JP2572841Y2 - 半導体装置の製造に用いる樹脂封止用金型 - Google Patents

半導体装置の製造に用いる樹脂封止用金型

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JP2572841Y2 JP1992074956U JP7495692U JP2572841Y2 JP 2572841 Y2 JP2572841 Y2 JP 2572841Y2 JP 1992074956 U JP1992074956 U JP 1992074956U JP 7495692 U JP7495692 U JP 7495692U JP 2572841 Y2 JP2572841 Y2 JP 2572841Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、半導体装置の製造に用
いる樹脂封止用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図4を参照して従来例に係る半導
体装置の概要について説明する、図4は従来例に係る樹
脂封止用金型の型締め状態を示す要部断面図である。
4によれば、半導体素子111を搭載し、ワイヤ112
を介して電気的導通回路を構成したリードフレーム11
3を樹脂封止した半導体装置114は、前記半導体素子
を搭載した搭載部115がキャビティ部116に位置す
るように樹脂封止用金型117の下型118の上面に載
置し、前記樹脂封止用金型117の上型119を前記リ
ードフレーム113に衝合させて前記上型及び下型の型
締めを行った後、上型に設けたポット内(図示されてい
ない)に挿入した樹脂タブレットを前記ポット内で往復
作動するプランジャ(図示されていない)で加圧し、該
加圧樹脂を、図示されていない、カル、ランナ及びゲー
トを通ってキャビティ116内への圧入を行い、樹脂
ッケージ部から突出した前記リードフレーム113のア
ウターリード120をU型、Z型又はJ型などの曲げ加
工を行って形成している。
【0003】次に、図4及び図5を参照して従来例に係
る樹脂封止用金型について説明する、図5は従来例に係
る後のアウターリードの一部を示す断面図である。この
種の樹脂封止に用いる金型117は、図4、図5に示す
ように、ベースプレート121とその上に固定されたセ
ンターブロックとこれらを貫通して装着したポットと複
数のキャビティ116を埋設したチェイスブロック12
2を備え、前記リードフレーム113のアウターリード
120の上面に圧接する上型119と、ベースプレート
123とその上に固定されたセンターブロックに前記ポ
ットに対応する、図示されていない溶融樹脂を圧流する
カールとランナとゲートと複数のキャビティ116aを
埋設したチェイスブロック124とを備え、前記リード
フレーム113のアウターリード120の下面に圧接す
る上型118とを具備しており、さらに前記金型117
の上型及び下型119、118のセンターブロックやチ
ェイスブロック122、124に適切なパッテング逃げ
部125、126を設けて圧接面積を狭くして圧接精度
を向上させると共に、前記アウタリード120を連結す
る樹脂止め用ダムバー128(U曲げ領域内)の上面及
び下面の同一範囲に前記チェイスブロック122、12
4のパッティングエリアL、Laの境界の稜線部が位置
するように構成されており、溶融樹脂がリードフレーム
の不要部分に流入する樹脂漏れを防止する構成されたも
のが一般的である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記ア
ウタリード120の曲げ領域に、前記チェイスブロック
122、124のパッティングエリアL、Laが衝合圧
される。そうして、アウターリードの曲げ領域の上面
及び下面に、図5に示すように相互に対応した同一位置
(L=La)にパッテングマーク129、130が刻印
される。このため、前記リードフレームに113に前記
半導体素子111を搭載し、これを樹脂封止して半導体
装置114を形成した後、前記パッケージから突出した
アウターリード120を分離独立させて曲げ加工を行い
U型、Z型又はJ型などリード形状を成形する際に、
その上面に刻印された凹状のパッティングマーク129
の段差部131の境界の稜線部に曲げ加工による引っ張
り応力が集中して先付け又は後付けされたメッキ表面皮
膜層にクラックが発生し、外部環境により前記アウター
リード120の素材部分が腐食されてメッキ被膜層の表
面を汚染したり、剥離が生じて外観品質及び長期信頼性
を低下させるという問題があった。
【0005】本考案は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、アウターリードの曲げ加工を行う際に、前記段
差部に生じる集中応力を緩和すると共に、その集中応力
によって発生する表面皮膜層のクラックや剥離を防ぐこ
とのできる半導体装置の製造に用いる樹脂封止用金型を
提供することにある。
【0006】 上記の目的に沿おう請求項1記載の半導
体装置の製造に用いる樹脂封止用金型は、リードフレー
ムに半導体素子を搭載した後、これを樹脂封止するパッ
ケージを形成するキャビティを有し、ベースプレートに
固定されたチェイスブロックとセンターブロックとを具
備し、且つ前記リードフレームに衝合圧接するチェイス
ブロックのパッティングエリアと前記リードフレームの
パッティング逃げ部を設けた上型及び下型とで構成され
た樹脂封止用金型であって、前記樹脂封止用金型が型締
め状態で前記リードフレームのアウターリードの上面及
び下面に衝合圧接する上型、下型のチェイスブロックの
パッティングエリアの内、前記上型のパッティングエリ
アとパッティング逃げ部との境界の稜線部が前記下型の
パッティング逃げ部の領域に位置するように前記上型の
パッティングエリアを下型のパッティングエリアよりも
広く構成し、且つ下型のパッティングエリアとパッティ
ング逃げ部との境界の稜線部がアウタリードのU曲げ領
域内に位置した構成としたことを特徴とするものであ
る。
【0007】 上記のように構成された請求項1記載の
半導体装置の製造に用いる樹脂封止用金型においては、
上型、下型のチェイスブロックのパッティングエリアの
内、前記上型のパッティングエリアとパッティング逃げ
部との境界の稜線部が前記下型のパッティング逃げ部の
領域に位置するように構成されているので、下型のパッ
ティング逃げ部の領域に位置するアウターリードが下型
のパッティング逃げ部の領域に逃げることにより、前記
アウターリードの上面に刻印される凹状のパッティング
マークの段差を著しく浅くすることができる。ここで、
上型の前記稜線部は、U曲げ領域内、U曲げ領域外のい
ずれに位置する構成としてもよいが、好ましくはU曲げ
領域を外れた構成すれば曲げ領域内に段差が生じること
がなくなる。これによって、前記アウターリードの上面
のU曲げ領域に凹状のパッティングエリアの境界の稜線
部が位置しても段差部が著しく浅く形成されるので、前
記アウターリードのU曲げを行う際に生じる引っ張り応
力の集中を著しく緩和することができる。そして、アウ
タリードの表面に予め形成されためっきなどの被膜層に
発生していたクラックがなくなり、素材面の露出を防止
することができる。
【0008】
【実施例】図1は本考案の実施に係る樹脂封止用金型の
型締め状態を示す要部断面図、図2は本考案の実施に係
る樹脂封止後のアウターリードの一部を示す平面図、図
3は本考案の実施に係る樹脂封止後のアウターリードの
U曲げ部を示す断面図である。
【0009】 まず、この種の半導体装置114は、図
1、図2に示すように、半導体素子11を搭載した搭載
部12を備え、該素子11のパッドとワイヤ13を介し
て電気的導通回路を形成する複数のインナーリード14
とこれらを相互連結して樹脂の流出を防ぐダムバー15
と前記インナーリードに延設するアウターリード16を
具備し、所要部分にめっきなどの表面皮膜層を有するリ
ードフレーム17を、前記アウタリード16の上面、下
面に衝合圧接するパッティング面PL1、PL2を有す
る上型18、下型19とを備えた樹脂封止金型に載置し
て前記半導体素子及びリードフレームの一端部側を封止
樹脂で封止してパッケージを形成した後、該パッケージ
から突出したアウターリードを所要の形状(U、J、Z
字形状)に折り曲げ形成された構成のものである。
【0010】次に、本考案に係る半導体装置の製造に用
いる樹脂封止用金型10は、前記上型18は、樹脂を圧
流するプランジャとポットと(図示されていない)、
型のベースプレート20上に装着した上型のチェイスブ
ロック21とを有し、該ブロック21のパッティング面
PL1に窪設した複数の上型のキャビティ22と該キャ
ビティ22間に所定の凹状の上型のパッティング逃げ部
23を備えており、該逃げ部23を区画する上型のパッ
ティングエリア24の境界の稜線部がアウターリード1
6の上面のU曲げ領域Sa(引っ張り応力の作用範囲)
内に位置し、且つ下型のパッティング逃げ部の領域に位
置するように下型のパッティングエリアよりも広く形成
されている。また、前記下型19は、封止樹脂を下型の
キャビティ27に圧流するカル、ランナ及びゲートと
(図示されていない)、下型のベースプレート25上に
装着した下型のチェイスブロック26とを有し、該ブロ
ック26の下型のパッティング面PL2に窪設した複数
の下型のキャビティ27と該キャビティ27間に所定の
凹状の下型のパッティング逃げ部28を備えており、該
逃げ部28を区画する下型のパッティングエリア29
境界の稜線部がアウタリード16の下面のU曲げ(圧縮
応力の作用範囲)Sbに位置し、且つ上型のパッティン
グエリア24よりも狭くなるように前記逃げ部28が
形成されている。
【0011】 したがって、図2、図3に示すように、
前記樹脂封止用金型10に、前記半導体素子11が搭載
された前記リードフレーム17を装着して型締め状態に
すると、前記ブロック21のパッティングエリア24は
前記アウターリード16の上面のU曲げ領域Saに圧接
し、前記ブロック26のパッティングエリア29は前記
アウターリード16の下面のU曲げ領域Sbに圧接す
る。そして、図3に示すように、前記上型のパッティン
グ面PL1、前記下型のパッティング面PL2が、前記
アウターリード16の上面及び下面に上型及びした型の
稜線が位置ずれした状態で衝合圧接する。そして、前記
アウターリード16の位置ずれ部分が下型のパッティン
グ逃げ部に逃げるように構成されているので、上面のパ
ッティングマーク30の段差が著しく浅く刻印されるこ
とになる。ここで、上型の前記稜線部は、U曲げ領域
内、U曲げ領域外のいずれに位置する構成としてもよい
が、好ましくはU曲げ領域を外れた構成すれば曲げ領域
内に段差をなくすことができる。これによって、前記ア
ウターリード16のU曲げを行う際に、前記アウターリ
ードの段差部32の境界の稜線部に生じる集中応力によ
るメッキ層のクラックや剥離を防ぐことができる。
【0012】ここで、前記逃げ部23を区画するパッテ
ィングエリア24の境界の稜線部がアウターリード16
の上面のU曲げ領域Sa(引っ張り応力の作用範囲)外
に位置するように前記逃げ部を形成するようにしても同
様な効果が得られる。また、パッティング逃げ部24、
28を区画するパッティングエリア24、29の境界の
稜線部に円弧形状の面取りを付した構成とすればさらに
応力の集中を緩和することができる。
【0013】 本考案の樹脂封止用金型は上記のように
構成されているから、アウターリードの上面の段差が少
なくなる、その結果としてメッキ層に曲げ応力の集中に
よるクラックの発生がなくなり、外部環境によるメッキ
などの皮膜層の表面汚染がなくなり、半導体装置の外観
品質を著しく向上させることができると共に、長期信頼
性の高い半導体装置の製造に用いることができる樹脂封
止用金型を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施に係る樹脂封止用金型の型締め状
態を示す要部断面図である。
【図2】本考案の実施に係る樹脂封止後のアウターリー
ドの一部を示す平面図である。
【図3】本考案の実施に係る半導体装置の部分断面図で
ある。
【図4】従来の実施例に係る樹脂封止用金型の型締め状
態を示す要部断面図である。
【図5】従来の実施例に係る半導体装置の部分断面図で
ある。
【符号の説明】
10 樹脂封止用金型 11 半導体素子 12 半導体素子搭載部 13 ワイヤ 14 インナーリード 15 ダムバー 16 アウターリード 17 リードフレーム 18 上型 19 下型 20 ベースプレート(上型) 21 チェイスブロック(上型) 22 キャビティ(上型) 23 パッティング逃げ部(上型) 24 パッティングエリア(上型) 25 ベースプレート(下型) 26 チェイスブロック(下型) 27 キャビティ(下型) 28 パッティング逃げ部(下型) 29 パッティングエリア(下型) 30 アウターリード上面のパッテングマーク 31 アウターリード下面のパッテングマーク 32 アウターリード上面の段差部 33 アウターリード下面の段差部 PL1 上型のパッティング面 PL2 下型のパッティング面 Sa アウターリード上面のU曲げ領域(引っ張り応力
作用範囲) Sb アウターリード下面のU曲げ領域(圧縮応力作用
範囲) 111 半導体素子 112 ワイヤ 113 リードフレーム 114 半導体装置 115 半導体素子搭載部 116 キャビティ部 116a キャビティ 117 樹脂封止用金型 118 下型 119 上型 120 アウターリード 121 上型のベースプレート(上型) 122 上型のチェイスブロック(上型) 123 下型のベースプレート(下型) 124 下型のチェイスブロック(下型) 125 上型のパッテング逃げ部(上型) 126 下型のパッテング逃げ部(下型) 128 樹脂止め用ダムバー 129 パッティングマーク(上型) 130 パッティングマーク(下型) 131 段差部L アウターリード上面のパッティングエリア La アウターリード下面のパッティングエリア

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードフレームに半導体素子を搭載した
    後、これを樹脂封止するパッケージを形成するキャビテ
    ィを有し、ベースプレートに固定されたチェイスブロッ
    クとセンターブロックとを具備し、且つ前記リードフレ
    ームに衝合圧接するチェイスブロックのパッティングエ
    リアと前記リードフレームのパッティング逃げ部を設け
    た上型及び下型とで構成された樹脂封止用金型であっ
    て、 前記樹脂封止用金型が型締め状態で前記リードフレーム
    のアウターリードの上面及び下面に衝合圧接する上型、
    下型のチェイスブロックのパッティングエリアの内、前
    記上型のパッティングエリアとパッティング逃げ部との
    境界の稜線部が前記下型のパッティング逃げ部の領域に
    位置するように前記上型のパッティングエリアを下型の
    パッティングエリアよりも広く構成し、且つ下型のパッ
    ティングエリアとパッティング逃げ部との境界の稜線部
    がアウタリードのU曲げ領域内に位置した構成としたこ
    とを特徴とする半導体装置の製造に用いる樹脂封止用金
    型。
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