JP2572665Y2 - 支柱を保持する孔を有する鉢受け皿兼敷盤 - Google Patents

支柱を保持する孔を有する鉢受け皿兼敷盤

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JP2572665Y2
JP2572665Y2 JP1993066011U JP6601193U JP2572665Y2 JP 2572665 Y2 JP2572665 Y2 JP 2572665Y2 JP 1993066011 U JP1993066011 U JP 1993066011U JP 6601193 U JP6601193 U JP 6601193U JP 2572665 Y2 JP2572665 Y2 JP 2572665Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、植木鉢に立設した支柱
を保持する孔を有する鉢受け皿兼敷盤(敷石)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の支柱を有する植物囲い枠等として
は、種々の構造のものが製作され実用に供されていると
ともに、多数の考案が提案されている。この考案の中で
も支柱を有する植物囲い枠としては、次のようなものが
挙げられる。例えば、複数の側枠杆を上部で結束するこ
とによって植物を個別に環状に囲う実開昭56-5449号の
農業用囲い枠や、支柱部の上部に屋根支持部を設け、各
屋根支持部を連結して成る実開昭57-146860号の傾斜地
に適した連結構造をとる植物栽培用枠や、弾性ある棒で
植物を半円形に覆い、これに農業用ビニールを張り付け
たビニールハウス状の野菜保護具である実開昭57-14686
1号がある。支柱のみの開示としては、植物の通る貫通
孔を備えた節を、適宜の間隔を置いて設置させた支柱で
ある実開昭57-203761号がある。又、支柱を持つ鉢皿と
しては、実開昭57-155051号の支柱を吊り具とした吊り
鉢、ディスプレー用の支柱をプランターに支持させた
開平2-142140号がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】以上詳述の従来の技術
によると、支柱を有するものは、農業用囲い枠の実開昭
56-5449号・屋根状の連結構造をなす植物栽培用の実開
昭57-146860号・農業用ビニールハウス状の実開昭57-14
6861号・草木倒れ防止用保持棒の実開昭57-203761号に
みられるように、農事用や植物栽培用の極めて実用的な
ものか、或いは吊り具としての支柱の実開昭57-155051
号・ディスプレー用の支柱としての実開平2-142140号の
ように単に装飾的なものかに二極分化されている現状で
ある。また、実開平3-54162号のブロック形状をとる鉢
においては、接合して連結させる手段がないため、単
に独立したブロックの配列に終始するものである。また
ブロックの地面側が平坦でないことから、敷石として利
用することも不可能である。更に鉢皿には連接機構を採
用せず、簡易かつ確実に連接するには問題がある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本考案は、鉢受け皿兼
敷盤(適宜の厚みを有する敷板である。)に載置(載
架)する植木鉢に立設した支柱を確実に保持すること、
また鉢受け皿兼敷盤を、ほぞ構造を介して簡易かつ確実
に連設することにより、植木鉢等の強風、又は衝撃等に
よる転倒防止、又は鉢受け皿兼敷盤の連設強化を図るこ
と、更に鉢受け皿兼敷盤に他の目的、具体的には、庭
石、踏み石等の如く、敷石としての用途を付与するこ
と、等を目的として下記の構成を採用した。
【0005】即ち、本考案の鉢受け皿兼敷盤は、側面に
嵌合凹凸部を、また表面に鉢受け用の凹部及びポール挿
入用の複数個の小孔を、それぞれ有する板状の鉢受け皿
兼敷盤と、当該鉢受け皿兼敷盤の小孔に立設される複数
のポールと、前記凹部に嵌合される蓋体と、 前記ポー
ルの先端が挿入できる小孔、及び植木鉢の支柱を貫通で
きる貫通孔をそれぞれ有する当該ポールの先端に設けら
れる支柱及びポール支持部材と、で構成される。
【0006】
【作用】次に本考案の作用を説明する。本考案は、底面
(他面側である。)が地面又は鉢棚に直接置くことがで
きる平坦な形状を持ち、表面(一面側である。)のほぼ
中心に植物鉢載置(載架)用、又は植物栽培用の凹部を
持つ、板状の鉢受け皿としての使用を基本とする。しか
し、後述の如く、前記表面又は底面の平坦を利用して、
当該鉢受け皿兼敷盤の凹部に蓋体を嵌合するか、又は当
該鉢受け皿兼敷盤を裏返し、庭石、踏み石等の如く、敷
石としての他の利用方法がある。
【0007】前記の鉢受け皿としての使用を説明する
、鉢受け皿兼敷盤は、単独使用も勿論可能であるが、
他には、例えば、各側面に他の鉢皿との接合のための、
ほぞとほぞ孔を有する。即ち、この各側面に設けた嵌合
凹凸部を利用して、他の鉢受け皿兼敷盤との連設が考え
られる。この鉢受け皿兼敷盤は、その表面にポール立脚
用の数個の小孔があるので、この各小孔にそれぞれポー
ルを挿入して立設(立脚)することにより、この二本か
ら数本(以下、複数本とする。)のポールは、載置した
植物を囲んで保護する役目を有する。このポールの立設
方法の一例は、複数本のポールの上部先端をポール及び
支持部材で結束し、このポールの下端を前記小孔に入れ
ることで、鉢受け皿兼敷盤の中央部に載置された植物
鉢、栽培された植物(後述する。)等を複数本のポール
が囲む形とする。
【0008】本考案を一個の独立した鉢受け皿として利
用する場合は、鉢受け皿兼敷盤の中央部の蓋体を取り、
その凹部に水を張り植木鉢を載置するか、又は凹部に植
物をじかに植える。尚、根の湿潤を好まない植物、又は
根腐れ防止を図るためには、凹部に蓋体を設け、この蓋
体の上に植木鉢を載置する。そして、鉢受け皿兼敷盤に
設けた小孔にポールの下端を立設して上部を支柱及びポ
ール支持部材で固定した複数本のポールで囲繞して、こ
の複数本のポールを囲い枠とする。更に、植物に添えら
れていた支柱は、前記複数本のポールの先端を結束する
ための支柱及びポール支持部材のほぼ中心に設けた貫通
孔に貫通されて確実に支持される。この貫通孔で、植木
鉢の支柱を支持することにより、当該植木鉢の転倒防
止、植木の傾斜防止に役立つ。
【0009】また本考案は、鉢受け皿兼敷盤を連設する
ことにより、鉢受け皿兼敷盤に設けた植木鉢の強風等に
よる転倒防止としての利用、又は敷石としての利用が図
れる。例えば、この鉢受け皿兼敷盤の各側面に設けた嵌
合凹凸部を嵌合して順次連結する方法がある。この各側
面に設けた嵌合凹凸部は、連結の容易化、又は強度の向
上を図るために役立つ。この連設した鉢受け皿兼敷盤を
利用する植木鉢の設置、又は凹部への植物の栽培等の方
法は、前述の例と同様である。また各側面に設 けた嵌合
凹凸部は、それぞれ連設方法に対応して、この各側面の
嵌合凹凸部が利用される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。1はほぞ2aとほぞ孔2bからなる嵌合凹凸部
2を側面に持つ板状(台又は板等である。)の鉢受け皿
兼敷盤1で、当該鉢受け皿兼敷盤1は、植物等植木鉢A
載置として利用し得る。またこの鉢受け皿兼敷盤1の平
坦な表面側又は底面側、即ち、表面3又は底面5を庭、
道路等の地面に設置して庭石、又は踏み石等として使用
する等の各種の使用方法が可能な構造である。この鉢受
け皿兼敷盤1表面中央の凹部4には蓋体4aが設けら
れており、この凹部4は植物鉢Aの載置用又は植木8の
栽培用の凹部としての利用がある。また凹部4に蓋体4
aを設けて庭、道路等の庭石、踏み石又は踏み台、足載
せ台等として利用できる。
【0011】またこの鉢受け皿兼敷盤1の表面3の四隅
にはポール保持用のポール受け用の小孔3aを有する。
この小孔3aから立設する四本のポール6は、その上端
部を支柱及びポール支持部材7によって結束されて、前
記凹部4に載置した植木鉢Aの植物8(単に植物8とす
る。)を周りから保護する構造となっている。この際
に、載置した植物8に添えられている支柱8aの上方
は、支柱及びポール支持部材7のほぼ中心に設けた貫通
孔7aに貫通されて支持される。また鉢受け皿兼敷盤1
に立設されたポール6の先端は、支柱及びポール支持部
材7の隅に設けた小孔7bに挿入されて支持される。
【0012】図1は鉢受け皿兼敷盤1の正面斜視図を示
し、図2はほぞ2aとほぞ孔2b、中央に凹部4を有す
る鉢受け皿兼敷盤1の平面図を示し、図3は、鉢受け皿
兼敷盤1の一部欠截の平面図を示し、また図4は蓋体4
の平面図を示し、図5は、支柱及びポール及び支持部材
7の一部欠截の斜視図を示し、図6は、ポール6の斜視
図を示し、更に図7は植木鉢Aを鉢受け皿兼敷盤1の凹
部4に設けた斜視図を示している。そして、前記支柱を
有する鉢受け皿兼敷盤1を、複数個連結する場合は、鉢
受け皿兼敷盤1の各側面に設けた嵌合凹凸部2、即ち、
ほぞ2aとほぞ孔2bの接合によって順次連結する。
該鉢受け皿兼敷盤1の凹部4に蓋体4aを嵌合した状態
での使用、或いは当該鉢受け皿兼敷盤1の底面5の平坦
を利用して、この底面5が上になるように裏返した状態
での使用等により、庭等の庭石、踏み石等として使用さ
れる。また嵌合凹凸部2を介して複数個接合することに
よって、強度等の優れた連続性の植木鉢A受け皿又は踏
み石等としての利用も可能である。前記の蓋体4aは立
上りリブ4a1及び指等挿入用の孔4a2を有する。
【0013】尚、本考案の図面では、一例として、鉢受
け皿兼敷盤1を方形とする。ポール6の数も、四本に限
定されず二本又は三本、更に数本での実施例も可能であ
る。
【0014】
【考案の効果】本考案は、側面に嵌合凹凸部を、表面に
植木鉢用の凹部及びポール用の数個の小孔を有する平坦
な底面の鉢受け皿兼敷盤であり、当該鉢受け皿兼敷盤の
小孔に立設される複数本のポールと、前記鉢受け皿兼敷
盤の凹部に嵌合される蓋体、又はポール及び植木鉢の支
柱を支持する小孔及び貫通孔を有する支柱及びポール支
持部材とでなる構成である。従って、植木鉢に立設した
支柱を、支柱及びポール支持部材で確実かつ簡易に保持
できること、及び鉢植えの花木、植物の転倒、傾斜防止
に役立つこと、等の効果がある。また側面の嵌合凹凸部
を接合・連結して複数の植物鉢を載置する連続した鉢受
け皿兼敷盤として利用が図れ、かつこの鉢受け皿兼敷盤
の連設を、簡易かつ確実に行える効果がある。また鉢受
け皿兼敷盤の連設強化、及び植物鉢の転倒防止に役立つ
特徴がある。
【0015】また本考案は、植物鉢を載置用として利用
できる。即ち、植物鉢を鉢受け皿兼敷盤のほぼ中央の凹
部に載置しての利用と、この凹部に水を張り、植木鉢を
載置すれば、数日間給水しないでもよい。また表面又は
底面が平坦で安定しているので、そのまま鉢棚に置くこ
とも可能である。
【0016】本考案は、敷石として利用できる。即ち、
平坦な表面又は底面を利用して、庭石、踏み石等の敷石
としての利用も可能であり、大変に重宝する。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉢受け皿兼敷盤全体の正面斜視図である。
【図2】ほぞとほぞ孔、中央に凹部を持つ鉢受け皿兼敷
盤の平面図である。
【図3】鉢受け皿兼敷盤の一部欠截の拡大平面図であ
る。
【図4】蓋体の拡大平面図である。
【図5】支柱及びポール支持部材の一部欠截の拡大斜視
図である。
【図6】ポールの斜視図である。
【図7】鉢受け皿兼敷盤の凹部に植木鉢を載置した状態
の斜視図である。
【符号の説明】
1 鉢受け皿兼敷盤 2 嵌合凹凸部 2a ほぞ 2b ほぞ孔 3 表面 3a 小孔 4 凹部 4a 蓋体 4a1 立上りリブ 4a2 孔 5 底面 6 ポール 7 支柱及びポール支持部材 7a 貫通孔7b 小孔 8 植物 8a 支柱 A 植木鉢

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面に嵌合凹凸部を、また表面に鉢受け
    用の凹部及びポール挿入用の複数個の小孔を、それぞれ
    有する板状の鉢受け皿兼敷盤と、 当該鉢受け皿兼敷盤の小孔に立設される複数本のポール
    と、前記凹部に嵌合される蓋体と、 前記ポールの先端が挿入できる小孔、及び植木鉢の支柱
    を貫通できる貫通孔をそれぞれ有する当該ポールの先端
    に設けられる支柱及びポール支持部材と、 で構成される 支柱を保持する孔を有する鉢受け皿兼敷
    盤。
  2. 【請求項2】 側面に嵌合凹凸部を、また表面に鉢受け
    用の凹部及びポール挿入用の複数個の小孔を、それぞれ
    有する底面が平坦でなる板状の鉢受け皿兼敷盤と、 当該鉢受け皿兼敷盤の小孔に立設される複数本のポール
    と、前記凹部に嵌合される蓋体と、 前記ポールの先端が挿入できる小孔、及び植木鉢の支柱
    を貫通できる貫通孔をそれぞれ有する当該ポールの先端
    に設けられる支柱及びポール支持部材と、 で構成される 支柱を保持する孔を有する鉢受け皿兼敷
    盤。
  3. 【請求項3】 側面に嵌合凹凸部を、また平坦な表面に
    鉢受け用の凹部及びポール挿入用の複数個の小孔を、そ
    れぞれ有する底面が平坦でなる板状の鉢受け皿兼敷盤
    と、 当該鉢受け皿兼敷盤の小孔に立設される複数本のポール
    と、前記凹部に嵌合される蓋体と、 前記ポールの先端が挿入できる小孔、及び植木鉢の支柱
    を貫通できる貫通孔をそれぞれ有する当該ポールの先端
    に設けられる支柱及びポール支持部材と、 で構成される 支柱を保持する孔を有する鉢受け皿兼敷
    盤。
  4. 【請求項4】 上記の嵌合凹凸部が、鉢受け皿兼敷盤の
    各周辺に設けられており、かつほぞ構造でなる請求項
    1、請求項2又は請求項3の支柱を保持する孔を有する
    鉢受け皿兼敷盤。
JP1993066011U 1993-12-10 1993-12-10 支柱を保持する孔を有する鉢受け皿兼敷盤 Expired - Lifetime JP2572665Y2 (ja)

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