JP2568832B2 - ス−トブロワ - Google Patents
ス−トブロワInfo
- Publication number
- JP2568832B2 JP2568832B2 JP62026373A JP2637387A JP2568832B2 JP 2568832 B2 JP2568832 B2 JP 2568832B2 JP 62026373 A JP62026373 A JP 62026373A JP 2637387 A JP2637387 A JP 2637387A JP 2568832 B2 JP2568832 B2 JP 2568832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection hole
- furnace
- tube
- gear
- main valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は石炭焚きボイラ等において、火炉水壁管のエ
ロージヨンの防止と清掃効果を向上させるのに好適なス
ートブロワを提供することにある。
ロージヨンの防止と清掃効果を向上させるのに好適なス
ートブロワを提供することにある。
<従来の技術及びその問題点> 従来の短抜差形スートブロワは、ノズルに噴孔を1個
として清掃力の向上を計つていたが、近年石炭の種類に
よつては火炉水壁管を著しく損傷することが多くなつ
た。ノズルが炉内に挿入され噴孔が火炉水壁管よりわず
かに炉内側に入つた位置でノズルの前進が止まり噴射媒
体を噴出しながら回転し水壁管の清掃をする、水壁管に
対して同心円で噴射媒体が当るため水壁管が垂直に配置
されていること及びダスト、噴射媒体中のドレンにより
扇状に水壁管面にエロージヨンが発生する。
として清掃力の向上を計つていたが、近年石炭の種類に
よつては火炉水壁管を著しく損傷することが多くなつ
た。ノズルが炉内に挿入され噴孔が火炉水壁管よりわず
かに炉内側に入つた位置でノズルの前進が止まり噴射媒
体を噴出しながら回転し水壁管の清掃をする、水壁管に
対して同心円で噴射媒体が当るため水壁管が垂直に配置
されていること及びダスト、噴射媒体中のドレンにより
扇状に水壁管面にエロージヨンが発生する。
このように従来技術では水壁管の損傷防止については
配慮が不足していたため、石炭の種類によつては火炉水
壁管に著しい損傷を与えることがあり、この改善が要望
されていた。
配慮が不足していたため、石炭の種類によつては火炉水
壁管に著しい損傷を与えることがあり、この改善が要望
されていた。
<問題点を解決するための手段> 前記した問題点を解決するため、ノズルが炉内に挿入
され噴射が始まる時、火炉水壁管に近い側には小さい口
径の噴孔とし噴孔の取付方向を水壁管と水平方向よりわ
ずかに水壁管と離れる方向に取付ける。他方の噴孔は前
記の噴孔より大きい口径とし、噴孔位置は前記小口径噴
孔と並べ炉内側に配置する。
され噴射が始まる時、火炉水壁管に近い側には小さい口
径の噴孔とし噴孔の取付方向を水壁管と水平方向よりわ
ずかに水壁管と離れる方向に取付ける。他方の噴孔は前
記の噴孔より大きい口径とし、噴孔位置は前記小口径噴
孔と並べ炉内側に配置する。
小口径噴孔は、水壁管に対して強い噴流を当てないよ
うにスートブロワの近くの清掃と火口径噴孔からの噴流
をスートブロワ近くの水壁管から離す目的を達成する。
うにスートブロワの近くの清掃と火口径噴孔からの噴流
をスートブロワ近くの水壁管から離す目的を達成する。
大口径噴孔からの噴流は小口径噴流の影響と炉内側に
位置することにより、スートブロワより遠く離れた水壁
管の清掃を担当する。
位置することにより、スートブロワより遠く離れた水壁
管の清掃を担当する。
さらに噴射中ノズルを回転しながら前進,後退させる
ことにより、水壁管に対し噴流がうず巻状に当たり、広
い範囲の清掃が効果的に行なうことが可能となる。
ことにより、水壁管に対し噴流がうず巻状に当たり、広
い範囲の清掃が効果的に行なうことが可能となる。
前記大小の噴孔及び噴孔を並びて配置噴射中、前・後
進させることにより従来技術の問題点を解決し、さらに
清掃範囲を拡大した短抜差形スートブロワを提供するこ
とができる。
進させることにより従来技術の問題点を解決し、さらに
清掃範囲を拡大した短抜差形スートブロワを提供するこ
とができる。
<発明の目的> この発明は起動時の蒸気管内のドレーン及び煤吹時の
蒸気とダストにより水壁管の損傷をすることのないスー
