JP2571070B2 - 薄膜磁気ヘッド用基板材料の製造方法 - Google Patents
薄膜磁気ヘッド用基板材料の製造方法Info
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- JP2571070B2 JP2571070B2 JP62246214A JP24621487A JP2571070B2 JP 2571070 B2 JP2571070 B2 JP 2571070B2 JP 62246214 A JP62246214 A JP 62246214A JP 24621487 A JP24621487 A JP 24621487A JP 2571070 B2 JP2571070 B2 JP 2571070B2
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- Thin Magnetic Films (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,コンピュータの周辺装置であるフロッピー
ディスク装置やハードディスク装置に組み込まれる磁気
ヘッドの基板材料に関し,特に薄膜磁気ヘッドの非磁性
基板材料の製造方法に関する。
ディスク装置やハードディスク装置に組み込まれる磁気
ヘッドの基板材料に関し,特に薄膜磁気ヘッドの非磁性
基板材料の製造方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 従来,この種の基板材料に用いられているのは,Al2O3
(アルミナ)−TiC(炭化チタン)セラミクスであり,
焼結性が悪いために基板材料として必要な緻密なもの
を得るためには焼結温度を1850〜1900℃の高温としなけ
ればならない事,機械加工性が悪いために小型化の要
求に対応できない事の様な欠点があった。
(アルミナ)−TiC(炭化チタン)セラミクスであり,
焼結性が悪いために基板材料として必要な緻密なもの
を得るためには焼結温度を1850〜1900℃の高温としなけ
ればならない事,機械加工性が悪いために小型化の要
求に対応できない事の様な欠点があった。
それ故,本発明の目的は,Al2O3−TiCセラミクスの欠
点である難焼結性,難機械加工性を改善することのでき
る薄膜磁気ヘッド用基板材料の製造方法を提供すること
にある。
点である難焼結性,難機械加工性を改善することのでき
る薄膜磁気ヘッド用基板材料の製造方法を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は種々の実験を行なった結果,TiCが15〜60wt
%,残部Al2O3よりなる主成分100wt%に対し,希土類の
酸化物のうちSc2O3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Yb
2O3,Lu2O3の一種以上を1〜10wt%添加する事により,Al
2O3とTiCとの間の濡れ性が向上するため焼結性が向上
し,かつCr2O3,TiO2,Y2O3,MgOの一種以上の粒成長整合
効果を示す添加物を1〜5wt%添加する事で小粒径組織
として加工性を改善し,さらにSi3N4を添加する事で機
械強度を向上させ,さらにこの組成物をCIP処理する事
で後工程の焼結及びHIP処理温度を低下させて小粒径均
一組織とし,もって焼結性,機械加工性ともに優れた薄
膜磁気ヘッド用Al2O3−TiCセラミクス基板材を製造する
事ができた。
%,残部Al2O3よりなる主成分100wt%に対し,希土類の
酸化物のうちSc2O3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Yb
2O3,Lu2O3の一種以上を1〜10wt%添加する事により,Al
2O3とTiCとの間の濡れ性が向上するため焼結性が向上
し,かつCr2O3,TiO2,Y2O3,MgOの一種以上の粒成長整合
効果を示す添加物を1〜5wt%添加する事で小粒径組織
として加工性を改善し,さらにSi3N4を添加する事で機
械強度を向上させ,さらにこの組成物をCIP処理する事
で後工程の焼結及びHIP処理温度を低下させて小粒径均
一組織とし,もって焼結性,機械加工性ともに優れた薄
膜磁気ヘッド用Al2O3−TiCセラミクス基板材を製造する
事ができた。
(実施例) 以下,本発明を実施例に従って詳細に説明する。
平均粒径0.1〜0.5μm,純度99%以上のAl2O3,TiC,Sc2O
3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Yb2O3,Lu2O3,Cr2O3,
TiO2,Y2O3,MgO,Si3N4の各粉末原料を第1表に示す組成
比となる様に秤量し,No.1〜23の各試料とした。なお,
主成分AはTiCとAl2O3の各wt%を示す。また,Sc2O3,La2
O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Yb2O3,Lu2O3(添加物
B),Cr2O3,TiO2,Y2O3,MgO(添加物C),Si3N4(添加物
D)の秤量値はすべてAl2O3とTiCとを合せて100wt%と
した主成分に対する割合である。
3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Yb2O3,Lu2O3,Cr2O3,
TiO2,Y2O3,MgO,Si3N4の各粉末原料を第1表に示す組成
比となる様に秤量し,No.1〜23の各試料とした。なお,
主成分AはTiCとAl2O3の各wt%を示す。また,Sc2O3,La2
O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Yb2O3,Lu2O3(添加物
B),Cr2O3,TiO2,Y2O3,MgO(添加物C),Si3N4(添加物
D)の秤量値はすべてAl2O3とTiCとを合せて100wt%と
した主成分に対する割合である。
試料No.11〜23は比較のためのものである。
各試料をそれぞれ前述の様に秤量後,エタノールを溶
媒としてボールミルにて20〜40時間混合した。これを
過,乾燥後,有機系バインダーを添加し,30×30×10mm
のブロックに加圧成型した。次に,この成型体を1〜3t
on/cm2の圧力でCIP処理し,9kg/cm2のN2雰囲気下で1700
℃×2時間の焼結を行なった後,N2ガスを圧力媒体とし
て用い,圧力1000kg/cm2,温度1600℃,保持時間2時間
の条件でHIP処理を行なった。
媒としてボールミルにて20〜40時間混合した。これを
過,乾燥後,有機系バインダーを添加し,30×30×10mm
のブロックに加圧成型した。次に,この成型体を1〜3t
on/cm2の圧力でCIP処理し,9kg/cm2のN2雰囲気下で1700
℃×2時間の焼結を行なった後,N2ガスを圧力媒体とし
て用い,圧力1000kg/cm2,温度1600℃,保持時間2時間
の条件でHIP処理を行なった。
なお,CIP処理効果の検討試料として第1表の7〜10の
組成を用い,CIP処理を施さず1700℃焼結,1600℃HIP処理
を行なったもの(第2表の7′,8′)及び1750℃焼結,1
650℃HIP処理を行なったもの(第2表の9′,10′)も
同時に作成した。ここで,試料No.7と7′,8と8′,9と
9′,10と10′とはそれぞれ同組成である。
組成を用い,CIP処理を施さず1700℃焼結,1600℃HIP処理
を行なったもの(第2表の7′,8′)及び1750℃焼結,1
650℃HIP処理を行なったもの(第2表の9′,10′)も
同時に作成した。ここで,試料No.7と7′,8と8′,9と
9′,10と10′とはそれぞれ同組成である。
以上の工程により得られた試料の材料特性の評価とし
て,相対密度,平均粒径,ビッカース硬度Hv,抵抗強度
F,比抵抗の測定を行なった。また,各試料より5×5×
20mmの角柱を切り出した後,該角柱の隣接する5×20mm
の2面を鏡面加工し陵部に生じた2×2μm以上のチッ
ピング数を1000倍の光学顕微鏡を用いてカウントし,1cm
当りの発生率に換算して加工性の評価項目とした。な
お,チッピングの大きさは,その長さ別に2〜10μm,11
〜50μm,51μm以上の3水準に分類した。
て,相対密度,平均粒径,ビッカース硬度Hv,抵抗強度
F,比抵抗の測定を行なった。また,各試料より5×5×
20mmの角柱を切り出した後,該角柱の隣接する5×20mm
の2面を鏡面加工し陵部に生じた2×2μm以上のチッ
ピング数を1000倍の光学顕微鏡を用いてカウントし,1cm
当りの発生率に換算して加工性の評価項目とした。な
お,チッピングの大きさは,その長さ別に2〜10μm,11
〜50μm,51μm以上の3水準に分類した。
以上の結果を第2表に示した。
試料No.1〜10の本発明の適用例とNo.11〜23の比較例
から分る様に,Sc2O3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Y
b2O3,Lu2O3の少なくとも一種を1〜10wt%,Cr2O3,TiO2,
Y2O3,MgOの少なくとも一種を1〜5wt%,Si3N4を1〜10w
t%,これらを同時に添加する事により,無添加例(No.
11)に比較してビッカース硬度Hvは900〜1000の著しい
向上を示し,抗体強度Fの値も2倍以上の上昇を示して
いる。さらに,相対密度は99.96〜99.98%と高いにもか
かわらず,平均粒径は0.7〜0.8μmと小さい。以上,機
械強度の向上,密度の上昇,粒組織の微細化のためにチ
ッピング発生率も低く加工性も改善されている。
から分る様に,Sc2O3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Y
b2O3,Lu2O3の少なくとも一種を1〜10wt%,Cr2O3,TiO2,
Y2O3,MgOの少なくとも一種を1〜5wt%,Si3N4を1〜10w
t%,これらを同時に添加する事により,無添加例(No.
11)に比較してビッカース硬度Hvは900〜1000の著しい
向上を示し,抗体強度Fの値も2倍以上の上昇を示して
いる。さらに,相対密度は99.96〜99.98%と高いにもか
かわらず,平均粒径は0.7〜0.8μmと小さい。以上,機
械強度の向上,密度の上昇,粒組織の微細化のためにチ
ッピング発生率も低く加工性も改善されている。
これに対し,Sc2O3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Y
b2O3,Lu2O3の少なくとも一種の添加量が1wt%未満の場
合(No.12〜14)焼結性は改善されず,よって相対密度
も92%程度と低く,チッピングも多発している。
b2O3,Lu2O3の少なくとも一種の添加量が1wt%未満の場
合(No.12〜14)焼結性は改善されず,よって相対密度
も92%程度と低く,チッピングも多発している。
一方,Cr2O3,TiO2,Y2O3,MgOの少なくとも一種の添加量
が1wt%未満の時(No.15,17)粒成長整合効果は見られ
ず,これが原因となり,11〜50μmの中程度のチッピン
グの発生率が増加している。また,添加量が5wt%を越
えると(No.16)焼結性の低下をきたし,故にチッピン
グも多発している。
が1wt%未満の時(No.15,17)粒成長整合効果は見られ
ず,これが原因となり,11〜50μmの中程度のチッピン
グの発生率が増加している。また,添加量が5wt%を越
えると(No.16)焼結性の低下をきたし,故にチッピン
グも多発している。
試料No.19では添加物B,Cともに本発明の適用範囲を越
えているが,この場合焼結性は向上し相対密度は高いも
のの機械強度が低く,チッピングも多発している。これ
は余分な添加物が粒界に析出したためではないかと考え
られる。
えているが,この場合焼結性は向上し相対密度は高いも
のの機械強度が低く,チッピングも多発している。これ
は余分な添加物が粒界に析出したためではないかと考え
られる。
さらに,Si3N4の添加量が1〜10wt%の時(No.1〜1
0),Si3N4の高強度特性が現れ,1wt%未満(No.20,21)
に比較してビッカース硬度Hv,抗折強度Fともに向上し
ている。一方,10wt%を越えると(No.22,23),Si3N4の
難焼結性が現れるため反応性が低下し相対密度も上らな
い。
0),Si3N4の高強度特性が現れ,1wt%未満(No.20,21)
に比較してビッカース硬度Hv,抗折強度Fともに向上し
ている。一方,10wt%を越えると(No.22,23),Si3N4の
難焼結性が現れるため反応性が低下し相対密度も上らな
い。
CIP処理を施さなかった試料No.7′,8′は,添加物が
本発明の範囲内にもかかわらず相対密度は98%程度と低
い。一方,試料No.9′,10′もCIP処理も施していない
が,焼結,HIP温度ともに試料No.9,10より50℃高いため
に相対密度は99.97%と良好な値を示している。しかし,
CIP処理を施し,試料No.9′,10′より低温で焼結,HIP処
理した試料No.9,10と比較すると,平均粒径が大きくか
つチッピングの発生率も多少増加している。
本発明の範囲内にもかかわらず相対密度は98%程度と低
い。一方,試料No.9′,10′もCIP処理も施していない
が,焼結,HIP温度ともに試料No.9,10より50℃高いため
に相対密度は99.97%と良好な値を示している。しかし,
CIP処理を施し,試料No.9′,10′より低温で焼結,HIP処
理した試料No.9,10と比較すると,平均粒径が大きくか
つチッピングの発生率も多少増加している。
比抵抗の値については、Si3N4を添加した場合,無添
加に比較して1桁程度上昇しているが,これはTiC中の
遊離炭素がSi3N4中のSiと反応して高抵抗のSiCが生成し
た事,及び絶縁材であるSi3N4が均一に分散した事の相
乗効果によるものと推察される。比抵抗の上昇により誘
導される効果としては,基板と磁性層との間に形成しな
ければならない絶縁層の厚さの減少に伴うヘッド製造工
程の時間短縮があげられる。
加に比較して1桁程度上昇しているが,これはTiC中の
遊離炭素がSi3N4中のSiと反応して高抵抗のSiCが生成し
た事,及び絶縁材であるSi3N4が均一に分散した事の相
乗効果によるものと推察される。比抵抗の上昇により誘
導される効果としては,基板と磁性層との間に形成しな
ければならない絶縁層の厚さの減少に伴うヘッド製造工
程の時間短縮があげられる。
従って,Sc2O3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,Tm2O3,Yb
2O3,La2O3の少なくとも一種を1〜10wt%,Cr2O3,TiO2,Y
2O3,MgOの少なくとも一種を1〜5wt%,Si3N4を1〜10wt
%,これらを同時に添加したものをCIP処理後,焼結,HI
P処理することにより,小粒径組織かつ緻密で機械加工
性に優れたAl2O3−TiCセラミクス基板が得られる事が分
った。
2O3,La2O3の少なくとも一種を1〜10wt%,Cr2O3,TiO2,Y
2O3,MgOの少なくとも一種を1〜5wt%,Si3N4を1〜10wt
%,これらを同時に添加したものをCIP処理後,焼結,HI
P処理することにより,小粒径組織かつ緻密で機械加工
性に優れたAl2O3−TiCセラミクス基板が得られる事が分
った。
これは添加物B,C,Dの添加量が上記範囲内の時に,
添加物Bの焼結促進効果,添加物Cの粒成長整合効果,
添加物D(Si3N4)の強度向上効果の相乗効果が最大と
なる事,さらにCIP処理を施した事による成型体の密
度上昇,及び成型体内部の密度分布の均一化から導かれ
る焼結性の向上効果と添加物Bの焼結促進効果との相乗
効果により低温焼結,低温HIP処理が可能となる事の2
つの効果によるものと推察される。
添加物Bの焼結促進効果,添加物Cの粒成長整合効果,
添加物D(Si3N4)の強度向上効果の相乗効果が最大と
なる事,さらにCIP処理を施した事による成型体の密
度上昇,及び成型体内部の密度分布の均一化から導かれ
る焼結性の向上効果と添加物Bの焼結促進効果との相乗
効果により低温焼結,低温HIP処理が可能となる事の2
つの効果によるものと推察される。
なお,主成分に関してはTiCとAl2O3の合計に対するTi
Cのwt%が15未満ではビッカース硬度Hvが2000以下にな
り,60を越えると焼結性が著しく低下して密度が向上し
ないため,主成分のTiC量を15〜60wt%に限定してい
る。
Cのwt%が15未満ではビッカース硬度Hvが2000以下にな
り,60を越えると焼結性が著しく低下して密度が向上し
ないため,主成分のTiC量を15〜60wt%に限定してい
る。
(発明の効果) 以上の結果から明らかな様に,本発明によれば,小粒
径組織かつ緻密で,機械加工性に優れた薄膜磁気ヘッド
用高密度Al2O3−TiCセラミクス基板を容易に製造する事
ができる。
径組織かつ緻密で,機械加工性に優れた薄膜磁気ヘッド
用高密度Al2O3−TiCセラミクス基板を容易に製造する事
ができる。
Claims (1)
- 【請求項1】TiCを15〜60wt%含み残部Al2O3よりなる主
成分100重量部に対し,Sc2O3,La2O3,CeO2,Pr6O11,Sm2O3,
Tm2O3,Yb2O3,Lu2O3,の少なくとも一種を1〜10wt%,Cr2
O3,TiO2,Y2O3,MgOの少なくとも一種を1〜5wt%,Si3N4
を1〜10wt%を同時に添加し,これらの組成物をCIP
(冷間静水圧プレス)処理後,焼結,HIP(熱間静水圧プ
レス)処理を施す事を特徴とする薄膜磁気ヘッド用基板
材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62246214A JP2571070B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 薄膜磁気ヘッド用基板材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62246214A JP2571070B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 薄膜磁気ヘッド用基板材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6489406A JPS6489406A (en) | 1989-04-03 |
JP2571070B2 true JP2571070B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=17145215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62246214A Expired - Fee Related JP2571070B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 薄膜磁気ヘッド用基板材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571070B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP62246214A patent/JP2571070B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6489406A (en) | 1989-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |