JP2573419B2 - 通信会議システム - Google Patents

通信会議システム

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JP2573419B2
JP2573419B2 JP40042290A JP40042290A JP2573419B2 JP 2573419 B2 JP2573419 B2 JP 2573419B2 JP 40042290 A JP40042290 A JP 40042290A JP 40042290 A JP40042290 A JP 40042290A JP 2573419 B2 JP2573419 B2 JP 2573419B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信回線を介して接続さ
れた複数の端末間で会議を行う通信会議システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年ISDN(ディジタル総合サービス
網)等のデジタル通信網の発展に伴い、複数のメディア
を同時に送受できる通信端末が出現しつつある。
【0003】従来、この種の端末の一例として、音声で
会話を行いながら、同時にイメージデータを相手端末に
送信し表示装置上に表示させた後、手書き情報等を送信
する事により加筆や修正を行いながら会議を行う通信会
議システムが知られている。
【0004】また、高度な会議システムにおいては、離
れた地点にある複数の端末のそれぞれにおいて同じ文書
データを記憶装置に蓄積し、それらの中から特定の文書
を遠隔地から指定することにより全ての端末で同じ文書
を表示装置上に表示し、互いに電子ペンなどにより加筆
や修正を行いながら会議を行うように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の通信会議システムでは、会議の途中で新
たに会議に参加しようとする端末に、今まで会議に使用
していた各種の文書データや現在各端末に表示している
情報を会議の進行を中断することなく転送したり、新し
く会議に参加しようとする端末に情報を転送している間
に会議が進行することに起因する新規参加の端末と既参
加の端末との保有情報の齟齬の発生を防止することがで
きなかったために、通信会議への途中参加ができなかっ
た。
【0006】そこで、本発明は複数端末による通信会議
に現在進行中の会議を中断することなく新しい端末の途
中参加を可能にする通信会議システムを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、複数の通信会議端末によって通信会議を
行うための通信会議システムにおいて、各端末が共通に
使用する会議情報を記憶する会議情報記憶手段と、各端
末に共通に表示されている表示情報を記憶する表示情報
記憶手段と、通信会議中に新たな端末からの参加要求を
受け付けた時点の前記会議情報記憶手段と表示情報記憶
手段との内容を複写して記憶する環境記憶手段と、通信
会議中に新たな端末からの参加要求を受け付けた時点以
降に既参加端末から送信される制御情報を記憶する制御
情報記憶手段と、通信会議中に新たな端末からの参加要
求を受け付けて、前記会議情報記憶手段と表示情報記憶
手段との内容を前記環境記憶手段へ複写して記憶させる
と共に前記新たな端末からの参加要求を受け付けた時点
以降に既参加端末から送信される制御情報をその受信順
序に従って前記制御情報記憶手段へ記憶させながら、前
記新たな端末へ前記環境記憶手段の内容と前記制御情報
記憶手段の内容とを順次転送する会議管理手段とを備え
ることを特徴とする通信会議システムである。
【0008】
【作用】本発明に係る通信会議システムでは、会議情報
記憶手段と表示情報記憶手段とにそれぞれ各端末が共通
に使用する文書データ等の会議情報と現在表示されてい
る表示情報とを記憶しておく。そうして、会議管理手段
は通信会議中に新たな端末からの参加要求を受け付ける
と、会議情報記憶手段と表示情報記憶手段とに記憶され
ている内容を環境記憶手段へ複写して記憶させると共に
新たな端末からの参加要求を受け付けた時点以降に既に
会議に参加している端末から送信されてくる制御情報を
受信した順序に従って制御情報記憶手段へ記憶させる。
同時に、新たな端末へ環境記憶手段の内容と制御情報記
憶手段の内容とを順次転送する。
【0009】
【実施例】図2は本発明の適用される通信会議システム
の概略構成を示した図である。通信会議制御装置11を
中心に通信回線を介して複数の会議端末12〜14が接
続されている。各端末より送信される文書データあるい
