JP2568263Y2 - 紙容器 - Google Patents

紙容器

Info

Publication number
JP2568263Y2
JP2568263Y2 JP1992071267U JP7126792U JP2568263Y2 JP 2568263 Y2 JP2568263 Y2 JP 2568263Y2 JP 1992071267 U JP1992071267 U JP 1992071267U JP 7126792 U JP7126792 U JP 7126792U JP 2568263 Y2 JP2568263 Y2 JP 2568263Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spout
paper container
paper
contour
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992071267U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0635119U (ja
Inventor
信重 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paper Industries Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paper Industries Co Ltd filed Critical Nippon Paper Industries Co Ltd
Priority to JP1992071267U priority Critical patent/JP2568263Y2/ja
Publication of JPH0635119U publication Critical patent/JPH0635119U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2568263Y2 publication Critical patent/JP2568263Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、紙をベースとし、その
表裏面に熱融着性合成樹脂被覆層を有する素材で形成さ
れた紙容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ミルク、果汁、酒等を収容した紙容器と
して、たとえば、実公平3−22112号公報に開示さ
れた紙容器が提案されている。この紙容器においては、
紙容器の外側面から表面被覆層と紙層とに切込む開口用
切込みが、任意形状の注出口の輪郭線と、この輪郭線上
の少なくとも1点から輪郭内に向かう開口補助線とから
形成されている。かかる構成の紙容器は、紙素材に対
し、容器の型付けと同時に注出口の加工ができ、注出口
として他の成形品等を一切必要としないので、容易に且
つ低コストで製造できる利点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の紙容器
においては、内容物を注ぎ出す時、注出口から流れ出し
た内容物が広がってしまい、内容物を他の容器に移し替
える場合、容器の周囲に零さないように十分注意する必
要があり、また、注出口から注ぎ出した内容物の液切れ
が悪く、液だれなどにより紙容器の外面に内容物が付着
するといった問題がある。
【0004】本考案の目的は、上記事情に鑑み、注出の
際に、内容物の流れ幅を一定にして注出を容易にし、し
かも液だれのない紙容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の考案は、紙をベースとし、その表裏
面に熱融着性合成樹脂被覆層を有する素材を箱形に成形
してなる紙容器において、紙容器の頂部を構成する壁面
とこれに隣接する胴部を構成する壁面との境界に形成さ
れた稜線上の1点から頂部を構成する壁面の中央部に向
けて伸び、途中からそれぞれ左右離反方向に屈曲し、更
に上方で接近方向に屈曲して繋がる屈曲線部をもって上
部に左右に膨出する膨出部を形成する注出口の輪郭線に
沿って、その表面被覆層から紙層まで切込んだ開口用切
込みを形成し、前記注出口の上部の膨出部の下側に形成
される対向方向に突出した突出部をもって堰とすること
を特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の考案は、紙をベース
とし、その表裏面に熱融着性合成樹脂被覆層を有する素
材を箱形に成形してなる紙容器において、紙容器の頂部
を構成する壁面とこれに隣接する胴部を構成する壁面と
の境界に形成された稜線上の2点から頂部を構成する壁
面の中央部に向けて伸び、途中からそれぞれ左右離反方
向に屈曲し、更に上方で接近方向に屈曲して繋がる屈曲
線部をもって上部に左右に膨出する膨出部を形成する主
輪郭線と、稜線付近で対向する主輪郭線を結ぶ稜線とほ
ぼ平行な補助輪郭線によりなる注出口の輪郭線に沿っ
て、その表面被覆層から紙層まで切込んだ開口用切込み
を形成し、前記注出口の上部の膨出部の下側に形成され
る対向方向に突出した突出部をもって堰とし、且つ該補
助輪郭線の下側で前記主輪郭線間に形成される舌片状部
をもって堰とすることを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1記載の考案によれば、紙容器の頂部を
構成する壁面とこれに隣接する胴部を構成する壁面との
境界に形成された稜線上の1点から頂部を構成する壁面
の中央部に向けて伸び、途中からそれぞれ左右離反方向
に屈曲し、更に上方で接近方向に屈曲して繋がる屈曲線
部をもって上部に左右に膨出する膨出部を形成する注出
口の輪郭線に沿って、その表面被覆層から紙層まで切込
んだ開口用切込みを形成し、前記注出口の上部の膨出部
の下側に形成される対向方向に突出した突出部をもって
堰とするようにしたので、膨出部を紙容器内に押込む
と、輪郭線が全周にわたり切込まれているから、輪郭線
に沿って全周切離され注出口が開口する。この開口した
注出口には膨出部を上としてその下側に対向方向即ち開
口の内側に向かって突出している突出部が形成されてお
り、この突出部を紙容器の外側に向けて折り曲げること
により、注出口の両側に堰が形成され、注出時に内容物
の流れの広がりを規制する。
【0008】請求項2記載の考案によれば、紙容器の頂
部を構成する壁面とこれに隣接する胴部を構成する壁面
との境界に形成された稜線上の2点から頂部を構成する
壁面の中央部に向けて伸び、途中からそれぞれ左右離反
方向に屈曲し、更に上方で接近方向に屈曲して繋がる屈
曲線部をもって上部に左右に膨出する膨出部を形成する
主輪郭線と、稜線付近で対向する主輪郭線を結ぶ稜線と
ほぼ平行な補助輪郭線によりなる注出口の輪郭線に沿っ
て、その表面被覆層から紙層まで切込んだ開口用切込み
を形成し、前記注出口の上部の膨出部の下側に形成され
る対向方向に突出した突出部をもって堰とし、且つ該補
助輪郭線の下側で前記主輪郭線間に形成される舌片状部
をもって堰とするようにしたので、膨出部を紙容器内に
押込むと、輪郭線が全周にわたり切込まれているから、
輪郭線に沿って全周切離され注出口が開口する。この開
口した注出口には膨出部を上としてその下側に対向方向
即ち開口の内側に向かって突出している突出部が形成さ
れており、この突出部を紙容器の外側に向けて折り曲げ
ることにより、注出口の両側に堰が形成され、注出時に
内容物の流れの広がりを規制し、そして補助輪郭線の下
側で前記輪郭線間に形成される舌片状部を稜線から容器
の外側へ曲げることにより、注出口の下部にも堰が形成
され、この堰により液だれを防止する。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案の一実施例を示すもので、同図にお
いて、1は表裏面に熱融着性合成樹脂被覆層を有する素
材を箱形に成形して成る紙容器、2は紙容器1の頂部を
構成する壁面、3は頂部壁面2に隣接する胴部を構成す
る壁面、4は頂部壁面2と胴部壁面3の境界に形成され
た稜線である。
【0010】5は紙容器1に注出口を形成するために、
前記稜線4上の1点から頂部壁面2の中央部に向けて伸
び、途中からそれぞれ左右離反方向に屈曲し、更に上方
で接近方向に屈曲して繋がる屈曲線部6,7をもって上
部に左右に膨出する膨出部8を形成する注出口の輪郭線
である。この輪郭線5には、紙容器1の外側面から表面
被覆層と紙層とに切込んだ開口用切込みが形成されてい
る。この切込みの深さは、表面被覆層と紙厚全巾に達す
るものであるが裏面被覆層に及んではならないものとす
る。13,14は前記注出口の上部の膨出部8の下側に
形成される対向方向に突出した突出部であり、注出口の
開口後に堰となるものである。
【0011】10は前記輪郭線5で囲まれた膨出部8を
横断するように形成された折目線、11,12は前記膨
出部8の左右の端部と、輪郭線5と稜線4の交点とを結
ぶ線上に形成された折目線である。 9は前記切込みが
形成された輪郭線5を覆うように紙容器1の内面に貼着
されたバリヤー性フイルムである。
【0012】このようにしたので、輪郭線5で形成され
た膨出部8の上部を指で紙容器1内に押込むと、輪郭線
5の上方部位が切離され、膨出部8は折目線10から折
れて紙容器1内に押込まれる。ついで、前記折曲げた膨
出部8を摘んで上方に引張ると、輪郭線5に沿って全周
切離され注出口が開口する。注出口を開口したら、前記
膨出部8であったところの下側に形成されている対向方
向に突出した突出部13,14を折目線11,12から
紙容器1の外側に向けて折り曲げると、注出口の両側に
堰が形成される。
【0013】このようにして形成された注出口から紙容
器1内の内容物を注ぎ出すと、内容物は前記両側の折り
曲げた突出部13,14により形成された堰によって案
内されて流れの広がりが規制され、内容物の流れ巾が一
定となり、内容物を他の容器へ移すことが容易になる。
【0014】なお、本例では輪郭線5は、稜線4上の1
点から頂部壁面2の中央部に向けて1本の線で伸び、途
中から2つに分岐してそれぞれ左右離反方向に屈曲した
形状となっているが、最初から2本の線が稜線4上の1
点(同じ点)から頂部壁面2の中央部に向けて伸び、途
中からそれぞれ左右離反方向に屈曲した形状となってい
てもよい。
【0015】図2は本考案の他の実施例を示すもので、
紙容器1に注出口を形成する輪郭線5は、紙容器1の頂
部を構成する壁面2とこれに隣接する胴部を構成する壁
面3との境界に形成された稜線4上の2点から頂部壁面
3の中央部に向けて伸び、途中からそれぞれ左右離反方
向に屈曲し、更に上方で接近方向に屈曲して繋がる屈曲
線部6,7をもって上部に左右に膨出する膨出部8を形
成する主輪郭線5aと、稜線4付近で対向する主輪郭線
5aを結ぶ稜線4とほぼ平行な補助輪郭線5bにより構
成されている。そして、主輪郭線5aと補助輪郭線5b
とによって形成される輪郭線5には、紙容器1の外側面
から表面被覆層と紙層とに切込んだ開口用切込みが形成
されている。この切込みの深さは、表面被覆層と紙厚全
巾に達するものであるが裏面被覆層に及んではならない
ものとする。
【0016】注出口を形成する輪郭線5の上部の膨出部
8の下側には堰となる突出部13,14が形成され、且
つ該補助輪郭線5bの下側で前記主輪郭線5a間に堰と
なる舌片状部17が形成されている。前記輪郭線5で囲
まれた膨出部8にはこれを横断するように折目線10が
形成されており、また前記膨出部8の左右の端部と、主
輪郭線5aと稜線4の交点とを結ぶ線上に折目線11,
12が形成されている。紙容器1の内面には、前記切込
みが形成された輪郭線5を覆うようにバリヤー性フイル
ム9が貼着されている。
【0017】このようにしたので、輪郭線5で形成され
た膨出部8の上部を指で紙容器1内に押込むと、輪郭線
5の上方部位が切離され、膨出部8は折目線10から折
れて紙容器1内に押込まれる(図3A)。ついで、前記
折曲げた膨出部8を摘んで上方に引張ると、輪郭線5に
沿って全周切離され注出口が開口する(図3B)。注出
口を開口したら、前記膨出部8であったところの下側に
形成されている対向方向(開口の内側方向)に突出した
突出部13,14を折目線11,12から紙容器1の外
側に向けて折り曲げると、注出口の両側に堰15,16
が形成される。また、補助輪郭線5bの下側で前記主輪
郭線5a間に形成されている舌片状部17を稜線4から
紙容器1の外側へ曲げることにより、注出口の下部にも
堰18が形成される(図3C、図4)。
【0018】このようにして形成された注出口から紙容
器1内の内容物を注ぎ出すと、内容物は前記両側の堰1
5,16によって案内されて流れの広がりが規制され、
内容物の流れ巾が一定となり、内容物を他の容器へ移す
ことが容易になる。また前記下部に形成された堰18に
よって液切れが良くなり液だれを防止できる。
【0019】図5(A),(B),(C),(D)はそ
れぞれ本例の輪郭線5の形状の変形例を示すものであ
る。
【0020】
【考案の効果】以上述べた如く、本考案によれば、紙を
ベースとし、その表裏面に熱融着性合成樹脂被覆層を有
する素材を箱形に成形してなる紙容器において、切込み
輪郭線により開口する注出口に、その両側に堰を形成す
ることができるので、この堰により注出時に内容物の流
れの広がりが規制され、内容物の流れ巾が一定となり、
内容物を他の容器へ移すことが容易となり、その下部に
堰を形成することができるので、この堰により液だれが
防止され、液だれによる不快感をなくすことができるな
どの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す正面図。
【図2】本考案の他の実施例を示す斜視図。
【図3】図2に示す紙容器の注出口の開封手順を示す工
程図。
【図4】図2に示す紙容器の内容物の注ぎ出し状態を示
す説明図。
【図5】図2に示す実施例の輪郭線の変形例を示す説明
図。
【符号の説明】
1 紙容器 2 頂部壁面 3 胴部壁面 4 稜線 5 輪郭線 5a 主輪郭線 5b 補助輪郭線 6,7 屈曲線部 8 膨出部 9 バリヤー性フイルム 10,11,12 折目線 13,14 突出部 15,16 堰 17 舌片状部 18 堰

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙をベースとし、その表裏面に熱融着性
    合成樹脂被覆層を有する素材を箱形に成形してなる紙容
    器において、紙容器の頂部を構成する壁面とこれに隣接
    する胴部を構成する壁面との境界に形成された稜線上の
    1点から頂部を構成する壁面の中央部に向けて伸び、途
    中からそれぞれ左右離反方向に屈曲し、更に上方で接近
    方向に屈曲して繋がる屈曲線部をもって上部に左右に膨
    出する膨出部を形成する注出口の輪郭線に沿って、その
    表面被覆層から紙層まで切込んだ開口用切込みを形成
    し、前記注出口の上部の膨出部の下側に形成される対向
    方向に突出した突出部をもって堰とすることを特徴とす
    る紙容器。
  2. 【請求項2】 紙をベースとし、その表裏面に熱融着性
    合成樹脂被覆層を有する素材を箱形に成形してなる紙容
    器において、紙容器の頂部を構成する壁面とこれに隣接
    する胴部を構成する壁面との境界に形成された稜線上の
    2点から頂部を構成する壁面の中央部に向けて伸び、途
    中からそれぞれ左右離反方向に屈曲し、更に上方で接近
    方向に屈曲して繋がる屈曲線部をもって上部に左右に膨
    出する膨出部を形成する主輪郭線と、稜線付近で対向す
    る主輪郭線を結ぶ稜線とほぼ平行な補助輪郭線によりな
    る注出口の輪郭線に沿って、その表面被覆層から紙層ま
    で切込んだ開口用切込みを形成し、前記注出口の上部の
    膨出部の下側に形成される対向方向に突出した突出部を
    もって堰とし、且つ該補助輪郭線の下側で前記主輪郭線
    間に形成される舌片状部をもって堰としたことを特徴と
    する紙容器。
JP1992071267U 1992-10-13 1992-10-13 紙容器 Expired - Lifetime JP2568263Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992071267U JP2568263Y2 (ja) 1992-10-13 1992-10-13 紙容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992071267U JP2568263Y2 (ja) 1992-10-13 1992-10-13 紙容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0635119U JPH0635119U (ja) 1994-05-10
JP2568263Y2 true JP2568263Y2 (ja) 1998-04-08

Family

ID=13455781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992071267U Expired - Lifetime JP2568263Y2 (ja) 1992-10-13 1992-10-13 紙容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2568263Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4734732B2 (ja) * 2001-02-26 2011-07-27 凸版印刷株式会社 液体紙容器の開口部構造

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628922U (ja) * 1979-08-13 1981-03-18
JPS637360U (ja) * 1986-07-01 1988-01-19
JPH0454917Y2 (ja) * 1986-11-26 1992-12-24
JPH0716593Y2 (ja) * 1988-10-05 1995-04-19 凸版印刷株式会社 液体容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0635119U (ja) 1994-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0233586B2 (ja)
JPS6222871B2 (ja)
GB2209327A (en) A packing container for liquid contents
JPH0150666B2 (ja)
EP0018694A1 (en) Packing containers with pouring spout
WO1999001350A1 (en) Carton, carton blank and method for forming the carton
US3349988A (en) Gable top container with notched ridge
US5632440A (en) Container with plug-in closure unit
JPH095U (ja) パッキング容器
ITMI960722A1 (it) Disposizione di apertura per contenitori di confezionamento
JP2568263Y2 (ja) 紙容器
US5029713A (en) Flat top container
SE521912C2 (sv) Förfarande för att anordna öppningsanordningar direkt på en förpackningsmaterialbana för hällbara produkter och en förpackning erhållen därigenom.
US5573177A (en) Reclosable hinged flap
JPH0624439A (ja) 包装容器
JP2605810Y2 (ja) 紙容器用ブランク板
US4953707A (en) Box with pouring spout
JP3627511B2 (ja) 液体用包装容器
JP3813264B2 (ja) 蓋付き箱
US6122897A (en) Package creation method and product formed thereby
JP2536112Y2 (ja) 開封用切線付包装用箱
JP2000128192A (ja)
JPH0924924A (ja) 紙コップ
JPH0723051Y2 (ja) アルミニウム箔折り容器の成形用センタブロック
JP3728988B2 (ja) 液体用包装容器

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term