JP2574231Y2 - ガス圧縮機 - Google Patents
ガス圧縮機Info
- Publication number
- JP2574231Y2 JP2574231Y2 JP1992033664U JP3366492U JP2574231Y2 JP 2574231 Y2 JP2574231 Y2 JP 2574231Y2 JP 1992033664 U JP1992033664 U JP 1992033664U JP 3366492 U JP3366492 U JP 3366492U JP 2574231 Y2 JP2574231 Y2 JP 2574231Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- chamber
- input shaft
- crankshaft
- crankcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compressor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は例えば水素等の可燃性
ガスあるいは毒性ガス等のガス圧縮機に関し、さらに詳
しくはクランクシャフトの入力軸部のシール構造に関す
るものである。
ガスあるいは毒性ガス等のガス圧縮機に関し、さらに詳
しくはクランクシャフトの入力軸部のシール構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガス圧縮機はピストンを収容す
るシリンダボア内の圧縮室からクランク室へのガスのリ
ークがあり、又、クランク室にはクランクシャフトの入
力軸部があるため該軸部外周のシール構造如何によって
ガスが外部へリークすることがある。そのため可燃性ガ
ス又は毒性ガスの圧縮機においては、圧縮室とクランク
室との間に中和室等を設けて不活性ガスとともに安全な
場所に排気する構造をとっている。従って、圧縮機の大
型化及び設備費の増大が避けられないという問題があ
る。
るシリンダボア内の圧縮室からクランク室へのガスのリ
ークがあり、又、クランク室にはクランクシャフトの入
力軸部があるため該軸部外周のシール構造如何によって
ガスが外部へリークすることがある。そのため可燃性ガ
ス又は毒性ガスの圧縮機においては、圧縮室とクランク
室との間に中和室等を設けて不活性ガスとともに安全な
場所に排気する構造をとっている。従って、圧縮機の大
型化及び設備費の増大が避けられないという問題があ
る。
【0003】そこで、本願出願人は先にクランクシャフ
トの入力軸部に磁力を用いた密封式の動力伝達継手を提
案している。この圧縮機は図3に示すようにクランクケ
ース1を貫通して支持されたクランクシャフト7の入力
軸部7aに内部マグネット21を設け、その外周に駆動
軸22に連結した外部マグネット23を配置している。
そして、両マグネット21,23の磁力により非接触で
駆動軸22の回転運動をクランクシャフト7に伝達する
ようにしている。さらに、内部マグネット21を覆うよ
うにクランクケース1にはクランク室1aを静的にシー
ルするためのカバー24がOリング25を介して取り付
けられ、ガスの外部へのリークを防止するようになって
いる。
トの入力軸部に磁力を用いた密封式の動力伝達継手を提
案している。この圧縮機は図3に示すようにクランクケ
ース1を貫通して支持されたクランクシャフト7の入力
軸部7aに内部マグネット21を設け、その外周に駆動
軸22に連結した外部マグネット23を配置している。
そして、両マグネット21,23の磁力により非接触で
駆動軸22の回転運動をクランクシャフト7に伝達する
ようにしている。さらに、内部マグネット21を覆うよ
うにクランクケース1にはクランク室1aを静的にシー
ルするためのカバー24がOリング25を介して取り付
けられ、ガスの外部へのリークを防止するようになって
いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の水素
ガスのシール構造は、駆動軸22と入力軸部7aとが非
接触であるため静的シール性を確保することができる反
面、マグネット21,23が高価であるばかりではな
く、その重量が大きく大型化するという問題があった。
しかも駆動軸22とクランクシャフト7の芯出し作業が
難しいという問題もあった。
ガスのシール構造は、駆動軸22と入力軸部7aとが非
接触であるため静的シール性を確保することができる反
面、マグネット21,23が高価であるばかりではな
く、その重量が大きく大型化するという問題があった。
しかも駆動軸22とクランクシャフト7の芯出し作業が
難しいという問題もあった。
【0005】この考案の目的は上記従来の問題点を解消
してクランクシャフトの入力軸部のシール性を小型、軽
量の構造により安価に達成することができるとともに、
別途中和室を必要としないガス圧縮機を提供することに
ある。
してクランクシャフトの入力軸部のシール性を小型、軽
量の構造により安価に達成することができるとともに、
別途中和室を必要としないガス圧縮機を提供することに
ある。
【0006】又、この考案の別の目的はさらにシール性
を向上することができるガス圧縮機を提供することにあ
る。
を向上することができるガス圧縮機を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するため、クランクケースに軸受を介してクランクシャ
フトを支持し、前記クランクケースの側壁にクランクシ
ャフトの入力軸部の静的シールを行うフロントハウジン
グを設けるとともに、クランクケース外壁にはピストン
を収容するシリンダボアを有するシリンダブロックを設
け、クランクシャフトの回転運動をコンロッド及びピス
トンロッドを介して前記ピストンに往復運動として伝達
するガス圧縮機において、前記フロントハウジングの内
部に前記クランクシャフトの入力軸部を取り巻くように
オイルが貯留されるオイル室を設け、該入力軸部の外周
面と、フロントハウジングに形成した入力軸部用挿通孔
の内周面との間に、クランク室とオイル室とを封止する
内側オイルシール及びオイル室と外部とを封止する外側
オイルシールをそれぞれ設け、前記クランクケースの側
壁に、オイル室の上部とクランク室とを連通する連通路
を設けた。
するため、クランクケースに軸受を介してクランクシャ
フトを支持し、前記クランクケースの側壁にクランクシ
ャフトの入力軸部の静的シールを行うフロントハウジン
グを設けるとともに、クランクケース外壁にはピストン
を収容するシリンダボアを有するシリンダブロックを設
け、クランクシャフトの回転運動をコンロッド及びピス
トンロッドを介して前記ピストンに往復運動として伝達
するガス圧縮機において、前記フロントハウジングの内
部に前記クランクシャフトの入力軸部を取り巻くように
オイルが貯留されるオイル室を設け、該入力軸部の外周
面と、フロントハウジングに形成した入力軸部用挿通孔
の内周面との間に、クランク室とオイル室とを封止する
内側オイルシール及びオイル室と外部とを封止する外側
オイルシールをそれぞれ設け、前記クランクケースの側
壁に、オイル室の上部とクランク室とを連通する連通路
を設けた。
【0008】
【0009】
【作用】本考案によれば、オイル室上部とクランク室が
連通路により連通されているので、オイル室とクランク
室とは同圧力に保持され、ガスが内側オイルシールを通
してオイル室へ侵入し難くなり、内側オイルシール自身
のシール性能と相俟って、クランク室からオイル室への
軸受隙間を通してのガスのリークが低減される。又、万
一ガスが内側オイルシールを通過しても、そのガスはオ
イル室に貯留されたオイル内に侵入し、オイル中に気泡
となって混入した後、オイル室の上部に移動し連通路を
介してクランク室へ戻されるため、ガスが外側オイルシ
ールから大気中へリークすることはない。更に、オイル
室を積極的に加圧する構成ではなく、そのための駆動系
も不要であることから、内側及び外側のオイルシールの
耐久性の点で有利であるとともに装置の大型化、複雑化
を招くこともない。
連通路により連通されているので、オイル室とクランク
室とは同圧力に保持され、ガスが内側オイルシールを通
してオイル室へ侵入し難くなり、内側オイルシール自身
のシール性能と相俟って、クランク室からオイル室への
軸受隙間を通してのガスのリークが低減される。又、万
一ガスが内側オイルシールを通過しても、そのガスはオ
イル室に貯留されたオイル内に侵入し、オイル中に気泡
となって混入した後、オイル室の上部に移動し連通路を
介してクランク室へ戻されるため、ガスが外側オイルシ
ールから大気中へリークすることはない。更に、オイル
室を積極的に加圧する構成ではなく、そのための駆動系
も不要であることから、内側及び外側のオイルシールの
耐久性の点で有利であるとともに装置の大型化、複雑化
を招くこともない。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、この考案を水素ガス圧縮機に具体化し
た一実施例を図1〜図2に基づいて説明する。
た一実施例を図1〜図2に基づいて説明する。
【0012】この実施例のガス圧縮機においては、クラ
ンク室1aを形成するクランクケース1の上部にシリン
ダボア2aを有するシリンダブロック2が固着され、シ
リンダブロック2の上端面にヘッドカバー3が取付けら
れている。又、前記シリンダボア2a内にはピストン4
が収容され、該ピストン4に連結したピストンロッド5
が前記クランクケース1を形成する上壁1bを貫通して
クランク室1aに挿入されている。前記上壁1bにはピ
ストンロッド5のロッドシール6が設けられ、ピストン
4による圧縮動作時にシリンダボア2a内圧縮室Rから
クランク室1aへ水素ガスがリークする量を抑制してい
る。
ンク室1aを形成するクランクケース1の上部にシリン
ダボア2aを有するシリンダブロック2が固着され、シ
リンダブロック2の上端面にヘッドカバー3が取付けら
れている。又、前記シリンダボア2a内にはピストン4
が収容され、該ピストン4に連結したピストンロッド5
が前記クランクケース1を形成する上壁1bを貫通して
クランク室1aに挿入されている。前記上壁1bにはピ
ストンロッド5のロッドシール6が設けられ、ピストン
4による圧縮動作時にシリンダボア2a内圧縮室Rから
クランク室1aへ水素ガスがリークする量を抑制してい
る。
【0013】又、前記クランクケース1を形成する前後
両側壁1c,1dにはクランクシャフト7が軸受8を介
して回転可能に支持されている。このクランクシャフト
7はコンロッド9を介して前記ピストンロッド5に連結
されている。
両側壁1c,1dにはクランクシャフト7が軸受8を介
して回転可能に支持されている。このクランクシャフト
7はコンロッド9を介して前記ピストンロッド5に連結
されている。
【0014】さらに、前記クランクケース1の側壁1
c,1dには前記クランクシャフト7の入力軸部7aを
シールするためのフロントハウジング10及び後端部を
シールするためのリヤハウジング11がOリング12〜
14を介して接合固定されている。そして、前記フロン
トハウジング10には例えばシリコンオイルを貯留する
ためのオイル室15が設けられ、該オイル室15の上部
は連通路16を介してクランクケース1内のクランク室
1aと連通されている。又、前記フロントハウジング1
0の入力軸部7aを挿通する挿通孔10aの内周面に
は、オイル室15を挟むようにして入力軸部7aの外周
面と挿通孔10aの内周面とのシールを行う内側オイル
シール17及び外側オイルシール18が設けられてい
る。前記Oリング12,13は図2に示すように前記連
通路16の内外側に同心状に配置されている。
c,1dには前記クランクシャフト7の入力軸部7aを
シールするためのフロントハウジング10及び後端部を
シールするためのリヤハウジング11がOリング12〜
14を介して接合固定されている。そして、前記フロン
トハウジング10には例えばシリコンオイルを貯留する
ためのオイル室15が設けられ、該オイル室15の上部
は連通路16を介してクランクケース1内のクランク室
1aと連通されている。又、前記フロントハウジング1
0の入力軸部7aを挿通する挿通孔10aの内周面に
は、オイル室15を挟むようにして入力軸部7aの外周
面と挿通孔10aの内周面とのシールを行う内側オイル
シール17及び外側オイルシール18が設けられてい
る。前記Oリング12,13は図2に示すように前記連
通路16の内外側に同心状に配置されている。
【0015】19は前記入力軸部7aに嵌合したプーリ
である。又、前記クランクケース1のフロント側壁1c
にはクランク室1a内に侵入したガスを吸入管路(図示
略)に導くための還元パイプ20が接続されている。
である。又、前記クランクケース1のフロント側壁1c
にはクランク室1a内に侵入したガスを吸入管路(図示
略)に導くための還元パイプ20が接続されている。
【0016】次に、前記のように構成したガス圧縮機に
ついて、その作用を説明する。今、モータ等の動力源に
よりプーリ19が回転されると、入力軸部7a及びクラ
ンクシャフト7が回転される。このためコンロッド9及
びピストンロッド5を介してピストン4が上下に往復動
され、吸入管路(図示略)からシリンダボア2a内圧縮
室Rへ吸入された水素ガスが圧縮されて吐出管路(図示
略)に吐出される。この圧縮動作時において圧縮室Rか
らロッドシール6の隙間を通してクランク室1aにリー
クされた水素ガスは、クランク室1a内から還元パイプ
20を介して吸入管路側に戻される。
ついて、その作用を説明する。今、モータ等の動力源に
よりプーリ19が回転されると、入力軸部7a及びクラ
ンクシャフト7が回転される。このためコンロッド9及
びピストンロッド5を介してピストン4が上下に往復動
され、吸入管路(図示略)からシリンダボア2a内圧縮
室Rへ吸入された水素ガスが圧縮されて吐出管路(図示
略)に吐出される。この圧縮動作時において圧縮室Rか
らロッドシール6の隙間を通してクランク室1aにリー
クされた水素ガスは、クランク室1a内から還元パイプ
20を介して吸入管路側に戻される。
【0017】この実施例では前記クランク室1aとオイ
ル室15が連通路16を介して同圧力となっているの
で、クランク室1a内の水素ガスが内側オイルシール1
7を通してオイル室15に移動することは殆どない。
又、万一内側オイルシール17を通して水素ガスがオイ
ル室15に流入してシリコンオイル中に気泡となって混
入した場合には、その水素ガスがシリコンオイル中を上
昇して連通路16からクランク室1aに戻されるため、
外側オイルシール18を通して外部にリークすることは
ない。このため水素ガスの入力軸部7aでのシールが確
実に行われる。
ル室15が連通路16を介して同圧力となっているの
で、クランク室1a内の水素ガスが内側オイルシール1
7を通してオイル室15に移動することは殆どない。
又、万一内側オイルシール17を通して水素ガスがオイ
ル室15に流入してシリコンオイル中に気泡となって混
入した場合には、その水素ガスがシリコンオイル中を上
昇して連通路16からクランク室1aに戻されるため、
外側オイルシール18を通して外部にリークすることは
ない。このため水素ガスの入力軸部7aでのシールが確
実に行われる。
【0018】又、この実施例ではフロントハウジング1
0にオイル室15とオイルシール17,18を設けるの
みの簡単な構成であるため、シール構造を小型、軽量化
することができ、さらに付随設備も不要で高価な部品を
使用する必要もなく、安価に製作することができる。
0にオイル室15とオイルシール17,18を設けるの
みの簡単な構成であるため、シール構造を小型、軽量化
することができ、さらに付随設備も不要で高価な部品を
使用する必要もなく、安価に製作することができる。
【0019】なお、この考案は前記実施例に限定される
ものではなく、次のように具体化することができる。
ものではなく、次のように具体化することができる。
【0020】(1) 前記実施例ではOリング12,13を同心状に配
設したが、Oリング13は連通路16の周りのみに形成
してもよい。(2) 前記実施例ではオイル室15にシリコンオイルを
貯留したが、これに代えて例えば鉱物性オイルを貯留し
てもよい。
設したが、Oリング13は連通路16の周りのみに形成
してもよい。(2) 前記実施例ではオイル室15にシリコンオイルを
貯留したが、これに代えて例えば鉱物性オイルを貯留し
てもよい。
【0021】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案によれば、
クランクシャフトの入力軸部のシール構造を小型、簡単
かつ安価に得ることができ、しかも、オイルシールの耐
久性を向上させることができるとともに、十分なシール
性能を得ることができる。
クランクシャフトの入力軸部のシール構造を小型、簡単
かつ安価に得ることができ、しかも、オイルシールの耐
久性を向上させることができるとともに、十分なシール
性能を得ることができる。
【0022】
【図1】この考案を具体化した水素ガス圧縮機の一実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】従来のガス圧縮機の断面図である。
1 クランクケース、1a クランク室、1c,1d
側壁、2 シリンダブロック、2a シリンダボア、4
ピストン、7 クランクシャフト、7a 入力軸部、
8 軸受、10 フロントハウジング、10a 挿通
孔、12〜14Oリング、15 オイル室、16 連通
路、17,18 オイルシール。
側壁、2 シリンダブロック、2a シリンダボア、4
ピストン、7 クランクシャフト、7a 入力軸部、
8 軸受、10 フロントハウジング、10a 挿通
孔、12〜14Oリング、15 オイル室、16 連通
路、17,18 オイルシール。
Claims (1)
- 【請求項1】 クランクケースに軸受を介してクランク
シャフトを支持し、前記クランクケースの側壁にクラン
クシャフトの入力軸部の静的シールを行うフロントハウ
ジングを設けるとともに、クランクケース外壁にはピス
トンを収容するシリンダボアを有するシリンダブロック
を設け、クランクシャフトの回転運動をコンロッド及び
ピストンロッドを介して前記ピストンに往復運動として
伝達するガス圧縮機において、 前記フロントハウジングの内部に前記クランクシャフト
の入力軸部を取り巻くようにオイルが貯留されるオイル
室を設け、 該 入力軸部の外周面と、フロントハウジングに形成した
入力軸部用挿通孔の内周面との間に、クランク室とオイ
ル室とを封止する内側オイルシール及びオイル室と外部
とを封止する外側オイルシールをそれぞれ設け、 前記クランクケースの側壁に、オイル室の上部とクラン
ク室とを連通する連通路を設けた ガス圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992033664U JP2574231Y2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | ガス圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992033664U JP2574231Y2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | ガス圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592478U JPH0592478U (ja) | 1993-12-17 |
JP2574231Y2 true JP2574231Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=12392729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992033664U Expired - Lifetime JP2574231Y2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | ガス圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574231Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112539150A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-23 | 中石化石油机械股份有限公司研究院 | 一种加氢站用机械活塞压缩机 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53133738A (en) * | 1977-04-27 | 1978-11-21 | Hitachi Chemical Co Ltd | Hydrogen oxygen fuel battery apparatus |
JPH0335895U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-08 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP1992033664U patent/JP2574231Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0592478U (ja) | 1993-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080327 Year of fee payment: 10 |