JP2575632B2 - 写真フイルム処理装置 - Google Patents

写真フイルム処理装置

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JP2575632B2 JP60232866A JP23286685A JP2575632B2 JP 2575632 B2 JP2575632 B2 JP 2575632B2 JP 60232866 A JP60232866 A JP 60232866A JP 23286685 A JP23286685 A JP 23286685A JP 2575632 B2 JP2575632 B2 JP 2575632B2
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film
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、写真フイルムやペーパー等のシート状の
写真感光材料(以下単に「写真フイルム」という)の現
像,定着及び水洗を処理液を用いて連続して行なう処理
装置に関し、現像液,定着液及び洗浄水等の処理液をそ
れぞれ霧化して連続して処理を行なう写真フイルム処理
装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 第6図は、一般的なローラ搬送処理方式を用いた写真
フイルム処理装置における現像機の概略を示す断面構成
図であり、撮影済みの写真フイルム1が対向した側板間
に軸装されたローラ群31A,31Bによって搬入口30Aから搬
入され、現像液(D)中で現像され、現像部最終段のス
クイズローラ31Bで写真フイルム1に付着した現像液
(D)が絞り取られた後、搬出口30Bから次工程(定着
処理)に搬出されるようになっている。従来、大半の自
動現像機が、現像性能が安定しており、処理スピードが
比較的早いことから、このローラ搬送処理方式を用いて
いる。ところが、このローラ搬送処理方式においても、
ローラを多く用いるため、ローラに付着した現像液が結
晶してしまうと、現像ムラを発生したり、写真フイルム
1を傷つけたりして仕上り品質を低下させることがあ
る。そこで、このローラを取り外して清掃等メンテナン
スを頻繁に行なわなればならず、作業者に多大な負担を
かけるという欠点がある。又、X線フイルム等のように
両面処理するフイルムは別とし、一般の写真フイルムは
片面(感光面側)だけの処理でよいのに両面に現像液が
付着してしまうため、それだけ余分な現像液を要するだ
けでなく、その洗浄や乾燥に時間がかかるという欠点が
ある。さらに、装置が大がかりになってしまうという欠
点がある。そして、一般的な定着機及び水洗機も同様な
構成からできており、上記ローラ搬送処理方式を用いて
いるため、この現像機,定着機及び水洗機を連結して連
続処理する写真フイルム処理装置においても同様な欠点
がある。
第8図(A)は、図面等のマイクロフイルムに用いら
れるアパーチャカード100を示し、図に示すように、フ
イルム101は1枚ずつ紙でできた台紙102に固定されてお
り、このアパーチャカード100を処理するには、台紙102
を処理液中に浸すことができないため上記ローラ搬送方
式は用いることができない。そこで、同図(B)に示す
ように、アパーチャカード100を1枚ずつ下本体54と上
蓋64とで挟着し下本体54で台紙102をマスクして、その
フイルム面101だけに下本体54内に設けたノズル44から
現像液又は定着液を噴射して現像又は定着するスプレー
処理方式が用いられている。このスプレー処理方式にお
いて、現像液又は定着液はそれぞれパイプ440又は441を
通してノズル44から噴射されるのであるから、フイルム
101は片面(感光面側)しか現像されないと言う利点も
あるが、ノズル44から処理液を噴射する際に空気が液中
に混入し、この処理液を酸化させるためその処理能力が
劣化する。そのために、処理液の使用量が多くなる上
に、ノズルの形状によってフイルム101に現像液が均一
に散布されず、やはり現像ムラを発生するという欠点が
ある。さらに又、このノズル44に処理液が結晶して詰ま
りやすいという欠点がある。
第7図(A)は、このスプレー処理方式を一般のロー
ル写真フイルム1に応用したストレート処理方式を用い
たロール写真フイルム用現像機を示す図であり、同図
(B)のその側面図に示すように、搬入口及び排出口に
それぞれ設けられたローラ33A及び33Bに挟持され、下本
体53と上蓋63とで形成する溝部により幅方向の両端を滑
るように支持されて搬送される写真フイルム1に、下本
体53内に設けたノズル43から現像液を噴射して現像する
ようになっている。このストレート処理方式において、
現像液はノズル43から噴射するのであるから、写真フイ
ルム1は上記片面しか現像されないと言う利点もある
が、ノズル43から現像液を噴射する際に空気が現像液中
に混入し、この現像液を酸化させるためその処理能力が
劣化する。そのために、現像液の使用量が多くなる上
に、ノズル43の形状によっては写真フイルム1に現像液
が均一に散布されず、やはり現像ムラを発生するという
欠点がある。さらに又、このノズル43に現像液が結晶し
て詰まりやすいという欠点がある。そして、定着機及び
水洗機も同様な構成からできており、上記ストレート処
理方法を用いているため、この現像機,定着機及び水洗
機を連結して連続処理する写真フイルム処理装置におい
ても同様な欠点がある。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであ
り、この発明の目的は、現像,定着又は水洗等の処理液
による一連の写真フイルム処理工程に用いられる処理装
置において、仕上がり濃度が容易に調節でき、処理ムラ
が少なく、フイルムが傷がつきにくく、処理スピードが
早く、メンテナンスがほとんど不要で作業者にかける負
担が少なく、且つ処理液の消費量が少ない写真フイルム
処理装置を提供することにある。
(発明の概要) この発明は、現像,定着及び水洗の各処理を行う処理
ユニットを処理工程順に連続配設し、写真フイルムを各
処理ユニットに通して連続処理する写真フイルム処理装
置であって、 前記処理ユニットは、処理液を霧化する霧化発生手段
を有する液収容部と、前記写真フイルムの幅に応じて拡
開・縮小可能な上蓋と本体とからなり、写真フイルムの
両側端部を前記上蓋と本体の両側端部で形成される溝部
で気密に保持し、写真フイルムの感光面を外部からシー
ルし得る処理部と、前記霧化された処理液を前記処理部
に導く案内手段と、前記上蓋に着脱可能にして前記処理
部に導かれた霧化処理液の温度を調節するヒータと、を
備えているものである。
(発明の実施例) 一般に上記処理液を霧化するためには、以下に述べる
ような方法が考えられ、第2図(A)〜(D)を参照し
て以下に説明する。
(A) 同図(A)に示すように、処理液槽500の処理
液中に電極501及び502を挿入し、この電極501及び502に
通電することにより上記処理液を加熱し、気化させ霧化
する。この場合、構造は簡単であるが、処理液を高温に
加熱するため液の処理能力を劣化させてしまう。
(B) 同図(B)に示すように、処理液槽510の処理
液を外部から例えばヒータ511により加熱し、気化させ
霧化する。この場合も上記(A)と同様に構造は簡単で
あるが、処理液を高温に加熱するため液の処理能力を劣
化させてしまう。
(C) 同図(C)に示すように、処理液槽520に内蔵
したモータ522によりポンプ521を高速回転させて処理液
を吸い上げ、その遠心力を利用して壁面に処理液をぶつ
けて細かい液滴を作り、ファン523によりこの液滴を圧
送する。この場合、上記(A),(B)のような欠点は
ないが、モータやポンプを要す上に処理液槽の形状が複
雑になり、装置が大型化する。
(D) 同図(D)に示すように、処理液槽530に内蔵
した一対のローラに例えば布等のフイルタ531を巻架
し、その一端を処理液中に浸し、徐々に回転させて処理
液を含ませ、ファン532によりこのフイルタ531に空気を
通して上記処理液を気化させ霧化する。この場合、霧の
発生量をコントロールするのが難かしい。
そこで、この発明においては、構造が簡単で小型、且
つ霧の発生量が調節しやすい、例えば水晶振動子やセラ
ミックスのチタン酸ジルコン酸鉛(PZT),プラスチッ
クスのポリフッ化ビニリデン(PVDF)又はセラミックス
複合材料(PECM)等の圧電気現象を利用した超音波振動
子を用い、液に超音波振動を加えることにより気化さ
せ、処理液の霧を発生させるようにしている。
第1図(A)はこの発明の写真フイルム処理装置の一
部の断面構成図を示し、同図(B)はその処理部の側面
図を示す。ここにおいて、この処理装置2は現像処理,
定着処理及び水洗処理に共通して用いられるため、以下
に一般の写真フイルムの現像処理に用いられる例を説明
する。
同図(A)において、7Aはこの現像機2に写真フイル
ム1が搬送されてきたことを検出するセンサである。現
像処理部8の搬入口及び排出口には写真フイルム1を挟
持して搬送する一対のローラ3A及び3Bが設けられてい
る。現像処理部8を形成する下本体5及び上蓋6は、同
図(B)のその断面側面図に示すように、複数の部材か
ら成る下本体50A,50B,51A,51B,52及び上蓋60A,60B,61で
構成されており、搬送されてくるフイルム1のサイズ
(例えばその幅が16mmであるか35mmであるか)に応じ
て、例えばモータにより自動的に又は手動によりその下
本体50A,50B,51A,51B,52及び上蓋60A,60B,61が図示破線
で示す位置に移動され、又は実線で示す位置に戻され
て、気密性を維持したままその幅が調節されるようにな
っている。そこで、現像処理部8の内部の両側端部は、
同図(B)のその断面側面図に示すように、搬送されて
くるフイルム1のサイズに応じ、下本体5と上蓋6とで
形成する溝部によりフイルム1の幅方向の両側端を摺動
可能に保持してシールするようになっている。そして、
現像処理部8は一対のローラ3A及び3Bによりその搬入口
及び排出口がシールされ、気密性が保たれている。上記
下本体5には、注入口41から注入された現像液を収容す
る液収容部4が設けられ、この注入口41は液注入時以外
はキャップ41Aで霧が外部に漏れないように密封されて
いる。さらにこの液収容部4の底面にはこの現像液を排
出する排液口48が設けられている。そして、この液収容
部4に注入される液量は、液面センサ7Bにより検出され
てその液面が制御されるようになっている。そして、こ
の液収容部4にはその底部に現像液を霧化して発生する
上記超音波振動子40が設けられている。循環路に設けら
れたファン49は、上記発生した霧を現像処理部8に圧送
し、写真フイルム1を現像するとともに、このフイルム
1の現像を終了した上記霧を戻し口42から上記液収容部
4に戻すように吸引して循環させている。又、現像の際
に、現像処理部8のフイルム1の搬送路と上記霧を最適
な現像温度に保つために、上記上蓋6に接して板状のヒ
ータ9が設けられており、このヒータ9は水洗処理の際
など不要な際に除去できるように、着脱自在に配設され
ている。
このような構成の現像機2による現像処理方法につい
て以下に説明する。同図(A)において、図示矢印方向
に搬送されてきた写真フイルム1は、センサ7Aで検出さ
れると、搬入口に設けられた一対のローラ3Aが回転して
挟持され、同図(B)のその側面図に示すように、予め
フイルム幅に応じて幅調節されている下本体5と上蓋6
の両側端部で形成する溝部により幅方向の両側端を摺動
可能に保持され、排出口に設けられたローラ3Bに挟持さ
れて搬送される。一方、上記液収容部4に設けられた上
記超音波振動子40により、最適な現像濃度(発生量)の
現像液の霧が発生されるとともに、循環路に設けられた
ファン49により圧送されて、上記現像処理部8に達す
る。ここで、現像処理部8のフイルム1の搬送路と上記
霧は、上記上蓋6の上部に設けられた板状のヒータ9に
より最適な現像温度に保たれており、また両側端がシー
ルされているため、最適な現像温度及び最適な現像濃度
で写真フイルム1は片面(感光面側)だけが現像される
ことになる。
そして、上述のような現像処理を終了した現像機は、
上記排液口48から現像液を排出し、例えば水を注入して
その超音波振動子40に通電して水蒸気を発生させてやれ
ば、分解することなく容易に内部が洗浄できることにな
る。
また、上述の実施例においては、写真フイルム処理装
置のうち、現像機について説明したが、現像機だけに限
られるものではなく、上述の実施例からも容易に分るよ
うに、上記処理機に定着液を注入すれば、そのまま定着
機として利用でき、また、水を注入すればそのまま水洗
機として利用できることになる。そこで、このように、
上記処理装置2を現像機(D)2A,定着機(F)2B及び
水洗機(W)2Cとして用い、現像機(D)2Aの搬出用ロ
ーラと定着機(F)2Bの搬入用ローラとを兼用するよう
にし、又定着機(F)2Bの搬出用ローラと水洗機(W)
2Cの搬入用ローラとを兼用するようにして一体に連設
し、一連の処理工程が連続して行なわれるようにしたこ
の発明の写真フイルム処理装置の一実施例を第3図に示
す。ここにおいて、水洗機(W)2Cの温度調節をする必
要がなければ、図に示すように上記板状のヒータ9を除
去していてもよい。
(発明の変形例) 上述の実施例において、処理部8が複数の部材から成
る下本体50A,50B,51A,51B,52及び上蓋60A,60B,61で構成
されており、搬送されてくるフイルム1のサイズに応じ
てその下本体50A,50B,51A,51B,52及び上蓋60A,60B,61が
移動されて気密性を維持したままその幅が調節される例
を示したが、第5図に示すように、上蓋6と下本体5の
両側端の溝部に、気密性を維持したまま摺動自在に移動
するフイルムガイド56A及び56Bを設け、フイルム1の幅
に応じて上蓋6と下本体5を移動するのではなく、この
フイルムガイド56A及び56Bを上述のようにして図示破線
で示す位置に移動もしくは実線で示す位置に戻すように
してフイルム1を保持してシールするようにしてもよ
い。
また、上述の実施例において、処理装置の処理部の幅
をフイルムの幅に応じて調節できる例を示したが、この
処理部8をフイルムの幅に応じた専用の処理部にして、
第4図に示すように、この処理部8を液収容部4に継手
部401及び402を介して嵌着可能とし、フイルムに応じて
この処理部8を交換するようにしてもよい。
さらに、上記処理装置はその処理液を循環させる例を
示したが、使い捨てるようにしてもよい。
また、上記X線フイルム等のように、両面処理する必要
のあるフイルム処理装置として用いる場合は、上記処理
部の両側端部、及び上記フイルムガイドはフイルムを摺
動可能に保持するようにし、シールしないようにすれば
よい。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の写真フイルム処理装置によれ
ば、現像,定着又は水洗等の処理液による一連の写真フ
イルム処理装置において、それぞれその処理液を超音波
振動子により霧化しており、その粒径が非常に細かい上
に印加電圧を調節するだけで容易にその濃度(発生量)
を最適な濃度に調節でき、又、ヒータによりその処理部
及び霧化された処理液を最適な温度に調節できるので、
その仕上がり濃度が容易に調節でき、処理ムラが少な
い。また、一般のフイルムを処理する場合、霧化された
処理液中に写真フイルムの片面(感光面側)だけを通す
ため、余分な処理液が使用されず処理液の消費量が少な
い上に、その都度乾燥させる必要がなく、処理スピード
が早くなる。さらに、この発明の処理装置は各処理のユ
ニット化により処理装置としての構成がシンプルとな
り、又、上述のように分解することなく容易に洗浄でき
るので、フイルムに傷がつきにくく、メンテナンスがほ
とんど不要で作業者にかかる負担が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はこの発明の写真フイルム処理装置の一部
の概略を示す断面構成図、第1図(B)は同図(A)の
処理部の断面側面図、第2図(A)〜(D)は別の霧発
生方法を説明する図、第3図はこの発明の写真フイルム
処理装置の概略構成を示す図、第4図及び第5図は処理
装置の他の実施例を説明する図、第6図はローラ搬送処
理方式を用いた一般的な写真フイルム処理装置の概略を
示す断面構成図、第7図(A)はストレート処理方式を
用いた処理装置の概略を示す断面構成図、第7図(B)
は同図(A)の断面側面図、第8(A)図はスプレー処
理方式を用いた処理装置の概略を示す断面構成図、第8
図(B)は同図(A)の断面側面図である。 1……写真フイルム、2,2A,2B,2C……処理装置、3A,3B,
31A,31B,33A,33B……ローラ、4……処理液槽、5,50A,5
0B,51A,51B,52……下本体、6,60A,60B,61……上蓋、8
……処理部、9……ヒータ、40……超音波振動子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像,定着及び水洗の各処理を行う処理ユ
    ニットを処理工程順に連続配設し、写真フイルムを各処
    理ユニットに通して連続処理する写真フイルム処理装置
    であって、 前記処理ユニットは、処理液を霧化する霧化発生手段を
    有する液収容部と、前記写真フイルムの幅に応じて拡開
    ・縮小可能な上蓋と本体とからなり、写真フイルムの両
    側端部を前記上蓋と本体の両側端部で形成される溝部で
    気密に保持し、写真フイルムの感光面を外部からシール
    し得る処理部と、前記霧化された処理液を前記処理部に
    導く案内手段と、前記上蓋に着脱可能にして前記処理部
    に導かれた霧化処理液の温度を調節するヒータと、を備
    えていることを特徴とする写真フイルム処理装置。
JP60232866A 1985-10-18 1985-10-18 写真フイルム処理装置 Expired - Lifetime JP2575632B2 (ja)

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JP60232866A JP2575632B2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18 写真フイルム処理装置
US06/919,064 US4736221A (en) 1985-10-18 1986-10-15 Method and device for processing photographic film using atomized liquid processing agents
DE19863635405 DE3635405A1 (de) 1985-10-18 1986-10-17 Verfahren und vorrichtung zum entwickeln von fotografischem film

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4989532A (ja) * 1972-12-26 1974-08-27
JPS56783B2 (ja) * 1973-03-05 1981-01-09
JPS5036539U (ja) * 1973-07-25 1975-04-17
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JPS5968349U (ja) * 1982-10-29 1984-05-09 長田電機工業株式会社 現像装置

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