JP2571781Y2 - 軟弱地盤の改良装置 - Google Patents
軟弱地盤の改良装置Info
- Publication number
- JP2571781Y2 JP2571781Y2 JP1993002636U JP263693U JP2571781Y2 JP 2571781 Y2 JP2571781 Y2 JP 2571781Y2 JP 1993002636 U JP1993002636 U JP 1993002636U JP 263693 U JP263693 U JP 263693U JP 2571781 Y2 JP2571781 Y2 JP 2571781Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- sheet
- soft ground
- depth
- nonwoven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は圃場や牧草地、ゴルフ場
等における涌水の生ずる場所の地表近くの軟弱地盤の改
良装置に関する。
等における涌水の生ずる場所の地表近くの軟弱地盤の改
良装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から水田を畑作できるように地中約
50〜100cmの深さに暗渠排水管を5〜10m間隔
で埋設していた。通常の圃場やゴルフ場などはこのよう
な暗渠排水管を埋設するだけで十分排水の効果があり、
地表は乾いた状態を保持することが可能であった。
50〜100cmの深さに暗渠排水管を5〜10m間隔
で埋設していた。通常の圃場やゴルフ場などはこのよう
な暗渠排水管を埋設するだけで十分排水の効果があり、
地表は乾いた状態を保持することが可能であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、圃場等
で地下から涌水の生ずる所では、暗渠排水管を敷設して
も、該管の近い周辺だけは管に吸水されるけれども、少
し離れた位置では水は地表まで達して溜り、ほとんど暗
渠排水管を埋設した効果が発揮されないという問題があ
った。
で地下から涌水の生ずる所では、暗渠排水管を敷設して
も、該管の近い周辺だけは管に吸水されるけれども、少
し離れた位置では水は地表まで達して溜り、ほとんど暗
渠排水管を埋設した効果が発揮されないという問題があ
った。
【0004】涌水地に於いては、暗渠排水管を埋設する
間隔を狭くして多数埋めることも考えられるが、多大な
費用がかかり、効果的に涌水の上昇を防ぐことはできな
い場合がほとんどであった。
間隔を狭くして多数埋めることも考えられるが、多大な
費用がかかり、効果的に涌水の上昇を防ぐことはできな
い場合がほとんどであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記問題に鑑み
なされたもので、本考案の請求項1の軟弱地盤の改良装
置は、地中から涌水のあるところで、地表から30〜1
50cmの深さに、多数の凹凸を有する不透水シートを
略水平に敷設し、少なくともその下面側に透水性を有す
る不織布又は織布を設けると共に、該シートと同じ深さ
かそれよりも深い位置に暗渠排水管を埋設したことを特
徴とするものである。
なされたもので、本考案の請求項1の軟弱地盤の改良装
置は、地中から涌水のあるところで、地表から30〜1
50cmの深さに、多数の凹凸を有する不透水シートを
略水平に敷設し、少なくともその下面側に透水性を有す
る不織布又は織布を設けると共に、該シートと同じ深さ
かそれよりも深い位置に暗渠排水管を埋設したことを特
徴とするものである。
【0006】そして、請求項2の軟弱地盤の改良装置
は、地中から涌水のあるところで、地表から30〜15
0cmの深さに不透水シートを略水平に敷設し、その下
部に通水路形成部材を設け、少なくともその下面側に透
水性を有する不織布又は織布を設けると共に、該シート
と同じ深さかそれよりも深い位置に暗渠排水管を埋設し
たことを特徴とするものである。
は、地中から涌水のあるところで、地表から30〜15
0cmの深さに不透水シートを略水平に敷設し、その下
部に通水路形成部材を設け、少なくともその下面側に透
水性を有する不織布又は織布を設けると共に、該シート
と同じ深さかそれよりも深い位置に暗渠排水管を埋設し
たことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本考案の請求項1の構成によると、地中深くか
ら湧き出る水を多数の凹凸を有する不透水シートが受け
止めるのであるが、該シートの少なくとも下面側には透
水性の不織布又は織布(以下、不織布等という)が該シ
ートを覆っていて、該シートは凹凸を有するため、該シ
ートと不織布等との間には隙間ができ、そこに水が溜ま