トブロワを提供することを目的とする。
蒸気とダストにより水壁管の損傷をすることのないスー
トブロワを提供することを目的とする。
〈手段の概要〉 要するにこの発明は、先端部側に大噴孔(17)を、こ
れと軸方向に離隔した小噴孔(16)を有するアウタチュ
ーブ(11)の内部にこれと同軸に蒸気または空気を供給
するインナチューブ(13)を設け、そのインナチューブ
の後端に主弁(12)を接続し、モータ(7)で駆動され
るギヤーボツクス(18)内の歯車にアウタチューブ(1
1)の後端を接続し、フィードスクリユー(8)を前記
歯車の上方歯車に挿通した駆動関連により、アウタチュ
ーブ(11)の回転と前進後退を可能にした構造と、移動
するギヤボツクス(18)の箱上面に設けたローラ(15)
はその天井ケーシングに取り付けた回転自在のカム(1
9)と接触または離脱する構造とし、カムの回転軸に合
わせピン接続により移動できるロツド(20)と、ロツド
の他端がピン接続した腕(21)により主弁(12)の弁棒
を押し下げ、または離脱によりて主弁(21)を微開、全
開、全閉するように構成したリンク機構を有することを
特徴とするスートブロワである。
れと軸方向に離隔した小噴孔(16)を有するアウタチュ
ーブ(11)の内部にこれと同軸に蒸気または空気を供給
するインナチューブ(13)を設け、そのインナチューブ
の後端に主弁(12)を接続し、モータ(7)で駆動され
るギヤーボツクス(18)内の歯車にアウタチューブ(1
1)の後端を接続し、フィードスクリユー(8)を前記
歯車の上方歯車に挿通した駆動関連により、アウタチュ
ーブ(11)の回転と前進後退を可能にした構造と、移動
するギヤボツクス(18)の箱上面に設けたローラ(15)
はその天井ケーシングに取り付けた回転自在のカム(1
9)と接触または離脱する構造とし、カムの回転軸に合
わせピン接続により移動できるロツド(20)と、ロツド
の他端がピン接続した腕(21)により主弁(12)の弁棒
を押し下げ、または離脱によりて主弁(21)を微開、全
開、全閉するように構成したリンク機構を有することを
特徴とするスートブロワである。
<実施例> 第5図,第6図に従来形短抜差形スートブロワの装着
図を示す。火炉水壁管2′の炉外側に取付けられたウオ
ールスリーブ4′内に位置するノズル5′は炉熱より保
護するため炉外側に引抜かれた位置(図示実線で示す)
で待機している。モータ7′の回転により歯車伝達でフ
イードスクリユウ8′は回転、フイードスクリユウ8に
ねじ込まれているスクリユウナツド9′がガイドバー1
4′により回転を拘束されているためバルブボデー12′
方向へ移動するとシフトレバー10′の切欠きに入り反転
させる。シフトレバー10′の下端はアウタチユーブ11′
の後端フランジにはまり込んでおりシフトレバー10′の
スイングによりアウタチユーブ11′は炉内側へ前進す
る。噴孔6′が火炉水壁管2の管壁面より少し炉内へ入
つた位置でシフトレバー10′の切欠きよりスクリユウナ
ツト9′が外れるためノズル5′の前進が止まり回転だ
けとなる。この時のタイミングに合わせバルブボデー1
2′の弁が開くようにしているため、噴孔6′は火炉水
壁2からの距離を一定に保ちながら回転し清掃する。
図を示す。火炉水壁管2′の炉外側に取付けられたウオ
ールスリーブ4′内に位置するノズル5′は炉熱より保
護するため炉外側に引抜かれた位置(図示実線で示す)
で待機している。モータ7′の回転により歯車伝達でフ
イードスクリユウ8′は回転、フイードスクリユウ8に
ねじ込まれているスクリユウナツド9′がガイドバー1
4′により回転を拘束されているためバルブボデー12′
方向へ移動するとシフトレバー10′の切欠きに入り反転
させる。シフトレバー10′の下端はアウタチユーブ11′
の後端フランジにはまり込んでおりシフトレバー10′の
スイングによりアウタチユーブ11′は炉内側へ前進す
る。噴孔6′が火炉水壁管2の管壁面より少し炉内へ入
つた位置でシフトレバー10′の切欠きよりスクリユウナ
ツト9′が外れるためノズル5′の前進が止まり回転だ
けとなる。この時のタイミングに合わせバルブボデー1
2′の弁が開くようにしているため、噴孔6′は火炉水
壁2からの距離を一定に保ちながら回転し清掃する。
第1図に本発明の実施にかかるスートブロワの装着図
を示す。ノズル5は小噴孔16と大噴孔17(炉内側)を有
し、位置16a及び17aで噴射始め16b,17bの位置迄噴射し
ながら回転・前進、モータ逆転により後退16a,17a位置
で噴射終了、その後無噴射で16,17位置迄後退し待機す
る。図示小噴孔16aは火炉水壁管2に近く配置されわず
かに炉内側へ向けたことにより、火炉水壁管2に対する
噴流のインパクトは小さく抑えることができ、水壁管の
損傷を防止する。
を示す。ノズル5は小噴孔16と大噴孔17(炉内側)を有
し、位置16a及び17aで噴射始め16b,17bの位置迄噴射し
ながら回転・前進、モータ逆転により後退16a,17a位置
で噴射終了、その後無噴射で16,17位置迄後退し待機す
る。図示小噴孔16aは火炉水壁管2に近く配置されわず
かに炉内側へ向けたことにより、火炉水壁管2に対する
噴流のインパクトは小さく抑えることができ、水壁管の
損傷を防止する。
また大噴孔17は火炉水壁管2側にわずか傾けて取付る
ことにより、噴流がうず巻状に当り清掃効果と清掃範囲
に拡大を計ることが可能になる。
ことにより、噴流がうず巻状に当り清掃効果と清掃範囲
に拡大を計ることが可能になる。
第4図は主弁を開にするリンク機構を示すもので、ア
ウタチューブ11の接続はギヤボツクス18の内部歯車機構
の歯車に接続し(第2図)、ギヤボツクス18・・・に取
付けられたローラ15が、小噴孔16が水壁管2の壁面によ
り炉内に突出した16aの時点でカム19の底辺19aに接し、
ロツド20,腕21により主弁12は微開となり主弁12に接続
する配管中のドレンは排出される。ついでノズル5は炉
内側に突出し、第4図のカムを実線で示す位置で主弁12
は全開となり大噴孔17bの位置で前進を停止して回転し
炉壁のスートブローをする。
ウタチューブ11の接続はギヤボツクス18の内部歯車機構
の歯車に接続し(第2図)、ギヤボツクス18・・・に取
付けられたローラ15が、小噴孔16が水壁管2の壁面によ
り炉内に突出した16aの時点でカム19の底辺19aに接し、
ロツド20,腕21により主弁12は微開となり主弁12に接続
する配管中のドレンは排出される。ついでノズル5は炉
内側に突出し、第4図のカムを実線で示す位置で主弁12
は全開となり大噴孔17bの位置で前進を停止して回転し
炉壁のスートブローをする。
<作用> 小口径噴孔からの噴流は、スートブロワ近くの水壁管
に当る大口径噴孔の噴流を水壁管より離し弱めることに
より水壁管の損傷を防止することができる。
に当る大口径噴孔の噴流を水壁管より離し弱めることに
より水壁管の損傷を防止することができる。
また水壁管より離して炉内に配置した大口径噴孔によ
りスートブロワより遠い範囲の清掃が可能となる。
りスートブロワより遠い範囲の清掃が可能となる。
さらにノズルを抜き差ししながら噴射させることによ
り、水壁管には噴流がうず巻状に広がり清掃範囲を拡大
することができる。
り、水壁管には噴流がうず巻状に広がり清掃範囲を拡大
することができる。
また配管内のドレンが小噴孔16aの位置で(大噴孔17a
からも)排出されるので水壁管を損傷することがない。
からも)排出されるので水壁管を損傷することがない。
<効果> ノズルが炉内に挿入され噴射が始まる時、火炉水壁管
に近い側に設けた小口径噴孔によつて大口径噴孔の噴流
をスートブロワの近くの水壁管より炉内側へ離す働きを
するため水壁管の損傷傷が防止できる。さらに炉内側に
位置する大口径噴孔によつてスートブロワより遠い個所
の清掃ができる。
に近い側に設けた小口径噴孔によつて大口径噴孔の噴流
をスートブロワの近くの水壁管より炉内側へ離す働きを
するため水壁管の損傷傷が防止できる。さらに炉内側に
位置する大口径噴孔によつてスートブロワより遠い個所
の清掃ができる。
また、噴射しながら前進するためスートブロワの中心
より離れる方向のうず巻状の噴流が水壁管に当るため、
水壁管防止と清掃範囲の拡大が得られる。
より離れる方向のうず巻状の噴流が水壁管に当るため、
水壁管防止と清掃範囲の拡大が得られる。
なお主弁の微開による配管ドレンの排出があり水壁管
の損傷防止に格段の効果を奏するものである。
の損傷防止に格段の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例にかかる装置の縦断面図、
第2図はギヤボツクス18の縦断面図、第3図は本願発明
のスートブロワの作動を模式に示す斜視図、第4図は主
弁に対するリンク機構、第5図は従来のスートブロワの
一例の縦断面図、第6図は第5図のスートブロワの作動
を模式に示す斜視図である。 5……ノズル、7……モータ 8……フイードスクリユー、11……アウタチユーブ 12……主弁、13……インナチユーブ 16(16a,16b)……小噴孔 17(17a,17b)……大噴孔 19……カム、20……ロツド 21……腕
第2図はギヤボツクス18の縦断面図、第3図は本願発明
のスートブロワの作動を模式に示す斜視図、第4図は主
弁に対するリンク機構、第5図は従来のスートブロワの
一例の縦断面図、第6図は第5図のスートブロワの作動
を模式に示す斜視図である。 5……ノズル、7……モータ 8……フイードスクリユー、11……アウタチユーブ 12……主弁、13……インナチユーブ 16(16a,16b)……小噴孔 17(17a,17b)……大噴孔 19……カム、20……ロツド 21……腕
Claims (1)
- 【請求項1】先端部側に大噴孔(17)を、これと軸方向
に離隔した小噴孔(16)を有するアウタチューブ(11)
の内部にこれと同軸に蒸気または空気を供給するインナ
チューブ(13)を設け、そのインナチューブの後端に主
弁(12)を接続し、モータ(7)で駆動されるギヤーボ
ツクス(18)内の歯車にアウタチューブ(11)の後端を
接続し、フィードスクリユー(8)を前記歯車の上方歯
車に挿通した駆動関連により、アウタチューブ(11)の
回転と前進後退を可能にした構造と、移動するギヤボツ
クス(18)の箱上面に設けたローラ(15)はその天井ケ
ーシングに取り付けた回転自在のカム(19)と接触また
は離脱する構造とし、カムの回転軸に合わせピン接続に
より移動できるロツド(20)と、ロツドの他端がピン接
続した腕(21)により主弁(12)の弁棒を押し下げ、ま
たは離脱によりて主弁(21)を微開、全開、全閉するよ
うに構成したリンク機構を有することを特徴とするスー
トブロワ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026373A JP2568832B2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | ス−トブロワ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026373A JP2568832B2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | ス−トブロワ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194117A JPS63194117A (ja) | 1988-08-11 |
JP2568832B2 true JP2568832B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=12191708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62026373A Expired - Fee Related JP2568832B2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | ス−トブロワ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568832B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4906352B2 (ja) * | 2006-01-10 | 2012-03-28 | バブコック日立株式会社 | スートブロワ装置 |
WO2014112036A1 (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-24 | 三菱重工プラント建設株式会社 | 煤吹装置 |
JP7049080B2 (ja) * | 2017-08-16 | 2022-04-06 | 三菱重工業株式会社 | スーツブロワ装置及びボイラ |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP62026373A patent/JP2568832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63194117A (ja) | 1988-08-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |