JP2573604B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2573604B2 JP62117781A JP11778187A JP2573604B2 JP 2573604 B2 JP2573604 B2 JP 2573604B2 JP 62117781 A JP62117781 A JP 62117781A JP 11778187 A JP11778187 A JP 11778187A JP 2573604 B2 JP2573604 B2 JP 2573604B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気ヘッドが取付けられる回転シリンダー
に磁気テープを巻回させた状態でこの磁気テープを走行
させ、磁気ヘッドと磁気テープの摺接を図ることによっ
て、映像信号などの所定の情報信号を記録再生するよう
にしたビデオテープレコーダーのごとき磁気記録再生装
置に関する。
従来の技術 近年、カセット式ビデオテープレコーダーのごとき磁
気記録再生装置は、小型、軽量化が進んでいる。たとえ
ばカメラ一体型ビデオテープレコーダーにおいては、回
転シリンダーの直径を標準タイプの2/3に設定し、かつ
巻付角を285°とした4ヘッドタイプの小径シリンダー
を用いるものが主流になりつつある。
以下、従来のこの種の磁気記録再生装置の一例を、第
12図〜第15図を用いて説明する。
第12図は、従来の磁気記録再生装置の平面図を示すも
のである。第12図において磁気テープを巻装したリール
を内蔵したカセット1は、磁気ヘッド3a〜3dを円周上に
90°に分割して配置した回転シリンダー2の近傍に装着
される。4a,4bはテープガイドポストで、カセット1の
装着時には、図中に破線で示すようにカセット1の開口
部の内部に配置される。図外のカセット検出スイッチに
よりカセット1の装着を検出したならば、テープガイド
ポスト4a,4bは矢印で示す経路でテープローディングを
行ない、所定の位置にて固定される。傾斜ポスト5aはテ
ープガイドポスト4aと同じベースに固定され、また傾斜
ポスト5bは、基板9に固定されている。6は磁気テープ
10を所定の速度で走行させるキャプスタンである。ピン
チローラー8によって、磁気テープ10をキャプスタン6
に圧着することにより、キャプスタン6の回転力を磁気
テープ10に伝え、磁気テープ10を所定の速度で引っ張る
ように構成している。
第13図は、第12図に示す従来の磁気記録再生装置の回
転シリンダー2の平面図であり、第14図はその正面図で
あり、図示のように磁気テープ10は回転シリンダー2に
螺施状に巻付けられている。第15図は、第12図に示した
4ヘッドタイプの小径の回転シリンダー2を用いたとき
の、ヘッド3a〜3dの切換えを示したもので、磁気ヘッド
3a〜3dは、図示の順序で記録または再生動作を行う。こ
のとき、回転シリンダー2における巻付角は、標準タイ
プ190°の3/2倍の285°である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような従来の構成では、8ミリ
ビデオのフォーマットのように標準の巻付角が221°
で、しかもビデオトラック以外にPCM音声トラックを有
する規格では、上述のような4ヘッドタイプの小径シリ
ンダー方式を採用しようとすれば、巻付角を に設定する必要があり、これによって、回転シリンダー
2と、この回転シリンダー2に磁気テープ10を巻付ける
ためのポストすなわちテープガイドポスト4a,4bとの隙
間が必然的にきわめて少なくなるという問題点を有して
いた。
本発明は、上記問題点を解決するもで、回転シリンダ
ーの前後に位置してこの回転シリンダーにテープを巻付
けるためのポストと回転シリンダーとの隙間を確保する
ようにした磁気記録再生装置を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の磁気記録再生装
置は、磁気テープを巻装した供給リールと巻取リールと
が同一高さに収容され、かつリールの回転軸が上下面に
対して垂直に設置されたカセットを用いる磁気記録再生
装置が、 磁気ヘッドを備えるとともに、前記磁気テープが巻付
けられて、この磁気テープに信号を記録再生可能とさ
れ、かつ前記磁気テープをガイドするリードの角度分だ
け前記カセットの上下面に対し傾斜されるとともに、供
給側の磁気テープの高さよりも低い位置でテープ走行系
を構成可能とされた回転シリンダーと、 前記カセットから、前記磁気テープを引き出し、この
磁気テープを前記回転シリンダーに周方向の所定の角度
だけ螺施状に巻付け、この巻付け時に前記磁気テープの
存在する面を捻る作用を行う、供給リール側の第1の傾
