JP2573504B2 - 艇速測定装置 - Google Patents
艇速測定装置Info
- Publication number
- JP2573504B2 JP2573504B2 JP62298304A JP29830487A JP2573504B2 JP 2573504 B2 JP2573504 B2 JP 2573504B2 JP 62298304 A JP62298304 A JP 62298304A JP 29830487 A JP29830487 A JP 29830487A JP 2573504 B2 JP2573504 B2 JP 2573504B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- boat
- counting
- projector
- measuring device
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、例えば、競艇場において、各艇に乗艇し
ている選手自身が自分の艇の艇速を正確に知ることがで
きる艇速測定装置に関する。
ている選手自身が自分の艇の艇速を正確に知ることがで
きる艇速測定装置に関する。
「従来の技術」 一般に、小型船舶用のログスピード（対水速度）測定
装置としては、プロペラ式もしくは電磁式のものが知ら
れているが、これらは、船底に突起部が生じ、これが抵
抗となるため、特に、スピードを競い合うような競艇用
の艇では用いられていない。したがって、従来、競艇の
選手は、練習を行う場合、自艇のエンジン音や体感的な
もので、艇速を判断する他なかった。
装置としては、プロペラ式もしくは電磁式のものが知ら
れているが、これらは、船底に突起部が生じ、これが抵
抗となるため、特に、スピードを競い合うような競艇用
の艇では用いられていない。したがって、従来、競艇の
選手は、練習を行う場合、自艇のエンジン音や体感的な
もので、艇速を判断する他なかった。
「発明が解決しようとする問題点」 そこで、この発明は、各艇に乗艇している選手自身が
自分の艇の艇速を正確に知ることができる艇速測定装置
を提供することを目的としている。
自分の艇の艇速を正確に知ることができる艇速測定装置
を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、艇が通過するコースに沿って所定距離隔
てて第１および第２のレーザ投光器を設置する一方、艇
側には、前期第１のレーザ投光器から発せられるレーザ
光線を受けて計数動作を開始し、前記第２の投光器から
発せられるレーザ光線を受けて計数動作を停止する時間
計数手段と、前記時間計数手段の計数結果を表示する表
示手段とを設けたことを特徴としている。
てて第１および第２のレーザ投光器を設置する一方、艇
側には、前期第１のレーザ投光器から発せられるレーザ
光線を受けて計数動作を開始し、前記第２の投光器から
発せられるレーザ光線を受けて計数動作を停止する時間
計数手段と、前記時間計数手段の計数結果を表示する表
示手段とを設けたことを特徴としている。
「作用」 上記の構成によれば、第１のレーザ投光器と第２のレ
ーザ投光器が設置された所定の２箇所間の通過時間が、
艇側に設置された時間計数手段によって計数され、その
計数結果が表示手段によって表示されるので、各艇に乗
艇している選手自身が自分の艇の艇速を正確に知ること
ができる。
ーザ投光器が設置された所定の２箇所間の通過時間が、
艇側に設置された時間計数手段によって計数され、その
計数結果が表示手段によって表示されるので、各艇に乗
艇している選手自身が自分の艇の艇速を正確に知ること
ができる。
「実施例」 以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明
する。
する。
第１図はこの発明の一実施例の電気的構成を示す図、
第２図は同実施例の艇側に設置される計器の外観構成を
示す図、第３図（イ）および（ロ）は同実施例の陸側に
設置されるレーザ投光器の設置例を示す図である。
第２図は同実施例の艇側に設置される計器の外観構成を
示す図、第３図（イ）および（ロ）は同実施例の陸側に
設置されるレーザ投光器の設置例を示す図である。
まず、第３図（イ）において、1A,1Bは、艇Ｂが走行
する競艇コース２に沿って所定距離Ｌ（例えば、150mま
たは100m）だけ隔てて設置された２台のレーザ投光器で
あり、赤外線レーザ・ビームLa,Lbを競艇コース２の幅
方向、すなわち対岸に向けて発射している。この場合、
第３図（ロ）に示すように、レーザ投光器1A,1Bは、レ
ーザ・ビームLa,Lbをスキャナーによって上下方向に高
速で偏向させつつ発射しており、これより、競艇コース
２の２箇所の通過ライン2a,2bの水面上には、垂直にレ
ーザビームLa,Lbのカーテンが形成されている。さら
に、レーザ投光器1Aが発射するレーザビームLaは、500k
Hzの周波数でパルス変調されており、また、レーザ投光
器1Bが発射するレーザビームLbは700kHzの周波数でパル
ス変調されている。
する競艇コース２に沿って所定距離Ｌ（例えば、150mま
たは100m）だけ隔てて設置された２台のレーザ投光器で
あり、赤外線レーザ・ビームLa,Lbを競艇コース２の幅
方向、すなわち対岸に向けて発射している。この場合、
第３図（ロ）に示すように、レーザ投光器1A,1Bは、レ
ーザ・ビームLa,Lbをスキャナーによって上下方向に高
速で偏向させつつ発射しており、これより、競艇コース
２の２箇所の通過ライン2a,2bの水面上には、垂直にレ
ーザビームLa,Lbのカーテンが形成されている。さら
に、レーザ投光器1Aが発射するレーザビームLaは、500k
Hzの周波数でパルス変調されており、また、レーザ投光
器1Bが発射するレーザビームLbは700kHzの周波数でパル
ス変調されている。
次に、第１図において、４は艇Ｂ側に設置される計器
であり、その電気的構成は以下の通りである。計器４に
おいて、５は赤外線レーザ・ビームLa,Lbを検出するレ
ーザ受光器であり、このレーザ受光器５の検出信号は判
別回路６へ供給される。判別回路６は、レーザ受光器５
の検出信号が、レーザ投光器1Aから発射されたレーザ・
ビーム（以下、500kHz変調ビームと呼ぶ）Laに対応して
いるか、もしくは、レーザ投光器1Bから発射されたレー
ザ・ビーム（以下、700kHz変調ビーム）Lbに対応してい
るかを判別する回路であり、レーザ受光器５の検出信号
が、500kHz変調ビームLaに対応していると判別してか
ら、700kHz変調ビームLbに対応していると判別するまで
の期間、“H"レベルの判別信号を、アンドゲート７の一
方の入力端に供給する。また、８はパルス発生回路であ
り、周波数100Hz（周期にして0.01秒）のクロックパル
スをアンドゲート７の他方の入力端に供給する。アンド
ゲート７は、判別回路６から“H"レベルの判別信号が供
給されている期間、パルス発生回路８から供給されるク
ロックパルスをカウンタ９のクロック入力端子CLKに供
給する。カウンタ９は、そのクロック入力端CLKに供給
されるクロックパルスをカウントし、そのカウントデー
タを、LED（発光ダイオード）ドライバ11へ供給する。L
EDドライバ11は、カウンタ９から供給されるカウントデ
ータに基づいて、４桁分の７セグメントLED表示器12を
駆動し、カウントデータを、1/100秒単位で表示させ
る。また、10はリセットボタンであり、このリセットボ
タン10が押下されると、“H"レベルのリセット信号がカ
ウンタ９のリセット端子Ｒへ供給されカウンタ９のカウ
ントデータを“0"にリセットする。
であり、その電気的構成は以下の通りである。計器４に
おいて、５は赤外線レーザ・ビームLa,Lbを検出するレ
ーザ受光器であり、このレーザ受光器５の検出信号は判
別回路６へ供給される。判別回路６は、レーザ受光器５
の検出信号が、レーザ投光器1Aから発射されたレーザ・
ビーム（以下、500kHz変調ビームと呼ぶ）Laに対応して
いるか、もしくは、レーザ投光器1Bから発射されたレー
ザ・ビーム（以下、700kHz変調ビーム）Lbに対応してい
るかを判別する回路であり、レーザ受光器５の検出信号
が、500kHz変調ビームLaに対応していると判別してか
ら、700kHz変調ビームLbに対応していると判別するまで
の期間、“H"レベルの判別信号を、アンドゲート７の一
方の入力端に供給する。また、８はパルス発生回路であ
り、周波数100Hz（周期にして0.01秒）のクロックパル
スをアンドゲート７の他方の入力端に供給する。アンド
ゲート７は、判別回路６から“H"レベルの判別信号が供
給されている期間、パルス発生回路８から供給されるク
ロックパルスをカウンタ９のクロック入力端子CLKに供
給する。カウンタ９は、そのクロック入力端CLKに供給
されるクロックパルスをカウントし、そのカウントデー
タを、LED（発光ダイオード）ドライバ11へ供給する。L
EDドライバ11は、カウンタ９から供給されるカウントデ
ータに基づいて、４桁分の７セグメントLED表示器12を
駆動し、カウントデータを、1/100秒単位で表示させ
る。また、10はリセットボタンであり、このリセットボ
タン10が押下されると、“H"レベルのリセット信号がカ
ウンタ９のリセット端子Ｒへ供給されカウンタ９のカウ
ントデータを“0"にリセットする。
このような各回路が、第２図に示す防水ケース13内に
組み込まれて、計器４が構成されている。この防水ケー
ス13の側面には、レーザ・ビームを受ける受光窓13aが
設けられている。また、その底面には、吸盤14が取り付
けられており、艇体の任意の箇所に、自由に装着できる
ようになっている。また、図において、15は、防水ケー
ス13内の図示せぬ乾電池に接続された電源スイッチであ
り、この電源スイッチ15をオンとすると、上述した各回
路に電源が供給されるようになっている。
組み込まれて、計器４が構成されている。この防水ケー
ス13の側面には、レーザ・ビームを受ける受光窓13aが
設けられている。また、その底面には、吸盤14が取り付
けられており、艇体の任意の箇所に、自由に装着できる
ようになっている。また、図において、15は、防水ケー
ス13内の図示せぬ乾電池に接続された電源スイッチであ
り、この電源スイッチ15をオンとすると、上述した各回
路に電源が供給されるようになっている。
次に、上述した一実施例による計器４を艇Ｂに装着
し、艇速を計測する場合の動作について説明する。
し、艇速を計測する場合の動作について説明する。
まず、計器４の受光窓13aをレーザ投光器1A,1Bが設置
された側（第３図においては前進方向右側）に向けて装
着し、電源スイッチ15をオンとする。
された側（第３図においては前進方向右側）に向けて装
着し、電源スイッチ15をオンとする。
そして、艇Ｂが通過ライン2a上を通過し、レーザ受光
器５によって500kHz変調ビームLaが検出されると、判別
回路６の出力が“H"レベルとなり、アンドゲート７が開
状態となる。これにより、カウンタ９がパルス発生回路
８から供給される100Hzのクロックパルスの計数を開始
し、そのカウントデータがLED表示器12によって1/100秒
単位で逐一表示される。
器５によって500kHz変調ビームLaが検出されると、判別
回路６の出力が“H"レベルとなり、アンドゲート７が開
状態となる。これにより、カウンタ９がパルス発生回路
８から供給される100Hzのクロックパルスの計数を開始
し、そのカウントデータがLED表示器12によって1/100秒
単位で逐一表示される。
次いで、艇Ｂが通過ライン2b上を通過し、レーザ受光
器５によって700kHz変調ビームLbが検出されると、判別
回路６の出力が“L"レベルとなり、アンドゲート７が閉
状態となる。これにより、カウンタ９が計数動作を停止
し、その時点のカウントデータが保持されるとともに、
LED表示器12によって連続的に表示される。この際の表
示が、距離Ｌの走行に要した時間、すなわち艇速とな
る。そして、再度、艇速を測定する場合は、リセットボ
タン10を押し、カウンタ９のカウントデータを“0"にリ
セットする。
器５によって700kHz変調ビームLbが検出されると、判別
回路６の出力が“L"レベルとなり、アンドゲート７が閉
状態となる。これにより、カウンタ９が計数動作を停止
し、その時点のカウントデータが保持されるとともに、
LED表示器12によって連続的に表示される。この際の表
示が、距離Ｌの走行に要した時間、すなわち艇速とな
る。そして、再度、艇速を測定する場合は、リセットボ
タン10を押し、カウンタ９のカウントデータを“0"にリ
セットする。
上述した一実施例によれば、赤外線レーザを使用して
いるので、風雨や霧によって艇速の測定が困難となるこ
とがなく、また、機械的に動作する部分が全くないの
で、保守、点検が容易であり、また、艇側に装着する計
器４は、防水形でかつ小型軽量とすることができ、さら
に、吸盤14によって艇体の任意の箇所に装着することが
できる。
いるので、風雨や霧によって艇速の測定が困難となるこ
とがなく、また、機械的に動作する部分が全くないの
で、保守、点検が容易であり、また、艇側に装着する計
器４は、防水形でかつ小型軽量とすることができ、さら
に、吸盤14によって艇体の任意の箇所に装着することが
できる。
なお、上述した一実施例においては、計器４を吸盤14
によって着脱自在としたが、艇体にボルト締め等によっ
て固定してもよく、また、防水ケース13内に組み込まず
に、艇内の操作パネル等に機宜組み込むようにしても勿
論構わない。
によって着脱自在としたが、艇体にボルト締め等によっ
て固定してもよく、また、防水ケース13内に組み込まず
に、艇内の操作パネル等に機宜組み込むようにしても勿
論構わない。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、艇が通過す
るコースに沿って所定距離隔てて第１および第２のレー
ザ投光器を設置する一方、艇側には、前記第１のレーザ
投光器から発せられるレーザ光線を受けて計数動作を開
始し、前記第２の投光器から発せられるレーザ光線を受
けて計数動作を停止する時間計数手段と、前記時間計数
手段の計数結果に表示する表示手段とを設けたので、各
艇に乗艇している選手自身が自分の艇の艇速を正確に知
ることができ、また、複数の艇が同時に同じ水面で走行
している場合においても、各艇毎に、艇速測定が可能で
あり、さらに、レーザを用いているので計数誤差が少な
いという効果も得られる。
るコースに沿って所定距離隔てて第１および第２のレー
ザ投光器を設置する一方、艇側には、前記第１のレーザ
投光器から発せられるレーザ光線を受けて計数動作を開
始し、前記第２の投光器から発せられるレーザ光線を受
けて計数動作を停止する時間計数手段と、前記時間計数
手段の計数結果に表示する表示手段とを設けたので、各
艇に乗艇している選手自身が自分の艇の艇速を正確に知
ることができ、また、複数の艇が同時に同じ水面で走行
している場合においても、各艇毎に、艇速測定が可能で
あり、さらに、レーザを用いているので計数誤差が少な
いという効果も得られる。
第１図はこの発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図、第２図は同実施例の艇側に設置される計器の外観
構成を示す斜視図、第３図（イ）および（ロ）は同実施
例の陸側に設置されるレーザ投光器の設置例を示す平面
図および断面図である。 Ｂ……艇、Ｌ……所定距離 1A……レーザ投光器（第１のレーザ投光器）、 1B……レーザ投光器（第２のレーザ投光器）、 ２……競艇コース、４……艇側の計器、 ５……レーザ受光器、６……判別回路、 ７……アンドゲート、８……パルス発生回路、 ９……カウンタ（５〜９が時間計数手段）、 11……LEDドライバ、 12……LED表示器（11,12が表示手段）。
ク図、第２図は同実施例の艇側に設置される計器の外観
構成を示す斜視図、第３図（イ）および（ロ）は同実施
例の陸側に設置されるレーザ投光器の設置例を示す平面
図および断面図である。 Ｂ……艇、Ｌ……所定距離 1A……レーザ投光器（第１のレーザ投光器）、 1B……レーザ投光器（第２のレーザ投光器）、 ２……競艇コース、４……艇側の計器、 ５……レーザ受光器、６……判別回路、 ７……アンドゲート、８……パルス発生回路、 ９……カウンタ（５〜９が時間計数手段）、 11……LEDドライバ、 12……LED表示器（11,12が表示手段）。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭49−4949（ＪＰ，Ｙ１) 特公 昭62−33639（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】艇が通過するコースに沿って所定距離隔て
て設置され、レーザビームを高速で偏向させつつ発射す
る第１および第２のレーザ投光器を陸側に設ける一方、 艇側には、前記第１および第２のレーザ投光器から発せ
られるレーザ光線を受け、発せられたレーザ投光器に対
応する第１および第２の信号を出力するレーザ受光手段
と、前記第１の信号を受けて計数動作を開始し、前記第
２の信号を受けて計数動作を停止する時間計数手段と、
前記時間計数手段の計数結果を表示する表示手段と、 を設けたことを特徴とする艇速測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298304A JP2573504B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 艇速測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298304A JP2573504B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 艇速測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140069A JPH01140069A (ja) | 1989-06-01 |
| JP2573504B2 true JP2573504B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=17857912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62298304A Expired - Fee Related JP2573504B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 艇速測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573504B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494949U (ja) * | 1972-04-13 | 1974-01-17 | ||
| JPS6233639A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-13 | 株式会社 興人 | ポリ塩化ビニリデン樹脂被覆ポリオレフイン系フイルム |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62298304A patent/JP2573504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01140069A (ja) | 1989-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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