JP2568611Y2 - スタンディングカートン - Google Patents
スタンディングカートンInfo
- Publication number
- JP2568611Y2 JP2568611Y2 JP6807192U JP6807192U JP2568611Y2 JP 2568611 Y2 JP2568611 Y2 JP 2568611Y2 JP 6807192 U JP6807192 U JP 6807192U JP 6807192 U JP6807192 U JP 6807192U JP 2568611 Y2 JP2568611 Y2 JP 2568611Y2
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- Japan
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- plate
- standing
- carton
- standing pouch
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は液体、粉体、固体等を収
納するスタンディングパウチ等のプラスチック製収納袋
を挟むように貼着して覆い、保形性、自立性、ハンドリ
ング性を向上させるとともにディスプレイ性を付与した
スタンディングカートンに関するものである。
納するスタンディングパウチ等のプラスチック製収納袋
を挟むように貼着して覆い、保形性、自立性、ハンドリ
ング性を向上させるとともにディスプレイ性を付与した
スタンディングカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からスタンディングパウチ等のプラ
スチック製の収納袋においては、保形性、自立性、ハン
ドリング性、更には表面に施す印刷の条件が厳しくディ
スプレイ性に問題があって、そのままでは店頭に並べる
ことが少なかった。これらの問題を解決するため、内容
物を充填した収納袋を収納する、化粧を施した箱や包装
用カートンが数多く知られている。例えば、底面にスト
ロー差し込み用の開口部を設けたスタンディングパウチ
を、その底を上方に向けて方形紙容器内に密に収納した
液体用スタンディングパウチの紙容器が実公平1−26
625号公報に示されている。
スチック製の収納袋においては、保形性、自立性、ハン
ドリング性、更には表面に施す印刷の条件が厳しくディ
スプレイ性に問題があって、そのままでは店頭に並べる
ことが少なかった。これらの問題を解決するため、内容
物を充填した収納袋を収納する、化粧を施した箱や包装
用カートンが数多く知られている。例えば、底面にスト
ロー差し込み用の開口部を設けたスタンディングパウチ
を、その底を上方に向けて方形紙容器内に密に収納した
液体用スタンディングパウチの紙容器が実公平1−26
625号公報に示されている。
【0003】しかしながら、従来の紙容器は、スタンデ
ィングパウチ等の収納袋全体を包むか収納する紙容器に
なっているため、収納袋に内容物を充填した後充填口を
シールして、新めて紙容器に詰める作業を行なっている
ので製造工程を複雑にしているために製造コストも高く
なっていた。そこで、本考案は一枚のブランク板の内面
に、スタンディングパウチ等のプラスチック製収納袋を
貼着することで、そのまま内容物の充填もでき、しかも
保形性、自立性、ハンドリング性を向上させるとともに
ディプレイ性を付与し、安価に製造できるスタンディン
グカートンを提供するものである。
ィングパウチ等の収納袋全体を包むか収納する紙容器に
なっているため、収納袋に内容物を充填した後充填口を
シールして、新めて紙容器に詰める作業を行なっている
ので製造工程を複雑にしているために製造コストも高く
なっていた。そこで、本考案は一枚のブランク板の内面
に、スタンディングパウチ等のプラスチック製収納袋を
貼着することで、そのまま内容物の充填もでき、しかも
保形性、自立性、ハンドリング性を向上させるとともに
ディプレイ性を付与し、安価に製造できるスタンディン
グカートンを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本考案は、底板(13)の上下縁に折り目線(P,P1)を介
して台形状の前面板(10)と背面板(11)を連設し、該前面
板(10)の下端でしかも一方の角部に切り欠き(14)を設
け、前記背面板(11)には先端に封緘板(15)と上端の角部
でしかも前面板(10)の切り欠き(14)と対面する位置に開
封ミシン目線(12)を設け、該背面板(11)の下部には折り
目線(P1)に当接しない所望の位置に横罫線(S) を設けた
構成からなり、前記前面板(10)乃至背面板(11)の両方又
はいずれかの面の両側部に縦罫線(N,N) を設けたもので
ある。
めに本考案は、底板(13)の上下縁に折り目線(P,P1)を介
して台形状の前面板(10)と背面板(11)を連設し、該前面
板(10)の下端でしかも一方の角部に切り欠き(14)を設
け、前記背面板(11)には先端に封緘板(15)と上端の角部
でしかも前面板(10)の切り欠き(14)と対面する位置に開
封ミシン目線(12)を設け、該背面板(11)の下部には折り
目線(P1)に当接しない所望の位置に横罫線(S) を設けた
構成からなり、前記前面板(10)乃至背面板(11)の両方又
はいずれかの面の両側部に縦罫線(N,N) を設けたもので
ある。
【0005】本考案は、スタンディングパウチ等のプラ
スチック製収納袋を挟むように貼着して覆ったスタンデ
ィングカートン(20)で、図4に示すように、収納袋を貼
着してカートンを折り畳み、その両面を吸引することで
収納袋が開口し、内容物を充填した後に、シールして封
緘板(15)を貼りつけることで容易にスタンディングパウ
チ等の収納袋を包み込んだスタンディングカートンがで
きる。このカートンは収納袋に内容物を充填すると底部
が広がることを考慮して、底板(13)の折り目線(P1)に当
接せず所望の間隔をもたせて横罫線(S) を設け、内容物
の充填前はカートンを折り畳むための横罫線(S) であ
り、収納袋に内容物を充填した後はこの横罫線(S) まで
の間の底板(13)が広がって、優れた自立性を持たせたも
のである。
スチック製収納袋を挟むように貼着して覆ったスタンデ
ィングカートン(20)で、図4に示すように、収納袋を貼
着してカートンを折り畳み、その両面を吸引することで
収納袋が開口し、内容物を充填した後に、シールして封
緘板(15)を貼りつけることで容易にスタンディングパウ
チ等の収納袋を包み込んだスタンディングカートンがで
きる。このカートンは収納袋に内容物を充填すると底部
が広がることを考慮して、底板(13)の折り目線(P1)に当
接せず所望の間隔をもたせて横罫線(S) を設け、内容物
の充填前はカートンを折り畳むための横罫線(S) であ
り、収納袋に内容物を充填した後はこの横罫線(S) まで
の間の底板(13)が広がって、優れた自立性を持たせたも
のである。
【0006】また、図3bに示すように、前面板(10)乃
至背面板(11)の両方又はいずれかの面の両側部に縦罫線
(N,N) を設けて、内容物の充填後のハンドリング性(つ
かみ易さ)を向上させたものである。
至背面板(11)の両方又はいずれかの面の両側部に縦罫線
(N,N) を設けて、内容物の充填後のハンドリング性(つ
かみ易さ)を向上させたものである。
【0007】
【作用】本考案のスタンディングカートン(20)は、前面
板(10)と背面板(11)の両方又はいずれか一方の面板(10,
11) 両側部に設けた縦罫線(N,N) によって、この縦罫線
を内側に折り込むように持つと、内容物を充填した収納
袋(M) も挟まれてハンドリング性が向上するとともに、
両方の面板(10,11) に設けておくと左ききの人も容易に
内容物を注ぐことができる。
板(10)と背面板(11)の両方又はいずれか一方の面板(10,
11) 両側部に設けた縦罫線(N,N) によって、この縦罫線
を内側に折り込むように持つと、内容物を充填した収納
袋(M) も挟まれてハンドリング性が向上するとともに、
両方の面板(10,11) に設けておくと左ききの人も容易に
内容物を注ぐことができる。
【0008】
【実施例】図に基づき実施例を説明する。図1は本考案
の実施例におけるスタンディングカートンの一例を示す
展開図である。また図2はスタンディングパウチの一例
を示す説明図である。図3は本考案の実施例におけるス
タンディングパウチに内容物を充填して組立てたスタン
ディングカートンの一例を示す説明図であり、図4はス
タンディングカートンの組立て工程の一例を示す説明図
である。
の実施例におけるスタンディングカートンの一例を示す
展開図である。また図2はスタンディングパウチの一例
を示す説明図である。図3は本考案の実施例におけるス
タンディングパウチに内容物を充填して組立てたスタン
ディングカートンの一例を示す説明図であり、図4はス
タンディングカートンの組立て工程の一例を示す説明図
である。
【0009】図1に示すように、底板(13)の上下縁に折
り目線(P,P1)を介して台形状とした前面板(10)と背面板
(11)を連設したもので、この前面板(10)下端の一方の角
部に切り欠き(14)を設け、両側部には前記折り目線(P)
に当接させて縦罫線(N,N) を設けたもので、尚、この縦
罫線(N,N) はスタンディングカートンをつかみ易くする
ためのものである。一方前記背面板(11) の先端には封
緘板(15)を設け、上端の角部でしかも前記前面板(10)の
切り欠き(14)に対面する位置に開封ミシン目線(12)を設
け、この背面板(11)下部に折り目線(P1)当接しない所望
の間隔をあけて( スタンディングカートンに貼着するス
タンディングパウチ等の収納袋に内容物を充填した後の
底部の大きさに合わせ) 横罫線(S) を設けたものであ
る。この横罫線(S) は、本実施例で使用したスタンディ
ングパウチ(M) に内容物を充填すると底部が広がるの
で、その際底板(13)の部分が横罫線(S) まで広がるよう
にしたものである。また、本実施例においては前面板と
同様に背面板(11)の両側部に縦罫線(N,N) を設けて、ど
ちらの面からも持ち易くしたものであるが、この縦罫線
は前面板乃至背面板の両方か又はいずれかの面の両側部
に設けてもよく適宜選択することができる。
り目線(P,P1)を介して台形状とした前面板(10)と背面板
(11)を連設したもので、この前面板(10)下端の一方の角
部に切り欠き(14)を設け、両側部には前記折り目線(P)
に当接させて縦罫線(N,N) を設けたもので、尚、この縦
罫線(N,N) はスタンディングカートンをつかみ易くする
ためのものである。一方前記背面板(11) の先端には封
緘板(15)を設け、上端の角部でしかも前記前面板(10)の
切り欠き(14)に対面する位置に開封ミシン目線(12)を設
け、この背面板(11)下部に折り目線(P1)当接しない所望
の間隔をあけて( スタンディングカートンに貼着するス
タンディングパウチ等の収納袋に内容物を充填した後の
底部の大きさに合わせ) 横罫線(S) を設けたものであ
る。この横罫線(S) は、本実施例で使用したスタンディ
ングパウチ(M) に内容物を充填すると底部が広がるの
で、その際底板(13)の部分が横罫線(S) まで広がるよう
にしたものである。また、本実施例においては前面板と
同様に背面板(11)の両側部に縦罫線(N,N) を設けて、ど
ちらの面からも持ち易くしたものであるが、この縦罫線
は前面板乃至背面板の両方か又はいずれかの面の両側部
に設けてもよく適宜選択することができる。
【0010】次に、本考案の実施例におけるスタンディ
ングカートン(20)の組立ては、図4に示すように、前面
板(10)と背面板(11)の内面に接着剤(C,C) を塗布し、ス
タンディングパウチ底部のシール部分を折り目線(P) に
合わせ接着し、底板(13)の折り目線(P,P1)から折り曲げ
背面板(11)の横罫線(S) からZ折りして、背面板と前面
板を重ね押圧してスタンディングパウチ(M) を固着す
る。次に両方の面板を吸引すると、貼着したスタンディ
ングパウチの開口部が広がって内容物の充填が容易に行
うことができる。また、内容物の充填によって、スタン
ディングパウチ(M) の底部が広がるとともに、底部のま
ちの長さ(b) が短くなり(平板形状から略円筒形状にな
る) カートンの底板(13)より出ていたスタンディングパ
ウチのシール(m)部分が内側に納まる。最後にスタン
ディングパウチの開口部をシールしてカートンの封緘板
(15)を貼りつけると、図3a に示すように、スタンディ
ングパウチを備えたスタンディングカートン(20)ができ
る。
ングカートン(20)の組立ては、図4に示すように、前面
板(10)と背面板(11)の内面に接着剤(C,C) を塗布し、ス
タンディングパウチ底部のシール部分を折り目線(P) に
合わせ接着し、底板(13)の折り目線(P,P1)から折り曲げ
背面板(11)の横罫線(S) からZ折りして、背面板と前面
板を重ね押圧してスタンディングパウチ(M) を固着す
る。次に両方の面板を吸引すると、貼着したスタンディ
ングパウチの開口部が広がって内容物の充填が容易に行
うことができる。また、内容物の充填によって、スタン
ディングパウチ(M) の底部が広がるとともに、底部のま
ちの長さ(b) が短くなり(平板形状から略円筒形状にな
る) カートンの底板(13)より出ていたスタンディングパ
ウチのシール(m)部分が内側に納まる。最後にスタン
ディングパウチの開口部をシールしてカートンの封緘板
(15)を貼りつけると、図3a に示すように、スタンディ
ングパウチを備えたスタンディングカートン(20)ができ
る。
【0011】このスタンディングカートンが被せられた
スタンディングパウチからの内容物の注出は、図3bに
示すように、まず開封ミシン目線(12)を破くと、スタン
ディングパウチの一方の角部が露出するので切り欠き(1
4)に沿って切り取って、前面板の縦罫線(N,N) を内側に
折り込むように持って横にすることで注出をすることが
できる。
スタンディングパウチからの内容物の注出は、図3bに
示すように、まず開封ミシン目線(12)を破くと、スタン
ディングパウチの一方の角部が露出するので切り欠き(1
4)に沿って切り取って、前面板の縦罫線(N,N) を内側に
折り込むように持って横にすることで注出をすることが
できる。
【0012】
【考案の効果】本考案におけるスタンディングカートン
を用いたスタンディングパウチ等の収納袋は、内容物の
充填以前においてもカートンの底板によって自立するの
で充填作業が容易に行うことができ、しかも充填後も底
板が広がって安定して置くことができる。また、スタン
ディングカートンを持ち易くするために設けた縦罫線に
より、スタンディングパウチ、ガセットパウチ或いはス
タンディングパウチ以外の収納袋にも使用することがで
きるとともに、パッケージのサイズが大きくなっても持
ち易くハンドリング性が向上する。更に、スタンディン
グカートンとスタンディングパウチ等のプラスチック収
納袋の廃棄の際に容易に分別できる等の種々の効果を有
するスタンディングカートンである。
を用いたスタンディングパウチ等の収納袋は、内容物の
充填以前においてもカートンの底板によって自立するの
で充填作業が容易に行うことができ、しかも充填後も底
板が広がって安定して置くことができる。また、スタン
ディングカートンを持ち易くするために設けた縦罫線に
より、スタンディングパウチ、ガセットパウチ或いはス
タンディングパウチ以外の収納袋にも使用することがで
きるとともに、パッケージのサイズが大きくなっても持
ち易くハンドリング性が向上する。更に、スタンディン
グカートンとスタンディングパウチ等のプラスチック収
納袋の廃棄の際に容易に分別できる等の種々の効果を有
するスタンディングカートンである。
【図1】本考案の実施例におけるスタンディングカート
ンの一例を示す展開図である。
ンの一例を示す展開図である。
【図2】本考案の実施例におけるスタンディングパウチ
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図3】本考案の実施例におけるスタンディングパウチ
に内容物を収納して組立てたスタンディングカートンの
一例を示す説明図である。
に内容物を収納して組立てたスタンディングカートンの
一例を示す説明図である。
【図4】本考案の実施例におけるスタンディングカート
ンの組立て工程の一例を示す説明図である。
ンの組立て工程の一例を示す説明図である。
10 …前面板(面板) 11 …背面板(面板) 12 …開封ミシン線 13 …底板 14 …切り欠き 15 …封緘板 20 …スタンディングカートン N …縦罫線 S …横罫線 P,P1…折り目線 b …まち(底部の長さ) M …スタンディングパウチ m …シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 五十嵐 誠 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 (72)考案者 小林 紀子 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 (72)考案者 白杉 嘉良 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 審査官 溝渕 良一 (56)参考文献 実開 平3−38764(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】スタンディングパウチ等のプラスチック製
の収納袋を挟むように貼着して覆ったスタンディングカ
ートンであって、底板(13)の上下縁に折り目線(P,P1)を
介して台形状の前面板(10)と背面板(11)を連設し、該前
面板(10)の下端でしかも一方の角部に切り欠き(14)を設
け、前記背面板(11)には先端に封緘板(15)と上端の角部
で、しかも前面板(10)の切り欠き(14)と対面する位置に
開封ミシン目線(12)を設け、該背面板(11)の下部には折
り目線(P1)に当接しない所望の位置に横罫線(S) を設け
た構成からなり、前記前面板(10)乃至背面板(11)の両方
又はいずれかの面の両側部に縦罫線(N,N) を設けたこと
を特徴とするスタンディングカートン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6807192U JP2568611Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | スタンディングカートン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6807192U JP2568611Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | スタンディングカートン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632365U JPH0632365U (ja) | 1994-04-26 |
JP2568611Y2 true JP2568611Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=13363179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6807192U Expired - Fee Related JP2568611Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | スタンディングカートン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568611Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013147278A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Richell Corp | 袋状容器の保持具 |
KR200487643Y1 (ko) * | 2017-07-04 | 2018-10-17 | (주)삼보에이팩 | 자동 스탠딩형 포장재 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP6807192U patent/JP2568611Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0632365U (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |