JP2575508Y2 - 鉄筋折り曲げ機 - Google Patents
鉄筋折り曲げ機Info
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- JP2575508Y2 JP2575508Y2 JP1993034691U JP3469193U JP2575508Y2 JP 2575508 Y2 JP2575508 Y2 JP 2575508Y2 JP 1993034691 U JP1993034691 U JP 1993034691U JP 3469193 U JP3469193 U JP 3469193U JP 2575508 Y2 JP2575508 Y2 JP 2575508Y2
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- Japan
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- rebar
- reinforcing bar
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- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims description 77
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 73
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鉄筋等の棒部材を所定
角度に折り曲げるための鉄筋折り曲げ機の改良に関する
ものである。
角度に折り曲げるための鉄筋折り曲げ機の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】土木建設の工事現場等で使用される鉄筋
を所定の角度に折り曲げる鉄筋折り曲げ機として、施工
現場に搬送して作業を行なう可搬式の鉄筋折り曲げ機が
知られている。
を所定の角度に折り曲げる鉄筋折り曲げ機として、施工
現場に搬送して作業を行なう可搬式の鉄筋折り曲げ機が
知られている。
【0003】図7は、このような可搬式鉄筋折り曲げ機
として、本件出願人が先に開発したものの一例を示す外
観図、図8はその平面図、図9はその内部構造の一例を
示す断面図である。この可搬式鉄筋折り曲げ機は、ほぼ
立法形のケース本体51の側面の4隅に折り畳み式の把
手52を設け、持ち運び可能とされている。ケース本体
51の上面板66には、円弧状の長孔65が穿設され、
この長孔65を通してローラ軸59が上方に突出するよ
うに設けられている。そして、このローラ軸59は鉄筋
曲げロール60の中心を回転支持している。また、この
長孔65を形成する円弧の中心位置には、鉄筋Pを受け
る鉄筋受けスリーブ63が回転支持されている。さら
に、上面板66上には、鉄筋Pを受けるための受け具6
7が、締結ボルト68により移動調節可能に固定されて
いる。
として、本件出願人が先に開発したものの一例を示す外
観図、図8はその平面図、図9はその内部構造の一例を
示す断面図である。この可搬式鉄筋折り曲げ機は、ほぼ
立法形のケース本体51の側面の4隅に折り畳み式の把
手52を設け、持ち運び可能とされている。ケース本体
51の上面板66には、円弧状の長孔65が穿設され、
この長孔65を通してローラ軸59が上方に突出するよ
うに設けられている。そして、このローラ軸59は鉄筋
曲げロール60の中心を回転支持している。また、この
長孔65を形成する円弧の中心位置には、鉄筋Pを受け
る鉄筋受けスリーブ63が回転支持されている。さら
に、上面板66上には、鉄筋Pを受けるための受け具6
7が、締結ボルト68により移動調節可能に固定されて
いる。
【0004】この可搬式鉄筋折り曲げ機においては、図
8に示すように、鉄筋Pの基部側が鉄筋受けスリーブ6
3と受け具67との間に、折曲部が鉄筋受けスリーブ6
3と鉄筋曲げロール60との間にそれぞれ装填される。
そして、ケース本体51内に設けられた電動モータ53
