JP2575154Y2 - 籾摺選別機における小粒物等の除去装置 - Google Patents

籾摺選別機における小粒物等の除去装置

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JP2575154Y2
JP2575154Y2 JP1991077701U JP7770191U JP2575154Y2 JP 2575154 Y2 JP2575154 Y2 JP 2575154Y2 JP 1991077701 U JP1991077701 U JP 1991077701U JP 7770191 U JP7770191 U JP 7770191U JP 2575154 Y2 JP2575154 Y2 JP 2575154Y2
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愛次郎 金子
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、籾摺機により脱ぷされ
た被選別穀粒を選別板に供給する過程で、被選別穀粒中
に多く含まれた小米、砕米、草の種子等の小粒物を粒径
選別板により速やかに選別除去して、これを直接外部に
排出せしめたり或いは玄米と混合し、次位の粒選別機に
供給せしめるようにして選別板による選別能力の著しい
向上を図った籾摺選別機における小粒物等の除去装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、籾摺機によって脱ぷされた穀粒を
混合米タンクに供給し、次いで、前記被選別穀粒を均等
供給樋および供給筐体を介し複数段上積み状に順次重設
されたそれぞれの選別板の供給側に供給して選別し、
の選別により得られた玄米、混合米および籾は選別板の
排出側に配設した玄米排出樋、混合米排出樋及び籾排出
樋よりそれぞれ排出せしめ籾摺選別機は、本出願前例
示するまでもなく周知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、籾摺機によ
って脱ぷされて混合米タンクに収容され脱ぷ穀粒中に
は、多くの小米、砕米、草の種子等の小粒物が含まれて
いるが従来の籾摺選別機においては、被選別穀粒
をそのまま均等供給樋および供給筐体を経て複数段の選
別板にそれぞれ供給して選別しているので、選別作業中
に小粒物等が選別板の表面上に堆積し、選別板の全表面
に亘り略均等間隔をおき多数膨出成形した選別突起が、
堆積する小粒物等によりその有効高さが低くなってしま
、これが原因で選別能力が著しく減退し、被選別穀粒
を玄米、混合米、籾の3者に的確に選別することができ
ないという問題点を有していた。
【0004】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、混合米タンクより供給され、均等供給樋中を流
下する過程で、脱ぷ穀粒中に多く含まれた小米、砕米、
草の種子等の小粒物等を粒径選別板により選別除去して
機外に直接排出せしめるか若しくは切替シャッターの切
替作動で玄米排出樋に排出せしめ、もって選別板の選
別能力の著しい向上を図った籾摺選別機における小粒物
等の除去装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の籾摺選別機における小粒物等の除去装置
は、混合米タンクから均等供給樋に排出された被選別穀
粒を供給筐体を介し複数段上積み状に順次重積されたそ
れぞれの選別板の供給側に供給して選別し、この選別に
より得られた玄米、混合米および籾は選別板の排出側に
配設した玄米排出樋、混合米排出樋および籾排出樋より
それぞれ排出せしめるようにし籾摺選別機において、
前記均等供給樋の上流側には粒径選別板を張設した小粒
物排出樋を配設してなるものである。
【0006】そして、小粒物排出樋の途中には、切替シ
ャッターの切替作動で開口されて小粒排出樋と玄米排出
樋とを接続せしめる接続窓を開口したものである。
【0007】
【作用】籾摺機によって脱ぷされた被選別穀粒を混合米
タンクに貯留する。次いで、均等供給樋、供給筐体を一
体状に備えた複数段からなる選別板を偏心回転させると
ともに、混合米タンク内の被選別穀粒を偏心回転されて
いる均等供給樋上へ排出する。さすれば、被選別穀粒が
均等供給樋に沿って供給筐体に向け供給される過程で、
被選別穀粒中に多く含まれていた小米、砕米、草の種子
等からなる小粒物等は粒径選別板により篩い分けられ
て、小粒物排出樋内に落下し、そのまま機外に排出され
る。一方、小粒物等が選別除去された被選別穀粒は、供
給筐体よりそれぞれ選別板の供給側に供給された後、排
出側に向け移行される間に選別突起の押し上げ選別作用
で、玄米は下層に沈み、籾は上層に浮上される。したが
って、被選別穀粒が選別板上を供給側より排出側に移行
される間に玄米層、混合米層、籾層の3者に選別され、
玄米は玄米排出樋を経て次位の粒選別機に供給されると
共に、混合米は混合米排出樋を経て再度混合米タンクに
供給され、籾は籾排出樋を経て籾摺機に還元され脱ぷさ
れる。
【0008】ところで、上述のような選別作業中におい
て、小粒排出樋に沿って機外に排出されていた小粒物等
を玄米と混合して次位の粒選別機に供給する必要のある
場合が生ずる。このような場合には、切替シャッターを
図2の実線位置より鎖線位置に切替操作すれば、接続窓
は開口されて小粒物排出樋と玄米排出樋とは連通状とな
り、小粒物等は接続窓より玄米排出樋内に落入される。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1ないし図3において、1は、籾摺機(図示せず)によ
り脱ぷされた選別穀粒を収容するための混合米タンクで
あって、前記選別穀粒中には玄米は勿論のこと未脱ぷ粒
や小米、砕米、草の種子等からなる小粒物等が多く含ま
れている。前記混合米タンク1の下部に設けた排出口2
は中間排出樋3内に開口接続されると共に、その下部排
出口4は、長手方向に沿い傾斜させた均等供給樋5の上
端側に設けた供給ホッパー6内にのぞませてある。そし
て、均等供給樋5の下端は供給筐体7に接続せしめると
とも供給筐体7は、複数段に亘り上積状に重設され
た選別板8・・・・の供給側に装着されて、混合米タン
ク1より中間排出樋3を経て均等供給樋5に排出された
被選別穀粒を均等量宛それぞれの選別板8・・・・の供
給側に供給できるように構成されている。前記均等供給
樋5、供給筐体7および各選別板8は一体状に連結さ
れ、適宜の偏心回転機構(図示せず)により偏心回転さ
れるものである。そして、それぞれの選別板8・・・・
の全表面には、偏心回転作動により被選別穀粒が選別板
上を供給側より排出側に向け移行される間に玄米、混合
米、籾の3者に選別するための選別突起9・・・・が略
等間隔をおいて膨出成形されている。10は、重積され
た選別板8・・・・の排出側に一体状に装着された排出
筐体であって、該排出筐体10の内部は仕切壁11,1
2により玄米排出室13、混合米排出室14および籾排
出室15の3室に区画されると共に玄米排出室13に
は、他端が粒選別機(図示せず)に接続された玄米排出
樋16が、また、混合米排出室14には、他端が混合米
タンク1に接続された混合米排出樋17が、また、籾排
出室15には、他端が籾摺機の籾タンク(図示せず)に
接続された籾排出樋18がそれぞれ設けられている。1
9は、均等供給樋5の上流側に張設した粒径選別板であ
って、該粒径選別板19により均等供給樋5に沿い流下
する被選別穀粒中に多く含まれた小粒物等、例えば、小
米、砕米、草の種子等を篩い分けして、選別された小粒
物等を粒径選別板19の下部に配設した小粒物排出樋2
により機外に排出せしめる。21は、小粒物排出樋2
0の途中に開口した接続窓であって、前記接続窓21は
玄米排出室13を経て玄米排出樋16と接続されると
に、接続窓21は、切替レバー23の操作で左右回動
される切替シャッター22の切替作動で自由に開閉口で
きるように構成されている。
【0010】
【考案の効果】本考案は、上述のとおりに構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。混合米タンクから
均等供給樋に排出された被選別穀粒を供給筐体を介し
複数段上積み状に順次重積されたそれぞれの選別板の供
給側に供給して選別し、この選別により得られた玄米、
混合米および籾は選別板の排出側に配設した玄米排出
樋、混合米排出樋および籾排出樋よりそれぞれ排出せし
める選別作業中において、前記被選別穀粒中にたとえ小
米、砕米、草の種子等の小粒物等が多く含まれていても
被選別穀粒が均等供給樋に沿い流下する過程において粒
径選別板で選別除去して小粒物排出樋を介し機外に排出
せしめ、選別板への小粒物等の供給をなくし、選別能力
を著しく向上させることができる許りか、前記小粒物等
は切替シャッターの切替作動で随時接続窓を経て玄米排
出樋より玄米とともに排出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切欠した籾摺選別機における小粒物等の
除去装置の斜視図である。
【図2】要部を破断した籾摺選別機における小粒物等の
除去装置の正面図である。
【図3】図1A―A線矢視方向における縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 混合米タンク 5 均等供給樋 7 供給筐体 8 選別板9 選別突起 16 玄米排出樋 17 混合米排出樋 18 籾排出樋 19 粒径選別板 20 小粒物排出樋 21 接続窓 22 切替シャッター

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 混合米タンクから均等供給樋に排出され
    た被選別穀粒を供給筐体を介し複数段上積み状に順次重
    積されたそれぞれの選別板の供給側に供給して選別し、
    この選別により得られた玄米、混合米および籾は選別板
    の排出側に配設した玄米排出樋、混合米排出樋および籾
    排出樋よりそれぞれ排出せしめるようにし籾摺選別機
    において、前記均等供給樋の上流側には粒径選別板を張
    設した小粒物排出樋を配設したことを特徴とする籾摺選
    別機における小粒物等の除去装置。
  2. 【請求項2】 小粒物排出樋の途中には、切替シャッタ
    ーの切替作動で開口されて小粒物排出樋と玄米排出樋と
    を接続せしめる接続窓を開口したことを特徴とする請求
    項1記載の籾摺選別機における小粒物等の除去装置。
JP1991077701U 1991-08-30 1991-08-30 籾摺選別機における小粒物等の除去装置 Expired - Fee Related JP2575154Y2 (ja)

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JPH0522079U JPH0522079U (ja) 1993-03-23
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101665295B1 (ko) * 2016-05-24 2016-10-11 김상헌 볼 선별장치

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