JP2570713Y2 - 床用配線器具 - Google Patents

床用配線器具

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JP2570713Y2
JP2570713Y2 JP1991101634U JP10163491U JP2570713Y2 JP 2570713 Y2 JP2570713 Y2 JP 2570713Y2 JP 1991101634 U JP1991101634 U JP 1991101634U JP 10163491 U JP10163491 U JP 10163491U JP 2570713 Y2 JP2570713 Y2 JP 2570713Y2
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JP1991101634U
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惠章 濱本
伸一 田中
幸博 松信
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、室内、特に床面に敷
設される電線を収納保護する室内配線用カバー(ワイヤ
プロテクタとも言う)に取り付けるアウトレットコンセ
ントなどの床用配線器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10および11は、ワイヤプロテクタ
のアウトレットコンセントの従来例を表す。図10およ
び11にみるように、このアウトレットコンセントは、
床面にネジ123で固定されるベース101と、コンセ
ント102が出入自在に取り付けられて収納されている
ボディ本体103とを備えている。ボディ本体103
は、ネジ133によりベース101に取り付けられる。
コンセント102は、レバー136の操作によりバネ
(図示されず)などの働きにより外部へ出現するように
なっている。131はパッキンである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のアウトレッ
トコンセントは、図11にみるように、ネジ133が外
部に露出しているため、外観が悪いという意匠上問題が
あった。しかも、ボディとコンセントが一体ものになっ
ているので、施工する場合に、図12にみるように、ボ
ディ本体103を裏返して端子台104に結線しなけれ
ばならない。このため、床面に固定されたベース101
に取り付ける場合、ボディ本体103を元に戻すと電線
6がねじれるおそれがある。また、電線6がコンセント
設置部までの距離よりも長い場合にはその余長処理がで
きなかった。
【0004】この考案は、ワイヤプロテクタのアウトレ
ットコンセントなどの床用配線器具の施工性を向上させ
て省施工化を図り、しかも、上記意匠上の問題を解消す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記課題を
解決するために、床面に固定される底片と底片の端部か
ら立ち上がる側片とを有するベース、このベースの側片
に取り付けられる配線用接続器具、上下両面が開口しす
べての側面が一体に形成されているとともにその少なく
とも1側面に前記接続器具の接続面が臨む開口部を有す
る枠状のボディ、および、ボディの上面開口を塞ぐよう
にボディに取り付けられる天板を備え、ベースの側片に
取り付けられた接続器具には電線が接続され、ボディが
接続器具の接続面を露出させるようにベースおよび接続
器具を覆ってその内側でベースに取り付けられ、天板が
ボディの上面開口を塞ぐようにボディに取り付けられる
ようになっている床用配線器具を提供する。
【0006】床用配線器具は、たとえば、床用コンセン
ト(床用アウトレットとも言う)などであるが、これに
限定されない。配線用接続器具は、たとえば、アース付
きコンセントなどのコンセントおよびその他の電気器具
用差し込み接続器などであるが、これらに限定されな
い。この考案の床用配線器具は、ボディの側面の接続器
具取り付け用の開口部下側の上端面が内側に向かって下
降するように傾斜しているのが好ましい。このようにな
っていると、ボディを施工するのが容易になるからであ
る。
【0007】
【作用】コンセントなどの接続器具をボディに取り付け
ずにベースに取り付ける構造にしたので、接続器具を取
り付けたベースを床面に取り付ける前または後に該接続
器具に結線を行う場合、ベースを裏返すことなく結線を
行うことができる。ボディは、すべての側面が一体に形
成されているので、強度が増し、施工性が良く、外観も
良い。
【0008】すべてのネジが天板とボディにより覆い隠
されるので、外観が良くなる。
【0009】
【実施例】以下に、この考案を、その実施例を表す図面
を参照しながら詳しく説明するが、この考案は下記実施
例に限定されない。図1は、この考案の床用配線器具の
1実施例を分解した状態で表す。この床用配線器具は、
床用コンセントであり、ベース1、配線用接続器具の1
例であるコンセント2、ボディ3および天板(化粧プレ
ート)4を備えている。図1中、31はパッキン、5は
ワイヤプロテクタ、52はワイヤプロテクタカバーであ
る。
【0010】ベース1は、図2のBにもみるように、床
面に固定される底片11と底片11の端部から立ち上が
る側片12とを有している。底片11は四角いプレート
状に形成されており、その一辺から2つの開口部13,
13を有する枠状に形成された側片12がたとえば折り
曲げ加工などにより立ち上がっている。ベース1の底片
11の四隅には、ベース1を床面に固定するためのネジ
23の軸が挿入されて貫通するようになっている孔が設
けられているとともに、ボディ3をベース1に固定する
ためのネジ33がねじ込まれるようになっている孔が低
い台状に盛り上がった部分に設けられている。ベース1
の側片12には、図2のAにもみるように、コンセント
2のボディ本体24の接続面23側の部分をはめ込むた
めの枠状に囲まれた開口部13が設けられており、その
1対の対辺の一方(この実施例では中央の縦辺)の内側
に固定爪16が形成されており、もう一方(この実施例
では両端の縦辺)の内側には可動爪14が形成されてい
る。可動爪14は、その外側に設けられた差し込み孔1
5にマイナスドライバーの先端などを差し込んでこじる
ことにより中央側へ移動するようになっている(図3参
照)。このベース1は、たとえば、1枚の金属板で形成
されるが、これに限定されない。なお、開口物13の数
は取り付ける接続器具の数に応じて適宜設定することが
できる。
【0011】コンセント2は、図4にもみるように、ア
ース付きコンセントであって、プラスチックなどの絶縁
材料でボディ本体24が形成されており、正面にプラグ
を差し込むための接続面23があり、その両側が一段低
くなっていてこの低くなった部分と接続面23との間の
両側面にベース1の爪14,16が入る凹部22,22
が設けられている。接続面両側の一段低くなった部分に
は、金属材料などにより形成された爪21が設けられて
いる。この爪21は、たとえば、コンセント2をベース
に取り付けるためにベースに設けられた差し込み部に差
し込まれるようになっている。
【0012】ボディ3は、図5にもみるように、上下両
面が開口し、全体がつながれている四角い枠状に形成さ
れており、すべての側面が一体に形成されている。この
ようにボディ3は、全体をつないでいる形状を有するた
め、強度が増し、単体でも変形しないのである。ボディ
3の1側面には、2つのコンセント2,2の接続面2
3,23が臨む開口部34,34が形成されている。2
以上の側面にそのような開口部が形成されていてもよ
い。この実施例では、残りの側面の下部にはワイヤプロ
テクタを接続するための開口となるノックアウト部37
が設けられている。ボディ3の1対の対向する側面の内
側には、ボディ3をベース1に固定するためのネジ33
の軸が挿入されて貫通するようになっている孔32が設
けられている。ボディ3は、プラスチックなどの絶縁材
料で作られている。
【0013】この考案において、ボディ3を、全体がつ
ながれているものとしたのは次のような検討結果によ
る。仮に、ボディ全体をつながない構造にした場合につ
いて検討してみる。X,X’でボディ3を分割すると、
前面ボディとコ字形ボディに分かれるので、強度が弱く
なり、コ字形ボディが変形しやすくなるし、パッキンも
前面ボディ用とコ字形ボディ用に分けなければならな
い。また、Y,Y’でボディ3を分割すると、前面のコ
ンセントの間およびコンセント下部のボディとその周り
のボディとに分かれるので、強度が弱くなり、周りのボ
ディが変形しやすくなる。しかも、コンセントの下にボ
ディの切れ目があるため、前面に意匠上の問題が発生す
る上、パッキンも分けなければならなくなる。これらの
検討結果により、ボディ全体をつないだ方が強度的にも
強く、意匠上も問題がなく、施工性も良いという結論に
至ったのである。
【0014】なお、ボディ3は、図5にみるように、側
面の開口部34下側部分の上端面に内側に向かって下降
している傾斜部35が設けられていると、図6にみるよ
うにしてベース1に取り付ける際に、ボディ3を手前に
傾けてその前面をコンセント2,2の下側に入れ込みや
すくなって施工性が向上する。図5中、5および5’
は、それぞれ、ワイヤプロテクタである。
【0015】天板4は、図1にみるように、プラスチッ
クなどの絶縁材料で上面が平らな蓋状に形成されてお
り、ボディ3の上面開口を塞ぐようにボディ3に取り付
けられるようになっている。その下端部の内側には、ボ
ディへの取り付け手段の1例である爪41が下方に向け
て設けられている。この床用配線器具の施工は、たとえ
ば、次のように行われる。
【0016】図7のAにみるように、床面に設けられた
孔(図示されず)の縁にネジ71で取り付けられた電線
導入口用ベース7の中央の孔70から室内側へ導入され
た電線6が、床面に敷設されたワイヤプロテクタ本体5
1の内側51aを通って、コンセント設置場所へ導かれ
る。コンセント設置場所には、ベース1がネジ23によ
り固定される。ベース1を床面に固定する前または後に
コンセント2,2がベース1に取り付けられる。コンセ
ント2のベース1への取り付けは、たとえば、次のよう
に行われる。コンセント2の接続面23側の部分をベー
ス1の開口部13に入れて、コンセント2の2つの凹部
22,22の一方にベース1の固定爪16を嵌め込んだ
後、差し込み孔15にマイナスドライバーの先端などを
差し込んでこじることにより可動爪14を移動させて
(いわゆる、「かしめて」)コンセント2のもう一方の
凹部22に嵌め込む。なお、図3の左端の可動爪14は
かしめる前の状態であり、右端の可動爪はかしめた後の
状態である。床面にベース1を固定した状態でワイヤプ
ロテクタ5内を通してきた電線6をコンセント2に結線
する。図7のBは、この結線の1例を表す。この状態で
結線できるため、電線6がねじれるおそれがない。も
し、電線6が長すぎて余った場合には、ベース1のコン
セント2の背部の空間にその余りの部分を入れておくこ
とができる。床面に固定されたワイヤプロテクタ本体5
1に電線6を通した後、この本体51にワイヤプロテク
タカバー52を被せて固定する。前記のように結線した
後、ベース1とコンセント2,2を覆い、コンセント
2,2の接続面23,23が外部に臨むようにボディ3
を被せてネジ33によりベース1に固定する。その後、
天板4がネジ33を覆い隠しボディ3の上面開口を塞ぐ
ようにボディ3に取り付けられる。天板4のボディ3へ
の取り付けは、たとえば、図8にもみるように、ボディ
3の側面内側上端に設けられた引っかけ部35に天板4
の下端部の内側に設けられた爪41の先端が係止される
ように押圧することにより行われる。なお、このボディ
3と天板4の係止のやり方は図8に示すものに限定され
ない。
【0017】以上のようにして施工終了した状態が図9
に示される。図9中、80は分岐ボックス、5はワイヤ
プロテクタである。ワイヤプロテクタ5はたとえば金属
製である。分岐ボックス80は、フロアダクト、フロア
ボックスから電線を引き出したり、L字形分岐(L分
岐)、T字形分岐(T分岐)、十字形分岐(十字分岐)
したりできるノックアウト部87を設け、ワイヤプロテ
クタ5を接続できる構造とすることができる。このよう
にすると、少ない部品数で多彩な配線が可能になる。
【0018】図9に示す床用配線器具は、たとえば、ア
ウトレットコンセントであり、これは、たとえば、ワイ
ヤプロテクタ5の終端に取り付ける取り出し口である。
アース付き2個口等の取り出し口(コンセント2,2)
を設けることができる。これにも、ノックアウト部37
を設け、ワイヤプロテクタ5を接続できる構造とするこ
とができる。
【0019】
【考案の効果】この考案によれば次のような効果を奏す
る。 ・床用配線器具の施工が簡単になり、施工の際に結線作
業を行った後に電線をねじる必要がなくなり、電線の余
長処理が可能になる。 ・ネジが床用配線器具の内側にあり、天板で隠されるた
め、外観が良くなる。 ・ボディの強度が強くなるので床用配線器具の強度が増
す。
【0020】また、ボディの側面に接続器具の接続面が
臨む開口部下側の上端に内側に向かって下降している傾
斜部が設けられている場合には、上記効果に加えて、ボ
ディが施工しやすくなるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の床用配線器具の1実施例を分解した
状態で表す斜視図である。
【図2】ベースを表し、Aは正面図、Bは側面図であ
る。
【図3】ベースにコンセントを取り付けるときの説明図
である。
【図4】コンセントを表し、Aは平面図、Bは正面図、
Cは側面図である。
【図5】ボディを表し、Aは平面図、Bは正面図、Cは
M−M断面図である。
【図6】ボディをベースに取り付けるときの説明図であ
る。
【図7】ベースを床面に取り付けるときの説明図であ
る。
【図8】天板をボディに取り付けるときの説明図であ
る。
【図9】この考案の床用配線器具を施工終了の状態で表
す斜視図である。
【図10】従来のアウトレットコンセントの分解斜視図
である。
【図11】従来のアウトレットコンセントを接続面が露
出した状態で表す斜視図である。
【図12】従来のアウトレットコンセントのボディの裏
面図である。
【符号の説明】
1 ベース 11 底片 12 側片 13 開口部 14 可動爪 15 差し込み口 16 固定爪 2 コンセント 22 凹部 23 接続面 3 ボディ 32 ネジ挿通孔 33 ネジ 34 開口部 35 傾斜部 4 天板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−51716(JP,U) 実開 昭62−78024(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/18 H01R 13/46 303

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に固定される底片と底片の端部から
    立ち上がる側片とを有するベース、このベースの側片に
    取り付けられる配線用接続器具、上下両面が開口しすべ
    ての側面が一体に形成されているとともにその少なくと
    も1側面に前記接続器具の接続面が臨む開口部を有する
    枠状のボディ、および、ボディの上面開口を塞ぐように
    ボディに取り付けられる天板を備え、ベースの側片に取
    り付けられた接続器具には電線が接続され、ボディが接
    続器具の接続面を露出させるようにベースおよび接続器
    具を覆ってその内側でベースに取り付けられ、天板がボ
    ディの上面開口を塞ぐようにボディに取り付けられるよ
    うになっており、ボディの側面の開口部下側の上端に内
    側に向かって下降している傾斜部が設けられている床用
    配線器具。
JP1991101634U 1991-12-10 1991-12-10 床用配線器具 Expired - Lifetime JP2570713Y2 (ja)

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JPH0550931U JPH0550931U (ja) 1993-07-02
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051716U (ja) * 1983-09-12 1985-04-11 神保電器株式会社 平形ケ−ブル用コンセント
JPS6278024U (ja) * 1985-11-01 1987-05-19

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JPH0550931U (ja) 1993-07-02

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