を駆動し、伝達機構54,55,56を介して鉄筋受け
スリーブ63の下方に支承されている回転軸57ひいて
は該回転軸57に取付けられた旋回アーム58を回転さ
せる。そうすると、旋回アーム58に立設されたローラ
軸59は鉄筋受けスリーブ63を中心として所定角度ま
で長孔65に沿って旋回移動(公転移動)し、ローラ軸
59に支受された鉄筋曲げロール60が鉄筋Pを押圧し
ながら長孔65に沿って所定の角度まで前進移動し、鉄
筋Pを所望の角度に折り曲げる。
8に示すように、鉄筋Pの基部側が鉄筋受けスリーブ6
3と受け具67との間に、折曲部が鉄筋受けスリーブ6
3と鉄筋曲げロール60との間にそれぞれ装填される。
そして、ケース本体51内に設けられた電動モータ53
を駆動し、伝達機構54,55,56を介して鉄筋受け
スリーブ63の下方に支承されている回転軸57ひいて
は該回転軸57に取付けられた旋回アーム58を回転さ
せる。そうすると、旋回アーム58に立設されたローラ
軸59は鉄筋受けスリーブ63を中心として所定角度ま
で長孔65に沿って旋回移動(公転移動)し、ローラ軸
59に支受された鉄筋曲げロール60が鉄筋Pを押圧し
ながら長孔65に沿って所定の角度まで前進移動し、鉄
筋Pを所望の角度に折り曲げる。
【0005】ところで、この種の鉄筋折り曲げ機におい
ては、鉄筋Pの径寸法(太さ)に合せて、鉄筋受けスリ
ーブ63と受け具67との間の鉄筋P挟持間隔および鉄
筋受けスリーブ63と鉄筋曲げロール60との間の鉄筋
P挟持間隔を調節しなければならない。鉄筋受けスリー
ブ63と受け具67との間の鉄筋P挟持間隔の調節は、
受け具67を固定している締結ボルト68を緩めて受け
具67を矢印方向に移動することによって行うことがで
きる。そして、鉄筋受けスリーブ63と鉄筋曲げロール
60との間の鉄筋P挟持寸法は、異なる半径の鉄筋曲げ
ロール60を複数個用意しておき、鉄筋Pの径寸法に合
ったものをローラ軸59に交換装着することによって行
っている。
ては、鉄筋Pの径寸法(太さ)に合せて、鉄筋受けスリ
ーブ63と受け具67との間の鉄筋P挟持間隔および鉄
筋受けスリーブ63と鉄筋曲げロール60との間の鉄筋
P挟持間隔を調節しなければならない。鉄筋受けスリー
ブ63と受け具67との間の鉄筋P挟持間隔の調節は、
受け具67を固定している締結ボルト68を緩めて受け
具67を矢印方向に移動することによって行うことがで
きる。そして、鉄筋受けスリーブ63と鉄筋曲げロール
60との間の鉄筋P挟持寸法は、異なる半径の鉄筋曲げ
ロール60を複数個用意しておき、鉄筋Pの径寸法に合
ったものをローラ軸59に交換装着することによって行
っている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このように鉄
筋曲げロール60を鉄筋の径に合せてその都度交換する
ことは手間が掛かりすぎる。また、このように径寸法の
異なる鉄筋曲げロール60を複数個用意しておくと、そ
の管理が煩雑になるばかりか、本体が可搬式であるた
め、持ち運びの際に不便であると共に、紛失のおそれも
ある。
筋曲げロール60を鉄筋の径に合せてその都度交換する
ことは手間が掛かりすぎる。また、このように径寸法の
異なる鉄筋曲げロール60を複数個用意しておくと、そ
の管理が煩雑になるばかりか、本体が可搬式であるた
め、持ち運びの際に不便であると共に、紛失のおそれも
ある。
【0007】本考案はこのような点を考慮してなされた
ものであり、鉄筋曲げロールと鉄筋受けスリーブとの鉄
筋挟持寸法を簡易迅速に変更でき、しかも、複数の鉄筋
曲げロールを用意することなく、鉄筋曲げロールの管理
の容易化を図ることのできる鉄筋折り曲げ機を提供する
ことを目的とする。
ものであり、鉄筋曲げロールと鉄筋受けスリーブとの鉄
筋挟持寸法を簡易迅速に変更でき、しかも、複数の鉄筋
曲げロールを用意することなく、鉄筋曲げロールの管理
の容易化を図ることのできる鉄筋折り曲げ機を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、鉄筋受けスリ
ーブと、この鉄筋受けスリーブを中心として旋回可能に
設けられたローラ軸と、ローラ軸に取付けられた鉄筋曲
げロールとを備え、鉄筋受けスリーブと鉄筋曲げローラ
間に折り曲げ対象たる鉄筋を位置させ、鉄筋曲げロール
を鉄筋受けスリーブを回動中心として旋回させることに
よって鉄筋を所望の角度に折り曲げる鉄筋折り曲げ機に
おいて、鉄筋曲げロールをローラ軸に対して鉄筋曲げロ
ールの中心とローラ軸の中心とを結ぶ線方向に偏心スラ
イド可能に取付けたことを特徴とする。
ーブと、この鉄筋受けスリーブを中心として旋回可能に
設けられたローラ軸と、ローラ軸に取付けられた鉄筋曲
げロールとを備え、鉄筋受けスリーブと鉄筋曲げローラ
間に折り曲げ対象たる鉄筋を位置させ、鉄筋曲げロール
を鉄筋受けスリーブを回動中心として旋回させることに
よって鉄筋を所望の角度に折り曲げる鉄筋折り曲げ機に
おいて、鉄筋曲げロールをローラ軸に対して鉄筋曲げロ
ールの中心とローラ軸の中心とを結ぶ線方向に偏心スラ
イド可能に取付けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本考案によると、鉄筋曲げロールがローラ軸に
対して偏心可能に取付けられるので、偏心量を調節する
ことによって鉄筋曲げロールと鉄筋受けスリーブとの間
の距離を調節することが可能となり、異なる鉄筋の径寸
法に対応させることができる。
対して偏心可能に取付けられるので、偏心量を調節する
ことによって鉄筋曲げロールと鉄筋受けスリーブとの間
の距離を調節することが可能となり、異なる鉄筋の径寸
法に対応させることができる。
【0010】
【実施例】次に、本考案の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0011】図1及び図2は本考案の第1の実施例にお
けるローラ軸1と鉄筋曲げロール2との関係を示した縦
断面図及び横断面図であり、図3は本考案の第1の実施
例を示した平面図である。これらの図に示すように、鉄
筋受けスリーブ6を回転中心として旋回移動(公転移
動)するローラ軸1の下端部10は、従来例と同様に旋
回アームまたはこれに代るものに固定的に立設されてい
る。ローラ軸1の上端面には、鉄筋受けスリーブ6の中
心とローラ軸1の中心とを結ぶ線(以下「基準線」とい
う)と直交する方向に溝11aが穿設されている。この
溝11aは、基準線方向に向けて等ピッチになるように
ローラ軸1の上端面にわたって全面的に形成されてい
る。
けるローラ軸1と鉄筋曲げロール2との関係を示した縦
断面図及び横断面図であり、図3は本考案の第1の実施
例を示した平面図である。これらの図に示すように、鉄
筋受けスリーブ6を回転中心として旋回移動(公転移
動)するローラ軸1の下端部10は、従来例と同様に旋
回アームまたはこれに代るものに固定的に立設されてい
る。ローラ軸1の上端面には、鉄筋受けスリーブ6の中
心とローラ軸1の中心とを結ぶ線(以下「基準線」とい
う)と直交する方向に溝11aが穿設されている。この
溝11aは、基準線方向に向けて等ピッチになるように
ローラ軸1の上端面にわたって全面的に形成されてい
る。
【0012】鉄筋曲げロール2の中央部には、基準線方
向に向けて前記ローラ軸1の挿嵌部11を収容する長孔
状挿嵌孔21が形成されている。ローラ軸1の挿嵌部1
1の基準線方向の長さは挿嵌孔21の長手方向寸法より
小さく形成されており、挿嵌部11が挿嵌孔21内を基
準線方向に相対的に移動可能になるようになっている。
鉄筋曲げロール2の上端面には、ローラ軸1に形成され
た溝11aと同一のピッチで、かつピッチ方向も同一の
溝2aが形成されている。そして鉄筋曲げロール2の高
さ寸法は、鉄筋曲げロール2がローラ軸1の段差部12
に載置された状態の時、ローラ軸1の挿嵌部11の上面
と同一高さになるように設定されている。
向に向けて前記ローラ軸1の挿嵌部11を収容する長孔
状挿嵌孔21が形成されている。ローラ軸1の挿嵌部1
1の基準線方向の長さは挿嵌孔21の長手方向寸法より
小さく形成されており、挿嵌部11が挿嵌孔21内を基
準線方向に相対的に移動可能になるようになっている。
鉄筋曲げロール2の上端面には、ローラ軸1に形成され
た溝11aと同一のピッチで、かつピッチ方向も同一の
溝2aが形成されている。そして鉄筋曲げロール2の高
さ寸法は、鉄筋曲げロール2がローラ軸1の段差部12
に載置された状態の時、ローラ軸1の挿嵌部11の上面
と同一高さになるように設定されている。
【0013】ローラ軸1の挿嵌部11の上端面中央部に
は、軸方向に向けてネジ穴15が形成されている。この
ネジ穴15にはボルト4の雄ネジ部が螺合される。ボル
ト4とローラ軸1の上端面との間には、ローラ軸1の上
端面の面積より広くて鉄筋曲げロール2の上端面にまで
およぶ板状の連結部材3が介在している。この連結部材
3の底面には、前記溝11a,2aに跨がって噛合係合
する突起部3aが形成されており、ボルト4により連結
部材3をローラ軸1に締結することにより、突起部3a
は両溝11a,2aに跨がって噛合し、鉄筋曲げロール
2はローラ軸1に対し移動不可能に固定される。
は、軸方向に向けてネジ穴15が形成されている。この
ネジ穴15にはボルト4の雄ネジ部が螺合される。ボル
ト4とローラ軸1の上端面との間には、ローラ軸1の上
端面の面積より広くて鉄筋曲げロール2の上端面にまで
およぶ板状の連結部材3が介在している。この連結部材
3の底面には、前記溝11a,2aに跨がって噛合係合
する突起部3aが形成されており、ボルト4により連結
部材3をローラ軸1に締結することにより、突起部3a
は両溝11a,2aに跨がって噛合し、鉄筋曲げロール
2はローラ軸1に対し移動不可能に固定される。
【0014】次に、鉄筋の径寸法に合せて鉄筋曲げロー
ル2と鉄筋受けスリーブ6との間の距離を変更する場合
には、先ずボルト4を緩めて連結部材3を鉄筋曲げロー
ル2の上端面から浮かせる。そして、鉄筋曲げロール2
を基準線方向にスライドさせて鉄筋の径寸法に合せた
後、連結部材3を降下してその突起部3aをローラ軸1
と鉄筋曲げロール2の上端面の溝11a,2aに噛合さ
せる。この後、ボルト4を締めて鉄筋曲げロール2をロ
ーラ軸1に固定する。これによって、鉄筋曲げロール2
は、図3において実線と点線で示すように、基準線上を
移動することが可能となり、鉄筋曲げロール2と鉄筋受
けスリーブ6との離間距離を鉄筋の径寸法に合せて調節
することが可能となる。しかも、本実施例によれば、鉄
筋曲げロール2はローラ軸1に対して係合状態となって
いるので、鉄筋を折り曲げ中に上記離間距離が変更され
ることはない。なお、鉄筋受けスリーブ6と受け具7と
の間隔の調節は従来と同様にボルト68を緩めて行うこ
とができる。
ル2と鉄筋受けスリーブ6との間の距離を変更する場合
には、先ずボルト4を緩めて連結部材3を鉄筋曲げロー
ル2の上端面から浮かせる。そして、鉄筋曲げロール2
を基準線方向にスライドさせて鉄筋の径寸法に合せた
後、連結部材3を降下してその突起部3aをローラ軸1
と鉄筋曲げロール2の上端面の溝11a,2aに噛合さ
せる。この後、ボルト4を締めて鉄筋曲げロール2をロ
ーラ軸1に固定する。これによって、鉄筋曲げロール2
は、図3において実線と点線で示すように、基準線上を
移動することが可能となり、鉄筋曲げロール2と鉄筋受
けスリーブ6との離間距離を鉄筋の径寸法に合せて調節
することが可能となる。しかも、本実施例によれば、鉄
筋曲げロール2はローラ軸1に対して係合状態となって
いるので、鉄筋を折り曲げ中に上記離間距離が変更され
ることはない。なお、鉄筋受けスリーブ6と受け具7と
の間隔の調節は従来と同様にボルト68を緩めて行うこ
とができる。
【0015】なお、鉄筋曲げロール2は連結部材3によ
ってローラ軸1に対して相対的に回転不可能に固定され
ているため、鉄筋曲げロール2が鉄筋受けスリーブ6と
協働して鉄筋Pを挟持してケース本体の上面板に形成さ
れた円弧状の長孔65を公転移動するとき、即ち、鉄筋
Pを折曲加工しているときに、鉄筋曲げロール2がスム
ースに公転移動するようにしておく必要がある。このた
め、鉄筋曲げロール2の外周にはローラカラー8が軸受
を介して回転可能に取付けられている。
ってローラ軸1に対して相対的に回転不可能に固定され
ているため、鉄筋曲げロール2が鉄筋受けスリーブ6と
協働して鉄筋Pを挟持してケース本体の上面板に形成さ
れた円弧状の長孔65を公転移動するとき、即ち、鉄筋
Pを折曲加工しているときに、鉄筋曲げロール2がスム
ースに公転移動するようにしておく必要がある。このた
め、鉄筋曲げロール2の外周にはローラカラー8が軸受
を介して回転可能に取付けられている。
【0016】次に、本考案の第2の実施例について説明
する。上記第1の実施例においては、ローラ軸1と鉄筋
曲げロール2とを締結保持する手段として、ローラ軸1
および鉄筋曲げロール2の上端面に夫々溝11a,2a
列を形成するとともに、両溝に跨がって噛合する突起部
3aが形成された連結部材3をボルト4でもって締結す
る構造を用いた。第2の実施例においては、図4および
図5に示すように、ローラ軸1の挿嵌部11であって、
基準線と平行な側面の少なくとも一方の側面に、軸方向
に延在するとともに基準線方向に向けて連続的に凹凸を
繰り返す水平断面が鋸歯状の噛合部11bが形成されて
いる。そして、この側面に係合する鉄筋曲げロール2の
長孔21の壁面部に前記噛合部11bと噛み合う噛合部
2bが形成されている。
する。上記第1の実施例においては、ローラ軸1と鉄筋
曲げロール2とを締結保持する手段として、ローラ軸1
および鉄筋曲げロール2の上端面に夫々溝11a,2a
列を形成するとともに、両溝に跨がって噛合する突起部
3aが形成された連結部材3をボルト4でもって締結す
る構造を用いた。第2の実施例においては、図4および
図5に示すように、ローラ軸1の挿嵌部11であって、
基準線と平行な側面の少なくとも一方の側面に、軸方向
に延在するとともに基準線方向に向けて連続的に凹凸を
繰り返す水平断面が鋸歯状の噛合部11bが形成されて
いる。そして、この側面に係合する鉄筋曲げロール2の
長孔21の壁面部に前記噛合部11bと噛み合う噛合部
2bが形成されている。
【0017】この第2の実施例においては、鉄筋曲げロ
ール2をローラ軸1から抜いて、基準線方向に移動して
再度位置合せをした後にローラ軸1に挿嵌することによ
って位置調整を行うことができる。なお、鉄筋曲げロー
ル2の軸線方向の抜け止めは、鉄筋曲げロール2とロー
ラ軸1との両方に跨がる座金4aをボルト4で締付ける
ことにより行うことができる。
ール2をローラ軸1から抜いて、基準線方向に移動して
再度位置合せをした後にローラ軸1に挿嵌することによ
って位置調整を行うことができる。なお、鉄筋曲げロー
ル2の軸線方向の抜け止めは、鉄筋曲げロール2とロー
ラ軸1との両方に跨がる座金4aをボルト4で締付ける
ことにより行うことができる。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、鉄
筋曲げローラが基準線方向に移動可能にローラ軸に取付
けられているので、鉄筋曲げローラを移動調節するだけ
で鉄筋曲げローラと鉄筋受けスリーブとの間の離間距離
を調節することが可能となる。従って、従来の様に鉄筋
の径寸法に合せた複数の鉄筋曲げロールを用意する必要
がなく、鉄筋曲げロールの管理が容易になり、鉄筋折り
曲げ機本体を持ち運ぶ際に鉄筋曲げロールを紛失すると
いったこともなくなる。
筋曲げローラが基準線方向に移動可能にローラ軸に取付
けられているので、鉄筋曲げローラを移動調節するだけ
で鉄筋曲げローラと鉄筋受けスリーブとの間の離間距離
を調節することが可能となる。従って、従来の様に鉄筋
の径寸法に合せた複数の鉄筋曲げロールを用意する必要
がなく、鉄筋曲げロールの管理が容易になり、鉄筋折り
曲げ機本体を持ち運ぶ際に鉄筋曲げロールを紛失すると
いったこともなくなる。
【0019】しかも、本考案によれば、鉄筋曲げロール
の位置調整を簡易迅速に行うことができるので、折り曲
げ加工する鉄筋の径寸法の種類が多い場合であっても、
迅速に対応することが可能となる。
の位置調整を簡易迅速に行うことができるので、折り曲
げ加工する鉄筋の径寸法の種類が多い場合であっても、
迅速に対応することが可能となる。
【図1】本考案の第1の実施例におけるローラ軸と鉄筋
曲げロールとの関係を示す縦断面図。
曲げロールとの関係を示す縦断面図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】本考案の第1の実施例を示す部分平面図。
【図4】本考案の第2の実施例におけるローラ軸と鉄筋
曲げロールとの関係を示す縦断面図。
曲げロールとの関係を示す縦断面図。
【図5】図4のV−V線断面図。
【図6】本考案の第2の実施例を示す部分平面図。
【図7】従来の鉄筋折り曲げ機の一例を示す外観斜視
図。
図。
【図8】図7に示した鉄筋折り曲げ機の平面図。
【図9】従来の鉄筋折り曲げ機の一例を示す縦断面図。
1 ローラ軸 2 鉄筋曲げローラ 3 連結部材 4 ボルト 6 鉄筋受けスリーブ
Claims (3)
- 【請求項1】鉄筋受けスリーブと、この鉄筋受けスリー
ブを中心として旋回移動するローラ軸と、このローラ軸
に装着された鉄筋曲げロールとを備えた鉄筋折り曲げ機
において、前記鉄筋曲げロールにはローラ軸に挿嵌され
る長孔状の挿嵌孔が形成され、前記鉄筋曲げロールをロ
ーラ軸に対し所定位置で固定するための固定手段が設け
られていることを特徴とする鉄筋折り曲げ機。 - 【請求項2】鉄筋曲げロール及びローラ軸の上端面には
等ピッチに凹凸が形成され、この凹凸と係合する凹凸が
形成された板状の固定部材が、前記鉄筋曲げロール及び
ローラ軸の上端面に跨がって着脱可能に当接固定されて
いる請求項1記載の鉄筋折り曲げ機。 - 【請求項3】鉄筋曲げロールの挿嵌孔の内側面には等ピ
ッチに凹凸が形成され、この凹凸に係合する凹凸が、ロ
ーラ軸の側面に形成されている請求項1記載の鉄筋折り
曲げ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993034691U JP2575508Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 鉄筋折り曲げ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993034691U JP2575508Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 鉄筋折り曲げ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073822U JPH073822U (ja) | 1995-01-20 |
| JP2575508Y2 true JP2575508Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12421410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993034691U Expired - Fee Related JP2575508Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 鉄筋折り曲げ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575508Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142448U (ja) * | 1976-04-23 | 1977-10-28 | ||
| JPS58115378U (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-06 | ぺんてる株式会社 | 小管式筆記具 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP1993034691U patent/JP2575508Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH073822U (ja) | 1995-01-20 |
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