JP2576814Y2 - 育苗用混合培土製造装置 - Google Patents
育苗用混合培土製造装置Info
- Publication number
- JP2576814Y2 JP2576814Y2 JP1991060004U JP6000491U JP2576814Y2 JP 2576814 Y2 JP2576814 Y2 JP 2576814Y2 JP 1991060004 U JP1991060004 U JP 1991060004U JP 6000491 U JP6000491 U JP 6000491U JP 2576814 Y2 JP2576814 Y2 JP 2576814Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- cultivation
- charcoal
- storage tank
- mixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、市販されている培土と
籾殻等の燻炭とを所望の配合率のもとに均一に混合せし
めた育苗用混合培土を能率よく製造することができる育
苗用混合培土製造装置に関する。
籾殻等の燻炭とを所望の配合率のもとに均一に混合せし
めた育苗用混合培土を能率よく製造することができる育
苗用混合培土製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、苗箱供給装置により間欠的に移送
されて来た多数の苗箱に培土タンク内に収容された培土
を一定量宛供給し、次いで、苗箱を灌水させ、さらに播
種、覆土せしめた後、出芽台車へ段積収納して出芽室に
おいて出芽せしめると共に緑化室において緑化せしめる
ようにした育苗施設は、本出願前例示するまでもなく一
般に使用されて周知である。
されて来た多数の苗箱に培土タンク内に収容された培土
を一定量宛供給し、次いで、苗箱を灌水させ、さらに播
種、覆土せしめた後、出芽台車へ段積収納して出芽室に
おいて出芽せしめると共に緑化室において緑化せしめる
ようにした育苗施設は、本出願前例示するまでもなく一
般に使用されて周知である。
【0003】また、培土に燻炭を混合した栽培用の培土
を製造する装置は、特開昭57−8717号公報に記載
されていて本出願前公知である。
を製造する装置は、特開昭57−8717号公報に記載
されていて本出願前公知である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記特開昭
57−8717号公報に記載されている培土製造装置に
あっては、培土と燻炭とをベルトコンベア上に供給して
多層状にしたうえ混合筒に搬送し、混合筒内で混合螺旋
によって混合する構成のものであるから、培土タンクお
よび燻炭タンクと混合筒との間にベルトコンベアを設け
なければならず、その構成が大掛かりである。
57−8717号公報に記載されている培土製造装置に
あっては、培土と燻炭とをベルトコンベア上に供給して
多層状にしたうえ混合筒に搬送し、混合筒内で混合螺旋
によって混合する構成のものであるから、培土タンクお
よび燻炭タンクと混合筒との間にベルトコンベアを設け
なければならず、その構成が大掛かりである。
【0005】もっとも、構成をコンパクトにするには、
培土タンクの排出側と燻炭タンクの排出側をスクリュー
コンベアに直に接続すればよいが、その構成では、培土
タンクおよび燻炭タンクからそれぞれスクリューコンベ
アに供給された培土および燻炭が十分混合されないまま
互いに寄り合った状態で搬送される現象を呈し、スクリ
ューコンベアから排出される混合培土は、全体として所
定の混合比率になるとしても、培土と燻炭とが均一に混
合されない不均質な育苗用混合培土しか得られないこと
が判明した。
培土タンクの排出側と燻炭タンクの排出側をスクリュー
コンベアに直に接続すればよいが、その構成では、培土
タンクおよび燻炭タンクからそれぞれスクリューコンベ
アに供給された培土および燻炭が十分混合されないまま
互いに寄り合った状態で搬送される現象を呈し、スクリ
ューコンベアから排出される混合培土は、全体として所
定の混合比率になるとしても、培土と燻炭とが均一に混
合されない不均質な育苗用混合培土しか得られないこと
が判明した。
【0006】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、培土収容タンクと燻炭収容タンクの両排出装置
を水平搬送装置に直に接続して構成のコンパクト化を図
ると共に、両排出装置を各別に駆動する各駆動モータお
よび水平搬送装置を駆動する駆動モータを備え、これら
駆動モータを、培土と燻炭の水平搬送装置への供給量に
対応して均一な混合培土となるように制御することによ
り、水平搬送装置への培土と燻炭の配合率の調節による
供給量の変化にかかわらず、水平搬送装置における搬送
過程で培土と燻炭とが常に均一に混合された均質な育苗
用混合培土を製造することができる育苗用混合培土製造
装置を提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、培土収容タンクと燻炭収容タンクの両排出装置
を水平搬送装置に直に接続して構成のコンパクト化を図
ると共に、両排出装置を各別に駆動する各駆動モータお
よび水平搬送装置を駆動する駆動モータを備え、これら
駆動モータを、培土と燻炭の水平搬送装置への供給量に
対応して均一な混合培土となるように制御することによ
り、水平搬送装置への培土と燻炭の配合率の調節による
供給量の変化にかかわらず、水平搬送装置における搬送
過程で培土と燻炭とが常に均一に混合された均質な育苗
用混合培土を製造することができる育苗用混合培土製造
装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における育苗用混合培土製造装置は、下部に
排出量を自由に調節できる排出装置をそれぞれ設けた培
土収容タンクと燻炭収容タンクとを並設し、前記培土収
容タンクと燻炭収容タンクの両排出装置の排出側は、水
平回転軸の周囲に多数の搬送スクリューを螺旋状に装着
すると共に前記搬送スクリューとの間に被搬送物を攪拌
混合するパドルを設けた混合搬送回転体を回転自在に収
蔵軸架した水平搬送装置へそれぞれ直に接続し、前記両
排出装置を各別に駆動する各駆動モータおよび水平搬送
装置を駆動する駆動モータと、これら駆動モータの回転
を各別に制御する制御盤を備え、この制御盤は、培土と
燻炭の水平搬送装置への供給量に対応して均一な混合培
土となるように上記各駆動モータの回転を制御する構成
としたものである。
に、本考案における育苗用混合培土製造装置は、下部に
排出量を自由に調節できる排出装置をそれぞれ設けた培
土収容タンクと燻炭収容タンクとを並設し、前記培土収
容タンクと燻炭収容タンクの両排出装置の排出側は、水
平回転軸の周囲に多数の搬送スクリューを螺旋状に装着
すると共に前記搬送スクリューとの間に被搬送物を攪拌
混合するパドルを設けた混合搬送回転体を回転自在に収
蔵軸架した水平搬送装置へそれぞれ直に接続し、前記両
排出装置を各別に駆動する各駆動モータおよび水平搬送
装置を駆動する駆動モータと、これら駆動モータの回転
を各別に制御する制御盤を備え、この制御盤は、培土と
燻炭の水平搬送装置への供給量に対応して均一な混合培
土となるように上記各駆動モータの回転を制御する構成
としたものである。
【0008】
【作用】培土収容タンク内に市販の培土を、また燻炭収
容タンク内に籾殻等の燻炭をそれぞれ収容せしめた後、
両排出装置および水平搬送装置を運転すれば、培土収容
タンクおよび燻炭収容タンク内にそれぞれ収容されてい
た培土と燻炭は排出装置により水平搬送装置内に供給さ
れ、水平回転軸の周囲に多数の搬送スクリューを螺旋状
に装着すると共に前記搬送スクリューとの間に被搬送物
を攪拌混合するパドルを設けた混合搬送回転体により搬
送過程において均一に混合され、搬出側より常に均質な
混合培土が産出される。
容タンク内に籾殻等の燻炭をそれぞれ収容せしめた後、
両排出装置および水平搬送装置を運転すれば、培土収容
タンクおよび燻炭収容タンク内にそれぞれ収容されてい
た培土と燻炭は排出装置により水平搬送装置内に供給さ
れ、水平回転軸の周囲に多数の搬送スクリューを螺旋状
に装着すると共に前記搬送スクリューとの間に被搬送物
を攪拌混合するパドルを設けた混合搬送回転体により搬
送過程において均一に混合され、搬出側より常に均質な
混合培土が産出される。
【0009】両排出装置は、ともに排出量が自由にコン
トロールできるものであるから、育苗状態に応じて両排
出装置の排出量を自動制御すれば、所要の配合率の混合
培土を容易に量産することができる。ところで、培土と
燻炭とを所望の配合率とするため、培土および燻炭また
はその何れかの供給量が水平搬送装置の搬送能力を下回
ることがあると、水平搬送装置による搬送過程において
培土と燻炭が均一な混合状態とならないが、このような
場合には、両排出装置を各別に駆動する各駆動モータお
よび水平搬送装置を駆動する駆動モータを、培土と燻炭
の配合率の調節による水平搬送装置への供給量の変化に
対応して均一な混合培土となるように制御できるので、
水平搬送装置における搬送過程で培土と燻炭とが常に均
一に混合された均質な育苗用混合培土を製造することが
できる。
トロールできるものであるから、育苗状態に応じて両排
出装置の排出量を自動制御すれば、所要の配合率の混合
培土を容易に量産することができる。ところで、培土と
燻炭とを所望の配合率とするため、培土および燻炭また
はその何れかの供給量が水平搬送装置の搬送能力を下回
ることがあると、水平搬送装置による搬送過程において
培土と燻炭が均一な混合状態とならないが、このような
場合には、両排出装置を各別に駆動する各駆動モータお
よび水平搬送装置を駆動する駆動モータを、培土と燻炭
の配合率の調節による水平搬送装置への供給量の変化に
対応して均一な混合培土となるように制御できるので、
水平搬送装置における搬送過程で培土と燻炭とが常に均
一に混合された均質な育苗用混合培土を製造することが
できる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1ないし図3において、1は、下部を漏斗部4とした培
土収容タンク2と下部を漏斗部5とした籾殻等の燻炭収
容タンク3とを並列に設置した架台であって、前記培土
収容タンク2の漏斗部4および燻炭収容タンク3の漏斗
部5の下部には、回転自在の排出ロール10,11をそ
れぞれ収蔵軸架した排出樋8,9と、前記排出ロール1
0,11の回転数を所望の回転数となるよう自動制御さ
れる駆動モータ12,13とからなる排出装置6,7が
それぞれ設けられている。そして、前記培土収容タンク
2および燻炭収容タンク3の頂部には材料投入部23,
24が設けられており、この材料投入部23,24には
移動式の昇降機(図示せず)を用いてそれぞれ材料を投
入するようになっている。前記両排出樋8,9の下部
は、架台1上に配設した水平搬送装置14にそれぞれ接
続せしめる。前記水平搬送装置14内には、水平回転軸
15の周囲に搬送スクリュー16を螺旋状に装着すると
共に前記搬送スクリュー16と搬送スクリュー16との
間に被搬送物を攪拌混合するパドル18を複数本斜設し
て、この部分を混合搬送部17とした混合搬送回転体1
9を駆動モータ20の動力により回転できるよう水平に
軸架収蔵されている。21は、水平搬送装置14の搬出
側に設けられた排出部である。なお、図示した本実施例
の架台1は固定式であるが、必要に応じて架台1の下部
にキャスターを付設して移動式としてもよい。22は、
架台1の適所に設けた制御盤であって、この制御盤22
は、前記両排出装置6,7を各別に駆動する各駆動モー
タ12,13および水平搬送装置14を駆動する駆動モ
ータ20の回転をそれぞれ制御するものであり、かつ、
これら駆動モータ12,13,20を、培土と燻炭の配
合率の調節による水平搬送装置14への供給量の変化に
対応して均一な混合培土となるように制御する機能を備
えているものである。
1ないし図3において、1は、下部を漏斗部4とした培
土収容タンク2と下部を漏斗部5とした籾殻等の燻炭収
容タンク3とを並列に設置した架台であって、前記培土
収容タンク2の漏斗部4および燻炭収容タンク3の漏斗
部5の下部には、回転自在の排出ロール10,11をそ
れぞれ収蔵軸架した排出樋8,9と、前記排出ロール1
0,11の回転数を所望の回転数となるよう自動制御さ
れる駆動モータ12,13とからなる排出装置6,7が
それぞれ設けられている。そして、前記培土収容タンク
2および燻炭収容タンク3の頂部には材料投入部23,
24が設けられており、この材料投入部23,24には
移動式の昇降機(図示せず)を用いてそれぞれ材料を投
入するようになっている。前記両排出樋8,9の下部
は、架台1上に配設した水平搬送装置14にそれぞれ接
続せしめる。前記水平搬送装置14内には、水平回転軸
15の周囲に搬送スクリュー16を螺旋状に装着すると
共に前記搬送スクリュー16と搬送スクリュー16との
間に被搬送物を攪拌混合するパドル18を複数本斜設し
て、この部分を混合搬送部17とした混合搬送回転体1
9を駆動モータ20の動力により回転できるよう水平に
軸架収蔵されている。21は、水平搬送装置14の搬出
側に設けられた排出部である。なお、図示した本実施例
の架台1は固定式であるが、必要に応じて架台1の下部
にキャスターを付設して移動式としてもよい。22は、
架台1の適所に設けた制御盤であって、この制御盤22
は、前記両排出装置6,7を各別に駆動する各駆動モー
タ12,13および水平搬送装置14を駆動する駆動モ
ータ20の回転をそれぞれ制御するものであり、かつ、
これら駆動モータ12,13,20を、培土と燻炭の配
合率の調節による水平搬送装置14への供給量の変化に
対応して均一な混合培土となるように制御する機能を備
えているものである。
【0011】
【考案の効果】本考案によれば、培土収容タンクと燻炭
収容タンクの両排出装置を水平搬送装置に直に接続して
構成のコンパクト化を図ったものであっても、水平搬送
装置における搬送過程で培土と燻炭とが常に均一に混合
された均質な育苗用混合培土を製造することができると
共に、両排出装置を各別に駆動する各駆動モータおよび
水平搬送装置を駆動する駆動モータを、培土と燻炭の配
合率の調節による水平搬送装置への供給量の変化に対応
して均一な混合培土となるように制御でき、水平搬送装
置における搬送過程で培土と燻炭とが常に均一に混合さ
れた均質な育苗用混合培土を製造することができる効果
を奏する。
収容タンクの両排出装置を水平搬送装置に直に接続して
構成のコンパクト化を図ったものであっても、水平搬送
装置における搬送過程で培土と燻炭とが常に均一に混合
された均質な育苗用混合培土を製造することができると
共に、両排出装置を各別に駆動する各駆動モータおよび
水平搬送装置を駆動する駆動モータを、培土と燻炭の配
合率の調節による水平搬送装置への供給量の変化に対応
して均一な混合培土となるように制御でき、水平搬送装
置における搬送過程で培土と燻炭とが常に均一に混合さ
れた均質な育苗用混合培土を製造することができる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】育苗用混合培土製造装置の正面図である。
【図2】育苗用混合培土製造装置の側面図である。
【図3】一部を切欠した混合搬送回転体の正面図であ
る。
る。
1 架台 2 培土収容タンク 3 燻炭収容タンク4,5 漏斗部 6,7 搬出装置8,9 排出部 10,11 排出ロール 12,13 駆動モータ 14 水平搬送装置 15 水平回転軸 16 搬送スクリュー 17 混合搬送部 18 パドル 19 混合搬送回転体 20 駆動モータ 21 排出部 22 制御盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−8717(JP,A) 特開 昭63−263019(JP,A) 実開 昭53−79465(JP,U) 実開 平1−174036(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 1/00 303
Claims (1)
- 【請求項1】 下部に排出量を自由に調節できる排出装
置をそれぞれ設けた培土収容タンクと燻炭収容タンクと
を並設し、前記培土収容タンクと燻炭収容タンクの両排
出装置の排出側は、水平回転軸の周囲に多数の搬送スク
リューを螺旋状に装着すると共に前記搬送スクリューと
の間に被搬送物を攪拌混合するパドルを設けた混合搬送
回転体を回転自在に収蔵軸架した水平搬送装置へそれぞ
れ直に接続し、前記両排出装置を各別に駆動する各駆動
モータおよび水平搬送装置を駆動する駆動モータと、こ
れら駆動モータの回転を各別に制御する制御盤を備え、
この制御盤は、培土と燻炭の水平搬送装置への供給量に
対応して均一な混合培土となるように上記各駆動モータ
の回転を制御する構成としたことを特徴とする育苗用混
合培土製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991060004U JP2576814Y2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 育苗用混合培土製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991060004U JP2576814Y2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 育苗用混合培土製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH052644U JPH052644U (ja) | 1993-01-19 |
JP2576814Y2 true JP2576814Y2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=13129519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991060004U Expired - Lifetime JP2576814Y2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 育苗用混合培土製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576814Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2926462B2 (ja) * | 1993-12-24 | 1999-07-28 | 有限会社立川技術研究所 | 浮体コンクリートブロックの連結装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5379465U (ja) * | 1976-12-04 | 1978-07-01 | ||
JPS578717A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 | Iseki Agricult Mach | Preparation of culture soil for cultivation |
JPS63263019A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-10-31 | 松下精工株式会社 | 育苗培地の製造装置 |
JPH0611085Y2 (ja) * | 1988-05-25 | 1994-03-23 | 株式会社石井製作所 | 混合機 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP1991060004U patent/JP2576814Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH052644U (ja) | 1993-01-19 |
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