JP2578114Y2 - 伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能確認装置 - Google Patents

伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能確認装置

Info

Publication number
JP2578114Y2
JP2578114Y2 JP1991012621U JP1262191U JP2578114Y2 JP 2578114 Y2 JP2578114 Y2 JP 2578114Y2 JP 1991012621 U JP1991012621 U JP 1991012621U JP 1262191 U JP1262191 U JP 1262191U JP 2578114 Y2 JP2578114 Y2 JP 2578114Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information input
input means
overhang
boom
telescopic boom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991012621U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04100190U (ja
Inventor
久 串田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tadano Ltd filed Critical Tadano Ltd
Priority to JP1991012621U priority Critical patent/JP2578114Y2/ja
Publication of JPH04100190U publication Critical patent/JPH04100190U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2578114Y2 publication Critical patent/JP2578114Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、伸縮ブームを有する移
動式クレーンの性能確認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伸縮ブームを有する移動式クレーンは、
作業現場へ走行移動してクレーン作業をするものである
が、移動先の作業現場で許容又は要求されるアウトリガ
の張り出し量、伸縮ブームの稼働姿勢および吊り上げ荷
重が事前にわかっている場合であっても、その様なクレ
ーン作業が当該移動式クレーンの能力の範囲内であるか
どうかを事前に知る手立てが無かったので、作業現場で
クレーン作業をしようとして初めて能力不足に気付くこ
とがあった。この場合、その作業現場から当該移動式ク
レーンを持ちかえり能力の大きい別の移動式クレーンを
持っていく必要があり、著しく作業能率を低下させる原
因となっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、移動先の作
業現場で許容又は要求されるアウトリガの張り出し量、
伸縮ブームの稼働姿勢および吊り上げ荷重が事前にわか
っている場合、その様なクレーン作業が当該移動式クレ
ーンの能力の範囲内であるかどうかをこれらの情報を手
動入力することで事前に(作業現場への移動に先立っ
て)確認することのできる移動式クレーンの性能確認装
置を提供し、以て作業現場で初めて移動式クレーンの能
力不足に気付くようなことを無くし作業能率を向上しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能
確認装置は、次の如く構成する。張り出し設置可能なア
ウトリガを備えた車両上に旋回台を旋回自在に搭載しこ
の旋回台に伸縮ブームを起伏自在に取り付けてなる移動
式クレーンに用いられる性能確認装置であって、アウト
リガの張り出し量に関するデータを手動入力する張り出
し情報入力手段、伸縮ブームの稼働姿勢を特定する一対
のパラメータに関するデータを手動入力するブーム稼働
姿勢情報入力手段、吊り上げようと予定する吊り荷重に
関するデータを手動入力する予定荷重情報入力手段、上
記の張り出し情報入力手段、ブーム稼働姿勢情報入力手
段および予定荷重情報入力手段からのデータを受け取っ
て演算処理する演算手段、および演算手段からの信号を
受け取って警報する警報器、で以て構成され、前記演算
手段は、移動式クレーンのアウトリガの張り出し量が前
記張り出し情報入力手段の入力に対応する張り出し量と
なり、且つ伸縮ブームの稼働姿勢が前記ブーム稼働姿勢
情報入力手段の入力に対応する稼働姿勢となった時の移
動式クレーンの吊り上げ許容荷重を、前記張り出し情報
入力手段およびブーム稼働姿勢情報入力手段からのデー
タを基に算出するよう構成しており、且つ、算出に係る
吊り上げ許容荷重と前記予定荷重情報入力手段からの入
力データを比較し、後者の値が前者の値に達すると前記
警報手段に信号を出力するよう構成しており、前記警報
手段は演算手段からの信号を受け取って警報するよう構
成していることを特徴とする伸縮ブームを有する移動式
クレーンの性能確認装置。
【0005】
【作用】以上の如く構成した本考案の伸縮ブームを有す
る移動式クレーンの性能確認装置は、移動先の作業現場
で許容又は要求されるアウトリガの張り出し量、伸縮ブ
ームの稼働姿勢および吊り上げ荷重の情報を、張り出し
情報入力手段、ブーム稼働姿勢情報入力手段、および予
定荷重情報入力手段からそれぞれ手動入力することで、
予定荷重が当該移動式クレーンの吊り上げ許容荷重に達
する場合を的確に確認できるのである。
【0006】
【実施例】以下本考案の伸縮ブームを有する移動式クレ
ーンの性能確認装置の実施例を図1〜図2に従って説明
する。図2は、本考案の性能確認装置が装備される移動
式クレーンを示し、張り出し接地可能なアウトリガ1a
〜1dを備えた車両2上に旋回台3を旋回自在に搭載
し、この旋回台3に伸縮ブーム4を起伏自在にとりつけ
ている。4aは、旋回台3と伸縮ブーム4の適所間に配
設した起伏シリンダである。前記伸縮ブーム4は、図示
しない伸縮シリンダでもって伸縮駆動可能に構成されて
おり、また前記旋回台3は適宜の駆動装置で以て旋回駆
動可能に構成されている。アウトリガ1aおよび1b
は、車両2の前位置に取り付けられそれぞれ車両の右お
よび左に張り出して設置できるようになっている。また
アウトリガ1cおよび1dは、車両2の後位置に取り付
けられそれぞれ車両の右および左に張り出して接地でき
るようになっている。各アウトリガ1a〜1dの張り出
し量は、当該移動式クレーンの設置場所に応じて任意の
張り出し量で接地できるようになっている。
【0007】 図1は、図2に示し上述した移動式クレ
ーンに装備される性能確認装置である。図1において、
5は、アウトリガ1a〜1dの張り出し量に関するデー
タを手動入力する張り出し情報入力手段であって、アウ
トリガ1a〜1dが最大張り出し状態にあるか最小張り
出し状態にあるかの別を入力するものである。6は、伸
縮ブーム4の稼働姿勢を特定する一対のパラメータに関
するデータを手動入力するブーム稼働姿勢情報入力手段
である。この実施例では、ブーム稼働姿勢情報入力手段
6は、伸縮ブーム4の稼働姿勢を特定する一対のパラメ
ータとして伸縮ブーム4の長さLを手動入力するブーム
長入力器6Lと、伸縮ブーム4の起仰角度Θを手動入力
する起仰入力器6Θでもって構成されているが、他の
実施例としては、伸縮ブーム4の長さLと作業半径(伸
縮ブーム4の起伏支点と伸縮ブーム4先端部との水平距
離)R、伸縮ブーム4の起仰角度Θと作業半径R、等の
一対のパラメータに関するデータを手動入力するものと
してもよい、これら一対のパラメータは、それが定まる
と伸縮ブーム4の稼働姿勢が特定されるものである。7
は、移動式クレーンで吊り上げようと予定する吊り荷重
すなわち予定荷重wに関するデータを手動入力する予定
荷重情報入力手段である。
【0008】 8は、上記の張り出し情報入力手段5、
ブーム稼働姿勢情報入力手段6および予定荷重情報入力
手段7からのデータを受け取って演算処理する演算手段
である。9は、演算手段8からの信号を受け取って警報
する警報器である。前記演算手段8は、移動式クレーン
のアウトリガの張り出し量が前記張り出し情報入力手段
の入力に対応する張り出し量(実施例では、全アウトリ
ガ1a〜1dが最大張り出し状態か最小張り出し状態か
のいずれか)となり、且つ伸縮ブーム4の稼働姿勢が前
記ブーム稼働姿勢情報入力手段6の入力に対応する稼働
姿勢となった時の移動式クレーンの吊り上げ許容荷重W
mを、前記張り出し情報入力手段5およびブーム稼働姿
勢情報入力手段6からのデータを基に算出するよう構成
しており、且つ、この算出に係る吊り上げ許容荷重Wm
と前記予定荷重情報入力手段7の入力に係る予定荷重w
を比較し、後者の予定荷重wが前者の吊り上げ許容荷重
Wmに達すると前記警報手段に信号を出力するよう構成
している。比較は、演算手段8中の比較部8aで以て行
われる。前記警報器9は、予定荷重wが吊り上げ許容荷
重Wmに達したときに演算手段から出力される信号で
もって作動するものである。警報器9は、警告ランプ、
警音器、または音声警報器(「能力限界です。」等の言
語を発するもの)等で構成されている。
【0009】 前記演算手段8は、前述したようにその
演算過程において吊り上げ許容荷重Wmを、張り出し情
報入力手段5およびブーム稼働姿勢情報入力手段6から
のデータを基に算出するようになっているが、この算出
のために演算手段8には、アウトリガ1a〜1dの各張
り出し状態毎(全アウトリガ1a〜1dが最大張り出し
状態と最小張り出し状態毎)に、伸縮ブーム4の各ブー
ム長さと各起仰角度の組合せ毎の移動式クレーンの吊り
上げ許容荷重Wmを記憶する記憶部10を具備してい
る。そして演算手段8は、この記憶部10が記憶する吊
り上げ許容荷重群から、前記張り出し情報入力手段5お
よびブーム稼働姿勢情報入力手段6からのデータをイン
デックス信号として、入力データに対応する吊り上げ許
容荷重Wmを読みだすようになっている。
【0010】 次に作用を説明する。作業現場で許容又
は要求されるアウトリガの張り出し量、伸縮ブームの稼
働姿勢および吊り上げ荷重が事前に判明している場合、
図1に示し上述した性能確認装置を装備した移動式クレ
ーンがそのようなクレーン作業を行うに足る能力をもっ
ているかどうかを、事前(その作業現場で実際にクレー
ン作業を行う前)に確認しようとするときは、判明して
いる情報を張り出し情報入力手段5、ブーム稼働姿勢情
報入力手段6、および予定荷重情報入力手段7から手動
入力する。すると、演算手段8は、移動式クレーンの姿
勢が張り出し情報入力手段5およびブーム稼働姿勢情報
入力手段6の入力に対応する姿勢になったときの吊り上
げ許容荷重Wmを算出すると共に、この吊り上げ許容荷
重Wmと予定荷重情報入力手段7に入力された予定荷重
wとを比較し、後者の値が前者の値に達すると警報器9
に作動信号を発するのである。従ってクレーンオペレー
タは、警報器9が非作動か作動かを確認することによっ
て、この移動式クレーンが予定されるクレーン作業を行
うにたる能力を持つものであるかどうかを事前に判断で
きるのである。
【0011】 また、本考案の性能確認装置の構成要素
の一部を、移動式クレーンに装備が義務付けられている
安全装置の構成要素を利用して実施した実施例について
説明しておく。伸縮ブームを有する移動式クレーンに
は、図3に示す如き安全装置が装備されている。この安
全装置は、アウトリガ1a〜1dの張り出し長さを検出
する張り出し長検出手段11a〜11d、伸縮ブーム4
の稼働姿勢を決定する一対のパラメータを検出する稼働
姿勢検出手段12(伸縮ブーム4のブーム長Lを検出す
るブーム長検出器12aと、伸縮ブーム4の起仰角度Θ
を検出する起仰角度検出器12bとから構成されてい
る)、伸縮ブーム4の起伏シリンダ4aに作用する負荷
を検出するモーメント検出手段13、これら各検出手段
からの検出信号を受け取り演算算出する演算手段14、
および演算手段14の演算結果で警報する警報器15を
具備している。演算手段14には、上述した本考案の演
算手段8と同様の記憶部10が装備されている。そして
前記演算手段14は、その作業半径算出部16に前記稼
働姿勢検出手段12の検出値を取り込み作業半径Rを演
算算出(R=LcosΘ)する。そしてこの作業半径
R、稼働姿勢検出手段12からのブーム長信号L、およ
び前記張り出し長検出手段11からの信号をインデック
ス信号としてその時の作業姿勢における移動式クレーン
の吊り上げ許容荷重Wmを算出すると共に、算出に係る
吊り上げ許容荷重Wmをモーメント換算部17において
作業半径算出部16で算出した作業半径Rを用いて許容
モーメント対応値Mmに換算し、更にこの許容モーメン
ト値Mmとブームモーメント検出器13からの実際モー
メントMを比較18で比較するようにしている。比較
18は、実際モーメントMの値が許容ブームモーメン
トMmに達すると信号を出力するものであり、この信号
演算手段14からの信号として警報器15に出力され
るようになっている。
【0012】 本考案の移動式クレーンの性能確認装置
は、この様な安全装置(その演算手段14中で吊り上げ
許容荷重Wを生成する如き安全装置)の演算手段14お
よび警報器15を応用して実施できるものである。この
場合、図3に仮想線で示す如く、モーメントリミッタの
演算手段14の記憶10にはいるインデックス信号
を、張り出し情報入力手段5およびブーム稼働姿勢情報
入力手段6から入力するようにすると共に、記憶部10
から読みだされた吊り上げ許容荷重Wmをモーメント換
算することなく比較部18に直接入力する一方、この比
較部18に予定荷重情報入力手段7からの情報をモーメ
ント検出器13からのそれに換えて入力するようにして
上記本考案の実施例で説明した通りの演算を演算手段1
4中で実施するようにすればよい。
【考案の効果】以上の如く構成した本考案の伸縮ブーム
を有する移動式クレーンの性能確認装置は、移動先の作
業現場で許容又は要求されるアウトリガの張り出し量、
伸縮ブームの稼働姿勢および吊り上げ荷重が事前にわか
っている場合、その様なクレーン作業が当該移動式クレ
ーンの能力の範囲内であるかどうかをこれらの情報を手
動入力することで事前に(作業現場への移動に先立っ
て)確認できるので、クレーン作業の能率向上に効果が
あるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の伸縮ブームを有する移動式クレーン
の性能確認装置の説明図。
【図2】 本考案の性能確認装置が採用される移動式ク
レーンの説明図。
【図3】 本考案の他の実施例の説明図。
【符号の説明】
1a〜1d アウトリガ 2 車両 3 旋回台 4 伸縮ブーム 4a 起伏シリンダ 5 張り出し情報入力手段 6 ブーム稼働姿勢情報入力手段 7 予定荷重情報入力手段 8 演算手段 9 警報器

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 張り出し設置可能なアウトリガを備えた
    車両上に旋回台を旋回自在に搭載しこの旋回台に伸縮ブ
    ームを起伏自在に取り付けてなる移動式クレーンに用い
    られる性能確認装置であって、アウトリガの張り出し量
    に関するデータを手動入力する張り出し情報入力手段、
    伸縮ブームの稼働姿勢を特定する一対のパラメータに関
    するデータを手動入力するブーム稼働姿勢情報入力手
    段、吊り上げようと予定する吊り荷重に関するデータを
    手動入力する予定荷重情報入力手段、上記の張り出し情
    報入力手段、ブーム稼働姿勢情報入力手段および予定荷
    重情報入力手段からのデータを受け取って演算処理する
    演算手段、および演算手段からの信号を受け取って警報
    する警報器で以て構成され、前記演算手段は、移動式ク
    レーンのアウトリガの張り出し量が前記張り出し情報入
    力手段の入力に対応する張り出し量となり、且つ伸縮ブ
    ームの稼働姿勢が前記ブーム稼働姿勢情報入力手段の入
    力に対応する稼働姿勢となった時の移動式クレーンの吊
    り上げ許容荷重を、前記張り出し情報入力手段およびブ
    ーム稼働姿勢情報入力手段からのデータを基に算出する
    よう構成しており、且つ、算出に係る吊り上げ許容荷重
    と前記予定荷重情報入力手段からの入力データを比較
    し、後者の値が前者の値に達すると前記警報手段に信号
    を出力するよう構成しており、前記警報手段は演算手段
    からの信号を受け取って警報するよう構成していること
    を特徴とする伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能
    確認装置。
JP1991012621U 1991-02-13 1991-02-13 伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能確認装置 Expired - Lifetime JP2578114Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991012621U JP2578114Y2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能確認装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991012621U JP2578114Y2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能確認装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04100190U JPH04100190U (ja) 1992-08-28
JP2578114Y2 true JP2578114Y2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=31746681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991012621U Expired - Lifetime JP2578114Y2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能確認装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2578114Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149784U (ja) * 1984-09-04 1986-04-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04100190U (ja) 1992-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012088863A1 (zh) 防电击方法、装置及具有该防电击装置的工程机械
JP2578114Y2 (ja) 伸縮ブームを有する移動式クレーンの性能確認装置
JPH01256496A (ja) ブームを有するクレーンの吊荷地切時荷振防止装置
JPH0549600B2 (ja)
JP3819133B2 (ja) ブームの横方向力算出装置
JP2578113Y2 (ja) 伸縮ブームを有する移動式クレーンの吊り上げ許容荷重の模擬表示装置
JP3257508B2 (ja) ラフィングジブ付クレ−ンの安全装置
JP2873498B2 (ja) ブーム式作業車の安全装置
JPH0881181A (ja) 移動式クレーンのアウトリガジャッキ接地地盤の沈下警報装置
JP2563307Y2 (ja) アウトリガジャッキの張出装置
KR102136501B1 (ko) 카고 크레인 주행안전 장치
JPS6151485A (ja) クレ−ン吊荷の形状検出方法
JP2508376Y2 (ja) ブ―ム作業車の作業範囲表示装置
JPH0625511Y2 (ja) 車輛停止位置指示装置
JP2508098Y2 (ja) 移動式クレ―ンにおける伸縮ブ―ム先端部の可動範囲表示装置
JPH0753316Y2 (ja) 旋回基台を備えた作業車のデータ伝達装置
JP4152626B2 (ja) 移動式クレーンの過負荷防止装置
JPH0626550Y2 (ja) 作業車に於けるブーム旋回規制装置
JP2551248Y2 (ja) 作業車の安全装置
JP2507247Y2 (ja) 移動式クレ―ンの過負荷防止装置における限界値選択安全装置
JP3232509B2 (ja) ラフィングジブ付クレ−ンの安全装置
JPH0826676A (ja) 旋回式クレーンの旋回駆動制御装置
JP2508368Y2 (ja) 高所作業車のブ―ム干渉防止装置
JPS6214079Y2 (ja)
JPH075120Y2 (ja) 高所作業車のブーム作動規制装置