斜ポストおよび巻取リール側の第2の傾斜ポストと、 前記第2の傾斜ポストを出てから上昇するように走行
する磁気テープが前記カセット内に存在する磁気テープ
の高さに至った位置に設けられることで、前記第2の傾
斜ポストを出た磁気テープの傾きを補正して、この磁気
テープを前記巻取リールに巻取らせる第3の傾斜ポスト
と、 前記第1および第2の傾斜ポストを前記回転シリンダ
ーの回転軸に平行に位置決めして固定する固定手段とを
有するようにしたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、上述のように回転シ
リンダーに磁気テープを330度近く巻付け、回転シリン
ダーに入射する磁気テープと回転シリンダーから出射す
る磁気テープとが交差しないようにした磁気記録再生装
置が、固定手段を有する構成としたことで、第1の傾斜
ポストと第2の傾斜ポストとの隙間や、第1および第2
の傾斜ポストと回転シリンダーとの隙間を、それぞれ最
大限に大きく設定することができる。また、供給リール
側の磁気テープの高さよりも低い位置でテープ走行系を
形成することができるために、回転シリンダーを低く設
置することができる。これによって、カセットの装着の
際に開口状態のカセットの蓋と回転シリンダーとの干渉
を回避でき、カセットを回転シリンダー側へ大きく移動
させることが可能となる。これにより装置の大幅な小型
化を実現できることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例の磁気記録再生装置につい
て、図面を参照しながら説明する。第1図は、本発明の
一実施例の磁気記録再生装置の概略平面図を示すもので
ある。ここで、磁気記録再生装置に装着されたカセット
1から引き出された磁気テープ10が外周面に331.5°の
範囲にわたってM字状に巻回される回転シリンダー2が
設けられている。この回転シリンダー2は、磁気テープ
10をガイドするリードの角度分だけ、カセット1の上下
面に対し傾斜されている。この回転シリンダー2には4
個一組の磁気ヘッド3a,3b,3c,3dがシリンダー外面から
先端をわずか突出させるように90°ずつ分割して円周上
に配置されている。この回転シリンダー2の外周には、
カセット1から引き出された磁気テープ10を上記回転シ
リンダー2の外周面に巻回するように案内するローディ
ングリング11a,11bが、回転自在に設けられている。ロ
ーディングリング11aには、テープガイドポスト12a,12b
と、テープローディングが完了したときに回転シリンダ
ー2と平行に固定される傾斜ポスト13aとを保持するシ
ャフトホルダー14aが取り付けられている。同じくロー
ディングリング11bには、テープガイドポスト12cと、テ
ープローディングが完了したときに回転シリンダー2と
平行に固定される傾斜ポスト13bとを保持するシャフト
ホルダー14bが取り付けられている。
ローディングリング11aは、ローディング操作用の駆
動モーターであるローディングモーター15に取り付けら
れたウォーム17にて駆動されるカムギヤ16に噛み合って
いる。また、ローディングリング11aとローディングリ
ング11bとは、中継ギヤ18,19によって連結され、これら
ローディングギヤ11a,11bどうしは、互いに回転方向が
逆になるように構成されている。テープガイドポスト12
a,12cに掛け渡した磁気テープ10は、ローディングリン
グ11bが時計方向に回動し、かつローディングリング11a
が反時計方向に回動したときに回転シリンダー2に巻回
するように構成されている。
回転シリンダー2と対向する側にはカセット1が装着
されるカセット装着部が構成され、このカセット装着部
は、装着されたカセット1を所定位置に保持する。ま
た、図外のカセット装着検出スイッチによりカセット1
の装着が検出されると、ローディングモーター15によ
り、カムギヤ16が回動され、このカムギヤ16のカム部と
対応するカムピン20を有した駆動アーム21によりサブシ
ャーシ31が基板32上を回転シリンダー2の方向へ移動す
る。するとカセット1が回転シリンダー2の方向へ移動
し、カセット1の開口部の内部に回転シリンダー2が入
り込む。このカセット装着部には一対のリール台22,23
が設けられ、カセット1は、磁気テープ10が巻装される
テープ供給リール24およびテープ巻取リール25をそれぞ
れ対応するリール台22,23に嵌合させて装着される。図
示のように、テープ供給リール24とテープ巻取リール25
とは、カセット1内において同一高さに収容されてい
る。また図示のように、これらのリール24、25の回転軸
は、カセット1の上下面に対して垂直に設置される。
磁気テープ10は、装置が記録再生モードのときに、所
定の回転数で回転するキャプスタン26により所定の速度
で引っ張られる。キャプスタン26はキャプスタンモータ
ー27により回動力が与えられる。また磁気テープ10は、
ピンチローラ28によりキャプスタン26に押し付けられる
ことによって、キャプスタン26からの回転力が伝えられ
るようになっている。記録再生時に磁気テープ10に発生
する振動をおさえる目的でインピーダンスローラー29が
設けられ、さらに、磁気テープ10に一定のテンションを
与えるため配置され、かつそのテンションを検出するテ
ンションレギュレーターポスト30が設けられている。
次に、4ヘッド方式の回転ヘッドシリンダーについて
説明する。8mmビデオのテープフォーマットを第3図に
示す。周知のように、8ミリビデオフォーマットでは画
面を記録するトラック部(180°分)以外に28.5°分のP
CM音声トラックを付加しているため、標準シリンダー
(2ヘッドタイプ)の巻付角は221°になっている。こ
の規格を守りつつ、回転シリンダーの小型化をはかるた
め、従来例と同様に、4ヘッド方式の小径シリンダータ
イプでは、第4図に示すように4個の磁気ヘッド3a,3b,
3c,3dを順次切換えて、記録再生を行う。すると、回転
シリンダー2へのテープ巻付角は221°の3/2倍の331.5
°となる。また、回転シリンダー2に巻付いたテープ10
はすぐに折り返されなければテープがオーバーラップす
る(8mm規格の場合)。
次に、テープローディングが完了した時点で回転シリ
ンダー2と平行に固定される傾斜ポスト13a,13b,の固定
構造を第5図〜第8図にもとづいて説明する。第5図
は、傾斜ポスト13a,13bを、所定の位置に精度よく固定
するためのVストッパー33を表わす概略平面図であり、
第6図はその概略の正面図である。また、第7図および
第8図は、シャフトホルダー14a,14bの概略図である。
第5図、第6図において、Vストッパー33は、傾斜ポ
スト13a,13bの下側の部分で下シリンダーの円筒部34
(シリンダー径よりもリードが形成されている段差分だ
け径が大きい)および三角形状に形成されたストッパー
33aにより形成される下側固定部33fと、傾斜ポスト13a
の上部を固定する第1の上側固定部33bと、傾斜ポスト1
3bの上部を固定する第2の上側固定部33cと、シャフト
ホルダー14a,14bの高さを規定する受け部33d,33eとで構
成されている。ここで、傾斜ポスト13a,13bは、下シリ
ンダー部34と平行であるために、ストッパー33aのみで
も、固定しうる。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、
その動作について説明する。
まず、第9図は、磁気記録再生装置にカセット1が装
着された直後の状態の概略平面図である。
このとき、テープガイドポスト12a,12b,12c,12e、傾
斜ポスト13a,13b,13c、ピンチローラー28およびテンシ
ョンレギュレーターポスト30は、カセット1の開口部内
に位置している。図外の検出スイッチによりカセット1
の装置が検出されると、ローディングモーター15が回転
を開始する。この回転力は、ウォーム17を介してカムギ
ヤ16に伝えられ、カム溝に対応するカムピン20により駆
動アーム21は時計方向に回動する。このため、リール台
22,23を配置し、かつカセット1を、保持するサブシャ
ーシ31は、矢印Xの方向に移動する。またこの動作と同
時に、カムギヤ16と直接かみ合うローディングリング11
bは時計方向に回動する。一方、ローディングリング11a
は反時計方向に回動することになり、傾斜ポスト13a,13
bおよびテープガイドポスト12a,12b,12cは、磁気テープ
10を回転シリンダーで所定の角度分だけ巻付けた状態で
固定される。また、テープガイドポスト12e、傾斜ポス
ト13c、ピンチローラー28およびテンションポスト30
も、第1図に示す位置まで引き出されて固定される。第
10図は、カセット装着時の回転シリンダー2とカセット
1との配置関係を示す概略側面図、第11図は、テープロ
ーディング完了後の回転シリンダー2とカセット1との
配置関係を示す概略側面図である。
次に、本実施例にもとづくテープ走行パスについて第
1図を用いて説明する。供給リール24を出た磁気テープ
10はカセット1からその外部に引き出され、テープガイ
ドポスト12f、テンションレギュレーターポスト30、イ
ンピーダンスローラー29、テープガイドポスト12cおよ
び傾斜ポスト13bを経る間は基板32に対して平行にパス
されている。傾斜ポスト13bによって磁気テープ10はね
じられ、ねじられたテープ10と傾斜ポスト13bとはリー
ド角度分(8ミリビデオ規格では4.885°)だけ傾いて
いる。回転シリンダー2に巻付いた磁気テープ10は、リ
ールにそって徐々に下げられ、図14に示した場合と同様
に螺施状に所定角巻付いたのち、傾斜ポスト13aに巻き
付く。そこで再びねじられたのち、テープガイドポスト
12a,12bを経て上昇してゆき、キャプスタン26を経て、
テープガイドポスト12dの位置でほぼ基準高さに戻る。
さらに傾斜ポスト13cによってねじれを解消され再び基
板32と平行な状態で巻取りリール25に巻き込まれる。な
お傾斜ポスト13a,13bは、その巻付角が50°,110°、磁
気テープ10に対する傾きが4,885°(リード角)、4,885
°(リード角)となるようにされている。
発明の効果 以上のように本発明によれば、固定手段を有する構成
としたことで、第1の傾斜ポストと第2の傾斜ポストと
の隙間や、第1および第2の傾斜ポストと回転シリンダ
ーとの隙間を、それぞれ最大限に大きく設定することが
でき、また、供給リール側の磁気テープの高さよりも低
い位置でテープ走行系を形成することができるために、
回転シリンダーを低く設置することができ、かつこれに
よって、カセットの装着の際に開口状態のカセットの蓋
と回転シリンダーとの干渉を回避でき、カセットを回転
シリンダー側へ大きく移動させることが可能となり、こ
れにより装置の大幅な小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の概略平
面図、第2図は同正面図、第3図は8mmビデオのフォー
マットを表わす模式図、第4図は本発明の一実施例の磁
気記録再生装置における8mmビデオフォーマットの4ヘ
ッドタイプの概略図、第5図は同装置の傾斜ポスト付近
を示す拡大平面図、第6図は同正面図、第7図および第
8図は同装置のシャフトホルダーの詳細図、第9図は同
装置にカセットを装着した直後の概略平面図、第10図は
同装置にカセット装着した直後の概略側面図、第11図は
同装置がテープローディングを完了した時点での概略側
面図、第12図は従来の磁気記録再生装置の概略平面図、
第13図および第14図は同装置の要部詳細図、第15図は従
来のフォーマットで4ヘッドタイプのシリンダーを用い
たときの概略説明図である。 1……カセット、2……回転シリンダー、3……磁気ヘ
ッド、10……磁気テープ、12a,12b,12c,12d,12e,12f…
…テープガイドポスト、13a,13b……傾斜ポスト、24…
…テープ供給リール、33……Vストッパー、33a……ス
トッパー、33b……第1の上側固定部、33c……第2の上
側固定部、33d,33e……受け部、33f……下側固定部、34
……下シリンダー部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを巻装した供給リールと巻取リ
    ールとが同一高さに収容され、かつリールの回転軸が上
    下面に対して垂直に設置されたカセットを用いる磁気記
    録再生装置であって、 磁気ヘッドを備えるとともに、前記磁気テープが巻付け
    られて、この磁気テープに信号を記録再生可能とされ、
    かつ前記磁気テープをガイドするリードの角度分だけ前
    記カセットの上下面に対し傾斜されるとともに、供給側
    の磁気テープの高さよりも低い位置でテープ走行系を構
    成可能とされた回転シリンダーと、 前記カセットから、前記磁気テープを引き出し、この磁
    気テープを前記回転シリンダーに周方向の所定の角度だ
    け螺旋状に巻付け、この巻付け時に前記磁気テープの存
    在する面を捻る作用を行う、供給リール側の第1の傾斜
    ポストおよび巻取リール側の第2の傾斜ポストと、 前記第2の傾斜ポストを出てから上昇するように走行す
    る磁気テープが前記カセット内に存在する磁気テープの
    高さに至った位置に設けられることで、前記第2の傾斜
    ポストを出た磁気テープの傾きを補正して、この磁気テ
    ープを前記巻取リールに巻取らせる第3の傾斜ポスト
    と、 前記第1および第2の傾斜ポストを前記回転シリンダー
    の回転軸に平行に位置決めして固定する固定手段とを有
    する磁気記録再生装置。
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JPH0355150Y2 (ja) * 1985-04-08 1991-12-06
JPS6257146A (ja) * 1985-09-05 1987-03-12 Mitsubishi Electric Corp 磁気テ−プ記録再生装置

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