JP2573677B2 - 化粧材 - Google Patents

化粧材

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JP2573677B2 JP63280261A JP28026188A JP2573677B2 JP 2573677 B2 JP2573677 B2 JP 2573677B2 JP 63280261 A JP63280261 A JP 63280261A JP 28026188 A JP28026188 A JP 28026188A JP 2573677 B2 JP2573677 B2 JP 2573677B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、床材、壁紙等の化粧材に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、固形分の多いインキを用いるか又はインキ転移
量の多い印刷方式によって印刷する等により表面より突
出した模様を有する化粧材を製造することが普通におこ
なわれてきた。
また、従来ケミカルエンボスとして公知である、発泡
抑制インキで発泡を抑制することによって凹凸模様を形
成する方法がある。これは、例えば特開昭51−105368号
公報に記載されているごとく、基材(11)上に加熱によ
り分解する発泡剤を熱可塑性樹脂に配合した組成物層を
形成し、該発泡性の熱可塑性樹脂層の一部を発泡抑制イ
ンキ(18)でもって発泡を抑制することによって、発泡
樹脂(12)と発泡が抑制された模様(13)とを形成し、
該発泡樹脂表面より窪み、エンボスされた凹部の深さが
相違する画像層を有する床材、壁紙等の化粧材が公知と
なっている。(第2図参照) 〔発明が解決しようとする課題〕 前記従来普通に行われている印刷方法で製造された化
粧材は、その製造工程において、固形分の多いインキを
用いるときはインキの粘弾性が変化して印刷適性が劣化
し好ましくなかった。またインキ転移量の多い印刷方式
を用いるときは印刷後の乾燥速度が遅くなる欠点があ
り、製造され巻取り後又は堆積されるとき印刷模様がつ
ぶれたり、ブロッキング現象を起しやすい欠点をも有し
ていた。
特開昭51−105368号公報記載のごときケミカルエンボ
ス方式の化粧材は、発泡後の発泡樹脂層(12)の表面よ
り窪んだ凹部(13)は形成することはできても、発泡樹
脂層(12)の表面より突出した凸状模様が形成されてい
ないため凹凸模様としてはボリューム感に乏しく、凹凸
のコントラストが小さくなり模様に明瞭さ、繊細さ等が
欠けるものであった。又ここで使用される無水トリメリ
ット酸等の発泡抑制剤は、吸湿による経時での性能低下
がある為、抑制量(即ち塗布量)の少ない中間調の部分
が凹み深さを安定して再現できず、実生産では凹凸階調
の安定上抑制なしと、完全抑制の2階調に限られてい
た。
本発明は、以上の印刷方法、ケミカルエンボス方法に
より製造される化粧材の製造工程における欠点を解消
し、従来公知の化粧材よりも凹凸階調表現の大きな模様
を有し、明瞭さ又は繊細さを有する多段階凹凸模様を有
する化粧材を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、基材(1)
上に発泡樹脂層(2)が形成され、該発泡樹脂層(2)
には発泡樹脂(2)表面より突出した凸状発泡樹脂模様
(4)(5)と窪んで凹状となった発泡抑制模様(3)
とを有し、該発泡抑制模様(3)上には、発泡抑制イン
キ(8)に反応する発泡樹脂からなる1色以上の発泡を
抑制された樹脂模様(9)または発泡抑制インキ(8)
に反応しない発泡樹脂からなる1色以上の凸状発泡樹脂
模様(10)の少なくともどちらか一種以上を有する化粧
材から構成されてなる。
またこの化粧材には、通常インキ模様(7)及び又は
透明表面保護層(6)を適宜設けることができる。
〔作 用〕
本発明の化粧材は、その製造工程において、加熱発泡
前の状態である加熱発泡性樹脂層に、発泡抑制インキ
(8)、該発泡抑制インキに反応する発泡性樹脂及び該
発泡性インキに反応しない発泡性樹脂を模様状に印刷又
は転写した後、全体を加熱することによって、発泡性樹
脂層、該発泡性インキに反応する発泡性樹脂の該発泡抑
制インキと接触しない部分及び該発泡抑制インキに反応
しない発泡性樹脂を発泡させることにより製造される。
このとき該発泡抑制インキと接触する該発泡インキに反
応する発泡性樹脂及び同該発泡性原反は、発泡を抑制さ
れる。
このように本発明は従来普通に行われている印刷方法
による凸状模様を形成する方法とは全く相違するために
印刷方法を適用するために基づく欠点はなんら存在しな
い。
また本発明は公知のケミカルエンボス法とは、発泡抑
制インキに反応する発泡性樹脂インキ及び発泡抑制イン
キに反応しない発泡性樹脂インキを共に使用する点で大
きく相違し、両者の使用により多段階の凹凸階調をシャ
ープに表現することが可能となった。
〔実施例〕
第1図は、本発明の化粧材の一実施例を示すものであ
り、概略、基材(1)上に発泡樹脂層(2)が形成さ
れ、該発泡樹脂層(2)には、その表面より突出した凸
状発泡樹脂模様(4)(5)と窪んで凹状となった発泡
抑制模様(3)を有している。該発泡抑制模様(3)上
には、発泡抑制インキ(8)に反応する発泡樹脂からな
る発泡を抑制された樹脂模様(9)又は発泡抑制インキ
(8)に反応しない発泡樹脂からなる凸状発泡樹脂模様
(10)のうちの一種以上が形成されてなる構造からなっ
ている。この化粧材には、必要に応じて通常インキ模
様、透明表面保護層を設けることができる。
発泡抑制模様(3)上には、発泡を抑制された樹脂模
様(9),凸状発泡樹脂模様(10)が単独で又は双方同
時に存在してもよく、所望の意匠、模様に応じて適宜選
択することができる。また、該発泡を抑制された樹脂模
様(9),凸状発泡樹脂模様(10)は、発泡樹脂(2)
表面上の凸状発泡樹脂模様(4)(5)と連続して形成
された状態であってもよいし、また発泡抑制模様(3)
上に不連続状態で存在してもよい。
そこで、基材(1)としては、アスベストシート、
紙、特にガラス繊維混抄紙、織布、特にガラス繊維織
布、不織布、特にガラス繊維不織布から選択し、発泡樹
脂層(2)の加熱発泡前の加熱発泡性素材を支持する担
体として機能するものである。
発泡樹脂層(2)は、熱可塑性合成樹脂に加熱発泡型
の発泡剤を添加し、フィルム又はシート化した加熱発泡
性素材を発泡して形成されるものであり、熱可塑性合成
樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン:エチレン−ビニルアルコール共重合
体等のポリオレフィン系共重合体、ポリスチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体、ナイロン、アクリル等の合成樹脂又はこれら
の混合体を用い、発泡剤としては、後述する加熱発泡性
模様を構成する加熱発泡性インキに用いるのと同様な発
泡剤のうちから、用いる合成樹脂の軟化点、発泡温度、
若しくは発泡抑制模様を構成する組成物に用いる発泡抑
制剤との組み合わせを考慮して選択し、更に、可塑剤、
安定剤、着色剤、発泡促進剤、滑剤、等を適宜混練して
組成する。
発泡抑制インキに反応する発泡樹脂模様(4),発泡
抑制インキに反応しない樹脂模様(5),発泡抑制樹脂
模様(9)及び凸状発泡樹脂模様(10)は、適宜なベヒ
クルを用いたインキに発泡剤を混入してなる加熱発泡性
インキを用い形成されるものである。ベヒクルとしては
エチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロー
ス、セルロースアセテートプロビオネート、酢酸セルロ
ース等のセルロース誘導体、ポリスチレン樹脂、スチレ
ン共重合樹脂、アクリル又はメタクリル樹脂の単独又は
共重合樹脂、ロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹
脂、クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂、塩化ビニル/
酢酸ビニル共重合樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル
樹脂、ポリウレタン樹脂等の1種又は2種以上の混合系
を用い、これらのベヒクルに可塑剤、安定剤、分散剤、
体質顔料、着色剤、溶剤及び希釈剤を適宜添加し、更に
発泡剤として重炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、ソ
ジウムボロンハイドライド、シリコンオキシハイドライ
ド等の無機発泡剤、アゾジカルボンアミド、アゾビスイ
ソブチロニトリル、ジニトロソペンタメチレンテトラミ
ン、パラトルエンスルホニルヒドラジッド、4,4′−オ
キシビスベンゼンスルホニルヒドラジッド等の有機発泡
剤、等をベヒクル100重量部に体して1〜10好ましくは
2〜8重量部添加し混練して加熱発泡性インキを作成す
る。この加熱発泡性インキからなる加熱発泡性模様が加
熱発泡し、又は発泡しないで模様を形成する。模様部が
発泡して突出するから、印刷条件として格別転移量を多
くする必要がない。
このとき、発泡剤の選択は、発泡抑制インキ(8)で
使用された発泡抑制機能を有する化合物(発泡抑制剤)
との組合せ等を考慮して適宜選択される。又、発泡樹脂
模様の塗布膜は、70〜300μmが望ましい。これ以下だ
と、盛上げ感に欠けるし、これ以上だと、柄が流れた
り、従来盛上印刷と同様と欠点で出る。
すなわち発泡抑制インキに反応する発泡樹脂模様
(4)を形成するための発泡性樹脂組成には、発泡抑制
インキ中に含まれている発泡抑制機能を有する化合物
(発泡抑制剤)と反応して発泡が抑制される発泡剤を選
択する。また発泡抑制インキに反応しない発泡樹脂模様
(5)を形成するための発泡性樹脂組成には、発泡抑制
インキ中に含まれている発泡抑制剤と反応しないで、該
インキ表面上にあっても発泡が生ずる発泡剤が選択され
る。
具体的に述べると、発泡抑制に無水トリメリット酸を
使用し、発泡インキにアゾジカルボンアミドとオキシビ
スベンゼンスルホニルヒドラジッドの各々の発泡剤を使
用した場合、アゾジカルボンアミドを含有する発泡イン
キは、該発泡抑制インキ模様上で発泡しない。一方オキ
シビスベンゼンスルホニルヒドラジッドを含有する発泡
インキは該発泡抑制インキ模様上で発泡する。
次に発泡抑制インキ(8)について述べると、発泡抑
制インキ(8)は、発泡剤の分解を妨げるか若しくは発
泡剤の発泡を促進する発泡促進剤の働きを妨げるような
化合物を含む組成物を用いて形成することができる。か
かる化合物即ち発泡抑制剤としては、マレイン酸、フマ
ル酸、アジピン酸、1,2−フタル酸のような有機酸、特
に少なくとも2個のカルボキシル基及び1個の水酸基を
含み炭素数が2〜12個の有機酸:炭素数2〜20の有機酸
ハライド、特に酸塩化物:炭素数2〜20の有機酸無水
物:2個の官能基を有する炭素数が2〜20の多価芳香族ア
ルコール及びケトン:炭素数3〜12の飽和アミン又は非
飽和の6〜10員環アミン等から用途に合わせ、例えば加
熱発泡性素材に用いる発泡剤、発泡助剤、安定剤との組
合せにより発泡温度を上昇する効果を有するものを選択
して用い、更に着色剤、可塑剤、安定剤等を適宜添加し
て混練してなるインキである。該インキを用いて発泡抑
制模様を印刷し、該発泡抑制模様部は、加熱発泡が抑制
されるため、窪んで凹状の模様が形成される。
該インキ(8)中に含まれている発泡抑制剤の選択は
発泡剤との組合せ等を考慮しておこなわれなければなら
ないことは、前述の発泡剤の選択と同様である。
基材(1)上に形成される発泡樹脂層中には、発泡抑
制インキ(8)により発泡が抑制される発泡剤が使用さ
れることはいうまでもない。
通常インキ(7)は必要に応じ模様を設けるために適
用される。これは発泡抑制模様(3)に同調して設けて
も、下地模様や上塗り模様として設けてもよい。これら
の模様のうちには、全面ベタ印刷、無色透明で、適当な
光沢のみを有するインキ層も含まれる。
次に本発明の化粧材の具体例を述べる。
基材 興人社製WK−70NRD 発泡樹脂層の組成 塩化ビニルG−121(日本ゼオン社製) 100重量部 充填剤 Whiton−H(白石工業社製) 30 〃 顔 料 R−820(石原産業社製) 10 〃 発泡剤 AZS(大塚化学社製) 3 〃 アゾジカーボンアミド 可塑剤 DOP 70 〃 キッカー ZnO 1 〃 安定剤 KF−838(共同薬品社製) 1 〃 発泡抑制インキ CFX(諸星インキ社製) 無水トリメリット酸含有 通常インキ NWP(昭和インク社製) 発泡インキ−1 NSFT改(昭和インク社製) 発泡剤アゾジカーボンアミド含有 発泡インキ−2 NSFTN・8(昭和インク社製) 発泡剤オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジット含
有 以上の材料を使用し、まず基材に、発泡樹脂層材料を
よく混練し粘度を調整したものを180μmの厚さにコー
ティングした後、160℃で60秒間加熱してセミゲル化す
る。
次いで、この表面に上述した4種のインキを印刷し、
発泡インキについては150℃で20秒間程度加熱して乾燥
させる。こうして印刷の終了した原反を210℃,60秒間加
熱することにより発泡させることにより本発明の化粧材
を得た。
〔発明の効果〕
本発明は、従来行われていた凹凸模様を有する化粧材
の製造方法における欠点を解消し、凹凸の多階調模様が
経時変化等なく安定して表現でき、模様はより明瞭にな
り、また繊細な興趣感に富む凹凸模様が形成でき、外観
の優れた床材、壁紙等の化粧材である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である化粧材の構造を示す断
面図であり、第2図は従来公知の化粧材の構造を示すも
のである。 1,11……基材 2,12……発泡樹脂層 3,13……発泡抑制模様 4……発泡抑制剤に反応する発泡樹脂模様 5……発泡抑制剤に反応しない発泡樹脂模様 6……表面保護層 7……通常インキ模様 8,18……発泡抑制インキ 9……発泡抑制樹脂模様 10……凸状発泡樹脂模様 A……化粧材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材(1)上に発泡樹脂層(2)が形成さ
    れ、該発泡樹脂層(2)には発泡樹脂(2)表面より突
    出した凸状発泡樹脂模様(4)(5)と窪んで凹状とな
    った発泡抑制模様(3)を有し、該発泡抑制模様(3)
    上には、発泡抑制インキ(8)に反応する発泡樹脂から
    なる1色以上の発泡を抑制された樹脂模様(9)また
    は、発泡抑制インキ(8)に反応しない発泡樹脂からな
    る1色以上の凸状発泡樹脂模様(10)の少なくともどち
    らか一種以上を有する化粧材。
  2. 【請求項2】発泡樹脂層(2)表面に通常インキ模様
    (7)を有する請求項(1)記載の化粧材。
  3. 【請求項3】化粧材の基材(1)側の外面の反対側外面
    に透明表面保護層(6)を有する請求項(1)又は
    (2)記載の化粧材。
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