JP2568740Y2 - 薄型電子機器構造 - Google Patents

薄型電子機器構造

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JP2568740Y2
JP2568740Y2 JP1996010905U JP1090596U JP2568740Y2 JP 2568740 Y2 JP2568740 Y2 JP 2568740Y2 JP 1996010905 U JP1996010905 U JP 1996010905U JP 1090596 U JP1090596 U JP 1090596U JP 2568740 Y2 JP2568740 Y2 JP 2568740Y2
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frame
cover
electronic device
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battery
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孝士 小山田
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NEC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【考案の属する技術分野】本考案は、個別呼出用受信機
等の薄型電子機器構造に関し、特に、機器の薄形化に伴
なう機械的強度、保守性、電池の着脱容易性に優れた薄
型電子機器構造に関する。
【0001】
【従来の技術】従来、この種の個別呼出用受信機等の薄
型電子機器においては、ポケットベル等に代表されるよ
うな実装構造が採用されている。図12に、従来の個別
呼出用受信機の一構成例を示す。
【0002】同図に示すように、従来の個別呼出用受信
機は、プラスチック製のケース1と、カバー2と、電池
カバー3とによって構成される筐体内に、電子部品を搭
載したプリント板を収容してある。
【0003】電池5としては、単4乾電池が使用されて
いる。この電池5は、前記プリント板4と一体化された
電池ケース6内に保持されている。そして、電池5を交
換する際には、電池カバー3のみを外して交換できるよ
うになっている。
【0004】このような個別呼出用受信機は、その厚さ
が、各々の部品を構成するプラスチックの肉厚の総計お
よび電池5を径で決定されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】個別呼出用受信機は、
一般にポケットベルと称されており、その名前の通り、
ユーザーにおいては、ポケットの中にでも入れて携行し
たいという要請がある。
【0006】しかし、上述した従来の個別呼出用受信機
等の薄型電子機器では、単4電池を使用したマッチ箱の
ような形状をしており、その厚さが大きいために、例え
ばYシャツの胸ポケット等に収容して持ち歩くには適さ
ないという問題を有していた。以下、詳しく説明する
と、上述した従来の実装構造では、この種の機器に要求
される軽薄短小化、特に「薄さ」を追求する際に限界が
生じてくる。
【0007】先ず、プラスチック・ケース1の加工面で
は、成型時に必要とされる最低寸法があり、それ以下に
成型することは不可能とされている。
【0008】また、ケースの肉厚を薄くした場合には、
機械的強度、例えば落下衝撃、曲げ、ねじり等に対して
耐久性の無いものとなってしまう。それにも増して、目
標としている薄形化を実現させるためには、電池形状を
単4タイプの乾電池からボタンまたはコイン形へと切り
替えていく必要がある。それと同時に、限られた実装ス
ペースをいかに有効に活用するか、また実在する材料を
利用して筐体強度をいかに確保していくかという問題も
生じてくる。さらに、この種の機器に必要とされる保守
性の確保も大事な点である。なぜならば、現時点におい
て、故障したときにはその機器を捨てるという体制はど
このサービス会社においても実施されておらず、たとえ
ユーザーの不注意による故障であったとしても修理し、
再使用するのが一般的となっているからである。
【0009】本考案は上述した問題点にかんがみてなさ
れたもので、薄くて胸ポケット等に収容して持ち歩くこ
とができ、しかも機械的強度も強くて、保守性も確保さ
れた薄型電子機器構造の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願考案の好適な実施例の薄型電子機器構造は、樹
脂製の枠部(11)と、前記枠部の第1の開口面を覆う
ように一体的に形成される枠面(11a)と、前記枠面
に固定される第1のカバー(12)と、前記枠部の第2
の開口面から収容される回路部品を搭載したプリント板
(20)と、前記枠面に設けられた前記回路部品よけの
切欠部と、前記第2の開口面を覆う前記枠部に固定され
る第2のカバー(30)とを有する。
【0011】前記第1のカバーは、前記枠面と前記枠部
を覆うように形成されることが好ましい。
【0012】前記第1のカバーは、接着により固定され
ることが望ましい。
【0013】前記第2のカバーは、ネジにより固定され
ることが望ましい。
【0014】前記第2のカバーに、再剥離性の接着剤で
貼り付けた化粧ラベルを有することが好ましい。
【0015】前記枠部に設けられた切欠部から挿入され
前記第1のカバーと前記第2のカバーとの間に収容され
電池収容部で、該電池収容部は、該切欠部に係合する一
端部が前記枠部と略同一面となるように形成され、該一
端部の面に凸部を形成された電池パックを有することが
好ましい。
【0016】前記凸部は複数個の円筒であることが好ま
しい。
【0017】
【考案の実施の形態】以下、本考案の一実施例について
図面を参照して説明する。
【0018】図1は本考案に係る薄型電子機器構造を適
用した個別呼出用受信機(以下受信機と称す)の外観斜
視図、図2は同じく別角度から見た外観斜視図、図3は
分解斜視図、図4は厚み方向の部分断面図である。
【0019】この実施例の受信機の基本構成は、ケース
10と、このケース10内に収容されたプリント板20
と、このプリント板20を覆うリアカバー30と、この
リアカバー30をフレームに固定する複数個のネジ40
と、前記リアカバー30の背面に貼り付ける化粧ラベル
50と、前記ケース10内に収容される電池パック60
とからなっている。
【0020】ケース10は、プラスチック製枠体フレー
ム11と、このフレーム11の正面に一体的に固着した
薄板金属製フロントカバー12とからなっている。
【0021】フレーム11は、肉厚を最少にしてあるた
め、単品状態では、曲げやねじりに対する耐久性・強度
が低いので、これを補うために、薄板金属をフレーム1
1形状に沿わせて絞り込んだパネルを組合せている。こ
のパネルが、前記フロントカバー12を構成している。
【0022】また、フレーム11は一体的に形成された
枠部と天井面11aとからなる。
【0023】フレーム11とフロントカバー12との固
着手段としては、熱圧着、すなわち、熱圧性両面接着テ
ープで熱を加えながら加圧することにより、フレーム1
1とフロントカバー12とを強固に接着する接着法を採
用している。
【0024】図1および図3において、13は鳴音用の
スピーカ穴、14は鳴音を止めるリセットスイッチボタ
ン、15は電源スイッチ用つまみ、16は鳴音のみでな
く光の点滅にても報知するためのLEDレンズである。
これらの各機能部品は、フレーム11の所定の箇所に取
り付けておく。
【0025】また、フレーム11の天井面11aは、後
述するプリント板20上に搭載される電気部品の高さを
調整して穴を設けてある。さらに、後述する電池パック
60との嵌合部11bを大きく逃がしてある。
【0026】図3において11c,11dは、電池パッ
ク60をロックするための凹部である。
【0027】11eは、リアカバー30を固定するため
のネジ穴用インサートであり、フレーム11の周辺部に
複数個埋設してある。
【0028】17は、フロントカバー12に貼ったイン
シュレータである。
【0029】プリント板20には、図3に示すように受
信機の回路部品が搭載されている。
【0030】同図において、21は電気部品、22は電
源スイッチ用のスライドスイッチ、23はリセットスイ
ッチ、24はスピーカ、25,26,27はそれぞれ電
池パック60の電池と接続される端子である。
【0031】リアカバー30は、薄板金属製であり、前
記プリント板20をケース10内に収容し、ネジ40を
用いて封止するためのものである。リアカバー30の内
側には、プリント板20のパターンとのショートを防ぐ
目的でインシュレータ31が貼ってある。
【0032】ネジ40としては、図5に示すように、先
端部にネジロック剤41が塗布されているものを使用す
る。これは受信機に加わる振動,曲げ,ねじりの作用で
ネジがゆるんでくるのを防止するためである。
【0033】化粧ラベル50は、外観を向上させるため
のもので、リアカバー30の背面全体を覆う薄いシール
状に構成されている。この化粧ラベル50は、リアカバ
ー30をフレーム11にネジ40を用いて固定した後に
貼り付ける。ただし、受信機の保守時には、比較的容易
に剥すことができるよう、再剥離用接着剤を用いる。
【0034】電池パック60は、前述したフレーム11
の一部分を切り欠いた嵌合部11bに、図2に示す矢印
A方向から着脱可能に組み込まれている。
【0035】図6、図7は、電池パック60の外観斜視
図およびその分解斜視図である。
【0036】電池パック60は、厚さ方向を極力薄くす
るために、コイン形電池61の保持および接点部分を兼
ねた端子板(この場合(−)極となっている)62にて
プラスチック製電池ケースに電池61を保持するように
なっている。電池パック60の両側面には、前述したフ
レーム11の凹部11c,11dとの係止のための係止
リブ63,64が設けられており、プラスチックの弾性
を利用してケース10内に適度な強さで保持されるよう
にしてある。電池パック60をケース10に組み込んだ
とき、電池61は、前述したプリント板上に設けられた
端子25,26,27に接続される。61a,61bは
電池の電極である。
【0037】図8および図9は、電池パック60がケー
ス10に収容された状態を背面側から見た部分斜視図と
部分省略背面図、図10は電池パックの底面図である。
【0038】これらの図から明らかなように、電池パッ
ク60がケース10に収容された状態では、フレーム1
1側の凹部11c,11dに前記係止リブ63,64が
はまり込むことにより抜けが防止されている。挿入する
時は、係止リブ63,64がプラスチックの弾性にてた
わみながら押し込まれ、引き抜く時も同ようにある程度
の力で嵌合状態から脱して抜けるようにしてある。
【0039】電池パック60は、その一端部65がケー
ス面と同一面となるように形成してあり、かつ、この一
端部65の背面部につまみ用の凸部65aが形成してあ
る(図11参照)。
【0040】この凸部65aを設けたのは、図2にも示
すように、電池パック60がケース10に嵌合した状態
では、外観上ケース面とほぼ同一面となってしまうの
で、電池パック60を引き抜く際に指が引っ掛かるよう
にするためである。この凸部65aは、デザイン上のこ
とを考えて小さな円筒状としてある。
【0041】66,67は、電池パックを充電して使用
する際の充電用穴で、所定の充電器を用いることによ
り、電池を繰り返し使用することができるようになって
いる。一般に、コイン形電池は、容量が大きくないた
め、一次電池では受信機のランニングコストが高くなる
ので、2次電池を用いて充電方式とするのが得策であ
る。
【0042】
【考案の効果】以上説明したように本考案の薄型電子機
器構造は、機器の薄型化に伴うフレーム構造により、機
械的強度を確保し、リアカバー着脱構造により保守性を
向上させ、電池パックの優れた構造により電池の着脱の
容易性を図ることができる。
【0043】また、本考案の薄型電子機器構造を適用し
た個別呼出用受信機では、薄形電池を使用し、プラスチ
ック製フレームの表裏両側に薄板金属を設けて補強して
いるので、薄くて胸ポケット等に収容して持ち歩くこと
ができ、しかも機械的強度も強いという効果がある。
【0044】また、リアカバーのネジを外すことでプリ
ント板を取り出すことができ、かつリアカバーと取付ネ
ジとを被い穏す化粧ラベルの貼付に再剥離性の接着剤を
用いているので、保守性に富んでいるという効果があ
る。
【0045】さらに、電池パックの着脱も、工具を要す
ることなく容易に行なうことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る薄型電子機器を適用した個別呼出
用受信機の一実施例を示す外観斜視図。
【図2】同じく別角度から視た外観斜視図。
【図3】分解斜視図。
【図4】厚み方向の部分断面図。
【図5】ネジの斜視図。
【図6】電池パックの外観斜視図。
【図7】電池パックの分解斜視図。
【図8】受信機背面部の電池パック嵌合部付近を示す斜
視図。
【図9】フレームと電池パックの係止状態を示す部分省
略背面図。
【図10】電池パックの底面図。
【図11】電池パック表面の部分断面図。
【図12】従来の個別呼出用受信機の一例を示す分解斜
視図。
【符号の説明】
10…ケース 11…フレーム 11a・・・天井面 11c,11d…凹部 11e…インサート 12…フロントカバー 13…スピーカ穴 14…リセットスイッチボタン 15…電源スイッチつまみ 16…LEDレンズ 17…インシュレータ 20…プリント板 21…電気部品 22…スライドスイッチ 23…リセットスイッチ 24…スピーカ 25…端子(TEST) 26…端子(+) 27…端子(−) 30…リアカバー 31…インシュレータ 40…ネジ 41…ネジロック剤 50…化粧ラベル 60…電池パック 61…コイン形電池 61a…電極(+) 61b…電極(−) 62…端子板(−極) 63,64…係止リブ 65…一端部 65a…凸部 66,67…充電用穴

Claims (8)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製の枠部と、 前記枠部の第1の開口面を覆うように一体的に形成され
    る枠面と、 前記枠面に固定される第1のカバーと、 前記枠部の第2の開口面から収容される回路部品を搭載
    したプリント板と、 前記枠面に設けられた前記回路部品よけの切欠部と、 前記第2の開口面を覆う前記枠部に固定される第2のカ
    バーとからなる薄型電子機器構造。
  2. 【請求項2】 前記第1のカバーは、前記枠面と前記枠
    部を覆うように形成される請求項1記載の薄型電子機器
    構造。
  3. 【請求項3】 前記第1のカバーは、接着により固定さ
    れる請求項1記載の薄型電子機器構造。
  4. 【請求項4】 前記第2のカバーは、ネジにより固定さ
    れる請求項1記載の薄型電子機器構造。
  5. 【請求項5】 前記第2のカバーに、再剥離性の接着剤
    で貼り付けた化粧ラベルを有する請求項1記載の薄型電
    子機器構造。
  6. 【請求項6】 前記枠部に設けられた切欠部から挿入さ
    れ前記第1のカバーと前記第2のカバーとの間に収容さ
    れる電池収容部で、該電池収容部は、該切欠部に係合す
    る一端部が前記枠部と略同一面となるように形成され、
    該一端部の面に凸部を形成された電池パックを有する請
    求項1記載の薄型電子機器構造。
  7. 【請求項7】 前記凸部は複数個の円筒であることを特
    徴とする請求項6記載の薄型電子機器構造。
  8. 【請求項8】 前記第2の開口面は前記第1の開口面と
    対向する位置にあることを特徴とする請求項1記載の薄
    型電子機器構造。
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