JP2573515Y2 - 印刷機における版万力原点位置確認装置 - Google Patents
印刷機における版万力原点位置確認装置Info
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- JP2573515Y2 JP2573515Y2 JP1992013053U JP1305392U JP2573515Y2 JP 2573515 Y2 JP2573515 Y2 JP 2573515Y2 JP 1992013053 U JP1992013053 U JP 1992013053U JP 1305392 U JP1305392 U JP 1305392U JP 2573515 Y2 JP2573515 Y2 JP 2573515Y2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
- B41F27/1218—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices
- B41F27/1225—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices moving in the printing plate end substantially rectilinearly
- B41F27/1231—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes comprising printing plate tensioning devices moving in the printing plate end substantially rectilinearly by translatory motion substantially tangential to support surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/005—Attaching and registering printing formes to supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2227/00—Mounting or handling printing plates; Forming printing surfaces in situ
- B41P2227/30—Detecting the correct position of printing plates on the cylinder
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、枚葉印刷機などの印
刷機において、版万力が原点位置への復帰状態にあるか
否かを確認し得る版万力原点位置確認装置に関するもの
である。
刷機において、版万力が原点位置への復帰状態にあるか
否かを確認し得る版万力原点位置確認装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、枚葉印刷機などの印刷機にお
いては、刷版の先端および後端を版胴に付設されたくわ
え側万力および尻側万力へセットしたのち、基本的に、
版見当リモコンを用いてシリンダを動かし、例えば実願
昭62−136763号(実開昭64−42135号公
報)に開示されているような版見当装置を版見当リモコ
ンにより遠隔操作で作動させ、上記セットされた刷版の
調整を行うものとしている。この調整に際して、版見当
リモコンの調整幅では調整しきれない場合など、その調
整を可能とすべく、万力側を移動させることがある。万
力側を移動させた場合、新たに刷版を交換する際に、く
わえ側万力と尻側万力の両者(版万力)をその原点位置
へ復帰させておく必要がある。特に、自動的に刷版の交
換を可能とする自動版交換装置を用いる場合、版万力の
原点位置への復帰を忘れると、交換不良や見当不良を起
こす虞れがある。
いては、刷版の先端および後端を版胴に付設されたくわ
え側万力および尻側万力へセットしたのち、基本的に、
版見当リモコンを用いてシリンダを動かし、例えば実願
昭62−136763号(実開昭64−42135号公
報)に開示されているような版見当装置を版見当リモコ
ンにより遠隔操作で作動させ、上記セットされた刷版の
調整を行うものとしている。この調整に際して、版見当
リモコンの調整幅では調整しきれない場合など、その調
整を可能とすべく、万力側を移動させることがある。万
力側を移動させた場合、新たに刷版を交換する際に、く
わえ側万力と尻側万力の両者(版万力)をその原点位置
へ復帰させておく必要がある。特に、自動的に刷版の交
換を可能とする自動版交換装置を用いる場合、版万力の
原点位置への復帰を忘れると、交換不良や見当不良を起
こす虞れがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、版万力が原点位置への復帰状態にあるか否か
を知る手段がなく、版万力の原点位置への戻し忘れによ
り、上述したようなトラブルが生じることがあった。
おいては、版万力が原点位置への復帰状態にあるか否か
を知る手段がなく、版万力の原点位置への戻し忘れによ
り、上述したようなトラブルが生じることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案はこのような課題
を解決するためになされたもので、くわえ側万力の原点
位置への復帰状態を検出する第1の原点位置検出手段
と、尻側万力の原点位置への復帰状態を検出する第2の
原点位置検出手段とを設け、第1の原点位置検出手段に
よりくわえ側万力の原点位置への復帰状態が検出され、
かつ第2の原点位置検出手段により尻側万力の原点位置
への復帰状態が検出されている場合、この状態を版万力
の原点位置への復帰状態として報知するようにしもので
ある。
を解決するためになされたもので、くわえ側万力の原点
位置への復帰状態を検出する第1の原点位置検出手段
と、尻側万力の原点位置への復帰状態を検出する第2の
原点位置検出手段とを設け、第1の原点位置検出手段に
よりくわえ側万力の原点位置への復帰状態が検出され、
かつ第2の原点位置検出手段により尻側万力の原点位置
への復帰状態が検出されている場合、この状態を版万力
の原点位置への復帰状態として報知するようにしもので
ある。
【0005】
【作用】したがってこの考案によれば、くわえ側万力と
尻側万力の両者が揃って原点位置へ復帰されているか否
か、すなわち版万力が原点位置へ復帰されているか否か
を知ることができる。
尻側万力の両者が揃って原点位置へ復帰されているか否
か、すなわち版万力が原点位置へ復帰されているか否か
を知ることができる。
【0006】
【0007】以下、本考案に係る版万力原点位置確認装
置を詳細に説明する。
置を詳細に説明する。
【0008】図2はこの版万力原点位置確認装置の一実
施例を示しその版胴におけるセンサ(リミットスイッ
チ)の配置状況を示す平面図である。また、図1(a)
は図2におけるA−A線断面図、図1(b)は図2にお
けるB−B線断面図である。
施例を示しその版胴におけるセンサ(リミットスイッ
チ)の配置状況を示す平面図である。また、図1(a)
は図2におけるA−A線断面図、図1(b)は図2にお
けるB−B線断面図である。
【0009】これらの図において、1は版胴、2はくわ
え側万力、3は尻側万力、4−1,4−2はくわえ側万
力2の左右方向への移動位置を調整し得る左右方向調整
ボルト、4−3,4−4はくわえ側万力2の天地方向へ
の移動位置を調整し得る天地方向調整ボルト、5−1,
5−2は尻側万力3の左右方向への移動位置を調整し得
る左右方向調整ボルト、5−3〜5−5は尻側万力3の
天地方向への移動位置を調整し得る天地方向調整ボルト
である。
え側万力、3は尻側万力、4−1,4−2はくわえ側万
力2の左右方向への移動位置を調整し得る左右方向調整
ボルト、4−3,4−4はくわえ側万力2の天地方向へ
の移動位置を調整し得る天地方向調整ボルト、5−1,
5−2は尻側万力3の左右方向への移動位置を調整し得
る左右方向調整ボルト、5−3〜5−5は尻側万力3の
天地方向への移動位置を調整し得る天地方向調整ボルト
である。
【0010】くわえ側万力2の台座2−1の下部には、
その左右方向に各1個、ボールプランジャー型のリミッ
トスイッチ6(6−1,6−2)が版胴1側へ固定的に
組み込まれている。また、尻側万力3の台座3−1の下
部にも、その左右方向に各1個、ボールプランジャー型
のリミットスイッチ6(6−3,6−4)が版胴1側へ
固定的に組み込まれている。
その左右方向に各1個、ボールプランジャー型のリミッ
トスイッチ6(6−1,6−2)が版胴1側へ固定的に
組み込まれている。また、尻側万力3の台座3−1の下
部にも、その左右方向に各1個、ボールプランジャー型
のリミットスイッチ6(6−3,6−4)が版胴1側へ
固定的に組み込まれている。
【0011】リミットスイッチ6−1,6−2は、くわ
え側万力2の移動位置が図に示す左右天地方向への原点
位置にあるとき、オンとなる。すなわち、くわえ側万力
2の台座2−1の底部に、リミットスイッチ6−1,6
−2のアクチュエータ部と対向して皿ざぐり部2−1
1,2−12が形成されており、この皿ざぐり部2−1
1,2−12内にそのアクチュエータ部が突出位置する
ことにより、リミットスイッチ6−1,6−2がオンと
なる(図3参照)。
え側万力2の移動位置が図に示す左右天地方向への原点
位置にあるとき、オンとなる。すなわち、くわえ側万力
2の台座2−1の底部に、リミットスイッチ6−1,6
−2のアクチュエータ部と対向して皿ざぐり部2−1
1,2−12が形成されており、この皿ざぐり部2−1
1,2−12内にそのアクチュエータ部が突出位置する
ことにより、リミットスイッチ6−1,6−2がオンと
なる(図3参照)。
【0012】また、リミットスイッチ6−3,6−4
は、尻側万力3の移動位置が図に示す左右天地方向への
原点位置にあるとき、オンとなる。すなわち、尻側万力
3の台座3−1の底部に、リミットスイッチ6−3,6
−4のアクチュエータ部と対向して皿ざぐり部3−1
1,3−12が形成されており、この皿ざぐり部3−1
1,3−12内にそのアクチュエータ部が突出位置する
ことにより、リミットスイッチ6−3,6−4がオンと
なる。
は、尻側万力3の移動位置が図に示す左右天地方向への
原点位置にあるとき、オンとなる。すなわち、尻側万力
3の台座3−1の底部に、リミットスイッチ6−3,6
−4のアクチュエータ部と対向して皿ざぐり部3−1
1,3−12が形成されており、この皿ざぐり部3−1
1,3−12内にそのアクチュエータ部が突出位置する
ことにより、リミットスイッチ6−3,6−4がオンと
なる。
【0013】図4はこの版万力原点位置確認装置の電気
回路図である。版胴1において、リミットスイッチ6−
1〜6−4は直列に接続されており、この直列接続回路
が有接点(接触型接点構造)による信号伝達手段7を介
して、版胴外部の表示器8へ接続されている。
回路図である。版胴1において、リミットスイッチ6−
1〜6−4は直列に接続されており、この直列接続回路
が有接点(接触型接点構造)による信号伝達手段7を介
して、版胴外部の表示器8へ接続されている。
【0014】この版万力原点位置確認装置によれば、く
わえ側万力2と尻側万力3の両者が揃ってその原点位置
にあるとき、すなわち版万力がその原点位置にあると
き、リミットスイッチ6−1〜6−4がすべてオンとな
るので、この状態が信号伝達手段7を介して表示器8へ
伝達され、これに基づき表示器8が点灯する。
わえ側万力2と尻側万力3の両者が揃ってその原点位置
にあるとき、すなわち版万力がその原点位置にあると
き、リミットスイッチ6−1〜6−4がすべてオンとな
るので、この状態が信号伝達手段7を介して表示器8へ
伝達され、これに基づき表示器8が点灯する。
【0015】これに対して、くわえ側万力2と尻側万力
3の何れか一方でもその位置が調整されると、例えばく
わえ側万力2の位置が調整されると、リミットスイッチ
6−1,6−2のアクチュエータ部が皿ざぐり部2−1
1,2−12から外れ、台座2−1の底面により押下さ
れてオフとなるので、リミットスイッチ6−1〜6−4
による直列接続回路が断状態となり、この状態が信号伝
達手段7を介して表示器8へ伝達され、これに基づき表
示器8が消灯する。
3の何れか一方でもその位置が調整されると、例えばく
わえ側万力2の位置が調整されると、リミットスイッチ
6−1,6−2のアクチュエータ部が皿ざぐり部2−1
1,2−12から外れ、台座2−1の底面により押下さ
れてオフとなるので、リミットスイッチ6−1〜6−4
による直列接続回路が断状態となり、この状態が信号伝
達手段7を介して表示器8へ伝達され、これに基づき表
示器8が消灯する。
【0016】すなわち、本実施例によれば、くわえ側万
力2と尻側万力3の両者が揃って原点位置にある場合に
のみ、すなわち版万力が原点位置に復帰されている場合
にのみ表示器8が点灯するので、この表示器8の消灯状
態により版万力が原点位置へ復帰されていないことを知
ることができ、これにより、新たに刷版を交換するに際
して版万力の原点位置への戻し忘れを防止することがで
きるようになる。
力2と尻側万力3の両者が揃って原点位置にある場合に
のみ、すなわち版万力が原点位置に復帰されている場合
にのみ表示器8が点灯するので、この表示器8の消灯状
態により版万力が原点位置へ復帰されていないことを知
ることができ、これにより、新たに刷版を交換するに際
して版万力の原点位置への戻し忘れを防止することがで
きるようになる。
【0017】なお、本実施例においては、くわえ側万力
2および尻側万力3へリミットスイッチを各2個設けた
が、リミットスイッチの数は各1個であってもよく、さ
らに多く設けるものとしてもよい。
2および尻側万力3へリミットスイッチを各2個設けた
が、リミットスイッチの数は各1個であってもよく、さ
らに多く設けるものとしてもよい。
【0018】また、くわえ側万力2および尻側万力3の
原点位置への復帰検出はリミットスイッチに限られるも
のではなく、ポテンショメータなどの位置検出センサを
用いて検出するものとしてもよい。
原点位置への復帰検出はリミットスイッチに限られるも
のではなく、ポテンショメータなどの位置検出センサを
用いて検出するものとしてもよい。
【0019】また、本実施例においては、版万力が原点
位置に復帰されている状態を表示器8へ報知するものと
したが、自動版交換装置へ報知するものとしてもよく、
版万力が原点位置へ復帰されていることを自動版交換装
置の動作条件とすれば、自動版交換時のトラブルを自動
的に防止することができる。
位置に復帰されている状態を表示器8へ報知するものと
したが、自動版交換装置へ報知するものとしてもよく、
版万力が原点位置へ復帰されていることを自動版交換装
置の動作条件とすれば、自動版交換時のトラブルを自動
的に防止することができる。
【0020】また、本実施例においては、信号伝達手段
7を接触型接点構造としたが、近接スイッチ等の非接触
型接点構造(無接点)としてもよい。
7を接触型接点構造としたが、近接スイッチ等の非接触
型接点構造(無接点)としてもよい。
【0021】また、本実施例においては、くわえ側万力
2および尻側万力3のそれぞれを版胴1の軸方向へ延び
た一体構造のものとしたが、版胴1の軸方向に複数分割
された構造のものであってもよい。この場合、くわえ側
万力2および尻側万力3の各分割ブロック毎に、左右天
地方向への移動位置調整手段および原点位置検出手段を
設けるようにすることは言うまでもない。
2および尻側万力3のそれぞれを版胴1の軸方向へ延び
た一体構造のものとしたが、版胴1の軸方向に複数分割
された構造のものであってもよい。この場合、くわえ側
万力2および尻側万力3の各分割ブロック毎に、左右天
地方向への移動位置調整手段および原点位置検出手段を
設けるようにすることは言うまでもない。
【0022】
【考案の効果】以上説明したことから明らかなように本
考案によれば、くわえ側万力と尻側万力の両者が揃って
原点位置へ復帰されているか否か、すなわち版万力が原
点位置へ復帰されているか否かを知ることができるの
で、新たに刷版を交換するに際し版万力の原点位置への
戻し忘れを防止することができるようになる。また、本
考案によれば、版万力の原点位置への復帰状態を自動版
交換装置へ報知するものとすれば、版万力が原点位置へ
復帰されていることを自動版交換装置の動作条件とし
て、自動版交換時のトラブルを自動的に防止することも
可能となる。
考案によれば、くわえ側万力と尻側万力の両者が揃って
原点位置へ復帰されているか否か、すなわち版万力が原
点位置へ復帰されているか否かを知ることができるの
で、新たに刷版を交換するに際し版万力の原点位置への
戻し忘れを防止することができるようになる。また、本
考案によれば、版万力の原点位置への復帰状態を自動版
交換装置へ報知するものとすれば、版万力が原点位置へ
復帰されていることを自動版交換装置の動作条件とし
て、自動版交換時のトラブルを自動的に防止することも
可能となる。
【図1】図2におけるA−A線断面図およびB−B線断
面図。
面図。
【図2】本考案に係る版万力原点位置確認装置の一実施
例を示し版胴におけるそのセンサ部(リミットスイッ
チ)の配置状況を示す平面図。
例を示し版胴におけるそのセンサ部(リミットスイッ
チ)の配置状況を示す平面図。
【図3】くわえ側万力の台座底部に形成された皿ざぐり
部へリミットスイッチのアクチュエータ部が突出位置し
ている状況を示す図。
部へリミットスイッチのアクチュエータ部が突出位置し
ている状況を示す図。
【図4】この版万力原点位置確認装置の電気回路図。
2 くわえ側万力 2−11,2−12 皿ざぐり部 3 尻側万力 3−11,3−12 皿ざぐり部 4−1,4−2 左右方向調整ボルト 4−3,4−4 天地方向調整ボルト 5−1,5−2 左右方向調整ボルト 5−3〜5−5 天地方向調整ボルト 6−1〜6−4 リミットスイッチ 8 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】 くわえ側万力の原点位置への復帰状態を
検出する第1の原点位置検出手段と、 尻側万力の原点位置への復帰状態を検出する第2の原点
位置検出手段と、 前記第1の原点位置検出手段によりくわえ側万力の原点
位置への復帰状態が検出され、かつ前記第2の原点位置
検出手段により尻側万力の原点位置への復帰状態が検出
されている場合、この状態を版万力の原点位置への復帰
状態として報知する報知手段とを備えたことを特徴とす
る印刷機における版万力原点位置確認装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992013053U JP2573515Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 印刷機における版万力原点位置確認装置 |
US08/014,274 US5305691A (en) | 1992-02-10 | 1993-02-05 | Plate lockup device position detecting apparatus for printing press |
EP93101834A EP0555783A1 (en) | 1992-02-10 | 1993-02-05 | Plate lockup device position detecting apparatus for printing press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992013053U JP2573515Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 印刷機における版万力原点位置確認装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563838U JPH0563838U (ja) | 1993-08-24 |
JP2573515Y2 true JP2573515Y2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=11822391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992013053U Expired - Lifetime JP2573515Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 印刷機における版万力原点位置確認装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5305691A (ja) |
EP (1) | EP0555783A1 (ja) |
JP (1) | JP2573515Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4338664C2 (de) * | 1993-11-12 | 1995-09-14 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern eines automatisierten Druckplattenwechselvorganges bei Druckmaschinen |
DE10007819A1 (de) * | 1999-03-10 | 2000-09-14 | Heidelberger Druckmasch Ag | Registerbolzen-Taster Vorrichtung zur Erfassung einer Druckplattenlage |
JP2013155001A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用ブレーキ装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3000576A1 (de) * | 1980-01-09 | 1981-07-16 | Grapho-Metronic Meß- und Regeltechnik GmbH & Co, KG, 8000 München | Registersystem fuer druckmaschinen |
DE3138865C2 (de) * | 1981-09-30 | 1983-12-29 | Grapho Metronic Meß- und Regeltechnik GmbH & Co KG, 8000 München | Vorrichtung zur Kontrolle des registergenauen Aufspannens von Druckplatten auf dem Plattenzylinder einer Offset-Druckmaschine |
JPS5865661A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-19 | Dainippon Printing Co Ltd | オフセツト印刷機の見当合せ方法およびこの方法を実施するための版曲げ機 |
DE3438931A1 (de) * | 1984-10-24 | 1986-04-24 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Vorrichtung zum passerhaltigen ausrichten einer biegsamen druckplatte auf dem plattenzylinder von rotationsdruckmaschinen |
JPS61293856A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-24 | Dainippon Ink & Chem Inc | 版位置矯正方法 |
JPS6223754A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-01-31 | Dainippon Ink & Chem Inc | 印刷機の版位置矯正装置 |
JPH0675962B2 (ja) * | 1986-11-07 | 1994-09-28 | 株式会社小森コーポレーション | 枚葉輪転印刷機の版万力装置 |
JPS6442135A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
DE8816324U1 (ja) * | 1988-02-19 | 1989-04-13 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
JP2717707B2 (ja) * | 1989-07-14 | 1998-02-25 | 株式会社村田製作所 | スクリーン印刷方法、印刷版の製造方法及びそれらのための装置 |
JP2550417B2 (ja) * | 1989-12-06 | 1996-11-06 | 株式会社小森コーポレーション | 版胴への刷版装着装置 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP1992013053U patent/JP2573515Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-02-05 EP EP93101834A patent/EP0555783A1/en not_active Withdrawn
- 1993-02-05 US US08/014,274 patent/US5305691A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563838U (ja) | 1993-08-24 |
US5305691A (en) | 1994-04-26 |
EP0555783A1 (en) | 1993-08-18 |
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