JP2575992B2 - 硬化材注入域確認工法 - Google Patents
硬化材注入域確認工法Info
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軟弱地盤の安定、構築物
の基礎、地山の支保等を目的とし造成される硬化材注入
層の造成工法において、硬化材の注入範囲を捕捉するた
めの硬化材注入域の確認工法に関するものである。
の基礎、地山の支保等を目的とし造成される硬化材注入
層の造成工法において、硬化材の注入範囲を捕捉するた
めの硬化材注入域の確認工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、硬化材注入層の造成は、高圧噴射
注入工法により注入管ロッドを対象地盤に挿入し、噴射
ノズルから高圧で地盤硬化材を噴射しながら注入ロッド
を引き抜き移動して膜状の硬化材注入層を造成したり、
或いは注入ロッドを回転して造成される円柱状等の硬化
層を順次に連設して行われており、連設される隣接硬化
層の造成や構造体の支保によって推進される作業等は、
未反応部分の崩壊を避けるため、硬化材の硬化反応完了
を待って行われてきた。
注入工法により注入管ロッドを対象地盤に挿入し、噴射
ノズルから高圧で地盤硬化材を噴射しながら注入ロッド
を引き抜き移動して膜状の硬化材注入層を造成したり、
或いは注入ロッドを回転して造成される円柱状等の硬化
層を順次に連設して行われており、連設される隣接硬化
層の造成や構造体の支保によって推進される作業等は、
未反応部分の崩壊を避けるため、硬化材の硬化反応完了
を待って行われてきた。
【0003】しかし、地盤硬化材が地中のどの範囲まで
注入されているかは経験的な勘に頼らざるを得ず、極め
て不安な状態に置かれている。
注入されているかは経験的な勘に頼らざるを得ず、極め
て不安な状態に置かれている。
【0004】このことに対応して硬化材注入部を一旦空
洞に形成して、超音波発信モニターによる反射計測によ
り空洞の形状を把握した後、当該空洞に地盤硬化材を充
填する方法が行われているが、この方法は硬化材注入部
を一旦空洞に形成できる条件下になければ利用すること
ができない。
洞に形成して、超音波発信モニターによる反射計測によ
り空洞の形状を把握した後、当該空洞に地盤硬化材を充
填する方法が行われているが、この方法は硬化材注入部
を一旦空洞に形成できる条件下になければ利用すること
ができない。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】以上のように、従来
は注入ロッドを対象地盤に挿入してそのまま硬化材を圧
力注入する注入工法においては、噴射注入による硬化材
注入範囲を確認する手段がなく、テスト段階における掘
削確認のデーターから推定する以外に硬化材注入範囲を
捕捉することは出来ず、既に注入されている部分に注入
ロッドを挿入してしまったり、注入が到達していない部
分を注入がなされているものとして作業したため事故に
つながる事も多かった。
は注入ロッドを対象地盤に挿入してそのまま硬化材を圧
力注入する注入工法においては、噴射注入による硬化材
注入範囲を確認する手段がなく、テスト段階における掘
削確認のデーターから推定する以外に硬化材注入範囲を
捕捉することは出来ず、既に注入されている部分に注入
ロッドを挿入してしまったり、注入が到達していない部
分を注入がなされているものとして作業したため事故に
つながる事も多かった。
【0006】そのため、硬化材注入範囲に絶対の信頼を
置かなければならない支保目的の構造体については、試
掘など無駄な労力を必要としたほか、重要な構造体につ
いては硬化材注入構造体を採用することが出来なかっ
た。
置かなければならない支保目的の構造体については、試
掘など無駄な労力を必要としたほか、重要な構造体につ
いては硬化材注入構造体を採用することが出来なかっ
た。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は以上の問題点
に対処するため、注入ロッドの先端部側壁に噴射ノズル
を設けた注入ロッドを対象地盤に挿入し、該噴射ノズル
から高圧で地盤硬化材を噴射しながら注入ロッドを引き
抜き移動することにより地盤硬化材注入層を造成する硬
化材注入工法において、挿入した注入ロッドにより造成
された硬化材注入層の注入域と未注入域の境界位置で、
注入硬化材の硬化前に、清水とフロック沈降剤を同注入
ロッドの噴射ノズルから高圧で噴射しつつ注入ロッドを
回転して注入層に透かし溝を切り、噴射と共に透かし溝
内に充填され、フロック沈降剤によりフロックが凝集沈
降した清水に、注入ロッドに付設した超音波発信センサ
ーから超音波を発信して反射エコーを受信することによ
り硬化材注入域を確認するようにし、更に、硬化材注入
を開始した後の任意の位置で硬化材注入を一旦停止し
て、その位置において透かし溝を切るようにして硬化材
注入域を確認しつつ硬化材注入を進行させるようにした
ものである。
に対処するため、注入ロッドの先端部側壁に噴射ノズル
を設けた注入ロッドを対象地盤に挿入し、該噴射ノズル
から高圧で地盤硬化材を噴射しながら注入ロッドを引き
抜き移動することにより地盤硬化材注入層を造成する硬
化材注入工法において、挿入した注入ロッドにより造成
された硬化材注入層の注入域と未注入域の境界位置で、
注入硬化材の硬化前に、清水とフロック沈降剤を同注入
ロッドの噴射ノズルから高圧で噴射しつつ注入ロッドを
回転して注入層に透かし溝を切り、噴射と共に透かし溝
内に充填され、フロック沈降剤によりフロックが凝集沈
降した清水に、注入ロッドに付設した超音波発信センサ
ーから超音波を発信して反射エコーを受信することによ
り硬化材注入域を確認するようにし、更に、硬化材注入
を開始した後の任意の位置で硬化材注入を一旦停止し
て、その位置において透かし溝を切るようにして硬化材
注入域を確認しつつ硬化材注入を進行させるようにした
ものである。
【0008】
【作用】硬化材注入域の確認を行う所要位置において、
硬化材注入を停止すると注入ロッドの噴射ノズルは丁
度、造成されつつある硬化材注入層の上端位置と硬化材
噴流により破砕された周辺土壌層との境界域に位置す
る。
硬化材注入を停止すると注入ロッドの噴射ノズルは丁
度、造成されつつある硬化材注入層の上端位置と硬化材
噴流により破砕された周辺土壌層との境界域に位置す
る。
【0009】そこで、清水とフロック沈降剤を噴射ノズ
ルから高圧で噴射しつつ注入ロッドを回転すると、注入
硬化材は硬化前でその注入域は噴射攪拌により柔軟化し
ているから、清水噴流が注入層を横断する切削軌跡をと
り、注入層の横断面形状に透かし溝が切られる。
ルから高圧で噴射しつつ注入ロッドを回転すると、注入
硬化材は硬化前でその注入域は噴射攪拌により柔軟化し
ているから、清水噴流が注入層を横断する切削軌跡をと
り、注入層の横断面形状に透かし溝が切られる。
【0010】透かし溝には清水噴射による噴射水が充填
されるが、それまで継続されていた硬化材噴射によるス
ライムの混入と混濁がある。しかし、清水噴射にはフロ
ック沈降剤の添加があるので、混濁物は沈降剤の作用に
よってフロック化して沈降し、クリアランス内の充填水
は混濁物のないエコー透過水となる。
されるが、それまで継続されていた硬化材噴射によるス
ライムの混入と混濁がある。しかし、清水噴射にはフロ
ック沈降剤の添加があるので、混濁物は沈降剤の作用に
よってフロック化して沈降し、クリアランス内の充填水
は混濁物のないエコー透過水となる。
【0011】注入ロッドの噴射ノズル設定背面には超音
波発信センサーが設置されており、混濁物が沈降した透
過水に超音波を発信してエコーを受信することにより、
透かし溝の拡がり状況が地上のテレビモニター等に捕捉
されるので、これに伴って硬化材注入域が確認される。
波発信センサーが設置されており、混濁物が沈降した透
過水に超音波を発信してエコーを受信することにより、
透かし溝の拡がり状況が地上のテレビモニター等に捕捉
されるので、これに伴って硬化材注入域が確認される。
【0012】
【実施例】以下図面に従って本発明の実施例を説明す
る。1は注入ロッドで操作機構2によって支持され、下
降、上昇、回転若しくは360度往復回動等の作動を与
えられる。注入ロッド1の先端部側壁には噴射ノズル3
が、その設定背面には超音波発信センサー4が設けられ
ている。
る。1は注入ロッドで操作機構2によって支持され、下
降、上昇、回転若しくは360度往復回動等の作動を与
えられる。注入ロッド1の先端部側壁には噴射ノズル3
が、その設定背面には超音波発信センサー4が設けられ
ている。
【0013】噴射ノズル3は注入ロッド1内の噴射材料
供給経路(図示しない)、更にスイベル5を介して硬化
材供給ホース6からミキサー7を備えた硬化材供給槽8
に連絡している。
供給経路(図示しない)、更にスイベル5を介して硬化
材供給ホース6からミキサー7を備えた硬化材供給槽8
に連絡している。
【0014】一方、スイベル5には、供給切り換え装置
9が設置されており、硬化材供給と清水供給とが随時切
り換えられるようになっていて、注入ロッド1による硬
化材注入が所要位置まで行われた時点で、清水供給への
切り換えが行われる。
9が設置されており、硬化材供給と清水供給とが随時切
り換えられるようになっていて、注入ロッド1による硬
化材注入が所要位置まで行われた時点で、清水供給への
切り換えが行われる。
【0015】また、清水供給を行う供給ホース10には、
ポリ塩化アルミニューム等を主剤とする無機系のフロッ
ク沈降剤或いはノニオン、アニオン、カチオン等を主剤
とする有機系のフロック沈降剤を供給時に清水に添加す
るフロック沈降剤添加装置11が付設される。
ポリ塩化アルミニューム等を主剤とする無機系のフロッ
ク沈降剤或いはノニオン、アニオン、カチオン等を主剤
とする有機系のフロック沈降剤を供給時に清水に添加す
るフロック沈降剤添加装置11が付設される。
【0016】更に、超音波発信センサー4には発信した
超音波の反射エコーを捕捉する受信モニター(図示しな
い)が設けられ、受信結果を地上のテレビモニター12に
送信するようになっている。
超音波の反射エコーを捕捉する受信モニター(図示しな
い)が設けられ、受信結果を地上のテレビモニター12に
送信するようになっている。
【0017】硬化材注入は例えば、このような装置シス
テムを用い、注入ロッド1を回転等の適宣手段によって
対象地盤に推進挿入させることによって行われる。
テムを用い、注入ロッド1を回転等の適宣手段によって
対象地盤に推進挿入させることによって行われる。
【0018】所定深度において、地盤硬化材を注入ロッ
ド1に圧送して噴射ノズル3から噴射しながら注入ロッ
ド1を回動させながら後退させると高圧高速の硬化材噴
流が対象地盤を切削し、硬化材噴流の軌跡に沿って円柱
状或いは扇状に硬化材注入層Aが造成されて行く。
ド1に圧送して噴射ノズル3から噴射しながら注入ロッ
ド1を回動させながら後退させると高圧高速の硬化材噴
流が対象地盤を切削し、硬化材噴流の軌跡に沿って円柱
状或いは扇状に硬化材注入層Aが造成されて行く。
【0019】硬化材注入層Aが所要部まで造成され、硬
化材注入域の確認を行う所要位置に到ったところで硬化
材注入を停止すると、それまで硬化材注入が行われてい
た関係から注入ロッド1の噴射ノズル3は丁度、造成さ
れつつある硬化材注入層Aの上端位置と硬化材噴流によ
り破砕された周辺土壌層との境界域に位置する。
化材注入域の確認を行う所要位置に到ったところで硬化
材注入を停止すると、それまで硬化材注入が行われてい
た関係から注入ロッド1の噴射ノズル3は丁度、造成さ
れつつある硬化材注入層Aの上端位置と硬化材噴流によ
り破砕された周辺土壌層との境界域に位置する。
【0020】そこで、供給切り換え装置9により硬化材
供給を清水供給に切り換え、フロック沈降剤を添加した
清水を噴射ノズルから高圧で噴射しつつ注入ロッドを回
転すると、清水噴流は造成されつつある硬化材注入層A
の上端位置と硬化材噴流により破砕された周辺土壌層S
との境界域を破砕切削し、硬化材噴流による破砕軌跡を
辿って注入層を横断する切削軌跡をとり、注入層Aの横
断面形状に添った透かし溝Bが切られる。
供給を清水供給に切り換え、フロック沈降剤を添加した
清水を噴射ノズルから高圧で噴射しつつ注入ロッドを回
転すると、清水噴流は造成されつつある硬化材注入層A
の上端位置と硬化材噴流により破砕された周辺土壌層S
との境界域を破砕切削し、硬化材噴流による破砕軌跡を
辿って注入層を横断する切削軌跡をとり、注入層Aの横
断面形状に添った透かし溝Bが切られる。
【0021】透かし溝Bには清水噴射による噴射水が充
填されるが、それまで継続されていた硬化材噴射による
スライムの混入と攪拌による混濁があり、超音波エコー
を透過するには混濁濃度が高い状態となっている。
填されるが、それまで継続されていた硬化材噴射による
スライムの混入と攪拌による混濁があり、超音波エコー
を透過するには混濁濃度が高い状態となっている。
【0022】1分乃至3分程度、清水噴射が継続される
と噴射清水に添加されたフロック沈降剤の作用によって
混濁物はフロック化して沈降し、3センチ乃至5センチ
の巾に切削された透かし溝Bのクリアランス内の充填水
はエコー波を正確に伝播する透過水となる。
と噴射清水に添加されたフロック沈降剤の作用によって
混濁物はフロック化して沈降し、3センチ乃至5センチ
の巾に切削された透かし溝Bのクリアランス内の充填水
はエコー波を正確に伝播する透過水となる。
【0023】混濁物が沈降した段階で、注入ロッド1の
噴射ノズル設定背面に設置された超音波発信センサー4
から透かし溝Bの充填透過水に超音波を発信し、受信モ
ニターによって反射エコーを受信することにより、透か
し溝の拡がり状況が地上のテレビモニター12に捕捉さ
れ、これに伴って硬化材注入域が確認される。
噴射ノズル設定背面に設置された超音波発信センサー4
から透かし溝Bの充填透過水に超音波を発信し、受信モ
ニターによって反射エコーを受信することにより、透か
し溝の拡がり状況が地上のテレビモニター12に捕捉さ
れ、これに伴って硬化材注入域が確認される。
【0024】なお、以上の実施例のように硬化材注入層
の造成途中に硬化材注入域の確認を行うのでなく、注入
し終わった注入層の適宜部位に、注入硬化材の硬化前に
噴射清水により透かし溝Bを切って硬化材注入域を確認
することも可能である。
の造成途中に硬化材注入域の確認を行うのでなく、注入
し終わった注入層の適宜部位に、注入硬化材の硬化前に
噴射清水により透かし溝Bを切って硬化材注入域を確認
することも可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、従
来捕捉不可能とされてきた地中の硬化材注入範囲を確実
に捕捉確認することができ、試掘など無駄な労力を費や
すことなく、注入効果を信頼することができるので、硬
化材注入の作業面、コスト面の両面から効率を高める効
果がある。
来捕捉不可能とされてきた地中の硬化材注入範囲を確実
に捕捉確認することができ、試掘など無駄な労力を費や
すことなく、注入効果を信頼することができるので、硬
化材注入の作業面、コスト面の両面から効率を高める効
果がある。
【0026】
【図1】硬化材注入層造成の施工状況を示す全体説明図
【図2】硬化材注入層と透かし溝穿設部の関係を示す拡
大縦断面図
大縦断面図
1 注入ロッド 2 操作機構 3 噴射ノズル 4 超音波発信センサー 5 スイベル 6 硬化材供給ホース 7 ミキサー 8 硬化材供給槽 9 供給切り換え装置 10 清水供給ホース 11 フロック沈降剤添加装置 12 テレビモニター A 硬化材注入層 B 透かし溝 S 周辺土壌層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−252813(JP,A) 特開 昭58−98516(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】 注入ロッドの先端部側壁に噴射ノズルを
設けた注入ロッドを対象地盤に挿入し、該噴射ノズルか
ら高圧で地盤硬化材を噴射しながら注入ロッドを引き抜
き移動することにより地盤硬化材注入層を造成する硬化
材注入工法において、挿入した注入ロッドにより造成さ
れた硬化材注入層の注入域と未注入域の境界位置で、注
入硬化材の硬化前に、清水とフロック沈降剤を同注入ロ
ッドの噴射ノズルから高圧で噴射しつつ注入ロッドを回
転して注入層に透かし溝を切り、噴射と共に透かし溝内
に充填され、フロック沈降剤によりフロックが凝集沈降
した清水に、注入ロッドに付設した超音波発信センサー
から超音波を発信して反射エコーを受信することにより
硬化材注入域を確認することを特徴とする硬化材注入域
確認工法 - 【請求項2】 硬化材注入を開始した後の任意の位置で
硬化材注入を一旦停止して、その位置において透かし溝
を切るようにして硬化材注入域を確認しつつ硬化材注入
を進行させるようにした「請求項1」記載の硬化材注入
域確認工法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099130A JP2575992B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 硬化材注入域確認工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099130A JP2575992B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 硬化材注入域確認工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07133610A JPH07133610A (ja) | 1995-05-23 |
| JP2575992B2 true JP2575992B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=14239170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099130A Expired - Fee Related JP2575992B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 硬化材注入域確認工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575992B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012172329A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Fujimi Consultants Co Ltd | 未固結深層混合処理地盤改良体の形状測定方法、セメント系深層混合処理工法用の噴射ロッド、及び攪拌ロッド |
| JP7271812B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-05-12 | 株式会社大林組 | 地中音源位置の測定システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5898516A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-11 | Oosakashi | 底泥の原位置固化処理方法並びに装置 |
| JP2675129B2 (ja) * | 1989-03-28 | 1997-11-12 | 鹿島建設株式会社 | 噴射注入工法における破砕範囲の測定装置 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP4099130A patent/JP2575992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07133610A (ja) | 1995-05-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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