JPH0233534B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0233534B2 JPH0233534B2 JP60296190A JP29619085A JPH0233534B2 JP H0233534 B2 JPH0233534 B2 JP H0233534B2 JP 60296190 A JP60296190 A JP 60296190A JP 29619085 A JP29619085 A JP 29619085A JP H0233534 B2 JPH0233534 B2 JP H0233534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- stop lamp
- auxiliary stop
- window glass
- rear window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0017—Devices integrating an element dedicated to another function
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、補助ストツプランプ装置に関する。
(従来の技術)
従来の補助ストツプランプ装置としては、例え
ば、第4図に示すようなものが知られている。
ば、第4図に示すようなものが知られている。
この従来装置は、後席の後方に設けられたトノ
ボード01に支持部材02,02によつて、車両
03の後方へ向けて補助ストツプランプ04,0
4を取付けたもので、制御操作時に点灯して後方
の車両に制動操作を行なつたことを知らせること
ができるものであつた。
ボード01に支持部材02,02によつて、車両
03の後方へ向けて補助ストツプランプ04,0
4を取付けたもので、制御操作時に点灯して後方
の車両に制動操作を行なつたことを知らせること
ができるものであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の補助ストツプ
ランプ装置にあつては、補助ストツプランプを車
室内にリヤウインドガラスに向けて設けるため
に、車室内のスペースを犠性にするものであり、
しかも、後方視界の妨げになりやすいと共に、ラ
ンプ点灯時にランプの光がリヤウインドガラスに
反射して後方視界が損なわれるのを防止する為、
遮光壁を設定する必要があつた。また、車両とは
別個に後付けされたものであるために、車両と調
和のとれたデザインとなつておらず見映えが悪い
という問題点があつた。
ランプ装置にあつては、補助ストツプランプを車
室内にリヤウインドガラスに向けて設けるため
に、車室内のスペースを犠性にするものであり、
しかも、後方視界の妨げになりやすいと共に、ラ
ンプ点灯時にランプの光がリヤウインドガラスに
反射して後方視界が損なわれるのを防止する為、
遮光壁を設定する必要があつた。また、車両とは
別個に後付けされたものであるために、車両と調
和のとれたデザインとなつておらず見映えが悪い
という問題点があつた。
上述のように問題点を解決するために、本願発
明者は発明の第1段階として、リヤウインドガラ
スの上部の車体にランプ収納部を形成して、該ラ
ンプ収納部に補助ストツプランプを設けるという
技術手段を発明した。
明者は発明の第1段階として、リヤウインドガラ
スの上部の車体にランプ収納部を形成して、該ラ
ンプ収納部に補助ストツプランプを設けるという
技術手段を発明した。
ところが、この手段では、リヤウインドガラス
にワイパ装置を設けた場合に、ウオツシヤ液を噴
出するウオツシヤノズルの取付位置がランプ収納
部から左右どちらかにずれることで、リヤウイン
ドガラスに対するウオツシヤ液のかかりが悪くな
るという問題点を残していた。
にワイパ装置を設けた場合に、ウオツシヤ液を噴
出するウオツシヤノズルの取付位置がランプ収納
部から左右どちらかにずれることで、リヤウイン
ドガラスに対するウオツシヤ液のかかりが悪くな
るという問題点を残していた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、上述した全ての問題点を解決するため
に本発明の補助ストツプランプ装置は、自動車の
車体後部にワイパ装置を備えたリヤウインドガラ
スが設けられ、前記リヤウインドガラスの車外側
の上部中央付近位置に、車体後方へ向けた開口部
を有するランプ収納部が設けられ、前記ランプ収
納部に、ストツプランプと連動して点灯する補助
ストツプランプと、前記リヤウインドガラスへウ
オツシヤ液を噴出するウオツシヤノズルとが一体
組付状態で設けられた手段とした。
に本発明の補助ストツプランプ装置は、自動車の
車体後部にワイパ装置を備えたリヤウインドガラ
スが設けられ、前記リヤウインドガラスの車外側
の上部中央付近位置に、車体後方へ向けた開口部
を有するランプ収納部が設けられ、前記ランプ収
納部に、ストツプランプと連動して点灯する補助
ストツプランプと、前記リヤウインドガラスへウ
オツシヤ液を噴出するウオツシヤノズルとが一体
組付状態で設けられた手段とした。
(作用)
従つて、本発明の補助ストツプランプ装置を車
体に取り付ける際には、まず、補助ストツプラン
プとウオツシヤノズルとを一体に組み付けた状態
としていく。
体に取り付ける際には、まず、補助ストツプラン
プとウオツシヤノズルとを一体に組み付けた状態
としていく。
そして、この一体組付状態の補助ストツプラン
プとウオツシヤノズルをランプ収納部に取り付け
る。尚、このランプ収納部は、車体に一体に形成
しておいたり、予め車体に取り付けたりしてもよ
いし、また、車体とは別体の構造とし、補助スト
ツプランプ及びウオツシヤノズルを取り付けた後
に車体に取り付けるよういしてもよい。
プとウオツシヤノズルをランプ収納部に取り付け
る。尚、このランプ収納部は、車体に一体に形成
しておいたり、予め車体に取り付けたりしてもよ
いし、また、車体とは別体の構造とし、補助スト
ツプランプ及びウオツシヤノズルを取り付けた後
に車体に取り付けるよういしてもよい。
このように補助ストツプランプがリヤウインド
ガラスの車外側の上部位置に設けたランプ収納部
に設けられているために、後方視界を妨げないよ
うにできると共に、点灯時にリヤウインドガラス
に反射することがないようにでき、かつ、後方か
らの視認性を向上させることができ、しかも、車
室内スペースを犠性にしないようにすることがで
き、さらに、車室内側からも外側からも見ために
良いものとすることができる。
ガラスの車外側の上部位置に設けたランプ収納部
に設けられているために、後方視界を妨げないよ
うにできると共に、点灯時にリヤウインドガラス
に反射することがないようにでき、かつ、後方か
らの視認性を向上させることができ、しかも、車
室内スペースを犠性にしないようにすることがで
き、さらに、車室内側からも外側からも見ために
良いものとすることができる。
また、リヤウインドガラスの上部の中央付近位
置に設けられたランプ収納部に、補助ストツプラ
ンプと共にウオツシヤノズルが設けられるため、
ウオツシヤノズルをウオツシヤ液をリヤウインド
ガラスの中央部分に噴出させ易い位置に配置させ
ることができる。
置に設けられたランプ収納部に、補助ストツプラ
ンプと共にウオツシヤノズルが設けられるため、
ウオツシヤノズルをウオツシヤ液をリヤウインド
ガラスの中央部分に噴出させ易い位置に配置させ
ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第3図に示す実施例の構成につ
いて説明する。
いて説明する。
Aは本発明一実施例の補助ストツプランプ装置
であつて、ランプ収納部10と、補助ストツプラ
ンプ30,30と、ウオツシヤノズル40と、を
備えている。
であつて、ランプ収納部10と、補助ストツプラ
ンプ30,30と、ウオツシヤノズル40と、を
備えている。
前記ランプ収納部10は、前記補助ストツプラ
ンプ30,30及びウオツシヤノズル40を収納
するもので、このランプ収納部10は、第1図に
示すように、リヤウインドガラス111の上部中
央部分である車体100のバツクドア110の上
端部中央に配設され、かつ、第1図及び第3図に
示すように、バツクドア110のアウタパネル1
13を上方へ折曲させ車体後方へ向けた開口部1
1を形成すると共に、インナパネル112との空
間を拡げて形成されている。
ンプ30,30及びウオツシヤノズル40を収納
するもので、このランプ収納部10は、第1図に
示すように、リヤウインドガラス111の上部中
央部分である車体100のバツクドア110の上
端部中央に配設され、かつ、第1図及び第3図に
示すように、バツクドア110のアウタパネル1
13を上方へ折曲させ車体後方へ向けた開口部1
1を形成すると共に、インナパネル112との空
間を拡げて形成されている。
また、前記バツクドア110にはリヤウインド
ガラス111を拭くワイパ装置20が設けられて
いる。
ガラス111を拭くワイパ装置20が設けられて
いる。
前記補助ストツプランプ30,30は、車体1
00のバツクドア110の下部に設けられたスト
ツプランプ120,120と連動して点灯するも
ので、この補助ストツプランプ30は、第3図に
示すように、ネジ37でインナパネル112に固
定され、横長に形成されたハウジング31と、該
ハウジング31内の基板35上に多数配置された
発光ダイオード33と、赤色アクリル板32とを
有している。
00のバツクドア110の下部に設けられたスト
ツプランプ120,120と連動して点灯するも
ので、この補助ストツプランプ30は、第3図に
示すように、ネジ37でインナパネル112に固
定され、横長に形成されたハウジング31と、該
ハウジング31内の基板35上に多数配置された
発光ダイオード33と、赤色アクリル板32とを
有している。
前記ハウジング31は樹脂の一体形成により形
