JP2569894B2 - フロッピィディスク装置 - Google Patents
フロッピィディスク装置Info
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- JP2569894B2 JP2569894B2 JP2113614A JP11361490A JP2569894B2 JP 2569894 B2 JP2569894 B2 JP 2569894B2 JP 2113614 A JP2113614 A JP 2113614A JP 11361490 A JP11361490 A JP 11361490A JP 2569894 B2 JP2569894 B2 JP 2569894B2
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- JP
- Japan
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- signal
- floppy disk
- mode switching
- mode
- disk device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フロッピィディスク装置装置に関し、特に
2つ以上のモードを持ち、必要に応じてモードを切りか
え、装置を制御するCPUを有しているフロッピィディス
ク装置に関する。
2つ以上のモードを持ち、必要に応じてモードを切りか
え、装置を制御するCPUを有しているフロッピィディス
ク装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、この種のフロッピィディスク装置は、CPUが暴
走した場合CPUをリセットするために、ホストシステム
側からフロッピィディスク装置に信号を送ってCPUをリ
セットしていたかまたは、電源監視回路等を具備するこ
とにより電源のON/OFFを行うことでリセット信号を発生
させていた。
走した場合CPUをリセットするために、ホストシステム
側からフロッピィディスク装置に信号を送ってCPUをリ
セットしていたかまたは、電源監視回路等を具備するこ
とにより電源のON/OFFを行うことでリセット信号を発生
させていた。
この従来のフロッピィディスク装置では、CPUをリセ
ットするために、ホストシステムからフロッピィディス
ク装置に信号を送るためインターフェイスのピン1本を
専有する必要があった。
ットするために、ホストシステムからフロッピィディス
ク装置に信号を送るためインターフェイスのピン1本を
専有する必要があった。
あるいは、フロッピィディスク装置のCPUにリセット
をかけるために電源のON/OFFを行うためにはホストシス
テムをもリセットしなくてはならず、ホストシステムの
データが消えてしまうという問題点があった。
をかけるために電源のON/OFFを行うためにはホストシス
テムをもリセットしなくてはならず、ホストシステムの
データが消えてしまうという問題点があった。
本発明のフロッピィディスク装置は、モード切り替え
信号を受け、2種類以上の媒体に、書き込み補正制御ま
たは読み出し補正制御またはその他の制御を切り替えら
れ、かつFDDの制御をCPUに依り行うフロッピィディスク
装置において、外部からの信号により、モードが切り替
わったかを検出するモード切り替え検出回路と、前記モ
ード切り替え検出回路からの信号に依りCPUに対してリ
セット信号を発生するリセット信号発生回路とを具備し
たことを特徴としている。
信号を受け、2種類以上の媒体に、書き込み補正制御ま
たは読み出し補正制御またはその他の制御を切り替えら
れ、かつFDDの制御をCPUに依り行うフロッピィディスク
装置において、外部からの信号により、モードが切り替
わったかを検出するモード切り替え検出回路と、前記モ
ード切り替え検出回路からの信号に依りCPUに対してリ
セット信号を発生するリセット信号発生回路とを具備し
たことを特徴としている。
または、前記モード切り替え検出回路を内部からの信
号によりモードが切り替わったかを検出するようにして
いる。
号によりモードが切り替わったかを検出するようにして
いる。
次に本発明について図面を参照して説明する。第一図
は、本発明の第1の実施例のブロック図である。例え
ば、1.6Mモードで動作していたフロッピィディスク装置
に10Mの媒体を挿入した場合、装置は挿入された媒体の
検出孔3から判断して10Mモードに切り替わる。モード
が切り替わった事によりモード切り替え検出回路1より
リセット信号出力回路2にモードが切り替わった事を示
す信号10が送られる。前記信号10を受けリセット信号出
力回路2からフロッピィディスク装置のCPU3にリセット
信号11が送られて、CPUがリセットされる。次に、第2
の実施例について説明する。第二図を参照すると例えば
ホストシステムが、FDDが暴走していると判断した場
合、ホストシステム側7はフロッピィディスク装置へ、
モードを切り替える信号8を送出する。前記信号を受け
モード切り替え検出回路1よりリセット信号出力回路2
にモードが切り替わった事を示す信号10が送られる。前
記信号10を受けリセット信号出力回路2からフロッピィ
ディスク装置のCPU3にリセット信号11が送れられてCPU
がリセットされる。
は、本発明の第1の実施例のブロック図である。例え
ば、1.6Mモードで動作していたフロッピィディスク装置
に10Mの媒体を挿入した場合、装置は挿入された媒体の
検出孔3から判断して10Mモードに切り替わる。モード
が切り替わった事によりモード切り替え検出回路1より
リセット信号出力回路2にモードが切り替わった事を示
す信号10が送られる。前記信号10を受けリセット信号出
力回路2からフロッピィディスク装置のCPU3にリセット
信号11が送られて、CPUがリセットされる。次に、第2
の実施例について説明する。第二図を参照すると例えば
ホストシステムが、FDDが暴走していると判断した場
合、ホストシステム側7はフロッピィディスク装置へ、
モードを切り替える信号8を送出する。前記信号を受け
モード切り替え検出回路1よりリセット信号出力回路2
にモードが切り替わった事を示す信号10が送られる。前
記信号10を受けリセット信号出力回路2からフロッピィ
ディスク装置のCPU3にリセット信号11が送れられてCPU
がリセットされる。
以上説明した様に、本発明はCPUの暴走に対して、特
にリセット信号線を設けることなく、FDDのCPUをリセッ
トできるため、ホストシステムのリードウェア量に負担
を掛けない、また(請求項2項によれば)ホストシステ
ムよりリセットが行なえない場合でも、FDD単体にてCPU
のリセットが行なえるため、ホスト側のソフトウェア負
担を軽減し、かつ高信頼性を維持したFDDを提供できる
効果がある。
にリセット信号線を設けることなく、FDDのCPUをリセッ
トできるため、ホストシステムのリードウェア量に負担
を掛けない、また(請求項2項によれば)ホストシステ
ムよりリセットが行なえない場合でも、FDD単体にてCPU
のリセットが行なえるため、ホスト側のソフトウェア負
担を軽減し、かつ高信頼性を維持したFDDを提供できる
効果がある。
第1図は、本発明の第1の実施例のブロック図、第2図
は、本発明第2の実施例のブロック図である。 1……モード切り替え検出回路、2……リセット信号発
生回路、3……CPU、4……媒体、5……検出孔、6…
…センサー、7……ホストシステム、8……モードを切
り替える信号、9……センサーからの信号、10……モー
ドが切り替わった事を示す信号、11……CPUをリセット
する信号。
は、本発明第2の実施例のブロック図である。 1……モード切り替え検出回路、2……リセット信号発
生回路、3……CPU、4……媒体、5……検出孔、6…
…センサー、7……ホストシステム、8……モードを切
り替える信号、9……センサーからの信号、10……モー
ドが切り替わった事を示す信号、11……CPUをリセット
する信号。
Claims (2)
- 【請求項1】2種類以上の媒体を外部からのモード切り
替え信号に基づいて制御を切り替えて使用するフロッピ
イデイスク装置において、 前記モード切り替え検出信号を検出するモード切り替え
検出回路と、 前記モード切り替え検出回路からの信号に基づいてフロ
ッピイデイスク装置の制御を行うCPUにたいしてリセッ
ト信号を発生するリセット信号発生回路 とを具備したことを特徴とするフロッピイデイスク装
置。 - 【請求項2】2種類以上の媒体を制御を切り替えて使用
するフロッピイデイスク装置に置いて、 セットされた媒体のモードを判別し、モード判別信号を
出力するモード判別手段と、 前記モード判別信号に基づいてモード切り替えを検出
し、モード切り替え信号を出力するモード切り替え検出
回路と、 前記モード切り替え信号に基づいてフロッピイデイスク
装置の制御を行うCPUにたいしてリセット信号を発生す
るリセット信号発生回路 とを具備したことを特徴とするフロッピイデイスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113614A JP2569894B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | フロッピィディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113614A JP2569894B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | フロッピィディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411355A JPH0411355A (ja) | 1992-01-16 |
JP2569894B2 true JP2569894B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=14616681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2113614A Expired - Fee Related JP2569894B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | フロッピィディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569894B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59185069A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | 記録媒体読み出し制御システム |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113614A patent/JP2569894B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411355A (ja) | 1992-01-16 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024 Year of fee payment: 11 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 12 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |