JPS60500533A - 吹込成形冷却 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 吹込成形冷却 発明の背景 本発明は一般的に、改良された吹込成形冷却に関する。

より詳細には、本発明は、単一テーブル連続回転運動機械であって機械の軸を中 心に回転するように取り付けられた複数の個別成形ユニットを有する単一テーブ ル連続回転運動機械であるプレス吹込型のガラス器成形機の吹込型に用いられる 改良された吹込成形冷却に関する。斯かる型式の機械は、１９３４年１０月３０ 日にＧ５．Ｅ、ロウに許可された米国特許第１，９７８，２１１号に示されてい る。斯かる型式の機械は、今日のガラス工業界において一般的に用いられており 、「エムノ・−ト１１−２８機」として知られている。特許第１，９７８，２１ １号に示されている型式の機械は、単一だね機である。即ち、谷成形ユニットに おいて、各成形ユニットの１つのサイクルの期間中は製品は１つしか製造されな い。

斯かる機械の改良された形が、１９８２年７月１３日にフランシスＡ、ダームス に許可された米国特許第４．３３９，２６４号に開示されており、この特許は本 明細書の開示にその捷ま参照として引用されている。この特許に示されている型 式の機械は二重だね機である。即ち、与えられた谷成形ユニットの１つのサイタ ル中２つの製品を特徴する 特許第４，３３９，２６４号に示されている装置では、吹込成形冷却は、全型ホ ルダアームがその上位置にある時の期間中空型ホルダアームに取り付けられてい る噴霧ノズルによって金型の内部に噴霧される通常は水である潤滑剤によって達 成される。しかしながら、この生型ホルダーアームは、この機械のサイタルのう ち比較的短い期間にわたってのみ上位置にある。従って、吹込型は、このサイタ ル中の短い期間にのみ噴霧される。これば機械の工程動作に影響し得る非効率的 な冷却をもたらす。

発明の要約 上記に鑑み、不発明の目的は改良された吹込成形冷却を提供することにある。

より詳細には、本発明の目的はより効率的な吹込成形冷却を提供することにある 。

本発明の上記及び他の諸口的は、少なくとも１対の割り吹込型半部を保持するた めの吹込型ホルダの提供によって達成される。この吹込型ホルダは、型半部が離 間されている開位置とこれらの型半部が閉じている閉位置との間を移動できるよ うになっている。吹込型ホルダが開位置にある時の期間中に吹込型を冷却するた めの手段が配設され、これらの割り型半部の各々に関連した噴霧ノズルを含んで いる。各ノズルは、これらの型半部が開いている時に型半部の外側に液を噴霧す るように方向づけられる。また、型ホルダが開いている時に流体がノズルに流れ 且つ型ホルダが閉じている時にノズルへの流体の流れが止まるようにするために ノズルへの流体の流れを制御するための手段が配設される。

図面の簡単な説明 第１図は、改良されたｆや却システムを有し、その制御システムが略示されてい る吹込型及び仝型の平面図である。

第２図は、吹込型半部と冷却噴霧ノズルの部分断面側図面について言及すると、 第１図は、その開位置にある吹込型２を示す。この吹込型の構造及秒動作につい ては米国特許第４．．３３９，２６４号に説明されている。一般的に、吹込型２ は、１対の金型ホルダアーム４及び６を含んでおり、これらの金型ホルダアーム はロット部材８を中心に枢動可能となっている。金型ホルダアーム４及び８の各 々には枢麺ピノ１２によって金型ホルダー０が枢動自在に取り付けられている。

谷金型ホルダー０は、２つの割り型半部１４及び１６を適当に保持するための取 り伺は機構を有する。

全型１８及び２０が、全型ホルダアーム２２に取っ付けられたその上位置に示さ れている。２つの吹込型噴霧ノズル２４及び２６が、吹込型半部の谷々のｆｆ１ Ｋ対して１つずつ仝型ホルダアーム２２に取り付けられている。

複数の水冷ノズル２８が、割り型半部１４及び１６の各々に対して１つずつ配設 されている。冷却噴霧ノズル２８の各々は、穴を穿孔せしめている弧状閉端チュ ーブを含んでおり、第２図に示されるようにそのそれぞれの金型半部の外側に水 を噴霧するためにブラケットによってイ・ツクリング支持体（図示せず）の適当 な位置に取り付けられている。好捷しい実施例では、谷チューブには穴が５つあ り、この内２つの外部穴は水平から３０°に位置しており、３つの内部穴ｉ’ａ ：水平から４００に位置している。

これらの？や却啜霧ノズル２８は全て適当な配管３２によってただ１つの制御バ ルブ３０に接続されている。氷又は他の？や動流体が取水ライン３４によって制 御バルブ３０に供給される。取水ライン３４にはマスター閉弁３６が配設されて いる。この制御バルブ３０ば、スプリング作用により開にされ、パイロット空気 又は他の液体によって閉にパイロット作用される型式である。この制御バルブの 動作用のパイロット生気は、底部プレートを下に付勢するために底部プレートシ リンダ４０を作動するライン３８中の空気を用いることにより供給される。

底部プレートの動作については、米国特許第４，３３９゜２６４号に記載されて いる。芙際は、底部プレート制＊］バルブからの空気を底部プレートシリンダ４ ０に接続する働きのある接続ブロック４４のタップにこのパイロット空気ライン ４２を接続すると都合がよいことが見い出されている。

動作において、吹込型が閉じていると、底部プレートは上の位置にあり、従って ライン３８には空気が無い。

５ 従って、制御バルブ３０は閉め位置にばね変位され流体はノズル２８に流れない 。吹込型が開き底部プレートが下に移動すると、パイロット窒気はライン４２を 通して制御バルブ３０に流れ、ｌこれにより制御バルブ３８を開き、これにより 水がノズル２８に流れる。各ノズルへの流れを調節するためにノズル２８への取 水ラインの各々には手動制御バルブ４６が配設されている。

これらの吹込型噴霧機２４及び２６は、米国特許第４．３３９，２６４号に記載 されているように作動し、空室がその上位置にある時金型の内側に噴霧する働き を有する。

斯かる構成によって、ノズル２８は吹込型が開にある時割り吹込型半部１４及び １６への／／＞動流体を方向づける働きをする。斯かる作用（１、この部分が製 品が坏ツクリングから除去される取り出し位置を通過する直前からたねがパリソ ン即ちプレフォームに押された直後の時点にわたる期間中に起きる。これらの全 型ホルダは、ノズル２４及び２６が水を金型半部１４及び１６の内部に向けて送 り出している時のプレス動作期間中のみ、その上位置にある。従って、ノズル２ ８はノズル２４及び２６以上、特定の実施例について言及してきたが、当業者に とっては本発明の精神から逸脱することなくこれらの実施例に種々の修正や変更 を行うことができることが明らかとなろう。従って、本発明の範囲は以下の請求 の範囲に言及することにより確認されるものと意図される。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ガラス機成形装置において、少なくとも１対の対向する割り型半部を保持す るための吹込型ホルダであって、上記型半部が離間される開位置と上記型半部が 閉じる閉位置との間を移動可能な吹込型ホルダと、上記吹込型ホルダが開位置に ある期間中上記吹込型半部を冷却するための手段であって、上記型ホルダがその 開位置にある時に上記型半部の各々と関連し且つそれぞれの型半部の外側に冷却 流体を噴霧するように方向づけられた噴霧ノズルを含む冷却手段と、及び上記型 ホルダが開の時流体が上記ノズルに流れ、上記型ホルダが閉の時上記ノズルへの 流れが停止するようにするために冷却流体の上記ノズルへの流れを制御するため の手段とを含むことを特徴とするガラス機成形装置。 ２　複数の組の対向割り型半部があることを特徴とする請求の範囲第１項に記載 の装置。 ａ　上記ノズルを通る冷却流体の流れを制御するために各ノズル出関連する制御 バルブを更に含むことを特徴とする請求の範囲第１項に記載の装置。 生　流体の流れを制御するだめの上記手段が、上記吹込型ホルダが開いている時 に上記制御バルブをその閉位置に作動するだめの制御バルブ及び手段を含むこと を特徴とする請求の範囲第１項に記載の装置。 ＆　上記制御バルブが閉にパイロット作動され、上記制御バルブをその閉位置に 作動するための上記手段が、上記底部プレートをその下位置に移動せしめる上記 空気ラインからのパイロット空気を含むことを特徴とする請求の範囲第４項に記 載の装置。 ｌ