JP2570098Y2 - ドットインパクト印字ヘッド - Google Patents

ドットインパクト印字ヘッド

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JP2570098Y2
JP2570098Y2 JP1416792U JP1416792U JP2570098Y2 JP 2570098 Y2 JP2570098 Y2 JP 2570098Y2 JP 1416792 U JP1416792 U JP 1416792U JP 1416792 U JP1416792 U JP 1416792U JP 2570098 Y2 JP2570098 Y2 JP 2570098Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンピュータの出力装
置などとして用いられるドットインパクトプリンタのド
ットインパクト印字ヘッドに関し、特にその騒音を抑止
するとともに、組み付けを容易とした構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧電素子を利用したドットインパ
クト印字ヘッドの構成を説明する。リング状の印字ユニ
ット取付体には多数(例えば24個)の印字ユニット
(単一の印字ワイヤを駆動するための圧電素子等の駆動
源を組み込んだユニット)が放射状に取り付けられる。
【0003】この印字ユニット取付体は、ノーズ体を含
む印字ヘッド本体に対して、振動絶縁の為の防振ゴムま
たは制振ゴムをはさんだ状態で、ネジにより固定され
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
では、ネジの締め込み具合により防振ゴム等の圧縮量が
バラ付き、印字ヘッド本体とリングの平行度等を良好に
保つことができず印字不良の原因となる。
【0005】さらに剛体である印字ヘッド本体とネジ、
及びネジと印字ユニット取付体は直接接触しており、各
印字ユニットと印字ヘッド本体の振動絶縁が完全でない
ため印字ヘッド本体が振動し騒音を発生を抑えきれなか
ったという問題があった。
【0006】本考案は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、防振ゴムの圧縮量、印字ヘッド
本体と印字ユニット取付体の平行度のバラツキを抑えた
上、印字ヘッド本体と各印字ユニットを完全に振動絶縁
し印字ヘッド本体からの騒音を抑えることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案は、印字ヘッド本体と、単一の印字ワイヤを駆
動するための多数の印字ユニットと、該印字ユニットが
取り付けられるとともに、前記印字ユニットに固定され
る印字ユニット取付体と、該印字ユニット取付体と印字
ヘッド本体との間に介在する防振部材とを有するドット
インパクト型の印字ヘッドにおいて、前記印字ヘッド本
体と印字ユニット取付体のと一方に形成されたネジ穴
と、前記印字ヘッド本体と印字ユニット取付体との他方
に形成された貫通穴と、中央に貫通穴を有し、前記印字
ヘッドと印字ユニット取付体との他方に設けられた貫通
穴に嵌入されるとともに、前記印字ヘッド本体と印字ユ
ニット取付体との取付面側に突出する突出部を有する防
振作用を備えたスペーサと、前記スペーサの貫通穴に挿
入されるとともに、前記突出部側よりその先端が突出
し、その突出した部分において前記ネジ穴と螺合するネ
ジとを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本考案のドットインパクト
印字ヘッドにおいては、印字ヘッド本体と印字ユニット
取付体との他方とネジとは接触するが、それらの一方と
ネジとはスペーサを介して接触することになる。このた
め、印字ヘッド本体と印字ユニット取付体との間には必
ずスペーサが介在することになる。従ってスペーサと他
の部材との振動におけるインピーダンスの違い、あるい
はスペーサ自身の防振(制振)効果により、振動が印字
ヘッド本体に伝わることがない。
【0009】また印字ヘッド本体と印字ユニット組立体
との間には前記防振部材の他に前記突出部が介在するこ
とになる。そのためその突出部の突出量よりも両者が近
接することはない。即ちそれ以上ネジを締め付けること
ができないので、防振部材の圧縮量を一定に保つことが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0011】まず印字ユニットの構成について説明す
る。本印字ユニットに使用される圧電素子10には、図
2に示すように1層の厚さが約100μmの圧電セラミ
クス11が複数枚積層されており、それぞれの間には内
部電極12が介在している。
【0012】そして、一側面Aには1層おきにその内部
電極の露出部に電気絶縁材13が塗布されており、その
上から外部電極14が圧電素子10のほぼ上端から下端
まで形成される。従って一層おきに内部電極が外部電極
に接続されることになる。そして前記外部電極14は前
記側面Aの下端から下面Cまで延長して、前記下面Cの
半分未満の面積まで形成される。
【0013】また前記側面Aと対をなす側面Bには前記
側面Aとは1層ずれて1層おきに前記内部電極12の露
出部分に前記電気絶縁材13が塗布されており前記側面
Aと同様に、前記外部電極14が前記圧電素子10のほ
ぼ上端から下端、そして下面Cの半分未満の面積まで形
成されている。そしてその下面Cの各外部電極14部分
が給電位置となる。
【0014】2つの前記外部電極14の間は絶縁されて
いる。前記圧電セラミックス11は予め所定方向に分極
されているため、これら2つの前記外部電極14をそれ
ぞれプラス極、マイナス極として電圧をかけると、各圧
電セラミクス11の上下面に電圧がかかり積層方向に伸
びる。そのため前記圧電素子10は全体でも積層方向に
変位する。
【0015】図3に示すように、印字ユニット20の支
持フレーム21はインバー合金で形成されU字形状をな
す。支持フレーム21は、その底部21aにおいてアル
ミニウムによる温度補償材22を介して上記圧電素子1
0の後端を支持するとともにその側面にそって主支柱部
21b、副支柱部21cが延びる。そして副支柱部21
cには板バネによる平行リンク機構23が取り付けら
れ、その平行リンク機構23は圧電素子10の他端に取
り付けられた可動子25を圧電素子10の伸縮方向にの
み移動可能に支持している。また支持フレーム21の主
支柱部21bには、板バネ27が立設している。また前
記可動子25には、同様に板バネ29が前記板バネ27
と平行に立設し、それらの板バネ27,29の上部は連
結部31により連結される。そしてその連結部31には
アーム33が取り付けられ、そのアーム33先端には印
字ワイヤ35が取り付けられる。
【0016】次に上記印字ユニット20を用いた印字ヘ
ッド40全体の構成について図1及び図4を参照して説
明する。
【0017】図4に示すように、印字ヘッド本体41
は、印字ヘッド40前面側筐体を兼ねる円盤状部41a
と、その円盤状部41aの一方の面の中央より突出する
筒状のノーズ41bとが一体成形されてなる。このノー
ズ部41bには24個の小孔が形成されたガイド板43
及び前面ガイド板45が取り付けられる。またこの円盤
状部41aにはその周縁において等間隔に4個の貫通穴
51が設けられている。この貫通穴51は、図1に示す
ように前記ノーズ41bが立設する側に関しては径が長
い大径部51a、またその逆側に関しては径が小さい小
径部51bを構成し、その境界においてストッパ面51
cを構成する。
【0018】この貫通穴51には、スペーサ53が取り
付けられる。このスペーサ53は、防振効果を有する剛
体(例えば硬質の樹脂等)で、前記貫通穴51の大径部
51aと同一径のフランジ部53aと前記貫通穴51の
小径部51bと同一径の筒部53bとを有し、その貫通
穴51の大径部51a側より挿嵌されている。またこの
スペーサ53は、フランジ部53aが前記ストッパ面5
1cに当接した状態において、筒部53b先端が一定量
だけ前記印字ヘッド本体41より突出する。またこのス
ペーサ53の軸心部には、ネジを遊嵌可能な貫通穴53
cが設けられている。
【0019】これら4個の貫通穴51の形状、寸法は同
一であり、また4個のスペーサ53の形状寸法も同一で
ある。
【0020】取付リング49には24個の印字ユニット
20が接着、電子ビームによる溶接、あるいはネジによ
り締結されている。各印字ユニット20は、取付リング
49に対して略等間隔となるように放射状に並べられて
いる。この取付リング49には、前記印字ヘッド本体4
1の4個の貫通穴51に対応して4個のネジ穴55が形
成されている。このネジ穴55の径は、前記4個のスペ
ーサ53の貫通穴53cのの径よりも更に短い。
【0021】前記印字ヘッド本体41より突出する筒部
53bの回りには、その突出量よりもわずかに厚いリン
グ状あるいはシート状の防振ゴム57(制振ゴムでも
可)が取り付けられる。そして前記印字ヘッド本体41
の貫通穴51の大径部51a側よりネジ59を挿通し、
前記取付リング49のネジ穴55に対して締結される。
この締結によってそのネジ59の頭部は、その下面にお
いてスペーサ53のフランジ部53aに対してのみ接す
る。このときネジ締めによる防振ゴム57の圧縮量は、
前記スペーサ53の筒部53bの突出部分の長さaに規
制されるので、一定になる。換言すれば、印字ヘッド本
体41と取付リング49との間隔はどの位置においても
一定となり、両者が平行に保たれる。
【0022】各印字ユニット20の印字ワイヤ35は、
前記ガイド板43の小孔内を挿通されて前面ガイド板4
5の小孔に至り、圧電素子10の伸張により前面ガイド
板45よりその先端が出没する。
【0023】ベース51は電圧の印加で圧電素子10が
伸びた時に生じる支持フレーム21の変形を抑えるため
に複数個の印字ユニット20に跨ってそれらの支持フレ
ーム21の底部21aを固定するリング状の金属片であ
り、印字ヘッドの印字特性を向上させている。ベース5
1の固定方法については接着あるいは電子ビーム溶接な
どの溶接によって行う。
【0024】前記印字ヘッド本体41には、底部に孔部
61aを有した椀状の側部カバー61が取り付けられ
る。この側部カバー61は印字ヘッド本体41に対して
のみ接着されるものであり、取付リング49及び印字ユ
ニット20とは接触しない。また前記印字ユニット20
の圧電素子に対する給電線は、この底部の孔部より外側
に突出する。そしてこの孔部はプリント配線基板63に
より塞がれる。
【0025】上記構成において、印字圧電素子に選択的
に電荷を付与することにより当該圧電素子が伸縮し、そ
の伸縮がアームに伝わり、印字ワイヤの先端が前面ガイ
ドより出没して印字がなされる。
【0026】この印字の際に印字ユニット20が振動
し、その振動は取付リング49に伝わる。しかし取付リ
ング49と印字ヘッド本体41は防振ゴム57を介して
接触しているため、その振動が直接伝わることはない。
またこの振動は前記ネジ59に伝わるが、このネジ59
は印字ヘッド本体41に対して防振効果を有するスペー
サ53を介して接続されているので、同様にネジ59を
介して印字ヘッド本体41に振動が伝わることはない。
結果として印字ヘッド本体41と印字ユニット20は、
騒音振動に対して絶縁されていることになり、印字ヘッ
ド本体41は殆ど振動せず、騒音を発しない。また前記
印字ユニット20より空気中に放出される騒音は、前記
側部カバー61及びプリント配線基板63により遮断さ
れ印字ヘッドより外部には放出されない。
【0027】上記実施例においては、スペーサ53のフ
ランジ部53aをストッパ面51cに当接させている
が、本考案は上記構成に限定されるものではなく、図5
に示すようにフランジ部53aとストッパ面51cとの
間に防振ゴム65を介在させてもよい。この場合にあっ
ては、防振ゴム57と防振ゴム65との圧縮量の総量が
スペーサの寸法により規制されることになる。この場合
にあっても、各防振ゴム57,65の弾性力の安定した
状態となるので、防振ゴム57の圧縮量もほぼ一定とな
る。
【0028】前記実施例にあっては、ネジ59の締結に
より圧縮状態にあるスペーサ53のフランジ部53aは
比較的防振効果が少ないので、その位置を介して印字ヘ
ッド本体に騒音振動が伝わることがあった。しかしこの
図5に示される構成とすることにより、このフランジ部
53aを介して振動が伝達されることが防止されること
により、より高い防振効果を期待することができる。ま
たこのときスペーサ53のフランジ部53a及び筒部5
3bよりも、それぞれ印字ヘッド本体41の貫通穴51
の大径部51a及び小径部51bの径を小さくすること
により、スペーサ53を印字ヘッド本体41に対して非
接触とすることができる。この場合は、スペーサの防振
(制振)効果はほとんど必要ない。
【0029】また取付リング49にネジ穴の代わりに前
記貫通穴51と同一形状の貫通穴を形成し、印字ヘッド
本体41に貫通穴51の代わりにネジ穴を設け、取付リ
ング49側よりネジを挿通して締結するようにしてもよ
い。
【0030】その他本考案の趣旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の変形が可能である。
【0031】
【考案の効果】以上説明したことから明かなように、本
考案のドットインパクト印字ヘッドは、防振部材の圧縮
量のバラツキを無くし、印字ヘッド本体と印字ユニット
取付体の平行度等の組立精度を保ちながら、印字ヘッド
本体と印字ユニットを完全に振動絶縁し印字ヘッド本体
からの騒音を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例の印字ヘッドにおける
印字ヘッド本体と取付リングとの接続部分を拡大して示
す断面図である。
【図2】図2は上記印字ヘッドに用いられる圧電素子を
拡大して示す斜視図である。
【図3】図3は上記印字ヘッドに用いられる印字ユニッ
トを拡大して示す正面図である。
【図4】図4は上記印字ヘッドの断面図である。
【図5】図5は他の実施例における印字ヘッドと取付リ
ングの接続部分を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
20 印字ユニット 41 印字ヘッド本体 49 取付リング(印字ユニット取付
体) 53 スペーサ 53c スペーサの貫通穴 55 ネジ穴 57 防振ゴム(防振部材) 59 ネジ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッド本体と、 単一の印字ワイヤを駆動するための多数の印字ユニット
    と、 該印字ユニットが取り付けられるとともに、前記印字ユ
    ニットに固定される印字ユニット取付体と該印字ユニッ
    ト取付体と印字ヘッド本体との間に介在する防振部材と
    を有するドットインパクト型の印字ヘッドにおいて、 前記印字ヘッド本体と印字ユニット取付体のと一方に形
    成されたネジ穴と、 前記印字ヘッド本体と印字ユニット取付体との他方に形
    成された貫通穴と、 中央に貫通穴を有し、前記印字ヘッドと印字ユニット取
    付体との他方に設けられた貫通穴に嵌入されるととも
    に、前記印字ヘッド本体と印字ユニット取付体との取付
    面側に突出する突出部を有するスペーサと、 前記スペーサの貫通穴に挿入されるとともに、前記突出
    部側よりその先端が突出し、その突出した部分において
    前記ネジ穴と螺合するネジとを有することを特徴とする
    印字ヘッド。
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