JP2571506B2 - 管状骨治療用固定釘 - Google Patents
管状骨治療用固定釘Info
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Description
めの固定釘に関するものである。
のための固定釘を開示している。その固定釘は、骨に空
隙を設け、管状骨に遠位方向又は近位方向に打ち込まれ
る。従来の釘を用いると、骨の空隙はドリルによってし
ばしば広がってしまう。釘の端部には、軸方向と回転方
向に固定釘を固定する皮質ネジを受容するための交差す
る貫通空間を有している。これにより骨折した骨が効果
的に安定化される。
ている。しかしそれは、釘が打ち込まれる時のねじれを
受けた時、骨の材質がダメージを受けるという欠点を有
している。それゆえ、ヨーロッパ特許118778は、
例えば三葉形又は星形の縦断面形状を有する中空シャフ
トの環状囲いを開示している。
ため、釘の貫通空間と一直線状に、皮質に孔を開ける必
要がある。釘の中の貫通空間を見つけるための、又は皮
質中の空間に孔を開けるための多くの位置決め装置があ
る。多くの位置決め装置は、X線とモニターを使用する
ものである。それ以外の位置決め装置は、釘の打ち込み
端部と共動するものである。釘の端部からの貫通空間ま
での距離は分かっているため、これにより骨の中での貫
通空間の位置がわかる。しかし、公知の固定釘は相当な
力で固定されるため、ネジのシャフトは、ねじれたり曲
がったりする。その結果、貫通空間の期待する位置は実
際には、ずれる。
骨のために使用されてきた。固定シャフトの特別な形状
や大きさは、大腿部や脛骨に沿ったものであった。特
に、シャフトは、骨の形状に対応した湾曲を持っていな
ければならない。勿論、異なった骨のために、多くの固
定釘をストアすることは非常にコスト高となる。
管状骨のための標準釘として使用でき、その長さだけで
選ぶことができる固定釘を提供することにある。更に、
骨釘は動的医学治療と同様に、圧縮や伸延力を克服する
のに適している。
決される。
ほとんどが皮質の内径より小さい外径を持った釘状体シ
ャフトを有している。それゆえ、ドリルによる骨の溝の
拡張は、ほとんどの場合不要である。これは、インプラ
ントを容易にするだけでなく、骨の損傷を抑えるもので
ある。また、骨の成長時において、骨の物質の損傷が非
常に少ない。
が、真っ直ぐでスリットのない釘を用いると、釘の径が
小さくとも相当な力を伝達する。この径は、大腿骨や脛
骨、上腕骨と同様のサイズとなるよう、選択される。径
を小さくすることによって、骨のカーブは、無視でき
る。安定性の増加のために、少なくとも釘シャフトのほ
とんどの部分が、断面が環状のものが望ましい。
いる貫通空間は、延長空間(長孔)として構成され、こ
の部分で釘状体シャフトはネジを受容する内側ネジを有
している。ネジの内側端部は、延長空間を通って延びて
いる骨ネジに対して押圧される。ネジは、静的なロック
のための軸方向台部となる。しかし、インプラントの
後、又は骨折後において、ネジはいくぶんゆるむ。それ
によって、骨ネジを介して結合した骨の断片は相対的に
自由になる。逆に、ネジをきつく締めることによって、
骨折(裂け目)は圧縮される。
リーブは打ち込み端部から釘状体シャフトに押圧され、
且つ該スリーブは釘状体シャフトの台部と共動し、シャ
フトの回転に対して固定されている。そのスリーブは、
少なくとも延長空間と並んだ貫通空間を有している。嵌
め込み式スリーブの貫通空間は、該スリーブが台部と接
触する時、打ち込み端部から離れて面している延長空間
の端部と一直線状にあることが望ましい。本発明釘状体
の適用範囲は、嵌め込み式スリーブを使用することによ
って大きく広がる。ボルトの内側端部が皮質ネジに当た
る時、打ち込み端部から離れている皮質ネジが延長空間
の端部に位置した時、静的な支持が得られる。しかし、
嵌め込み式スリーブが軸方向に固定されている必要があ
る。
固定された時、釘状体シャフトは更に打ち込まれる。釘
状体シャフトの内側ネジに関して、釘状体シャフトの自
由端がロックされた後、圧縮ネジを回転させることによ
って、釘状体シャフトと嵌め込み式スリーブは互いの方
に向かってずらしそれによって骨の断片を共に押圧す
る。
式スリーブが、皮質ネジによってロックされる。伸延ネ
ジを、嵌め込み式スリーブのネジに対して回転させるこ
