JP2571334B2 - ガラス成形機におけるネックリング冷却装置 - Google Patents
ガラス成形機におけるネックリング冷却装置Info
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Description
に関する。
において、各ネツク工具ホルダは同時に分配装置である
ように構成されている。冷却空気はネツク工具半截体内
の冷却通路を通ってのみネツク工具の結合凹所にまたは
追加的に冷却通路を通ってパリソンのネツク区域に吹き
込まれる。冷却空気用供給装置はISガラス成形機の逆転
機構の枢動軸に設けられている。この装置は運転サイク
ル全体中にネツクリングの冷却を実際に行うが、比較的
高価である。
截体用の型部分ホルダに分配装置を取り付けることが知
られている。各分配装置への入口は結合通路部分を有す
る供給装置によつて冷却空気箱に永続的に接続されてい
る。ネツク工具はその場合に単に有効に外部から自由に
吹き付けられそしてパリソン型半截体が閉止されるとき
分配装置のノズルを介して冷却される。
截体のおよびネツク工具半截体の組み合わされた冷却が
知られている。パリソン型半截体の冷却通路から出てい
る加熱された冷却空気はパリソン型半截体の下方環状溝
に流れかつそこから空気は閉止されたパリソン型半截体
によつてのみ、ネツク工具半截体上の垂直外方リブ間の
スロツトにかつ該スロツトから大気に通る。このネツク
リング冷却は非常に効果的でなく、実を言えば制御する
ことができない。
至第7行によれば、ネツクリングはパリソン型半截体内
の熱伝導により二次的に冷却可能にすべきである。しか
しながら、これはパリソン型半截体がそれらの閉止位置
にあり、したがつてネツクリングと接触している限りに
おいてのみ作動することが可能である。その他について
は、ネツクリングとパリソン型半截体との間の小さな温
度差のみがあり、その結果熱伝導によるネツクリングの
顕著な二次冷却を期待することができない。パリソン型
半截体はそれゆえそれらの開放位置においてのみ冷却さ
れ、言い換えれば、ネツクリングの二次冷却とは異な
る。各パリソン半截体16,18はこれらの開放位置におい
て固定冷却空気室の屈曲スロツトと一直線に整列される
貫通の軸方向に平行な冷却空気通路を有している。各ス
ロツトには分岐通路および冷却空気室の2つの入口開口
を介してかまたは2つの分岐通路および冷却空気室のそ
れぞれの関連の入口開口を介して冷却空気が供給され
る。入口開口の絞りまたは遮断弁によつてスロツトまた
はスロツト半截体への冷却空気の供給は変化可能であ
る。すべての入口開口はそれらの冷却空気を共通固定空
気供給室から収容する。
成形機におけるネツクリング冷却装置を提供することに
ある。
る。通常の方法においてはネツクリングはネツク工具半
截体に加えてプレス−ブロー法の場合における圧縮プラ
ンジヤ用のまたはブロー−ブロー法の場合におるプラン
ジヤ用の分割されない案内リングを含んでいる。案内リ
ングは一般にはネツク工具半截体内の対応する凹所に係
合する外部フランジにより所定位置に保持され、実際は
ネツク工具半截体がそれらの開放位置にあるときそのよ
うに配置される。かくして、ネツク工具半截体の冷却に
より、案内リングが同様に二次作用として冷却される。
冷却流体のために、一般にはコスト節減の理由で比較的
低圧でフアン空気を使用する。本発明によればネツクリ
ングがパリソン型半截体の冷却から独立して完全に達成
させることができることが好都合である。しかしなが
ら、冷却流体用の共通の供給装置がネツク工具半截体お
よび関連のパリソン型半截体の双方のために設けられる
ことが可能である。ネツクリングの冷却のためにネツク
リングがパリソン型ステーシヨン中に配置されるサイク
ル期間の全体が使用される。別個の供給装置がネツクリ
ングの冷却に使用することができるならば、ネツクリン
グの冷却に使用される冷却流体の特性は最適な方法にお
いて調整することができる。これらの特性に関する限り
冷却流体の温度および圧力についてとくに説明する。供
