JP2575967Y2 - スクリーン巻取軸 - Google Patents

スクリーン巻取軸

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JP2575967Y2
JP2575967Y2 JP1992093329U JP9332992U JP2575967Y2 JP 2575967 Y2 JP2575967 Y2 JP 2575967Y2 JP 1992093329 U JP1992093329 U JP 1992093329U JP 9332992 U JP9332992 U JP 9332992U JP 2575967 Y2 JP2575967 Y2 JP 2575967Y2
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昭之助 奥村
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株式会社オーエス
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、映写スクリーン装置等
におけるスクリーンの巻取軸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に一般的な映写スクリーン装置40
の1例を示す。この種の映写スクリーン装置40は、ス
クリーンケース41内に設けられたスクリーン巻取軸4
2にスクリーン43が巻き付けられており、前記巻取軸
42に取り付けられたバネ装置あるいはモータ等によ
り、スクリーン43がスクリーンケース41のスクリー
ン引き出し口44から引き出し、かつ巻き取り可能に設
けられている。
【0003】前記スクリーン43が巻き付けられる巻取
軸42は、通常アルミニウムの押し出し成形等により例
えば図9に示すように円筒形状に形成されており、その
内面には適宜補強用のリブ46・・や、スクリーン43
を巻き取るためのバネ装置等との間の回転防止用の突部
47等が形成されている。この巻取軸42には、その外
周面の一部に段差49が設けられており、スクリーン4
3の巻取端部43aを前記巻取軸43の外面に設けられ
た段差49部分の下がった位置に両面テープ50等によ
り接着固定されて巻取軸43に巻き重ねられている。
【0004】しかしながら、前記巻取軸42に設けられ
た段差49の高さhは常に一定であるため、図10に示
すようにスクリーン43の厚みが薄い場合や、図11に
示すようにスクリーン43の厚みが厚い場合のいずれの
場合においても、この巻取端部43aの上に巻き重ねら
れるスクリーン43部分に巻き段43bが出来てしま
い、図8のようにこのスクリーン43をスクリーンケー
ス41から引き出した場合に、所定の間隔毎に巻き段4
3bがあらわれてスクリーン43に波状のうねりが生
じ、スクリーン43に映写される映像が歪んでしまった
り、更には、この巻き段43bがつくことにより、スク
リーン43の映写面に傷がついたり、更にはここから破
損したりする原因になるおそれもある。
【0005】更に、上記のようにスクリーン43の巻取
端部43aを単に巻取軸42の外面に両面テープ50で
接着しただけの場合には、巻取軸42に対するスクリー
ン43の取り付け強度が必ずしも十分でないため、スク
リーン43をスクリーンケース41から強く引き出した
場合に、スクリーンの巻取端部43aが巻取軸42から
剥がれてしまうおそれもある。また、スクリーン43は
巻取軸42に対して真っ直ぐに取り付けないと綺麗に巻
くことができず、スクリーン43の巻取端部43aを巻
取軸42の段差49部分に正確に位置合わせしたうえで
両面テープ50を用いて両者を接着する作業は手間がか
かり、生産効率が悪いものであった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本考案では、
上記のような映写スクリーン装置等におけるスクリーン
巻取軸として、スクリーンに巻取端部により巻き段がで
きることなく巻き重ねることができ、かつ巻取軸へのス
クリーンの取付強度が大きく、しかも、巻取軸へのスク
リーンの取付作業を正確に、かつ簡単、迅速に行うこと
ができ、作業性のよいスクリーン巻取軸を提供せんとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案に係るスクリーン巻取軸は、略円筒形状に
形成してなる軸本体と、前記軸本体とともに円筒形状の
巻取軸を構成し、かつ軸本体の内面に当接する係止部を
設けてなる可動片と、よりなり、前記係止部の上面が前
記軸本体の内面に当接した状態で、軸本体の 外面と可動
片の外面との間に段差がなく巻取軸の連続する円周面を
構成す るように設定されており、前記軸本体と可動片と
の間の間隙から巻取軸内に挿入したスクリーンの端部
を、前記軸本体の内面と可動片の係止部の上 との間に
挾持した状態で取り付けるように構成してなる。
【0008】
【作用】前記の本考案に係るスクリーン巻取軸の作用を
図1〜図3に示した原理図により説明する。図1は本考
案に係るスクリーン巻取軸1の要部を示すものであり、
巻取軸1は、円筒形状に形成されて、外周部の一部を切
欠形成してなる軸本体2と、前記軸本体2の切欠部に嵌
合して、軸本体2とともに全体に円筒形状の巻取軸1を
構成する可動片3とより構成されている。更に、前記可
動片3からは、上面4aが前記軸本体2の内面bに当
接する係止部4が突設されており、該係止部4の上面4
aが軸本体2の内面2bに当接した状態で、軸本体2の
外面2aと、可動片3の外面3aとが、巻取軸1の連続
する円周面を構成するように設定されている。
【0009】そして、この巻取軸1にスクリーン5を取
り付けるには、図2に示すように、巻取軸1を構成する
軸本体2と可動片3との間の間隙6部分にスクリーン5
の巻取端部5’を挿入して前記可動片3の係止部4と軸
本体2との間に挾持させる。このように、可動片3の係
止部4と軸本体2との間にスクリーン5の端部5’を挾
持させた場合には、図3に示すように、前記係止部4の
上面4aと軸本体2の内面2bとが、両者の間に挾持さ
れるスクリーン5の厚みDの分だけ離間することで、軸
本体2の外面2aと、これに連続する円周面を構成する
可動片3の外面3aとの間に、軸本体2の外面2aに対
してスクリーン5の厚みDの分の段差が出来ることか
ら、巻取軸1外面に取り出されるスクリーン5の巻取端
部5" の外面が軸本体2の外面との間に段差のない連続
した円周面を形成することとなり、その上から巻き重ね
られるスクリーン5に巻き段ができることがない。
【0010】また、前記のように、スクリーン5の巻取
端部5’は、軸本体2と可動片3との間隙6から巻取軸
1内部に挿入し、かつ軸本体2の内面2aと可動片3に
設けた係止部4との間に強固に挾持され、巻取軸1に対
するスクリーン5の取付強度が大きい。
【0011】更に、前記のようにスクリーン5の巻取端
部5’を軸本体2と可動片3との間に挿入して挾持する
だけで巻取軸1に対してスクリーン5を取り付けること
ができるので、作業性もよい。尚、前記巻取軸1におけ
る可動片3の他端が軸本体2と連結された状態で軸本体
2と可動片3とが一体に形成されていてもよい。
【0012】
【実施例】以下、本考案に係るスクリーン巻取軸を実施
例に基づいて更に詳細に説明する。図4は、本考案に係
るスクリーン巻取軸11の1実施例を示す断面図であ
る。この巻取軸11は、アルミニウムの押し出し成形等
により全体に略円筒形状に形成されるものであり、互い
に分割形成された軸本体12と可動片13とよりなる。
前記軸本体12は、その外周部にそってその一部が切欠
形成されおり、該切欠部分には可動片13を取り付け
るための凹所14が形成されている。該凹所14の一方
の開口縁からは後述する可動片13の一側に設けた係止
部15と互いに係止する係止縁16が突設されており、
また、凹部14の他方の開口縁は巻取軸11の外周面か
らなだらかに傾斜してその先端に、可動片13の他側に
設けた突片17の抜け防止用の突縁18が形成されてい
る。
【0013】図5に示すように、前記軸本体12の切欠
部に設けられた凹所14内に嵌合される可動片13は、
軸本体12と嵌合して巻取軸11の円周面を構成する表
面板19の一側から前記軸本体12の凹所14の開口縁
に設けられた係止縁16に係止する係止部15を突設す
るとともに、表面板19の他側下面には凹所14の他方
の開口縁に設けられた突縁18と互いに係合する突片1
7が形成されている。前記係止部15は、その上面15
aが軸本体12の係止縁16の内面16aに当接したと
きに、軸本体12の外面12aと可動片13の表面板1
9の外面19aとが巻取軸11における連続した円周面
を構成するように設定されている。
【0014】そして、前記のように構成された巻取軸1
1にスクリーン20を取り付けるには、該スクリーン2
0の巻取端部21に予め接着等して固定したストッパー
部材22を、可動片13における左右の係止部15と突
片17との間に接着した状態でスクリーン20を前記係
止部15の外側から表面板19の外面19a側に取り出
して可動片13の係止部15と軸本体12の係止縁16
との間に挾持した状態で、可動片13をスクリーン20
の巻取端部21とともに軸本体12の凹所14に嵌着す
る。
【0015】上記のように巻取軸11にスクリーン20
の巻取端部21を取り付けることにより、前記係止部1
5の上面15aと軸本体12の係止縁内面16aとが、
両者の間に挾持されるスクリーン20の厚み分だけ離間
することで、軸本体12の外面12aと、これに連続す
る円周面を構成する可動片13の表面板外面19aとの
間に、軸本体外面12aに対してスクリーン20の厚み
分の段差が出来ることから、巻取軸11外面に取り外さ
れたスクリーン20の巻取端部23の外面が軸本体外面
12aとの間に段差のない連続した円周面を形成するこ
ととなり、その上から巻き重ねられるスクリーン20に
巻き段ができることがない。
【0016】また、スクリーン20の巻取端部21は、
ストッパー部材22により可動片13に固定されるとと
もに、該可動片13の係止部15と軸本体12の係止縁
16との間に挾持された状態で取り付けられていること
から、従来のように両面テープにより巻取軸の外面に接
着されただけのものに較べてスクリーン20の巻取軸1
1に対する強度が極めて大きく、スクリーン20を強く
引っ張った場合でもスクリーン20が巻取軸11から外
れるような恐れは全くない。また、この巻取軸11にス
クリーン20を取り付ける作業も、予め巻取端部21に
ストッパー部材22を取り付けておき、このストッパー
部材22を可動片13に嵌着して、これを軸本体12の
凹所14部分に嵌着することで巻取軸11にスクリーン
20を取り付けることができ、従来のように巻取軸の外
面に、巻取軸に対してスクリーン端部を真っ直ぐに位置
