JP2571967Y2 - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体

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JP2571967Y2
JP2571967Y2 JP1992024299U JP2429992U JP2571967Y2 JP 2571967 Y2 JP2571967 Y2 JP 2571967Y2 JP 1992024299 U JP1992024299 U JP 1992024299U JP 2429992 U JP2429992 U JP 2429992U JP 2571967 Y2 JP2571967 Y2 JP 2571967Y2
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正人 木村
弘吉 加藤
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば光通信システム
における電子機器筐体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例えば光ファイバケーブルを情報の
伝送路として利用する電子機器装置の電子機器筐体は一
例として図4乃至図7に示すように構成されていた。
【0003】すなわち図4において30は第1のサブラ
ックであり、この第1のサブラック30の下部には第2
のサブラック31が一体形成されている。なおこれら第
1のサブラック30及び第2のサブラック31は、図示
しないが前面が開口された箱状のメインラック内に収納
される。
【0004】この第1のサブラック30は例えば図5に
示すように側板32A,32Bとこれら側板32A,3
2Bに固着されて、第1のサブラック30の天井部,床
部を形成するフレーム33A,33B,33C,33D
と、前記第1のサブラック30の背部を形成するマザー
ボード34とで、前面が開口された箱状に形成されてい
る。なお前記第1のサブラック30の天井部のフレーム
33Aとフレーム33Bとの間及び床部のフレーム5C
とフレーム5Dとの間は、それぞれ開口されており通風
穴が形成されている。更に前記第1のサブラックの床部
でかつ前面側のフレーム5Cには穴部35が形成されて
いる。
【0005】また第1のサブラック30の内壁には、図
4に示すように相対向してガイドレール36,36,
…,36が取着されている。そしてこれらガイドレール
36,36,…,36に沿って印刷配線基板37,3
7,…,37が収納されている。これら印刷配線基板3
7,37,…,37のそれぞれ一側縁部には接栓部38
が形成されている。この接栓部38は前記印刷配線基板
37が前記第1のサブラック30内に収納されることに
より、前記マザーボード34に実装されたコネクタ39
に嵌入される。
【0006】一方前記印刷配線基板37の他側縁部の上
方及び下方には、図6及び図7に示すようにイジェクタ
40,40が取付けられており、これらイジェクタ4
0,40によって前記印刷配線基板37の動きが規制さ
れている。また前記印刷配線基板37の他側縁部の略中
央には略L字状に折り曲げられた取付け金具41が取着
されている。この取付け金具41には前記印刷配線基板
37に形成された回路ユニット(図示せず)の入出力端
子の光コネクタ42,42が垂直方向に取着されてい
る。なお前記光コネクタ42が取着された印刷配線基板
37には、前記取付け金具41の下部の領域が切欠けら
れた空間部43が形成されている。
【0007】前記第2のサブラック31の内部には、前
方から後方へ上方向に傾斜した傾斜板44が配設されて
いる。この傾斜板44上で前記第2のサブラック31内
には、前記光コネクタ42にコネクタ接続される光ファ
イバケーブル45が束ねられた状態で収納されている。
そしてこの光ファイバケーブル45の先端は、前記穴部
35を介して前記第1のサブラック30内に導入され、
前記光コネクタ42にコネクタ接続されている。
【0008】46は前記第1のサブラック30及び第2
のサブラック31の前面パネルであり、この前面パネル
46は例えばねじ47,47,47,47によって前記
第1のサブラック30及び第2のサブラック31の前面
に取着されている。なお前記前面パネル46の前記第2
のサブラック31に対応する位置には、外気が第2のサ
ブラック31内に吸気されるよう吸気孔が形成されてい
る。
【0009】このような構成において、前記印刷配線基
板37を前記第1のサブラック30内から抜去し、調整
あるいは保守作業を行う際には、前記ねじ47,47,
47,47をゆるめて前記前面パネル46が取外され
る。そして前記光コネクタ42から前記光ファイバケー
ブル45が取外される。なお前記印刷配線基板37の前
記空間部43により、前記光コネクタ42に前記光ファ
イバケーブル45をコネクタ接続したり、逆に前記光コ
ネクタ42から前記光ファイバケーブル45を取外す等
の作業を行う作業空間が大きくなり、その作業性が向上
される。前記印刷配線基板37は、前記イジェクタ4
0,40の操作で前記第1のサブラック30内から抜去
され、調整あるいは保守作業が行われていた。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上述の如く、上記電子
機器筐体によると、印刷配線基板の調整あるいは保守作
業は第1のサブラック内から前記印刷配線基板を抜去し
たのち、その作業が行われる。なお前記印刷配線基板に
取付け金具を介して取付けられた光コネクタには第2の
サブラック内から前記第1のサブラック内に導入された
光ファイバケーブルがコネクタ接続されている。
【0011】このような状態において前記印刷配線基板
を前記第1のサブラック内から抜去する際、前記光コネ
クタに前記光ファイバケーブルをコネクタ接続させた状
態のままで前記印刷配線基板を抜去するという誤作業を
行う場合があった。するとこの誤作業によって前記光コ
ネクタのコネクタ接続部及び前記光ファイバケーブルに
負荷が加わり破損する場合があるという問題点があっ
た。
【0012】また前記第2のサブラック内に収納された
前記光ファイバケーブルは、前記第1のサブラックの底
部のフレームに形成された穴部を介して前記第1のサブ
ラック内に導入されていた。そのため前記第1のサブラ
ックの底部は強度的に弱くなるとともに、前記フレーム
に前記穴部を形成するための煩雑な作業が強いられてい
た。
【0013】そこで本考案では、これらの問題点を除去
し、前記印刷配線基板の調整あるいは保守作業を行う
際、前記光コネクタ及び前記光ファイバケーブルを破損
させることなく、その作業を行え、更に前記第1のサブ
ラックの底部の強度を弱めることのないように構成され
た電子機器筐体を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は、前面が開口さ
れた第1のサブラックと、この第1のサブラック内に収
納され、この第1のサブラックの前面側に対応する側縁
部にパネルが取着された印刷配線基板と、この印刷配線
基板の前記パネル近傍に固着された光コネクタと、この
光コネクタの位置に対応する前記パネルの領域に形成さ
れた切欠部と、前記第1のサブラックに一体形成された
第2のサブラックと、この第2のサブラック内に収納さ
れ、先端が前記第2のサブラックの前面から導出され、
前記切欠部を介して前記光コネクタにコネクタ接続され
た光ファイバケーブルと、この光ファイバケーブルの前
記第2のサブラックから前記切欠部まで導出される部分
を覆い、一端が前記切欠部の近傍に取着され、他端が前
記第2のサブラックの前面に取着され開閉可能な保護カ
バーとを具備したことを特徴とする電子機器筐体であ
る。
【0015】
【作用】本考案では、電子機器筐体のメインラック内に
は第1のサブラックが収納され、この第1のサブラック
内には所定の間隔を有して複数の印刷配線基板が収納さ
れている。これら印刷配線基板の前記第1のサブラック
の前面に対応する側縁部には第1のパネルが取着されて
いる。更に、これら第1のパネルの縁部は例えばねじに
よって前記第1のサブラックに取着されている。
【0016】なお第1のパネルのうち、光コネクタが取
付けられた印刷配線基板に取着される第1のパネルには
前記光コネクタに対応する領域に切欠部が形成されてい
る。そしてこの切欠部を介して前記光コネクタの一部が
前記第1のパネルから突出されている。
【0017】前記第1のサブラックの下部で前記メイン
ラック内には光ファイバケーブルが収納された第2のサ
ブラックが収納されている。前記光ファイバケーブルは
前記第2のサブラックの前面に形成されたケーブル導出
穴を介して外部に導出され、前記光コネクタにコネクタ
接続される。
【0018】また前記光ファイバケーブルの第2サブラ
ックから切欠部まで導出される部分は保護カバーで覆わ
れ、この保護カバーの一端は前記切欠部の近傍に取着さ
れ、他端は前記第2のサブラックの前面に取着されてい
る。
【0019】従って前記印刷配線基板の調整あるいは保
守作業の際、前記保護カバーを取外すことにより、前記
光コネクタの一部及びこの光コネクタにコネクタ接続さ
れた光ファイバーケーブルが前記電子機器筐体の前面よ
り突出されているために誤作業の発生を防止することが
可能である。
【0020】また前記光ファイバケーブルの先端は前記
第2のサブラック内から外部に導出され、前記光コネク
タにコネクタ接続される。そのため前記光ファイバケー
ブルを前記第2のサブラック内から前記第1のサブラッ
ク内に導入するための穴部を第1のサブラックの床部に
形成する必要はないので前記第1のサブラックの強度の
低下を防止することが可能である。
【0021】
【実施例】以下本考案の一実施例を図1乃至図3を参照
して詳細な説明をする。すなわち図1において1は第1
のサブラックであり、この第1のサブラック1の下部に
は第2のサブラック2が一体形成されている。これら第
1,第2のサブラック1,2は、図示しないが前面が開
口された箱状のメインラック内に収納される。
【0022】この第1のサブラック1は例えば図2に示
すように、側板4A,4Bとこれら側板4A,4Bに固
着されて、第1のサブラック1の天井部,床部を形成す
るフレーム5A,5B,5C,5Dと、前記第1のサブ
ラック1の背部を形成するマザーボード6とで、前面が
開口された箱状に形成されている。なお前記フレーム5
A乃至5Dはそれぞれ同一形状に形成され、前記第1の
サブラック1の天井部のフレーム5Aとフレーム5Bと
の間及び床部のフレーム5Cとフレーム5Dとの間はそ
れぞれ開口されており、通風穴が形成されている。
【0023】また図1に示すように第1のサブラック1
の内壁には、相対向してガイドレール8,8,…,8が
取着されている。そしてこれらガイドレール8,8,
…,8に沿って前記第1のサブラック1内には、印刷配
線基板9,9,…,9が収納されている。これら印刷配
線基板9,9,…,9のそれぞれ一側縁部には接栓部1
0が形成されている。この接栓部10は、前記印刷配線
基板9が前記第1のサブラック1内に収納されることに
より、前記マザーボード6に実装されたコネクタ11に
嵌入される。
【0024】一方前記印刷配線基板9,9,…,9のそ
れぞれ他側縁部には、例えば略L字状に折り曲げられた
第1のパネル12,12,…,12が取着されている。
なお前記印刷配線基板9,9,…,9の他側縁部の略中
央には図3に示すように起立片13A,13Bが形成さ
れた取付け金具13が取着されている。
【0025】この取付け金具13の起立片13A,13
Bには、前記印刷配線基板9に形成された回路ユニット
(図示せず)の入出力端子の光コネクタ14,14が取
着されている。これら光コネクタ14,14が固着され
た印刷配線基板9に取着される前記第1のパネル12に
は、前記光コネクタ14,14の位置に対応する領域に
切欠部15が形成されている。
【0026】前記第1のパネル12,12,…,12の
上部および下部には、それぞれイジェクタ16,16,
…,16が取着されている。また前記第1のパネル1
2,12,…,12は、前記第1のサブラック1のフレ
ーム5Aとフレーム5Cとに例えばねじ17,17,
…,17で取着されている。
【0027】前記第2のサブラック2の内部には、前方
から後方へ上方向へ傾斜した傾斜板18が配設されてい
る。この傾斜板18上で、前記第2のサブラック2内に
は前記光コネクタ14,14,…,14にコネクタ接続
される光ファイバケーブル19が束ねられた状態で収納
されている。
【0028】前記第2のサブラック2の前面には、前記
光ファイバケーブル19を導出するケーブル導出穴2
0,20,…,20と吸気孔とが形成された第2のパネ
ル21が取着されている。そして前記第2のサブラック
2内の光ファイバケーブル19は、図3に示すように先
端が前記ケーブル導出穴20を介して前記第2のサブラ
ック2の外部に導出され、前記切欠部15を介して前記
光コネクタ14に前記第1のサブラック1の前面からコ
ネクタ接続される。そのためこのコネクタ接続部の一部
は前記第1のパネル12の切欠部15を介して突出して
おり、前記光ファイバケーブル19は前記第1,第2の
サブラック1,2の前面側に位置している。
【0029】22は前記光ファイバケーブル19の第2
のサブラック2内から前記切欠部15まで導出される部
分を覆う保護カバーである。この保護カバー22の一端
縁部は前記第1のパネル12の切欠部15の上方縁部に
位置し、例えば蝶番23を介し前記第1のパネル12に
取着されている。また前記保護カバー22の他端縁部
は、前記第2のサブラック2の第2のパネル21のケー
ブル導出穴20の下方縁部に位置し、保護カバー22の
他端縁部から延長して形成された舌片24は、例えば蝶
ねじ等のようなつまみねじ25によって前記第2のパネ
ル21に取着されている。
【0030】そのため前記光ファイバケーブル19の導
出部分とこの光ファイバケーブル19のコネクタ接続部
の一部とは前記保護カバー22によって覆われている。
更に、前記第1のパネル12の下部に取着された前記イ
ジェクタ16及び前記第2のパネル12をフレーム5C
に取着するための前記ねじ17が前記保護カバー22に
よって覆われている。
【0031】このような構成において前記印刷配線基板
9,9,…,9を前記第1のサブラック1内から抜去
し、調整あるいは保守作業を行う際、例えば図3に示す
ように前記つまみねじ25が外され、前記保護カバー2
2は前記蝶番23を中心として矢印A方向に回動され前
記光コネクタ14及び光ファイバケーブル19は解放さ
れる。すると前記光ファイバケーブル19の導出部は、
前記第1のサブラック1及び第2のサブラック2の前面
に位置しているため、視覚によって確認されるととも
に、前記光コネクタ14から前記光ファイバケーブル1
9を外すことが意識され、光ファイバケーブル19が取
外される。
【0032】そして前記ねじ17,17,…,17が外
され、前記イジェクタ16,16,…,16の操作で前
記印刷配線基板9,9,…,9は前記第1のサブラック
1内から抜去される。
【0033】また前記印刷配線基板9,9,…,9を前
記第1のサブラック1内に収納する際には、前記ガイド
レール8,8,…,8に沿って第1のサブラック1内に
案内され、印刷配線基板9の接栓部10が前記コネクタ
11に嵌入される。前記第1のパネル12は前記ねじ1
7,17,…,17によって前記フレーム5A,5Cに
取着され、前記保護カバー22は矢印A方向に回動され
て前記光コネタク14に前記光ファイバケーブル19が
コネクタ接続される。
【0034】そして前記保護カバー22が矢印B方向に
回動され、前記光コネクタ14及び光ファイバケーブル
19は保護カバー22で覆われる。この状態で前記つま
みねじ25によって保護カバー22の他端縁部が前記第
2のサブラック2の第2のパネル21に取着される。
【0035】なお上記実施例においては、保護カバー2
2は蝶番23を中心として回動するものについて説明し
たが、例えば保護カバー22は前記第1のパネル12及
び前記第2のパネル21にねじ等によって取着され、前
記印刷配線基板9を前記第1のサブラック1内から抜去
する際には、取外しできるように構成されていても良
い。ここで前記保護カバー22を取着した際には、この
保護カバー22は閉状態とし、逆に取外した際には、保
護カバー22は開状態であるとする。また本考案では、
上記実施例に限定するものではなく、要旨を逸脱しない
範囲において種々変形して実施することが可能である。
【0036】
【考案の効果】以上説明したように本考案の電子機器筐
体によると、印刷配線基板を第1のサブラック内から抜
去する際には、保護カバーを開放させることにより、光
コネクタ及び光ファイバケーブルは視覚によって確認さ
れ、前記光コネクタにコネクタ接続された光ファイバケ
ーブルを取外すこととが意識される。従って前記印刷配
線基板を第1のサブラック内から抜去する際に誤操作に
よる前記光コネクタ及び光ファイバケーブルの破損を防
止することができる。
【0037】また第2のサブラック内から導出された光
ファイバケーブルには、通常前記保護カバーが被せられ
ていて、直接触れることができないため、光コネクタ及
び光ファイバケーブルの破損を防止することができる。
【0038】さらに前記光ファイバケーブルは前記第2
のサブラック内から外部に導出されてから前記光コネク
タにコネクタ接続されているため、前記第1のサブラッ
クに前記第2のサブラック内から光ファイバケーブルの
先端を導入するための穴部を形成する必要はなく、前記
第1のサブラックの強度の低下を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わる電子機器筐体の分解
斜視図。
【図2】本考案の一実施例に係わる第1のサブラックの
斜視図。
【図3】本考案の一実施例に係わる電子機器筐体の断面
図。
【図4】従来の一例に係わる電子機器筐体の斜視図。
【図5】従来の一例に係わる第1のサブラックの斜視
図。
【図6】従来の一例に係わる電子機器筐体の断面図。
【図7】従来の一例に係わる印刷配線基板の一部切欠正
面図。
【符号の説明】 1…第1のサブラック、2…第2のサブラック、9…印
刷配線基板、12…第1のパネル、14…光コネクタ、
15…切欠部、19…光ファイバケーブル、22…保護
カバー。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口された第1のサブラックと、
    この第1のサブラック内に収納され、この第1のサブラ
    ックの前面側に対応する側縁部にパネルが取着された印
    刷配線基板と、この印刷配線基板の前記パネル近傍に固
    着された光コネクタと、この光コネクタの位置に対応す
    る前記パネルの領域に形成された切欠部と、前記第1の
    サブラックに一体形成された第2のサブラックと、この
    第2のサブラック内に収納され、先端が前記第2のサブ
    ラックの前面から導入され、前記切欠部を介して前記光
    コネクタにコネクタ接続された光ファイバケーブルと、
    この光ファイバケーブルの前記第2のサブラックから前
    記切欠部まで導出される部分を覆い、一端が前記切欠部
    の近傍に取着され、他端が前記第2のサブラックの前面
    に取着され、開閉可能な保護カバーとを具備したことを
    特徴とする電子機器筐体。
JP1992024299U 1992-04-16 1992-04-16 電子機器筐体 Expired - Fee Related JP2571967Y2 (ja)

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