給装置および分配装置の協働によつて、同様に多重型作
動により、すなわち、2つのおよび3つの型作動によ
り、僅かな構造コストでネツクリングの均一なかつ全く
有効な冷却を達成することができる。このため、分配装
置はとくに最適な方法において構成することができる。
ネツク型用の本発明の冷却装置との現存のガラス成形機
の結果として生じる装備はコスト的に有効な基礎にした
がつて可能である。
置の可動部分の協働が容易に行われる。
比較的容易に互いに一直線に整列させることができる。
り、磨耗がない。ギヤツプを通る冷却流体の損失はその
場合にフアン空気が比較的低圧で冷却流体として使用す
るときとくに限界内に保持される。
比がパリソン型から仕上げ型へのネツクリングの搬送に
おいて発生する損傷なしに達成することができる。
の弁として使用可能である。
流体により自由に吹き付けられる。所望の冷却作用は例
えば分離の大きさの選択によりどのような値にも正確に
調整することができる。
易にし、比較的低い冷却流体の要求となる。
よび低減された雑音の発生を有するネツク工具半体の内
部冷却が可能である。
い損失の伝送を達成することができる。
面図、 第2図は第1図に示した実施例の平面図、 第3図は第2図の細部を拡大して示す平面図、 第4図は同様に第2図の細部を拡大して示す平面図、 第5図は第4図のV−V線に沿う断面図、 第6図は第4図のVI-VI線に沿う断面図、 第7図は第1図のものと異なる実施例の細部の断面
図、 第8図は第1図のものとさらに異なる他の実施例の細
部の断面図である。
機)のネツクリング2および3(第2図参照)の冷却装
置1の一部分を示す。ガラス成形機は2つの中空ガラス
物品が成形機の各部分4において同時に成形されるいわ
ゆる2つの型フオーマツトにおいて作動する。
有する長手方向に分割されたネツク工具5からなってお
り、ネツク工具半截体6,7は第1図および第2図に示し
た閉止位置と開放位置との間でネツク工具ホルダ8およ
び9によつて移動することができ、この運動は第2図に
二重矢印10で示したように行われる。通例の方法におい
て各ネツクリング2,3はネツク工具半截体6,7に加えてプ
レス・ブロー法の場合においては圧縮プランジヤ用又は
ブロー・ブロー方法の場合においてはプランジヤ用の分
割されない案内リング(図示されない)を有し、該プラ
ンジヤはパリソン型ステーシヨン11内で作動する。案内
リングはネツク工具半截体6,7の対応する内部周辺溝69
(第7図および第8図)内の外端フランジ、実際にはネ
ツク工具半截体6,7が開放位置に配置されているとき外
端フランジによつて保持されている。
止位置と開放位置との間を移動できるパリソン型半截体
12および13とパリソン型ステーシヨン11において協働す
る。各パリソン型半截体12,13はそれ自体公知の方法に
おいて揺動体14および15に懸架されている。それぞれの
揺動体14,15は揺動体ピン18(第2図)の長手方向軸線1
6および17を中心に限界内において枢動可能である。各
揺動体ピン18はパリソン型ホルダ19および20(第2図)
の構成部材であり、これらのパリソン型ホルダ19,20は
両方とも共通の枢動ピン21(第2図)を中心に枢動可能
でありそして各々はクランク23(第2図)を介して接続
アーム22によつて枢動可能である。
き出しによりパリソン型ステーシヨン11で製造されたパ
リソン24(第7図)はさらに他の閉止ネツクリング2,3
の各々によつて保持される。パリソン24は次いで、水平
逆転軸線25(第2図)のまわりのネツク工具ホルダ8,9
の回転により、仕上げ型ステーシヨン(図示せず)に搬
送され、仕上げ型ステーシヨンの仕上げ型内において、
吹き出しによりパリソンから仕上げ中空ガラス品が製造
される。この後、二重矢印10(第2図)によって、ネツ
ク工具5は中空ガラス物品のネツク26(第7図)が解放
されるまで、仕上げ型ステーシヨンにおいて開放されて
いる。次いで、ネツク工具ホルダ8,9はパリソン型ステ
ーシヨン11においてそれらの最初の位置に逆転軸線25を
中心に逆方向に回転され、その後新たな運転サイクルが
次いで開始することができる。この逆回転の終了前の丁
度良い時にネツク工具5が再び閉止される。
の固定供給装置27はネツクリング2,3の冷却のために設
けられている。かくして、かかる固定供給装置27はネツ
ク工具ホルダ8,9の各々と連係する。各供給装置27は供
給通路75を有する筒状中空本体28からなっており、その
入口30が弁31の作動により開放されるとき冷却流体が供
給通路75を通って矢印29の方向に流動することができ
る。入口30は部分4の仕切り室33の室32内に横たわって
おり、各部分4は大気圧を超える圧力、好ましくは吹き
出し圧力下の冷却流体で充填されている。
えられ、駆動装置34によって供給装置27が二重矢印35の
方向に上昇または下降することができる。このために駆
動装置34のネジスピンドル36が供給装置27の下端におい
てネジ付き孔37と係合している。ネジ付きスピンドル36
はウオーム39と係合するウオーム歯車38に固定されてい
る。ウオーム39はナツト41および42のように構成される
一端(第2図)で手で回転可能である軸40に固定されて
いる。この駆動装置34によつて2つの供給装置27はそれ
らの高さに関してどのような程度にも調整され得る。
のネツク工具ホルダ8および9と連係する分配装置45お
よび46の整列された入口44に入る。
される固定部分47と関連のネツク工具ホルダ8,9と共に
移動することができるように配置された部分48とに分割
されている。各ネツクリング(第1図および第2図)の
最初の位置において分配装置45,46の各搬送可能な部分4
8の入口49は分配装置45,46の関連の固定部分47の出口50
と対向して横たわっている。
各固定部分47の実質上幅広の空気室51に流れる。それか
ら冷却流体は垂線に対して傾斜している接続ギヤツプ52
を横断し、搬送可能な部分48の空気室53内に向かって入
口49を通過する。空気室53から冷却流体はネツク工具5
の外面に対して自由に流体を放出するように関連のネツ
クリング2,3の周部のまわりに分布される多数のノズル
開口54を通って走行する。第1図に示すごとく、冷却流
体の1部分はノズル開口54から上方に流れるようになっ
ており、冷却流体の他の部分は下方に流れるようになっ
ていて、その結果冷却流体はネツク工具5の大きな表面
積冷却を有する。
示されるようなそれらの最初の位置に配置されているそ
の全体の周期中またはその周期の1部分のみのあいだパ
リソン型半截体12,13(第2図)の運転位置から独立し
て行うことができる。実際の冷却期間の長さは弁駆動装
置55による弁31の作動により決定される。このために弁
31は全開または全閉されるか、または冷却剤流の絞りの
中間位置に設定させることができる。
ギヤツプ52を通る結果としての冷却流体損失は比較的小
さい。さらに、接続ギヤツプ52の幅は供給装置27に固定
される分配装置45の高さ調整により調整させることがで
きる。
な部分48はそのネツク工具ホルダ8から外側に半径方向
に延伸している。ネツク工具ホルダ8への搬送可能な部
分48の固着方法を以下に説明する。
る接続ギヤツプ52の配置は第1図および第2図に示され
るようなそれらの最初の位置にネツクリング2,3および
搬送可能な部分48の復帰を容易にする。
却のための装置76の1部分を示す。このため、各供給装
置27は冷却流体、とくに冷却空気用のさらに他の供給通
路77を有している。このさらに他の供給通路77への入口
78はさらに他の弁79により開放または閉止または絞るこ
とができ、室32から冷却空気を引き出す。さらに他の弁
79は弁駆動装置80を介して遠隔制御により作動させるよ
うに配置されている。
83のさらに他の空気室84の入口82と永続的に連通してい
る。他の空気室84は4つの出口85を備えており、その各
々に絞り弁86ないし89(第2図)が配置されている。各
絞り弁86ないし89にはさらに他の分配装置83の分岐室90
ないし93(第2図)が付加されるている。各分岐室90な
いし93はほぼ四分円を貫通する弓形の出口スロツト95な
いし98として上面94に出る。
とき、関連のパリソン型半截体12,13の壁上に配置され
る複数の軸線方向に平行な冷却チヤンネル99が各出口ス
ロツト95ないし98と一直線に整列されている。開放され
たパリソン型半截体12,13により、冷却流体は次いで冷
却通路を通って底部から上方に流れかつしたがつてパリ
ソン型半体を冷却する。
弁86ないし89各々の調整により決定することができる。
は1つの構造的ユニツトに組み合わされている。変形例
において、一方で各供給通路75および関連の分配装置45
または46および他方で各さらに他の供給通路77および関
連のさらに他の分配装置83は互いに構造的に分離させる
ことができる。後者の場合において筒状中空本体28は例
えばその長さに沿って2つの筒状の部分に分割され、こ
れらの部分の各々は別個の駆動装置、例えば34によつ
て、関連の分配装置45,46,83に関連してその高さについ
て個々に調整可能である。
より形成される各搬送可能な部分48の最終出口56はネツ
ク工具半截体6,6および7,7の第1円周区域57にのみ対向
して横たわっている。第2図に下方部分として示した各
ネツク工具半截体6,7のさらに他の円周区域58は分配装
置45,46の固定部分47の最終出口59に対向して横たわっ
ている。
形成されていることを示す。最終出口59の区域において
各分配装置45,46は補完的に屈曲されたノズル板61(第
4図)用の弓形接触面69およびその固定のためのネジ付
き孔62を有する。
空気室51が出口50までかつ最終出口59までどのように広
がるかということである。
送可能な部分48はネツク工具ホルダ9にネジ63により固
定されるている。同じ方法において、ここには示してい
ないが、分配装置45の搬送可能な部分48はネツク工具ホ
ルダ8に固定されている。ノズル開口54の直径の配置お
よび選択により、所望の冷却作用はネツクリング2,3の
各々の第1円周区域57上に働かせることができる。
のノズル開口64を備えている。ノズル板61はネジ付き孔
62(第3図)に挿入されるネジ65により所定位置に保持
されている。ノズル板61はその上端での距離と比較され
るように第4図に示されるようなその下端でネツクリン
グ2からより長い半径方向距離を有する。このため逆転
軸線25(第2図)のまわりに逆転されるときネツクリン
グ2およびそのパリソン24(第7図)の運動のために空
間が作られる。
送可能な部分48の固着を示す。
す。
工具半截体6の外部に対してだけでなく部分的にまた矢
印67の方向にネツク工具半截体6の外側の半径方向のス
ロツト66にも吹き出され、したがつてパリソン24のネツ
ク区域68に衝突することによる変形例を示す。パリソン
24を安定化するのに役立つネツク区域68のこの冷却の範
囲はスロツト66の方法および配置ならびにノズル開口54
に対するそれらの相対的な位置によつて変化させること
ができる。また、ノズル開口54の型式、周辺分布および
方向はネツク区域68の冷却に作用を備えることができ
る。
用の分割されない案内リングは図示されていない。この
案内リングはネツク工具半截体6の内部周辺溝69に係合
する外部フランジにより懸架されている。
56,59は好ましくは端面70の周部スロツトの形状に形成
されている。ネツク工具半截体6,7の対向面71は端面70
と直接接触する。対向面71から、周辺に分布されて、冷
却流体がそれを通ってネツク工具半体6,7の凹所74に矢
印73の方向に流れる複数の冷却孔72が延伸している。か
くして、混合冷却が一方で冷却孔72の壁を通してかつ他
方で凹所74の境界面の自由な吹き付けを通して行われ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】各ネツクリング(2;3)が閉止位置と開放
位置との間でネツク工具ホルダ(8,9)によつて移動で
きる長手方向に分割されたネツク工具(5)のネツク工
具半截体(6,7)からなり、 各運転サイクルにおいて各ネツクリング(2;3)がまず
パリソン(24)の形成のために閉止位置と開放位置間で
移動できるパリソン型半截体(12,13)とパリソン型ス
テーシヨン11において協働し、パリソン型半截体(12,1
3)の開放後、パリソン(24)は次いで仕上げ型ステー
シヨンに搬送され、かつ最後に、ネツク工具(5)の開
放および口(26)の解放後ならびにネツク工具(5)の
回復された閉止後各ネツクリングがパリソン型ステーシ
ヨン(11)においてそれらの最初の位置に復帰され、 冷却流体、とくに冷却空気用の固定供給装置(27)が設
けられ、 供給装置(27)の出口(43)が各ネツク工具ホルダ(8,
9)用の分配装置(45,46)の入口(44)と協働し、 冷却流体が関連のネツク工具半体(6,7)と接触し、ネ
ツクリング(2;3)により保持されたパリソン(24)の
ネツク区域(68)と接触して各分配装置(45,46)の少
なくとも1つの最終出口(56,59)を通って向けられる
ガラス成形機におけるガラス容器の口部(26)を形成す
る少なくとも1つのネツクリング(2;3)を冷却するた
めのガラス成形機におけるネツクリング冷却装置におい
て、 各分配装置(45,46)が分割され、 そして各ネツクリングの最初の位置において各分配装置
の各可動部分の入口が各分配装置の関連の固定部分の出
口と対向して配置されることを特徴とするガラス成形機
におけるネツクリング冷却装置。 - 【請求項2】各分配装置の可動部分がそのネツク工具ホ
ルダから半径方向に外側に延伸することを特徴とする請
求の範囲第1項に記載のガラス成形機におけるネツクリ
ング冷却装置。 - 【請求項3】各ネツクリングの最初の位置において各分
配装置の可動部分と各分配装置の関連の固定部分との間
の分割面が垂線に対して傾斜させたことを特徴とする請
求の範囲第1項または第2項に記載のガラス成形機にお
けるネツクリング冷却装置。 - 【請求項4】各ネツクリングの最初の位置において各分
配装置の固定部分と各分配装置の関連の可動部分との間
に接続ギヤツプを備えたことを特徴とする請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれか1項に記載のガラス成形機
におけるネツクリング冷却装置。 - 【請求項5】ネツクリングの第1周辺領域が各分配装置
の可動部分の少なくとも1つの最終出口と対向して横た
わり、そしてネツク工具に対向するさらに他の円周区域
が各分配装置の固定部分の少なくとも1つの最終出口と
対向して横たわることを特徴とする請求の範囲第1項な
いし第4項のいずれか1項に記載のガラス成形機におけ
るネツクリング冷却装置。 - 【請求項6】各供給装置に弁を設けたことを特徴とする
請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の
ガラス成形機におけるネツクリング冷却装置。 - 【請求項7】各分配装置の少なくとも1つの最終出口が
関連のネツク工具半截体から間隔が置かれることを特徴
とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に
記載のガラス成形機におけるネツクリング冷却装置。 - 【請求項8】各分配装置の少なくとも1つの最終出口が
ネツク工具半体に向けられたノズル開口を有することを
特徴とする請求の範囲第7項に記載のガラス成形機にお
けるネツクリング冷却装置。 - 【請求項9】ネツク工具半截体の冷却通路の入口開口が
各分配装置の少なくとも1つの最終出口から生じること
を特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか
1項に記載のガラス成形機におけるネツクリング冷却装
置。 - 【請求項10】各分配装置の固定部分が少なくとも1つ
のネツクリングの1つまたは複数の長手方向軸線の方向
に調整可能であることを特徴とする請求の範囲第1項な
いし第9項のいずれか1項に記載のガラス成形機におけ
るネツクリング冷却装置。
Applications Claiming Priority (3)
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