る。そして、水は該シートの下面に沿って圧力の低い所
へと移動するが、該シートの近傍に暗渠排水管が埋設さ
れているので、その方向に水道ができ、涌水は地表まで
上昇することなしに暗渠排水管を通って流出される。換
言すれば、暗渠排水管が該シートと同じ深さかそれより
も深い位置に埋設されているため、涌水は該シート下方
では地中に溜まって上昇するエネルギーをもってはいる
が、該シートに邪魔されるため横へ移動し、そこに暗渠
排水管があるため、そこで該エネルギーは略完全に抜か
れ、そのため涌水が上昇することはないのである。
ら湧き出る水を多数の凹凸を有する不透水シートが受け
止めるのであるが、該シートの少なくとも下面側には透
水性の不織布又は織布(以下、不織布等という)が該シ
ートを覆っていて、該シートは凹凸を有するため、該シ
ートと不織布等との間には隙間ができ、そこに水が溜ま
る。そして、水は該シートの下面に沿って圧力の低い所
へと移動するが、該シートの近傍に暗渠排水管が埋設さ
れているので、その方向に水道ができ、涌水は地表まで
上昇することなしに暗渠排水管を通って流出される。換
言すれば、暗渠排水管が該シートと同じ深さかそれより
も深い位置に埋設されているため、涌水は該シート下方
では地中に溜まって上昇するエネルギーをもってはいる
が、該シートに邪魔されるため横へ移動し、そこに暗渠
排水管があるため、そこで該エネルギーは略完全に抜か
れ、そのため涌水が上昇することはないのである。
【0008】また、本考案の請求項2の構成によると、
前項と同様に、地中深くから湧き出る水は透水性の不織
布又は織布を通って上昇し、通水路形成部材をさらに上
昇する。そして、不透水シートによって水の上昇は遮断
され、通水路形成部材中を圧力の低い方へ移動し、暗渠
排水管へ流れ込む。
前項と同様に、地中深くから湧き出る水は透水性の不織
布又は織布を通って上昇し、通水路形成部材をさらに上
昇する。そして、不透水シートによって水の上昇は遮断
され、通水路形成部材中を圧力の低い方へ移動し、暗渠
排水管へ流れ込む。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に沿って詳述す
る。
る。
【0010】図1は本考案の軟弱地盤の改良装置の一実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【0011】図中、20は涌水1の生じている軟弱地で
あって、地表2は常に水溜りのできているような状態の
所である。地表2から深さLの位置に不透水シート3が
涌水1の生じている範囲の全体を覆うように略水平に敷
設されている。該不透水シート3はポリエチレンやポリ
塩化ビニル等の合成樹脂製の薄いシートであって、凹凸
に成形されたものである。該シートの下面側には、透水
性を有する不織布4又は織布がシートに熱融着あるいは
接着剤によって固着されている。そして、これらの敷設
されたシートの端部付近には、暗渠排水管5が埋設され
ている。該排水管5は周りにモミガラや砕石等の透水材
15で囲むのが望ましく、上記シートより下方から涌く
水が該シートに邪魔されてシートの端の方に移動し、透
水材を通って排水管に集められ排出される。
あって、地表2は常に水溜りのできているような状態の
所である。地表2から深さLの位置に不透水シート3が
涌水1の生じている範囲の全体を覆うように略水平に敷
設されている。該不透水シート3はポリエチレンやポリ
塩化ビニル等の合成樹脂製の薄いシートであって、凹凸
に成形されたものである。該シートの下面側には、透水
性を有する不織布4又は織布がシートに熱融着あるいは
接着剤によって固着されている。そして、これらの敷設
されたシートの端部付近には、暗渠排水管5が埋設され
ている。該排水管5は周りにモミガラや砕石等の透水材
15で囲むのが望ましく、上記シートより下方から涌く
水が該シートに邪魔されてシートの端の方に移動し、透
水材を通って排水管に集められ排出される。
【0012】図2は本考案の装置に使用される不透水シ
ート3及び不織布の一実施例を示す斜視図であって、該
シート3は上下に突起13を有する合成樹脂製の成形物
である。例えば、ポリエチレン製の約0.5〜3.0m
m厚の平板状シートを加熱し、表裏両側から型押し後、
冷却して造られるもので、表裏の突起13の頂部間の高
さは約5〜40mmである。
ート3及び不織布の一実施例を示す斜視図であって、該
シート3は上下に突起13を有する合成樹脂製の成形物
である。例えば、ポリエチレン製の約0.5〜3.0m
m厚の平板状シートを加熱し、表裏両側から型押し後、
冷却して造られるもので、表裏の突起13の頂部間の高
さは約5〜40mmである。
【0013】また、不織布又は織布4は上記シート3の
多数の突起13によって形成される溝部14内に土砂が
入って水の通路を塞がないようになっている。即ち、突
起13の頂部と不織布等4とは少なくとも部分的には熱
融着又は接着等の手段によって固定されている。従っ
て、シート3の裏面に形成されている溝部14に不織布
等4が大きく入り込んで通水路が完全に塞がれてしまう
ことはない。
多数の突起13によって形成される溝部14内に土砂が
入って水の通路を塞がないようになっている。即ち、突
起13の頂部と不織布等4とは少なくとも部分的には熱
融着又は接着等の手段によって固定されている。従っ
て、シート3の裏面に形成されている溝部14に不織布
等4が大きく入り込んで通水路が完全に塞がれてしまう
ことはない。
【0014】また、本考案の装置に於いて、該シート3
の敷設される深さLは約30〜150cm程度のところ
が適している。30cmより浅い場合、表面に近い土壌
が耕される時、耕運機の鋤にシート3がひっかかる恐れ
があり、しかも涌水1が地表に達するまでに幅広く拡が
ってシート3の敷設面積が大きくなりすぎ、好ましくな
い。逆に150cmより深い所に敷設する場合、暗渠排
水管は更にそれよりも深くしなければならず、作業が容
易でなく、工費が非常に高くなり好ましくない。実際の
施工では、水溜りのある場所の土砂を取り除く作業が必
要であり、しかも涌水遮断を確実に行うためには、深さ
40cm以上、場合によっては1m程度掘削しなければ
ならない。しかし通常40〜60cm程度掘れば効果は
ある。
の敷設される深さLは約30〜150cm程度のところ
が適している。30cmより浅い場合、表面に近い土壌
が耕される時、耕運機の鋤にシート3がひっかかる恐れ
があり、しかも涌水1が地表に達するまでに幅広く拡が
ってシート3の敷設面積が大きくなりすぎ、好ましくな
い。逆に150cmより深い所に敷設する場合、暗渠排
水管は更にそれよりも深くしなければならず、作業が容
易でなく、工費が非常に高くなり好ましくない。実際の
施工では、水溜りのある場所の土砂を取り除く作業が必
要であり、しかも涌水遮断を確実に行うためには、深さ
40cm以上、場合によっては1m程度掘削しなければ
ならない。しかし通常40〜60cm程度掘れば効果は
ある。
【0015】図3は本考案の装置に使用される不透水シ
ート3及び通水路成形部材8及び不織布又は織布4の一
例を示す。
ート3及び通水路成形部材8及び不織布又は織布4の一
例を示す。
【0016】該通水路形成部材8は例えば0.5〜2m
mの径を有するポリ塩化ビニル、ポリエチレン等の合成
樹脂製ストランドの集合体をそれらの接点で溶着したも
のであって、ストランドとストランドの間には必ず隙間
が生じているものである。この隙間は、厚み方向に土圧
がかかっても潰れることはなく、通水路としての役目を
する。通水路形成部材8は、上述の構成のものに限定さ
れるものではなく、他に球状の集合体やその他立体構造
体でもよい。要は土圧がかかっても潰れることなく通水
路が確保できるものであれば使用可能である。
mの径を有するポリ塩化ビニル、ポリエチレン等の合成
樹脂製ストランドの集合体をそれらの接点で溶着したも
のであって、ストランドとストランドの間には必ず隙間
が生じているものである。この隙間は、厚み方向に土圧
がかかっても潰れることはなく、通水路としての役目を
する。通水路形成部材8は、上述の構成のものに限定さ
れるものではなく、他に球状の集合体やその他立体構造
体でもよい。要は土圧がかかっても潰れることなく通水
路が確保できるものであれば使用可能である。
【0017】次に、暗渠排水管5とシート3の敷設につ
いて、地表に常に水溜りができる圃場等の涌水地におい
て、地表の土砂を約50cmの深さまで取り除いた後、
涌水場所の端に少なくとも一方向、より好ましくは涌水
を囲む四方向に暗渠排水管を埋設するための溝を更に掘
削し、該管を配設して該溝内の周囲には砕石を配置す
る。そして、少なくとも下面側に不織布等の固着された
シートを涌水区域の全面に敷く。このとき涌水区域はで
きるだけ平らにならし、その上に敷く。
いて、地表に常に水溜りができる圃場等の涌水地におい
て、地表の土砂を約50cmの深さまで取り除いた後、
涌水場所の端に少なくとも一方向、より好ましくは涌水
を囲む四方向に暗渠排水管を埋設するための溝を更に掘
削し、該管を配設して該溝内の周囲には砕石を配置す
る。そして、少なくとも下面側に不織布等の固着された
シートを涌水区域の全面に敷く。このとき涌水区域はで
きるだけ平らにならし、その上に敷く。
【0018】本考案で、略水平に敷設するとは、掘削地
の凹凸や多少の傾斜は全く問題にしない程度の水平であ
って、涌水がシートより上に湧きあがるのを抑えること
ができれば足りるということを意味するものである。そ
して、本考案の装置において使用される凹凸を有する不
透水シートとは、合成樹脂製の波板なども含まれるもの
で、要するに透水性の不織布を覆ったとき、不織布と該
シートとの間に通水路が確保されるものであれば使用で
きる。
の凹凸や多少の傾斜は全く問題にしない程度の水平であ
って、涌水がシートより上に湧きあがるのを抑えること
ができれば足りるということを意味するものである。そ
して、本考案の装置において使用される凹凸を有する不
透水シートとは、合成樹脂製の波板なども含まれるもの
で、要するに透水性の不織布を覆ったとき、不織布と該
シートとの間に通水路が確保されるものであれば使用で
きる。
【0019】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
の軟弱地盤の改良装置は、涌水の圃場やゴルフ場等の軟
弱な場所を簡単な施工で、効果的に土地改良ができるも
ので、涌水のため今まで畑作に適さなかった所や水溜り
で使えなかった土地も利用できるようになるなどの優れ
た効果を奏する。また、装置が簡単であるため、経済的
メリットも大きく、予想以上の排水効果をあげることが
でき、利用価値も高い。
の軟弱地盤の改良装置は、涌水の圃場やゴルフ場等の軟
弱な場所を簡単な施工で、効果的に土地改良ができるも
ので、涌水のため今まで畑作に適さなかった所や水溜り
で使えなかった土地も利用できるようになるなどの優れ
た効果を奏する。また、装置が簡単であるため、経済的
メリットも大きく、予想以上の排水効果をあげることが
でき、利用価値も高い。
【図1】本考案の軟弱地盤の改良装置の一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】同実施例の装置に好適に使用される不織布等及
び不透水シートの一例を示す斜視図である。
び不透水シートの一例を示す斜視図である。
【図3】本考案の改良装置に使用される不透水シート及
び通水路成形部材及び不織布等の他の例を示す斜視図で
ある。
び通水路成形部材及び不織布等の他の例を示す斜視図で
ある。
1 涌水 2 地表 3 不透水シート 4 不織布等 5 暗渠排水管 8 通水路形成部材
Claims (2)
- 【請求項1】地中から涌水のあるところで、地表から3
0〜150cmの深さに、多数の凹凸を有する不透水シ
ートを略水平に敷設し、少なくともその下面側に透水性
を有する不織布又は織布を設けると共に、該シートと同
じ深さかそれよりも深い位置に暗渠排水管を埋設したこ
とを特徴とする軟弱地盤の改良装置。 - 【請求項2】地中から涌水のあるところで、地表から3
0〜150cmの深さに不透水シートを略水平に敷設
し、その下部に通水路形成部材を設け、少なくともその
下面側に透水性を有する不織布又は織布を設けると共
に、該シートと同じ深さかそれよりも深い位置に暗渠排
水管を埋設したことを特徴とする軟弱地盤の改良装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993002636U JP2571781Y2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 軟弱地盤の改良装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993002636U JP2571781Y2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 軟弱地盤の改良装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0656132U JPH0656132U (ja) | 1994-08-05 |
JP2571781Y2 true JP2571781Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=11534876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993002636U Expired - Fee Related JP2571781Y2 (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 軟弱地盤の改良装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571781Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-06 JP JP1993002636U patent/JP2571781Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656132U (ja) | 1994-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980113 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |