JP2571066B2 - 建築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置 - Google Patents

建築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置

Info

Publication number
JP2571066B2
JP2571066B2 JP62221212A JP22121287A JP2571066B2 JP 2571066 B2 JP2571066 B2 JP 2571066B2 JP 62221212 A JP62221212 A JP 62221212A JP 22121287 A JP22121287 A JP 22121287A JP 2571066 B2 JP2571066 B2 JP 2571066B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
entrance
indoor
building
outside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62221212A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6467550A (en
Inventor
和太郎 大薮
義男 宮城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanki Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sanki Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanki Engineering Co Ltd filed Critical Sanki Engineering Co Ltd
Priority to JP62221212A priority Critical patent/JP2571066B2/ja
Publication of JPS6467550A publication Critical patent/JPS6467550A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2571066B2 publication Critical patent/JP2571066B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築物の出入口に設置する室内空気と外気
との混気装置に関するものである。
(従来の技術) 周知のように、百貨店や銀行などの人の出入りの頻繁
な建築物にあっては、出入口のドアーが常時開放または
それに近い状態におかれることが多く、さらに客を積極
的に受入れるために常時ドアーを開放状態にしておくこ
ともある。
このような状態では、室内環境を快適に維持すること
は困難で、特に暖房期には、この傾向は大きくなるとい
う問題点がある。
従来、かかる問題点を解決する一つの方策として、暖
房期に外気が出入口を通って流入するのをエアーカーテ
ンにて遮断することが行われている。そして、このエア
ーカーテンを形成するには、出入口の出入方向を横切っ
て上部に配設した空気吹出し口から下部に向けて空気を
吹出す第1の方式と、出入口の一方の側に配設した空気
吹出し口から出入方向を横切って空気を吹出す第2の方
式が専ら用いられており、さらに前記のように上部また
は一方の側に配設した空気吹出し口から出入方向を横切
って吹出せしめた空気を下部または他方の側に配設した
空気吸込み口に吸引せしめる第3の方式や、出入口の両
側にそれぞれ配設した空気吹出し口から出入方向を横切
って空気を吹出す第4の方式も用いられている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来のエアーカーテンは、いずれの方式に
よるも、出入口の出入方向を横切って吹出さしめられる
空気にて形成するものであるが故に、このエアーカーテ
ンを通り抜けて出入りする人体には必然的に風が当り、
特に風が頭や顔に当ると髪が乱れるために、人に不快感
を与えるので不具合である。以上の理由によって、吹出
し風速を早くすることができないために、暖房期におい
て室内へ流入する外気を遮断する力が弱いという欠陥が
あった。
また、前記の第1と第2の方式にあっては、床面また
は反対側まで空気流が到達し難いために、暖房期には床
面を這う寒風の流れを遮断できなく、室内が寒くなり、
頭寒足熱の逆となり、室内環境が改善されないという欠
点があり、さらに前記の第3と第4の方式にあっては、
暖房期において外気が室内へ流入するのを遮断できるけ
れども、設備費が高価になるという難点もあった。
本発明は、上述の実状に鑑みてなされたものであっ
て、建築物の出入口を出入する人に不快感を与えること
がなく、外気が出入口の床面を這って直接室内に流入す
るのを阻止し、この外気を室内空気に混気せしめる室内
空気の滞留域を形成させることができ、しかも安価に設
置でき、さらに必要に応じて出入口を通って流入する外
気の風速によって室内空気の吹出し風速を調整できる建
築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置の
提供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) まず、最初の発明は、上記前段の目的を達成するため
に、建築物の出入口の一側縁部または両側縁部の室内側
の上部にスリット状の空気吹出し口を出入方向と平行す
る方向に配設し、前記空気吹出し口から吹出された室内
空気を床面に誘導せしめる空気誘導用垂直部材を出入方
向に対して前記空気吹出し口近くの外側に配置せしめて
なることを特徴とする建築物の出入口に設置する室内空
気と外気との混気装置であり、 次の発明は、さらに上記後段の目的を達成するため
に、前記最初の発明に、前記出入口を通って流入する外
気の風速を計測して前記空気吹出し口から吹出される室
内空気の風速を調整せしめる吹出し風速制御装置を設け
てなることを特徴とする建築物の出入口に設置する室内
空気と外気との混気装置である。
(作用) 上記各発明の建築物の出入口に設置する室内空気と外
気との混気装置において、出入方向と平行する方向に配
設したスリット状の空気吹出し口から室内空気を吹出さ
しめると、該室内空気はコアンダ効果で空気誘導用垂直
部材に沿って流下したのち、床面に沿って出入口の出入
方向を横切って流れ、床面上に順次滞留する。一方、出
入口を通って流入する外気は滞留する室内空気によって
床面を這って室内に流入するのを阻止されるとともに、
滞留する室内空気と混気せしめられ、室内空気の状態に
近づけられる。
さらに、次の発明の建築物の出入口に設置する室内空
気と外気との混気装置において、空気吹出し口から吹出
される室内空気の風速は、吹出し風速制御装置にて、出
入口を通って流入する外気の風速に対応して調整される
ことによって、出入口における室内空気と外気との混気
が効率よく行われる。
(実施例) 以下、各発明の実施例を図面によって詳細に説明す
る。
まず、最初の発明の第1実施例を示す第1図におい
て、101は建築物の外壁11に図外の出入口用枠等を施し
て形成した出入口であって、この出入口101は外壁11に
沿って移動せしめられる引き戸121にて開閉するように
なしてある。
201は前記出入口101の一側縁部の室内側の上部、例え
ば天井に出入方向と平行する方向に配設したスリット状
の空気吹出し口であって、このスリット状の空気吹出し
口201は後記する空気循環ユニット30に接続してある。
131は前記空気吹出し口201から吹出された室内空気を
床面に誘導せしめる空気誘導用垂直部材であって、この
空気誘導用垂直部材131は出入方向に対して前記空気吹
出し口201近くの外側に立設固定してある。
171は前記出入口101の室外側において外壁11と平行す
る方向に立設した防風壁である。
また、最初の発明の第2実施例を示す第2図におい
て、141は第1図に示す第1実施例における引き戸121
空気誘導用垂直部材131とに代えて、前記出入口101の一
側縁に回動自在に装着した開き戸を兼用せしめた空気誘
導用垂直部材である。
同じく最初の発明の第3実施例を示す第3図におい
て、102は建築物の外壁11に図外の出入口用枠等を施し
て形成した出入口であって、この出入口102は外壁11に
沿って移動せしめられる引き戸122,122にて開閉するよ
うになしてある。
202,202は前記出入口102の両側縁の室内側の上部、例
えば天井21(第9図参照)に出入方向と平行する方向に
配設したスリット状の空気吹出し口であって、このスリ
ット状の空気吹出し口202,202は後記する空気循環ユニ
ット30に接続してある。
132,132は前記空気吹出し口202,202から吹出された室
内空気を床面23(第9図参照)に誘導せしめる空気誘導
用垂直部材であって、この空気誘導用垂直部材132,132
は出入方向に対して前記空気吹出し口202,202近くの外
側に立設固定してある。
172は前記出入口102の室外側において外壁11と平行す
る方向に立設した防風壁である。
また、同じく最初の発明の第4実施例を示す第4図に
おいて、142,142は第3図に示す第3実施例における引
き戸122,122と空気誘導用垂直部材132,132とに代えて、
前記出入口102の両側縁に回動自在に装着した開き戸を
兼用せしめた空気誘導用垂直部材である。
さらに、最初の発明の第5実施例を示す第5図におい
て、162,162は第4図に示す第4実施例における防風壁1
72に代えて、開き戸を兼用せしめた空気誘導用垂直部材
142,142が室内方向に開いた位置の外側に外壁11と直交
する方向に立設した仕切り壁152,152の室内側の端部に
室内方向に回動するように開閉自在に装着した開き戸で
ある。
次の第2の発明の第1実施例として第6図と第9図と
に示すものは、第3図に示す第1の発明の第3実施例
に、第2の発明の第2実施例として第7図に示すもの
は、第4図に示す第1の発明の第4実施例に、第2の発
明の第3実施例として第8図に示すものは、第2図に示
す第1の発明の第2実施例に、それぞれ後記する空気循
環ユニット30に組込まれた吹出し風速制御装置60を構成
する風速センサー40を、前記空気吹出し口201,202,202
から吹出される室内空気にて邪魔されない空気出入り帯
域に設置してなるものである。
30は前述の各発明におけるスリット状の空気吹出し口
201または202,202から室内空気を吹出さしめるように天
井裏等に設置した空気循環ユニットであって、この空気
循環ユニット30は、第10図ないし第12図に示すように、
モータ31にて駆動されるフアン32とフィルター33等を内
蔵した空気循環機34の吐出側と前記空気吹出し口201
たは202,202とを途中に風速調整手段としてのダンパー3
7を有する送風用ダクト35にて連絡するとともに、その
吸入側と天井21に開口せしめた吸込み口22とを帰還用ダ
クト36にて連絡してなるものである。
なお、前記の風速調整手段としてのダンパー37に代え
てインバーターを用いてもよい。
また、第2の発明における上記風速センサー40は、出
入口101または102を通って流入する外気の風速を計測し
て前記ダンパー37に制御信号を送り、この風速に相応す
るようにダンパー37を開かしめるようになしたものであ
る。
50は前記空気循環機34の吐出側とダンパー37との間に
おいて前記送風用ダクト35に取付けた圧力センサーであ
って、この圧力センサー50は、送風用ダクト35内の送風
圧力を計測して、前記モータ31に制御信号を送り、前記
風速センサー40によるダンパー37の制御と協同して、出
入口101,102を通って流入する外気の風速に相応するよ
うに、空気吹出し口201,202,202から吹出される室内空
気の吹出し風速を調整するようになしてある。
前記ダンパー37と、該ダンパー37を制御する風速セン
サー40と、モータ31を制御する圧力センサー50とによっ
て吹出し風速制御装置60が構成されている。
なお、上述の各発明の実施例を示す図面において、図
示を省略してあるけれども、前記スリット状の空気吹出
し口201,202,202には、その長手方向に沿って、下向き
吹出し方向を変更するルーパーが取付けてあり、さらに
開き戸を兼用せしめた空気誘導用垂直部材141,142,142
を外壁11に対して直角に、すなわち出入方向と平行する
方向に開いた際に生じる空気誘導用垂直部材141,142,14
2と天井21との間の空間部には垂れ壁が設けてある。
上記各発明にかかる建築物の出入口に設置する室内空
気と外気との混気装置は、上述のように構成されている
ので、これらの各発明において、引き戸121,122,122
たは開き戸を兼用せしめた空気誘導用垂直部材141,142,
142を開いて出入口101,102を開放し、モータ31を始動し
て空気循環ユニット30を駆動すると、フアン32にて室内
空気を吸込み口22から帰還用ダクト36を介して空気循環
機34内に吸引せしめ、次いで吸引せしめた室内空気はフ
ィルター33によって濾過せしめたのちに、前記フアン32
にてダンパー37を有する送風用ダクト35を経て空気吹出
し口201,202,202から吹出さしめられる。
次いで、空気吹出し口201,202,202から吹出された室
内空気はコアンダ効果で空気誘導用垂直部材131,132,13
2または開き戸を兼用せしめた空気誘導用垂直部材141,1
42,142に沿って流下して床面23に達したのちに、床面23
を這って出入口101,102の出入方向を横切って流れ、床
面23上に順次滞留する。一方、出入口101,102を通って
流入する外気は滞留する室内空気によって床面23を這っ
て直接室内に流入するのを阻止されるとともに、滞留す
る室内空気と混気せしめられ、室内空気の状態に近づけ
られる。
さらに、第2の発明において、出入口101,102を通っ
て流入する外気の風速が吹出し風速制御装置60を構成す
る風速センサー40にて計測され、吹出し風速制御装置60
によって空気吹出し口201,202,202から吹出される室内
空気の風速が調整されるとともに、ルーパーによって下
向き方向を調整することによって、出入口101,102にお
ける室内空気と外気との混気がより一層効率よく行われ
る。また、引き戸121,122,122または開き戸を兼用せし
めた空気誘導用垂直部材141,142,142を開閉する場合に
は、これらの戸の開閉に伴って出入口101,102を通って
流入する外気の風速は、前記と同様に、風速センサー40
によって計測されることによって、戸の開閉ごとに室内
空気の吹出し風速が調整されるのである。
(発明の効果) 以上の説明によって明らかなように、第1および第2
の発明は、出入方向と平行する方向に配設したスリット
状の空気吹出し口から吹出さしめた室内空気を空気誘導
用垂直部材に沿って、コアンダ効果にて床面まで流下せ
しめるようになしたものであるので、出入方向を横切る
エアーカーテンが形成されないから、出入口を出入する
人に不快感を与えることがなく、またコアンダ効果にて
流下して床面上に滞留する室内空気によって、暖房期に
おいて外気が床面を這って出入口を通って直接室内に流
入するのを阻止され、滞留する室内空気と外気との混気
が行われるから、出入口に流入する外気は室内空気の状
態に近づけられ、さらにコアンダ効果を利用するもので
あるので、省エネルギーが可能となり、かつ下部吸込み
口の設置が不用となるから、出入口に設置する室内空気
と外気との混気装置を安価に提供することができる。
さらに、第2の発明は、吹出し風速制御装置を設けた
ものであるので、出入口を通って流入する外気の風速に
応じて、空気吹出し口から吹出される室内空気の風速が
調整されるから、出入口における室内空気と外気との混
気を効率よく行うことができる等の効果を奏するのであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は第1と第2の発明の実施例を示すものであって、
第1図ないし第5図は第1の発明の第1実施例、第2実
施例、第3実施例、第4実施例、第5実施例の要部の概
略平面図、第6図ないし第8図は第2の発明の第1実施
例、第2実施例、第3実施例の要部の概略平面図、第9
図は第6図のA−A矢印方向に視た要部の概略立面図、
第10図は各発明の混気装置に用いる空気循環ユニットの
平面図、第11図は空気循環ユニットの側面図、第12図は
第2の発明の混気装置に用いる空気循環ユニットの制御
説明用系統図である。 101,102:出入口、11:外壁 121,122:引き戸 131,132:空気誘導用垂直部材 141,142:開き戸を兼用せしめた空気誘導用垂直部材 152:仕切り壁、162:開き戸 171,172:防風壁 201,202:空気吹出し口 21:天井、22:吸込み口 23:床面、30:空気循環ユニット 31:モータ、32:フアン 33:フィルター、34:空気循環機 35:送風用ダクト、36:帰還用ダクト 37:ダンパー、40:風速センサー 50:圧力センサー 60:吹出し風速制御装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の出入口の一側縁部または両側縁部
    の室内側の上部にスリット状の空気吹出し口を出入方向
    と平行する方向に配設し、前記空気吹出し口から吹出さ
    れた室内空気を床面に誘導せしめる空気誘導用垂直部材
    を出入方向に対して前記空気吹出し口近くの外側に配置
    せしめてなることを特徴とする建築物の出入口に設置す
    る室内空気と外気との混気装置。
  2. 【請求項2】前記空気誘導用垂直部材は固定したもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の建築
    物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置。
  3. 【請求項3】前記空気誘導用垂直部材は出入口を開閉す
    る開き戸を兼用せしめたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の建築物の出入口に設置する室内空気と外
    気との混気装置。
  4. 【請求項4】建築物の出入口の一側縁部または両側縁部
    の室内側の上部にスリット状の空気吹出し口を出入方向
    と平行する方向に配設し、前記空気吹出し口から吹出さ
    れた室内空気を床面に誘導せしめる空気誘導用垂直部材
    を出入方向に対して前記空気吹出し口近くの外側に配置
    せしめる一方、前記出入口を通って流入する外気の風速
    を計測して前記空気吹出し口から吹出される室内空気の
    風速を調整せしめる吹出し風速制御装置を設けてなるこ
    とを特徴とする建築物の出入口に設置する室内空気と外
    気との混気装置。
JP62221212A 1987-09-05 1987-09-05 建築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置 Expired - Lifetime JP2571066B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62221212A JP2571066B2 (ja) 1987-09-05 1987-09-05 建築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62221212A JP2571066B2 (ja) 1987-09-05 1987-09-05 建築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6467550A JPS6467550A (en) 1989-03-14
JP2571066B2 true JP2571066B2 (ja) 1997-01-16

Family

ID=16763222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62221212A Expired - Lifetime JP2571066B2 (ja) 1987-09-05 1987-09-05 建築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2571066B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5118358A (ja) * 1974-08-05 1976-02-13 Sanyo Electric Co Eaakaaten
JPS57157946A (en) * 1981-03-24 1982-09-29 Nippon Furekuto Kk Air curtain unit
JPS60223937A (ja) * 1984-04-20 1985-11-08 Matsushita Seiko Co Ltd 送風装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5118358A (ja) * 1974-08-05 1976-02-13 Sanyo Electric Co Eaakaaten
JPS57157946A (en) * 1981-03-24 1982-09-29 Nippon Furekuto Kk Air curtain unit
JPS60223937A (ja) * 1984-04-20 1985-11-08 Matsushita Seiko Co Ltd 送風装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6467550A (en) 1989-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4725860B2 (ja) エアーカーテン機能付回転式自動扉装置
JP2571066B2 (ja) 建築物の出入口に設置する室内空気と外気との混気装置
JP4310739B2 (ja) 引き戸装置
JP2005172320A (ja) 浴室用空調装置
JP3537264B2 (ja) 空調装置
JPH0529823B2 (ja)
JP2018105556A (ja) 建物の送風設備
JP3999096B2 (ja) カーテンウォール
JPH03164364A (ja) 車両用天井扇装置
JPH06323594A (ja) エアカーテン装置
CN208139523U (zh) 新型空气墙
JPS6233234A (ja) エア−カ−テン装置付自動扉
JP2005256277A (ja) 空気流通窓を有する外壁構造
JPH04273935A (ja) 換気制御装置
JP2003307334A (ja) ファンコイルユニット
JPH0635573U (ja) 送風機を組み込んだ自動ドア
JP2520570Y2 (ja) ドラフトチャンバー
JPH10279200A (ja) エレベータの換気構造
KR20220076920A (ko) 환기 시스템 창
US1450771A (en) Ventilation system
JP2956468B2 (ja) 多室換気方法及び多室換気装置並びに多室換気システム
KR20240093246A (ko) 에어 커튼 시스템
JPH0940327A (ja) エレベータかご用空気調和装置
JP2001020632A (ja) 集合住宅用換気装置
US184338A (en) Improvement in ventilating devices for windows