JP2576448Y2 - 電源の異常表示回路 - Google Patents
電源の異常表示回路Info
- Publication number
- JP2576448Y2 JP2576448Y2 JP1992014803U JP1480392U JP2576448Y2 JP 2576448 Y2 JP2576448 Y2 JP 2576448Y2 JP 1992014803 U JP1992014803 U JP 1992014803U JP 1480392 U JP1480392 U JP 1480392U JP 2576448 Y2 JP2576448 Y2 JP 2576448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- alarm signal
- detection circuit
- power supply
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はスイッチング電源装置な
どにもちいられる異常表示回路に係り、特に異常モード
を記憶して電源のシャットダウン後も表示させる回路に
関する。
どにもちいられる異常表示回路に係り、特に異常モード
を記憶して電源のシャットダウン後も表示させる回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、例えば実開平1−6938
3号公報等で電源の保護回路を提案している。図3はこ
のような保護回路の構成図である。過負荷検出回路OL
P10は、例えば負荷の短絡のように、電源の出力電流
が許容値よりも過大になったとき動作するものである。
過電圧検出回路OVP20は、電源の出力電圧が過大に
なったとき動作するもので、過電圧は負荷側の電子回路
に破損を招来することになるので、警報が必要になる。
タイマ回路30は、過負荷検出回路OLP10の出力に
接続されるもので、極短時間の過負荷であれば電源に損
傷を与えるおそれもなく警報を出す必要もないから、一
定時間以上継続した場合のみ過負荷状態と認めて警報を
出力する。ラッチ回路40はタイマ回路30と過電圧検
出回路OVP20の出力信号を入力し、いずれか一方が
警報信号を出力するとLED41を点灯させる。ラッチ
回路42は過電圧検出回路OVP20の出力信号を入力
し、警報信号が一度出力されるとLED43を点灯させ
る。従って、異常モードの判定はLED41,43の点
灯数による。ラッチ回路を設けているのは、異常モード
を記憶させるためである。
3号公報等で電源の保護回路を提案している。図3はこ
のような保護回路の構成図である。過負荷検出回路OL
P10は、例えば負荷の短絡のように、電源の出力電流
が許容値よりも過大になったとき動作するものである。
過電圧検出回路OVP20は、電源の出力電圧が過大に
なったとき動作するもので、過電圧は負荷側の電子回路
に破損を招来することになるので、警報が必要になる。
タイマ回路30は、過負荷検出回路OLP10の出力に
接続されるもので、極短時間の過負荷であれば電源に損
傷を与えるおそれもなく警報を出す必要もないから、一
定時間以上継続した場合のみ過負荷状態と認めて警報を
出力する。ラッチ回路40はタイマ回路30と過電圧検
出回路OVP20の出力信号を入力し、いずれか一方が
警報信号を出力するとLED41を点灯させる。ラッチ
回路42は過電圧検出回路OVP20の出力信号を入力
し、警報信号が一度出力されるとLED43を点灯させ
る。従って、異常モードの判定はLED41,43の点
灯数による。ラッチ回路を設けているのは、異常モード
を記憶させるためである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、過電圧
が一過性のものである場合、ラッチ回路40,42の動
作時間の差から、ラッチしないとか敏感過ぎる等のラッ
チ誤動作の生ずる虞れがあり、異常モードが正確に記憶
されないことがあった。またラッチ回路が複数あり、回
路の簡素化が望まれていた。本考案はこのような課題を
解決したもので、電源の異常モードを正確に記憶すると
共に回路構成の簡素な電源の異常表示回路を提供するこ
とを目的とする。
が一過性のものである場合、ラッチ回路40,42の動
作時間の差から、ラッチしないとか敏感過ぎる等のラッ
チ誤動作の生ずる虞れがあり、異常モードが正確に記憶
されないことがあった。またラッチ回路が複数あり、回
路の簡素化が望まれていた。本考案はこのような課題を
解決したもので、電源の異常モードを正確に記憶すると
共に回路構成の簡素な電源の異常表示回路を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本考案は、電源の過負荷電流を検出する過負荷検出回
路(OLP)と、当該電源の出力電圧の過電圧状態を検
出する過電圧検出回路(OVP)と、この過負荷検出回
路で一定時間過負荷状態が継続したとき過負荷警報信号
を出力するタイマ回路と、このタイマ回路と過電圧検出
回路の出力信号を入力し少なくとも一方が警報信号を出
力したときは異常警報信号を継続して出力するラッチ回
路とを備え、異常警報信号が有効である間は第1のLE
Dを点灯するとともに当該電源の動作をシャットダウン
させる電源の異常表示回路において、次の構成としたも
のである。
る本考案は、電源の過負荷電流を検出する過負荷検出回
路(OLP)と、当該電源の出力電圧の過電圧状態を検
出する過電圧検出回路(OVP)と、この過負荷検出回
路で一定時間過負荷状態が継続したとき過負荷警報信号
を出力するタイマ回路と、このタイマ回路と過電圧検出
回路の出力信号を入力し少なくとも一方が警報信号を出
力したときは異常警報信号を継続して出力するラッチ回
路とを備え、異常警報信号が有効である間は第1のLE
Dを点灯するとともに当該電源の動作をシャットダウン
させる電源の異常表示回路において、次の構成としたも
のである。
【0005】すなわち、過電圧検出回路の警報信号出力
とラッチ回路入力との間に装着された第2のLEDと、
前記ラッチ回路の異常警報信号と過電圧検出回路の警報
信号を入力し、何れも有効であるときは該警報信号を前
記過電圧検出回路に帰還する警報帰還回路とを設け、過
電圧検出回路の警報信号により異常警報信号が出力され
たときは、該警報帰還回路により第2のLEDを継続し
て点灯することを特徴としている。
とラッチ回路入力との間に装着された第2のLEDと、
前記ラッチ回路の異常警報信号と過電圧検出回路の警報
信号を入力し、何れも有効であるときは該警報信号を前
記過電圧検出回路に帰還する警報帰還回路とを設け、過
電圧検出回路の警報信号により異常警報信号が出力され
たときは、該警報帰還回路により第2のLEDを継続し
て点灯することを特徴としている。
【0006】
【作用】本考案では、第1のLEDにより電源が過負荷
若しくは過電圧による異常状態であることを表し、第2
のLEDが点灯していれば過電圧によることを明確にし
ている。警報帰還回路はラッチ回路と過電圧検出回路の
ANDを取ることにより、ラッチ回路と均等の働きをし
ている。
若しくは過電圧による異常状態であることを表し、第2
のLEDが点灯していれば過電圧によることを明確にし
ている。警報帰還回路はラッチ回路と過電圧検出回路の
ANDを取ることにより、ラッチ回路と均等の働きをし
ている。
【0007】
【実施例】以下図面を用いて、本考案を説明する。図1
は本考案の一実施例を示す構成ブロック図である。尚、
図1において前記図3と同一作用をするものには同一符
号をつけ説明を省略する。図において、シャットダウン
回路44は、ラッチ回路40の異常警報信号を受けて電
源の給電を抑止させるもので、例えばスイッチング電源
ではスイッチング制御回路のスイッチング制御出力を抑
止させる。警報帰還回路50は、ラッチ回路40の異常
警報信号と過電圧検出回路20の警報信号を入力し、双
方が警報状態を表示しているときは、過電圧検出回路2
0に警報信号を帰還する。LED22は、過電圧検出回
路20とラッチ回路40の間に設けられた物で、過電圧
状態の時は点灯するとともに、警報帰還回路50により
異常警報信号が過電圧が原因で発せられたときは継続し
て点灯する。論理レベルの関係で、電圧原Vccと抵抗R
5を介して接続されるとともに、ダイオードD6を介し
てラッチ回路40と接続され、ダイオードD7を介して
LED22と接続されている。
は本考案の一実施例を示す構成ブロック図である。尚、
図1において前記図3と同一作用をするものには同一符
号をつけ説明を省略する。図において、シャットダウン
回路44は、ラッチ回路40の異常警報信号を受けて電
源の給電を抑止させるもので、例えばスイッチング電源
ではスイッチング制御回路のスイッチング制御出力を抑
止させる。警報帰還回路50は、ラッチ回路40の異常
警報信号と過電圧検出回路20の警報信号を入力し、双
方が警報状態を表示しているときは、過電圧検出回路2
0に警報信号を帰還する。LED22は、過電圧検出回
路20とラッチ回路40の間に設けられた物で、過電圧
状態の時は点灯するとともに、警報帰還回路50により
異常警報信号が過電圧が原因で発せられたときは継続し
て点灯する。論理レベルの関係で、電圧原Vccと抵抗R
5を介して接続されるとともに、ダイオードD6を介し
てラッチ回路40と接続され、ダイオードD7を介して
LED22と接続されている。
【0008】このように構成された装置において、過負
荷電流が原因で異常警報信号が出力された時はLED4
1のみが点灯する。また、過電圧が原因で異常警報信号
が出力されたときはLED41が点灯するとともに、警
報帰還回路50により異常警報信号が過電圧検出回路2
0に帰還されてLED22が継続して点灯する。従っ
て、LEDの点灯状態により異常モードが容易に把握で
きる。
荷電流が原因で異常警報信号が出力された時はLED4
1のみが点灯する。また、過電圧が原因で異常警報信号
が出力されたときはLED41が点灯するとともに、警
報帰還回路50により異常警報信号が過電圧検出回路2
0に帰還されてLED22が継続して点灯する。従っ
て、LEDの点灯状態により異常モードが容易に把握で
きる。
【0009】図2は多出力電源用の異常表示装置であ
る。ここでは3出力の電源を対象とし、各電源の負荷電
流をI1,I2,I3で表し、出力電圧をV1,V2,V3で表
す。過負荷検出回路10は、コンパレータを用いたOL
P回路を有している。OLP1は負荷電流I1を抵抗R
1を介してプラス端子に入力し、マイナス端子に接続さ
れた基準電圧Vrefと比較して、過負荷状態と認めたと
きはダイオードD1に警報信号を出力する。OLP2,3
も同様であるが、基準電圧Vrefを共用する関係で負荷
電流I2,I3のレベル変換を行っている。ダイオードD
1〜D3のカソード端子を突き合わせることで、コンパ
レータの何れか一つがHであればORを取って論理レベ
ルがHとなる。タイマ回路30はCRの時定数回路で、
過負荷検出回路10のH論理信号が抵抗R3を介してコ
ンデンサC1に蓄電される。ラッチ回路40にはダイオ
ードD4を介して時定数回路30の出力が送られると共
に、ダイオードD5を介して過電圧検出回路20の信号
が送られており、何れか一方がHであればLED41を
点灯すると共に、シャットダウン回路44を動作させ
る。
る。ここでは3出力の電源を対象とし、各電源の負荷電
流をI1,I2,I3で表し、出力電圧をV1,V2,V3で表
す。過負荷検出回路10は、コンパレータを用いたOL
P回路を有している。OLP1は負荷電流I1を抵抗R
1を介してプラス端子に入力し、マイナス端子に接続さ
れた基準電圧Vrefと比較して、過負荷状態と認めたと
きはダイオードD1に警報信号を出力する。OLP2,3
も同様であるが、基準電圧Vrefを共用する関係で負荷
電流I2,I3のレベル変換を行っている。ダイオードD
1〜D3のカソード端子を突き合わせることで、コンパ
レータの何れか一つがHであればORを取って論理レベ
ルがHとなる。タイマ回路30はCRの時定数回路で、
過負荷検出回路10のH論理信号が抵抗R3を介してコ
ンデンサC1に蓄電される。ラッチ回路40にはダイオ
ードD4を介して時定数回路30の出力が送られると共
に、ダイオードD5を介して過電圧検出回路20の信号
が送られており、何れか一方がHであればLED41を
点灯すると共に、シャットダウン回路44を動作させ
る。
【0010】過電圧検出回路20は、コンパレータを用
いたOVP回路を有している。OVP1は出力電圧V1
を分圧抵抗R11,R12で分圧してプラス端子に入力し、
マイナス端子に接続された基準電圧Vrefと比較して、
過電圧状態と認めたときはLED22を点灯する。OV
P2,3も同様であるが、基準電圧Vrefを共用する関係で
出力電圧V2,V3のレベル変換を分圧抵抗を用いて行っ
ていると共に、コンパレータの出力側にダイオードD1
1,D12を接続している。LED22並びにダイオードD
11,D12のカソード端子を突き合わせることで、コンパ
レータの何れか一つがHであればORを取って論理レベ
ルがHとなる。この出力はダイオードD5を介してラッ
チ回路40に送られている。
いたOVP回路を有している。OVP1は出力電圧V1
を分圧抵抗R11,R12で分圧してプラス端子に入力し、
マイナス端子に接続された基準電圧Vrefと比較して、
過電圧状態と認めたときはLED22を点灯する。OV
P2,3も同様であるが、基準電圧Vrefを共用する関係で
出力電圧V2,V3のレベル変換を分圧抵抗を用いて行っ
ていると共に、コンパレータの出力側にダイオードD1
1,D12を接続している。LED22並びにダイオードD
11,D12のカソード端子を突き合わせることで、コンパ
レータの何れか一つがHであればORを取って論理レベ
ルがHとなる。この出力はダイオードD5を介してラッ
チ回路40に送られている。
【0011】警報帰還回路50は、ダイオードD6のカ
ソード側がラッチ回路40の出力側と接続され、ダイオ
ードD7のカソード側が接地抵抗R17を介して過電圧
検出回路20の出力信号線と接続されている。このダイ
オードD6,D7のアノード側はダイオードD8を介し
てOVP1のプラス端子に帰還されている。抵抗R5は
プルアップ抵抗であり、ラッチ回路40の異常警報信号
が過電圧検出回路20のH論理により招来させられたと
き、OVP1によりLED22を点灯させる。
ソード側がラッチ回路40の出力側と接続され、ダイオ
ードD7のカソード側が接地抵抗R17を介して過電圧
検出回路20の出力信号線と接続されている。このダイ
オードD6,D7のアノード側はダイオードD8を介し
てOVP1のプラス端子に帰還されている。抵抗R5は
プルアップ抵抗であり、ラッチ回路40の異常警報信号
が過電圧検出回路20のH論理により招来させられたと
き、OVP1によりLED22を点灯させる。
【0012】このように構成された装置においては、L
ED22はOVP1に接続されているだけであるが、過
電圧モードの異常がいずれかの出力で生じたときは警報
帰還回路50の作用で点灯する。好ましくは、いずれの
出力で過電圧モードが発生したのか表示すると、故障原
因を同定する際に便利である。
ED22はOVP1に接続されているだけであるが、過
電圧モードの異常がいずれかの出力で生じたときは警報
帰還回路50の作用で点灯する。好ましくは、いずれの
出力で過電圧モードが発生したのか表示すると、故障原
因を同定する際に便利である。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によればシ
ャットダウン回路に制御信号を送る真のラッチ回路40
の警報信号を警報帰還回路50に帰還してLEDを点灯
させ、これにより異常モードを表示しているので、トリ
ガモード判断の信頼性が高く、しかもラッチ回路が単一
なので従来例に比較して部品点数が少なく安価になると
いう特有の効果がある。
ャットダウン回路に制御信号を送る真のラッチ回路40
の警報信号を警報帰還回路50に帰還してLEDを点灯
させ、これにより異常モードを表示しているので、トリ
ガモード判断の信頼性が高く、しかもラッチ回路が単一
なので従来例に比較して部品点数が少なく安価になると
いう特有の効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】多出力電源用の異常表示装置である。
【図3】従来装置の説明図である。
10…過負荷検出回路 20…過電圧検出回路 30…タイマ回路 40…ラッチ回路 50…警報帰還回路
Claims (1)
- 【請求項1】電源の過負荷電流を検出する過負荷検出回
路(OLP)と、当該電源の出力電圧の過電圧状態を検
出する過電圧検出回路(OVP)と、この過負荷検出回
路で一定時間過負荷状態が継続したとき過負荷警報信号
を出力するタイマ回路と、このタイマ回路と過電圧検出
回路の出力信号を入力し少なくとも一方が警報信号を出
力したときは異常警報信号を継続して出力するラッチ回
路とを備え、異常警報信号が有効である間は第1のLE
Dを点灯するとともに当該電源の動作をシャットダウン
させる電源の異常表示回路において、 過電圧検出回路の警報信号出力とラッチ回路入力との間
に装着された第2のLEDと、 前記ラッチ回路の異常警報信号と過電圧検出回路の警報
信号を入力し、何れも有効であるときは該警報信号を前
記過電圧検出回路に帰還する警報帰還回路と、 を設け、過電圧検出回路の警報信号により異常警報信号
が出力されたときは、該警報帰還回路により第2のLE
Dを継続して点灯することを特徴とする電源の異常表示
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992014803U JP2576448Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 電源の異常表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992014803U JP2576448Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 電源の異常表示回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578190U JPH0578190U (ja) | 1993-10-22 |
JP2576448Y2 true JP2576448Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=11871204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992014803U Expired - Lifetime JP2576448Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 電源の異常表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576448Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2010201355B2 (en) * | 2010-01-15 | 2012-04-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine generator and start-up method of the same |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP1992014803U patent/JP2576448Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0578190U (ja) | 1993-10-22 |
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