JP2571182B2 - 光ファイバ複合電力ケーブルにおける接続方法 - Google Patents

光ファイバ複合電力ケーブルにおける接続方法

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JP2571182B2
JP2571182B2 JP5047430A JP4743093A JP2571182B2 JP 2571182 B2 JP2571182 B2 JP 2571182B2 JP 5047430 A JP5047430 A JP 5047430A JP 4743093 A JP4743093 A JP 4743093A JP 2571182 B2 JP2571182 B2 JP 2571182B2
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地中送電線路等に用
いられる光ファイバ複合電力ケーブルの接続方法に関す
るものであり、特に工場出荷前に課電試験が行なわれる
光ファイバ複合ケーブルについて、工場出荷後にケーブ
ル同士を接続するにあたって、そのケーブルの光ファイ
バ同士を接続するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近に至り、電力ケーブルの内部に光フ
ァイバを一体に配設しておき、各種の情報を光ファイバ
によって送電線路に沿って伝送したり、あるいは送電線
路に沿っての温度分布等の各種情報を光ファイバによっ
て検出したりする技術の実用化が進んでいる。このよう
な光ファイバを一体化した電力ケーブル、すなわち光フ
ァイバ複合ケーブルの代表的な例を図3に示す。
【0003】図3において、銅、アルミニウム等の良導
電材料からなる導体1の外周上には、架橋ポリエチレン
などからなる絶縁体層2が設けられており、さらにこの
絶縁体層2の外周上には遮蔽層3が設けられ、さらにそ
の遮蔽層3の外側に所定の本数の光ファイバ4が適宜の
介在線条体5とともに配設され、その外側が塩化ビニル
等からなる防食層(シース)6によって覆われて、全体
として光ファイバ複合ケーブル10が構成されている。
またこのほか、導体1と絶縁体層2との間、あるいは絶
縁体層2と遮蔽層3との間には、図示しない半導電線層
が設けられることがある。なおこのような光ファイバ複
合電力ケーブル10の全体構造のうち、光ファイバ4
と、その光ファイバ4を配設するために必要な部分(例
えば介在物線条体5)以外の部分、すなわち従来の一般
的な電力ケーブルと同様な部分(図示の例では導体1、
絶縁体層2、遮蔽層3、防食層6の部分)を電力ケーブ
ル部分と称することとする。
【0004】以上のような光ファイバ複合電力ケーブル
同士を直線状に接続するにあたっては、図4に示すよう
に、接続すべきケーブル10,10の先端部分において
導体1を所定長さにわたって露出させて、ケーブル1
0,10を直線状に配列し、両ケーブル10,10の導
体1の先端同士を突合せて、その導体先端部同士を、接
続スリーブ8等を用いて電気的、機械的に接続し、一方
光ファイバ4同士の接続については、融着機9を用いて
光ファイバ4の先端同士を融着するのが通常である。こ
の場合融着機9は、直線状に配列した接続すべきケーブ
ル10,10の側方に配置しなければならず、また融着
機9への光ファイバ4の引廻しもある程度余裕を持たな
ければならないため、光ファイバ4は、ケーブル10,
10の接続すべき端部において、導体1よりも余分に延
長された状態で引出されていなければならない。すなわ
ち光ファイバ4は、導体1の先端までの長さよりも所要
の長さL1 だけ長い余長部を有していなければならな
い。
【0005】従来、上述のような光ファイバ4の接続の
ための余長部を形成するにあたっては、接続作業開始前
に、図5の(A),(B)に示すように、接続すべき複
合ケーブル10の端部のうち、光ファイバ4以外の部
分、すなわち導体1を含む電力ケーブル部分を、形成す
べき前記光ファイバ余長部12の長さL1 に相当する部
分だけ切断除去するのが通常であった。なお図5の
(B)のように光ファイバ余長部12を形成した後に
は、さらに導体1の先端部分を露出させるための絶縁体
2等の切除作業を必要する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述のように光ファイバ
複合電力ケーブルの接続にあたっては、接続作業開始前
に光ファイバ余長部を形成するために、電力ケーブル部
分をその光ファイバ余長部に相当する長さL1 の分だけ
切断・除去していたが、その長さは一般に1m以上にも
及び、したがってその切断・除去した電力ケーブル部分
が無駄にロスされることになり、コスト上昇を招く問題
がある。また導体を接続するべく導体先端部を露出する
ための絶縁体層等の除去作業のみならず、その前に光ケ
ーブル余長部を形成するための電力ケーブル部分の切断
・除去作業を必要とし、その分作業工数が多くなって接
続作業能率が低下する問題もある。
【0007】この発明は以上の事情を背景としてなされ
たもので、光ファイバ複合電力ケーブルを接続するにあ
たって、光ファイバ接続のための光ファイバ余長部を形
成するために従来生じていた電力ケーブル部分の無駄な
ロスを可及的に少なくし、これによってコスト削減を図
るとともに、光ファイバ余長部を形成するための電力ケ
ーブル部分の切断・除去作業を不要として、接続作業を
簡単化、能率化することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】一般に電力ケーブルの製
造工程においては、製造された電力ケーブルをドラムに
巻取った状態で、出荷前に絶縁耐電圧の保証などのため
に電力ケーブルの導体に高電圧を加える課電試験(枠試
験)を行なうのが通常であり、この課電試験において
は、電力ケーブル先端に露呈して試験負圧電圧が加えら
れる導体1の先端部と、電気的に接地される遮蔽層3と
の間に、試験負荷電圧に耐えるだけの充分な沿面距離を
確保しておく必要があり、そのため図6に示すように、
電力ケーブルの先端部10Aにおいて、絶縁体層2の先
端に対して所定長さ(試験余長)L2だけ遮蔽層3の先
端位置を後進させておく必要がある。そのため課電試験
前には、予め前記長さL2 にわたって遮蔽層3および防
食層6を切除して、試験余長L2 に相当する余長部11
を形成しておく必要がある。このような課電試験のため
に必要な余長部11の長さ(試験余長L2 )は、ケーブ
ルの送電容量によって異なるが、通常は少なくとも2m
程度から4m以上にもおよぶ。
【0009】一方課電試験終了後には、前記余長部11
は切捨てて、電力ケーブル全体の長さを揃え、その状態
で製品として出荷される。したがって課電試験のための
余長部11も結局はロス分となってしまう。
【0010】このように試験余長L2 に相当する余長部
11を形成しておくことは、電力ケーブルに対して光フ
ァイバを複合一体化した光ファイバ複合電力ケーブルの
場合にも、その電力ケーブル部分について課電試験を行
なうために当然に必要となり、またこの電力ケーブル部
分の課電試験のための余長部を課電試験後に切捨ててし
まうことも前記同様である。したがって光ファイバ複合
電力ケーブルの場合は、課電試験のために電力ケーブル
部分について長さL2 の余長部を形成し、課電試験後に
その電力ケーブル余長部を切捨て、さらに接続時におい
て改めて光ファイバ余長部を形成するために、電力ケー
ブル部分につきその光ファイバ余長部の長さL1 に相当
する部分だけ切捨ててしまう必要があった。
【0011】以上のように光フアィバ複合ケーブルにつ
いての工場出荷前の課電試験のためには、電力ケーブル
部分について試験余長L2 に相当する余長部(電力ケー
ブル余長部)を形成する必要があり、この電力ケーブル
余長部は課電試験後には切捨てられて本来ロスとなって
しまう部分であるが、課電試験に対しては光ファイバの
部分は直接的な影響を与えない。そこでこの発明では、
上述のように本来ロスとなる課電試験のための電力ケー
ブル余長部に着目し、その電力ケーブル余長部に対応す
る部分にもともと存在していた光ファイバを、出荷後の
ケーブル接続時における光ファイバ接続のための光ファ
イバ余長部として有効利用することとした。
【0012】具体的には、この発明の方法は、光ファイ
バ複合電力ケーブルに対して出荷前の課電試験を行なう
ために、ケーブル先端から所定の長さにわたって電力ケ
ーブル部分の遮蔽層およびその外側の層を除去して、導
体およびそれを囲む絶縁体層からなる所定の長さの電力
ケーブル余長部を形成するに際して、ケーブル内の光フ
ァイバは前記電力ケーブル余長部に対応する部分の少な
くとも一部は切除せずに光ファイバ余長部として残して
おき;課電試験後に出荷するにあたって、前記光ファイ
バ余長部を残したまま電力ケーブル余長部を除去し;そ
の後光ファイバ複合電力ケーブル同士を接続するにあた
って、光ファイバ同士の接続を、前記光ファイバ余長部
の先端同士で行なうことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】この発明の方法では、工場出荷前に課電試験の
ための電力ケーブル余長部を形成するに際して、同時に
光ファイバ余長部を形成しておき、課電試験終了後もそ
の光ファイバ余長部を保存しておいて、後の接続時に光
ファイバ先端同士の融着のための余長部として利用す
る。したがって接続直前に、改めて光ファイバ余長部形
成のために電力ケーブル部分を切断・除去することが不
要となる。
【0014】したがって、工場出荷前の課電試験から、
出荷後の接続作業までを通じて、電力ケーブル部分の切
捨ては、課電試験のために形成した電力ケーブル余長部
の切捨ての1回のみで足りることになり、従来の2回の
切捨て(L1 +L2 )を必要としていた場合と比較し
て、格段に電力ケーブル部分のロスが少なくなる。また
作業面からも、切断・除去作業の回数が少なくなり、特
に接続作業時における光ファイバ余長部形成のための電
力ケーブル部分の切断・除去が不要となるため、接続作
業が簡単化され、作業能率も向上する。
【0015】
【実施例】図1の(A)〜(D)には、接続すべき光フ
ァイバ複合電力ケーブル10について、この発明の方法
に従ってケーブル端部を処理する状況を段階的に示す。
なお光ファイバ複合電力ケーブルの断面構造は、例えば
既に示した図3の構造と同様であれば良い。
【0016】通常の製造工程によって得られた図1の
(A)に示すような光ファイバ複合電力ケーブル10に
対して課電試験(ドラムに巻取られた状態でのいわゆる
枠試験)を行なうにあたっては、その複合電力ケーブル
10の端部10Aについて、電力ケーブル部分のうち導
体1および絶縁体層2よりも外側の部分(すなわち遮蔽
層3および防食層6の部分)を、長さL0 にわたって除
去して、電力ケーブル余長部11を形成する。このと
き、光ファイバ4は、上記長さL0 の部分を除去せずに
そのまま光ファイバ余長部12として残しておく。この
ようにして長さL0の電力ケーブル余長部11および光
ファイバ余長部12を形成した後、電力ケーブル部分に
ついての課電試験を行なう。すなわち遮蔽層3を電気的
に接地し、導体1に試験電圧を加え、絶縁性能等を調べ
る。
【0017】ここで、電力ケーブル余長部11は、ケー
ブル端部に露呈する導体1と、接地される遮蔽層3の端
部との間の沿面距離を試験電圧に耐えることができる距
離以上に確保するための部分であり、一方、光ファイバ
余長部12は、後述するように複合電力ケーブル接続に
おける光ファイバの融着のために必要な余長を確保する
ための部分である。したがってこの実施例で示している
ように電力ケーブル余長部11の長さと光ファイバ余長
部12の長さを実質的に同じ長さL0 とする場合、その
長さL0 は、前述のような電力ケーブル余長部11に必
要とされる最小限の長さと、光ファイバ余長部12に必
要とされる最小限の長さとのうち、いずれか大きい方の
長さ以上の長さに定めれば良い。但し、一般には課電試
験のために必要な電力ケーブル余長部11の必要最小限
の長さの方が、接続のために必要な光ファイバ余長部1
2の長さよりも大きいのが通常であり、したがって通常
は課電試験に必要な電力ケーブル余長部の長さをもって
0 の値を定めれば良い。またこの場合、光ファイバ余
長部12としては、長さL0 の全長を残しておく必要は
なく、接続のための光ファイバ余長部として必要な長さ
だけを一部残すこととしても良い。
【0018】前述のように課電試験を行なった後には、
図1の(B)→(C)に示すように、電力ケーブル余長
部11をその基端から切断・除去(切捨)する。このと
き、図示のように光ファイバ余長部12は切断せずに残
しておく。
【0019】次いで製品として光ファイバ複合ケーブル
10を工場から出荷するに際しては、ケーブル端部を保
護するとともに延線作業を容易化するため、そのケーブ
ル端部にプーリングアイを取付けるのが通常であるが、
特にこの発明の場合、図1の(D)に示すように、光フ
ァイバ余長部12は巻込んでプーリングアイ13内に収
容しておくことが望ましい。
【0020】その後、光ファイバ複合電力ケーブル同士
の接続を行なうにあたっては、既に図3について述べた
と同様に行なえば良いが、この発明の場合は光ファイバ
余長部12は出荷前の段階で既に形成されているから、
改めて光ファイバ余長部形成のために電力ケーブル部分
を切断する必要はない。したがって例えば図1の(D)
に示されるプーリングアイ13を取外して、図2の
(A)に示される状態とした後、導体1を所定長さにわ
たって露出させるべく、図2の(B)に示すように絶縁
体層2、遮蔽層3、防食層6をそれぞれ所定の長さにわ
たり除去し、図2の(C)に示すように接続すべき光フ
ァイバ複合電力ケーブル10,10の導体1の先端を突
合せ、接続スリーブ8などを用いて電力ケーブル部分の
導体1同士を電気的、機械的に接続するとともに、光フ
ァイバ4における余長部12の先端同士を融着機9によ
って融着すれば良い。なお接続部分についての被覆等の
処理は、従来と同様に行なえば良い。
【0021】なお、図1、図2の例では、光ファイバ4
が1本だけの場合を示しているが、2本以上の光ファイ
バ4が複合されている光ファイバ複合電力ケーブルにつ
いても、前述の例に準じてこの発明の方法を適用するこ
とができることはもちろんである。
【0022】なおまた、以上の説明においては、電力ケ
ーブル部分が単相の光複合電力ケーブルについて述べた
が、3相のものについても同様に適用できることはもち
ろんである。
【0023】
【発明の効果】この発明の光ファイバ複合電力ケーブル
の接続方法によれば、ケーブル接続時において光ファイ
バの融着のために必要な余長部を、工場出荷前の課電試
験のために電力ケーブル部分に余長部を形成する際に同
時に得ることができ、そのため接続作業前に改めて光フ
ァイバ余長部形成のために電力ケーブル部分を所要長さ
にわたって切断除去する必要がなく、そのため電力ケー
ブル部分のロスが少なくなってコスト低減を図ることが
できるとともに、ケーブル接続作業の工数を少なくし
て、接続作業の能率向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の方法のうち、光ファイバ複
合電力ケーブル出荷までの端部処理過程の一例を段階的
に示す略解図である。
【図2】この発明の実施例の方法のうち、工場出荷後の
接続処理過程の一例を段階的に示す略解図である。
【図3】従来の光ファイバ複合ケーブルの代表的な例を
示す断面図である。
【図4】従来の光ファイバ複合電力ケーブルの接続作業
時の状況を示す略解図である。
【図5】従来の光ファイバ複合電力ケーブルの接続時に
おいて、光ファイバ接続のための余長部を形成する過程
を段階的に示す略解図である。
【図6】従来の一般的な電力ケーブルにおいて、工場出
荷前の課電試験のために余長部を形成する過程を段階的
に示す略解図である。
【符号の説明】
1 導体 2 絶縁体層 3 遮蔽層 4 光ファイバ 6 防食層 10 光ファイバ複合電力ケーブル 11 電力ケーブル余長部 12 光ファイバ余長部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ複合電力ケーブルに対して出
    荷前の課電試験を行なうために、ケーブル先端から所定
    の長さにわたって電力ケーブル部分の遮蔽層およびその
    外側の層を除去して、導体およびそれを囲む絶縁体層か
    らなる所定の長さの電力ケーブル余長部を形成するに際
    して、ケーブル内の光ファイバは前記電力ケーブル余長
    部に対応する部分の少なくとも一部は切除せずに光ファ
    イバ余長部として残しておき;課電試験後に出荷するに
    あたって、前記光ファイバ余長部を残したまま電力ケー
    ブル余長部を除去し;その後光ファイバ複合電力ケーブ
    ル同士を接続するにあたって、光ファイバ同士の接続
    を、前記光ファイバ余長部の先端同士で行なうことを特
    徴とする、光ファイバ複合電力ケーブルにおける接続方
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