JP2572906Y2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JP2572906Y2 JP2572906Y2 JP1992075960U JP7596092U JP2572906Y2 JP 2572906 Y2 JP2572906 Y2 JP 2572906Y2 JP 1992075960 U JP1992075960 U JP 1992075960U JP 7596092 U JP7596092 U JP 7596092U JP 2572906 Y2 JP2572906 Y2 JP 2572906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- body pattern
- probe
- pattern
- biplane probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はバイプレーンプローブを
用いる超音波診断装置に関し、更に詳しくは、２断面の
ボディパターンの設定を１回の操作で行い得るようにし
た超音波診断装置に関する。
用いる超音波診断装置に関し、更に詳しくは、２断面の
ボディパターンの設定を１回の操作で行い得るようにし
た超音波診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】超音波診断装置は、プローブから超音波
を被検体内に照射し、被検体内の組織や病変部から反射
されてくる信号をプローブで受波し、その反射信号によ
り形成される断層像をＣＲＴに表示して診断の用に供す
る装置である。
を被検体内に照射し、被検体内の組織や病変部から反射
されてくる信号をプローブで受波し、その反射信号によ
り形成される断層像をＣＲＴに表示して診断の用に供す
る装置である。
【０００３】この超音波診断装置に用いられるプローブ
にバイプレーンプローブがある。このバイプレーンプロ
ーブの一例を図３に示す。図において、１は２個の直交
した超音波の照射面を持つバイプレーンプローブであ
る。２は横断面像をイメージングするための横断面用エ
レメントで、その超音波の照射パターンはバイプレーン
プローブ１に直交する直交パターン３である。４は縦断
面像をイメージングするための縦断面用エレメントで、
その照射パターンはバイプレーンプローブ１に平行な平
行パターン５である。このバイプレーンプローブ１によ
って得られる断面は図示のように、バイプレーンプロー
ブ１の軸方向に平行な断面と、軸に直角な断面の２つの
断層像を得ることができる。
にバイプレーンプローブがある。このバイプレーンプロ
ーブの一例を図３に示す。図において、１は２個の直交
した超音波の照射面を持つバイプレーンプローブであ
る。２は横断面像をイメージングするための横断面用エ
レメントで、その超音波の照射パターンはバイプレーン
プローブ１に直交する直交パターン３である。４は縦断
面像をイメージングするための縦断面用エレメントで、
その照射パターンはバイプレーンプローブ１に平行な平
行パターン５である。このバイプレーンプローブ１によ
って得られる断面は図示のように、バイプレーンプロー
ブ１の軸方向に平行な断面と、軸に直角な断面の２つの
断層像を得ることができる。
【０００４】バイプレーンプローブ１は、例えば、経直
腸的に断層像を得るような場合、１度の超音波の照射で
２枚の断層像を得ることができるため短時間でデータが
得られ、患者のスループットを上げることができる。更
に、撮影の場所柄位置を変えたくない状況の下で、１度
にイメージングできることは非常に有効である。
腸的に断層像を得るような場合、１度の超音波の照射で
２枚の断層像を得ることができるため短時間でデータが
得られ、患者のスループットを上げることができる。更
に、撮影の場所柄位置を変えたくない状況の下で、１度
にイメージングできることは非常に有効である。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このように
撮影部位が捉えにくい部分の撮影では、この画像を写真
にした場合、その断層像の撮影部位が分かりにくいた
め、ＣＲＴ画面の一部に撮影部位の輪郭像を表示して、
その輪郭像から写真上の撮影部位を明らかにする方法が
取られている。この輪郭像をボディパターンと称してい
る。
撮影部位が捉えにくい部分の撮影では、この画像を写真
にした場合、その断層像の撮影部位が分かりにくいた
め、ＣＲＴ画面の一部に撮影部位の輪郭像を表示して、
その輪郭像から写真上の撮影部位を明らかにする方法が
取られている。この輪郭像をボディパターンと称してい
る。
【０００６】バイプレーンプローブで直交した２断面を
同時にスキャンする時に、ボディパターンを表示させた
い場合、従来は一面のボディパターンを表示した後、他
の直交面のボディパターンを新たな操作によって表示す
る必要があって、調整に時間がかかり、患者のスループ
ットが悪くなる欠点がある。
同時にスキャンする時に、ボディパターンを表示させた
い場合、従来は一面のボディパターンを表示した後、他
の直交面のボディパターンを新たな操作によって表示す
る必要があって、調整に時間がかかり、患者のスループ
ットが悪くなる欠点がある。
【０００７】本考案は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、バイプレーンプローブを用いた送受信
において、２面のボディパターンの設定を１回の操作で
行うことのできる超音波診断装置を実現することであ
る。
で、その目的は、バイプレーンプローブを用いた送受信
において、２面のボディパターンの設定を１回の操作で
行うことのできる超音波診断装置を実現することであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する本
発明は、バイプレーンプローブを用いて送受信を行う超
音波診断装置において、直交して設けられた２個のエレ
メントで得られ、同一の画面上に表示される２個の画像
に対してそれぞれの画像に対応する２個のボディパター
ンを１組とする必要な組数のボディパターンを格納する
グラフィック記憶手段と、前記２個の画像に適する２個
を１組とするボディパターンを選択入力する入力装置
と、前記グラフィック記憶手段から読み出されたボディ
パターンの組を一旦格納してＣＲＴに表示するためのメ
モリとを具備し、直交した２個の画像に対応する２個の
ボディパターンを１回の操作で入力することを特徴とす
るものである。
発明は、バイプレーンプローブを用いて送受信を行う超
音波診断装置において、直交して設けられた２個のエレ
メントで得られ、同一の画面上に表示される２個の画像
に対してそれぞれの画像に対応する２個のボディパター
ンを１組とする必要な組数のボディパターンを格納する
グラフィック記憶手段と、前記２個の画像に適する２個
を１組とするボディパターンを選択入力する入力装置
と、前記グラフィック記憶手段から読み出されたボディ
パターンの組を一旦格納してＣＲＴに表示するためのメ
モリとを具備し、直交した２個の画像に対応する２個の
ボディパターンを１回の操作で入力することを特徴とす
るものである。
【０００９】
【作用】バイプレーンプローブの２つの直交したエレメ
ントで直交した面の反射波信号が得られる。バイプレー
ンプローブの指向方向に応じて入力装置によりボディパ
ターンを選択すると、直交した他のボディパターンも同
時にグラフィック記憶装置から読み出され、メモリに一
旦格納されてＣＲＴ上にバイプレーンプローブから得ら
れた画像と重畳して表示される。即ち、１回の操作で２
個の画像に対する２個のボディパターンが得られる。
ントで直交した面の反射波信号が得られる。バイプレー
ンプローブの指向方向に応じて入力装置によりボディパ
ターンを選択すると、直交した他のボディパターンも同
時にグラフィック記憶装置から読み出され、メモリに一
旦格納されてＣＲＴ上にバイプレーンプローブから得ら
れた画像と重畳して表示される。即ち、１回の操作で２
個の画像に対する２個のボディパターンが得られる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細
に説明する。図１は本考案の一実施例の装置の概略構成
を示すブロック図である。図において、図３と同一部分
には同一の符号を付してある。図中、１１は送信信号を
バイプレーンプローブ１に入力するための増幅器を含む
送信回路と、バイプレーンプローブ１で受波した信号を
増幅する受信回路とからなり、送受信信号の行先の制御
を行う送受信回路、１２は受信信号を整相加算してシリ
アル信号とする受波ビームフォーマである。
に説明する。図１は本考案の一実施例の装置の概略構成
を示すブロック図である。図において、図３と同一部分
には同一の符号を付してある。図中、１１は送信信号を
バイプレーンプローブ１に入力するための増幅器を含む
送信回路と、バイプレーンプローブ１で受波した信号を
増幅する受信回路とからなり、送受信信号の行先の制御
を行う送受信回路、１２は受信信号を整相加算してシリ
アル信号とする受波ビームフォーマである。
【００１１】１３は受波ビームフォーマ１２の出力信号
を検波増幅してＢモード信号とするＢモード処理回路
で、出力信号はＤＳＣ１４でテレビジョン表示の信号と
されてＣＲＴ１５に表示される。
を検波増幅してＢモード信号とするＢモード処理回路
で、出力信号はＤＳＣ１４でテレビジョン表示の信号と
されてＣＲＴ１５に表示される。
【００１２】１６は複数種類のボディパターンのペアが
格納されているグラフィック記憶装置である。格納され
ているボディパターンを図２に示す例により説明する。
図において、２１はバイプレーンプローブ１の縦断面用
エレメント４の走査によって得られる縦断面像、２２は
同じくバイプレーンプローブ１の横断面用エレメント２
の走査によって得られる横断面像である。
格納されているグラフィック記憶装置である。格納され
ているボディパターンを図２に示す例により説明する。
図において、２１はバイプレーンプローブ１の縦断面用
エレメント４の走査によって得られる縦断面像、２２は
同じくバイプレーンプローブ１の横断面用エレメント２
の走査によって得られる横断面像である。
【００１３】２３は縦断面像２１の概略の形を現して示
すボディパターンＡ、２４は横断面像２２の概略の形を
現して示すボディパターンＢである。２５は上記の画像
が表示されているＣＲＴ画面である。
すボディパターンＡ、２４は横断面像２２の概略の形を
現して示すボディパターンＢである。２５は上記の画像
が表示されているＣＲＴ画面である。
【００１４】グラフィック記憶装置１６にはこのように
縦断面像に対するボディパターンと横断面像に対するボ
ディパターンの２種類のパターンを１組として複数組格
納されていて、読み出しにおいては２個のボディパター
ンが同時に読み出されるものである。グラフィック記憶
装置１６は半導体メモリであってもフロッピーディスク
であっても、その他いかなる形式のものでも差支えな
い。
縦断面像に対するボディパターンと横断面像に対するボ
ディパターンの２種類のパターンを１組として複数組格
納されていて、読み出しにおいては２個のボディパター
ンが同時に読み出されるものである。グラフィック記憶
装置１６は半導体メモリであってもフロッピーディスク
であっても、その他いかなる形式のものでも差支えな
い。
【００１５】１７はバイプレーンプローブ１の挿入位置
及びその照射方向に応じてボディパターンを指定するキ
ーボード等から成る入力装置である。１８は入力装置１
７からの入力によりグラフィック記憶装置１６からボデ
ィパターンを読み出すＣＰＵで、ＣＰＵ１８は送受信回
路１１，受波ビームフォーマ１２，Ｂモード処理回路１
３及びＤＳＣ１４等の動作を制御している。
及びその照射方向に応じてボディパターンを指定するキ
ーボード等から成る入力装置である。１８は入力装置１
７からの入力によりグラフィック記憶装置１６からボデ
ィパターンを読み出すＣＰＵで、ＣＰＵ１８は送受信回
路１１，受波ビームフォーマ１２，Ｂモード処理回路１
３及びＤＳＣ１４等の動作を制御している。
【００１６】１９はＣＰＵ１８がグラフィック記憶装置
１６から読み出したボディパターンを一旦格納するグラ
フィックメモリで、このデータは読み出されてＣＲＴ１
５に表示される。
１６から読み出したボディパターンを一旦格納するグラ
フィックメモリで、このデータは読み出されてＣＲＴ１
５に表示される。
【００１７】次に、上記の様に構成された実施例の動作
を説明する。バイプレーンプローブ１を被検体の測定部
に挿入し、入力装置１７により挿入部に相当するボディ
パターンを選択する。ＣＰＵ１８は入力装置１７からの
情報に基づいてグラフィック記憶装置１６からボディパ
ターンのペアを読み出しグラフィックメモリ１９に格納
する。
を説明する。バイプレーンプローブ１を被検体の測定部
に挿入し、入力装置１７により挿入部に相当するボディ
パターンを選択する。ＣＰＵ１８は入力装置１７からの
情報に基づいてグラフィック記憶装置１６からボディパ
ターンのペアを読み出しグラフィックメモリ１９に格納
する。
【００１８】一方、バイプレーンプローブ１の２個の送
受波面で受信した直交した２個のパターンからの受信信
号は送受信回路１１で増幅され、受波ビームフォーマ１
２で整相加算され、Ｂモード処理回路１３で増幅され検
波されてＤＳＣ１４に入力される。
受波面で受信した直交した２個のパターンからの受信信
号は送受信回路１１で増幅され、受波ビームフォーマ１
２で整相加算され、Ｂモード処理回路１３で増幅され検
波されてＤＳＣ１４に入力される。
【００１９】ＤＳＣ１４の出力はＣＲＴ１５において表
示されるが、ＣＲＴ１５にはグラフィックメモリ１９に
格納されているボディパターンのペアが入力されて前記
の画像に重畳されて、図２の画像がＣＲＴ１５に表示さ
れる。
示されるが、ＣＲＴ１５にはグラフィックメモリ１９に
格納されているボディパターンのペアが入力されて前記
の画像に重畳されて、図２の画像がＣＲＴ１５に表示さ
れる。
【００２０】このボディパターンの表示方法はＭＲＩ
（磁気共鳴画像撮影装置）及びＸ線ＣＴにおいて直交ス
キャンを行ってボディパターンを表示する場合にも適用
できる。
（磁気共鳴画像撮影装置）及びＸ線ＣＴにおいて直交ス
キャンを行ってボディパターンを表示する場合にも適用
できる。
【００２１】
【考案の効果】以上詳細に説明したように本考案によれ
ば、バイプレーンプローブを用いて２個の画像を得る場
合でも、ボディパターンの操作が１回ですむようにな
り、実用上の効果は大きい。
ば、バイプレーンプローブを用いて２個の画像を得る場
合でも、ボディパターンの操作が１回ですむようにな
り、実用上の効果は大きい。
【図１】本考案の一実施例の装置の概略構成ブロック図
である。
である。
【図２】バイプレーンプローブによる画像とボディパタ
ーンの像を示す図である。
ーンの像を示す図である。
【図３】バイプレーンプローブとその送受波のパターン
図である。
図である。
１ バイプレーンプローブ ２ 横断面用エレメント ４ 縦断面用エレメント １５ ＣＲＴ １６ グラフィック記憶装置 １９ グラフィックメモリ
Claims (1)
- 【請求項１】被検体内における平行でない２つの断層像
に対応している超音波を受波するバイプレーンプローブ
と、 前記２つの断層像に対応している２つ１組のボディパタ
ーンであって、前記被検体におけるバイプレーンプロー
ブの位置及び前記超音波の受波による断層面に対応して
いる該ボディパターンを、複数組記憶している記憶手段
と、 前記記憶手段から画像に表示すべき前記ボディパターン
を選択する選択手段と、 前記２つの断層像とともに前記選択されたボディパター
ンを画像に表示する表示手段とを備えたことを特徴とす
る超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992075960U JP2572906Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992075960U JP2572906Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638918U JPH0638918U (ja) | 1994-05-24 |
| JP2572906Y2 true JP2572906Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=13591303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992075960U Expired - Lifetime JP2572906Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572906Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU1983397A (en) * | 1996-02-29 | 1997-09-16 | Acuson Corporation | Multiple ultrasound image registration system, method and transducer |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2741529B2 (ja) * | 1989-03-10 | 1998-04-22 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | 断層像表示装置 |
| JPH04285546A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-09 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP1992075960U patent/JP2572906Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0638918U (ja) | 1994-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6290648B1 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus | |
| JPH0584248A (ja) | 循環器用診断装置 | |
| JP3878462B2 (ja) | 画像診断支援システム | |
| JP2000135217A (ja) | ３次元超音波診断装置 | |
| JP2010259604A (ja) | 画像診断装置、画像診断方法 | |
| JP2000107182A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2008253549A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP3878456B2 (ja) | 画像診断支援システム | |
| US20070073148A1 (en) | Ultrasound diagnostic system and method for rotating ultrasound image | |
| JP4077929B2 (ja) | 血管計測装置 | |
| JP3936450B2 (ja) | 投影画像生成装置及び医用画像装置 | |
| KR100769546B1 (ko) | 2ｄ 초음파 영상을 이용한 3ｄ 초음파 영상 형성 방법 및초음파 진단 시스템 | |
| JP2001128982A (ja) | 超音波画像診断装置および画像処理装置 | |
| JP4350214B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| WO2017215528A1 (zh) | 一种三维成像方法和系统 | |
| JP2001157677A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2572906Y2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP3352188B2 (ja) | 三次元超音波診断装置 | |
| JP2017104248A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2006000456A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2005111258A (ja) | 超音波診断装置 | |
| KR100842017B1 (ko) | 영상 확대를 제어하는 영상 처리 시스템 및 방법 | |
| JPH06154226A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP3405578B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2007167291A (ja) | 超音波診断装置、超音波計測方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313 Year of fee payment: 10 |