JP3135226B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3135226B2
JP3135226B2 JP09225559A JP22555997A JP3135226B2 JP 3135226 B2 JP3135226 B2 JP 3135226B2 JP 09225559 A JP09225559 A JP 09225559A JP 22555997 A JP22555997 A JP 22555997A JP 3135226 B2 JP3135226 B2 JP 3135226B2
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威之 鈴木
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大宏電機株式会社
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードなどの
カードコネクタ(ソケットコネクタ)を挿入して電気的
に接続するコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとして、実公平5−3
1822号公報には、図7図及び図8に示すように、コ
ネクタ本体1とスライダ2とから構成され、コネクタ本
体1には前面より背面に向かって収納室3が形成され、
その収納室3の後部中央壁面には、前方から収納室3に
挿入されたソケット構造物4のコンタクトと嵌合離脱す
るピン接触子5が取付けられている。
【0003】また、前記スライダ2は前記収納室3内に
前後方向にスライド可能に収納されるとゝもに、該スラ
イダ2にはソケット構造物4が挿入されるスリット6が
前後方向に貫通形成されているとゝもに、前記コネクタ
本体1から前方に突出した部分に一対の操作部7が形成
されている。更に、前記収納室3内の奥の両側部の左右
には、それぞれレバー8がコネクタ本体1に対して回転
可能に配され、該レバー8の一端部は前記スライダ2の
レバー操作部2aと対向し、他端部はソケット構造物4
の挿入端面4aと対向している。
【0004】そして、前記スライダ2にソケット構造物
4を装着するには、ソケット構造物4の嵌合面からスラ
イダ2のスリット6に差し込んでコネクタ本体1の収納
室3内に挿入すると、ソケット構造物4のコンタクトは
ピン接触子5と嵌合される。そして、この状態からソケ
ット構造物4をスライダ2から取り外すには、まず、ス
ライダ2の操作部7に指を当ててスライダ2を後方に押
すと、レバー操作部2aによって両レバー8の一端部が
後方に押されることにより、各レバー8は所定方向に回
転して、各レバー8の他端部がソケット構造物4を前方
に押してピン接触子5から離脱させる。そして、ソケッ
ト構造物4を手で持ってスリット6から前方に引き出す
ようにした構成のものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成からなる従来例のコネクタは、コネクタ本体1の収
納室3内にスライダ2がスライド可能に収納され、更に
このスライダ2のスリット6内にソケット構造物4がス
ライド可能に収納される構成であるため、コネクタ本体
1とスライダ2との間、及び該スライダ2とソケット構
造物4との間には夫々上下及び左右方向のクリアランス
が要求される。
【0006】その結果、コネクタ本体1と、その中心部
に収納されるソケット構造物4との間の上下及び左右方
向のクリアランスは相乗的に大きなものとなり、スライ
ダ2のスリット6にソケット構造物4を差し込んだ時
に、ソケット構造物4のコンタクトとコネクタ本体1の
ピン接触子5との位置合わせが難しい。特にソケット構
造物4のコンタクトの内径は数ミリ単位といった極めて
小さいものであるため位置合わせが困難で、上下及び左
右方向に多少のずれがあってもソケット構造物4のコン
タクトとコネクタ本体1のピン接触子5の嵌合ができ
ず、ピン接触子5の先端部がソケット構造物4の前端面
と衝当して、ピン接触子5が損傷する恐れがある、とい
った問題点がある。
【0007】また、コネクタ本体1及び該コネクタ本体
1内にスライド可能に収納されるスライダ2は、何れも
樹脂成形品である箱型形状のものであるため、コネクタ
全体の大きさ、すなわち、幅方向及び厚み方向の長さが
どうしても大きくなるといった問題点があるとゝもに、
レバー8は箱型形状のコネクタ本体1内に装着する構成
であるため、レバー8のコネクタ本体1への取付け部の
形状が複雑になり又組み立てに時間がかかるといった問
題点もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の諸問題点を解消するためになされたもので、コネ
クタ全体を小型化することができるとゝもに、挿入する
カードコネクタのソケットコンタクトと、これと電気的
に接続するコネクタ本体のピンコンタクトとの嵌合を正
確に且つ容易に行なうことが出来るものを提供すること
を目的としたものであり、その要旨は、所定間隔だけ離
間して並列した所定長さを有する左右一対のガイド部と
その後部を連結する横梁部とからコ字状に形成され、前
記両ガイド部の対向面にはその前方から後方に向けカー
ドコネクタを挿入するためのガイド溝を夫々形成すると
ゝもに、前記横梁部の前壁面に、前記カイド溝に沿って
前方から挿入された前記カードコネクタのソケットコン
タクトと嵌合するピンコンタクトを装着したコネクタ本
体と、該コネクタ本体の上面又は下面及び両側面を覆っ
て前後方向に移動可能に装着され、上面又は下面を覆う
天板部又は底板部に操作摘部を、両側面を覆う側板部の
前端には押動片を夫々外方向に突出して設けたスライダ
と、前記コネクタ本体の後部の左右両端部に回転可能に
装着され、その一端部が前記スライダの押動片と他端部
が前記カードコネクタの挿入端面と夫々対向する位置に
設置したイジェクトレバーとから構成され、前記スライ
ダを後方に押動することにより前記押動片を介して前記
両イジェクトレバーを回転せしめ、該イジェクトレバー
の前記他端部により前記カードコネクタをコネクタ本体
の前方に移動せしめて、ソケットコンタクトとピンコン
タクトとの嵌合を離脱させる構成としたことを特徴とす
るコネクタにある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図6に示
す実施例により詳細に説明するに、図において、9は絶
縁体により成形した平面視がコ字状のコネクタ本体で、
所定間隔だけ離間して並列した所定長さを有する左右一
対のガイド部10,10と、その後端部を連結する横梁
部18とから主に構成されており、前記左右一対のガイ
ド部10,10の対向面にはICカード(集積回路内蔵
のカード)のようなカードコネクタ11を挿入するため
のカイド溝10a,10aが夫々設けられている。
【0010】前記両ガイド部10,10の後部の上下に
は、上壁部12と下壁部13とが夫々横架状に連結され
ているとゝもに、両ガイド部10,10の上面及び外側
面の上下には、両ガイド部10の長手方向に沿ってガイ
ドレール14及び15a,15bが夫々突設しており、
ガイド部10の外側面に設けた上下の前記両ガイドレー
ル15a,15bの間には、抜止め用のガイド突起16
がガイド部10の長手方向に所定長だけ設けられてい
る。
【0011】また、両ガイド部10,10の後部を横架
状に連結する前記上壁部12の上面の左右位置には、後
述するスライダ17を仮固定するためにそれぞれ前後に
離間した一対の係止突起18,18が設けられていると
ゝもに、上壁部12と下壁部13の後部には、該上壁部
12と下壁部13の内法高さと同一高さの断面矩形状の
横梁部19が両ガイド部10,10間に横架状に連結さ
れている。
【0012】そして、該横梁部19の前面には、前記カ
ードコネクタ11の挿入端面に開口するソケットコンタ
クト(図示せず)と電気接触するピンコンタクト20が
横方向に複数本並列に突設しており、また前記横梁部1
9の左右の平坦部には、それぞれ後述するイジェクトレ
バー21を軸装する前記上壁部12の上面と同一高さの
ピン22,22が直立している。
【0013】21はイジェクトレバーで、前記ピン22
の高さと同一の高さに設定されており、その中央に貫設
した挿入孔21c内にピン22を緩嵌状態で軸装するこ
とにより、該イジェクトレバー21は前記ピン22を中
心として回転可能に装着される。そして、前記イジェク
トレバー21の内端部21aは前記カードコネクタ11
の挿入端面に当接可能であり、その外端部21bは後述
するスライダ17の押動片23に当接可能に配置されて
いる。
【0014】17はスライダで、金属板のプレス加工又
は合成樹脂の成形等により形成されたもので、図示の実
施例では天板部24と左右の下方に垂下する側板部25
とから構成されており、その天板部24の中央の後端に
は操作摘部26が直立している。そして、左右の両側板
部25には前記ガイド突起16と嵌合可能な長孔27が
形成されているとゝもに、更にこの左右両側板部25の
後端を外方向に直角状に折曲することにより前記押動片
23が形成されている。
【0015】更に、前記スライダ17の天板部24の上
面の左右には、前記前後の係止突起18,18間に係止
する下方突起29が天板部24の下面より突設してお
り、前記コネクタ本体9に対して前記スライダ17を上
方より被嵌して、その天板部24及び側板部25の裏面
を夫々コネクタ本体9の上面及び外側面に設けたガイド
レール14,15a,15bに接触せしめる。
【0016】そして、前記スライダ17をその側板部2
5に形成した長孔27内に前記コネクタ本体9の抜止め
用のガイド突起16を嵌合せしめることにより、スライ
ダ17は前記コネクタ本体9に対して前後方向にスライ
ド可能で、且つ不用意に離脱できないよう構成されてい
る。なお、図中30は前記コネクタ9をプリント基板に
固定するための取付部である。
【0017】そこで、前記コネクタ本体9にカードコネ
クタ11を装着するには、まず、コネクタ本体9に対し
てスライダ17を手前方向(図中左方向)にスライドし
て、押動片23とイジェクトレバー21の外端部21b
との当接を解き、イジェクトレバー21を回動可能にし
た後、左右のガイド部10のカイド溝10aにカードコ
ネクタ11の挿入側の両側端部を差し込む。そして、前
記コネクタ本体9の横梁部19の前面に突き当たるまで
カードコネクタ11を押し込めば、該カードコネクタ1
1のソケットコンタクト内に横梁部19のピンコンタク
ト20が挿入され、コネクタ本体9とカードコネクタ1
1とは電気的に接続される。
【0018】この際、カードコネクタ11の挿入端面に
よって、左右のイジェクトレバー21の内端部21aは
それぞれ後方に押されることになり、左側のイジェクト
レバー21は反時計方向に、右側のイジェクトレバー2
1は時計方向に夫々回転するので、前記カードコネクタ
ト11の挿入を阻害しない。また、万一前記スライダ1
7が前方位置にあって押動片23がイジェクトレバー2
1の外端部21bに当接していても、前記左右のイジェ
クトレバー21が回転するので、スライダ17は強制的
に後退させられる。
【0019】次に、前記コネクタ本体9に装着された状
態のカードコネクタ11をコネクタ本体9から取り出す
場合は、スライダ17の操作摘部26に指を当てて該ス
ライダ17を前方に押すと、左右の押動片23が夫々イ
ジェクトレバー21の外端部21bを後方に押し動か
す。その結果、両レバー21の内端部21aがそれぞれ
所定方向に回転してカードコネクタ11の挿入端面に当
接してカードコネクタ11を前方に押すことになり、カ
ードコネクタ11のソケットコンタクトはピンコンタク
ト20から離脱させられる。この際、前記スライダ17
は、左右の下方突起29が前記コネクタ本体9の係止突
起18,18間に係止して仮固定され、スライダ17の
操作摘部26から指を外してもコネクタ本体9に対して
スライダ17が不用意に後退することはない。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るコネクタは、上記の如く、
所定間隔だけ離間して並列した所定長さを有する左右一
対のガイド部とその後部を連結する横梁部とからコ字状
に形成され、前記両ガイド部の対向面にはその前方から
後方に向けカードコネクタを挿入するためのガイド溝を
夫々形成するとゝもに、前記横梁部の前壁面に、前記カ
イド溝に沿って前方から挿入された前記カードコネクタ
のソケットコンタクトと嵌合するピンコンタクトを装着
したコネクタ本体と、該コネクタ本体の上面又は下面及
び両側面を覆って前後方向に移動可能に装着され、上面
又は下面を覆う天板部又は底板部に操作摘部を、両側面
を覆う側板部の前端には押動片を夫々外方向に突出して
設けたスライダと、前記コネクタ本体の後部の左右両端
部に回転可能に装着され、その一端部が前記スライダの
押動片と他端部が前記カードコネクタの挿入端面と夫々
対向する位置に設置したイジェクトレバーとから構成さ
れ、前記スライダを後方に押動することにより前記押動
片を介して前記両イジェクトレバーを回転せしめ、該イ
ジェクトレバーの前記他端部により前記カードコネクタ
をコネクタ本体の前方に移動せしめて、ソケットコンタ
クトとピンコンタクトとの嵌合を離脱させる構成とした
ものであるから、コネクタ全体を小型化することができ
るとゝもに、カードコネクタをコネクタ本体に直接挿入
するので、上下・左右方向の隙間のクリアランスを可及
的に小さくすることができ、カードコネクタの挿入時に
おけるそのソケットコンタクトとコネクタ本体のピンコ
ンタクトとの嵌合を確実に且つ容易に行なうことができ
る。したがって、ピンコンタクトの変形や折損等の発生
を防止することができ、耐久性が向上するとゝもに各部
品の組み立てが容易であり、作業性が向上するといった
諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの平面図である。
【図2】コネクタの正面図である。
【図3】コネクタの側面図である。
【図4】図2のII−II線断面図である。
【図5】コネクタの作用説明平面図である。
【図6】コネクタの分解斜視図である。
【図7】従来のコネクタの斜視図である。
【図8】同コネクタの一部を切除した平面図である。
【符号の説明】
9 コネクタ本体 10 ガイド部 10a カイド溝 11 カードコネクタ 17 スライダ 19 横梁部 20 ピンコンタクト 21 イジェクトレバー 21a 内端部 21b 外端部 22 ピン 23 押動片 24 天板部 25 側板部 26 操作摘部 27 長孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔だけ離間して並列した所定長さ
    を有する左右一対のガイド部とその後部を連結する横梁
    部とからコ字状に形成され、前記両ガイド部の対向面に
    はその前方から後方に向けカードコネクタを挿入するた
    めのガイド溝を夫々形成するとゝもに、前記横梁部の前
    壁面に、前記カイド溝に沿って前方から挿入された前記
    カードコネクタのソケットコンタクトと嵌合するピンコ
    ンタクトを装着したコネクタ本体と、該コネクタ本体の
    上面又は下面及び両側面を覆って前後方向に移動可能に
    装着され、上面又は下面を覆う天板部又は底板部に操作
    摘部を、両側面を覆う側板部の前端には押動片を夫々外
    方向に突出して設けたスライダと、前記コネクタ本体の
    後部の左右両端部に回転可能に装着され、その一端部が
    前記スライダの押動片と他端部が前記カードコネクタの
    挿入端面と夫々対向する位置に設置したイジェクトレバ
    ーとから構成され、前記スライダを後方に押動すること
    により前記押動片を介して前記両イジェクトレバーを回
    転せしめ、該イジェクトレバーの前記他端部により前記
    カードコネクタをコネクタ本体の前方に移動せしめて、
    ソケットコンタクトとピンコンタクトとの嵌合を離脱さ
    せる構成としたことを特徴とするコネクタ。
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