JP2571386Y2 - 照明表示装置付自動車用キッキング・プレート - Google Patents

照明表示装置付自動車用キッキング・プレート

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JP2571386Y2
JP2571386Y2 JP1992058840U JP5884092U JP2571386Y2 JP 2571386 Y2 JP2571386 Y2 JP 2571386Y2 JP 1992058840 U JP1992058840 U JP 1992058840U JP 5884092 U JP5884092 U JP 5884092U JP 2571386 Y2 JP2571386 Y2 JP 2571386Y2
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清 石井
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城東工業株式会社
日産アルティア株式会社
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、夜間等にドアを開いた
際に車両のサイド・ステップ部を照明する照明装置を備
えた照明表示付自動車用キッキング・プレートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば夜間において車両のドア開
口部の輪郭、車体形状等を視認し難いことから、車両の
ドア開口部の近傍の外周面に、ドアの開閉に連動して点
灯する発光部を有する自動車用照明装置があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動車用照明装置は、車両の外部を照明することに
より、地面の状態等を比較的容易に視認するものであ
り、ドア開口部の特に下縁部の輪郭、すなわちサイド・
ステップ部を明確に視認することができなかった。従っ
てこの照明装置によれば、車両内やドア内面に設けた照
明装置により、サイド・ステップ部を確認して車両に対
して乗降しなければならず、照明装置の輝度が低い時等
には、充分な照明が得られず搭乗者の足が乗降時に下縁
部に引っ掛かって躓くことがあった。また車両内やドア
内面に照明装置を設けるものであるので、配線作業には
多くの時間および手間がかかり、非能率であった。
【0004】また搭乗者が乗降する車両のサイド・ステ
ップは、搭乗者の乗降を容易且つ確実にするため、突出
して邪魔になって足元に引っ掛かったり、衝突によって
破損し易い脆弱な構造のものは不向きであり、構造堅牢
なものが必要とされるとともに雪雨等に対しても水密性
を有し、電気絶縁性が高いことが必要であった。
【0005】そこで本考案は、特に夜間においてドアの
開口部下縁のサイド・ステップ部を明確に照明して搭乗
者の乗降に邪魔にならずに乗降を容易になし、また構造
堅牢にして反復使用にも耐えられるとともに高い水密性
を発揮し、電気絶縁性に優れゴミや砂の侵入を防止して
低コストであり、また配線コードの配線処理が効率化さ
れ、しかも乗降時に足が配線コードに引っ掛って断線す
る不都合が防止され、さらには配線コードが露出すると
いう外観的な不体裁を防止する照明表示装置付自動車用
キッキング・プレートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題に鑑
み、ドアの開口部下縁に位置するサイド・ステップ部に
略合致する全体形状にプレート本体が形成され、該プレ
ート本体の表面には前記ドアの開閉に連動して点灯する
発光部を有する照明装置を設けた照明表示装置付自動車
用キッキング・プレートにして、前記プレート本体は金
属薄板にて側面には先端反返部とサイド・ステップ部に
密接可能な大半をなす偏平部とが形成され、幅方向の略
内側寄り位置には車内側のインナー低位部に連なり前記
発光部に一端を接続する配線コードが内部に配線される
断面略台形の山高部を形成し、該プレート本体に取付け
られる前記照明装置は、合成樹脂製の上カバーと下カバ
ーとにより前記発光部を被覆し、前記上カバーの表面に
は適宜形状、適宜図柄をなす透明部と紫外線硬化型の合
成樹脂を透明部を残して塗布し、硬化させるハード・ユ
ートを施こした不透明部とを形成し、該上カバーの裏面
にはハーフ・ミラー処理層部を設けるという手段を採用
した。
【0007】
【作用】ドアを開けると、ドアに連動して発光する発光
部からの光りは、一部がそのまま直接、上カバーの透明
部を通じて車両のサイド・ステップ部を照明するように
なし、また発光部からの一部の光りは上カバーの裏面に
設けたハーフ・ミラー処理層部に反射して間接的に前記
透明部を通じてサイド・ステップ部を照明するようにし
て輝度を高めるとともに、透明部からの発光によって適
宜形状、適宜模様に表示することにより電飾的な表示を
なすようにした。
【0008】
【実施例】以下図1乃至図4に従って本考案の一実施例
を説明する。図1は本考案が適用されたハード・トップ
形式の車両1の右側ドア部を示す斜視図であり、2はド
アである。
【0009】3は前記ドア2により開閉されるドア開口
部4の例えば後縁部に設けられたドアスイッチであり、
このドアスイッチ3によって前記ドア2の開閉状態を検
知する。
【0010】5は前記ドア開口部4の下縁部をなすサイ
ド・ステップ部6を覆うように、該サイド・ステップ部
6に略合致する形状に形成されたキッキング・プレート
であり、このキッキング・プレート5は金属薄板製のプ
レート本体7と、該プレート本体7に取付けられ、内部
には前記ドア2の開閉に連動して点灯する発光部8を有
する照明装置9とから形成される。
【0011】10は前記プレート本体7の周縁に被着さ
れたモール部であり、このモール部10はゴムまたは弾
性を有する合成樹脂によって形成され、このモール部1
0がサイド・ステップ部6に弾力的に密接することによ
緩衝性を発揮してガタツキが防止されるとともにシー
リング作用により電気絶縁性および水密性を良好にし、
しかもゴミや砂等が内部に侵入しないようにする。
【0012】前記キッキング・プレート5は例えばアル
ミニウムのような軽量にして加工性、耐蝕性に優れた金
属薄板をプレス加工等をすることによって形成され、側
面において、前方には前部ホイール・カバー部11に連
続する曲率を有する先端反返部5aと、サイド・ステッ
プ部6に密接可能な大半をなす偏平部5bとにより形成
され、またキッキング・プレート5の幅方向の略内側寄
り位置には断面略台形の山高部5cを長手方向にわたっ
て設けることによってこの山高部5cを境に車外側に位
置するアウター低位部5dと、車内側に位置するインナ
ー低位部5eとが形成される。そして既述のように、こ
のアウター低位部5eとはプレード本体7の周縁に被着
した前記モール部10が車外側および車内側に配したサ
イド・ステップ部6の車外側および車内側に密接される
ことにより緩衝性を発揮してガタツキを防止し、電気絶
縁性および水密性を発揮し、ゴミや砂等が内部に侵入す
るのを防止する。
【0013】前記キッキング・プレート5を車両1のサ
イド・ステップ部6に取付けるのには、例えば図示のよ
うにねじ止めによって行ったり、または接着、かしめ等
の適宜固着手段を採用することにより行う。
【0014】前記照明装置9は前記キッキング・プレー
ト5のアウター低位部5dの長手方向の例えば略中央付
近に設けられるが、その構造は図4に示すように透明な
合成樹脂製の上カバー12Aと、該上カバー12Aに対
して重合されてその適宜位置、例えば四隅を熱溶着する
等して固着される下カバー12Bとにより前記発光部8
の上下、および前後、左右の略全体を水密に被覆するよ
うになっている。
【0015】前記上カバー12Aは、例えばポリカーボ
ネート樹脂、ポリ塩化ビニール樹脂、アクリル樹脂等の
透明で強度のある略扁平な合成樹脂板によって形成さ
れ、そしてこの上カバー12Aはその表面に例えば製造
社名、車種名、車両の型式等を示す適宜形状の文字、数
字や、または適宜図柄をなす透明部12aと、該透明部
12aの周囲を囲む不透明部12bとを形成し、また単
一の合成樹脂板の裏面には発光部8からの光りは透過す
るが、上方からの光りは透過せずに反射するハーフ・ミ
ラー処理層部13を形成している。
【0016】前記下カバー12Bも上カバー12Aと同
様材料によって形成されるが、必ずしも透明である必要
はなく、不透明であってもよい。
【0017】前記不透明部12bは、例えば紫外線硬化
型の合成樹脂を前記透明部12aを残して塗布し、硬化
させることにより反復使用に耐え得るようなハード・コ
ート(U.Vコート)が形成される。そしてこの不透明
部12bはハード・コートによって形成されているの
で、搭乗者が車両1に搭乗する時に容易には剥離しな
い。
【0018】前記ハーフ・ミラー処理層部13は、上カ
バー12Aの裏面に例えばアルミニウムを蒸着したり、
スパッタリング、そのほかのメタライジング処理をする
ことによって形成される。
【0019】前記上カバー12Aと前記下カバー12B
とを前記プレート本体7に取付けるのには、前記上カバ
ー12Aと前記下カバー12Bとの小形な嵌合部12
c,12cを両面テープ等のシール材14を介して水密
性を保持する状態にてプレート本体7に設けた孔7a内
に嵌入して上カバー12Aと下カバー12Bとの例えば
四隅を熱溶着する等してプレート本体7に上カバー12
Aと下カバー12Bとで挾持して取付ける。
【0020】前記発光部8は、例えばエレクトロルミネ
ッセンス(EL)パネルからなる発光パネル8′が使用
され、そしてこの発光パネル8′は、前記ドア2を開く
と、このドア2に連動して前記ドアスイッチ3がオンと
なり、公知のインバータ回路を介して電流が供給される
ことにより例えば緑色、黄色、橙色等が発光するように
なっている。
【0021】15は前記発光パネル8′に一端が接続さ
れる配線コードであり、この配線コード15は前記プレ
ート本体7の前記山高部5c内に沿って配線され、その
他端に設けたコネクタ16を通じて車両1の電源やドア
スイッチ3等の電気系統に接続される。
【0022】本考案の一実施例は以上の構成からなり、
ドア2を開けると、ドア・スイッチ3がオンすることに
より、電源から公知のインバータ回路を介して発光パネ
ル8′に電流が供給されることにより発光パネル8′は
例えば緑色に発光される。このようにして発光パネル
8′が発光されると、発光パネル8′からの光りはその
一部が、該発光パネル8′を覆っている透明な合成樹脂
製の上カバー12Aの透明部12aを透過してキッキン
グ・プレート5が取付けられている外部のサイド・ステ
ップ部6を直接に照明する。また発光パネル8′から放
たれる光りの一部は上カバー12Aの裏面に形成されて
いるハーフ・ミラー処理層部13によって反射され、透
明部12aを透過することにより間接的にサイド・ステ
ップ部6を照明するため、輝度は高くなる。従って搭乗
者がドア2を開いて乗降する時に、暗闇にても確実にド
ア開口部4の下縁部の輪郭としてのサイド・ステップ部
6を確認することによって乗降動作を確実にすることが
できる。
【0023】この際、照明装置9の上カバー12Aは、
強度のある合成樹脂によって略板状に形成され、しかも
この上カバー12Aは、図1、図2および図4に示すよ
うに強度が高い金属製のキッキング・プレート5のプレ
ート本体7に対して突出して邪魔になることなく取付け
られているので、乗降時に搭乗者の足が照明装置9に引
っ掛かるおそれがなく安全且つ確実に乗降動作が行なえ
るとともに上カバー12A等が搭乗者に踏まれたり、足
に衝突されることによって破損されるおそれはない。
かも金属薄板よりなるプレート本体7は側面における前
方には前部ホイール・カバー部11に連続する曲率を有
する先端反返部5aと、サイド・ステップ部6に密接可
能な大半をなす偏平部5bとにより形成され、しかも周
縁にはゴムや弾性を有する合成樹脂により形成されたモ
ール部10を介してサイド・ステップ部6に密着して取
付けられているので、キッキング・プレート5はサイド
・ステップ部6に対して緩衝性を発揮してガタツキを生
ずることなく構造堅牢に取付けられ、しかも電気絶縁性
と水密性に優れ、ゴミや砂等の侵入を防止して発光パネ
ル8′を保護する。さらにはキッキング・プレート5の
幅方向の略内側寄り位置に形成される断面略台形の山高
部5c内に発光パネル8′に一端が接続される配線コー
ド15が配線されるので、配線コード15の配線作業は
効率化され、足に配線コード15が引っ掛かるという不
都合を生じたり、断線事故を防止して配線コード15を
保護することができるとともに配線コード15が外部に
見えるという外観的な不体裁は防止される。そのうえ、
上カバー12Aの不透明部12bは上カバー12Aの裏
面に紫外線硬化型の合成樹脂を透明部12aを残して塗
布し、硬化するハード・コートがされることによって透
明部12aと一緒に単一の合成樹脂板によって形成され
ているので、製作は容易になり、構造が堅牢になるから
乗降者が踏んでもハード・コート部は剥離されることな
く、反復使用に耐え得るとともに低コストに製作され
る。
【0024】しかも照明装置9の不透明部12bによっ
て囲まれる適宜形状、適宜模様の透明部12aは、前述
のように発光パネル8′からの発光によって製造社名、
車種、車両1の型式等を示す適宜形状の文字、数字、図
柄を直接的に、または上カバー12Aの裏面に塗布され
たハーフ・ミラー処理層部13にて反射することによっ
て間接的に緑色、黄色、橙色等の鮮やかで輝度の高い色
で発光し、表示するので、車両1のキッキング・プレー
ト5を電飾し、見映えがする。
【0025】また照明装置9の上カバー12Aと下カバ
ー12Bとは熱溶着する等して密着した状態で固着され
ることにより、発光パネル8′を被覆し、しかも上カバ
ー12Aと下カバー12Bとの衝合部分は両面テープ等
のシール材14を介してプレート本体7に水密に取付け
られ、しかもプレート本体7の周縁にはゴムまたは弾性
を有する合成樹脂により形成されるモール部10を被着
することにより、このモール部10はサイド・ステッフ
部6に弾力的に密接されているので、雪雨等の天候や車
両1の水洗時における水密性は高くなり、電気絶縁性に
優れるとともに緩衝性を発揮してガタツキを防止でき、
さらにはゴミや砂が内部に侵入することがなくなり発光
パネル8′を保護する。
【0026】上記実施例においては、表示装置9をキッ
キング・プレート5のプレート本体7の車外側の長手方
向の略中央に1つ取付けているが、表示装置9は複数個
を取付けてもよく、またはプレート本体7の略全体に取
付けても良く、さらにはこれらの表示装置9をプレート
本体7の車内側に設けてもよい。また上記実施例におい
てはキッキング・プレート5がハード・トップ型の車両
1のドア2の長さに相応するサイド・ステップ部6の長
さに略一致して長く形成されているが、ハード・トップ
型の車種に限らず、セダン型の車種のサイド・ステップ
部の長さに相応してキッキング・プレート5を短く形成
することもできる。
【0027】さらに上記実施例においてはドア2の開閉
に連動して前記表示装置9の発光部8を点灯して表示す
るようになしているが、表示装置9はドアスイッチ3に
限らずに、イグニッション・スイッチまたはドアキー・
スイッチに連動して発光するようにすることもできる。
【0028】
【考案の効果】上述のように本考案は、プレート本体は
金属薄板にて側面において先端反返部とサイド・ステッ
プ部に密接可能な大半をなす偏平部とが形成され、該プ
レート本体に取付けられる照明装置は合成樹脂製の上カ
バーと下カバーとにより発光部を被覆し、上カバーの表
面には適宜形状、適宜図柄の透明部とハード・コートを
施した不透明部を形成し、上カバーの裏面にはハーフ・
ミラー処理部を設けたので、特に夜間において、ドア開
口部の下縁のサイド・ステップ部を明確に照明して搭乗
者の乗降の邪魔にならずに乗降を容易にでき、また照明
装置は構造が堅牢で反復使用に耐えるように製作するこ
とができるとともに高い水密性を発揮し、電気絶縁性に
優れ、さらにはゴミや砂等が侵入することなく低コスト
になる。また発光パネルに一端が接続される配線コード
は、プレート本体の幅方何の略内側寄り位置に設けた断
面略台形の山高部内に配線されるので、配線コードの配
線処理が効率的に行なえるとともに乗降時に足が引っ掛
かったり、断線するという不都合を防止して配線コード
を保護することができ、さらには配線コードが外部に露
出して外観的に不体裁になるという不都合を解消するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜面図である。
【図2】同じく要部を示す斜面図である。
【図3】同じく拡大平面図である。
【図4】第1図のA−A拡大断面図である。
【符号の説明】
1 車両 2 ドア 3 ドアスイッチ 4 ドア開口部 5 キッキング・プレート 6 サイド・ステップ部 7 プレート本体 8 発光部 8′ 発光パネル 9 照明装置 12A 上カバー 12a 透明部 12b 不透明部 12B 下カバー 13 ハーフ・ミラー処理層部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアの開口部下縁に位置するサイド・ス
    テップ部に略合致する全体形状にプレート本体が形成さ
    れ、該プレート本体の表面には前記ドアの開閉に連動し
    て点灯する発光部を有する照明装置を設けた照明表示装
    置付自動車用キッキング・プレートにして、前記プレー
    ト本体は金属薄板にて側面には先端反返部とサイド・ス
    テップ部に密接可能な大半をなす偏平部とが形成され、
    幅方向の略内側寄り位置には車内側のインナー低位部に
    連なり前記発光部に一端を隣接する配線コードが内部に
    配線される断面略台形の山高部を形成し、該プレート本
    体に取付けられる前記照明装置は、合成樹脂製の上カバ
    ーと下カバーとにより前記発光部を被覆し、前記上カバ
    ーの表面には適宜形状、適宜図柄をなす透明部と紫外線
    硬化型の合成樹脂を透明部を残して塗布し、硬化させる
    ハード・コートを施した不透明部とを形成し、該上カバ
    ーの裏面にはハーフ・ミラー処理層部を設けたことを特
    徴とする照明表示装置付自動車用キッキング・プレー
    ト。
JP1992058840U 1992-08-21 1992-08-21 照明表示装置付自動車用キッキング・プレート Expired - Lifetime JP2571386Y2 (ja)

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