JP2575802B2 - フィン付き形材の製造装置 - Google Patents
フィン付き形材の製造装置Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/088—H- or I-sections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフィン付き形材を製造する装置に関する。
第9図(イ),(ロ),(ハ)はフィン付き形材の横
断面の例を示す図である。近年、例えば下記の分野でフ
ィン付き形材の要望が高まっているが、本発明はこれ等
のフィン付き形材を製造する装置に関する。
断面の例を示す図である。近年、例えば下記の分野でフ
ィン付き形材の要望が高まっているが、本発明はこれ等
のフィン付き形材を製造する装置に関する。
例えば第9図で形材のウエブ1を薄肉とし、フィン2
を設けると、軽量で高強度の構造材となる。
を設けると、軽量で高強度の構造材となる。
又建築に使用する際はウエブ1に配管や配線用の孔を
設けるが、この際にウエブ1にフィンを設けて補強する
事が好ましい。
設けるが、この際にウエブ1にフィンを設けて補強する
事が好ましい。
更に他の例としては第9図(ハ)に示す如く、床板9
を支持するためにフィン2を設ける場合もある。
を支持するためにフィン2を設ける場合もある。
[従来の技術] フィン付き形材を製造する格別な圧延方法を示した先
行技術はない。
行技術はない。
第10図は従来の圧延装置を利用してフィン付き形材を
製造すると仮定した場合の手段の一例を示し、(A)で
示したフィン状の肉厚部を有する粗型鋼片をブレークダ
ウンミルで製造し、これを(B)図に示した袋孔型10を
有する上下の水平ロール15と(C)図に示した袋孔型10
を設けた上下の水平ロール15と縦ロール11を有するユニ
バーサルミルとで交互にリバース圧延する。
製造すると仮定した場合の手段の一例を示し、(A)で
示したフィン状の肉厚部を有する粗型鋼片をブレークダ
ウンミルで製造し、これを(B)図に示した袋孔型10を
有する上下の水平ロール15と(C)図に示した袋孔型10
を設けた上下の水平ロール15と縦ロール11を有するユニ
バーサルミルとで交互にリバース圧延する。
しかしこの方法では下記の問題点が発生する。
第9図(イ)で、wはフィンの肉厚、hはフィンの高
さである。フィン付き型材としては、hが3w以上でフィ
ンのコーナーのRが小さく側面Sがウェブに垂直に近い
ものの要望が多いが、本発明者等の知見では、従来の圧
延法では袋孔型10にメタルが充満し易いように圧延条件
を工夫しても、フィン高さhは1.6w以下であり、又第9
図(ホ)に示す如く、成形されたフィンのコーナーのR
は大きくフィンの側面Sも傾斜せざるをえず、好ましい
形状のフィン付き形材とはなり難い。従って第9図
(ニ)に示した如く、ウェブに山形鋼16等を溶接したフ
ィン付き形材や、(ヘ)に示した如くウェブに鋼管17を
嵌挿して溶接したフィン付き形材も用いられているが、
溶接工程が煩瑣であり又軽量化や高強度化の要望を十分
には満たすことができない。
さである。フィン付き型材としては、hが3w以上でフィ
ンのコーナーのRが小さく側面Sがウェブに垂直に近い
ものの要望が多いが、本発明者等の知見では、従来の圧
延法では袋孔型10にメタルが充満し易いように圧延条件
を工夫しても、フィン高さhは1.6w以下であり、又第9
図(ホ)に示す如く、成形されたフィンのコーナーのR
は大きくフィンの側面Sも傾斜せざるをえず、好ましい
形状のフィン付き形材とはなり難い。従って第9図
(ニ)に示した如く、ウェブに山形鋼16等を溶接したフ
ィン付き形材や、(ヘ)に示した如くウェブに鋼管17を
嵌挿して溶接したフィン付き形材も用いられているが、
溶接工程が煩瑣であり又軽量化や高強度化の要望を十分
には満たすことができない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、フィン高さhがフィンの肉厚wの3倍以上
で、Rが小さく、又フィンの側面Sがウェブに垂直に近
い、フィン付き形材が製造できる装置を開示するもので
ある。
で、Rが小さく、又フィンの側面Sがウェブに垂直に近
い、フィン付き形材が製造できる装置を開示するもので
ある。
[課題を解決するための手段及び作用] 第1図は、請求項1および2に記載した本発明のフィ
ン付き形材の製造装置の例で、(A)は正面図、(B)
はX−X断面図である。フィン付き形材は矢印6の方向
に進行する。
ン付き形材の製造装置の例で、(A)は正面図、(B)
はX−X断面図である。フィン付き形材は矢印6の方向
に進行する。
即ち本発明は(1)ウエブ1に形材の長さ方向のフィ
ン2を設けたフィン付き形材3を成形する装置であっ
て、共通の水平フレーム4に成形後のフィン2の肉厚に
相当するロール間隔を隔ててそれぞれの一端のみが軸支
された垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,5−2を
備えたフィン圧下ユニットを有し、片持縦ロール5−1
と5−2でフィンを挾みつけて、成形するフィン付き形
材を通材しフィンの厚さを圧下する構造であることを特
徴とする、フィン付き形材の製造装置である。
ン2を設けたフィン付き形材3を成形する装置であっ
て、共通の水平フレーム4に成形後のフィン2の肉厚に
相当するロール間隔を隔ててそれぞれの一端のみが軸支
された垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,5−2を
備えたフィン圧下ユニットを有し、片持縦ロール5−1
と5−2でフィンを挾みつけて、成形するフィン付き形
材を通材しフィンの厚さを圧下する構造であることを特
徴とする、フィン付き形材の製造装置である。
また(2)ウエブ1に形材の長さ方向の2条のフィン
2,2′を設けたフィン付き形材3を成形する装置であっ
て、成形後のフィン2の肉厚に相当するロール間隔を隔
てて配された垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,5
−2よりなる一の片持縦ロール対と、成形後のフィン
2′の肉厚に相当するロール間隔を隔てて配された垂直
円柱状の2本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる
他の片持縦ロール対とを有し全ての片持縦ロールは共通
の水平フレーム4にそれぞれの一端のみが軸支されてな
るフィン圧下ユニットを有し、一の片持縦ロール対5−
1と5−2でフィン2を挾みつけて、同時に他の片持縦
ロール対5−1′と5−2′でフィン2′を挾みつけ
て、成形するフィン付き形材を通材しフィン2及び2′
の厚さをそれぞれ圧下する構造である事を特徴とする、
フィン付き形材の製造装置である。
2,2′を設けたフィン付き形材3を成形する装置であっ
て、成形後のフィン2の肉厚に相当するロール間隔を隔
てて配された垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,5
−2よりなる一の片持縦ロール対と、成形後のフィン
2′の肉厚に相当するロール間隔を隔てて配された垂直
円柱状の2本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる
他の片持縦ロール対とを有し全ての片持縦ロールは共通
の水平フレーム4にそれぞれの一端のみが軸支されてな
るフィン圧下ユニットを有し、一の片持縦ロール対5−
1と5−2でフィン2を挾みつけて、同時に他の片持縦
ロール対5−1′と5−2′でフィン2′を挾みつけ
て、成形するフィン付き形材を通材しフィン2及び2′
の厚さをそれぞれ圧下する構造である事を特徴とする、
フィン付き形材の製造装置である。
本発明で片持縦ロールは矢印6と直角の横方向に並べ
て配される。各片持縦ロールは円筒状の片持ロールで、
フレーム4に垂直に軸支されている。例えば第1図
(B)で片持縦ロール5−1と5−2は間隙q−1〜q
−2がフィンの所望の肉厚d2になるように、フレーム4
に軸支させる。入側の肉厚d1のフィンは、片持縦ロール
と最初P−1及びP−2で当接するが、フィン付き形材
が矢印6の方向に進行し片持縦ロールは矢印7の方向に
転動するため、P−1はq−1に又P−2はq−2に達
するが、この間にフィンは加圧されてフィンの肉厚はd1
からd2になる。フィンの肉厚を大きく圧下する際は、片
持縦ロール5−1および又は5−2を矢印7の方向に駆
動させた駆動ロールとする。第9図(ハ)はウェブにフ
ィンを一本設けた例で、この際は片持縦ロールは請求項
1の如く5−1及び5−2とするが、例えば第9図
(イ)や(ロ)の場合はウェブに2本のフィン2及び
2′があるため、この場合は請求項2の如く片持縦ロー
ル5−1′及び5−2′を、5−1及び5−2と同じフ
レーム4に同様に設ける。
て配される。各片持縦ロールは円筒状の片持ロールで、
フレーム4に垂直に軸支されている。例えば第1図
(B)で片持縦ロール5−1と5−2は間隙q−1〜q
−2がフィンの所望の肉厚d2になるように、フレーム4
に軸支させる。入側の肉厚d1のフィンは、片持縦ロール
と最初P−1及びP−2で当接するが、フィン付き形材
が矢印6の方向に進行し片持縦ロールは矢印7の方向に
転動するため、P−1はq−1に又P−2はq−2に達
するが、この間にフィンは加圧されてフィンの肉厚はd1
からd2になる。フィンの肉厚を大きく圧下する際は、片
持縦ロール5−1および又は5−2を矢印7の方向に駆
動させた駆動ロールとする。第9図(ハ)はウェブにフ
ィンを一本設けた例で、この際は片持縦ロールは請求項
1の如く5−1及び5−2とするが、例えば第9図
(イ)や(ロ)の場合はウェブに2本のフィン2及び
2′があるため、この場合は請求項2の如く片持縦ロー
ル5−1′及び5−2′を、5−1及び5−2と同じフ
レーム4に同様に設ける。
又例えば第9図(ロ)はウェブの片面が平滑なため、
このフィン圧下ユニットは、上、下何れかで足りるが、
例えば第9図(イ)はウェブの両面にフィンがあるた
め、この際はフィン圧下ユニットを上下に有するフィン
付き形材の製造装置となる。第2図は、請求項3に記載
した本発明のフィン付き形材の製造装置の例で、(A)
は正面図、(B)はX−X断面図である。
このフィン圧下ユニットは、上、下何れかで足りるが、
例えば第9図(イ)はウェブの両面にフィンがあるた
め、この際はフィン圧下ユニットを上下に有するフィン
付き形材の製造装置となる。第2図は、請求項3に記載
した本発明のフィン付き形材の製造装置の例で、(A)
は正面図、(B)はX−X断面図である。
即ち本発明は(3)一の片持縦ロール対の他の片持縦
ロール対側の片持縦ロール5−2と他の片持縦ロール対
の一の片持縦ロール対側の片持縦ロール5−2′とが、
外周面を互に接して転動する片持縦ロールである事を特
徴とする前記(2)に記載のフィン付き形材の製造装置
である。このフィン圧下ユニットでは、内側に配した片
持縦ロール5−2と5−2′とは外周面を接して転動す
る。この装置では5−2と5−2′はフレーム4に軸支
され更に相互に接しているために、強固に支承される。
従って例えば第2図(B)のD1の寸法精度が高い。
ロール対側の片持縦ロール5−2と他の片持縦ロール対
の一の片持縦ロール対側の片持縦ロール5−2′とが、
外周面を互に接して転動する片持縦ロールである事を特
徴とする前記(2)に記載のフィン付き形材の製造装置
である。このフィン圧下ユニットでは、内側に配した片
持縦ロール5−2と5−2′とは外周面を接して転動す
る。この装置では5−2と5−2′はフレーム4に軸支
され更に相互に接しているために、強固に支承される。
従って例えば第2図(B)のD1の寸法精度が高い。
又この装置では例えば5−2を駆動せしめると5−
2′も転動するために、片持縦ロールを駆動せしめる際
の駆動装置が簡易となる。
2′も転動するために、片持縦ロールを駆動せしめる際
の駆動装置が簡易となる。
第3図は、請求項4に記載した本発明のフィン付き形
材の製造装置の例で、(A)は正面図、(B)はX−X
断面図である。
材の製造装置の例で、(A)は正面図、(B)はX−X
断面図である。
即ち本発明は(4)ウエブ1に形材の長さ方向の2条
のフィン2,2′を設けたフィン付き形材3を成形する装
置であって、一の共通の水平フレーム4に成形後のフィ
ン2の肉厚に相当する間隔を隔ててそれぞれの一端のみ
が軸支された垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,5
−2よりなる一の片持縦ロール対を、また他の共通の水
平フレーム4′に成形後のフィン2′の肉厚に相当する
間隔を隔ててそれぞれの一端のみが軸支された垂直円柱
状の2本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる他の
片持縦ロール対とを有し、水平フレーム4と4′とは相
互の間隔を変調調整してハウジング12に設定可能とした
フィン圧下ユニットを有する事を特徴とするフィン付き
形材の製造装置である。
のフィン2,2′を設けたフィン付き形材3を成形する装
置であって、一の共通の水平フレーム4に成形後のフィ
ン2の肉厚に相当する間隔を隔ててそれぞれの一端のみ
が軸支された垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,5
−2よりなる一の片持縦ロール対を、また他の共通の水
平フレーム4′に成形後のフィン2′の肉厚に相当する
間隔を隔ててそれぞれの一端のみが軸支された垂直円柱
状の2本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる他の
片持縦ロール対とを有し、水平フレーム4と4′とは相
互の間隔を変調調整してハウジング12に設定可能とした
フィン圧下ユニットを有する事を特徴とするフィン付き
形材の製造装置である。
このフィン圧下ユニットのフレームは、フィン2を加
圧する片持縦ロール5−1及び5−2を軸支する4とフ
ィン2′を加圧する5−1′及び5−2′を軸支する
4′とに2分割されている。4及び4′は第3図(A)
で、例えばハウジング12に矢印8方向に移動調整して設
定する事ができる。第3図(B)でD1寸法が異なるフィ
ン付き形材の製造に際してこの装置は、4及び4′を移
動調整して設定できるため、D1寸法の異なる多サイズの
フィン付き形材を製造するのに適したフィン圧下ユニッ
トである。第4図は、請求項5に記載した本発明のフィ
ン付き形材の製造装置の例である。
圧する片持縦ロール5−1及び5−2を軸支する4とフ
ィン2′を加圧する5−1′及び5−2′を軸支する
4′とに2分割されている。4及び4′は第3図(A)
で、例えばハウジング12に矢印8方向に移動調整して設
定する事ができる。第3図(B)でD1寸法が異なるフィ
ン付き形材の製造に際してこの装置は、4及び4′を移
動調整して設定できるため、D1寸法の異なる多サイズの
フィン付き形材を製造するのに適したフィン圧下ユニッ
トである。第4図は、請求項5に記載した本発明のフィ
ン付き形材の製造装置の例である。
即ち本発明は、(5)ウエブ1に形材の長さ方向の2
条のフィン2と2′を設けたフィン付き形材3を形成す
る装置であって、垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−
1,5−2よりなる一の片持縦ロール対と、垂直円柱状の
2本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる他の片持
縦ロール対とを有し、一の片持縦ロール対の他の片持縦
ロール対側の片持縦ロール5−2と他の片持縦ロール対
の一の片持縦ロール対側の片持縦ロール5−2′とは共
通の水平フレーム4−0にそれぞれ一端のみが軸支され
てなり、一の片持縦ロール対の他の片持縦ロール5−1
は共通の水平フレーム4−0に設けたピン14を軸に水平
に回動させる事により5−2との間隔を所望の間隔に調
節できる一のフレーム4に、また他の片持縦ロール対の
片持縦ロール5−1′は共通の水平フレーム4−0に設
けたピン14′を軸に水平に回動させることにより5−
2′との間隔を所望の間隔に調節できる他のフレーム
4′にそれぞれ一端のみが軸支されてなるフィン圧下ユ
ニットを有し、フレーム4を回動させて片持縦ロール5
−1と5−2のロール間隔を成形後のフィン2の肉厚に
設定しかつフレーム4′を回動させて片持縦ロール5−
1′と5−2′の間隔を成形後のフィン2′の肉厚に設
定し、片持縦ロール5−1と5−2でフィン2を挾みつ
けて、同時に片持縦ロール5−1′と5−2′でフィン
2′を挾みつけて、成形するフィン付き形材を通材する
構造であることを特徴とする、フィン付き形材の製造装
置である。
条のフィン2と2′を設けたフィン付き形材3を形成す
る装置であって、垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−
1,5−2よりなる一の片持縦ロール対と、垂直円柱状の
2本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる他の片持
縦ロール対とを有し、一の片持縦ロール対の他の片持縦
ロール対側の片持縦ロール5−2と他の片持縦ロール対
の一の片持縦ロール対側の片持縦ロール5−2′とは共
通の水平フレーム4−0にそれぞれ一端のみが軸支され
てなり、一の片持縦ロール対の他の片持縦ロール5−1
は共通の水平フレーム4−0に設けたピン14を軸に水平
に回動させる事により5−2との間隔を所望の間隔に調
節できる一のフレーム4に、また他の片持縦ロール対の
片持縦ロール5−1′は共通の水平フレーム4−0に設
けたピン14′を軸に水平に回動させることにより5−
2′との間隔を所望の間隔に調節できる他のフレーム
4′にそれぞれ一端のみが軸支されてなるフィン圧下ユ
ニットを有し、フレーム4を回動させて片持縦ロール5
−1と5−2のロール間隔を成形後のフィン2の肉厚に
設定しかつフレーム4′を回動させて片持縦ロール5−
1′と5−2′の間隔を成形後のフィン2′の肉厚に設
定し、片持縦ロール5−1と5−2でフィン2を挾みつ
けて、同時に片持縦ロール5−1′と5−2′でフィン
2′を挾みつけて、成形するフィン付き形材を通材する
構造であることを特徴とする、フィン付き形材の製造装
置である。
このフィン圧下ユニットは5−1を軸支するフレーム
4,5−2と5−2′を軸支する4−0,5−1′を軸支する
4′に3分割されている。例えば第4図(B)で4,4′
は矢印13の方向にそれぞれ移動調整して設定できる。例
えば第4図Bで、4及び4′を点線矢印の方向に移動調
整して設定すると、5−1と5−2の間隔や5−1′と
5−2との間隔は広くなり、又実線矢印の方向に移動調
整して設定すると、それぞれの間隔は狭くなる。従っ
て、所望するフィンの肉厚に沿って4,4′を移動調整し
て設定すると、フィンの肉厚の異なるフィン付き形材を
同一の装置で製造する事ができる。またこのフィン圧下
ユニットは、複数の圧延スタンドを有する圧延ライン
の、スタンド間に配する装置である。即ち圧延材の先端
部は、前面の圧延スタンドから押し出され、このフィン
付き形材の製造装置に押し込まれ、更に後面の圧延スタ
ンドに噛み込まれる。
4,5−2と5−2′を軸支する4−0,5−1′を軸支する
4′に3分割されている。例えば第4図(B)で4,4′
は矢印13の方向にそれぞれ移動調整して設定できる。例
えば第4図Bで、4及び4′を点線矢印の方向に移動調
整して設定すると、5−1と5−2の間隔や5−1′と
5−2との間隔は広くなり、又実線矢印の方向に移動調
整して設定すると、それぞれの間隔は狭くなる。従っ
て、所望するフィンの肉厚に沿って4,4′を移動調整し
て設定すると、フィンの肉厚の異なるフィン付き形材を
同一の装置で製造する事ができる。またこのフィン圧下
ユニットは、複数の圧延スタンドを有する圧延ライン
の、スタンド間に配する装置である。即ち圧延材の先端
部は、前面の圧延スタンドから押し出され、このフィン
付き形材の製造装置に押し込まれ、更に後面の圧延スタ
ンドに噛み込まれる。
リバース圧延機群の中間に本装置を配置する場合は第
4図(B)の如く、フレーム4−4′を設定し、各パス
毎にフレーム4−4′を実線矢印13の方向に移動調整し
て各パス圧下に見合ったロール間隔(di)に設定する。
最終パスでは第4図(C)の如く、ロール間隔(d2)に
設定する。前面の圧延スタンドから押し込まれた圧延材
の先端は、後面の圧延スタンドに噛み込まれると後面ス
タンドの強い引張り力で矢印6の方向に通材されるた
め、フィン2,2′を強く圧下しても、通材は円滑で、厚
さd1のフィン2,2′は最終的には厚さがd2のフィンとな
る。
4図(B)の如く、フレーム4−4′を設定し、各パス
毎にフレーム4−4′を実線矢印13の方向に移動調整し
て各パス圧下に見合ったロール間隔(di)に設定する。
最終パスでは第4図(C)の如く、ロール間隔(d2)に
設定する。前面の圧延スタンドから押し込まれた圧延材
の先端は、後面の圧延スタンドに噛み込まれると後面ス
タンドの強い引張り力で矢印6の方向に通材されるた
め、フィン2,2′を強く圧下しても、通材は円滑で、厚
さd1のフィン2,2′は最終的には厚さがd2のフィンとな
る。
第4図は、フレーム4,4′を移動調整して設定する手
段として、フレーム4,4′がピン14,14′を軸支するレバ
ー方式の例を示したが、フレーム4,4′の移動や設定は
レバー方式以外にも機械的に、電気的に、又液圧装置を
用いて行う事ができる。第5図は、請求項6に記載した
本発明のフィン付き型材の製造装置の例で、(A)は正
面図、(B)及び(C)はX−X断面図である。
段として、フレーム4,4′がピン14,14′を軸支するレバ
ー方式の例を示したが、フレーム4,4′の移動や設定は
レバー方式以外にも機械的に、電気的に、又液圧装置を
用いて行う事ができる。第5図は、請求項6に記載した
本発明のフィン付き型材の製造装置の例で、(A)は正
面図、(B)及び(C)はX−X断面図である。
即ち本発明は(6)ウエブ1に形材の長さ方向の2条
のフィン2と2′を設けたフィン付き形材3を形成する
装置であって、垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,
5−2よりなる一の片持縦ロール対と、垂直円柱状の2
本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる他の片持縦
ロール対とを有し、一の片持縦ロール対の片持縦ロール
5−1は共通の主フレーム4−0に設けたピン14−1を
軸に水平に回動可能な水平フレーム4−1にまた片持縦
ロール5−2は共通の主フレーム4−0に設けたピン14
−2を軸に水平に回動可能な水平フレーム4−2にそれ
ぞれの一端のみが軸支され、かつ片持縦ロール5−1と
5−2はフレーム4−1と4−2を回動し設定すること
によりそのロール間隔を所望の如くに設定可能であり、
他の片持縦ロール対の片持縦ロール5−1′は共通の主
フレーム4−0に設けたピン14−1′を軸に水平に回動
可能な水平フレーム4−1′にまた片持縦ロール5−
2′は共通の主フレーム4−0に設けたピン14−2′を
軸に水平に回動可能な水平フレーム4−2′にそれぞれ
の一端のみが軸支され、かつ片持縦ロール5−1′と5
−2′はフレーム4−1′と4−2′を回動し設定する
ことによりそのロール間隔を所望の如くに設定可能であ
るフィン圧下ユニットを有し、水平フレーム4−1と4
−2を回動し設定して片持縦ロール5−1と5−2のロ
ール間隔を成形後のフィン2の肉厚に設定し、水平フレ
ーム4−1′と4−2′を回動し設定して片持縦ロール
5−1′と5−2′のロール間隔を成形後のフィン2′
の肉厚に設定し、片持縦ロール5−1と5−2でフィン
2を挾みつけて、同時に片持縦ロール5−1′と5−
2′でフィン2′を挾みつけて、成形するフィン付き形
材を通材する構造であることを特徴とする、フィン付き
形材の製造装置である。
のフィン2と2′を設けたフィン付き形材3を形成する
装置であって、垂直円柱状の2本の片持縦ロール5−1,
5−2よりなる一の片持縦ロール対と、垂直円柱状の2
本の片持縦ロール5−1′,5−2′よりなる他の片持縦
ロール対とを有し、一の片持縦ロール対の片持縦ロール
5−1は共通の主フレーム4−0に設けたピン14−1を
軸に水平に回動可能な水平フレーム4−1にまた片持縦
ロール5−2は共通の主フレーム4−0に設けたピン14
−2を軸に水平に回動可能な水平フレーム4−2にそれ
ぞれの一端のみが軸支され、かつ片持縦ロール5−1と
5−2はフレーム4−1と4−2を回動し設定すること
によりそのロール間隔を所望の如くに設定可能であり、
他の片持縦ロール対の片持縦ロール5−1′は共通の主
フレーム4−0に設けたピン14−1′を軸に水平に回動
可能な水平フレーム4−1′にまた片持縦ロール5−
2′は共通の主フレーム4−0に設けたピン14−2′を
軸に水平に回動可能な水平フレーム4−2′にそれぞれ
の一端のみが軸支され、かつ片持縦ロール5−1′と5
−2′はフレーム4−1′と4−2′を回動し設定する
ことによりそのロール間隔を所望の如くに設定可能であ
るフィン圧下ユニットを有し、水平フレーム4−1と4
−2を回動し設定して片持縦ロール5−1と5−2のロ
ール間隔を成形後のフィン2の肉厚に設定し、水平フレ
ーム4−1′と4−2′を回動し設定して片持縦ロール
5−1′と5−2′のロール間隔を成形後のフィン2′
の肉厚に設定し、片持縦ロール5−1と5−2でフィン
2を挾みつけて、同時に片持縦ロール5−1′と5−
2′でフィン2′を挾みつけて、成形するフィン付き形
材を通材する構造であることを特徴とする、フィン付き
形材の製造装置である。
このフィン圧下ユニットではフレームは、矢印13の方
向に移動調整して設定が可能な4−1,4−2,4−1′,4−
2に4分割されている。第5図(B)はフィン2,及び
2′が肉厚の場合、あるいは圧延スタンドの間に配して
使用する際を示す図で、第5図(C)は2,2′が薄肉の
場合あるいは圧延材の先端が後面の圧延スタンドに噛み
込んだ後の設定を示す図である。第5図では、フィン2
は5−1,5−2により又フィン2′は5−1′,5−2′
により左右から均等に圧下されるため、フィンの圧下が
更にスムーズとなる。
向に移動調整して設定が可能な4−1,4−2,4−1′,4−
2に4分割されている。第5図(B)はフィン2,及び
2′が肉厚の場合、あるいは圧延スタンドの間に配して
使用する際を示す図で、第5図(C)は2,2′が薄肉の
場合あるいは圧延材の先端が後面の圧延スタンドに噛み
込んだ後の設定を示す図である。第5図では、フィン2
は5−1,5−2により又フィン2′は5−1′,5−2′
により左右から均等に圧下されるため、フィンの圧下が
更にスムーズとなる。
第6図は、請求項7に記載した本発明のフィン付き型
材の製造装置の例である。
材の製造装置の例である。
即ち本発明は、(7)ウェブに形材の長さ方向の2条
のフィン2,2′を設けたフィン付き形材を形成する装置
であって、フィン2をフィンの厚さ方向に圧下する圧下
ユニットとフィン2′をフィン厚さ方向に圧下する圧下
ユニットの2組の圧下ユニットが共通の水平フレームに
配設されてなり、それぞれの圧下ユニット、例えばフィ
ンの厚さ方向に圧下する圧下ユニットは、複数の垂直円
柱状の縦ロール5−1−1,5−1−2,…,5−1−3をそ
れぞれの一端のみを軸支して形材の入側から出側に向け
て一直線上に載置し、該共通の水平フレームにピン14−
1により矢印13で示す水平方向に回動可能に取り付けら
れた一の回動フレーム4−1と、該一の回動フレーム4
−1と同じ構造で該共通の水平フレームに該一の回動フ
レーム4−1の近傍に取りつけれらた他の回動フレーム
4−2とよりなり、該一の回動フレーム4−1と該他の
回動フレーム4−2の回動位置を設定することにより、
該一の回動フレームの片持縦ロール5−1−1,5−1−
2,…,5−1−3のそれぞれと該他の回動フレームの対応
する位置の片持縦ロール5−2−1,5−2−2,…,5−2
−3のそれぞれとが対になって、矢印6で図示した形材
の入側から出側に向けて逐次狭くなる複数段階のロール
間隙を形成することを特徴とする、フィン付き形材の製
造装置である。
のフィン2,2′を設けたフィン付き形材を形成する装置
であって、フィン2をフィンの厚さ方向に圧下する圧下
ユニットとフィン2′をフィン厚さ方向に圧下する圧下
ユニットの2組の圧下ユニットが共通の水平フレームに
配設されてなり、それぞれの圧下ユニット、例えばフィ
ンの厚さ方向に圧下する圧下ユニットは、複数の垂直円
柱状の縦ロール5−1−1,5−1−2,…,5−1−3をそ
れぞれの一端のみを軸支して形材の入側から出側に向け
て一直線上に載置し、該共通の水平フレームにピン14−
1により矢印13で示す水平方向に回動可能に取り付けら
れた一の回動フレーム4−1と、該一の回動フレーム4
−1と同じ構造で該共通の水平フレームに該一の回動フ
レーム4−1の近傍に取りつけれらた他の回動フレーム
4−2とよりなり、該一の回動フレーム4−1と該他の
回動フレーム4−2の回動位置を設定することにより、
該一の回動フレームの片持縦ロール5−1−1,5−1−
2,…,5−1−3のそれぞれと該他の回動フレームの対応
する位置の片持縦ロール5−2−1,5−2−2,…,5−2
−3のそれぞれとが対になって、矢印6で図示した形材
の入側から出側に向けて逐次狭くなる複数段階のロール
間隙を形成することを特徴とする、フィン付き形材の製
造装置である。
この装置では4分割されたフレーム4−1や4−2や
4−1′や4−2′のそれぞれは複数の片持縦ロール、
5−1−1,5−1−2,5−1−3,や5−2−1,5−2−2,5
−2−3や5−1′−1,5−1′−2,5−1′−3や5−
2′−1,5−2′−2,5−2′−3,を軸支している。第6
図(B)はフィン圧下ユニットの平面図である。形材は
矢印6の方向に通材されるが、この装置を通過する間
に、第6図(C)に示した厚さd1のフィン2,2′はこの
装置を通過の間に多段階(第6図の例では3段階)に亘
って肉厚方向に圧下されて、第6図(A)に示した厚さ
d2のフィン2,2′となる。この装置ではフィンの肉厚を
多段階に亘って圧下するため、圧下に無理がなく大きな
合計圧下量が得られる。この装置ではフレーム4−1,4
−2,4−1′,4−2′はそれぞれ矢印13の方向に移動調
整して設定できるため、同一の設備でフィン肉厚d2の異
なる各種のフィン付き形材が製造できるし、又第5図で
説明したと同様に、複数の圧延スタンドを有する圧延ラ
インのスタンド間に配するガイドとしても適当な装置で
ある。
4−1′や4−2′のそれぞれは複数の片持縦ロール、
5−1−1,5−1−2,5−1−3,や5−2−1,5−2−2,5
−2−3や5−1′−1,5−1′−2,5−1′−3や5−
2′−1,5−2′−2,5−2′−3,を軸支している。第6
図(B)はフィン圧下ユニットの平面図である。形材は
矢印6の方向に通材されるが、この装置を通過する間
に、第6図(C)に示した厚さd1のフィン2,2′はこの
装置を通過の間に多段階(第6図の例では3段階)に亘
って肉厚方向に圧下されて、第6図(A)に示した厚さ
d2のフィン2,2′となる。この装置ではフィンの肉厚を
多段階に亘って圧下するため、圧下に無理がなく大きな
合計圧下量が得られる。この装置ではフレーム4−1,4
−2,4−1′,4−2′はそれぞれ矢印13の方向に移動調
整して設定できるため、同一の設備でフィン肉厚d2の異
なる各種のフィン付き形材が製造できるし、又第5図で
説明したと同様に、複数の圧延スタンドを有する圧延ラ
インのスタンド間に配するガイドとしても適当な装置で
ある。
[実施例] 第7図は形材の圧延ラインの例を示す図で、BDはブレ
ークダウンスタンド、E1及びE2はエッジングスタンド、
R1,R2はユニバーサルスタンド、Fは仕上げユニバーサ
ルスタンドである。
ークダウンスタンド、E1及びE2はエッジングスタンド、
R1,R2はユニバーサルスタンド、Fは仕上げユニバーサ
ルスタンドである。
本発明のフィン付き形材の製造装置をR2とE2との間に
コンパクトガイドとして配した例について説明する。第
8図はその際のフィン付き圧延材の断面形状の推移の例
である。第8図で(BD〜E1〜R1)は、BD,E1及びR1で粗
造形されたフィン付き圧延材で、R2でウェブやフランジ
は圧下されるが、このようは袋孔型の水平ロールではフ
ィンは肉厚方向に圧下されることはない。
コンパクトガイドとして配した例について説明する。第
8図はその際のフィン付き圧延材の断面形状の推移の例
である。第8図で(BD〜E1〜R1)は、BD,E1及びR1で粗
造形されたフィン付き圧延材で、R2でウェブやフランジ
は圧下されるが、このようは袋孔型の水平ロールではフ
ィンは肉厚方向に圧下されることはない。
(A)は本発明のフィン付き形材の圧延装置で、形材
はR2の押込力とE2の引抜力で(A)を通過し、(A)を
パスする間にフィンは肉厚方向に圧下される。R2とE2の
間では、圧延材の温度が仕上げユニバーサル圧延機にお
けるよりも高温であるためフィンの成形が容易であり、
高さが高く肉厚が薄いフィンの成形に適している。
はR2の押込力とE2の引抜力で(A)を通過し、(A)を
パスする間にフィンは肉厚方向に圧下される。R2とE2の
間では、圧延材の温度が仕上げユニバーサル圧延機にお
けるよりも高温であるためフィンの成形が容易であり、
高さが高く肉厚が薄いフィンの成形に適している。
(A)を通過したフィン付き形材は(E2)及び(F)
で圧延されて成品となる。
で圧延されて成品となる。
[発明の効果] 本発明のフィン付き形材の製造装置を用いると、例え
ばフィンの高さhがフィンの肉厚wの3倍以上で、フィ
ンとウェブとのコーナーのRが小さく、又フィンの側面
がウェブに垂直に近い、フィン付き形材が製造出来る。
本発明の装置を用いると、更に下記の効果が得られる。
ばフィンの高さhがフィンの肉厚wの3倍以上で、フィ
ンとウェブとのコーナーのRが小さく、又フィンの側面
がウェブに垂直に近い、フィン付き形材が製造出来る。
本発明の装置を用いると、更に下記の効果が得られる。
フィン部は直動加圧されるので造形性に優れ、又フィ
ンの倒れ込みやラップ疵や、すり疵も生じ難い。本発明
の装置は構造が簡単で剛性が高く、高精度でフィンが圧
下成形される。
ンの倒れ込みやラップ疵や、すり疵も生じ難い。本発明
の装置は構造が簡単で剛性が高く、高精度でフィンが圧
下成形される。
以上本発明をフィン付きのH形材について説明した
が、H形材以外のフィン付きの形材でも、本発明の装置
を用いる事により、好ましい形状のフィンをウェブに形
成する事ができる。
が、H形材以外のフィン付きの形材でも、本発明の装置
を用いる事により、好ましい形状のフィンをウェブに形
成する事ができる。
第1図は請求項(1)、請求項(2)に記載のフィン付
き形材の製造装置の例を示す図 第2図は請求項(3)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第3図は請求項(4)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第4図は請求項(5)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第5図は請求項(6)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第6図は請求項(7)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第7図は形材の圧延ラインの例を示す図 第8図はフィン付き形材の成形過程における断面形状の
推移を示す図 第9図はフィン付き形材の例を示す図 第10図は従来の圧延方法の例を示す図 である。 1:ウェブ、2(2′):フィン、3:フィン付き形材、4
(4,4′,4−1,4−1′,4−2,4−2′,4−0):フレー
ム、5(5−1,5−2,5−1′,5−2′,5−1−1,…,5−
1−n,5−1′−1,…5−1′−n,5−2−1,…5−2−
n,5−2′−1,…5−2′−n):片持縦ロール、6:形
材の進行方向、7:片持縦ロールの転動の方向、8:フレー
ムの移動方向、9:床板、10:袋孔型、11:縦ロール、12:
ハウジング、13:フレームの移動方向、14:ピン、15:水
平ロール、16:山形鋼、17:鋼管。
き形材の製造装置の例を示す図 第2図は請求項(3)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第3図は請求項(4)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第4図は請求項(5)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第5図は請求項(6)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第6図は請求項(7)に記載のフィン付き形材の製造装
置の例を示す図 第7図は形材の圧延ラインの例を示す図 第8図はフィン付き形材の成形過程における断面形状の
推移を示す図 第9図はフィン付き形材の例を示す図 第10図は従来の圧延方法の例を示す図 である。 1:ウェブ、2(2′):フィン、3:フィン付き形材、4
(4,4′,4−1,4−1′,4−2,4−2′,4−0):フレー
ム、5(5−1,5−2,5−1′,5−2′,5−1−1,…,5−
1−n,5−1′−1,…5−1′−n,5−2−1,…5−2−
n,5−2′−1,…5−2′−n):片持縦ロール、6:形
材の進行方向、7:片持縦ロールの転動の方向、8:フレー
ムの移動方向、9:床板、10:袋孔型、11:縦ロール、12:
ハウジング、13:フレームの移動方向、14:ピン、15:水
平ロール、16:山形鋼、17:鋼管。
Claims (7)
- 【請求項1】ウエブ(1)に形材の長さ方向のフィン
(2)を設けたフィン付き形材(3)を成形する装置で
あって、共通の水平フレーム(4)に成形後のフィン
(2)の肉厚に相当するロール間隔を隔ててそれぞれの
一端のみが軸支された垂直円柱状の2本の片持縦ロール
(5−1,5−2)を備えたフィン圧下ユニットを有し、
一の片持縦ロール(5−1)と他の片持縦ロール(5−
2)でフィンを挾みつけて、成形するフィン付き形材を
通材しフィンの厚さを圧下する構造であることを特徴と
する、フィン付き形材の製造装置。 - 【請求項2】ウエブ(1)に形材の長さ方向の2条のフ
ィン(2,2′)を設けたフィン付き形材(3)を成形す
る装置であって、成形後の一のフィン(2)の肉厚に相
当するロール間隔を隔てて配された垂直円柱状の2本の
片持縦ロール(5−1,5−2)よりなる一の片持縦ロー
ル対と、成形後の他のフィン(2′)の肉厚に相当する
ロール間隔を隔てて配された垂直円柱状の2本の片持縦
ロール(5−1′,5−2′)よりなる他の片持縦ロール
対とを有し全ての片持縦ロールは共通の水平フレーム
(4)にそれぞれの一端のみが軸支されてなるフィン圧
下ユニットを有し、一の片持縦ロール対(5−1,5−
2)で一のフィン(2)を挾みつけて、同時に他の片持
縦ロール対(5−1′,5−2′)で他のフィン(2′)
を挾みつけて、成形するフィン付き形材を通材しフィン
(2)及びフィン(2′)の厚さをそれぞれ圧下する構
造である事を特徴とする、フィン付き形材の製造装置。 - 【請求項3】一の片持縦ロール対の他の片持縦ロール対
側の片持縦ロール(5−2)と他の片持縦ロール対の一
の片持縦ロール対側の片持縦ロール(5−2′)とが、
外周面を互いに接して転動する片持縦ロールである事を
特徴とする請求項(2)に記載のフィン付き形材の製造
装置。 - 【請求項4】ウエブ(1)に形材の長さ方向の2条のフ
ィン(2,2′)を設けたフィン付き形材(3)を成形す
る装置であって、一の共通の水平フレーム(4)に成形
後の一のフィン(2)の肉厚に相当する間隔を隔ててそ
れぞれの一端のみが軸支された垂直円柱状の2本の片持
縦ロール(5−1,5−2)よりなる一の片持縦ロール対
を、また他の共通の水平フレーム(4′)に成形後の他
のフィン(2′)の肉厚に相当する間隔を隔ててそれぞ
れの一端のみが軸支された垂直円柱状の2本の片持縦ロ
ール(5−1′,5−2′)よりなる他の片持縦ロール対
とを有し、一の共通の水平フレーム(4)と他の共通の
水平フレーム(4′)とは相互の間隔を変更調整してハ
ウジング(12)に設定可能としたフィン圧下ユニットを
有する事を特徴とするフィン付き形材の製造装置。 - 【請求項5】ウエブ(1)に形材の長さ方向の2条のフ
ィン(2,2′)を設けたフィン付き形材(3)を形成す
る装置であって、垂直円柱状の2本の片持縦ロール(5
−1,5−2)よりなる一の片持縦ロール対と、垂直円柱
状の2本の片持縦ロール(5−1′,5−2′)よりなる
他の片持縦ロール対とを有し、一の片持縦ロール対の他
の片持縦ロール対側の片持縦ロール(5−2)と他の片
持縦ロール対の一の片持縦ロール対側の片持縦ロール
(5−2′)とは共通の水平フレーム(4−0)にそれ
ぞれ一端のみが軸支されてなり、一の片持縦ロール対の
他の片持縦ロール(5−1)は共通の水平フレーム(4
−0)に設けたピン(14)を軸に水平に回動させる事に
より対となる片持縦ロール(5−2)との間隔を所望の
間隔に調節できる一のフレーム(4)に、また他の片持
縦ロール対の他の片持縦ロール(5−1′)は共通の水
平フレーム(4−0)に設けたピン(14′)を軸に水平
に回動させることにより対となる片持縦ロール(5−
2′)との間隔を所望の間隔に調節できる他のフレーム
(4′)にそれぞれ一端のみが軸支されてなるフィン圧
下ユニットを有し、一のフレーム(4)を回動させて一
の対を形成している片持縦ロール(5−1,5−2)のロ
ール間隔を成形後の一のフィン(2)の肉厚に設定しか
つ他のフレーム(4′)を回動させて他の対を形成して
いる片持縦ロール(5−1′,5−2′)の間隔を成形後
の他のフィン(2′)の肉厚に設定し、一の片持縦ロー
ル対(5−1,5−2)で一のフィン(2)を挾みつけ
て、同時に他の片持縦ロール対(5−1′,5−2′)で
他のフィン(2′)を挾みつけて、成形するフィン付き
形材を通材する構造であることを特徴とする、フィン付
き形材の製造装置。 - 【請求項6】ウエブ(1)に形材の長さ方向の2条のフ
ィン(2,2′)を設けたフィン付き形材(3)を形成す
る装置であって、垂直円柱状の2本の片持縦ロール(5
−1,5−2)よりなる一の片持縦ロール対と、垂直円柱
状の2本の片持縦ロール(5−1′,5−2′)よりなる
他の片持縦ロール対とを有し、一の片持縦ロール対の一
の片持縦ロール(5−1)は共通の主フレーム(4−
0)に設けたピン(14−1)を軸に水平に回動可能な水
平フレーム(4−1)にまた一の片持縦ロール対の他の
片持縦ロール(5−2)は共通の主フレーム(4−0)
に設けたピン(14−2)を軸に水平に回動可能な水平フ
レーム(4−2)にそれぞれの一端のみが軸支され、か
つ一の片持縦ロール対の一の片持縦ロール(5−1)と
一の片持縦ロール対の他の片持縦ロール(5−2)は一
の片持縦ロール対の一の片持縦ロール(5−1)が配さ
れた水平フレーム(4−1)と一の片持縦ロール対の他
の片持縦ロール(5−2)が配された水平フレーム(4
−2)を回動し設定することによりそのロール間隔を所
望の如くに設定可能であり、他の片持縦ロール対の一の
片持縦ロール(5−1′)は共通の主フレーム(4−
0)に設けたピン(14−1′)を軸に水平に回動可能な
水平フレーム(4−1′)にまた他の片持縦ロール対の
他の片持縦ロール(5−2′)は共通の主フレーム(4
−0)に設けたピン(14−2′)を軸に水平に回動可能
な水平フレーム(4−2′)にそれぞれの一端のみが軸
支され、かつ他の片持縦ロール対の一の片持縦ロール
(5−1′)と他の片持縦ロール対の他の片持縦ロール
(5−2′)は他の片持縦ロール対の一の片持縦ロール
(5−1′)を配した水平フレーム(4−1′)と他の
片持縦ロール対の他の片持縦ロール(5−2′)を配し
た水平フレーム(4−2′)を回動し設定することによ
りそのロール間隔を所望の如くに設定可能であるフィン
圧下ユニットを有し、一の片持縦ロール対の一の片持縦
ロールを配した水平フレーム(4−1)と一の片持縦ロ
ール対の他の片持縦ロールを配した水平フレーム(4−
2)を回動し設定して一の片持縦ロール対の一の片持縦
ロール(5−1)と一の片持縦ロール対の他の片持縦ロ
ール(5−2)のロール間隔を成形後の一のフィン
(2)の肉厚に設定し、他の片持縦ロール対の一の片持
縦ロールを配した水平フレーム(4−1′)と他の片持
縦ロール対の他の片持縦ロールを配した水平フレーム
(4−2′)を回動し設定して他の片持縦ロール対の一
の片持縦ロール(5−1′)と他の片持縦ロール対の他
の片持縦ロール(5−2′)のロール間隔を成形後の他
のフィン(2′)の肉厚に設定し、一の片持縦ロール対
(5−1,5−2)で一のフィン(2)を挾みつけて、同
時に他の片持縦ロール対(5−1′,5−2′)で他のフ
ィン(2′)を挾みつけて、成形するフィン付き形材を
通材する構造であることを特徴とする、フィン付き形材
の製造装置。 - 【請求項7】ウェブに形材の長さ方向の2条のフィンを
設けたフィン付き形材を形成する装置であって、それぞ
れのフィンをフィンの厚さ方向に圧下する2組の圧下ユ
ニットが共通の水平フレームに配設されてなり、それぞ
れの圧下ユニットは、複数の垂直円柱状の縦ロールをそ
れぞれの一端のみを軸支して形材の入側から出側に向け
て一直線上に載置し該共通の水平フレームに水平方向に
回動可能に取り付けられた一の回動フレームと、該一の
回動フレームと同じ構造で該共通の水平フレームに該一
の回動フレームの近傍に取りつけられた他の回動フレー
ムとよりなり、該一の回動フレームと該他の回動フレー
ムの回動位置を設定する事により該一の回動フレームの
片持縦ロールのそれぞれと該他の回動フレームの対応す
る位置の片持縦ロールのそれぞれとが対になって形材の
入側から出側に向けて逐次狭くなる複数段階のロール間
隙を形成する事を特徴とする、フィン付き形材の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12071288A JP2575802B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | フィン付き形材の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12071288A JP2575802B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | フィン付き形材の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293904A JPH01293904A (ja) | 1989-11-27 |
| JP2575802B2 true JP2575802B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=14793131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12071288A Expired - Lifetime JP2575802B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | フィン付き形材の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575802B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2835680C (en) * | 2011-05-13 | 2017-06-13 | Mannstaedt Gmbh | Method and apparatus for producing metal sections with a closely toleranced chamber dimension |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP12071288A patent/JP2575802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01293904A (ja) | 1989-11-27 |
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