は制御コマンドなどは一旦通信会議制御装置11に送ら
れ、必要に応じて他の会議端末に分配される。また音声
情報は通信会議制御装置11内で加算され各会議端末に
分配される。
【0010】図3は会議端末12〜14の一構成例を示
した図である。制御部21を中心に、文書データ等を記
憶する記憶装置22、手書き文字データを入力する電子
ペン23、タブレット24、文書等を表示する表示部2
5、マイクロホンなどの音声入力部26、スピーカ等の
音声出力部27および通信制御を行う通信処理部28な
どより構成されている。
【0011】通信会議参加者は自らの会議端末内に保有
する文書データ等のコピーを通信会議制御装置11を介
して他の会議端末に送り蓄積させることができ、また蓄
積させた文書データ等の中から特定のデータを選択し、
複数の相手会議端末に対して同じデータを表示部25上
に表示させたり、電子ペン23でタブレット24をなぞ
ることによりそのデータを修正したり、加筆したりする
事ができる。また同時に音声により説明を加えることも
可能である。一般に音声は通信会議制御装置11内で加
算処理されるので同時に複数人が会話することができ
る。
【0012】図1は本発明による通信会議制御装置11
の構成を示した図である。同図において破線で囲んだ通
信会議制御装置11は各会議端末に共通に蓄積されてい
る文書情報等を格納する共通文書メモリ31(会議情報
記憶手段)、各会議端末に共通に表示されている内容を
格納する共通表示メモリ32(表示情報記憶手段)、新
たな端末からの参加要求を受け付けた時点における共通
文書メモリ31及び共通表示メモリ32の内容をコピー
して格納する環境メモリ33(環境記憶手段)、一定の
期間中に各会議端末間で交換されるコマンドや文書情報
をその発生順に従って格納するコマンドメモリ34(制
御情報記憶手段)、通信会議のシーケンスを管理する会
議管理部35(会議管理手段)、各会議端末から送られ
てくる複数の話者の音声を加算しそれぞれの会議端末に
分配する音声加算/分配制御部36、いずれかの会議端
末より送られてくるデータおよびコマンドを他の適当な
会議端末もしくは全会議端末に分配するデータ/コマン
ド制御部37を備えている。なお、音声加算/分配制御
部36では音声の加算処理を行うにあたって、自らの会
議端末の発する音声のみは加算から除外するように構成
される場合もある。さらに通信会議制御装置11は各会
議端末に対応して個別に設けられたデータ通信を制御す
るための個別通信処理部38、39、40、音声情報と
データなど性質の異なった複数の情報を1つもしくは複
数の通信回線に多重化する多重化部41、42、43及
び通信回線へのインタフェース44、45、46を備え
ている。
【0013】通信会議は各会議端末間で音声と共にデー
タやコマンドをやりとりする事により進められる。デー
タの例としてはファクシミリで扱われる文書や図形など
があり、またコマンドの例としては各会議端末にあらか
じめ送り届けられて蓄積されている文書データをディス
プレイ装置上に表示させるためのコマンドや画面スクロ
ール、描画、縮小表示のコマンド等がある。
【0014】今2つの会議端末B,Cが通信回線を介し
て通信会議制御装置11に接続されて会議が行われてい
るものとする。会議端末Bからのコマンドやデータは通
信回線を通して通信会議制御装置11に送られ、インタ
ーフェース45、多重化部42、個別通信処理部39を
経てデータ/コマンド制御部37に一旦送られた後、再
び個別通信処理部40、多重化部43、インターフェー
ス46を介して他の会議端末Cに送られる。同時にコマ
ンド及びデータはデータ/コマンド制御部37から会議
管理部35へも転送される。この会議管理部35で模擬
的にコマンドが実行され、その実行結果が共通文書や共
通表示に変更を伴う場合には共通文書メモリ31または
共通表示メモリ32に反映される。会議端末Cでは受信
したコマンドが実行され、その結果、表示が変更された
り新たな文書の追加や削除が行われる。例えば、受信し
たコマンドが表示画面上に文字を記入するコマンドであ
った場合、会議端末Cの画面上に文字が表示されると共
に会議管理部35の作用により共通表示メモリ32(多
くの場合フレームメモリ)にその実行結果が記録され文
字が追加される。また、受信したものが文書データ等の
場合には共通文書メモリ31の内容が変更される。一
方、音声に関しては会議端末Bより発せられた音声情報
は通信回線を通して通信会議制御装置11に送られイン
ターフェース45、多重化部42を介して音声加算/分
配制御部36において他の会議端末からの音声とミキシ
ングされ多重化部43、インターフェース46を経て会
議端末Cに送られ再生される。また会議端末Cより発せ
られた音声情報は逆の経路で会議端末Bに送られる。
【0015】次に現在、会議端末BとCとにより通信会
議が行われているところに、途中から会議端末Aが加わ
る場合のシーケンスを説明する。会議端末Aは通信回線
を通じインターフェース44、多重化部41、個別通信
処理部38、データ/コマンド制御部37の経路で会議
管理部35に対して参加要求コマンドを送信する。参加
要求コマンドは、一般に、データ/コマンド制御部37
の作用により他の会議端末には転送されない。会議管理
部35では、通常、会議端末Aの通信会議への参加資格
をチェックする。参加資格があれば、会議管理部35は
共通文書メモリ31及び共通表示メモリ32の内容を環
境メモリ33にコピーすると共に、コマンドメモリ34
を初期化し、以降送られて来るコマンドや文書データを
その順序に従って格納する。これと並行して、受信した
コマンドの模擬実行結果は継続的に共通文書メモリ31
及び共通表示メモリ32に蓄えられる。さらに、会議管
理部35は、これもまた同時に、環境メモリ33の内容
をデータ/コマンド制御部37、個別通信処理部38、
多重化部41、インターフェース44を介して会議端末
Aに送信する。環境メモリ33の転送が終了すると会議
管理部35はコマンドメモリ34の内容を環境メモリ3
3の内容を送信したのと同一の経路を通して会議端末A
に転送する。この間にも会議端末BとCとの通信会議は
通常どおりに進行している。すべての転送が終了すると
会議管理部35はデータ/コマンド制御部37を制御す
ることにより、以降会議端末A以外の会議端末から送ら
れてくるコマンドや文書データを自動的に会議端末Aに
も転送するようになる。例えば、会議端末Bからのコマ
ンドはインターフェース45、多重化部42、個別通信
処理部39の経路でデータ/コマンド制御部37に送ら
れ、個別通信処理部40、多重化部43、インターフェ
ース46の経路で会議端末Cに送られると共に個別通信
処理部38、多重化部41、インターフェース44の経
路で会議端末Aにも転送される。もちろん会議管理部3
5に対してもコマンドは転送され共通文書メモリ31あ
るいは共通表示メモリ32の内容は必要に応じて変更さ
れる。このようにして会議端末Aは他の会議端末B及び
Cと同じ環境すなわち共通文書、共通表示を得ることが
できる。
【0016】図4は以上のシーケンスを示したものであ
る。会議端末Bから発せられたコマンドB1は通信会議
制御装置11を経て会議端末Cへ転送される。このコマ
ンドは、途中、通信会議制御装置11内でも会議端末C
と同様の処理が模擬的に行われその結果、文書や表示の
変更を伴う場合には共通文書メモリ31もしくは共通表
示メモリ32の内容が変更される(処理1)。今、通信
会議制御装置11は会議端末Aからの会議参加要求コマ
ンドA1を受信すると会議端末Aの会議参加資格等を検
査し、資格有りとなると共通文書メモリ31と共通表示
メモリ32の内容を環境メモリ33にコピーし(処理
2)、その内容D1を会議端末Aに送信する。送信中に
新たなコマンドB2が会議端末Bより送られてくると通
信会議制御装置11は、前述の処理1に加えて、このコ
マンドをコマンドメモリ34に格納する(処理3)。環
境メモリ33の内容の転送(D1)が終了すると、通信
会議制御装置11は引き続きコマンドメモリ34の内容
D2を会議端末Aに送信する。この例の場合D2はB2
に等しい。この後送られてくるコマンドB3に対しては
上述の処理1が実行されると共に会議端末AおよびCに
転送される。こうして、会議端末Aが通信会議に参加し
た状態となる。
【0017】図5及び図6は本発明において特に重要な
会議管理部35の動作を示したフローチャートである
(図5の符号イ、ロ、ハは図6の同一の符号イ、ロ、ハ
へつながることを示す。)。会議管理部35はいずれか
の会議端末よりコマンドあるいは文書データを受け取り
それが文書の変更あるいは表示の変更を伴うコマンドで
あった場合、それぞれ共通文書メモリ31及び共通表示
メモリ32の内容を変更するよう動作する(ステップS
1、S2、S3)。受信したコマンドが会議への参加要
求であった場合、ステップS4、S5で参加資格をチェ
ックし、参加資格があればステップS6で共通文書メモ
リ31および共通表示メモリ32の内容を環境メモリ3
3にコピーし、その後、会議端末Aにその内容を送信す
る(ステップS7)。環境メモリ33の内容が送信され
ている間に他の会議端末間でコマンドの送受が行われる
と必要に応じて前述のごとく共通文書メモリ31あるい
は共通表示メモリ32の内容が変更される(ステップS
8〜S11)と共に、そのコマンドはステップS12で
コマンドメモリ34に追加される。環境メモリ33の内
容の送信が終了すると、引き続きコマンドメモリ34の
内容の送信が開始される(ステップS13)。コマンド
メモリ34の内容送信中に受信されたコマンドに対して
も上述と同様の処理が行われ共通文書メモリ31及び共
通表示メモリ32の変更あるいはコマンドメモリ34へ
の追加が行われる(ステップS15〜S18)。このよ
うにしてコマンドメモリ34の内容が全て送信されると
会議制御部35はデータ/コマンド制御部37を制御し
て、以降受信されるコマンドおよび文書データを会議端
末Aにも分配するようにする。こうして会議端末Aは通
信会議への途中参加が可能となる(S19)。
【0018】以上の実施例においては、会議情報記憶手
段である共通文書メモリ31及び表示情報記憶手段であ
る共通表示メモリ32を通信会議制御装置11に設けた
場合について説明したが、これらの記憶手段は会議に参
加しているいずれかの端末に備えられた記憶手段を利用
して、通信会議制御装置の有する会議管理手段が管理す
るように構成することもできる。
【0019】また、以上の実施例のように通信会議制御
装置11のような独立した会議の制御装置を有しないシ
ステムであっても、いずれかの端末が本発明の構成であ
る会議情報記憶手段、表示情報記憶手段、環境記憶手
段、制御情報記憶種手段及び会議管理手段を備えること
によって本発明に係る通信会議システムを構成すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】このように本発明によれば、会議情報記
憶手段と表示情報記憶手段とにそれぞれ各端末が共通に
使用する文書データ等の会議情報と現在表示されている
表示情報とを記憶しておき、会議管理手段が通信会議中
に新たな端末からの参加要求を受け付けると、会議情報
記憶手段と表示情報記憶手段とに記憶されている内容を
環境記憶手段へ複写して記憶させると共に新たな端末か
らの参加要求を受け付けた時点以降に既に会議に参加し
ている端末から送信されてくる制御情報を受信した順序
に従って制御情報記憶手段へ記憶させ、同時に、新たな
端末へ環境記憶手段の内容と制御情報記憶手段の内容と
を順次転送するので、現在進行中の複数端末による通信
会議を中断することなく新規端末の途中参加が可能とな
る。この結果、効率的に会議を進行することができる通
信会議システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信会議システムの構成を示す構
成図である。
【図2】本発明に係る通信会議システムの接続を示す構
成図である。
【図3】通信会議端末の構成を示す構成図である。
【図4】本発明に係る通信シーケンスを示した図であ
る。
【図5】本発明に係る通信の流れの説明図である。
【図6】本発明に係る通信の流れの説明図である。
【符号の説明】
11 通信会議制御装置 12、13、14 会議端末 31 共通文書メモリ 32 共通表示メモリ 33 環境メモリ 34 コマンドメモリ 35 会議管理部 36 音声加算/分配制御部 37 データ/コマンド制御部 38、39、40 個別通信処理部 41、42、43 多重化部 44、45、46 インタフェース

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の通信会議端末によって通信会議を行
    うための通信会議システムにおいて、各端末が共通に使
    用する会議情報を記憶する会議情報記憶手段と、各端末
    に共通に表示されている表示情報を記憶する表示情報記
    憶手段と、通信会議中に新たな端末からの参加要求を受
    け付けた時点の前記会議情報記憶手段と表示情報記憶手
    段との内容を複写して記憶する環境記憶手段と、通信会
    議中に新たな端末からの参加要求を受け付けた時点以降
    に既参加端末から送信される制御情報を記憶する制御情
    報記憶手段と、通信会議中に新たな端末からの参加要求
    を受け付けて、前記会議情報記憶手段と表示情報記憶手
    段との内容を前記環境記憶手段へ複写して記憶させると
    共に前記新たな端末からの参加要求を受け付けた時点以
    降に既参加端末から送信される制御情報をその受信順序
    に従って前記制御情報記憶手段へ記憶させながら、前記
    新たな端末へ前記環境記憶手段の内容と前記制御情報記
    憶手段の内容とを順次転送する会議管理手段とを備える
    ことを特徴とする通信会議システム。
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