JP2575404Y2 - Icカードホルダ - Google Patents

Icカードホルダ

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JP2575404Y2
JP2575404Y2 JP4136493U JP4136493U JP2575404Y2 JP 2575404 Y2 JP2575404 Y2 JP 2575404Y2 JP 4136493 U JP4136493 U JP 4136493U JP 4136493 U JP4136493 U JP 4136493U JP 2575404 Y2 JP2575404 Y2 JP 2575404Y2
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JP
Japan
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card
eject plate
insulating sheet
eject
card holder
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JP4136493U
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JPH077080U (ja
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修一 小滝
壮一 高木
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ICカードの挿入方向
で見て後端側にそれが接続されるコネクタが配されると
ともに、装着されたICカードを外に押し出すイジェク
ト機構が配備されてなるICカードホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のICカードホルダとして、従来
より図3(平面図)及び図4(底面図)に示される如く
のものが使用されている。図のICカードホルダ11
は、仮想線で示されるICカード50の先端部(に設け
られたソケット部)が嵌合せしめられる後述のコネクタ
25(日本電子工業振興協会のICメモリカードガイド
ラインVer.4規格準拠品)を取り去った状態で示さ
れている。
【0003】このICカードホルダ11は、左右の縦辺
部を形成する樹脂製の縦メンバー12,13の前端側
(上端側)及び後端側(下端側)にそれぞれ横辺部を形
成する板金製の横メンバー14,15が橋架されて全体
形状が概略枠状に組み立てられている。
【0004】左右の縦メンバー12,13には、それぞ
れ内側にICカード50の挿脱案内に供せられる断面矩
形でその前端がカード挿入口となる案内溝12a,13
aが長手方向に沿って互いに開口側を対向させた状態で
形成されている。
【0005】前端側の横メンバー14は、縦メンバー1
2,13の上面側(手前側)に取り付けられているのに
対し、後端側の横メンバー15は、比較的幅広とされて
いて縦メンバー12,13の下面側(底面側)に取り付
けられており、この横メンバ−15の上面と縦メンバー
12,13の下面との間に、挿着されたICカード50
を外に押し出すためのイジェクト機構20の作動端を構
成する板金製のイジェクトプレート18が挟まれるよう
に配されている。
【0006】イジェクトプレート18は、その両端に縦
メンバー12,13に開口せしめられた線状の案内溝1
9,19に下側から遊挿される案内立上片部18a,1
8aが折曲形成されるとともに、その後端縁の左右にI
Cカード50の後端(挿入方向で見て先端)を受ける係
止立上片部18b,18bが折曲形成されており、上記
案内溝19,19の長さから上記案内立上片部18a,
18aの幅(長さ)を差し引いた距離だけ上記横メンバ
ー15の上面を前後方向に摺動できるようになってい
る。
【0007】なお、上記横メンバー14には上に凸の補
強リブ14aが、また、イジェクトプレート18には下
に凸の補強リブ18Aがそれぞれエンボス加工によって
成形されている。
【0008】後端側の横メンバー15の右半分には、イ
ジェクト機構20の板金製の中間レバー21がリベット
22により枢着されており、この中間レバー21の一端
側に形成された引っ掛け部21aがイジェクトプレート
18の後端側に突設された係止部18cに係合せしめら
れている。また、中間レバー21の他端側には横メンバ
ー13内を縦方向に遊挿されたプッシュバー23の先端
が押し当てられる受け部21bが設けられている。
【0009】上記プッシュバー23の後端側(前端側)
にはイジェクトボタン24が取着されており、このイジ
ェクトボタン24と縦メンバー13の内壁との間に該イ
ジェクトボタン24及びプッシュバー23を常時復帰方
向(図3において上方)に付勢するコイルバネ28が縮
装されている。
【0010】また、図5(ICカード装着状態)及び図
6(イジェクト状態)を参照すればよくわかるように、
上記した後端側の横メンバー15,イジェクトプレート
18,中間レバー21等の上面側には、コネクタ25が
配されている。コネクタ25は、モールド基体25Aと
それに中間部分が固定保持された所定本(ここでは上下
に34本づつ計68本)のコンタクトピン26,26,
・・・とからなっており、モールド基体25Aの両側端
部が縦メンバー12,13の下部に設けられた係合凹部
12d,13dに嵌合固定されている。該コネクタ25
のコンタクトピン26,26,・・・は、その前半部が
ICカード50のソケット部に挿入されるカード内挿入
部分26aとされ、後端側が配線基板の表面に半田付け
されるようになっている。
【0011】そして、上記したイジェクトプレート18
の上面に、言い換えれば、ICカード50が装着された
状態(図3及び図5の状態)においてコンタクトピン2
6,26,・・・のカード内挿入部分26aの下側に位
置する部分に、ポリエステルフィルム等からなる絶縁シ
ート30が接着剤、両面テープ等により貼着されてい
る。
【0012】上述した如くの構成のICカードホルダ1
1においては、ICカード50を案内溝12a,13a
に沿って挿入すると、ICカード50の先端がイジェク
トプレート18の係止立上片部18b,18bに衝接し
てイジェクトプレート18を図3及び図5に示される位
置から後方へ押動する。それに伴い、ICカード50の
ソケット部がコンタクトピン26,26,・・・の前端
部に外挿されるとともに、イジェクト機構20の中間レ
バー21が図3において反時計回りに回転し、イジェク
トプレート18が図3に示される如くの装着位置をと
る。
【0013】かかるICカード50の装着状態において
は、ICカード50とコネクタ25とが電気的に接続さ
れるので、ICカードと当該ホルダ11が設けられた機
器本体との間でデータのやりとりが行われる。
【0014】一方、上記装着状態からICカード50を
ホルダ11から取り出すには、イジェクトボタン24を
図6に示される如くに押し込む。そうすると、プッシュ
バー23が中間レバー21の受け部21bを押動し、中
間レバー21が図3において時計回りに回転してイジェ
クトプレート18を押し上げる。それに伴い、ICカー
ド50がイジェクトプレート18の係止立上片部18b
に押されて前方(上方)に移動し、ICカード50のソ
ケット部がコンタクトピン26,26,・・・の前端部
から抜け出てそれらの嵌合状態が解除され、ICカード
50が取り出し可能な状態となる。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来のICカ
ードホルダ11にあっては、横メンバー14,15及び
イジェクトプレート18等が板金製であるのでそれらが
樹脂製である場合に比して薄型化を図れる、撓みや変形
を抑えられる、等の利点がある反面、次のような問題を
生じる。
【0016】すなわち、当該ICカードホルダ11に異
物や種類の異なるカード類が無理に挿入されたとき等に
はコンタクトピン26,26,・・・が曲げられて変形
することがある。ところが、板金製の横メンバー15及
びイジェクトプレート18はコネクタ25のコンタクト
ピン26,26,・・・の下側に位置しているので、コ
ンタクトピン26,26,・・・が変形した場合にはそ
れら横メンバー15及びイジェクトプレート18とコン
タクトピン26,26,・・・が接触してショート等の
不具合が発生してしまうおそれがある。
【0017】そこで、従来のICカードホルダ11にあ
っては、イジェクトプレート18の上面に絶縁シート3
0を貼着してショート等の発生を防止するようにしてい
るのであるが、イジェクトプレート18は前述したよう
にICカードイジェクト時には図6に示される如くに上
方に移動し、それと一緒に絶縁シート30も移動する。
【0018】そのため、図6のイジェクト状態において
は、コンタクトピン26,26,・・・の真下には絶縁
シート30が存在せず、したがって、コンタクトピン2
6,26,・・・に変形等が発生すると該コンタクトピ
ン26,26,・・・が直接横メンバー15及びイジェ
クトプレート18等の金属面に接触してショート等の不
具合を招来してしまう。
【0019】かかる点に鑑み本考案は、ICカードイジ
ェククト状態においてコンタクトピンの変形等が生じて
いる場合でも、コンタクトピンと板金製の横メンバー及
びイジェクトプレート等との間でショート等の不具合を
招来することがないようにされたICカードホルダを提
供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本考案に係るICカードホルダは、左右の縦メンバ
ーの前端側及び後端側にそれぞれ板金製の横メンバーが
橋架されて概略枠状に組み立てられ、上記後端側の横メ
ンバー上を前後方向に摺動するようにイジェクト機構の
作動端を構成する板金製のイジェクトプレートが配され
るとともに、上記イジェクトプレート及び後端側の横メ
ンバー上にICカードとの接続に供されるコネクタのコ
ンタクトピンにおけるカード内挿入部分が位置せしめら
れ、かつ、上記イジェクトプレートの上面に絶縁シート
が取着されてなり、ICカード装着状態及びイジェクト
状態のいずれにおいても、上記コンタクトピンにおける
カード内挿入部分と上記横メンバーとの間に絶縁シート
が介在するように、該絶縁シートの大きさが設定されて
いることを特徴としている。
【0021】
【作用】上述の如くの構成とされた本考案に係るICカ
ードホルダにおいては、イジェクトプレートに取着され
る絶縁シートが、例えば該イジェクトプレートの上面を
覆いかつそこからはみ出す程の比較的広幅に設定され
て、ICカード装着状態及びイジェクト状態のいずれに
おいても、コンタクトピンにおけるカード内挿入部分と
横メンバーとの間に絶縁シートが介在するようにされ
る。
【0022】そのため、ICカードイジェククト状態に
おいてコンタクトピンの変形等が生じている場合でも、
コンタクトピンと板金製の横メンバー及びイジェクトプ
レート等との間でショート等の不具合を招来することが
ないようにされる。
【0023】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は、本考案に係るICカードホルダの一実
施例を示している。図のICカードホルダ10は、絶縁
シート40以外の部分は前述した図3〜図6に示される
従来のICカードホルダ11と基本的には同一であるの
で、それらの重複説明を省略し、以下においては相違点
を重点的に説明する。
【0024】本実施例のICカードホルダ10は、イジ
ェクトプレート18に取着された絶縁シート40が従来
のそれより大きい。すなわち、絶縁シート40は、イジ
ェクトプレート18の上面の略全体を覆いかつそこから
後方にはみ出す程の、幅が従来の絶縁シート30の2倍
以上の広幅に設定されている。そして、絶縁シート40
の両端中央部付近にはイジェクトプレート18に設けら
れた係止立上片部18b,18bが挿入される切欠部4
0a,40aが形成されている。
【0025】この絶縁シート40は、ポリエステルフィ
ルム等からなっていて、その前半部が接着剤、両面テー
プ等によりイジェクトプレート18の上面に貼着されて
いる。
【0026】なお、イジェクトプレート18は従来のも
のと同様に板金製のものでよいが、板金製のイジェクト
プレート18の上面に樹脂製の薄板スペーサ等を取着し
てその上に絶縁シート40を貼着する等して、絶縁シー
ト40の後部(はみ出し部分)が後端側の横メンバー1
5やイジェクト機構20の中間レバー21等と擦れ合う
ことを極力防ぐようにしてもよい。
【0027】上記のように絶縁シート40が比較的広幅
とされていることにより、ICカード50の装着状態
(図1)及びイジェクト状態(図2)のいずれにおいて
も、コネクタ25のコンタクトピン26におけるカード
内挿入部分26aと横メンバー15との間に絶縁シート
40が介在することになる。
【0028】そのため、ICカードイジェククト状態に
おいてコンタクトピン26の変形等が生じている場合で
も、コンタクトピン26と板金製の横メンバー15及び
イジェクトプレート18等との間でショート等の不具合
を招来することがないようにされる。
【0029】また、絶縁シート40の両端にイジェクト
プレート18の係止立上片部18b,18bが挿入され
る切欠部40a,40aが形成されていることにより、
該絶縁シート40をイジェクトプレート18に取着する
際に位置決めが容易となり、作業性が向上するととも
に、イジェクトプレート18に対する絶縁シート40の
位置を正確に設定できる。
【0030】
【考案の効果】以上の説明から理解されるように、本考
案に係るICカードホルダは、ICカード装着状態及び
イジェクト状態のいずれにおいても、コンタクトピンに
おけるカード内挿入部分と横メンバーとの間に絶縁シー
トが介在するようにされるので、ICカードイジェクク
ト状態においてコンタクトピンの変形等が生じている場
合でも、コンタクトピンと板金製の横メンバー及びイジ
ェクトプレート等との間でショート等の不具合を招来す
ることがないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るICカードホルダの一実施例の平
面図。
【図2】図1のイジェクト状態を示す平面図。
【図3】従来例のICカードホルダのコネクタを取り去
った状態を示す平面図。
【図4】図3のICカードホルダの底面図。
【図5】図3のICカードホルダのコネクタを含む平面
図。
【図6】図3のICカードホルダのイジェクト状態を示
す平面図。
【符号の説明】
10 ICカードホルダ 12,13 縦メンバー 14,15 横メンバー 18 イジェクトプレート 20 イジェクト機構 25 コネクタ 26 コンタクトピン 26a コンタクトピンにおけるカード内挿入部分 40 絶縁シート 50 ICカード

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の縦メンバーの前端側及び後端側に
    それぞれ板金製の横メンバーが橋架されて概略枠状に組
    み立てられ、上記後端側の横メンバー上を前後方向に摺
    動するようにイジェクト機構の作動端を構成する板金製
    のイジェクトプレートが配されるとともに、上記イジェ
    クトプレート及び後端側の横メンバー上にICカードと
    の接続に供されるコネクタのコンタクトピンにおけるカ
    ード内挿入部分が位置せしめられ、かつ、上記イジェク
    トプレートの上面に絶縁シートが取着されてなるICカ
    ードホルダにおいて、 ICカード装着状態及びイジェクト状態のいずれにおい
    ても、上記コンタクトピンにおけるカード内挿入部分と
    上記横メンバーとの間に絶縁シートが介在するように、
    該絶縁シートの大きさが設定されていることを特徴とす
    るICカードホルダ。
JP4136493U 1993-06-30 1993-06-30 Icカードホルダ Expired - Lifetime JP2575404Y2 (ja)

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JPH077080U JPH077080U (ja) 1995-01-31
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