成され、中央にノズル挿通孔311が形成される
と共に、その左右に収納室312が形成されてい
る。
成され、中央にノズル挿通孔311が形成される
と共に、その左右に収納室312が形成されてい
る。
前記発光ダイオード33はハーネス36により
ストツプランプ31を点灯させるストツプランプ
スイツチ(図示省略)に接続されている。
ストツプランプ31を点灯させるストツプランプ
スイツチ(図示省略)に接続されている。
前記アクリル板32は、ネジ321により発光
ダイオード33の照射方向のハウジング31に固
定され、前記ノズル挿通孔311の前方に位置す
る中央部にはノズル穴322が形成されている。
ダイオード33の照射方向のハウジング31に固
定され、前記ノズル挿通孔311の前方に位置す
る中央部にはノズル穴322が形成されている。
尚、このアクリル板32は、赤色でスモーク状
になつている。
になつている。
前記ウオツシヤノズル40はウインドウオツシ
ヤ装置(図示省略)にホース44で接続され、前
記リヤウインドガラス111へウオツシヤ液を噴
出するもので、このウオツシヤノズル40は、第
2図に示すように、前記ハウジング31にノズル
挿通孔311から先端を車外へ出してネジ43,
43により一体に組み付られている。
ヤ装置(図示省略)にホース44で接続され、前
記リヤウインドガラス111へウオツシヤ液を噴
出するもので、このウオツシヤノズル40は、第
2図に示すように、前記ハウジング31にノズル
挿通孔311から先端を車外へ出してネジ43,
43により一体に組み付られている。
また、第3図に示すように、ウオツシヤノズル
40のホース44と、前記ハーネス36とはバツ
クドア110のインナパネル112に形成された
開口部101及びルーフパネル50側の開口部1
02に挿通され車室側へ導かれている。
40のホース44と、前記ハーネス36とはバツ
クドア110のインナパネル112に形成された
開口部101及びルーフパネル50側の開口部1
02に挿通され車室側へ導かれている。
尚、図中51はウエザストリツプ、53は内張
りである。
りである。
次に実施例の作用について説明する。
まず、取付手順を説明する。
アクリル板32をハウジング31に固定された
状態の補助ストツプランプ30に、ウオツシヤノ
ズル40をネジ43で固定させ、補助ストツプラ
ンプ30とウオツシヤノズル40とをアツセンブ
リ状態とする。
状態の補助ストツプランプ30に、ウオツシヤノ
ズル40をネジ43で固定させ、補助ストツプラ
ンプ30とウオツシヤノズル40とをアツセンブ
リ状態とする。
次に、そのアツセンブリ状態でハウジング31
をランプ収納部10内に収納し、インナパネル1
12にネジ37で固定し、さらに、ホース44を
ウインドウオツシヤ装置に接続すると共に、ハー
ネス36をストツプランプスイツチに接続して取
付を終了する。
をランプ収納部10内に収納し、インナパネル1
12にネジ37で固定し、さらに、ホース44を
ウインドウオツシヤ装置に接続すると共に、ハー
ネス36をストツプランプスイツチに接続して取
付を終了する。
次に、作動を説明する。
運転中に制動操作を行うとストツプランプ12
0に連動して補助ストツプランプ30が点灯す
る。
0に連動して補助ストツプランプ30が点灯す
る。
ウインドウオツシヤ装置を作動させるとウオツ
シヤノズル40からリヤウインドガラス111の
中央部分にウオツシヤ液が噴出される。
シヤノズル40からリヤウインドガラス111の
中央部分にウオツシヤ液が噴出される。
以上のように、補助ストツプランプ30がリヤ
ウインドガラス111よりも上方で外部に設けら
れているために補助ストツプランプ30が後方視
界を妨げることがなく、しかも、照射光がリヤウ
インドガラス111から運転者側へ反射して後方
視界の妨げとなることもない。
ウインドガラス111よりも上方で外部に設けら
れているために補助ストツプランプ30が後方視
界を妨げることがなく、しかも、照射光がリヤウ
インドガラス111から運転者側へ反射して後方
視界の妨げとなることもない。
また、補助ストツプランプ30とウオツシヤノ
ズル40との組付が同時に行なえ、作業が簡単に
なる。
ズル40との組付が同時に行なえ、作業が簡単に
なる。
しかも、ウオツシヤノズル40が挿通されるハ
ウジング31のノズル挿通穴311が、ハウジン
グ成形時に開穴されることや、また、ホース44
が挿通される開穴部101,102にハーネス3
6も同時に挿通されることで、補助ストツプラン
プ30及びウオツシヤノズル40を車体に別々に
取付けるのに比べて、実施例の補助ストツプラン
プ装置Aでは、車体の穴開け作業の手間を省くこ
とができる。
ウジング31のノズル挿通穴311が、ハウジン
グ成形時に開穴されることや、また、ホース44
が挿通される開穴部101,102にハーネス3
6も同時に挿通されることで、補助ストツプラン
プ30及びウオツシヤノズル40を車体に別々に
取付けるのに比べて、実施例の補助ストツプラン
プ装置Aでは、車体の穴開け作業の手間を省くこ
とができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要至を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要至を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、補助ストツプランプを発
光ダイオードと赤色アクリル板とで形成したが、
発光ダイオードに代えてランプや光フアイバー等
を用いてもよく、また、赤色アクリル板に代えて
ポリカーボネイトやガラス等を用いてもよく、ま
た、その色は無色透明であつてもよい。
光ダイオードと赤色アクリル板とで形成したが、
発光ダイオードに代えてランプや光フアイバー等
を用いてもよく、また、赤色アクリル板に代えて
ポリカーボネイトやガラス等を用いてもよく、ま
た、その色は無色透明であつてもよい。
また、ウオツシヤノズルは1個に限らず複数設
けてもよい。
けてもよい。
また、ウオツシヤノズルの配置はランプ収納部
の中央に限られず端に配置してもよい。この場合
にもウオツシヤノズルを別個に配置した場合に比
べ見栄えがよいという効果が得られる。
の中央に限られず端に配置してもよい。この場合
にもウオツシヤノズルを別個に配置した場合に比
べ見栄えがよいという効果が得られる。
また、補助ストツプランプ及びランプ収納部は
少なくともリヤウインド上部の中央部に設けられ
ていれば、左右両端に達する程幅広く形成しても
よい。
少なくともリヤウインド上部の中央部に設けられ
ていれば、左右両端に達する程幅広く形成しても
よい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明に補助ストツプラ
ンプ装置では、ランプ収納部に対し一体組付状態
の補助ストツプランプとウオツシヤノズルとを同
時に取り付けることができるため、取付作業性の
大幅な向上を図ることができるという効果が得ら
れる。
ンプ装置では、ランプ収納部に対し一体組付状態
の補助ストツプランプとウオツシヤノズルとを同
時に取り付けることができるため、取付作業性の
大幅な向上を図ることができるという効果が得ら
れる。
また、このようにして車体に取り付けられた本
発明装置は、リヤウインドの車外側の上部中央位
置に設けられるため、後方視界を妨げないように
できると共に、点灯時にリヤウインドガラスに反
射することがないようにでき、それにより安全性
を向上させることができるという効果が得られ、
しかも、車室内スペースを犠性にすることがない
という効果が得られ、さらに、補助ストツプラン
プとウオツシヤノズルとを別々に設けたものと比
べて見ために良いものとすることができ見映えが
良くなるという効果が得られる。
発明装置は、リヤウインドの車外側の上部中央位
置に設けられるため、後方視界を妨げないように
できると共に、点灯時にリヤウインドガラスに反
射することがないようにでき、それにより安全性
を向上させることができるという効果が得られ、
しかも、車室内スペースを犠性にすることがない
という効果が得られ、さらに、補助ストツプラン
プとウオツシヤノズルとを別々に設けたものと比
べて見ために良いものとすることができ見映えが
良くなるという効果が得られる。
ウオツシヤノズルと補助ストツプランプとが、
相互に両者の設置を邪魔することなく、両者の最
適設置位置である車両中央部に配設することがで
き、補助ストツプランプの後方からの視認性を向
上させて安全性の向上を図ると共に、ウオツシヤ
液をリヤウインドガラスの中央部分に噴出させる
ようにすることが容易で、リヤウインドガラスに
対するウオツシヤ液のかかりを良くすることがで
きるという効果が得られる。
相互に両者の設置を邪魔することなく、両者の最
適設置位置である車両中央部に配設することがで
き、補助ストツプランプの後方からの視認性を向
上させて安全性の向上を図ると共に、ウオツシヤ
液をリヤウインドガラスの中央部分に噴出させる
ようにすることが容易で、リヤウインドガラスに
対するウオツシヤ液のかかりを良くすることがで
きるという効果が得られる。
第1図は本発明実施例の補助ストツプランプ装
置を示す斜視図、第2図は実施例装置を示す横断
面図、第3図は第2図の−線による縦断面
図、第4図は従来の補助ストツプランプを示す背
面図である。 10……ランプ収納部、111……リヤウイン
ドガラス、11……開口部、20……ワイパ装
置、30……補助ストツプランプ、40……ウオ
ツシヤノズル。
置を示す斜視図、第2図は実施例装置を示す横断
面図、第3図は第2図の−線による縦断面
図、第4図は従来の補助ストツプランプを示す背
面図である。 10……ランプ収納部、111……リヤウイン
ドガラス、11……開口部、20……ワイパ装
置、30……補助ストツプランプ、40……ウオ
ツシヤノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の車体後部にワイパ装置を備えたリヤ
