JP2567511Y2 - 多軸車両用トラクションコントロール装置 - Google Patents

多軸車両用トラクションコントロール装置

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JP2567511Y2
JP2567511Y2 JP1992020186U JP2018692U JP2567511Y2 JP 2567511 Y2 JP2567511 Y2 JP 2567511Y2 JP 1992020186 U JP1992020186 U JP 1992020186U JP 2018692 U JP2018692 U JP 2018692U JP 2567511 Y2 JP2567511 Y2 JP 2567511Y2
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浩敬 中村
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は多軸車両用のトラクショ
ンコントロール装置に係り、特にエア・オーバー・ハイ
ドロリック型ブレーキとアンチロックブレーキとを備え
た形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】大型車両には前1軸後2軸として荷重の
分散を図るようにしたものがある。近年、この種の多軸
車両においてはアンチロックブレーキが搭載される傾向
にあるが、発進時の駆動輪スリップを防止するためトラ
クションコントロール装置を併設するのが望ましい。
【0003】このような多軸車両においてアンチロック
ブレーキとトラクションコントロールを併設したものと
して図4に示すものがある。図中の信号線において、細
斜線は信号空圧系、太斜線は作動空圧系、無斜線は液圧
系を夫々示す。また空圧源は略してあるが、その空圧入
力を矢示Aで示してある。
【0004】ブレーキバルブ100は空圧入力Aからの
空圧を制御して、ブレーキ操作量に応じた空気圧を2つ
のリレーバルブ101,101aに供給するものであ
り、このリレーバルブ101からの空圧はツーウエイバ
ルブ103、エアコントロールバルブ102を介して後
輪用エアマスタシリンダ104に印加される。
【0005】リレーバルブ101aからの空圧はエアコ
ントロールバルブ102aを介して前輪用エアマスタシ
リンダ104aに印加される。そして、空圧はエアマス
タシリンダ104,104aで液圧に変換され、各ホイ
ールシリンダWCに分配される。なお前輪Fと、駆動輪
Mには回転センサSが設けられている。なお、ツーウエ
イバルブ103はリレーバルブ101よりの空圧とバル
ブ3よりの空圧を比べ、高い方の空圧をエアマスタシリ
ンダ104に供給するためのものである。
【0006】前記エアコントロールバルブ102及び回
転センサSはECU200(中央制御部)に接続されて
おり、このECU200からの信号によってエアコント
ロールバルブ102が開閉され、車輪のロックが防止さ
れるようになっている。
【0007】即ち、車輪がロックすると回転センサSの
回転数が落ち、これをECUが検知してエアコントロー
ルバルブ102によりエアマスタシリンダ104内の圧
力を制御し、車輪がロックしたままにならないようにな
っている。
【0008】以上はエア・オーバー・ハイドロリック型
ブレーキの一般的構成であるが、以上の構成に加えてト
ラクションコントロール装置が設けられている。即ち、
駆動輪Mの過剰回転状態をECU200が検出し、作動
空圧系に設けられたトラクションコントロール用バルブ
3を開状態とすることによって、エアマスタシリンダ1
04に空圧を送給し後輪M,RRに対してブレーキをか
けるように構成されている。なお駆動は軸1のみで、軸
2は従動軸である。
【0009】しかし、前記した図4に示すものでは、後
輪の2軸1、2に対してブレーキをかけるものであるた
め、トラクションコントロール中、駆動していない軸2
(従動輪R)までブレーキがかかることとなり、従動輪
RRがロックし、かえってスリップを増大させる虞れが
ある。
【0010】そこで、トラクションコントロール制御時
には従動輪にブレーキをかけないようにした例として、
図5に示すものがある。なお、前記図4と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略する。
【0011】これはトラクションコントロール時には、
駆動輪(M)が設けられた軸1のみにブレーキをかける
もので、駆動輪(M)のブレーキを掌るエアマスタシリ
ンダ104に対してのみ空圧をかけるようにしたもので
ある。従動輪(RR)に対しては前輪と共通にした別系
統のエアマスタシリンダから空圧が供給される。
【0012】しかし図5に示すものでは、トラクション
