JP2571539B2 - 製材装置 - Google Patents

製材装置

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JP2571539B2
JP2571539B2 JP6145322A JP14532294A JP2571539B2 JP 2571539 B2 JP2571539 B2 JP 2571539B2 JP 6145322 A JP6145322 A JP 6145322A JP 14532294 A JP14532294 A JP 14532294A JP 2571539 B2 JP2571539 B2 JP 2571539B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は製材装置に関するもので
あって、特に多様な挽割形態に応じた作業を能率的に行
うことができる帯鋸盤と送材装置との組み合わせから成
る製材装置に係るものである。
【0002】
【発明の背景】従来から帯鋸盤を用いて挽割材を製材す
るにあたり、多くの工夫がされ、相応の効果を上げてい
るが、それでも実際の作業形態をすべて満足させるもの
はない。例えば作業効率を重視した二重挽帯鋸盤にあっ
ては、必然的に挽割材Aは二基の帯鋸盤ユニットの中心
を移動する送材架台に支持されて挽き割られるものであ
るが、この際、挽割材Aの保持は、挽割材Aの両端木口
である先口と元口とに芯押さえ用カスガイ装置39′が
打ち込まれることによってなされている。このため特に
小径木の場合、図7(a)に誇張して図示するように、
芯押さえ用カスガイ装置39′の打ち込みに伴い、挽割
材Aは座屈応力を受け、幾分か弓なりに撓んだ状態で二
本の帯鋸刃16′により挽き割られてしまう。この結
果、図7(b)に示すように挽割後の状態は結果的に挽
割材Aが曲がった状態となり、そのまま製品とした場合
にはその等級評価が悪くなってしまう。またこのような
状態を修正するためのいわゆる「擦り直し」を行う場合
には、別の胴押さえタイプの送材車に挽割材Aを支持さ
せた上、これに組み合わせた一重挽きの帯鋸盤等を用い
て行わなければならない。
【0003】更にまた例えば杉材等の挽割材Aを挽き割
るときには、板状の製品aにいわゆる「目切れ」を生じ
ないようにすることが良質の製品を得るために必要とな
る。これは図8に示すようにいわば木の木目に沿った挽
き割りを意味するものであり、木目bはいわゆる柾目状
になるのである。この作業を行うにあたり、原木の丸太
状の挽割材Aの場合、まず図9(a)に示すように一面
の背板を挽いた後、次いで図9(b)に示すようにその
挽面を下にした状態で木目に沿った挽き割りをしてゆく
のであり、挽き割られた残余の角材は図9(c)に示す
ように先口側が元口に比べて細くなったような形態とな
る。このような挽割形態を試みる場合には能率を重視し
た二重挽帯鋸盤では作業ができない。二重挽帯鋸盤を用
いると、二本の帯鋸刃16′、16′によって挽き割ら
れた板状の製品aには、図10に示すような、いわゆる
目切れが生じた木目bができてしまう。このように二重
挽帯鋸盤は作業の能率向上には顕著な効果が見られる反
面、良質の製品を得るという観点からは必ずしも満足で
きない。
【0004】一方、単軌条の挽き割りを行う製材装置の
場合、鋸盤に臨んでその側傍を通過する送材車を適用し
た送材装置3′が設けられ、これに挽割材Aを支持して
製材を行うものであるが、この場合には次のような不都
合が指摘されていた。すなわち例えば図11に示すよう
に原木丸太を半割りにするような場合、挽割材Aを大き
く張り出さねばならず、これに伴い送材装置たる送材車
の自重を重くして全体の倒伏を防ぐようにしていた。こ
のためこのような重心が偏在することを考慮しないとす
れば、より単純化、軽量化できるであろう送材車にあっ
ては、従来やむなく重量を重く設定したり、車輪幅(ト
レッド)Tを大きくしたりする対策をとらざるを得なか
った。
【0005】更にこのような送材車を具えた製材装置
は、通常、挽割材の挽割寸法設定、いわゆる歩出しは送
材車側で行い、帯鋸刃の通る挽道Lは常時一定に固定さ
れていることが多い。このため例えば自動挽割のための
コンピュータ処理を試みた場合、挽き割りに先立って挽
割材Aの曲がりや径寸法等の形状を考慮に入れた作業中
心の割り出しを行うのを常とするが、基準位置が挽割線
であると、相対的に挽割材の作業中心を判断するプログ
ラムを設けなければならず、システム上の複雑化は免れ
得ない。
【0006】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景を
認識してなされたものであって、いわゆる擦り直しが容
易にでき、且つ目切れのない挽き割りが可能であり、更
に軽量且つシンプルな送材装置を伴い、且つ自動化の達
成しやすい製材装置の開発を試みたものである。
【0007】
【発明の構成】
【目的達成の手段】すなわち請求項1記載の製材装置
は、一基または複数基の歩出自在の帯鋸盤に対し、送材
装置を組み合わせて挽割材の挽き割りを行う装置におい
て、前記送材装置は幅方向中心近くを挽割材の搭載中心
とするとともに、この搭載中心における送材装置前後両
端に芯押さえ用カスガイ装置を設け、更に送材装置にお
ける帯鋸盤と反対側には複数基の胴押さえ用カスガイ装
置を送材装置の幅方向に移動自在に設けたことを特徴と
して成るものである。
【0008】また請求項2記載の製材装置は、前記要件
に加え、前記送材装置は送材車を適用したことを特徴と
して成るものである。
【0009】更にまた請求項3記載の製材装置は、前記
要件に加え、前記胴押さえ用カスガイ装置におけるベッ
ドには送材装置の幅方向に進退自在の補助ベッドが設け
られていることを特徴として成るものである。これら発
明により前記目的を達成しようとするものである。
【0010】
【発明の作用】請求項1または2記載の発明によれば、
送材装置に支持した挽割材の搭載中心が送材装置のほぼ
中心にあるから、常に送材装置は安定した状態で移動す
ることができ、ひいては安定した正確な挽き割りを可能
とする。
【0011】また請求項3記載の発明によれば、胴押さ
え用カスガイ装置におけるベッドから補助ベッドを突き
出させて使用することができ、挽割位置が挽割材中心か
らずれた場合であっても挽割材の支承が確実に行われ
る。
【0012】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的
に説明する。図1〜4において符号1は本発明を適用し
た製材装置であって、このものは帯鋸盤2と送材装置3
とが組み合わされて構成される。まず帯鋸盤2は図2、
3に示すように本機10と、この本機10を支持する支
持ベース11とを具える。まず本機10は従来からの帯
鋸盤の構成を基本的に適用し得るものであって、フレー
ム13に対し下部ホイール14と上部ホイール15とを
上下に配設し、これらの間に帯鋸刃16を懸張した基本
構成を有する。まず下部ホイール14はフレーム13の
下方において下部軸受18に対し支持される駆動軸19
の一端に取り付けられる。この駆動軸19の他端にはプ
ーリ20を取り付け、このものがフレーム13の後背部
に搭載されたモータMからの回転をベルト21を介して
伝達される。一方、上部ホイール15はフレーム13の
上方において上下方向に摺動自在に取り付けられた上部
軸受22に支持される上部ホイール軸23の一端に取り
付けられる。
【0013】そして上部軸受22はエアバッグ24によ
って緩衝的に支承されるものであって、エアバッグ24
の下方は前記フレーム13の一部が突出した支承部25
によって支持される。なおこの実施例では下部ホイール
14及び上部ホイール15が共に片持ちタイプであり、
帯鋸刃16を下部ホイール14と上部ホイール15とか
ら外す際に上部ホイール15をさほど引き下げなくとも
交換することができるから、上部軸受22についてはエ
アバッグ24でフレーム13側に直接支持するようにし
た構成をとっているが、従来手法のように帯鋸刃を両持
ちにしてフレーム13と上部軸受22との間にスボール
を介在させたタイプの装置であっても本発明の適用が可
能である。
【0014】そしてこのような本機10は前記支持ベー
ス11上において挽道Lに対し歩出自在に設置される。
すなわち本機10側にはベース受部27を幾分か窪み状
に形成し、更にその両端部にベース押さえ板27aを設
け、これによって形成される空間に支持ベース11にお
ける支承レール28を嵌め合わせるようにして両者の摺
動自在の嵌まり合い構造を形成する。そして前記支持ベ
ース11における挽道Lと反対側の端部と本機10との
間には一例としてボールネジを適用したシフタ29を設
けるものである。もちろんボールネジに限らず油圧シリ
ンダあるいはチェーン等、所定の移動が図れるような部
材であればシフタ29として適用できることは言うまで
もない。
【0015】更にこのような帯鋸盤2に対して送材装置
3を組み合わせる。この送材装置3は一例として送材車
30を主体とした装置を適用する。このものは送材車フ
レーム31の下方に設けた車輪32がレール33上を転
動し移動するものであり、前記送材車フレーム31の上
方には挽割材Aを支持するカスガイ装置を具える。まず
この送材車30はその幅方向中心を挽割材Aの搭載中心
とするものであるから、全体が充分に帯鋸盤2に寄った
位置に設けられる。このため従来の送材車のように帯鋸
盤の側傍を完全に通過する状態には設定することができ
ないので、前記レール33についても図3、4に示すよ
うに帯鋸盤2の設置位置を挟んで、その前後に分断され
たような形態をとる。
【0016】これに対応して前記送材車フレーム31
は、図4に平面的に示すようにそのほぼ中心に対し帯鋸
盤2と反対側部位に胴押さえ用カスガイ装置34を搭載
し、他の半分は帯鋸刃16による挽き割りを許容するよ
うなスペースを形成する。なお前記車輪32の駆動につ
いては、例えば床下ピット等にトロリーケーブルの巻取
ドラムを設けておき、そのトロリーケーブルの両端を送
材車フレーム31に固定しておいてその駆動を行った
り、更には車輪32に対し直接モータを作用させて走行
させたり、更には移動ストロークが充分確保できるので
あれば、シリンダあるいはボールネジ等による移動が可
能である。
【0017】次に図2に示す挽割材Aを保持するカスガ
イ装置について述べると、このものは挽割材Aの胴部を
押さえる胴押さえ用カスガイ装置34と挽割材Aの前後
端面を押さえる芯押さえ用カスガイ装置39とを具え
る。まず胴押さえ用カスガイ装置34はカスガイ本体3
5がベッド36に沿って摺動するものであり、更にこの
ベッド36の側傍には補助ベッド37が例えばシリンダ
37a等によって送材装置3の幅方向に摺動自在に取り
付けられている。なおこの摺動シフトはシリンダ、チェ
ーン等適宜の手法をとることができる。またカスガイ本
体35には昇降方向に移動できる上押さえアーム38を
更に付設するものであって、例えばシフタとしてシリン
ダ38aを用いる。この上押さえアーム38は前記ベッ
ド36上に挽割材Aが例えば安定的に置かれる場合(す
なわち平らな挽面がベッド36に接した搭載状態等の場
合)において、単に挽割材Aを押し付けて保持するため
のものである。このような押さえは挽割材Aに対して格
別の応力を生じない状態での保持が可能となるのであ
る。
【0018】更にこの送材装置3たる送材車30の長手
方向(走行方向)の前後両端には送材車フレーム31の
ほぼ中心線上に芯押さえ用カスガイ装置39を設ける。
このものは元口押さえユニット39Aと、先口押さえユ
ニット39Bとより成るものであり、共に挽割材Aを保
持した状態でこれを回転させることができるような作用
をも具える。従って特に元口押さえユニット39Aは図
4に骨格的に矢印で示すように先口押さえユニット39
Bに向かって突出自在に構成されるとともに、更に上下
方向及び送材車フレーム31上において幅方向にも移動
できるように構成されている。また先口押さえユニット
39Bについても元口押さえユニット39A側への突出
を可能とする構成までは必要としないが(もとよりこの
ような構成をとってもよい)、上下方向及び送材車フレ
ーム31の幅方向への移動が可能となった構成をとる。
なおこのような基本的構成を具える限りにおいて、従来
公知の種々の具体的構造あるいは更に将来改良されるで
あろう種々の具体的構造をとり入れることはもとより可
能である。
【0019】本発明の製材装置は以上述べたような具体
的な構成を有するものであり、次のように用いられる。
挽割材Aの供給を行うにあたっては、製材装置1を挽割
開始地点に設定し、別途適宜の給材装置により送材装置
3の幅方向中心線上に供給する。その後、図2に示すよ
うに胴押さえカスガイ装置34におけるカスガイ本体3
5によって挽割材Aの保持を行う。このような状態で保
持されている挽割材Aに対し、帯鋸盤2側において歩出
作用を行って図6に示すように適宜の厚み寸法ごとに挽
割材Aを挽き割ってゆく。なおこのとき帯鋸盤2が単基
のみ設けられている場合には、当然一重挽きであるが、
同じ側に寄って挽道Lをずらせたような二重挽帯鋸盤の
配置の場合には、二条の挽道Lが一挙に形成できる。そ
してこのような挽き割りにあたっては、挽割材Aの中心
がほぼ送材装置3の幅方向中心に位置するから、その荷
重は左右の車輪32で支持されるものであり、安定した
移動がなされる。
【0020】また例えば図5(a)に示すような挽割形
態の場合、すなわち一面の背板を挽き割った後、次に9
0°反転させることを予定している場合には、挽割材A
の前後両端を芯押さえ用カスガイ装置39によって押さ
えた上で挽き割りを行う。なお挽割材Aの設定方向は、
例えば図5(b)に示すように目切れを防止するための
設定方向等適宜の方向に設定する。また擦り直しの場合
等においては図5(c)に示すように芯押さえ用カスガ
イ装置39の作用を解除した後、上押さえアーム38で
押さえるなど、適宜の押さえ手法をとることができる。
また挽割中心をあらかじめセンサ等による検寸と、電算
処理によって割り出していた場合には、その状態を搭載
中心にほぼ合致した状態で供給させる。
【0021】
【発明の効果】請求項1または2記載の発明によれば、
送材装置3に支持した挽割材Aの搭載中心が送材装置3
のほぼ中心にあるから、常に送材装置3は安定した状態
で移動することができ、ひいては安定した正確な挽き割
りを可能とする。
【0022】また請求項3記載の発明によれば、胴押さ
え用カスガイ装置34におけるベッド36から補助ベッ
ド37を突き出させて使用することができ、挽割位置が
挽割材A中心からずれた場合であっても挽割材Aの支承
が確実に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製材装置の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図2】同上縦断側面図並びに上押さえアームの駆動機
構を示す側面図である。
【図3】同上縦断正面図である。
【図4】同上平面図である。
【図5】本発明の製材装置を使用しての種々の挽割形態
を示す説明図である。
【図6】本発明の製材装置による挽割開始の状態と挽割
後の状態を併せ示す平面図である。
【図7】芯押さえ用カスガイ装置のみにより挽割材を保
持する場合の問題点と、この場合の挽割後の状態とを併
せ示す説明図である。
【図8】木目に沿った挽き割りを行う場合の挽割材の保
持姿勢を示す平面図並びにこれにより挽き割られた挽割
材を示す斜視図である。
【図9】同上挽き割りの様子を二段階に分けて示す側面
図、並びに挽き割られた残余の角材の形態を示す平面図
である。
【図10】 二重挽帯鋸盤を使用する場合の問題点を示
す平面図並びにこれにより挽き割られた挽割材を示す斜
視図である。
【図11】従来の胴押さえ用カスガイ装置を使用する場
合の問題点を示す側面図である。
【符号の説明】
1 製材装置 2 帯鋸盤 3 送材装置 10 本機 11 支持ベース 13 フレーム 14 下部ホイール 15 上部ホイール 16 帯鋸刃 18 下部軸受 19 駆動軸 20 プーリ 21 ベルト 22 上部軸受 23 上部ホイール軸 24 エアバッグ 25 支承部 27 ベース受部 27a ベース押さえ板 28 支承レール 29 シフタ 30 送材車 31 送材車フレーム 32 車輪 33 レール 34 胴押さえ用カスガイ装置 35 カスガイ本体 36 ベッド 37 補助ベッド 37a シリンダ 38 上押さえアーム 38a シリンダ 39 芯押さえ用カスガイ装置 39A 元口押さえユニット 39B 先口押さえユニット A 挽割材 L 挽道 M モータ T 車輪幅(トレッド)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一基または複数基の歩出自在の帯鋸盤に
    対し、送材装置を組み合わせて挽割材の挽き割りを行う
    装置において、前記送材装置は幅方向中心近くを挽割材
    の搭載中心とするとともに、この搭載中心における送材
    装置前後両端に芯押さえ用カスガイ装置を設け、更に送
    材装置における帯鋸盤と反対側には複数基の胴押さえ用
    カスガイ装置を送材装置の幅方向に移動自在に設けたこ
    とを特徴とする製材装置。
  2. 【請求項2】 前記送材装置は送材車を適用したことを
    特徴とする請求項1記載の製材装置。
  3. 【請求項3】 前記胴押さえ用カスガイ装置におけるベ
    ッドには送材装置の幅方向に進退自在の補助ベッドが設
    けられていることを特徴とする請求項1または2記載の
    製材装置。
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