ウインドガラスが設けられ、 前記リヤウインドガラスの車外側の上部中央付
近位置に、車体後方へ向けた開口部を有するラン
プ収納部が設けられ、 前記ランプ収納部に、ストツプランプと連動し
て点灯する補助ストツプランプと、前記リヤウイ
ンドガラスへウオツシヤ液を噴出するウオツシヤ
ノズルとが一体組付状態で設けられたことを特徴
とする補助ストツプランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296190A JPS62152939A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 補助ストツプランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296190A JPS62152939A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 補助ストツプランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152939A JPS62152939A (ja) | 1987-07-07 |
JPH0233534B2 true JPH0233534B2 (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=17830333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60296190A Granted JPS62152939A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 補助ストツプランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152939A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2726238B1 (fr) * | 1994-10-27 | 1996-12-27 | Renault | Feu de signalisation pour un vehicule automobile comportant des moyens d'aspersion d'une vitre |
FR2726237B1 (fr) * | 1994-10-27 | 1996-12-27 | Renault | Feu de signalisation pour un vehicule automobile |
FR2746731B1 (fr) * | 1996-03-29 | 1998-04-24 | Peugeot | Feu de signalisation pour vehicule automobile comportant un dispositif de lavage d'une glace du vehicule |
FR2746732B1 (fr) * | 1996-03-29 | 1998-04-24 | Peugeot | Feu de signalisation pour vehicule automobile comportant un dispositif de lavage d'une glace du vehicule |
DE10010030A1 (de) | 2000-03-02 | 2001-09-06 | Volkswagen Ag | Bremsleuchte mit integrierter Scheibenwaschvorrichtung |
EP1410964A4 (en) * | 2001-06-21 | 2007-04-18 | Corp Y | WIPER WITH LIGHT SOURCE |
KR100930697B1 (ko) | 2007-11-16 | 2009-12-09 | 현대자동차주식회사 | 보조 제동등의 와셔액 분사장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS539053Y2 (ja) * | 1976-02-06 | 1978-03-09 | ||
JPS60149445U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-10-04 | マツダ株式会社 | 自動車用停止表示装置 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60296190A patent/JPS62152939A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62152939A (ja) | 1987-07-07 |
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