コントロール制御時には上述した問題はないが、アンチ
ロックブレーキ制御時には、前輪のみにロックが生じた
際に前輪と最後軸2の従動輪とを1チャンネルでまとめ
て制御するため、アスファルト等の高摩擦係数の路面で
は急制動時に重心移動による後軸の軸重変化により最後
軸のロックが生じ、アンチロックブレーキ性能に劣ると
いう問題がある。
【0013】以上述べた3チャンネル型の問題点を解決
したものとして図6に示すものがある。これは左右前輪
を同一チャンネルにして、4つの後輪を夫々独立したチ
ャンネルにて、夫々を個別に制御できるようにしたもの
である。
【0014】これにより、アンチロックブレーキ時には
実際にスリップを起こしている車輪だけを制御すること
ができ、また、トラクションコントロール時にはスリッ
プを起こしている駆動輪だけを制御することができるよ
うになっている。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】しかし、図6に示した
ものでは5チャンネルの制御が必要となるため、3チャ
ンネル型のものに比較して極めて部品点数が多くなりコ
スト高となるという問題がある。
【0016】本考案は前記事項に鑑みてなされたもの
で、少ないチャンネル数でアンチロックブレーキとトラ
クションコントロールとを両立するとともに、加速スリ
ップを生じた駆動輪のみブレーキ制御することができる
ようにした多軸車両用トラクションコントロール装置を
提供することを技術的課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本考案は前記技術的課題
を解決するために、後駆動輪用駆動軸及びこの駆動軸に
隣接した後従動輪用従動軸と、右後駆動輪のホイールシ
リンダに液圧を供給する第一のエアマスタシリンダと、
左後駆動輪のホイールシリンダに液圧を供給する第二の
エアマスタシリンダと、前記右後駆動輪のホイールシリ
ンダと右後従動輪のホイールシリンダとをつなぐ液圧経
路に設けた第一のバルブと、前記左後駆動輪のホイール
シリンダと左後従動輪のホイールシリンダとをつなぐ液
圧経路に設けた第二のバルブと、前記両液圧経路に生じ
た液圧差によってスライドすることにより液圧が高い方
の前記液圧経路のバルブを閉鎖するバランスピストンと
を備え、前記左右後駆動輪の一方がスリップを生じたト
ラクションコントロール時にはそのスリップを生じた前
記後駆動輪のホイールシリンダに液圧が供給され、左右
の前記液圧経路間に生じた液圧差によってスリップを生
じた側の前記バルブが閉じられることにより、前記スリ
ップを生じた側の後従動輪のホイールシリンダには液圧
を供給しないように構成されたことを特徴とする。
【0018】
【0019】これにより制御数は前輪1チャンネル、駆
動輪2チャンネルの計3チャンネルで済み,低コストで
実施できる。また、構造が簡単で整備性も良好である。
【0020】
【作用】始めに、通常ブレーキ時には、駆動軸1及び従
動軸2の左右輪に設けられているホイルシリンダにエア
マスタシリンダ5R、5Lから液圧が印加される。この
とき各ホイルシリンダには平均した液圧が印加されるた
めバランスバルブ6内のバランスピストン6cは中立位
置にあり、左右の液圧経路81R、81Lは流通状態に
ある。
【0021】したがって、どの車輪に対しても均等なブ
レーキ力を与えることができる。次に、アンチロックブ
レーキ時には、中央制御装置から指令が与えられ、エア
マスタシリンダ5R、5Lから脈動的な液圧が各ホイル
シリンダに与えられる。
【0022】次に、トラクションコントロール時には中
央制御装置から指令が与えられ、エアマスタシリンダ5
R、5Lから液圧が左右の駆動輪のスリップが大きい方
の車輪のホイルシリンダに与えられる。例えば、右の駆
動輪だけがスリップした場合には右側の駆動輪と右側の
従動輪のホイルシリンダに圧液が加えられる。これと同
時に、中立位置にあったバランスピストン6cがその圧
力で移動し、高圧側の液圧経路81Rが閉鎖される。こ
のため、右側の従動輪のホイルシリンダへの加圧は停止
され従動輪におけるブレーキの引きずりが防止できる。
【0023】また、制御数は前輪1チャンネル、駆動輪
2チャンネルの計3チャンネルで済み,低コストで実施
できる。さらに、左右の液圧経路をバランスバルブで連
結するものであるため構造が簡単で整備性も良好であ
る。
【0024】また、電気回路上の変更点がないため従来
のECUをそのまま使用でき低コストで実施することが
できる。
【0025】
【実施例】本考案の実施例を図1ないし図3に基づいて
説明する。なお、前記従来例と同一部分には同一符号を
付してその説明を省略する。また、車両の左右に位置す
る同一機能の機械要素には番号の末尾にL(左側)また
はR(右側)を付して区別する。
【0026】この実施例は、駆動軸1以外に2の従動
軸、即ち、車体の後方に位置する駆動軸1に設けられた
駆動輪61、その後方に位置する従動軸2に設けられた
従動輪62、車両前方に設けられた従動(操舵)軸3に
設けられた前輪63を有する後2軸の3軸車に応用した
ものであり、左右の前輪ブレーキを共通に、左右一対の
後輪61、62を独立に制御する3チャンネルシステム
である。
【0027】前記各車輪はエア・オーバー・ハイドロリ
ック型アンチロックブレーキにより制御されるようにな
っている。ブレーキペダルにブレーキバルブ100が連
結されており、このブレーキバルブ100は空圧入力A
からの空圧を制御して、前輪用リレーバルブ101と後
輪用リレーバルブ151に制御空圧を与えるようになっ
ている。
【0028】そして、前記リレーバルブ101からの空
圧はエアコントロールバルブ102を介して前輪ブレー
キ用のエアマスタシリンダ174に印加される。このエ
アマスタシリンダ174では空圧が液圧に変換され前輪
ホイルシリンダ15に液圧を印加できるように構成され
ている。
【0029】一方、ブレーキバルブ100からのエアで
リレーバルブ151を作動させ、空圧源Aのエアをリレ
ーバルブ151、ツーウェイバルブ103R、103
L、エアコントロールバルブ112R、112Lを介し
て後輪用のエアマスタシリンダ5R、5Lに供給される
ようになっている。
【0030】エアマスタシリンダ5では空圧が液圧に変
換されて、駆動軸1とこの駆動軸1に隣接した従動軸2
とに夫々設けられたホイルシリンダ25R、25L、3
5R、35Lにブレーキ液圧を供給するようになってい
る。エアマスタシリンダ5R、5Lとホイールシリンダ
25R、25Lを接ぐ液圧経路81R、81Lはホイル
シリンダ25、35の左右に夫々接続されている。
【0031】前記ツーウェイバルブ103R、103L
は2入力1出力であり、一方の入力は前記したようにリ
レーバルブ151に接続され他方の入力はトラクション
コントロール用バルブ3に接続されている。このトラク
ションコントロール用バルブ3はトラクションコントロ
ール時にのみエアを通過させるものであり、どちらか一
方よりの空圧はツーウェイバルブ103R、103Lを
通ってエアコントロールバルブ112R、112L側に
送給される。
【0032】前記エアマスタシリンダ5R、5Lから従
動軸2のホイルシリンダ35側に至る液圧経路81R、
81Lの途中には夫々バルブ6a、6bが介挿されてい
る。このバルブ6a、バルブ6bは図2に示すような構
造になっている。即ち、バルブ6a、バルブ6bは、液
室6s内においてボール6dをコイルスプリング6eで
付勢するとともに、この付勢方向に弁座6fを設け、ボ
ール6dがロッド6jに当接している。
【0033】そしてこの液室6sに液圧経路81R、8
1Lが接続されている。バランスバルブ6内にはシリン
ダ6gが設けられており、このシリンダ6g内にバラン
スピストン6cが摺動可能に設けられている。
【0034】このバランスピストン6の外周にはoリ
ング6hが設けられている。このバランスピストン6c
の両端にはロッド6jが設けられており、このロッド6
jの先端で前記ボール6dが押されるようになってい
る。シリンダ6gの側壁には液圧経路81R、81L
接続されている。
【0035】前記バランスピストン6gの両側壁はコイ
ルスプリング6kで押圧されており、バランスピストン
6kが中立位置で保持されるようになっている。
【0036】前記ロッド6jの長さは、バランスピスト
ン6cの中立位置にあっては両方のバルブ6a、6bが
弁座6fより離れるよう設定されている。そして、例え
車輪側の液圧経路81側が車輪の液圧経路8
よりも高圧となったときには圧力のアンバランス
が生じるためバランスピストン6cが左方向に移動す
る。
【0037】その反対に、車輪側の液圧経路81L側
車輪側の液圧経路81Rよりも高圧となったときに
も圧力のアンバランスが生じるため図3に示すように
方向にバランスピストン6cが移動する。
【0038】以下動作例を説明する。まず、通常ブレー
キ時には、リレーバルブ101、エアコントロールバル
ブ102を介してエアマスタシリンダ174が作動して
前輪にブレーキをかけ、リレーバルブ151、ツーウエ
イバルブ103を介してエアコントロールバルブ112
を作動させ、エアマスタシリンダ5で後輪用のホイルシ
リンダ25、25、35、35を加圧する。このとき、
ブレーキ液圧は通常通りどのホイルシリンダにも均等に
かかり、車体を正常に停止させる。
【0039】次に、滑り易い路面等でブレーキをかけた
場合、回転センサSからの回転数情報に基づいて出され
るECU200からの指令により周知のごとくエアコン
トロールバルブ102、112R、112Lの開閉制御
によりブレーキ圧が制御される。
【0040】次に、スップリット路面(左右の車輪が位
置する路面の摩擦係数が異なっている)で急加速した場
合、例えば、左側の摩擦係数が低く側の駆動輪が過剰
に回転した場合(スリップした場合)について説明す
る。
【0041】はじめにトラクションコントロール用バル
ブ3がスリップに呼応して作動する。そして、ECU2
00からの指令でスリップした左側のエアコントロール
バルブ112状態となりエアマスタシリンダ5
を作動させる。
【0042】エアマスタシリンダ5よりの液圧はない
ため、エアマスタシリンダ5よりの液圧で図3のよう
にバランスピストン6cが方に移動し、左側のバルブ
6aが閉鎖状態となる。これによりスリップした左方の
従動輪62のホイールシリンダ35に与えられるべ
き液圧が遮断状態となり、スリップした左方の駆動輪6
のホイルシリンダ25にのみ液圧が加わる。
【0043】これによりスリップした左方の従動輪62
にブレーキがかかってしまうことを防止できる。以上
述べたように、従動軸2の引きずりを防止できる。ま
た、バランスバルブを追加するだけで済むので電気回
路上の変更点がなく従来のECUをそのまま使用でき低
コストで実施することができる。
【0044】なお、左右両側の駆動輪が同時にスリップ
した場合にはブレーキによる制御ではなく、周知である
エンジン出力の制御による方法で充分対応できる。
【0045】
【考案の効果】本考案によれば、左右のブレーキ力が均
等となるようにバランスバルブが作動するように構成し
たので、通常のブレーキやアンチロックブレーキに何等
影響を与えることなく、トラクションコントロール作動
時に従動輪の引きずりを防止することができるしかも、
電気系は従来の3チャンネル型をそのまま使用できるた
め低コストで実施できる。また、バランスバルブを追加
するだけであるため構造が簡単で整備性も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体の系統図
【図2】本考案の一実施例の動作説明のための要部の断
面図
【図3】本考案の一実施例の動作説明のための要部の断
面図
【図4】従来例の系統図
【図5】従来例の系統図
【図6】従来例の系統図
【符号の説明】
1・・駆動軸、 2・・従動軸、 3・・従動軸、 5・・エアマスタシリンダ、 6・・バランスバルブ、 25・・ホイルシリンダ、 35・・ホイルシリンダ、 81・・液圧経路、 6a、6b・・バルブ、

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後駆動輪用駆動軸及びこの駆動軸に隣接
    した後従動輪用従動軸と、 右後駆動輪のホイールシリンダに液圧を供給する第一の
    エアマスタシリンダと、 左後駆動輪のホイールシリンダに液圧を供給する第二の
    エアマスタシリンダと、 前記右後駆動輪のホイールシリンダと右後従動輪のホイ
    ールシリンダとをつなぐ液圧経路に設けた第一のバルブ
    と、 前記左後駆動輪のホイールシリンダと左後従動輪のホイ
    ールシリンダとをつなぐ液圧経路に設けた第二のバルブ
    と、 前記両液圧経路に生じた液圧差によってスライドするこ
    とにより液圧が高い方の前記液圧経路のバルブを閉鎖す
    るバランスピストンとを備え、 前記左右後駆動輪の一方がスリップを生じたトラクショ
    ンコントロール時にはそのスリップを生じた前記後駆動
    輪のホイールシリンダに液圧が供給され、左右の前記液
    圧経路間に生じた液圧差によってスリップを生じた側の
    前記バルブが閉じられることにより、前記スリップを生
    じた側の後従動輪のホイールシリンダには液圧を供給し
    ないように構成された ことを特徴とする多軸車両用トラ
    クションコントロール装置。
JP1992020186U 1992-04-03 1992-04-03 多軸車両用トラクションコントロール装置 Expired - Lifetime JP2567511Y2 (ja)

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JPS6467460A (en) * 1987-09-09 1989-03-14 Isuzu Motors Ltd Traction control system
JP2704739B2 (ja) * 1988-11-28 1998-01-26 日本エービーエス株式会社 車両用ブレーキ液圧制御装置
JPH0717613Y2 (ja) * 1989-03-17 1995-04-26 日産ディーゼル工業株式会社 アンチロックブレーキ装置装着後輪2軸車の制動装置

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