合わせして両面テープで止める作業に較べて極めて作業
性がよく、生産効率を向上させることができるととも
に、取付位置のズレや、歪み等が発生することなく、巻
取軸11に対してスクリーン20を正確に取り付けるこ
とができるのである。
【0017】尚、本考案に係るスクリーン巻取軸は、軸
本体は、この軸本体とともに円筒状の巻取軸を構成する
可動片に設けた係止部との間にスクリーンの端部を挾持
して取り付けることで、巻取軸の外周面にスクリーンの
巻取端部により巻き段ができることを防止してなるもの
であり、そのための軸本体および可動片の態様は、上記
実施例のものに限定されるものではなく、例えば、図
6、図7に示すような簡単な構造のものでもよい。これ
らは、軸本体32に設けた凹所33内に可動片34を嵌
着し、この可動片34に設けた係止部35と軸本体32
の内面32aとの間にスクリーン36を挾持して取り付
けるとともに、図6においては、スクリーン36の端部
36aを前記可動片34の係止部35先端に係止した状
態で固定したものであり、また、図7のものは、スクリ
ーン36の端部36aを軸本体32に対して固定する場
合である。尚、図7中に符号37で示すものは、可動片
34を外側に付勢するための弾性部材であり、このよう
に可動片34の係止部35を軸本体32の内面32aに
対して押し付けることで、係止部35と軸本体内面32
aとの間でスクリーン36を強固に挾持するとともに、
可動片34と軸本体32との間に段部が発生することを
確実に防止してなるものである。また、これら実施例に
おいては、軸本体32と可動片34とを分割形成し、軸
本体32に設けた凹所33内に可動片34を取り付ける
ようにしているが、可動片34の他端38部分を軸本体
32と連結させて軸本体32と可動片34とを一体に形
成した場合には、前記凹所33は特に必要でない。
【0018】
【考案の効果】上記のように本考案に係るスクリーン巻
取軸によれば、巻取軸を軸本体と可動片とから構成し、
前記可動片に設けた係止部と軸本体内面との間にスクリ
ーンを挾持した状態で取り付けて巻取軸外周面における
スクリーンの巻取端部の厚みを前記係止部と軸本体内面
との間隔により吸収しうるようになしたことにより、巻
取軸の外周面にスクリーン巻取端部により巻き段ができ
ることがなく、また、端部を前記軸本体と可動片との間
で挾持した状態でスクリーンを巻取軸に取り付けるもの
であるから、従来のように巻取軸の外周面に両面テープ
等により接着する場合に較べて取り付け強度が極めて大
きい。更には、スクリーンの端部を軸本体と可動片とで
挾持して取付可能としたことで、取り付けの作業性も極
めてよく、生産効率もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスクリーン巻取軸の要部を示す断
面図。
【図2】前記巻取軸にスクリーンを取り付けた状態の断
面図
【図3】前記巻取軸のスクリーン取付部分の拡大断面
図。
【図4】本考案に係るスクリーン巻取軸の1実施例を示
す断面図。
【図5】前記巻取軸にスクリーンを取り付けた状態の要
部拡大断面図。
【図6】巻取軸の他の態様を示す要部の断面図。
【図7】巻取軸の更に他の態様を示す要部の断面図。
【図8】映写スクリーン装置の要部断面図。
【図9】従来のスクリーン巻取軸の断面図。
【図10】前記スクリーン巻取軸の1態様を示す要部拡大
断面図。
【図11】同じく他の態様を示す要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 巻取軸 2 軸本体 3 可動片 4 係止部 5 スクリーン 6 間隙 11 巻取軸 12 軸本体 13 可動片 14 凹所 15 係止部 16 係止縁 17 突片 18 突縁 19 表面板 20 スクリーン 21 スクリーン端部 21 ストッパー部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円筒形状に形成してなる軸本体と、前
    記軸本体とともに円筒形状の巻取軸を構成し、軸本体の
    内面に当接する係止部を設けてなる可動片と、よりな
    り、前記係止部の上面が前記軸本体の内面に当接し た状
    態で、軸本体の外面と可動片の外面との間に段差がなく
    巻取軸の連続 する円周面を構成するように設定されてお
    り、前記軸本体と可動片との間の間隙から巻取軸内に挿
    入したスクリーンの端部を、前記軸本体の内面と可動片
    の係止部の上面との間に挾持した状態で取り付けること
    を特徴とするスクリーン巻取軸。
JP1992093329U 1992-12-29 1992-12-29 スクリーン巻取軸 Expired - Fee Related JP2575967Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6036285B2 (ja) * 1982-09-29 1985-08-20 メタコ企業株式会社 スクリ−ン材用連結・固定具
JPS6019891A (ja) * 1983-07-13 1985-02-01 ト−ソ−株式会社 スクリ−ン吊り下げバ−

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JPH0655146U (ja) 1994-07-26

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