JP2575665Y2 - コンソールボックス - Google Patents
コンソールボックスInfo
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- JP2575665Y2 JP2575665Y2 JP1991102828U JP10282891U JP2575665Y2 JP 2575665 Y2 JP2575665 Y2 JP 2575665Y2 JP 1991102828 U JP1991102828 U JP 1991102828U JP 10282891 U JP10282891 U JP 10282891U JP 2575665 Y2 JP2575665 Y2 JP 2575665Y2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、乗用車等の車両におい
て、例えば運転席と助手席との間等に設置されるコンソ
ールボックスの構造に関する。
て、例えば運転席と助手席との間等に設置されるコンソ
ールボックスの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車等に装備されたこの種のコンソー
ルボックスは、一般に、コンソールボックス本体の収納
口の一端部にコンソールドア(蓋体)が枢支されてい
て、運転席側もしくは助手席側から自由に該コンソール
ドアを開閉し得るようになっており、小物入れ等として
適宜の利用に供されている。
ルボックスは、一般に、コンソールボックス本体の収納
口の一端部にコンソールドア(蓋体)が枢支されてい
て、運転席側もしくは助手席側から自由に該コンソール
ドアを開閉し得るようになっており、小物入れ等として
適宜の利用に供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来のコン
ソールボックスにあっては、コンソールボックス本体に
よって唯一のボックスが構成されるだけで、例えばテー
プカセット等を整理したい場合、コンソールボックス本
体の内部を適当な間隔に仕切った中仕切板等を利用して
テープカセットや小物などを収納しなければならなかっ
た。また、別途この種収納具等を増設するにしても、車
両室内ではスペース上の制約を受けざるを得なかった。
ソールボックスにあっては、コンソールボックス本体に
よって唯一のボックスが構成されるだけで、例えばテー
プカセット等を整理したい場合、コンソールボックス本
体の内部を適当な間隔に仕切った中仕切板等を利用して
テープカセットや小物などを収納しなければならなかっ
た。また、別途この種収納具等を増設するにしても、車
両室内ではスペース上の制約を受けざるを得なかった。
【0004】本考案は上記の実情に鑑み、コンパクトで
ありながら実質的に収納ケースを増設して、車両室内の
スペースを有効に利用することができるコンソールボッ
クスを提供することを目的とする。
ありながら実質的に収納ケースを増設して、車両室内の
スペースを有効に利用することができるコンソールボッ
クスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案によるコンソール
ボックスは、コンソールボックス本体と、第1コンソー
ルドア及び回転軸を介して第1コンソールドアに回転可
能に連結された第2コンソールドアから成る二分割式の
蓋体と、第2コンソールドアの内側に二重に収納される
内蓋とを備え、第2コンソールドアの対向する内側壁に
は長手方向に沿って一対のガイド溝が形成され、且つ、
内蓋の長手方向一端側の外側壁にはガイド溝に嵌合して
スライドするピンが植設されており、第2コンソールド
アを回転軸を介して上下反転させてコンソールボックス
本体上に載置し、内蓋をピンの回りに回動させてガイド
溝に沿ってスライドさせコンソールドアに対して被着す
ることにより、第2コンソールドアに箱体で成る収納ケ
ースを構成し得るようにしたものである。
ボックスは、コンソールボックス本体と、第1コンソー
ルドア及び回転軸を介して第1コンソールドアに回転可
能に連結された第2コンソールドアから成る二分割式の
蓋体と、第2コンソールドアの内側に二重に収納される
内蓋とを備え、第2コンソールドアの対向する内側壁に
は長手方向に沿って一対のガイド溝が形成され、且つ、
内蓋の長手方向一端側の外側壁にはガイド溝に嵌合して
スライドするピンが植設されており、第2コンソールド
アを回転軸を介して上下反転させてコンソールボックス
本体上に載置し、内蓋をピンの回りに回動させてガイド
溝に沿ってスライドさせコンソールドアに対して被着す
ることにより、第2コンソールドアに箱体で成る収納ケ
ースを構成し得るようにしたものである。
【0006】さらに、本考案によるコンソールボックス
は、前記収納ケースをカセットケース又は第2のコンソ
ールボックスとして用い得るようになっており、また、
前記内蓋にカップホルダー用孔を開設することもでき
る。
は、前記収納ケースをカセットケース又は第2のコンソ
ールボックスとして用い得るようになっており、また、
前記内蓋にカップホルダー用孔を開設することもでき
る。
【0007】
【作用】本考案によれば、第2コンソールドアを上下反
転せしめ、さらに該第2コンソールドアから内蓋を引き
出して突き合わせで被着することにより、コンソールボ
ックス本体上に該コンソールボックス本体とは別の収納
ケースを構成することができる。このようにコンソール
ボックスの蓋体を利用して収納ケースを増設することに
より、コンソールボックスを上下二段式に形成すること
ができ、この場合既存の蓋体を用いてかかる収納ケース
が構成されるため、スペースの有効利用を図ることがで
きる。
転せしめ、さらに該第2コンソールドアから内蓋を引き
出して突き合わせで被着することにより、コンソールボ
ックス本体上に該コンソールボックス本体とは別の収納
ケースを構成することができる。このようにコンソール
ボックスの蓋体を利用して収納ケースを増設することに
より、コンソールボックスを上下二段式に形成すること
ができ、この場合既存の蓋体を用いてかかる収納ケース
が構成されるため、スペースの有効利用を図ることがで
きる。
【0008】また、上記収納ケースをカセットケース又
は第2のコンソールボックスとして用いることにより、
特に多数のテープカセット或いは小物類を整理するのに
極めて便利である。
は第2のコンソールボックスとして用いることにより、
特に多数のテープカセット或いは小物類を整理するのに
極めて便利である。
【0009】
【実施例】以下、図1乃至図10を参照して本考案によ
るコンソールボックスの一実施例を説明する。図1は本
案コンソールボックスの外観を示しており、図におい
て、1はコンソールボックス本体、2は第1コンソール
ドア3及び後述する回転軸を介して上記第1コンソール
ドア3に回転可能に連結された第2コンソールドア4か
ら成る二分割式の蓋体である。この蓋体2は図2に示さ
れるように、コンソールボックス本体1の収納口1aの
一端部において枢軸5を介して枢支されていて、矢印C
方向に開閉し得るようになっている。
るコンソールボックスの一実施例を説明する。図1は本
案コンソールボックスの外観を示しており、図におい
て、1はコンソールボックス本体、2は第1コンソール
ドア3及び後述する回転軸を介して上記第1コンソール
ドア3に回転可能に連結された第2コンソールドア4か
ら成る二分割式の蓋体である。この蓋体2は図2に示さ
れるように、コンソールボックス本体1の収納口1aの
一端部において枢軸5を介して枢支されていて、矢印C
方向に開閉し得るようになっている。
【0010】上記第1コンソールドア3及び第2コンソ
ールドア4の連結部分において、図3に拡大して示すよ
うに、第1コンソールドア3から回転軸6が突出形成さ
れており、この回転軸6は第2コンソールドア4の側壁
へ挿通され、さらに該回転軸6にワッシャ7及びナット
8が取り付けられている。従って図4に示したように、
蓋体2を開いた際、第2コンソールドア4は回転軸6を
介して第1コンソールドア3に対して回転自在(矢印
D)である。
ールドア4の連結部分において、図3に拡大して示すよ
うに、第1コンソールドア3から回転軸6が突出形成さ
れており、この回転軸6は第2コンソールドア4の側壁
へ挿通され、さらに該回転軸6にワッシャ7及びナット
8が取り付けられている。従って図4に示したように、
蓋体2を開いた際、第2コンソールドア4は回転軸6を
介して第1コンソールドア3に対して回転自在(矢印
D)である。
【0011】さらに、第2コンソールドア4の内側に
は、この第2コンソールドア4と整合するアクリル樹脂
等により形成された透明な内蓋9が二重に収納されてい
る(図2参照)。ここで、上記内蓋9の取付け構造の詳
細を図5により説明する。この図5は上記第2コンソー
ルドア4が上下反転した状態を示しているが、図から明
らかなように第2コンソールドア4は細長の箱型もしく
は皿型を呈しており、また内蓋9はかかる第2コンソー
ルドア4の内側に収納されるように該第2コンソールド
ア4の内部形状と整合する形状になっている。第2コン
ソールドア4の対向する内側壁4a,4aには長手方向
に沿って一対のガイド溝10,10が形成され、これら
のガイド溝の両端部10a,10bはガイド溝10の直
線方向から僅かにずれた位置(図5では上側位置)に設
けられている。一方、内蓋9の長手方向一端側において
外側壁9a,9aに一対のスライドピン11,11が植
設されている。そしてこれらのスライドピン11が上記
ガイド溝10と嵌合することにより、内蓋9が第2コン
ソールドア4のガイド溝10に沿ってスライド可能に保
持されると共に、該スライドピン11がガイド溝の端部
10aおよび10bにそれぞれ嵌着されることにより、
この嵌着状態で内蓋9は端部10a又は10bを中心に
して回動し得るようになっている。
は、この第2コンソールドア4と整合するアクリル樹脂
等により形成された透明な内蓋9が二重に収納されてい
る(図2参照)。ここで、上記内蓋9の取付け構造の詳
細を図5により説明する。この図5は上記第2コンソー
ルドア4が上下反転した状態を示しているが、図から明
らかなように第2コンソールドア4は細長の箱型もしく
は皿型を呈しており、また内蓋9はかかる第2コンソー
ルドア4の内側に収納されるように該第2コンソールド
ア4の内部形状と整合する形状になっている。第2コン
ソールドア4の対向する内側壁4a,4aには長手方向
に沿って一対のガイド溝10,10が形成され、これら
のガイド溝の両端部10a,10bはガイド溝10の直
線方向から僅かにずれた位置(図5では上側位置)に設
けられている。一方、内蓋9の長手方向一端側において
外側壁9a,9aに一対のスライドピン11,11が植
設されている。そしてこれらのスライドピン11が上記
ガイド溝10と嵌合することにより、内蓋9が第2コン
ソールドア4のガイド溝10に沿ってスライド可能に保
持されると共に、該スライドピン11がガイド溝の端部
10aおよび10bにそれぞれ嵌着されることにより、
この嵌着状態で内蓋9は端部10a又は10bを中心に
して回動し得るようになっている。
【0012】さらに、本実施例によれば、上記第2コン
ソールドア4の内面4bに、テープカセットT(図9参
照)のための複数の仕切りホルダー12がその長手方向
に列設形成されている。仕切りホルダー12は収納すべ
きテープカセットTの厚さに応じて所定間隔で配置され
るが、この仕切りホルダー12は第2コンソールドア4
自体の補強用リブを兼用するものとして構成されてい
る。
ソールドア4の内面4bに、テープカセットT(図9参
照)のための複数の仕切りホルダー12がその長手方向
に列設形成されている。仕切りホルダー12は収納すべ
きテープカセットTの厚さに応じて所定間隔で配置され
るが、この仕切りホルダー12は第2コンソールドア4
自体の補強用リブを兼用するものとして構成されてい
る。
【0013】ところで、内蓋9のスライドピン11が第
2コンソールドア4の端部10aと嵌着して、該第2コ
ンソールドア4に対して内蓋9を突き合わせで被着する
ことにより、図5から明らかなように、これら第2コン
ソールドア4及び内蓋9によって箱体が画成されるよう
になっている。この場合、内蓋9の上記スライドピン1
1とは反対側の端部にはマグネット13が固着されてお
り、一方、第2コンソールドア4には該マグネット13
に係合するホルダー兼用のマグネット14が設けられて
いて、これらマグネット13及びマグネット14の磁力
により内蓋9は第2コンソールドア4に対して閉蓋状態
に保持される。なお、マグネット13,14の代わり
に、他の係合手段、例えば係止ピンやフック等を用い得
ることは言うまでもない。
2コンソールドア4の端部10aと嵌着して、該第2コ
ンソールドア4に対して内蓋9を突き合わせで被着する
ことにより、図5から明らかなように、これら第2コン
ソールドア4及び内蓋9によって箱体が画成されるよう
になっている。この場合、内蓋9の上記スライドピン1
1とは反対側の端部にはマグネット13が固着されてお
り、一方、第2コンソールドア4には該マグネット13
に係合するホルダー兼用のマグネット14が設けられて
いて、これらマグネット13及びマグネット14の磁力
により内蓋9は第2コンソールドア4に対して閉蓋状態
に保持される。なお、マグネット13,14の代わり
に、他の係合手段、例えば係止ピンやフック等を用い得
ることは言うまでもない。
【0014】さらに、図5において、15は内蓋9を手
指にて開閉し且つスライドするためのピックアップホー
ル、また16はコンソールボックス本体1の収納口1a
の適所、好ましくは第1コンソールドア3から離隔した
位置に付設されたマグネットで、第2コンソールドア4
には該マグネット16と対応するマグネットが設けられ
ている。
指にて開閉し且つスライドするためのピックアップホー
ル、また16はコンソールボックス本体1の収納口1a
の適所、好ましくは第1コンソールドア3から離隔した
位置に付設されたマグネットで、第2コンソールドア4
には該マグネット16と対応するマグネットが設けられ
ている。
【0015】本考案のコンソールボックスは、上記のよ
うに構成されており、次にその作用を説明する。蓋体2
は常態では、図1に示すように閉じていて、運転席側も
しくは助手席側からこの蓋体2を枢軸5を介して開閉す
ることにより、コンソールボックス本体1を適宜物入れ
等として利用することができる。
うに構成されており、次にその作用を説明する。蓋体2
は常態では、図1に示すように閉じていて、運転席側も
しくは助手席側からこの蓋体2を枢軸5を介して開閉す
ることにより、コンソールボックス本体1を適宜物入れ
等として利用することができる。
【0016】一方、前述したように第2コンソールドア
4及び内蓋9によって箱型の収納ケースが画成される
が、以下この箱型の収納ケースをカセットケースとして
用いる場合の例を説明する。この場合、先ず蓋体2を枢
軸5の周りに回動(図2、矢印C)して開き、次に図4
に示されるように第2コンソールドア4を回転軸6の周
りに回動(図4、矢印D)することにより、上下反転し
た状態で再びコンソールボックス本体1上に載置する。
この状態では第2コンソールドア4の内側に内蓋9が収
納されたままになっていて、内蓋9の両スライドピン1
1は第2コンソールドア4のガイド溝10の端部10b
と嵌着している。
4及び内蓋9によって箱型の収納ケースが画成される
が、以下この箱型の収納ケースをカセットケースとして
用いる場合の例を説明する。この場合、先ず蓋体2を枢
軸5の周りに回動(図2、矢印C)して開き、次に図4
に示されるように第2コンソールドア4を回転軸6の周
りに回動(図4、矢印D)することにより、上下反転し
た状態で再びコンソールボックス本体1上に載置する。
この状態では第2コンソールドア4の内側に内蓋9が収
納されたままになっていて、内蓋9の両スライドピン1
1は第2コンソールドア4のガイド溝10の端部10b
と嵌着している。
【0017】この状態から、第2コンソールドア4内側
に収納されている内蓋9を、図6及び図7に示すように
してピックアップホール15に指等を掛けて引き上げる
ことにより、ガイド溝10の端部10bの周りに回動
(図6、矢印E)させる。この回動により内蓋9は図6
の鎖線で示すほぼ直立位置まで持ち来される。なお、こ
の内蓋9を引き上げても第2コンソールドア4自体はマ
グネット16の磁力によってコンソールボックス本体1
上に静止しているため、内蓋9の回動操作中、ガタツキ
等が生じることはなく円滑に行われる。
に収納されている内蓋9を、図6及び図7に示すように
してピックアップホール15に指等を掛けて引き上げる
ことにより、ガイド溝10の端部10bの周りに回動
(図6、矢印E)させる。この回動により内蓋9は図6
の鎖線で示すほぼ直立位置まで持ち来される。なお、こ
の内蓋9を引き上げても第2コンソールドア4自体はマ
グネット16の磁力によってコンソールボックス本体1
上に静止しているため、内蓋9の回動操作中、ガタツキ
等が生じることはなく円滑に行われる。
【0018】次いで、内蓋9を立ち上げた状態で、スラ
イドピン11を第2コンソールドア4のガイド溝10に
沿ってガイド溝10の反対端部10aまで摺動させるこ
とにより、図8(a)に示したように第2コンソールド
ア4の反対側の端部へ移動せしめられる。この状態で、
例えばテープカセットTを第2コンソールドア4の仕切
りホルダー12を介して該第2コンソールドア4内に順
次収納していく(図8(b))。この後、内蓋9をガイ
ド溝10の端部10aの周りに回動する(図8(b)、
矢印F)ことにより、内蓋9が第2コンソールドア4へ
閉蓋される。
イドピン11を第2コンソールドア4のガイド溝10に
沿ってガイド溝10の反対端部10aまで摺動させるこ
とにより、図8(a)に示したように第2コンソールド
ア4の反対側の端部へ移動せしめられる。この状態で、
例えばテープカセットTを第2コンソールドア4の仕切
りホルダー12を介して該第2コンソールドア4内に順
次収納していく(図8(b))。この後、内蓋9をガイ
ド溝10の端部10aの周りに回動する(図8(b)、
矢印F)ことにより、内蓋9が第2コンソールドア4へ
閉蓋される。
【0019】このように内蓋9を第2コンソールドア4
に対して突き合わせで被着することにより、図9に示し
たようにテープカセットTのための収納ケースが構成さ
れることになる。閉蓋された内蓋9は係止手段、例えば
マグネット13及びマグネット14の磁力により第2コ
ンソールドア4へ吸着されているので、不用意に開放す
ることはない。また、収納されたテープカセットTを取
り出す場合には、内蓋9のピックアップホール15に指
等を掛けて引き上げることにより、該内蓋9を簡単に開
くことができる。一方、テープカセットTの不使用時に
は、図9に示される状態から第2コンソールドア4の全
体を回転軸6の回りに回転させて再び上下反転せしめる
ことにより、図10に示されているように上段側の収納
ケースにテープカセットTを収納した状態のまま、第2
コンソールドア4を閉じることができる。したがって、
蓋体2を枢軸5を介して開閉することにより、下段側の
コンソールボックス本体内への小物類の出し入れが自由
にできる。
に対して突き合わせで被着することにより、図9に示し
たようにテープカセットTのための収納ケースが構成さ
れることになる。閉蓋された内蓋9は係止手段、例えば
マグネット13及びマグネット14の磁力により第2コ
ンソールドア4へ吸着されているので、不用意に開放す
ることはない。また、収納されたテープカセットTを取
り出す場合には、内蓋9のピックアップホール15に指
等を掛けて引き上げることにより、該内蓋9を簡単に開
くことができる。一方、テープカセットTの不使用時に
は、図9に示される状態から第2コンソールドア4の全
体を回転軸6の回りに回転させて再び上下反転せしめる
ことにより、図10に示されているように上段側の収納
ケースにテープカセットTを収納した状態のまま、第2
コンソールドア4を閉じることができる。したがって、
蓋体2を枢軸5を介して開閉することにより、下段側の
コンソールボックス本体内への小物類の出し入れが自由
にできる。
【0020】上記のように第2コンソールドア4を利用
してコンソールボックス本体1上にカセットケースを構
成することにより、従来使用することができなかったス
ペースを活用することができる。そして整理しきれなか
ったテープカセットTを収納することにより、車室内を
整頓することができる。このように上段側の収納ケース
をカセットケースとして使用する場合、外観上の見栄え
を何ら損なうことはなく、また内蓋9を透明にすると、
収納されているケース内部のテープカセットTの選択等
が容易になる等の利点がある。また、カセットケースと
して使用し得る一方で、コンソールボックス本体1それ
自体は、通常通り物入れとしてそのまま使用することが
でき、従って実質的に収納ケースを増設したのと同等の
効果がある。なお、前記のように内蓋9は第2コンソー
ルドア4と整合してその内側に二重に収納されるように
なっている(図1及び図2参照)から、カセットケース
として使用しない場合でも、コンソールボックス本体1
の使用上、外観及び収納容量等の点で何ら不都合が生じ
ない。
してコンソールボックス本体1上にカセットケースを構
成することにより、従来使用することができなかったス
ペースを活用することができる。そして整理しきれなか
ったテープカセットTを収納することにより、車室内を
整頓することができる。このように上段側の収納ケース
をカセットケースとして使用する場合、外観上の見栄え
を何ら損なうことはなく、また内蓋9を透明にすると、
収納されているケース内部のテープカセットTの選択等
が容易になる等の利点がある。また、カセットケースと
して使用し得る一方で、コンソールボックス本体1それ
自体は、通常通り物入れとしてそのまま使用することが
でき、従って実質的に収納ケースを増設したのと同等の
効果がある。なお、前記のように内蓋9は第2コンソー
ルドア4と整合してその内側に二重に収納されるように
なっている(図1及び図2参照)から、カセットケース
として使用しない場合でも、コンソールボックス本体1
の使用上、外観及び収納容量等の点で何ら不都合が生じ
ない。
【0021】上記実施例において、第2コンソールドア
4及び内蓋9により構成される収納ケースは、これをカ
セットケースとして使用する場合の他に、例えば図11
に示したように、第2のコンソールボックスとして用い
ることができる。即ち、下段側のコンソールボックス本
体1と上段側の該第2のコンソールボックスとによっ
て、上下2段のコンソールボックスを実現することがで
きる。この場合、上段側の第2のコンソールボックスを
比較的小物の収納用として又はコンソールボックス本体
1内の整理用として使用する等、極めて便利な活用方法
がある。そしてこれら二つのコンソールボックスを同時
使用し得ることは勿論可能である。
4及び内蓋9により構成される収納ケースは、これをカ
セットケースとして使用する場合の他に、例えば図11
に示したように、第2のコンソールボックスとして用い
ることができる。即ち、下段側のコンソールボックス本
体1と上段側の該第2のコンソールボックスとによっ
て、上下2段のコンソールボックスを実現することがで
きる。この場合、上段側の第2のコンソールボックスを
比較的小物の収納用として又はコンソールボックス本体
1内の整理用として使用する等、極めて便利な活用方法
がある。そしてこれら二つのコンソールボックスを同時
使用し得ることは勿論可能である。
【0022】さらに図12に示したように、内蓋9の適
所に孔17を開設し、この孔17にカップ18等を挿入
することによりカップホルダーを構成することができ
る。
所に孔17を開設し、この孔17にカップ18等を挿入
することによりカップホルダーを構成することができ
る。
【0023】
【考案の効果】上述したように本考案によれば、コンソ
ールボックスの蓋体を相互に回転可能な二分割式で且つ
二重構造としたことにより、従来のスペースをそのまま
にして通常のコンソールボックスの他にカセットケース
等の別の収納ケースを構成することができる。このよう
に室内スペースの有効利用を図ることができるが、これ
は、この種の限られた車両室内においては極めて実用的
効果が大きい。また、かかる収納ケースは、カセットケ
ースをはじめとして多目的用途に使用することができる
ので、その実用性も高い等の利点がある。
ールボックスの蓋体を相互に回転可能な二分割式で且つ
二重構造としたことにより、従来のスペースをそのまま
にして通常のコンソールボックスの他にカセットケース
等の別の収納ケースを構成することができる。このよう
に室内スペースの有効利用を図ることができるが、これ
は、この種の限られた車両室内においては極めて実用的
効果が大きい。また、かかる収納ケースは、カセットケ
ースをはじめとして多目的用途に使用することができる
ので、その実用性も高い等の利点がある。
【図1】本考案によるコンソールボックスの一実施例の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図2のB部拡大断面図である。
【図4】上記コンソールボックスの蓋体を開いた際の第
2コンソールドアの作動を説明する斜視図である。
2コンソールドアの作動を説明する斜視図である。
【図5】上記コンソールボックスの蓋体の内部構造を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図6】上下反転した第2コンソールドアから引き出さ
れる内蓋の作動を説明する縦断面図である。
れる内蓋の作動を説明する縦断面図である。
【図7】上下反転した第2コンソールドアと該第2コン
ソールドアから引き出される内蓋を示す斜視図である。
ソールドアから引き出される内蓋を示す斜視図である。
【図8】上下反転した第2コンソールドアに閉蓋される
内蓋の作動を説明する縦断面図である。
内蓋の作動を説明する縦断面図である。
【図9】コンソールボックス本体上に構成したカセット
ケースを示す斜視図である。
ケースを示す斜視図である。
【図10】コンソールボックス本体上に構成したカセッ
トケースの不使用時の状態を示す斜視図である。
トケースの不使用時の状態を示す斜視図である。
【図11】本考案に係るコンソールボックス本体上に構
成した収納ケースの変形例の斜視図である。
成した収納ケースの変形例の斜視図である。
【図12】本考案に係るコンソールボックス本体上に構
成した収納ケースの他の変形例の斜視図である。
成した収納ケースの他の変形例の斜視図である。
1 コンソールボックス本体 2 蓋体 3 第1コンソールドア 4 第2コンソールドア 5 枢軸 6 回転軸 7 ワッシャ 8 ナット 9 内蓋 10 ガイド溝 11 スライドピン 12 仕切りホルダー 15 ピックアップホール 16 マグネット 17 カップホルダー用の孔 T テープカセット
Claims (2)
- 【請求項1】 コンソールボックス本体と、第1コンソ
ールドア及び回転軸を介して上記第1コンソールドアに
回転可能に連結された第2コンソールドアから成る二分
割式の蓋体と、上記第2コンソールドアの内側に二重に
収納される内蓋とを備え、上記第2コンソールドアの対向する内側壁には長手方向
に沿って一対のガイド溝が形成され、且つ、上記内蓋の
長手方向一端側の外側壁には上記ガイド溝に嵌合してス
ライドするピンが植設されており、 上記第2コンソールドアを上記回転軸を介して上下反転
させて上記コンソールボックス本体上に載置し、上記内
蓋を上記ピンの回りに回動させて上記ガイド溝に沿って
スライドさせ上記コンソールドアに対して被着すること
により、上記第2コンソールドアに箱体で成る収納ケー
スを構成し得るようにしたことを特徴とする、コンソー
ルボックス。 - 【請求項2】 前記第2コンソールドアの内面にテープ
カセット用仕切りホルダーを列設形成し、前記収納ケー
スをテープカセットケースとして用い得るようにしたこ
とを特徴とする、請求項1に記載のコンソールボック
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991102828U JP2575665Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991102828U JP2575665Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | コンソールボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544692U JPH0544692U (ja) | 1993-06-15 |
| JP2575665Y2 true JP2575665Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=14337881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991102828U Expired - Lifetime JP2575665Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575665Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248525Y2 (ja) * | 1973-06-26 | 1977-11-04 | ||
| JPS57164821A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-09 | Nissan Motor Co Ltd | Container |
| JPS62227836A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-06 | Kanto Auto Works Ltd | 自動車のコンソ−ルボツクス |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP1991102828U patent/JP2575665Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544692U (ja) | 1993-06-15 |
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