JP2568222Y2 - フレキシブルカップリング - Google Patents
フレキシブルカップリングInfo
- Publication number
- JP2568222Y2 JP2568222Y2 JP1992013165U JP1316592U JP2568222Y2 JP 2568222 Y2 JP2568222 Y2 JP 2568222Y2 JP 1992013165 U JP1992013165 U JP 1992013165U JP 1316592 U JP1316592 U JP 1316592U JP 2568222 Y2 JP2568222 Y2 JP 2568222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- steel cord
- flexible coupling
- driven
- connection elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は自動車のプロペラシャフ
トと、ミッションもしくはデファレンシャルギヤとのジ
ョイント部等に用いられ、該シャフトの動力を伝達する
と共にその振動を吸収する弾性継手に関するものであ
る。
トと、ミッションもしくはデファレンシャルギヤとのジ
ョイント部等に用いられ、該シャフトの動力を伝達する
と共にその振動を吸収する弾性継手に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】自動車のプロペラシャフト等は、動力伝
達の過程において主に捩り振動が従動側の装置に伝わら
ないようにするために、振動吸収能力を有する弾性継手
がその中間部によく用いられる。
達の過程において主に捩り振動が従動側の装置に伝わら
ないようにするために、振動吸収能力を有する弾性継手
がその中間部によく用いられる。
【０００３】この種の弾性継手としては、例えば、本願
出願人に係る実開昭６３−７７１３０号公報等に記載の
ものがあり、これらの弾性継手は、円筒状の駆動側接続
素子と、同じく円筒状の従動側接続素子とを夫々複数
個、円周上に等間隔をなして交互に配列し、隣合う各接
続素子同士に、該接続素子外周面に設けたカラーに収納
保持させて帯状にポリエステル，レーヨン等の繊維を巻
掛け、これらをゴムや合成樹脂等の弾性材に埋設した構
成を有している。
出願人に係る実開昭６３−７７１３０号公報等に記載の
ものがあり、これらの弾性継手は、円筒状の駆動側接続
素子と、同じく円筒状の従動側接続素子とを夫々複数
個、円周上に等間隔をなして交互に配列し、隣合う各接
続素子同士に、該接続素子外周面に設けたカラーに収納
保持させて帯状にポリエステル，レーヨン等の繊維を巻
掛け、これらをゴムや合成樹脂等の弾性材に埋設した構
成を有している。
【０００４】そして、この弾性継手は、一端が駆動軸に
接続された駆動側ヨークがボルト等によって各駆動側接
続素子に固定されると共に、一端が従動軸に接続された
従動側ヨークがボルト等によって各従動側接続素子に固
定されるようになっており、駆動側ヨークは駆動軸の回
転トルクをボルト等を介して上記弾性継手の駆動側接続
素子に伝達し、該駆動側接続素子は巻掛けられた繊維束
を介してこの回転トルクを従動側接続素子に伝達する。
しかして、この従動側接続素子に固定された従動側ヨー
クはこの上記回転トルクの伝達を受け、従動軸を回転さ
せる。この際、各接続素子及び繊維束を被包している弾
性継手の弾性材が駆動軸及び従動軸の捩り振動を吸収す
る。
接続された駆動側ヨークがボルト等によって各駆動側接
続素子に固定されると共に、一端が従動軸に接続された
従動側ヨークがボルト等によって各従動側接続素子に固
定されるようになっており、駆動側ヨークは駆動軸の回
転トルクをボルト等を介して上記弾性継手の駆動側接続
素子に伝達し、該駆動側接続素子は巻掛けられた繊維束
を介してこの回転トルクを従動側接続素子に伝達する。
しかして、この従動側接続素子に固定された従動側ヨー
クはこの上記回転トルクの伝達を受け、従動軸を回転さ
せる。この際、各接続素子及び繊維束を被包している弾
性継手の弾性材が駆動軸及び従動軸の捩り振動を吸収す
る。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記フレキ
シブルカップリングが使用される部位は比較的高温にな
ると共に、捩り共振によっても内部発熱が生じることか
ら、前記の如く接続素子の巻掛コードとしてポリエステ
ルやレーヨン等の繊維を使用している従来のフレキシブ
ルカップリングでは、前記内部発熱が上記使用した繊維
の融点を越え各接続素子に伝達された際には、この繊維
の一部が破断することが考えられる。
シブルカップリングが使用される部位は比較的高温にな
ると共に、捩り共振によっても内部発熱が生じることか
ら、前記の如く接続素子の巻掛コードとしてポリエステ
ルやレーヨン等の繊維を使用している従来のフレキシブ
ルカップリングでは、前記内部発熱が上記使用した繊維
の融点を越え各接続素子に伝達された際には、この繊維
の一部が破断することが考えられる。
【０００６】本考案は、上記の如き実状に鑑みてなされ
たものであり、接続素子の巻掛コードに新規な構成を見
出すことにより、上記不慮の発熱に対しても充分に対応
し、該巻掛コードの破断を防止することを目的とするも
のである。
たものであり、接続素子の巻掛コードに新規な構成を見
出すことにより、上記不慮の発熱に対しても充分に対応
