑みてなされてものであ
り、短時間で効果がえられかつ生体に対して安全なコン
タクトレンズ用洗浄剤を提供することを目的とするもの
である。
[問題を解決する手段] すなわち、本発明は水に難溶性の有機化合物を水に分
散させたことを特徴とするコンタクトレンズ用洗浄剤に
関する。
[作用および実施例] 本発明に用いられる水に難溶性の有機化合物は、生体
に対して安全であり、かつ水に難溶性の有機化合物であ
ればよいが、通常分子量が約1000以下、なかんづく100
〜650の低分子化合物を用いるのが好ましい。なかでも2
0℃の水100gに対する溶解量が0.005〜1.0gである化合物
が好ましく、さらには0.1〜1.0gである有機化合物がも
っとも好ましい。溶解量が0.005gよりも小さいと該有機
化合物が眼組織中にいつまでも残留して眼に損傷を与え
るおそれがあり、また1.0gよりも大きいと洗浄に際して
レンズ表面やレンズ内部の水に該化合物が急速に溶解
し、充分な洗浄効果がえられなくなることがある。溶解
量は上記範囲内であれば、レンズのすすぎが仮に不充分
であり、該化合物がレンズに残存したままの状態で装用
したばあいであっても逐時分泌される涙液によって溶け
出し、いつまでも角膜や結膜に留まることがない。
洗浄に際してレンズにきずをつけないためには、本発
明で使用される有機化合物としては、平均粒子径が20μ
m以下であるものが好ましい。
上記のように本発明に用いられる有機化合物として
は、低分子量の有機化合物が好ましく用いられるが、そ
の具体例としては、たとえばDL−アスパラギン酸(0.73
g、20℃:20℃の水100gに対する溶解量、以下同様)、L
−アスパラギン酸(0.42g、20℃)、安息香酸(0.29g、
20℃)、サリチル酸(0.19g、20℃)、dl−酒石酸水素
カリウム(0.57g、20℃)、p−ヒドロキシ安息香酸
(0.48g、20℃)、クエン酸カルシウム(0.08g、25℃の
水100gに対する溶解量)、シュウ酸カルシウム(0.00
5、20℃)、ステアリン酸マグネシウム(0.008g、20
℃)などがあげられ、これららの有機化合物は単独で用
いてもよく、また2種以上を併用してもよい。これらの
有機化合物のなかでは、L−アスパラギン酸、dl−酒石
酸水素カリウム、クエン酸カルシウム、シュウ酸カルシ
ウムなどは、これらの物質がすでに生体内に存在してい
るものであることから、人体に対する安全性が高いの
で、とくに好ましい。
前記有機化合物の使用濃度はえられる洗浄剤に対して
0.01〜20%(重量%、以下同様)であるのが好ましく、
0.05〜10%であるのがとくに好ましい。該使用濃度が0.
01%未満では1回の洗浄で粒子と汚れが接触する機会が
少なくなり、その結果充分な洗浄効果が発揮しえなくな
る傾向にあり、また20%をこえると、コンタクトレンズ
と粒子間の摩擦が大きくなって洗浄が困難になる傾向に
ある。
本発明の洗浄剤においては、前記の有機化合物を水に
安定に分散させ、凝集や沈澱を防ぐために、分散剤を加
えることができる。該分散剤の具体例としては、たとえ
ばポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ヒドロ
キシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナ
トリウム、メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロ
ース、ポリ−N−ビニルピロリドンなどがあげられる。
これらの分散剤は濃度が高すぎても低すぎても効果がな
いばかりか、あまり高濃度で使用すると洗浄剤の粘度が
高くなりすぎて洗浄が困難になるので、えられる洗浄剤
に対して0.01〜10%程度の濃度で用いるのが好ましい。
本発明の洗浄剤においては、このほかにも必要に応じ
て界面活性剤、金属封鎖剤、防腐剤、緩衝剤、等張化剤
などの種々の添加物を使用することができる。たとえ
ば、脂質汚れの除去効果を高めるためには、アルキルサ
ルフェートのナトリウム塩、オキシエチレン−オキシプ
ロピレンブロック共重合体、アルキルグリシジルなどの
アニオン系、ノニオン系または両性の界面活性剤をえら
れる洗浄剤に対して0.05〜5%の範囲で使用することが
できる。また、無機物質がレンズに固着するのを防止す
るためにはEDTA、EDTAのナトリウム塩、DETAのカリウム
塩、グルコン酸、クエン酸、クエン酸のナトリウム塩な
どの金属封鎖剤をえられる洗浄剤に対して0.01〜5%の
範囲で用いることができる。さらに洗浄剤の保存中の菌
の増殖を防止するために、ソルビン酸カリウム、ソルビ
ン酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息
香酸メチルエステル、サリチル酸ナトリウムなどの防腐
剤をえられる洗浄剤に対して0.01〜1%の範囲で用いる
ことができる。
万一、洗浄剤がレンズに残ったまま眼に装用しても極
度の刺激がないようにするためには、pHを5〜9に、浸
透圧を260〜320mOs/kgに調整する必要があるが、そのた
めにリン酸系、ホウ酸系、クエン酸系、酒石酸系などの
緩衝剤を洗浄剤に対して0.05〜10%および塩化ナトリウ
ム、塩化カリウムなどのなどの等張化剤を洗浄剤に対し
て0.1〜0.9%程度添加することもできる。
本発明の洗浄剤を用いる洗浄方法は、従来の洗浄剤と
同様の方法でよい。すなわち、かかる洗浄方法として
は、たとえばハードコンタクトンズのばあいにはコンタ
クトレンズに洗浄剤をたらして親指と人差し指で挟んで
こする方法が、またソフトコンタクトレンズのばあいに
は掌に洗浄剤をたらして、その上にレンズを人差し指で
こする方法などがあげられる。また、洗浄用のパフを用
いてこする方法を採用してもよい。洗浄後は簡単にすす
ぐだけでよい。
つぎに、実施例をあげて本発明のコンタクトレンズ用
洗浄剤をさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実施
例のみに限定されるものではない。
実施例1 界面活性剤プロノン208(日本油脂(株)製、商品
名)2g、金属封鎖剤としてエチレンジアミン四酢酸三ナ
トリウム0.1g、防腐剤としてソルビン酸カリウム0.5g、
等張化剤として塩化ナトリウム0.7gおよび蒸溜水100ml
をビーカーに入れて攪拌し、均一な液体をえた。さらに
分散剤としてヒドロキシプロピルメチルセルロース1.5g
を加えて撹拌し、均一な液体をえた。別にターボカウン
タージェットミルTJ−120(ターボ工業(株)製、商品
名)で粉砕した平均粒子径10μmのdl−酒石酸水素カリ
ウム1.5gを攪拌しながら少しずつ加えたのち、さらに充
分に攪拌して粘稠な洗浄剤をえた。
この洗浄剤の洗浄力をつぎのような方法で調べた。
ヒドロキシエチルメタクリレートを主成分とする含水
率約40%のソフトコンタクトレンズ((株)メニコン
製、商品名:メニコンソフトM)を別に調整した人工涙
液中に50℃で30分間浸漬した後、前記洗浄剤を用いて洗
浄用パフ((株)メニコン製、商品名:メニコンパフ)
で洗浄した。この操作を5回繰り返した後にレンズを自
然乾燥した。この操作を5枚のレンズについて行ない、
暗視野実体顕微鏡(オリンパス光学(株)製)で観察し
たが、いずれもタンパク質の付着は認められなかった。
また、前記の洗浄剤のかわりに市販の洗浄剤((株)メ
ニコン製、商品名:メニクリーン)を用いて別の5枚レ
ンズについて同様の試験操作を行ない比較したところ、
比較の洗浄剤で処理したレンズにはいずれもレンズ表面
にタンパク質の付着が認められた。
また、別のレンズを使用して前記と同じ方法で洗浄
し、生理食塩水ですすいだのち、家兎眼に8時間装用し
たが、眼組織に異常は認められなかった。
なお、人工涙液は下記の配合にて調整した。
塩化ナトリウム 0.83 g リゾチーム 0.129g アルブミン 0.394g γ−グロブリン 0.275g リン酸二水素ナトリウム 0.08 g (二水塩) 塩化カルシウム 0.022g ムチン 0.15 g 1N水酸化ナトリウム 1 ml 水 300 ml なお、この人工涙液のpHは7.5である。
実施例2 実施例1で用いた平均粒子径10μmのdl−酒石酸水素
カリウム1.5gのかわりに平均粒子径20μmのL−アスパ
ラギン酸3gを用いたほかは実例例1と同様にして粘稠な
洗浄剤をえた。えられた洗浄剤の洗浄力を実施例1と同
様にして調べたが、タンパク質の付着は認められなかっ
た。
また、別のレンズを使用して実施例1と同様にして洗
浄し、生理食塩水ですすいだのち、家兎眼に8時間装用
したが、眼組織に異常は認められなかった。
実施例3 界面活性剤ニューレックスR(日本油脂(株)製)3
g、緩衝剤としてクエン酸0.01gとクエン酸三ナトリウム
0.5g、防腐剤として安息香酸ナトリウム0.5gおよび蒸溜
水100mlをビーカーに入れて攪拌し、均一な液体とし
た。さらに分散液としてポリビニルアルコール3gを加
え、90℃に加温して溶解し、均一な液体とし、室温まで
冷却した。別に実施例1と同様の方法で粉砕した平均粒
子径5μmの安息香酸5gを攪拌しながら少しずつ加えた
のち、さらに充分に攪拌して粘稠な洗浄剤をえた。
試験レンズとして酸素透過性ハードコンタクトレンズ
((株)メニコン製、商品名:メニコンO2)を用い、実
施例1の人工涙液中に70℃で1時間浸漬後、前記の洗浄
剤で10〜15回手指洗浄した。この操作を5回繰り返し
た。
5枚のレンズについてこの操作を行ない、実例例1と
同様の方法で観察したが、いずれもタンパク質の付着は
認められなかった。また、前記の洗浄剤のかわりに、市
販の洗浄保存剤((株)メニコン製、商品名:O2ケア)
を用いて別の5枚のレンズについて同様の試験操作を行
ない、比較したところ、比較の洗浄剤で処理したレンズ
はいずれもレンズ表面にタンパク質の付着が認められ
た。
また、別のレンズを用い、前記の洗浄操作を行なった
後、水道水ですすいで、家兎眼に12時間装用したが、眼
組織に異常は認められなかった。
実施例4 実施例3で用いた平均粒子径5μmの安息香酸5gのか
わりに平均粒子径0.5μmのクエン酸カルシウム0.05gを
用いたほかは実施例3と同様にして粘稠な洗浄剤をえ
た。えられた洗浄剤の洗浄力を実施例1と同様にして調
べたが、タンパク質の付着は認められなかった。
また、別のレンズを使用して実施例1と同様にして洗
浄し、生理食塩水ですすいだのち、家兎眼に8時間装用
したが、眼組織に異常は認められなかった。
実施例5 界面活性剤ラウリル硫酸ナトリウム0.3g、界面活性剤
ノニオンHS220(日本油脂(株)製、商品名)1g、金属
封鎖剤としてグルコン酸(和光純薬(株)製、50%グル
コン酸水溶液)0.50gおよび緩衝剤としてリン酸二水素
カリウム0.14gとリン酸水素二ナトリウム0.85gをビーカ
ーに入れて攪拌し、均一な液体とした。別に実施例1と
同様の方法で粉砕した平均粒子径15mmのシュウ酸カルシ
ウム10gを攪拌しながらすこしずつ加えた後、さらに充
分に攪拌して粘稠な洗浄剤をえた。この洗浄剤の効果を
ブチルメタクリレートとブチルアクリレートを主成分と
するソフトコンタクトレンズを用いて実施例1と同様の
方法で試験し、実施例1と同様の結果をえた。また、メ
ニクリーンを用いて実施例1と同様の比較試験を行なっ
たところ、実施例1と同様の結果をえた。
別のレンズを用いて上記と同様の洗浄操作を行ない、
生理食塩水ですすいだ後、家兎眼に6時間装用したが、
眼組織に異常はなかった。
実施例6 実施例5で用いた平均粒子径15μmのシュウ酸カルシ
ウム10gのかわりに平均粒子径5μmのサリチル酸0.5g
を用いたほかは実施例5と同様にして粘稠な洗浄剤をえ
た。えられた洗浄剤の洗浄力を実施例1と同様にして調
べたが、タンパク質の付着は認められなかった。
また、別のレンズを使用して実施例1と同様にして洗
浄し、生理食塩水ですすいだのち、家兎眼に8時間装用
したが、眼組織に異常は認められなかった。
〔発明の効果〕
本発明のコンタクトレンズ洗浄剤はすぐれた洗浄効果
を示し、さらに万が一にも洗浄剤の一部がすすぎ残った
ばあいであっても、眼組織に対する安全性が高いもので
ある。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水に難溶性の有機化合物を水に分解させた
    ことを特徴とするコンタクトレンズ用洗浄剤。
  2. 【請求項2】20℃の水100gに対する前記水に難溶性の有
    機化合物の溶解量が0.005〜1.0gである特許請求の範囲
    第1項記載のコンタクトレンズ用洗浄剤。
  3. 【請求項3】前記水に難溶性の有機化合物の平均粒子径
    が20μm以下である特許請求の範囲第1項記載のコンタ
    クトレンズ用洗浄剤。
  4. 【請求項4】前記水に難溶性の有機化合物が生体内に存
    在している化合物である特許請求の範囲第1項記載のコ
    ンタクトレンズ用洗浄剤。
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