とによって、釘状体シャフトと嵌め込み式スリーブは、
互いに離れる方向に移動し、それによって骨の断片を離
す。
転できないように保持されている。従って、釘状体シャ
フトは、一対の対向するスリーブの内側断面と共動する
フラットを有している。該フラットの端部は、該スリー
ブのための台部となる。該スリーブの外径は徐々に台部
に向かってテーパー状となっている。釘状体シャフトと
スリーブの間の変化は、打ち込み装置や取扱い装置に問
題がない程度の相対的に小さなステップによって生じ
る。
の径にすることも可能である。フラットを構成するた
め、及び延長空間内での安定性を増加するため、該スリ
ーブによってカバーされているエリアの径を大きくする
ことも可能である。標準釘状体の径は通常9mmであ
る。嵌め込み式スリーブによってカバーされているエリ
アは、10mm程度である。
シャフトの貫通空間は、釘状体が骨に取り付けられた
時、従来の方法により検知する。貫通空間を有する嵌め
込み式スリーブは、該嵌め込み式スリーブの自由端にあ
る少なくとも1つの凹部と係合している位置決め装置と
共動する。
なネジ込み、及び引き抜き具によって操作される。該ツ
ールシャフトは、その正面に外側ネジ部、正面台部、及
び対向する位置に打ち込み面を有するヘッドを有してい
る。外側ネジ部は、釘状体シャフトの内側ネジ部と共動
する。ツールシャフトは、更に、嵌め込み式スリーブが
ロックされた時、釘状体の打ち込みを限定するための台
部を有する。台部が嵌め込み式スリーブに接触すると、
釘状体はそれ以上打ち込むことはできない。
動する位置決め装置は、ハンドルを構成する杖状体を有
するU字型部材、スリーブの位置決め又はドリルのため
の空間を有する第1脚部、及び釘状体シャフトの打ち込
み端部に打ち込むための第2脚部からなる。且つ、釘状
体シャフトが第2脚部に設けられた時、釘状体シャフト
の延長空間はドリルするスリーブに一直線状に並んでい
る。第2脚は、釘状体位置決めネジを受容するための軸
空間を有し、釘状体シャフトが釘状体位置決めネジによ
って脚部の端部に向かって強く引かれた時、該第2脚部
の共動する端部と釘状体シャフトは互いに回転すること
はできない。
適用する場合には、嵌め込み式スリーブは不要である。
しかし、それでも、釘状体シャフトの延長空間に関する
骨ネジの位置は、大腿骨や脛骨に使用する時とは異な
る。嵌め込み式スリーブ又は釘状体シャフトは、位置決
め装置の第1脚部に関して相対的に異なる位置にある。
本発明の更に他の態様では、所定の長さの別の端部にス
リーブナット等によって第2脚部が設けられている。
のドリルをガイドするためのドリルガイドスリーブが挿
入されている薄い突起スリーブを受容する。異なった内
径の一対のドリルガイドスリーブを使用することが好ま
しい。ドリルの損傷を防止するため、骨の損傷を減少さ
せるため、第1ドリルが最初の近接する皮質に孔を開け
るために用いられる。それゆえ、延長空間及びスリーブ
の空間を越えて第2の皮質に孔を開けるため、小さい径
のドリルが用いられる。皮質ネジは、ヘッドに近い部分
をネジ部に、その他の部分はネジを切らない部分として
構成することもできる。
なく標準サイズである。皮質ネジも同様である。しか
し、釘状体シャフトと皮質ネジの長さは適当に選択しな
ければならない。
に、図に示す寸法は実際のものとは異なるし、相互のス
ケールも異なっていることを明示する。
りしている第1端部12を有している。更に、該釘状体
シャフト10は、外径が約9mmの円形断面を有する第
1部分14を有している。該第1部分14は、テーパー
部16を越えて、対向するフラット部20、22を有す
る第2部分18に達している。第2端部24に近接して
延長空間26が、部分18を通って伸びている。その延
長空間の軸は、釘状体シャフト10の第1端部に存在す
る貫通空間28、30と同じ平面上にある。
20、22は、小さな台部32、34を構成している。
空間26の正面の部分18は、空間のその部分ではいく
ぶん肉厚が大きくなっている。延長空間26の端部24
付近には、内側ネジ溝36が設けられている。図4から
6に示される嵌め込み式スリーブ40は、円形断面を有
し、少なくとも内部、例えば42で示す内部フラット部
は、部分18の断面構造に対応した形状となっている。
更に、外径は、一方の端部からテーパー部44を構成す
るように徐々に小さくなっている。該嵌め込み式スリー
ブ40は、他端の内側ネジ部50と、一対の貫通空間4
6、48を有し、その先端には、一対の対向する凹部5
2が形成されている。
34に届くまで、部分18を越えて押し込まれる。該ス
リーブは、釘状体シャフト10に回転できないように取
付けられる。この位置で、空間48は、第2端部24に
向かっている延長空間26の端部と並ぶこととなる。
いシャフト部56と、その端部の内部が6角形60であ
るネジ部58を有している。ネジ部58は、釘状体シャ
フト10の内側ネジ部36内にネジ込まれる。シャフト
部56のの自由端は、延長空間26を通して延びている
骨ネジと共動する。ネジが、空間26の両端部の間に位
置する時は、粉砕された断片が圧縮されることとなる。
例えば、嵌め込み式スリーブ40なしで釘状体が上腕骨
にネジ込まれた時にこれが必要となる。
64と、その下方にシリンダー部が形成されているヘッ
ド部66を有している。該ヘッド部66の内部は6角形
等に形成されている。ネジ部64は、釘状体シャフト1
0の内側ネジ部にネジ込まれる。ヘッド66は、シリン
ダー部68が該スリーブ40に進入する分だけ、嵌め込
み式スリーブ40と共動する。外側突出ヘッドは該嵌め
込み式スリーブの端部に接触する。圧縮ネジ62をネジ
込むことによって、該スリーブ40は、該スリーブの端
部が係止具32、34から離れた状態で、部分18に沿
って移動する。例えば、空間46、48を通して骨ネジ
を挿入することにより該スリーブ40を固定した後、釘
状体シャフト10は更に骨にネジ込まれ、固定される。
圧縮ネジ62を回すことにより、釘状体シャフト10と
スリーブ40は互いに接近し、骨の断片が圧縮される。
6と短いシャフト部80と、同様の内側6角形部78を
有するヘッド74から構成されている。そのヘッド74
は、スリーブ40の内側ネジ部50と共動する。一方、
シャフト80は空間46を通って延びている骨ネジと共
動し、それによってスリーブ40を移動させ、両者が骨
に固定された時、釘状体シャフトが離れる。これは、骨
の断片にそれをそらせるような力を与える。
の、釘状体シャフトの延長空間26用の、更にスリーブ
40の貫通空間46、48用の皮質ネジ82を示してい
る。そのネジは、内部が6角形のヘッド84、ヘッド8
4の下方の長さより短いネジ部86、及び自由端に形成
された切断溝88から構成されている。対向するドリル
孔94を有する円錐端部92で終わっている相対的に長
いネジなしシャフト部90は、ネジ部86に吊架されて
いる。図12は、部分86のネジは、そのネジ軸と直角
に延びている第1壁面96と、60°の角度で延びてい
る第2壁面98とから成る。該第2壁面は、皮質中のド
リル孔でネジが容易に回転できるようにする。急勾配の
壁面96は、大きな後方からの保持力を示す。
102と第2脚部104から成り、両脚部はハンドルを
構成する杖状体106を介して連結されている。互いに
平行で、固定ネジ112を受容するための貫通空間10
8、110が、脚部102の自由端の近傍に位置してい
る。
が小さく、その自由端に軸と平行なノーズ118を有し
ている右手側部の短いネジ部116を有している。該ノ
ーズは、図21及び22に示されているアダプター12
0を整列させるのに適している。そのアダプターの端部
は、その中に凹部124が形成されている放射状フラン
ジ122を有している。ノーズ118は、凹部124と
係合する。内側ネジ部128を有するスリーブナット1
26(図15)は、脚部104のネジ部116上にネジ
止めされる。内部肩部130は、該アダプター120を
脚部104に固く固定するため、放射状フランジ122
と接する。アダプター120の他端は、嵌め込み式スリ
ーブ40の凹部52と共動する一対のノーズ132、1
34を有している。該スリーブ40は、アダプター12
0に回転できないように取付けられている。
部142から成る自由端を有し、他端はこぶ状ヘッド1
44を有する相対的に長いスリムなシャフト140から
構成されている。釘状体保持ネジ136は、脚部104
とネジ込むべきアダプターを通って釘状体シャフト10
の内側ネジ部36に挿入される。それによって、釘状体
シャフト10が脚部104に強固に固定される。標準的
なサイズのアダプターの場合、脚部102の空間108
の軸は、ネジ込み端部24と向かい合っている延長空間
26の端部と、該スリーブ40の貫通空間48に関して
一直線状にある。該装置100は、釘状体の取付けを可
能にし、且つ皮質中にドリルで孔を開けるために釘状体
中の空間を検知することを可能にする。脚部104の通
路とアダプター120は、釘状体シャフトのネジ込みが
更に必要な場合には、釘状体シャフト10にネジ込むた
め槍状体を収容することができる。
再ネジ込み具146によって行なわれる。その再ネジ込
み具146は、150で示す径に減少した延長シャフト
148から成る。その自由端は、減少した径の部分15
2を移動させる。他の端部はネジ込み面を有するヘッド
154を移動させる。一対の対向するフラット部156
は、回転具を適用するよう示されている。
は、薄い突状スリーブを収容している。図17及び18
にその1つ158が示されている。そのスリーブは、中
空シャフト160と、ネジ部164を有する軸空間を持
つこぶ状ヘッド162から成る。固定ネジ112は、空
間108又は110内の位置でスリーブ158を保持す
る。
示すドリル案内スリーブ166を収容している。そのス
リーブは、中空延長シャフト168と、こぶ状ヘッド1
70、及び該ヘッドの下方の短いネジ部172からな
る。該ネジ部172は、案内スリーブ166を保護スリ
ーブ158内で軸方向に固定するため、ネジ部164に
ネジ込まれる。ドリルは、図10乃至12に示す骨ネジ
を受容する皮質に孔を開けるため、案内スリーブ166
を通って挿入される。このため、大きな径を持った空間
が最初に開けられる。小さな径のドリルを案内するた
め、案内スリーブに孔を開けることが必要となる。
面図である。
である。
る。
部を破断した側面図である。
である。
る。
る。
である。
である。
た部分端面図である。
る。
面図である。
である。
断面図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 第1端部と第2端部を有する中空釘状体
シャフトと、該第1端部の骨ネジを受容する少なくとも
1つの貫通空間、及び該第2端部の骨ネジを受容し、ネ
ジ込み端部に近接する第2貫通空間から成る固定釘であ
って、該中空釘状体シャフト10は真っ直ぐで、皮質の
内径より小さな外径であり、第2端部の空間は延長状に
形成され、第2端部には内側ネジ部が形成され、そのネ
ジ部は、延長空間26を通って延びている骨ネジ82の
シャフトと接触させるボルト54、62を受容するため
の延長空間26内に延びていることを特徴とする管状骨
治療用固定釘。 - 【請求項2】 頭なしネジ54が回転具を適用するた
め、内側が6角形に形成されているものである請求項1
記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項3】 嵌め込み式スリーブ40がネジ込み端部
24から釘状体シャフト10に押圧され、該シャフトに
回転できないように設けられており、該スリーブは該釘
状体シャフト10の停止具32、34と共動し、且つ該
嵌め込み式スリーブ40は、該延長空間26と一直線に
並んだ少なくとも1つの貫通空間46、48を有するも
のである請求項1又は2記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項4】 嵌め込み式スリーブ40が、嵌め込み式
スリーブ40が停止具32、34に接する時、ネジ込み
端部から離れている延長空間26の端部と一直線並んで
いるものである請求項1乃至3記載の管状骨治療用固定
釘。 - 【請求項5】 釘状体シャフト10が、嵌め込み式スリ
ーブ40の範囲内で一対の対向するフラット部20、2
2を有し、且つ嵌め込み式スリーブ40の内部、又は少
なくともその一部の形状が対応しているものである請求
項3又は4記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項6】 該フラット部20、22の端部が、嵌め
込み式スリーブ40のための停止具32、34を構成す
るものである請求項5記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項7】 嵌め込み式スリーブ40の外側の釘状体
シャフト10の範囲は残りの釘状体シャフトよりもわず
かに小さい径である請求項3乃至6記載の管状骨治療用
固定釘。 - 【請求項8】 釘状体シャフト10の径が約9mmであ
る請求項1乃至7記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項9】 延長空間までの停止具の範囲での釘状体
シャフトの壁厚が、その他の部分より大きいものである
請求項1乃至8記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項10】 嵌め込み式スリーブ40の範囲の径が
約10mmである請求項7又は8記載の管状骨治療用固
定釘。 - 【請求項11】 嵌め込み式スリーブ40の外径が、停
止具32、34に向かって徐々にテーパー状になってい
るものである請求項3乃至10記載の管状骨治療用固定
釘。 - 【請求項12】 嵌め込み式スリーブ40の自由端が、
位置決め装置100と係合する凹部52を有するもので
ある請求項3乃至11記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項13】 嵌め込み式スリーブ40が、ディスト
ラクティングネジ72を受容するため、その自由端に内
側ネジ部50を有するものである請求項3乃至12記載
の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項14】 ボルト62のヘッド66が嵌め込み式
スリーブ40の自由端と共動するものである請求項1又
は3記載の管状骨治療用固定釘。 - 【請求項15】 ツールシャフト148が、前方外側ネ
ジ部152、正面停止具153及び反対側端部にネジ込
み面を有するヘッド154から成ることを特徴とするる
請求項1乃至14記載の管状骨治療用固定釘用の再ネジ
込み及び引き抜き具。 - 【請求項16】 該シャフト148は、回転具によって
係合する一対の対向するフラット部156を有するもの
である請求項15記載の管状骨治療用固定釘用の再ネジ
込み及び引き抜き具。 - 【請求項17】 U字型装置が、一対の脚部とその間で
ハンドル106を構成するウェッブから成り、第1脚部
が位置決め又はドリル用スリーブを収納するための空間
108、110から成り、第2脚部が釘状体シャフト1
0を取り付けるためのネジを有し、釘状体シャフト10
の延長空間26が、釘状体シャフト10が第2脚部10
4に取り付けられた時、空間108、110と並んでい
ることを特徴とする請求項1乃至15記載の固定釘用位
置決め装置。 - 【請求項18】 第2脚部104が板状体保持ネジ13
6を受容する軸方向通路を有し、且つ第2脚部104と
釘状体シャフトの関連端部が、釘状体シャフトが保持ネ
ジ136によって脚部端部に向かっている時、回転に対
して固定するコネクションとなる請求項17記載の位置
決め装置。 - 【請求項19】 選択した長さの別個の端部部材(アダ
プター)120は、アダプターがスリーブナット126
等によってそれに設けられている第2脚104を有して
いるものである請求項17又は18記載の位置決め装
置。 - 【請求項20】 薄い突起スリーブ158が空間10
8、110に受容され、そのスリーブは固定ネジ122
によって固定され、且つそのスリーブがドリルガイドス
リーブに受容されているものである請求項17乃至19
記載の位置決め装置。 - 【請求項21】 該ドリルガイドスリーブ166がネジ
によって突起スリーブ158に固定されているものであ
る請求項20記載の位置決め装置。 - 【請求項22】 ヘッドとネジシャフトからなるもの
で、ネジ部86がヘッド84近傍に設けられ、ネジ部以
外90はネジが切られていないことを特徴とする請求項
1乃至14記載の釘状体用の皮質ネジ。 - 【請求項23】 ネジ部86が、ヘッド84からはなれ
た端部に軸と平行な切断溝88を有するものである請求
項22記載の釘状体用の皮質ネジ。 - 【請求項24】 一対の対向するドリル溝94が、ネジ
の先端92に設けられているものである請求項22又は
23記載の釘状体用の皮質ネジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9115200.3 | 1991-12-07 | ||
DE9115200U DE9115200U1 (de) | 1991-12-07 | 1991-12-07 | Verriegelungsnagel für die Versorgung von Frakturen der Röhrenknochen |
Publications (2)
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