し、該巻掛コードの破断を防止することを目的とするも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
る本考案フレキシブルカップリングの特徴は、駆動側な
らびに従動側各接続素子にコードを巻掛けて連結せし
め、かっこれらを弾性材に埋設してなるカップリングに
おいて、上記コードとしてコードの直径が０．４〜０．
６ｍｍのスチールコードを用い、該スチールコードを前
記各接続素子同士に、各素子の内周側から外周側にか
け、巻掛けエリア６における密度が５０〜７０％となる
よう密に巻回せしめたところにある。
る本考案フレキシブルカップリングの特徴は、駆動側な
らびに従動側各接続素子にコードを巻掛けて連結せし
め、かっこれらを弾性材に埋設してなるカップリングに
おいて、上記コードとしてコードの直径が０．４〜０．
６ｍｍのスチールコードを用い、該スチールコードを前
記各接続素子同士に、各素子の内周側から外周側にか
け、巻掛けエリア６における密度が５０〜７０％となる
よう密に巻回せしめたところにある。
【０００８】
【作用】しかして、上記構成を有する本考案のフレキシ
ブルカップリングにおいては、各接続素子同士に巻掛け
たスチールコードが各接続素子の熱を吸収するため、捩
り共振等によって内部発熱が生じた場合でも、上記コー
ドは該熱によって破断することがない。また、駆動側の
トルクは、上記スチールコードによって従動側に伝達さ
れるが、そのトルク負荷の状態によっては多少緩むこと
が想定されるスチールコードに対し、本考案では、この
スチールコードをコード径が０．４〜０．６ｍｍと細い
ものとし、この細径のスチールコードを密に巻掛けるこ
とによってコード同士の間に形成される間隙を小さく
し、これにより上記緩みの発生を防止することができ
る。
ブルカップリングにおいては、各接続素子同士に巻掛け
たスチールコードが各接続素子の熱を吸収するため、捩
り共振等によって内部発熱が生じた場合でも、上記コー
ドは該熱によって破断することがない。また、駆動側の
トルクは、上記スチールコードによって従動側に伝達さ
れるが、そのトルク負荷の状態によっては多少緩むこと
が想定されるスチールコードに対し、本考案では、この
スチールコードをコード径が０．４〜０．６ｍｍと細い
ものとし、この細径のスチールコードを密に巻掛けるこ
とによってコード同士の間に形成される間隙を小さく
し、これにより上記緩みの発生を防止することができ
る。
【０００９】
【実施例】以下、さらに添付図面を参照して本考案の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【００１０】図２は本考案実施例のフレキシブルカップ
リングを示す正面透視図、図１は図２のＡ−Ａ線断面図
であり、このフレキシブルカップリングは、駆動側のヨ
ーク（図示せず）に接続される３個の円筒状の駆動側接
続素子（１）…（１）と、従動側ヨーク（図示せず）に
接続される３個の円筒状の従動側接続素子（２）…
（２）とを有してなり、これら各接続素子（１），
（２）は円周上に等間隔をなして交互に配設されてい
る。また、これら隣合う各接続素子（１），（２）同士
は、帯状にコード（３）を巻掛けられることによって図
示の如く連結されると共に、このコード（３）を含め、
図１に示すように穴あき円盤状のゴム，合成樹脂等の弾
性材（４）にて被覆されている。
リングを示す正面透視図、図１は図２のＡ−Ａ線断面図
であり、このフレキシブルカップリングは、駆動側のヨ
ーク（図示せず）に接続される３個の円筒状の駆動側接
続素子（１）…（１）と、従動側ヨーク（図示せず）に
接続される３個の円筒状の従動側接続素子（２）…
（２）とを有してなり、これら各接続素子（１），
（２）は円周上に等間隔をなして交互に配設されてい
る。また、これら隣合う各接続素子（１），（２）同士
は、帯状にコード（３）を巻掛けられることによって図
示の如く連結されると共に、このコード（３）を含め、
図１に示すように穴あき円盤状のゴム，合成樹脂等の弾
性材（４）にて被覆されている。
【００１１】そして、本考案では、上記コード（３）と
してスチールコード（５）を用い、図１に示す如く該ス
チールコード（５）を各接続素子（１），（２）同士に
各素子の内周側から外周側にかけ、４kg程度の一定のテ
ンションをもって密に巻回せしめている。スチールコー
ド（５）としては、高張力のものが適し、これらコード
の直径は、0.4 〜0.6mm 程度のものが適している。な
お、図１において（７），（７）はカラーを示し、この
断面コ字状のカラーにも、上記スチールコード（５）が
前記と同様には巻掛けられる。
してスチールコード（５）を用い、図１に示す如く該ス
チールコード（５）を各接続素子（１），（２）同士に
各素子の内周側から外周側にかけ、４kg程度の一定のテ
ンションをもって密に巻回せしめている。スチールコー
ド（５）としては、高張力のものが適し、これらコード
の直径は、0.4 〜0.6mm 程度のものが適している。な
お、図１において（７），（７）はカラーを示し、この
断面コ字状のカラーにも、上記スチールコード（５）が
前記と同様には巻掛けられる。
【００１２】以上の構成を有する本考案実施例のフレキ
シブルカップリングにおいては、駆動側・従動側、各接
続素子（１），（２）に対して巻掛けたスチールコード
（５）によって、ヨークのボルト等との接触もしくは捩
り共振等によって生じる各接続素子（１），（２）の発
熱を吸収させることが可能で、これによって生じた熱を
拡散させることが可能であると共に、コード（５）自体
の上記熱による破断が防止される。さらに、トルク負荷
の状態によって、伸びのない上記スチールコード（５）
には多少の緩みが想定されるが、本考案のフレキシブル
カップリングでは、該スチールコード（５）を密に巻掛
けてなることから、この緩みを、稠密するコードとコー
ドの間隙に吸収することが可能で、これによって上記コ
ード（５）の緩みを防止することが可能である。
シブルカップリングにおいては、駆動側・従動側、各接
続素子（１），（２）に対して巻掛けたスチールコード
（５）によって、ヨークのボルト等との接触もしくは捩
り共振等によって生じる各接続素子（１），（２）の発
熱を吸収させることが可能で、これによって生じた熱を
拡散させることが可能であると共に、コード（５）自体
の上記熱による破断が防止される。さらに、トルク負荷
の状態によって、伸びのない上記スチールコード（５）
には多少の緩みが想定されるが、本考案のフレキシブル
カップリングでは、該スチールコード（５）を密に巻掛
けてなることから、この緩みを、稠密するコードとコー
ドの間隙に吸収することが可能で、これによって上記コ
ード（５）の緩みを防止することが可能である。
【００１３】以上、本考案の実施例について説明した
が、前記スチールコード（５）の巻掛けテンションは適
宜に変更しうるものであり、例えば直径0.4mm のスチー
ルコード（５）を使用する場合は、４〜５kgの程度の力
が、弾性材（４）等とのバランスを保ちながらスチール
コードを密に巻回する上で特に好ましいといえる。そし
て、スチールコード（５）の密度は図１に示すコードの
巻掛けエリア（６）において５０〜７０％程度が適当で
ある。
が、前記スチールコード（５）の巻掛けテンションは適
宜に変更しうるものであり、例えば直径0.4mm のスチー
ルコード（５）を使用する場合は、４〜５kgの程度の力
が、弾性材（４）等とのバランスを保ちながらスチール
コードを密に巻回する上で特に好ましいといえる。そし
て、スチールコード（５）の密度は図１に示すコードの
巻掛けエリア（６）において５０〜７０％程度が適当で
ある。
【００１４】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のフレキシ
ブルカップリングは、駆動側ならびに従動側各接続素子
にコードを巻掛けて連結せしめ、かつこれらを弾性材に
埋設してなるカップリングにおいて、上記コードとして
コードの直径が０．４〜０．６ｍｍのスチールコードを
用い、該スチールコードを前記各接続素子同士に、各素
子の内周側から外周側にかけ５０〜７０％の密度をもっ
て密に巻回せしめたものであり、上記各接続素子に巻掛
けたスチールコードによって、摩擦等により発熱する上
記接続素子に対してのコードの耐熱性を向上させ、しか
も、上記細径のスチールコードを密に巻回することによ
ってコード間に形成される間隙を小さくし、これにより
トルク負荷の状態により想定されるスチールコードの緩
みを防止するとの実用的効果を奏するものであり、簡便
な構成をもって量産に適することから上記耐久性の向上
と相俟って経済的効果も大いに期待される。
ブルカップリングは、駆動側ならびに従動側各接続素子
にコードを巻掛けて連結せしめ、かつこれらを弾性材に
埋設してなるカップリングにおいて、上記コードとして
コードの直径が０．４〜０．６ｍｍのスチールコードを
用い、該スチールコードを前記各接続素子同士に、各素
子の内周側から外周側にかけ５０〜７０％の密度をもっ
て密に巻回せしめたものであり、上記各接続素子に巻掛
けたスチールコードによって、摩擦等により発熱する上
記接続素子に対してのコードの耐熱性を向上させ、しか
も、上記細径のスチールコードを密に巻回することによ
ってコード間に形成される間隙を小さくし、これにより
トルク負荷の状態により想定されるスチールコードの緩
みを防止するとの実用的効果を奏するものであり、簡便
な構成をもって量産に適することから上記耐久性の向上
と相俟って経済的効果も大いに期待される。
【図１】本考案実施例のフレキシブルカップリングを示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図２】同実施例の正面透視図である。
（１） 駆動側接続素子 （２） 従動側接続素子 （３） コード （４） 弾性材 （５） スチールコード （６） コードの巻掛けエリア （７） カラー
Claims (1)
- 【請求項１】 駆動側ヨークに接続される円筒状の駆動
側接続素子と、従動側ヨークに接続される円筒状の従動
側接続素子とを夫々複数個、円周上に等間隔をなして交
互に配設すると共に、隣合う各接続素子同士に帯状にコ
ードを巻掛け、これらをゴム、合成樹脂等の弾性材に埋
設してなるフレキシブルカップリングにおいて、上記コ
ードとしてコードの直径が０．４〜０．６ｍｍのスチー
ルコードを用い、該スチールコードを前記各接続素子同
士に、各素子の内周側から外周側にかけ、巻掛けエリア
６における密度が５０〜７０％となるよう密に巻回せし
めたことを特徴とするフレキシブルカップリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992013165U JP2568222Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | フレキシブルカップリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992013165U JP2568222Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | フレキシブルカップリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564536U JPH0564536U (ja) | 1993-08-27 |
| JP2568222Y2 true JP2568222Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=11825566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992013165U Expired - Fee Related JP2568222Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | フレキシブルカップリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568222Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919136U (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-06 | 三栄実業株式会社 | バイブレ−タ−付椅子 |
| JPS6453544U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-04-03 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP1992013165U patent/JP2568222Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0564536U (ja) | 1993-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5677305B2 (ja) | オーバーランニングデカップラを製作する方法 | |
| JPH0752427Y2 (ja) | 高負荷トルク伝達用弾性継手 | |
| US6336883B1 (en) | Device for transmitting torque from an internal combustion engine to a compressor | |
| KR100413161B1 (ko) | 크랭크축결합해제기 | |
| JP4535517B2 (ja) | 改良したオーバーラン・オルタネータ・デカプラーを備えるサーペンタインベルト駆動システム | |
| JP3357391B2 (ja) | 自動車用蛇行ベルト駆動装置及び蛇行駆動装置用交流発電機組立体 | |
| EP1365143B1 (en) | Recoil starter | |
| US4551115A (en) | Driveshaft coupling with elastomer damper | |
| BRPI0312646B1 (pt) | conjunto de desacoplador para transferir torque entre um eixo e uma correia de acionamento, e, conjunto de desacoplador para transferir torque entre uma haste de eixo de manivela acionado por motor e uma correia de acionamento | |
| CN102695859A (zh) | 具有集成解耦器的设备 | |
| JPS63186048A (ja) | 動力伝達装置 | |
| JP3680780B2 (ja) | 弾性継手 | |
| EP0368526B1 (en) | Clutch | |
| JP2001065588A (ja) | 回転弾性クラッチ | |
| JP2568222Y2 (ja) | フレキシブルカップリング | |
| CA1145692A (en) | Clutch having segmented band | |
| US6565445B1 (en) | Torsional vibration dampening assembly | |
| JPH0733852B2 (ja) | カップリング | |
| JPH0564537U (ja) | フレキシブルカップリング | |
| US5219431A (en) | Method of forming and stressing composite springs | |
| JPH07243451A (ja) | 弾性継手 | |
| JPH0454343Y2 (ja) | ||
| JP2563147Y2 (ja) | カップリング | |
| JP5611776B2 (ja) | 弾性継手 | |
| JP2000055072A (ja) | カップリング |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971111 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |