JP2568839B2 - 高耐久吸音断熱材 - Google Patents
高耐久吸音断熱材Info
- Publication number
- JP2568839B2 JP2568839B2 JP62077148A JP7714887A JP2568839B2 JP 2568839 B2 JP2568839 B2 JP 2568839B2 JP 62077148 A JP62077148 A JP 62077148A JP 7714887 A JP7714887 A JP 7714887A JP 2568839 B2 JP2568839 B2 JP 2568839B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- silica
- insulating material
- alumina
- highly durable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車エンジン排気音の消音装置に関するも
のである。
のである。
[従来の技術及びその問題点] 従来自動車エンジン排気音のマフラーは、排気ガスが
通過する内管とそれを覆う金属容器からできている。
通過する内管とそれを覆う金属容器からできている。
ところが、近年騒音に対する規制が一段と厳しくなり
つつあり、かつエンジンの高性能化や排気ガス触媒の効
率化の為、排気ガスの温度も上昇傾向にある。
つつあり、かつエンジンの高性能化や排気ガス触媒の効
率化の為、排気ガスの温度も上昇傾向にある。
この対策として金属容器内の形状を複雑化したり、金
属容器自体を大型化する事が実施されているが、排気抵
抗が増加する事や自動車部品のレイアウト上大型化には
限界がある為、近年金属容器内周壁にガラスウーム等吸
音材をパンチングメタル等で支持するマフラーが使用さ
れるようになった。
属容器自体を大型化する事が実施されているが、排気抵
抗が増加する事や自動車部品のレイアウト上大型化には
限界がある為、近年金属容器内周壁にガラスウーム等吸
音材をパンチングメタル等で支持するマフラーが使用さ
れるようになった。
さらに吸音効果を向上させる為一つの排気管系の中で
エンジンと従来のマフラーの中間部にプリマフラーと呼
ばれるマフラーが使用されるようになった。
エンジンと従来のマフラーの中間部にプリマフラーと呼
ばれるマフラーが使用されるようになった。
しかしながら前記ガラスウールを内周壁に使用したプ
リマフラーにおいて、前記ガラスウールはその組成上の
理由から耐熱温度が500℃と低く、それ以上の温度(排
気熱)に長時間さらされると熱劣化及び熱収縮がおこ
り、車両の振動による繊維の粉化及び排気流による繊維
の飛散が著しく、マフラーの吸音特性を低下させる原因
となっていた。
リマフラーにおいて、前記ガラスウールはその組成上の
理由から耐熱温度が500℃と低く、それ以上の温度(排
気熱)に長時間さらされると熱劣化及び熱収縮がおこ
り、車両の振動による繊維の粉化及び排気流による繊維
の飛散が著しく、マフラーの吸音特性を低下させる原因
となっていた。
[問題点を解決する為の手段及び作用] 本発明は上記従来技術の欠点を除去解決することを目
的とし、この目的を達成するための手段として特許請求
の範囲に記載した高耐久マフラーを提供するものであ
る。
的とし、この目的を達成するための手段として特許請求
の範囲に記載した高耐久マフラーを提供するものであ
る。
即ち、本発明は繊維径が1〜3μであるシリカ・アル
ミナ繊維と繊維径が5〜10μであるEガラス繊維を主原
料とするシート状物を、結合材を用いて所定の形状と
し、500℃以上の排気ガスが通過する部分に於いて長時
間使用しても吸音特性を失なわない高耐久吸音断熱材を
提供するものである。
ミナ繊維と繊維径が5〜10μであるEガラス繊維を主原
料とするシート状物を、結合材を用いて所定の形状と
し、500℃以上の排気ガスが通過する部分に於いて長時
間使用しても吸音特性を失なわない高耐久吸音断熱材を
提供するものである。
ところでシリカ・アルミナ繊維の繊維径を2〜3μと
したのは、一般的に低コストで入手可能であることと、
ガラスウール、ロックウール、アスベスト等に比較して
最高使用温度が1260℃と耐熱性に優れた繊維であること
である。(商品名:イビウール・バルク) また、Eガラス繊維の繊維径を5〜10μとしたのは、
繊維形が10μより太い繊維の集合体は絡みあった繊維同
志が互いにぶつかったとき互いの剛性が強く折れ易い
為、耐久性に劣ること、さらに10μより太い繊維は一般
に人間の皮膚に刺さり易く作業性が悪い為である。繊維
径を5μ以上としたのは、繊維形が5μより細い繊維は
シート状に加工した際嵩密度が高くなり、吸音率が減少
してしまうこと、一般的に低コストで入手可能なEガラ
ス繊維は繊維径が5μ以上である為である。
したのは、一般的に低コストで入手可能であることと、
ガラスウール、ロックウール、アスベスト等に比較して
最高使用温度が1260℃と耐熱性に優れた繊維であること
である。(商品名:イビウール・バルク) また、Eガラス繊維の繊維径を5〜10μとしたのは、
繊維形が10μより太い繊維の集合体は絡みあった繊維同
志が互いにぶつかったとき互いの剛性が強く折れ易い
為、耐久性に劣ること、さらに10μより太い繊維は一般
に人間の皮膚に刺さり易く作業性が悪い為である。繊維
径を5μ以上としたのは、繊維形が5μより細い繊維は
シート状に加工した際嵩密度が高くなり、吸音率が減少
してしまうこと、一般的に低コストで入手可能なEガラ
ス繊維は繊維径が5μ以上である為である。
本発明においてシリカ・アルミナ繊維とEガラス繊維
の割合は、シリカ・アルミナ繊維を40〜60重量%とし、
残部がEガラス繊維からなり、その合計量が100重量%
としたのは、シリカ・アルミナ繊維とEガラス繊維の割
合は、シリカ・アルミナ繊維が60wt%より多いと、耐熱
性には優れるが、繊維径が約2〜3μと細くその繊維長
も製造上不均一かつ短かい為、排気ガスの流速が10m/se
cを越えると飛散してしまう。
の割合は、シリカ・アルミナ繊維を40〜60重量%とし、
残部がEガラス繊維からなり、その合計量が100重量%
としたのは、シリカ・アルミナ繊維とEガラス繊維の割
合は、シリカ・アルミナ繊維が60wt%より多いと、耐熱
性には優れるが、繊維径が約2〜3μと細くその繊維長
も製造上不均一かつ短かい為、排気ガスの流速が10m/se
cを越えると飛散してしまう。
またシリカ・アルミナ繊維は40wt%より少ないと、排
気ガスの流速に対しては耐久性があるが、排気ガスの温
度が600℃より高くなると、Eガラス繊維の熱劣化の影
響が大きく、マフラーの振動によりEガラス繊維が折
れ、そのために飛散してしまう。
気ガスの流速に対しては耐久性があるが、排気ガスの温
度が600℃より高くなると、Eガラス繊維の熱劣化の影
響が大きく、マフラーの振動によりEガラス繊維が折
れ、そのために飛散してしまう。
また、本発明において、一般的に用いられるラテック
スエマルジョン等の有機結合材、シリカゾル等の無機結
合から選択されるいずれか少なくとも1種を10重量%以
下としたのは、有機結合材が10重量%よりも多いと、成
形体中において見かけ嵩密度の小さい有機結合材の占有
する体積部分が増え、Eガラス繊維、シリカ・アルミナ
繊維の繊維同士の絡みが少なくなり、耐久性に悪影響を
及ぼすためであり、また無機結合材が10重量%より多い
と、前記繊維同士の結び付きが強すぎ、振動等に対する
耐久性が著しく劣化してしまいためである。
スエマルジョン等の有機結合材、シリカゾル等の無機結
合から選択されるいずれか少なくとも1種を10重量%以
下としたのは、有機結合材が10重量%よりも多いと、成
形体中において見かけ嵩密度の小さい有機結合材の占有
する体積部分が増え、Eガラス繊維、シリカ・アルミナ
繊維の繊維同士の絡みが少なくなり、耐久性に悪影響を
及ぼすためであり、また無機結合材が10重量%より多い
と、前記繊維同士の結び付きが強すぎ、振動等に対する
耐久性が著しく劣化してしまいためである。
本発明を実施例により説明する。
[実施例] シリカ50wt%アルミナ50wt%平均繊維径2.3μからな
るセラミックファイバーバルク(商品名イビウール・バ
ルク)50%と、あらかじめ繊維長が70mmになるように切
断加工した平均繊維径7μのEガラス繊維50%を乾式解
繊機にて混綿した後集綿しニードルパンチング処理を行
い、厚み5mm、嵩密度1.0g/cm3のシートに成形した高耐
久吸音断熱材に、固形分濃度を10%に希釈したSBR系ラ
テックスを含浸させ、外径100mmのパイプに嵩密度が変
化しないように巻きつけた後乾燥し、肉厚5mmの筒状耐
久断熱材を成形した。
るセラミックファイバーバルク(商品名イビウール・バ
ルク)50%と、あらかじめ繊維長が70mmになるように切
断加工した平均繊維径7μのEガラス繊維50%を乾式解
繊機にて混綿した後集綿しニードルパンチング処理を行
い、厚み5mm、嵩密度1.0g/cm3のシートに成形した高耐
久吸音断熱材に、固形分濃度を10%に希釈したSBR系ラ
テックスを含浸させ、外径100mmのパイプに嵩密度が変
化しないように巻きつけた後乾燥し、肉厚5mmの筒状耐
久断熱材を成形した。
さらに、開口率30%、穴径4mm、肉厚1mm、外径100mm
の筒状パンチングメタルの外側に前記筒状高耐久断熱材
を嵌装し、さらに肉厚1mm、外径110mmの金属性パイプを
嵌装した後、筒状パンチングメタルの両端に、中心に直
径50m/mの穴をあけたドーナツ状のパンチングメタル
(開口率30%穴径4mm、肉厚1mm、外径100mm)を全周溶
接する。
の筒状パンチングメタルの外側に前記筒状高耐久断熱材
を嵌装し、さらに肉厚1mm、外径110mmの金属性パイプを
嵌装した後、筒状パンチングメタルの両端に、中心に直
径50m/mの穴をあけたドーナツ状のパンチングメタル
(開口率30%穴径4mm、肉厚1mm、外径100mm)を全周溶
接する。
さらに、前記ドーナツ状のパンチングメタルの外側
に、前記シート状に成形した厚み5mmの高耐久吸音断熱
材を内径50mm、外径110mにより打ち抜き加工したものを
装着しさらに、厚み1mm、内径50mm、外径110mmの鋼板を
あて、金属性パイプの端部に前周溶接をおこない、外径
110mm、全長200mmの高耐久吸音断熱機とし、両端の開口
部に厚み1mm、外径50mm、長さ20mmのパイプを差し込み
外側から全周溶接した第1図に示される試験体を製作し
た。
に、前記シート状に成形した厚み5mmの高耐久吸音断熱
材を内径50mm、外径110mにより打ち抜き加工したものを
装着しさらに、厚み1mm、内径50mm、外径110mmの鋼板を
あて、金属性パイプの端部に前周溶接をおこない、外径
110mm、全長200mmの高耐久吸音断熱機とし、両端の開口
部に厚み1mm、外径50mm、長さ20mmのパイプを差し込み
外側から全周溶接した第1図に示される試験体を製作し
た。
前記試験体の片側の開口部に外径45mmのスピーカーを
あて、反射側の開口部に於いて、「リオンオクターブ・
バンドアナライザー」を用いて吸音率を測定した後、第
2図に示される耐久性試験機に装着し、温度800℃、流
速25m/sec、振動数2930cpm、振幅1.5mm、振動加速度7
G、の条件で720時間テストした後、再度吸音率を測定し
た結果を第1表に示す。
あて、反射側の開口部に於いて、「リオンオクターブ・
バンドアナライザー」を用いて吸音率を測定した後、第
2図に示される耐久性試験機に装着し、温度800℃、流
速25m/sec、振動数2930cpm、振幅1.5mm、振動加速度7
G、の条件で720時間テストした後、再度吸音率を測定し
た結果を第1表に示す。
(比較例1) 吸音材を使用せず、実施例1と同様の耐久性試験を行
った結果を第1表に示す。
った結果を第1表に示す。
((比較例2) シリカ50%のアルミナ50%平均繊維径2.3μからなる
セラミックファイバーバルク80%と平均繊維径8μのE
ガラス繊維20%を用いて、実施例1と同様の耐久性試験
を行った結果は第1表に示すとおりである。
セラミックファイバーバルク80%と平均繊維径8μのE
ガラス繊維20%を用いて、実施例1と同様の耐久性試験
を行った結果は第1表に示すとおりである。
(比較例3) シリカ50%アルミナ50%平均繊維2.3μからなるセラ
ミックファイバーバルク20%と平均繊維径8μのEガラ
ス繊維80%を用いて、実施例1と同様の耐久性試験を行
った結果は第1表に示すとおりである。
ミックファイバーバルク20%と平均繊維径8μのEガラ
ス繊維80%を用いて、実施例1と同様の耐久性試験を行
った結果は第1表に示すとおりである。
(比較例4) シリカ50%アルミナ50%平均繊維径2.3μからなるセ
ラミックファイバーバルク50%と平均繊維径20μのEガ
ラス繊維50%を用いて、実施例1と同様の耐久性試験を
行った結果は第1表に示すとおりである。
ラミックファイバーバルク50%と平均繊維径20μのEガ
ラス繊維50%を用いて、実施例1と同様の耐久性試験を
行った結果は第1表に示すとおりである。
(発明の効果) 比較例1及び3及び4にくらべ、吸音特性に優れる。
比較例2及び3及び4にくらべ、吸音特性の経時変化
が少ない。
が少ない。
前記の理由により自動車のエキゾーストパイプに於い
て、マフラーを500℃以上の排気温度の高い場所に設置
できるようになり、高い吸音効果を長期間維持し続ける
ことが可能となった。
て、マフラーを500℃以上の排気温度の高い場所に設置
できるようになり、高い吸音効果を長期間維持し続ける
ことが可能となった。
第1図は本発明の高耐久吸音断熱材を実際プリマフラー
に用いられる形状としたモデルの縦断面図である。第2
図は耐久性試験装置を示す経路図である。 符号の説明 1……金属容器、2……パンチングメタル、3……高耐
久吸音断熱材、4……吸気管、5……排気管、11……バ
ーナー、12……熱交換器、13……電磁弁、14……試験
体、15……振動機、16……周波数交換機、17……圧力
計、18……熱伝対、19……温度指示計、20……温度記録
計、21……風速計、22……耐振ゴム、23……レギュレー
ター。
に用いられる形状としたモデルの縦断面図である。第2
図は耐久性試験装置を示す経路図である。 符号の説明 1……金属容器、2……パンチングメタル、3……高耐
久吸音断熱材、4……吸気管、5……排気管、11……バ
ーナー、12……熱交換器、13……電磁弁、14……試験
体、15……振動機、16……周波数交換機、17……圧力
計、18……熱伝対、19……温度指示計、20……温度記録
計、21……風速計、22……耐振ゴム、23……レギュレー
ター。
Claims (5)
- 【請求項1】平均繊維径1〜3μであるシリカ・アルミ
ナ繊維と、平均繊維径が5〜10μであるEガラス繊維か
らなる混綿繊維90重量%以上と、一般的に用いられるラ
テックスエマルジョン等の有機結合材、シリカゾル等の
無機結合材から選択されるいずれか少なくとも1種を10
重量%以下使用して所定の形状に成形したことを特徴と
する自動車エンジンのプリマフラー用高耐久吸音断熱
材。 - 【請求項2】前記シリカ・アルミナ繊維は、アルミナ45
〜95重量%で残部がシリカからなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の項耐久吸音断熱材。 - 【請求項3】前記高耐久吸音断熱材は常法の乾式で作ら
れた不織布を切断加工等によって成形するか、湿式の抄
造成形法で成形する事を特徴とする特許請求の範囲第1
項〜第2項記載の高耐久吸音断熱材。 - 【請求項4】前記プリマフラーは自動車のエキゾースト
パイプに連らなる、500℃以上の排気ガスが通過する部
分に位置することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
第3項記載の高耐久吸音断熱材。 - 【請求項5】前記シリカ・アルミナ繊維とEガラス繊維
の混綿繊維は、シリカ・アルミナ繊維が40〜60重量%か
らなり残部がEガラス繊維からなりその合計量が100重
量%となることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
4項記載の高耐久吸音断熱材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077148A JP2568839B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 高耐久吸音断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077148A JP2568839B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 高耐久吸音断熱材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242978A JPS63242978A (ja) | 1988-10-07 |
JP2568839B2 true JP2568839B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=13625710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62077148A Expired - Lifetime JP2568839B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 高耐久吸音断熱材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568839B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003089953A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-28 | Nippon Glass Fiber Kogyo Kk | 耐熱ガラス繊維マット及びその製造方法 |
WO2007054697A1 (en) * | 2005-11-10 | 2007-05-18 | The Morgan Crucible Company Plc | High temperature resistant fibres |
JP2010096171A (ja) * | 2008-04-30 | 2010-04-30 | Ibiden Co Ltd | マット材、マット材の製造方法、消音器、及び、消音器の製造方法 |
WO2009133613A1 (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | イビデン株式会社 | マット材、マット材の製造方法、消音器、及び、消音器の製造方法 |
EP3971154A4 (en) * | 2019-05-14 | 2023-01-25 | Nichias Corporation | POROUS MATERIAL |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP62077148A patent/JP2568839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63242978A (ja) | 1988-10-07 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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