JP2575041Y2 - 電線直結型電気接続箱 - Google Patents

電線直結型電気接続箱

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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電線直結型電気接続箱の改良に関する。
〔従来の技術〕
電気接続箱は、ワイヤハーネスに含まれるジョイント
の吸収を主目的としており、その内部回路は一般に分岐
タブをもつ複数のブスバーと絶縁基板とを積層して構成
される。しかし、ブスバーの回路構成は複雑であり、車
種同一であってもオプション回路の増減などの一部分の
仕様変更によって全体の回路構成を変える必要がある。
そこで、出願人は、ワイヤハーネスが複数のサブハーネ
スで構成される点に着目して、第8図ないし第10図に示
すような電線直結型の電気接続箱を提案した(特願平1
−035100号)。
これらの図において、1は裏面に複数の電線配設溝2
を並設した絶縁板であって、サブハーネスを構成単位と
する複数の電線3が配線されている。これらの電線3
は、外部から直接引込み配線することも可能であるが、
図示の例では製造および組立の便宜性を考慮して、各層
の絶縁板1の一側にサブハーネス単位のコネクタハウジ
ング4が階段状に立設され、各ハウジング4内には電線
3に圧接された雄型の圧接端子5が配列、収容されてい
る。
積層された各絶縁板1は、所定位置に上下貫通する層
間接続孔6を有し、該孔6部分に配置した層間接続用圧
接端子7に貫通端子8を嵌挿し、各層間の必要な分岐接
続を行なっている。
層間接続用圧接端子7は、第10図に示すように、電線
圧接用のスロット7aをもつ電線圧接部7bと貫通端子8に
対する折返し弾性接触片7cをもつ電気接触部7dとからな
る。
また、各絶縁板1の同一層間での必要な電線の分岐接
続は、複数のスロット9aをもつ分岐バー9を用いて行な
い、ヒューズ、リレーなどの電気部品の接続は、絶縁板
1の他側にたとえばヒューズキャビティ10を立設し、所
望の電線3と圧接した雌型の圧接端子5′を配列、収容
することにより行なわれる。
〔考案が解決しようとする課題〕
第10図に示す層間接続構造では、積層される各絶縁板
1および層間接続用圧接端子7自体の寸法公差により位
置ずれが生じ、貫通端子8を円滑に嵌挿接続するのが困
難である場合が多い。
また、上記の層間接続構造では、隣接する上下2層間
で1本の共通電源線から分岐接続によってそれぞれヒュ
ーズを介装した2本の出力電線を取り出す場合、端子な
どの部品点数が増えてコスト高になり、またそれらの相
互接続箇所が多いために接触抵抗が増大し、電気的接続
の信頼性が低下する。第11図および第12図はその一例を
示すもので、上層の絶縁板11の共通電源線31はヒューズ
11を介して出力線31′に接続されており、下層の絶縁板
12の分岐された電源線32は同様にヒューズキャビティ10
を介して出力線32′に接続され、分岐は上下層の層間接
続用圧接端子71,72と貫通端子8によりなされている。
この分岐接続には、電線31と端子71との圧接、電線32
端子72との圧接、端子71(の前記折り返し弾性接触片7
c)と貫通端子8の弾性接触および端子72と貫通端子8
の弾性接触の計4箇所の接続と共に、端子71,72および
端子8の計3個の端子を必要とする。
本考案は、上記の問題点に着目してなされたもので、
各層における層間接続用圧接端子の位置ずれを吸収し、
層間接続を円滑に行なうことができる電線直結型電気接
続箱を提供することを課題とする。
本考案のもう一つの課題は、隣接する上下層間の接続
をする際に、部品点数を減らし、接続箇所が少なくて電
気的接続の信頼性を高めることができる構造の電線直結
型電気接続箱を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を達成するため、本願の第1の考案は、請
求項1に記載のように、複数の絶縁板に夫々複数の電線
を並設し、各絶縁板の所定位置に電線の配列位置に合わ
せて層間接続孔を設け、該層間接続孔に臨んで一側に電
線圧接部を有し他側に電気接触部を有する層間接続用圧
接端子を配置し、電線圧接部に電線を圧入接続すると共
に、これらの絶縁板を積層し、各層の層間接続孔に細巾
帯状の貫通端子を貫通させることにより、各圧接端子の
電気接触部と接触させて層間接続を行なう電気接続箱に
おいて、前記電線圧接部は、基板の両端を起立させ、該
起立させた部分に電線圧入溝を設けて一対の圧接片とす
ると共に基板の一側に起立させたタブ状の接続片を設け
て構成され、前記電気接触部は、断面が長方形の受筒部
の長手方向の対向する側壁の一方の上端から前記受筒部
内に折り返して第1の弾性舌片を形成し、該第1の弾性
舌片と対向して他方の側壁から第2の弾性舌片を形成し
て一対の弾性舌片を構成すると共に他方の側壁を切り起
こして第3の弾性舌片を形成して構成されており、前記
第2および第3の弾性舌片の間に前記電気圧接部の接続
片を挿入させて電気接続部と電気接触部とを電気的に接
続させるようにしたことを特徴とする。
また、第2の考案は、請求項2に記載のように、複数
の絶縁板に夫々複数の電線を並設し、各絶縁板の所定位
置に電線の配列位置に合わせて層間接続孔を設け、該層
間接続孔に臨んで一側に電線圧接部を有し他側に電気接
触部を有する層間接続用圧接端子を配置し、電線圧接部
に電線を圧入接続すると共に、これらの絶縁板を積層
し、各層の層間接続孔に細巾帯状の貫通端子を貫通させ
ることにより、各圧接端子の電気接触部と接触させて層
間接続を行なう電気接続箱において、前記電気接続箱
は、両端に電線圧入溝を開設した相対向する2枚の圧接
板の中央部側縁を連結片により一体に結合して形成した
上下に電線圧接部を有する2層間接続用圧接端子を備え
ると共に、積層される前記複数の絶縁板から選ばれる所
望の層の絶縁板に貫通孔および前記両圧接板を結合する
連結片をスライド可能に支持する受座を設け、該貫通孔
から2層間接続用圧接端子の一方の電線圧接部を貫通突
出させ、前記受座で前記連結片を支持固定させ、上下の
電線圧接部にそれぞれ電線を圧入接続したことを特徴と
する。
〔作用〕
第1の考案によれば、電線圧接部は、基板の両端を起
立させ、該起立させた部分に電線圧入溝を設けて一対の
圧接片とすると共に基板の一側に起立させたタブ状の接
続片を設けて構成され、電気接触部は、断面が長方形の
受筒部の長手方向の対向する側壁の一方の上端から受筒
部内に折り返して第1の弾性舌片を形成し、該第1の弾
性舌片と対向して他方の側壁から第2の弾性舌片を形成
して一対の弾性舌片を構成すると共に他方の側壁を切り
起こして第3の弾性舌片を形成して構成されており、第
2および第3の弾性舌片の間に電気圧接部の接続片を挿
入させて電気接続部と電気接触部とを電気的に接続させ
るようにしたので、積層される絶縁板および圧接端子自
体の寸法公差による位置ずれが生じても、これらを難な
く吸収し、貫通端子による層間接続作業を円滑に行なう
ことができる。
第2の考案によれば、隣接する上下2層間の接続のみ
の場合には、1個の2層間接続用圧接端子を使用すれば
足り、従来必要とした2個の層間接続用端子と1個の貫
通端子に比べ部品点数を大巾に減らすことができる。ま
た、2層間接続用圧接端子の使用により、従来の貫通端
子が不要となり、接続箇所も半減するから、接触抵抗も
減り、電気的接続の信頼性も向上する。
以下、上記構成および作用を実施例を示す図面を参照
して具体的に説明する。
〔実施例〕
第1図は第1の考案による層間接続用圧接端子、貫通
端子および絶縁板の相互関係を示す斜視図、第2図は同
上の層間接続用圧接端子の分解斜視図、第3図a〜cは
それぞれ同上の層間接続用圧接端子の作用を示す断面図
である。なお、従来と同一または同様の構成部材には同
一の符号を付し、説明を省略する。
これらの図において、層間接続用圧接端子Aは、電線
圧接部A1と電気接触部A2の2部品を組み合わせて構成さ
れる。
電線圧接部A1は、基板12、その両端に起立させた電線
圧入溝13aを有する一対の圧接片13,13および基板12の一
側に起立させたタブ状の接続片14から成る。また、基板
12は中央にボス孔15を有し、このボス孔15を絶縁板1の
層間接続孔6の近くに突設したボス21に嵌めることによ
り固定される。
電気接触部A2は、断面が長方形の受筒部16、その長手
方向の対向する側壁16a,16bの一方(16a)の上端から受
筒部16内に折り返し形成した第1の弾性舌片17、該片17
と対向して他方の側壁16bから形成した第2の弾性舌片1
8および他方の側壁16bに切り起しにより形成した第3の
弾性舌片19とからなる。これらの受筒部16および第1な
いし第3の弾性舌片17,18,19が貫通端子8に対する位置
ずれ吸収手段を構成する。
第1および第2の弾性舌片17,18はそれぞれ中央に山
形の屈曲部17a,18aを有し、第2の弾性舌片18の自由端
部は第3の弾性舌片19と共に外側に折り曲げられて前記
接続片14に対する挿入ガイド20を形成している。
電気接触部A2において、受筒部16の横巾Lは貫通端子
8の巾L0よりも十分大きくとる。また、第1および第2
の弾性舌片17,18の屈曲度を深くし、両屈曲部17a,18aが
常態において他方を弾圧し強い接触圧が得られるように
する。
上記構成において、電気接触部A2は第3図aに示す如
く、電線圧接部A1の接続片14を受筒部16の下方から挿入
ガイド20を介して第2および第3の弾性舌片18,19間に
嵌挿することにより接続される。
貫通端子8の巾方向のずれσに対しては、その巾L0
受筒部16の横巾LとがL0<Lの関係にあるから難なく吸
収することができる(第1図参照)。
また、貫通端子8の面と直交する前方および後方のず
れσ′とσ″に対しては、それぞれ第3図a,cに示す如
く第1の弾性舌片17または第2の弾性舌片18がその弾性
に抗して側壁16aまたは16b側に押圧されるから、いずれ
も位置ずれが吸収され、しかも強い弾圧力で接触し、電
気的に安定な接続が達成される。なお、第3図bは貫通
端子8と電気接触部A2との間に位置ずれがない状態を示
す。
このように、層間接続用圧接端子Aは、その電気接触
部A2が貫通端子8の巾方向および前後方向への位置ずれ
を吸収する機能を備えている。従って、第8図のように
絶縁板8を多層に積層する場合でも円滑に層間接続を行
なうことができる。
第4図ないし第7図は第2の考案の実施例を示し、第
4図は隣接する上下層間の接続構造を示す要部の斜視
図、第5図は同上の2層間接続用圧接端子Bの拡大斜視
図、第6図は同じく2層間接続状態を示す断面図、第7
図は第6図のVII−VII線に沿う断面図である。
2層間接続用圧接端子Bは、上下の2つの電線圧接部
B1,B1′を連成した構造をもつ。すなわち、上下に電線
圧入溝23,23′を開設した相対する2枚の圧接板22,22の
中央部一側縁を連接片24で一体に結合すると共に、他側
縁を連結片25でかしめ固定したものである。
連接片24と連結片25は、第6図に示すように左右同形
であり、圧接板22から側方に突出して形成され、スライ
ド片を兼用する。
この圧接端子Bに対応して、例えば下層の絶縁板12
は電線圧接部B1に対する貫通孔26と、スライド片(24,2
5)の受座27を設け、上層の絶縁板11には電線圧入用の
リブ28を突設する。
この2層間接続用圧接端子Bを使用すると、第4図に
示すように、共通電源線31と分岐電源線32との分岐接続
は、1個の端子Bと、電線31,32の電線圧接部B1,B1
に対する僅か2回の圧接で済み、上下2層間での電源線
の分岐接続を極めて簡単に行なうことができる。従っ
て、第11図と対比すれば、部品点数および接続回数が少
なく、電気的接続の信頼性が向上することは明らかであ
る。
上層の共通電源線31は絶縁板11を被せると、そのリブ
28により電線圧入溝23に圧入、圧接される。その際、リ
ブ28と電線圧入溝23の間に多少の位置ずれがあっても、
圧接端子Bは第6図で矢線C,C′で示されるように、ス
ライド片(24,25)が受座27内において左右に移動可能
であるから、位置ずれは吸収される。
以上は、2層間接続用圧接端子Bを相対向する2枚の
圧接板22で構成した例について説明したが、1枚の圧接
板22で代用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、電線直結型電
気接続箱において、層間接続用圧接端子の位置ずれを吸
収し、層間接続を円滑に行なうことができる。
また、隣接する上下2層間の接続には2層間接続用圧
接端子を使用することにより、部品点数および接続箇数
を減らし、電気的接続の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の電線直結型電気接続箱の
実施例を示し、 第1図は第1の考案による層間接続用圧接端子、貫通端
子および絶縁板の相互関係を示す斜視図、 第2図は同上の層間接続用圧接端子の分解斜視図、 第3図a〜cはそれぞれ同上の層間接続用圧接端子の作
用を示す断面図、 第4図は第2の考案による隣接する上下層間の接続構造
を示す要部の斜視図、 第5図は同上の2層間接続用圧接端子Bの拡大斜視図、 第6図は同じく2層間接続状態を示す断面図、 第7図は第6図のVII−VII線に沿う断面図である。 第8図ないし第12図は従来例を示し、 第8図は電線直結型電気接続箱の要部の分解斜視図、 第9図は同上の第2層絶縁板の裏面からみた分解斜視
図、 第10図は同上の層間接続用圧接端子の拡大斜視図、 第11図は同上の隣接する上下層間の接続構造を示す要部
の斜視図、 第12図は第11図の配線図である。 1(11,12)……絶縁板、3(31,31′,32,32′)…
…電線、6……層間接続孔、8……貫通端子、A……層
間接続用圧接端子、A1……電線圧接部、A2……電気接触
部、12……基板、13……圧接片、13a……接続片、16…
…受筒部、17,18,19……第1,第2,第3の弾性舌片、B…
…2層間接続用圧接端子、B1,B1′……電線圧接部、22
……圧接板、23,23′……電線圧入溝、24……連接片、2
5……連結片。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の絶縁板に夫々複数の電線を並設し、
    各絶縁板の所定位置に電線の配列位置に合わせて層間接
    続孔を設け、該層間接続孔に臨んで一側に電線圧接部を
    有し他側に電気接触部を有する層間接続用圧接端子を配
    置し、電線圧接部に電線を圧入すると共に、これらの絶
    縁板を積層し、各層の層間接続孔に細巾帯状の貫通端子
    を貫通させることにより、各圧接端子の電気接触部と接
    触させて層間接続を行なう電気接続箱において、 前記電線圧接部は、基板の両端を起立させ、該起立させ
    た部分に電線圧入溝を設けて一対の圧接片とすると共に
    基板の一側に起立させたタブ状の接続片を設けて構成さ
    れ、前記電気接触部は、断面が長方形の受筒部の長手方
    向の対向する側壁の一方の上端から前記受筒部内に折り
    返して第1の弾性舌片を形成し、該第1の弾性舌片と対
    向して他方の側壁から第2の弾性舌片を形成して一対の
    弾性舌片を構成すると共に他方の側壁を切り起こして第
    3の弾性舌片を形成して構成されており、前記第2およ
    び第3の弾性舌片の間に前記電気圧接部の接続片を挿入
    させて電気接続部と電気接触部とを電気的に接続させる
    ようにしたことを特徴とする電線直結型電気接続箱。
  2. 【請求項2】複数の絶縁板に夫々複数の電線を併設し、
    各絶縁板の所定位置に電線の配列位置に合わせて層間接
    続孔を設け、該層間接続孔に臨んで一側に電線圧接部を
    有し他側に電気接触部を有する層間接続用圧接端子を配
    置し、電線圧接部に電線を圧入接続すると共に、これら
    の絶縁板を積層し、各層の層間接続孔に細巾帯状の貫通
    端子を貫通させることにより、各圧接端子の電気接触部
    と接触させて層間接続を行なう電気接続箱において、 前記電気接続箱は、両端に電線圧入溝を開設した相対向
    する2枚の圧接板の中央部側縁を連結片により一体に結
    合して形成した上下に電線圧接部を有する2層間接続用
    圧接端子を備えると共に、積層される前記複数の絶縁板
    から選ばれる所望の層の絶縁板に貫通孔および前記両圧
    接板を結合する連結片をスライド可能に支持する受座を
    設け、該貫通孔から2層間接続用圧接端子の一方の電線
    圧接部を貫通突出させ、前記受座で前記連結片を支持固
    定させ、上下の電線圧接部にそれぞれ電線を圧入接続し
    たことを特徴とする電線直結型電気接続箱。
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